JP2002225960A - 交換用の容器体及び該容器体を使用した液体噴出器 - Google Patents
交換用の容器体及び該容器体を使用した液体噴出器Info
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Abstract
ポンプを支持することができるとともに、廃棄の際にそ
の重量,嵩をできるだけ少ないものとすることができ、
しかも交換も容易に行える交換用の容器体を提案するも
のである。また、該容器体を使用して着脱が可能に構成
した液体噴出器を提案するものである。 【解決手段】本発明容器体2は、筒状胴部3の後半部を
薄肉部3aに構成するとともに、薄肉部以外の胴部3b上面
より口頸部4を起立して構成した。また、液体噴出器A
は、容器体に着脱自在に装着した螺筒7に螺動下降させ
て装着した連結部材8を介してポンプ9を容器体2に装
着して構成した。
Description
該容器体を使用した液体噴出器に関する。
体と、口頚部に装着キャップを嵌合させて着脱自在に容
器体に装着するとともに、装着キャップ上端より上方付
勢状態で上下動可能にステムを突設し、ステム上端にノ
ズル付き噴出ヘッドを装着固定してなるものが知られて
いる。これらは噴出ヘッドの上下動により内蔵ポンプ機
構の作用で装着した容器体内の液を噴出口より外部へ噴
出する如く構成したものである。
収納液を使い切った後全体を廃棄する様構成されたもの
が一般的であるが、近年の廃棄物の処理事情により極力
その量,嵩を減少すべく努力が払われるようになり、薄
肉に構成された詰め替え用の簡易ボトルを用いて収納液
のみを補充する如く構成したものが商品化されている。
少するという目的を達成できるものではあるが、詰め替
えの際にはポンプを外した容器体に液を注入し、再びポ
ンプを装着するという手順が必要となり、容器体内への
液の移し替え等面倒が伴い、また、液を外部に零す等の
不都合を生じる虞もある。
もので、そのままポンプに装着して使用しても安定して
ポンプを支持することができるとともに、廃棄の際にそ
の重量,嵩をできるだけ少ないものとすることができ、
しかも交換も容易に行える交換用の容器体を提案するこ
とを目的とするものである。
を使い切った際に簡単に容器体の交換を行うことがで
き、しかも廃棄物の量,嵩をできるだけ少ないものとす
ることが可能な液体噴出器を提案することを目的とする
ものである。
は上記課題を解決するため、全体を合成樹脂により形成
するとともに、筒状胴部3の後半部を薄肉部3aに形成
し、且つ、薄肉部以外の胴部3b上面より口頸部4を起立
してなることを特徴とする交換用容器体として構成し
た。
課題を解決するため、上記容器体2と、該容器体内に下
端の吸引口21を連通して装着するとともに、上端の噴出
ヘッド22の上下動により容器体内の液を吸い上げて噴出
口23より噴出する如く構成したポンプ9とを備え、口頸
部4上端開口を閉塞して設けたシール材6を破断貫通し
たカッター14を下端部に有するとともに、容器体に着脱
自在に装着した螺筒7に螺動下降させて装着した連結部
材8を介してポンプ9を容器体2に装着してなることを
特徴とする液体噴出器として構成した。
螺筒7が、下端縁より内方へ延設したフランジ10上面内
周縁より、周方向間隔をあけて複数立設した弾性片11を
口頸部外周に圧接係止して着脱可能に固定した螺筒であ
り、上記連結部材8が、螺筒外周に螺着させた外周壁16
をフランジ17を介して内周壁18外面より延設するととも
に、内周壁18下端縁より通液用窓孔19を穿設した三角錐
板状の上記カッター14を延設してなる連結部材8であ
り、上記ポンプ9が、連結部材8外周上部に装着筒26を
嵌合させて上方より連結部材8に嵌着固定するととも
に、下端部外面を内周壁18下端部内面に密嵌させたポン
プである請求項2記載の液体噴出器として構成した。
を参照して説明する。
能に装着して使用し、収納液を使い切った際に新たな容
器体と交換するためのもので、廃棄の際にはその重量,
嵩を少なく行えるものである。
合成樹脂により形成するとともに、筒状胴部3の後半部
