JP2002247731A - 回路形成体 - Google Patents
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- Y10S439/908—Contact having two contact surfaces for electrical connection on opposite sides of insulative body
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
容易に構成することができる回路形成体を提供する。 【解決手段】 対向する端子にそれぞれ対を成して接触
する端子接触片33と、同一側に配置される端子接触片
33の基端側をそれぞれ一体に連結する1対の連結基部
34,34aと、これら1対の連結基部34,34aを
連結する連結片35とを一体に形成してバスバー31を
構成し、このバスバー31を絶縁部材からなるバスバー
固定部材32に一体に結合する。連結基部34,34a
および連結片35を適宜切断することにより、飛び接続
を含めた任意の回路を構成でき、全体として回路形成体
30を1つの部品として構成する。
Description
在されて、各端子間の接続回路を任意に形成することが
できる回路形成体に関する。
平2−5288号公報に開示されるジョイントコネクタ
に適用されたものがある。これは、図12(a),
(b)に示すように、金属片1a、連結片1b、弾性接
触片1cとからなる中継端子1,1′として構成され、
この中継端子1を、図13に示すように、ジョイントコ
ネクタ2の端子収容室3のキャビティに挿入して、端子
金具4相互間を導通させるようになっている。
中継端子1は、金属板を折り曲げ形成した単体のバスバ
ーとして構成され、その中継端子1を複数用いて、ジョ
イントコネクタ2の前面から端子収容室3間に装着され
る。このため、回路形成体の装着性が悪く、かつ、複数
の中継端子1が個々に装着されるものであるため、部品
点数の増加に伴って取り扱い性も悪化されてしまう。
て成されたもので、一体型で取り扱い易く、しかも任意
の回路を容易に構成することができる回路形成体を提供
することを目的とする。
回路形成体は、対向する端子にそれぞれ対を成して接触
する端子接触片と、同一側に配置される端子接触片の基
端側をそれぞれ一体に連結する1対の連結基部と、これ
ら1対の連結基部を連結する連結片とを一体に形成した
バスバーを備え、このバスバーを絶縁部材からなるバス
バー固定部材に一体に結合したことを特徴とする。
片それぞれが連結基部に導通し、かつ、それぞれの連結
基部は連結片を介して相互に導通される。従って、この
状態では特定の端子に接触する端子接触片は、これに連
結する一方の連結基部を介して、この連結基部に連結す
る他の端子接触片に導通するとともに、連結片を介して
他の連結基部に導通し、更に、この連結基部を介して対
を成す端子接触片に導通し、結果的に全ての端子接触片
が相互に導通された状態となる。この状態で1対の連結
基部の一方または両方を適宜位置で切断し、また、連結
片を適宜切断することにより、飛び接続を含めた任意の
回路を構成できるようになる。そして、このように任意
の回路を構成できるバスバーは、バスバー固定部材に結
合されることにより、バスバー自体の強度を過剰に増大
することなく端子との接触状態を保持することができる
ようになり、全体として回路形成体が1つの部品として
構成される。
形成体において、前記1対の連結基部は、それぞれの対
向方向の投影面内で両連結基部が重ならないようにずら
して配置したことを特徴とする。
断するにあたって、それぞれの対向方向から切断刃を差
し込む場合に、両連結基部がずれていることによりそれ
ぞれの連結基部を個別に切断し易くなる。
載の回路形成体において、前記端子接触片の基端部がバ
スバー固定部材に一体に結合されてなることを特徴とす
る。
ー固定部材に固定されるので、この端子接触片のバネ力
を効果的に発揮して端子との接触力を確保できるように
なる。
かに記載の回路形成体において、バスバーとバスバー固
定部材との結合は、バスバーに形成された開口と、バス
