JP2002251623A - グラフ表示調整システム - Google Patents
グラフ表示調整システムInfo
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Abstract
データをグラフ表示するにあたって、そのデータ種類毎
のグラフ画像に対し拡大縮小とスクロール領域選定とを
ディスプレイ画像をモニタしながら容易に連続調整する
ことが可能で、しかも該調整手段が画面上のグラフ表示
の領域に影響を及ぼさないグラフ表示調整システムの提
供にある。 【解決手段】 本発明のグラフ表示調整システムは、画
面上の軸の表示領域を特定することでデータ種の選択を
行う機能と、該選択した軸をドラッグした状態で移動さ
せると該当データのグラフがその移動に伴ってスクロー
ルされる機能と、軸を特定した状態でマウスのホイール
を一方に回転すると該当データが拡大表示され、逆転さ
せると縮小表示される機能とを備えるようにした。
Description
積されたある変数に対応する複数のデータをグラフ表示
するにあたって、そのグラフ画像をデータの種類毎にス
ケール変更可能に調整する調整システムに関し、特に分
析装置に適したグラフ表示調整システムに関する。
数に対応する複数のデータを、例えば変数を横軸(X
軸)にデータを縦軸(Y軸)にとってグラフ表示するこ
とは物理分析、化学分析に限らず経済動向分析や各種成
績動向把握のためなどに広く活用されている。物理分析
の一分野である熱分析においても、検出データをコンピ
ュータに入力蓄積し、ディスプレイ上にグラフ表示させ
て検出結果を把握し解析することが日常の作業として行
われている。すなわち、各検出器と、コンピュータとは
データ回線で接続され、該コンピュータ内には熱分析の
データ処理用のプログラムがメモリに準備されていて、
検出データから算出される各種派生データを演算したり
統計処理する演算機能や、取得された各種データをディ
スプレイに表示する機能など備えていて、検出手段から
コンピュータまでの全体システムが分析装置を構成して
いる。
の機能として、例えば図6のAに示すような画面上の着
目したい一部の矩形領域をマウスにようなポインティン
グデバイスで指定して、その領域を拡大表示させるもの
は周知であり、広く利用されているところである。とこ
ろが、分析装置に置けるグラフ表示の場合、一つの変量
に対応して取得されるデータは複数となることが多く、
この部分領域拡大機能を特定データに着目して利用する
と、他のデータについては不適切な部分表示となり状況
が把握できなくなってしまうという問題があった。ま
た、一つの変量に対応して取得される複数データはグラ
フ上では変量をX軸にとり、対応するデータを複数のY
軸にとって重ねて表示するのが一般的である。そしてそ
の軸のスケールを決める方法として、従来は各軸毎にス
タート値とエンド値を入力することで決めるものがあっ
た。例えば図6のBに示すような一覧表を表示させ各軸
毎のスタート値とエンド値をキーボード等の入力装置か
ら入力するものである。この機能の欠点はデータによっ
て波形がどのようになるかが想像出来ないことがあり、
その場合には希望する波形を画面上で得るためには何度
も入力を繰返さねばならないということがある。この厄
介な作業をなくすため、各軸毎にスケールを簡単な操作
で変更出来る機能として、図6のCに示したような各デ
ータ種に対応させたスクロールバーSと拡大縮小バーP
を表示させ、指標をマウス等でドラッグして移動させ
て、スクロールさせることとスケールの幅の変更が出来
るものが最近提案されている。すなわち、調整対象とす
るデータ種に対応したスクロールバーSの指標がドラッ
グされ上方に移動されると、図5のAに示すように該当
するデータのグラフのみが上方に平行移動される。ま
た、拡大縮小バーPの指標がドラッグされ下方に移動さ
れると、図5のBに示すように該当するデータのグラフ
のみが中央値を固定して縮小表示される。スケールを連
続的に調整するこのスクロールバー(拡大縮小バー)の
機能はディスプレイ上で画像を確認しながら連続的に調
整が出来るという点で先の数値入力方式の較べて格段に
利便性が高いものである。しかし、多種のデータに対応
するスクロールバーを表示する必要があるため、肝心の
グラフ表示画面が狭まってしまうこと、Y軸データ用の
スクロールバーや拡大縮小バーが林立するためどのデー
タに対応するものか紛らわしく誤操作を起こし易いとい