を薄肉部3aに形成し、また、薄肉部以外の胴部3上面よ
り口頸部4を起立して構成している。また、口頸部4上
端部から外方へフランジ5を延設している。従って、ポ
ンプを装着して収納液を使用すれば、内圧が減少して薄
肉部3aが内方へ凹んでいき、理想的には薄肉部以外の部
分の内面に最終的に重なる如く変形する。薄肉部3aの程
度としては、具体的に体積500mlに対し樹脂量5〜4
0g程度の肉厚を目安とすると良いが、これに限られな
い。また、薄肉部以外の胴部3bの肉厚としては、従来の
一般的な合成樹脂容器の肉厚程度が目安となる。但し、
薄肉部の変形前・後に拘わらず起立状態を維持でき、ま
た、座屈強度の大きい厚みとする。また、胴部3は図示
例の如く円筒状のものに限らず、種々の筒状胴部を採用
できる。
収納して上端開口を閉塞しておく。上端開口の閉塞は種
々の形態をとれるが、図示例の如くシール材6を設けて
も良い。シール材6を設ける場合、後述する様なカッタ
ーを有するポンプを使用した場合と、カッターのないポ
ンプを使用する場合とがあり、前者では比較的容易に押
圧破断できる材質で構成したもので、剥がれないように
融着,接着等の適宜手段により周縁部を口頸部4上面に
固着させておく。また、後者の場合には粘着等の方法で
剥離可能に固着させ、縁部より指掛け用の突片を突設し
ておくと良い。更に後者の場合には、シール材に代えて
通常形態のキャップを設けることも可能である。
きシール材6を備えた容器体2に、シール材を破断貫通
したカッター付き連結部材を介してポンプを着脱可能に
装着したものであり、容器体の交換に当たり自動的にシ
ール材を破断して液の噴出が可能に新たな容器体を装着
することができる如く構成したものである。また、この
様な連結部材の装着をより行い易くする目的で、容器体
に着脱自在に設けた螺筒に螺動下降させて連結部材を装
着する如く構成している。シール材は比較的押圧破断が
容易なものを選択するものの、保管時の液密性等を考慮
すればその破断開口は面倒が伴うため、螺着時の力の強
さを利用してシール材を破断貫通する如く構成してい
る。
噴出器は、上記した容器体2と、螺筒7と、連結部材8
と、ポンプ9とを備えている。
ンジ10の上面内周縁より、周方向間隔をあけて複数立設
した弾性片11を口頸部4外周に圧接係止して着脱可能に
容器体2に固定している。また、下部所定幅を残した位
置に設けた上向き段部12を介して上部外面を凹ませ、こ
の凹ませた部分に螺条13を設けている。この螺条13は複
数条の溝状に設けられているが、これに限られず、一般
的な一条の螺条であっても良い。
て設けたシール材6を破断貫通したカッター14を下端部
に有するとともに、上記螺筒7に螺動下降させて装着し
たものである。図示例では、内面に上記螺条13と螺合さ
せた複数の突起15を突設した外周壁16をフランジ17を介
して内周壁18外面より延設するとともに、内周壁18下端
部に延設してシール材6を破断貫通し、且つ、通液用窓
孔19を穿設した下向きの三角錐板状のカッター14を備え
ている。内周壁18の下端部は二股に形成し、その内壁18
a を口頸部4内周に密嵌させ、また外壁18b を容器体2
のフランジ5外面及び各弾性片11外面に嵌合させてい
る。また、フランジ17上面より上方へポンプを嵌合させ
るための嵌合筒20を立設している。尚、図中6aはシール
材6を破断後の破断片を示す。
連通して装着するとともに、上端の噴出ヘッド22の上下
動により容器体内の液を吸い上げて噴出口23より噴出す
る如く構成した公知のポンプ機構を備えたものを採用で
きる。ポンプ機構の一例を図示しないで説明すると、シ
リンダ内に嵌合させたピストンを下部外周より突設した
ステムの上端に噴出ヘッドを嵌着した作動部材を備え、
作動部材をコイルスプリング等により常時上方へ付勢さ
せており、また、シリンダ内下部には吸込弁を、ステム
内上部には吐出弁をそれぞれ設けたものが挙げられる。
内周壁18下端部内面である内壁18aに密嵌させたシリン
ダ24を有し、該シリンダ上部より頂板25を介して垂設し
た装着筒26を連結部材8の外周上部である嵌合筒20外周