バー固定部材に形成されて、この開口内周との間に部分
的な隙間を形成しつつ開口に嵌合される鍔部付きの突起
とを介して固定されることを特徴とする。
バーの開口に嵌合される際に、その突起の鍔部が変形さ
れた場合に、その変形部分が前記隙間に逃げるため、鍔
部が開口内周によって削り取られる量を少なくできるよ
うになる。
かに記載の回路形成体において、前記バスバーは、前記
連結基部と前記連結片との結合部分近傍に、これら連結
基部および連結片を選択的に切断する切断箇所を設けた
ことを特徴とする。
近傍が切断されることにより、それぞれの切断箇所が集
中され、導通関係の管理が容易になるとともに、連結基
部および連結片の切断刃を集中させることができるよう
になる。
かに記載の回路形成体において、端子を収納する端子収
納部に、端子の抜け防止方向に係合するランスを設け、
前記回路形成体のバスバー固定部材に、このランスを抜
け防止方向に押圧するランス戻り規制部を設けたことを
特徴とする。
よりランス戻り規制部がランスを抜け防止方向に押圧す
るので、この押圧によりランスの戻り、つまり端子への
係合状態が解除されるのを阻止できるようになる。
かに記載の回路形成体において、前記端子接触片が端子
に接触する部分の側部に面取り部を施したことを特徴と
する。
定の付勢力をもって端子に接触する際に、端子接触片の
接触部分の側部で端子が傷付くのを防止することができ
る。
かに記載の回路形成体において、前記連結片には、バス
バー固定部材の側縁でU字状に折り返されるU字状折曲
部が設けられ、そのU字状折曲部が外方に露出すること
を特徴とする。
露出するので、この露出部分にテスターの計測端子を簡
単に接触させることができるため、バスバーの導通関係
を簡単かつ確実に検査することができる。
面を参照して詳細に説明する。図1から図11は本発明
の回路形成体の一実施形態を示す。本実施形態の回路形
成体は、複数の端子が並設されるハウジングを積層して
構成されるジョイントコネクタに適用される場合を例に
取って説明する。
視図を示し、このジョイントコネクタ100は、ハウジ
ング10、端子20、回路形成体30およびカバー50
を備えて構成される。ハウジング10は、複数の端子2
0を収納する端子収納部11が並列して形成される。こ
れら端子収納部11は、ハウジング10の背面側(図中
後方側)に端子20の差込口11aが設けられ、また、
前面側(図中手前側)に後述する相手端子220を挿入
するための挿入口11bが設けられる。前記端子20
は、これの後端部に配線21を接続した状態で、その先
端部を前記差込口11aから端子収納部11内に差し込
むようになっている。
ジング10の上面には、前面側両側に第1係合凹部12
が形成されるとともに、背面側両側に第1係合凸部13
が形成される。一方、ハウジング10の下面には、前面
側両側に第2係合凸部12aが形成されるとともに、背
面側両側に第2係合凹部13aが形成される。そして、
図中下方に配置される一方のハウジング10の第1係合
凹部12および第1係合凸部13と、図中上方に配置さ
れる他方のハウジング10の第2係合凸部12aおよび
第2係合凹部13aとを相互に嵌合することにより、図
3の積層状態の斜視図に示すように、複数のハウジング
10を相互に積層することができる。尚、本実施形態で
は、最下層に配置されるハウジング10には、下面に形
成される第2係合凸部12a,12aおよび第2係合凹
部13a,13aは設けられない。
各ハウジング10で等しく形成され、複数のハウジング
10が相互に積層された際、それぞれに形成された端子
収納部11の差込口11aおよび挿入口11bは、積層
された上下のハウジング10で上下に対応するようにな
っている。
面図を示し、上方に積層されるハウジング10の下面に
は係止突起14が設けられ、これら係止突起14は、図
2にも示すように、上層のハウジング10を積層する下
層のハウジング10の端子収納部11に、これら端子収
納部11の上方クレバス11cから挿入される。一方、
端子20には、端子収納部11に収納された状態で、前
記係止突起14に抜け防止方向に係止される係止凹部2
0aがそれぞれ形成されている。
の下部には、端子20の係止部20bに係合して、この