う新たな問題がでてきた。また、画像を記録としてハー
ドコピーする際に分析結果として意味を持たないスクロ
ールバー・拡大縮小バーが林立し、グラフ表示の邪魔と
なってしまう。画面上でグラフ部分だけを領域特定して
印刷することも可能であるが、ディスプレイ上の画面と
印刷イメージがずれてしまったり、指定する印刷領域の
アスペクト比と不整合となったりしてオペレーターのス
トレスが残る。
変数に対応する複数のデータをグラフ表示するにあたっ
て、そのデータ種類毎のグラフ画像に対し拡大縮小とス
クロール領域選定とをディスプレイ画像をモニタしなが
ら容易に連続調整することが可能で、しかも該調整手段
が画面上のグラフ表示の領域に影響を及ぼさないグラフ
表示調整システムの提供にある。
システムは、画面上の軸の表示領域を特定することでデ
ータ種の選択を行う機能と、該選択した軸をドラッグし
た状態で移動させると該当データのグラフがその移動に
伴ってスクロールされる機能と、軸を特定した状態でマ
ウスのホイールを一方に回転すると該当データが拡大表
示され、逆転させると縮小表示される機能とを備えるよ
うにした。
な各軸に対応させたスクロールバーをディスプレイ画面
上に表示させ、スタート値のバーとエンド値のバーをマ
ウス等で移動させてスケールを連続的に調整するだけで
なく、スタート値とエンド値間の値を保ったまま同時に
移動させてスクロールすることが出来る従来システムが
もつ、ディスプレイ上で確認しながら容易に連続的な調
整が出来るという利便性を確保しつつ、データに対応す
る多数のスクロールバーを表示する必要があるため、肝
心のグラフ表示画面が狭まってしまうこと、多数のY軸
用のスクロールの判別が紛らわしく誤操作を起こし易い
という問題、また、画像を記録としてハードコピーする
際の不都合、を解決したグラフ表示調整システムを開発
することに出発している。そして、スクロールバーとい
うグラフそのものとは関系のない画像を画面上に表示さ
せないで、グラフ画像上必須の表示要素である各軸の表
示にスクロールバーの機能をもたせることで、スクロー
ルバーがもっている上記の利便性のよい機能を実現させ
ることに想到した。すなわち、本発明のグラフ表示調整
システムは、画面上の軸の表示領域をマウス等のポイン
ティング手段によって特定することでデータ種の選択を
行う機能と、該選択した軸をドラッグした状態で移動さ
せると該当データのグラフがその移動に伴ってスクロー
ルされる機能と、軸を特定した状態でマウスのホイール
を一方に回転すると該当データが拡大表示され、逆転さ
せると縮小表示される機能とを備えるようにしたのであ
る。
本構成を図1に示す。1はコンピュータ本体で2はポイ
ンティングデバイス、3はディスプレイである。1のコ
ンピュータ本体内にはスケール操作対象選択手段4とス
クロール手段5と拡大縮小手段6と分析データ蓄積部7
ならびにグラフ表示手段8が包含されている。分析デー
タ蓄積部7にはコンピュータ1に外部接続された検出器
からの検出データが入力されると共に、このデータに基
く派生データが記憶蓄積されている。そしてコンピュー
タ1が備えているプログラムに従ってこの蓄積された分
析データを読み出してディスプレイ3にグラフ表示させ
ることができる。この表示された画面で着目する部分の
グラフ画像を画面の中心に拡大して表示させたいという
要望があったときには、画面における該当データに対応
する軸の表示領域をマウス等のポインティングデバイス
2で特定することで調整対象となるデータ種を選択す
る。この機能を果たすのがスケール操作対象選択手段4
であって、このときポインティングデバイス2から送信
された選択データをスクロール手段5と拡大縮小手段6
に送り、両手段を活性化させると共に、調整対象となる
データ種が何であるかを特定させる。続いて活性化され
たスクロール手段5にポインティングデバイス2から着
目画像が画面中央に来るように移動させる指令信号が届
いたならば、前記特定された調整対象となるデータ種の
グラフが指令に基き平行移動する画像信号がグラフ表示
手段8で生成され、ディスプレイ3に送信され修正表示
される。また、活性化された拡大縮小手段6にポインテ
ィングデバイス2から着目画像が画面上で所望の大きさ
に拡大する指令信号が届いたならば、前記特定された調
整対象となるデータ種のグラフが指令に基き目盛間隔を
拡大する画像信号がグラフ表示手段8で生成され、ディ
スプレイ3に送信され修正表示される。本発明ではスケ
ール操作対象選択手段4からの信号によりスクロール手