端子20を抜け防止するランス15が設けられ、このラ
ンス15と前記係止突起14とによって端子20の2重
係止構造が構成される。
れたハウジング10,10の上端には、図1に示すよう
に、カバー40が装着される。このカバー40には、下
面に前記第2係合凸部12a,12a及び第2係合凹部
13a,13aが形成され、これらが積層された最上層
のハウジング10の第1係合凹部12,12および第1
係合凸部13,13に嵌合される。
びカバー50が積層されることにより前記ジョイントコ
ネクタ100が構成され、このジョイントコネクタ10
0は、図5の斜視図に示すように、その前面側端部が相
手コネクタ200と嵌合する嵌合部分100aとなって
いる。従って、この嵌合部分100aの先端面には、前
記端子収納部11,11…の挿入口11b,11b…が
揃って配置されることになる。
0は、図1に示すように、下層が一体型ハウジング10
Aとして構成されるとともに、上層が分割型ハウジング
10Bとして構成される。分割型ハウジング10Bは、
これに収納される複数の端子20,20…、つまり、端
子収納部11,11…が適宜数の割合で分割されるよう
に左右に2分割され、それぞれ分割されたハウジング部
分10Ba,10Bbは、係脱部分16を介して係脱自
在に結合されて一体化される。
複数の端子20が適宜数の割合で分割できるので、端子
に接続される配線群が異なる方向から配索される場合
に、それぞれの配線群を分割したハウジング10Ba,
10Bbに予めまとめて接続しておき、それら分割した
ハウジング10Ba,10Bbを固定型ハウジング10
Aに積層する際に1つに結合することにより、配線の接
続作業を容易にすることができる。
有幅Wは、端子収納部11,11…のピッチに対応させ
て形成され、この係脱部分16によって、上方のハウジ
ング10Aのこの係脱部分16を除く端子収納部11,
11…と、下方のハウジング10の端子収納部11,1
1…とのそれぞれの配列ピッチを一致させるための位置
合わせ機能を備える。
せ機能を備えることにより、相互に積層されたハウジン
グ10A,10Bに収納された各端子20は、前記係脱
部分16を除いて積層方向にそれぞれ対応して配置され
るため、回路形成体30を挿入して構成される回路の積
層方向の組み合わせを明確にして、回路構成を的確に行
うことができる。
前面側には、図4に示すように、前記回路形成体30を
挿入するための隙間δが形成される。そして、この隙間
δから挿入された回路形成体30は、ハウジング10,
10にそれぞれ収納された上下の端子20,20…間に
接触して導通するようになっている。尚、この回路形成
体30の詳細な構造は図7〜図10をもって後述する。
示すように、前記ジョイントコネクタ100の嵌合部分
100aを覆って嵌合されるハウジング210と、この
ハウジング210内に収納される複数の相手端子22
0,220…と、ハウジング210内に配置されて相手
端子220,220…を保持するスペーサ230とを備
えて概略構成される。
コネクタ100の嵌合部分100aに差し込むことによ
り、相手端子220,220…がジョイントコネクタ1
00の挿入口11b,11b…から挿入されて、それぞ
れ対応する端子20,20…に接続されるようになって
いる。
し、図7は全体斜視図、図8は平面図、図9は回路形成
体を構成するバスバーの斜視図、図10は回路形成体を
構成するバスバー固定部材の斜視図である。
層されたハウジング10間の隙間δに挿入された状態
で、積層方向に隣接するハウジング10の対向する端子
20同士および同一のハウジング10の並設された端子
20同士を任意に選択して導通する機能を有し、この回
路形成体30は図7,図8に示すように、良電導性金属
などの導体部材からなるバスバー31と、このバスバー
31を支持し合成樹脂などの絶縁部材からなるバスバー
固定部材としてのホルダー32とを一体に結合すること
により構成される。
積層するハウジング10で対向した端子20にそれぞれ
対を成して接触する端子接触片33,33aと、同一側
に配置される端子接触片33,33…および33a,3
3a…の基端側をそれぞれ一体に連結する1対の連結基