段5と拡大縮小手段6が活性化されていない状態でポイ
ンティングデバイス2からスクロール手段5と拡大縮小
手段6に指令信号がきても調整対象となるデータ種の特
定がされていないので作動しない。また、調整対象とな
るデータ種は一つである必要はなく、データ全体である
場合にはすべての該当軸を特定して選択できるし、必要
な複数個のデータを特定選択することもできる。個々の
データ種に対して異なる平行移動と拡大縮小率を指令す
る場合には各データ種毎に順次個別に操作する。
置の一つである示差熱熱重量同時測定装置(TG/DT
A)を例にして具体的に説明する。このTG/DTA装
置では熱分析中最も定量性に優れた測定法である熱重量
(TG)測定汎用性の高い示差熱分析(DTA)機能を
組み込んだもので、試料の水分量と灰分量の分析や、分
解、酸化、耐熱性の評価などに使用されるものである。
このTG/DTA装置によれば、1回のサンプリングに
て温度、DTA、TGという3種類の物理量が取得でき
る。この分析は試料の温度を温度プログラムに従って変
化させながら、試料の物性値の温度依存性を分析するも
のであり、この例では30℃から790℃まで10℃/
minで昇温させながら変化する物性データ(DTA、
TG)を取得する。熱分析は試料の温度依存性を見るも
のであるから、X軸に温度をとり、Y軸に物性データを
取ってグラフ化するのが一般的である。したがって、こ
こではY軸にDTA値とTG値、それにTG値を微分し
たDTGをとる。分析には派生データすなわち取得した
データを加工したものを用いる場合があり、このDTG
も派生データである。
そしてDTG値をY3 軸にとってディスプレイ上に表示
させると図2に示すようなグラフが表示される。この表
示は各物理量について最大値と最小値を把握しそれぞれ
のY軸のフルスケールを割り当て表示させるプログラム
に従って表示させたものである。このように表示させる
と全体の傾向を見て分析するのには便利であるが、特異
点の近傍を細かく検討したり変曲点両側のリニア部の接
線延長交点をとる補外温度等を確認する際には必ずしも
最適画像とは言えない。
フが混在して見難いのでDTA値とTG値を上下に分割
して表示させたい要望があったとして、本発明による対
応を説明する。まずDTA値を上半分に表示させるため
に図2に示す画面においてDTA値の軸領域にマウスの
ポイントをもってゆきクリックしてスケール操作対象デ
ータがDTA値であることを特定する。これによってス
クロール手段5と拡大縮小手段6が活性化され、両手段
はポインティングデバイス2からの指令を受け入れる態
勢となる。DTA値を上半分に表示させるためにはY軸
方向のスケール幅を半分にしないとグラフ全体を画面に
表示できないので、スケールを縮小する必要があり、図
3に示すようなマウスMのホイールWを後方回転させ
る。すると拡大縮小手段6が機能して図4のAに示すよ
うにスケール操作対象となったDTA値のみが画面中央
に半分に縮小表示される。この状態で表示画面軸上のポ
イントがマウスによってドラッグされ上方に移動される
と、活性化されているスクロール手段5が機能してポイ
ントの移動にともなってDTA値が上方に平行移動さ
れ、図4のBに示されるようにDTA値が画面の上半分
に表示される。続いて、TG値を画面下半分に表示させ
るためには図4のBに示す画面においてTG値の軸領域
にマウスのポイントをもってゆきクリックしてスケール
操作対象データがTG値であることを特定し、これによ
ってスクロール手段5と拡大縮小手段6を活性化する。
TG値を下半分に表示させるためにスケールを縮小する
必要があり、マウスMのホイールWを後方回転させる。
すると拡大縮小手段6が機能して図4のCに示すように
スケール操作対象となったTG値のみが画面中央に半分
に縮小表示される。この状態で表示画面軸上のポイント
がマウスによってドラッグされ下方に移動されると、活
性化されているスクロール手段5が機能してポイントの
移動にともなってTG値が下方に平行移動され、TG値
が画面の下半分に表示され、図4のDに示されるように
DTA値とTG値を上下に分割して表示させることがで
きる。なお、この際にDTG値の重畳表示が邪魔になる
ならば、表示画面においてDTG値の軸領域にマウスの
ポイントをもってゆきクリックしてスケール操作対象デ
ータがDTG値であることを特定してから右クリックす
るなどの操作で一時消去指令を出し、画面上未表示とす
ることもできる。
極小値部分を拡大して観察したいという要望があったと
して、その場合に本発明による対応を説明する。まず図
2に示す画面においてDTA値の軸領域にマウスのポイ
ントをもってゆきクリックしてスケール操作対象データ
がDTA値であることを特定するのは先の場合と同様で
ある。これによってスクロール手段5と拡大縮小手段6
が活性化され、両手段はポインティングデバイス2から
の指令を受け入れる態勢となる。今、着目する極小値の
位置は画面上Y軸座標でほぼ中央に位置しているので、
この場合スクロール操作は必要ない。もし、これが上方
または下方に位置している場合にはスクロール操作で画
面中央位置に平行移動させる。続いてマウスMのホイー
ルWを前方回転させることにより、図4のEに示すよう
に拡大縮小手段6が機能してDTA値のグラフのみが画
面中央の位置を固定して上下方向に拡大表示される。拡
大の程度はディスプレイ画面をモニタしながら所望の調
整が可能である。しかしこの画像はY軸方向のみが拡大
表示されているので観察に適しない。そこで、今度は図
4のEに示す画面上で温度に対応するX軸領域にマウス
のポイントをもってゆきクリックしてスケール操作対象
データが温度値であることを特定する。着目する極小値
のX座標位置は若干左側に寄っているので、マウスで画
面のX軸をドラッグし右側にシフトさせる。するとスク
ロール手段5が機能して温度目盛が右方向に移動させら
れそれに伴って、DTA値を含む全てのグラフが右方向
に平行移動する。ディスプレイ画面をモニタしながら極
小値の位置が画面横方向の中央に来るように調整する。
この状態でマウスMのホイールWを前方回転させると、
拡大縮小手段6が機能してDTA値を含む全てのグラフ
が画面中央の位置を固定して左右方向に拡大表示され
る。拡大の程度はディスプレイ画面をモニタしながら所
望の調整を行う。以上の操作の結果として図4のFに示
すように着目するDTA極小値近傍をディスプレイ上に
拡大表示させることができる。この場合も必要に応じ前
述した機能を用いて不必要なデータの表示を一時的に消
すことが可能である。
ータの最大変化点から安定点に至る間の状況を観察した
いという要望があったとして、その場合に本発明による
対応を説明する。この場合、TGデータの最大変化点は
DTG値がピーク値を示している温度の点であり、安定
点はDTG値が一定値となる温度の点であるからその温
度に対応するTGデータの範囲を画面上で特定すれば、
この場合の着目領域を把握することができる。着目領域
の把握をすれば、後は先のDTA値の極小値部分を拡大
して観察する場合の手順と同様の操作で着目領域拡大表
示が出来る。以上の実施例の説明ではスケール操作対象
とするデータ種の選択操作はマウスのクリック、スクロ
ール操作はドラッグ、拡大縮小操作はマウスのホイール
で行うものとしたが、これらの操作はマウスであればス
クロールをホイールで、拡大縮小をドラッグで行うこと
もできるし、[Ctrl]キーを押しながらドラッグを拡大縮
小操作に、それ以外のドラッグをスクロール操作とする
ことも可能である。要は適宜のポインティングデバイス
を用い、これらの操作を識別出来るように対応させれば
良いわけで、この他種々の設計が可能である。
いて画面上の軸の表示領域をポインティングデバイスで
特定することによりデータ種の選択を行う機能をもたせ
ているので、対象とするデータ種を紛れることなく選定
でき、該選択した軸をドラッグするなりした状態で画面
上で移動させると該当データのグラフがその移動に伴っ
てスクロールされる機能と、軸を特定した状態でマウス
のホイールを一方に回転するなどすることで該当データ
が拡大表示または縮小表示される機能とを備えるように
したので、データ種類毎のグラフ画像に対し所望の拡大
縮小とスクロール領域選定とを連続的にディスプレイ画
像をモニタしながら希望するグラフが迅速容易に調整す
ることが可能である。しかも該調整手段が従来技術のよ
うな画面上に調整用のバー表示を必要としないものであ
るから、そのためのグラフィックユーザインターフェー
スを必要とせず、グラフ表示の領域に影響を及ぼさない
グラフ表示調整システムが提供できる。そして、分析結
果をプリントアウトしたい場合には調整バー等の不要画
像がないので領域指定をする必要がなく、見えるままの
グラフ画像を特定寸法で直接印刷出来る。
表示領域の特定は当該領域をマウスでクリックするこ
と、又はカーソル位置を当該領域にもってくることで行
われるように構成することで、操作性の向上を計ること