部34,34aと、これら1対の連結基部34,34a
を連結する連結片35とによって構成される。
グ10に収納された端子20の数に対応して複数組み設
けられ、各組の端子接触片33,33aは、それぞれの
外側間距離Lが、図4に示すように、積層されたハウジ
ング10の対向する端子20間の間隔Sよりも広がるよ
うにそれぞれを外方に突出させて湾曲してある。従っ
て、その湾曲された外側部分が適宜な弾発力をもって端
子20に接触する接触部分36となり、その接触部分3
6の両側に、図4中のA部拡大図に示すように面取り部
36aを施してある。
に示すように、それぞれ所定幅wをもった帯板状に形成
され、各連結基部34,34aの対向方向、つまり図中
上下方向の投影面内で両連結基部34,34aが重なら
ないように前後にずらせて(ずらし量w)配置される。
端子接触片33,33a間に位置して複数配置され、一
方の連結基部34からホルダー32の表面に沿って延長
し、そして、このホルダー32の前縁でU字状折曲部3
5aを介して折り返された後、裏面に沿って他方の連結
基部34aへと連なる。従って、前記U字状折曲部35
aはホルダー32の前側に配置され、積層したハウジン
グ10間の隙間δに回路形成体30を挿入した際に、そ
のU字状折曲部35aがジョイントコネクタ100の嵌
合部分100aに露出するようになっている。
ように、前記端子接触片33,33aの配列方向に延設
される基部37と、この基部37から端子接触片33,
33aの配置個所に対応して櫛歯状に突出する複数のラ
ンス戻り規制部38とによって構成される。このランス
戻り規制部38は、図4に示すように、回路形成体30
を積層したハウジング10間の隙間δに挿入した際にラ
ンス15の下側に潜り込み、このランス15を抜け防止
方向、つまり図中上方に押圧するようになっている。こ
のとき、本実施形態では図10に示すように、ランス戻
り規制部38の上面に、ランス15の押上げ量を調節す
るために凹部38aが形成されるが、ランスの押上げ量
を適正に設定できる限りにおいて、この凹部38aは必
ずしも必要とはせず、ランス戻り規制部38の上面を平
坦面とすることもできる。
連結基部34,34aが配置される部分にそれぞれ突起
39が突設されるとともに、これら連結基部34,34
aに端子接触片33,33aがT字状に交差する部分、
つまり、端子接触片33,33aの基端部に開口として
の円形孔40がそれぞれ形成される。そして、これら円
形孔40を前記突起39に嵌合することにより、バスバ
ー31とホルダー32とが一体に結合される。
斜視図に示すように半円状断面に形成されて、円形孔4
0内周との間に部分的な隙間δ1が形成されるようにな
っており、かつ、突起39の頂部に抜止め用の鍔部39
aが設けられている。そして、円形孔40を突起39に
嵌合する際には、円形孔40の内周で鍔部39aを変形
しつつ、突起39に嵌合されるようになっている。
は、各組の端子接触片33,33aは、それぞれ同一側
に配置される一方の端子接触片33,33…は連結基部
34を介して相互に導通されるとともに、他方の端子接
触片33a,33a…は連結基部34aを介して相互に
導通される。そして、それぞれの連結基部34,34a
は連結片35を介して相互に導通されるため、結果的に
前記端子接触片33,34aは全てが導通された状態に
ある。
連結片35を適宜箇所で切断することにより、複数設け
られた端子接触片33,33a同士の導通関係を自由に
設定でき、積層されたハウジング10に収納される端子
20間で任意な回路を構成できるようになる。このと
き、前記切断箇所は、連結基部34,34aと連結片3
5とがT字状に集合する結合部分Cの近傍に設けられ
る。
成の一例を図8で示す。この場合、同図中、連結基部3
4,34aのうち、一方の連結基部34の切断箇所をP
1,P2…、他方の連結基部34aの切断箇所をQ1,
Q2…、そして、連結片35の切断箇所をR1,R2…
で示し、かつ、特定の端子接触片33をX1,X2…お
よびこれらX1,X2…にそれぞれ対向する端子接触片
33a(図示省略)をX′1,X′2…、そして、特定
の連結片35をY1,Y2…で示すものとする。
とX2との間で連結基部34,34aをP1,Q1位置
で切断した場合は、端子接触片のX1,X′1とX2,
X′2とは非導通となる。また、P1とP2で切断する
とともに、連結片Y1をR1で切断することにより、X
1とX3とは連結片Y2,Y3を介して導通されるた
め、X2を飛び越えた飛び接続が可能となる。この飛び
接続は、1つの端子接触片33を飛び越えるのみなら
ず、各種態様が可能となり、例えば、両端部のP3とP
4で切断することにより、両端の端子接触片X4,X5
のみが連結片Y4,Y5を介して導通されることにな
る。勿論、この両端部のX4,X5が飛び接続される場
合は、連結片Y4,Y5以外の連結片35は切断される
ことになる。
と連結片35との切断箇所の組み合わせを各種設定する
ことにより、相互に対向する端子接触片33,33a間
と、同一側に配置される端子接触片33,33…および
33a,33a…を任意に選択して導通することができ
る。
体30を用いたジョイントコネクタ100にあっては、
複数の端子20を並設した各端子収納部11に収納した
ハウジング10を積層し、積層したハウジング10の隙
間δに回路形成体30を挿入して取り付ける構成となっ
ている。
ルダー32とを一体に結合して構成され、バスバー31
は、対を成す端子接触片33,33aと、1対の連結基
部34,34aと、連結片35とによって構成されたも
ので、この回路形成体30によって積層方向に隣接する
ハウジング10の端子20同士および同一のハウジング
10の端子20同士を接続することができ、かつ、この
回路形成体30の回路構造によってそれぞれ接続する端
子20を任意に選択して接続することができる。
は、端子20とは別体となった回路形成体30を隙間δ
に挿入するという簡単な構造をもって、バスバー31に
よって積層された端子20間の接続が容易になるととも
に、このバスバー31の回路構造によって所望の回路を
簡単に得ることができ、回路形成の幅広い多様化が可能
となる。
バスバー31は、ホルダー32に結合されることによ
り、バスバー31自体の強度を過剰に増大することなく
端子20との接触状態を保持することができるようにな
り、全体として回路形成体30をコンパクトな1つの部
品として構成して取り扱い易くなる。
嵌合部分100aを設けて、この嵌合部分100aに相
手コネクタ200を挿入するようになっており、相手コ
ネクタ200の挿入により、相手端子220がハウジン
グ10の挿入口11bから差し込まれて端子20に接続
される。従って、積層されたハウジング10にそれぞれ
収納された複数の端子20間で任意の回路を構成した上
で、ジョイントコネクタ100の嵌合部分100aに相
手コネクタ200を嵌合することにより、それぞれの端
子20に他の配線回路となる相手コネクタ200の相手
端子220を容易に接続することができる。
うに、ハウジング10を積層した際に、上層となるハウ
ジング10に設けられた係止突起14が、下層のハウジ
ング10の端子収納部11に収納された端子20の係止
凹部20aに係合されることにより、端子20を抜け防
止することができる。
止突起14の他にランス15を設けて、2重係止構造を
もって端子20の係止部20bに係合するようになって
おり、このランス15の係合状態は、回路形成体30の
ホルダー32に形成したランス戻り規制部38によって
押圧保持されるので、ランス15の戻り、つまり端子2
0への係合状態が解除されるのを阻止して、この端子2
0の抜けをより確実に防止することができる。
属などの導体部材で形成されるバスバー31がホルダー
32に支持されるため、バスバー31自体の強度を過剰
に増大することなく端子20との接触状態を保持するこ
とができるため、回路の接触不良を防止することができ
る。
成して対向配置される端子接触片33,33aが、積層
されたハウジング10の上下の端子20にそれぞれ接触
するようになっており、これら端子接触片33,33a
は同一側に配置されるもの同士が1対の連結基部34,
34aに連結され、かつ、これら連結基部34,34a
は連結片35を介して連結されるので、これら連結基部
34,34aおよび連結片35を適宜箇所で切断するこ
とにより、積層されたハウジング10の上下に対向され