が出来る。画面上の軸の表示領域をポインティングデバ
イスで特定することによりデータ種の選択を行う機能
と、軸を特定した状態で一時消去指令を出すことで、不
必要なデータ種については画面から一時消去できる機能
とを備えるようにした場合には着目現象に必要な情報だ
けをグラフ表示できるので、分かり易いすっきりしたグ
ラフ画像を得ることができる。
成を示す図である。
イにグラフ表示した例を示す図である。
を具体例で示したものである。
る。
る図である。
積部 2 ポインティングデバイス 8 グラフ表示手
段 3 ディスプレイ M マウス 4 スケール操作対象選択手段 W ホイール 5 スクロール手段 6 拡大縮小手段
Claims (8)
- 【請求項1】 画面上の軸の表示領域をポインティング
デバイスで特定することによりスケール操作対象とする
データ種の選択を行う機能と、軸を特定した状態でポイ
ンティングデバイスの異なる操作で該当データ種のグラ
フがその操作に伴ってスクロールされる機能とを備える
ようにしたグラフ表示調整システム。 - 【請求項2】 画面上の軸の表示領域をポインティング
デバイスで特定することによりスケール操作対象とする
データ種の選択を行う機能と、軸を特定した状態でポイ
ンティングデバイスの異なる操作で該当データ種のグラ
フが拡大表示または縮小表示される機能とを備えるよう
にしたグラフ表示調整システム。 - 【請求項3】 画面上の軸の表示領域をポインティング
デバイスで特定することによりスケール操作対象とする
データ種の選択を行う機能と、軸を特定した状態でポイ
ンティングデバイスの異なる操作で該当データ種のグラ
フがその操作に伴ってスクロールされる機能と、軸を特
定した状態でポインティングデバイスの更に異なる操作
で該当データ種のグラフが拡大表示または縮小表示され
る機能とを備えるようにしたグラフ表示調整システム。 - 【請求項4】 データのスクロールを行うポインティン
グデバイスの操作が、画面上の軸表示領域上でドラッグ
することでおこなわれる請求項1から3のいずれかに記
載のグラフ表示調整システム。 - 【請求項5】 データの拡大表示または縮小表示を行う
ポインティングデバイスの操作が、ホイールを回転する
ことでおこなわれる請求項1から3のいずれかに記載の
グラフ表示調整システム。 - 【請求項6】 データ種の選択を行う画面上の軸の表示
領域の特定は当該領域をマウスでクリックすることで行
われる請求項1から5のいずれかに記載のグラフ表示調
整システム。 - 【請求項7】 データ種の選択を行う画面上の軸の表示
領域の特定はカーソル位置を当該領域にもってくること
で行われる請求項1から5のいずれかに記載のグラフ表
示調整システム。 - 【請求項8】 画面上の軸の表示領域をポインティング
デバイスで特定することによりデータ種の選択を行う機
能と、軸を特定した状態で一時消去指令を出すことで、
不必要なデータ種についてのグラフは画面から一時消去
できる機能とを備えるようにしたグラフ表示調整システ
ム。
Priority Applications (3)
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EP01310618A EP1217507A3 (en) | 2000-12-21 | 2001-12-19 | Graphical display adjusting system |
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JP2000-389108 | 2000-12-21 | ||
JP2001026371A JP2002251623A (ja) | 2000-12-21 | 2001-02-02 | グラフ表示調整システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=26606297
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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---|---|
US (1) | US20020080150A1 (ja) |
EP (1) | EP1217507A3 (ja) |
JP (1) | JP2002251623A (ja) |
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