る端子20間、および同一のハウジング10に並設され
る端子20間で、飛び接続を含めた回路形成を多様化す
ることができる。
結片35の切断箇所を、それらのT字状となる結合部分
C近傍に設けたので、それぞれの切断箇所を集中させて
導通関係の管理が容易になるとともに、連結基部34,
34aおよび連結片35の図示省略した切断刃を集中さ
せてコンパクト化を図ることができる。
は、切断方向となるそれぞれの対向方向の投影面内で両
連結基部34,34aが重ならないようにずらせて配置
したので、連結基部34,34aの適宜箇所を切断する
にあたって、それぞれの連結基部34,34aを個別に
切断し易くなり、その切断作業が容易になる。
は、弾発力をもって端子20に接触して相互に導通され
るが、端子接触片33,33aは、その基端部が突起3
9および円形孔40を介してホルダー32に一体に結合
されたので、端子接触片33,33aのバネ力を効果的
に発揮して端子20との接触力を確保し、その接触不良
を防止することができる。
端子20に接触する部分の側部に面取り部36aが施さ
れているので、端子接触片33,33aの接触部分36
の側部で端子20が傷付くのを防止することができる。
円形孔40内周との間に部分的な隙間δを形成しつつ突
起39が嵌合されるので、突起39の鍔部39aが円形
孔40に嵌合される際に、その鍔部39aが変形した場
合に、その変形部分が隙間δ内に逃げるため、鍔部39
aが円形孔40内周によって削り取られる量を少なく
し、最終的にこの鍔部39aによって固定される円形孔
40と突起39との結合力を高めることができる。
U字状折曲部35aがホルダー32の前側に配置され
て、このU字状折曲部35aがジョイントコネクタ10
0の嵌合部分100aに露出されるようになっているの
で、この露出部分に図示省略したテスターの計測端子を
簡単に接触させることができるため、バスバー31の導
通関係を簡単かつ確実に検査することができる。また、
U字状折曲部35aの露出は相手コネクタ200の嵌合
部分100aであるため、相手コネクタ200を嵌合す
ることによりその露出部分を隠蔽することができる。
体によれば、バスバーは、対を成す端子接触片それぞれ
が連結基部に導通し、かつ、それぞれの連結基部は連結
片を介して相互に導通されるようになっているので、全
ての端子接触片が相互に導通された状態にあり、この状
態で1対の連結基部の一方または両方を適宜位置で切断
し、また、連結片を適宜切断することにより、飛び接続
を含めた任意の回路を構成できる。そして、このように
任意の回路を構成できるバスバーは、バスバー固定部材
に結合されているので、バスバー自体の強度を過剰に増
大することなく端子との接触状態を保持することができ
るようになり、全体として回路形成体をコンパクトな1
つの部品として構成して取り扱い易くなる。
によれば、請求項1の発明の効果に加えて、前記1対の
連結基部を、それぞれの対向方向の投影面内で両連結基
部が重ならないようにずらして配置したので、それぞれ
の対向方向から切断刃を差し込む場合に、それぞれの連
結基部を個別に切断し易くなり、その切断作業が容易に
なる。
によれば、請求項1,2の発明の効果に加えて、前記端
子接触片の基端部をバスバー固定部材に一体に結合した
ので、端子接触片のバネ力を効果的に発揮して端子との
接触力を確保でき、その接触不良を防止することができ
る。
によれば、請求項1〜3の発明の効果に加えて、バスバ
ー固定部材の鍔部付きの突起を、バスバーの開口内周と
の間に部分的な隙間を形成しつつ嵌合することにより、
バスバーとバスバー固定部材とを結合したので、突起が
開口に嵌合される際に鍔部が変形された場合に、その変
形部分が前記隙間に逃げるため、鍔部が開口内周によっ
て削り取られる量を少なくして、最終的に固定される開
口と突起との結合力を高めることができる。
によれば、請求項1〜4の発明の効果に加えて、前記連
結基部と前記連結片との結合部分近傍に、これら連結基
部および連結片を選択的に切断する切断箇所を設けたの
で、それぞれの切断箇所を集中して導通関係の管理を容
易にできるとともに、切断刃を集中させてコンパクト化
を図ることができる。
によれば、請求項1〜5の発明の効果に加えて、前記バ
スバー固定部材にランス戻り規制部を設けて、端子の抜
け防止方向に係合するランスを抜け防止方向に押圧する
ようにしたので、回路形成体を取り付けることによりラ
ンスの戻り、つまり端子への係合状態が解除されるのを
阻止して、この端子の抜けを防止することができる。
によれば、請求項1〜6の発明の効果に加えて、前記端
子接触片が端子に接触する部分の側部に面取り部を施し
たので、端子接触片の接触部分の側部で端子が傷付くの
を防止することができる。
によれば、請求項1〜7の発明の効果に加えて、前記連
結片に設けたU字状折曲部を外方に露出したので、この
露出部分にテスターの計測端子を簡単に接触させること
ができるため、バスバーの導通関係を簡単かつ確実に検
査することができる。
ントコネクタの一実施形態を示す分解斜視図である。
ントコネクタの一実施形態を示すハウジングの積層前の
斜視図である。
ントコネクタの一実施形態を示すハウジングの積層状態
の斜視図である。
ントコネクタの一実施形態を示す縦断面図である。
ントコネクタとこれに接続される相手コネクタを示す斜
視図である。
ントコネクタに接続される相手コネクタの分解斜視図で
ある。
拡大斜視図である。
拡大平面図である。
バスバーの拡大斜視図である。
すバスバー固定部材の斜視図である。
すバスバーとバスバー固定部材との結合部分の拡大斜視
図である。
る。
トコネクタの正面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 対向する端子にそれぞれ対を成して接触
する端子接触片と、同一側に配置される端子接触片の基
端側をそれぞれ一体に連結する1対の連結基部と、これ
ら1対の連結基部を連結する連結片とを一体に形成した
バスバーを備え、このバスバーを絶縁部材からなるバス
バー固定部材に一体に結合したことを特徴とする回路形
成体。 - 【請求項2】 請求項1に記載の回路形成体において、 前記1対の連結基部は、それぞれの対向方向の投影面内
で両連結基部が重ならないようにずらして配置したこと
を特徴とする回路形成体。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の回路形成体に
おいて、 前記端子接触片の基端部がバスバー固定部材に一体に結
合されてなることを特徴とする回路形成体。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の回路形
成体において、 バスバーとバスバー固定部材との結合は、バスバーに形
成された開口と、バスバー固定部材に形成されて、この
開口内周との間に部分的な隙間を形成しつつ開口に嵌合
される鍔部付きの突起とを介して固定されることを特徴
とする回路形成体。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の回路形
成体において、 前記バスバーは、前記連結基部と前記連結片との結合部
分近傍に、これら連結基部および連結片を選択的に切断
する切断箇所を設けたことを特徴とする回路形成体。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の回路形
成体において、 端子を収納する端子収納部に、端子の抜け防止方向に係
合するランスを設け、前記回路形成体のバスバー固定部
材に、このランスを抜け防止方向に押圧するランス戻り
規制部を設けたことを特徴とする回路形成体。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載の回路形
成体において、 前記端子接触片が端子に接触する部分の側部に面取り部
を施したことを特徴とする回路形成体。 - 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載の回路形
成体において、 前記連結片には、バスバー固定部材の側縁でU字状に折
り返されるU字状折曲部が設けられ、そのU字状折曲部
が外方に露出することを特徴とする回路形成体。
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