に螺着させて上方より連結部材8に嵌着させている。ま
た、装着筒頂板25の上部に設けた補助筒27を介してシリ
ンダ24内より上方付勢状態で上下動可能にステム28を突
出し、該ステム上端に噴出ヘッド22を嵌着している。
尚、本実施例では、公知手段により作動部材を押し下げ
た状態で係止できる如く構成しており、図3乃至図5に
於けるポンプ9は、ステム28を押し下げ係止させた状態
を示している。
は、例えば、図2の状態から噴出ヘッド22を押し下げる
と、ポンプ機構の作用で、シリンダ24内の液が噴出口23
より噴出し、また、ヘッドの押圧を解除すると噴出ヘッ
ド22を含む作動部材が上昇して容器体2内の液を吸引口
21を介して吸い上げる。収納液を使い切った際には、連
結部材8をポンプ9ごと螺筒7より螺脱後、螺筒7を上
方へ引き上げて取り外し、次いで、新たな容器体2を用
意して上方より螺筒7を装着し、ポンプ付きの連結部材
8を螺着させてポンプを装着させる。この際、カッター
14によりシール材6を破断貫通し、容器体2内とポンプ
下端吸引口21とが通液用窓孔19を介して連通する。
例では、図3の実施例に於いて、下向き三角錐板状のカ
ッターに変えて、下端面を斜めに切り欠いた筒状のカッ
ター14を設けた例を示す。その他の構成は図3の実施例
と同様であるため、同符号を付して説明を省略する。
と良い。
用の容器体は、液が減少するに伴い薄肉部分が凹んで内
容積が減少するため、胴部に広範囲な薄肉部を有するに
も拘わらずポンプを安定して支持することができ、しか
も廃棄の際にはその重量,嵩を極力少なく行えるもので
ある。
器体2の口頸部4上端開口を閉塞して設けたシール材6
を破断貫通したカッター14を下端部に有し、且つ、容器
体2に着脱自在に装着した螺筒13に螺動下降させて装着
した連結部材8を介してポンプ9を容器体2に装着して
いるので、連結部材8は回動しつつ下降してカッター14
のシール材6に対する破断力を大きくできるため、容易
且つ確実なシール材の破断を行えるものである。
記構成としたことにより、螺筒13は容器体上方より押し
下げることにより或いは装着状態から引き上げることに
より極めて容易に着脱でき、また、連結部材8はその外
周壁16を螺筒13に螺合させることにより或いは螺着状態
から螺脱させるだけで容器体に着脱することができるた
め、収納液を使い切った際の容器体の交換が極めて迅速
且つ容易に行える利点を兼ね備えている。
要部側面図である。
ある。
視図である。
胴部,4…口頸部,6…シール材,7…螺筒,8…連結
部材,9…ポンプ,10…フランジ,11…弾性片,14…カ
ッター,15…外周壁,17…フランジ,18…内周壁,19…
窓孔,21…吸引口,22…噴出口,A…液体噴出器
Claims (3)
- 【請求項1】全体を合成樹脂により形成するとともに、
筒状胴部3の後半部を薄肉部3aに形成し、且つ、薄肉部
以外の胴部3b上面より口頸部4を起立してなることを特
徴とする交換用容器体。 - 【請求項2】上記容器体2と、該容器体内に下端の吸引
口21を連通して装着するとともに、上端の噴出ヘッド22
の上下動により容器体内の液を吸い上げて噴出口23より
噴出する如く構成したポンプ9とを備え、口頸部4上端
開口を閉塞して設けたシール材6を破断貫通したカッタ
ー14を下端部に有するとともに、容器体に着脱自在に装
着した螺筒7に螺動下降させて装着した連結部材8を介
してポンプ9を容器体2に装着してなることを特徴とす
る液体噴出器。 - 【請求項3】上記螺筒7が、下端縁より内方へ延設した
フランジ10上面内周縁より、周方向間隔をあけて複数立
設した弾性片11を口頸部外周に圧接係止して着脱可能に
固定した螺筒であり、上記連結部材8が、螺筒外周に螺
着させた外周壁16をフランジ17を介して内周壁18外面よ
り延設するとともに、内周壁18下端縁より通液用窓孔19
を穿設した三角錐板状の上記カッター14を延設してなる
連結部材8であり、上記ポンプ9が、連結部材8外周上
部に装着筒26を嵌合させて上方より連結部材8に嵌着固
定するとともに、下端部外面を内周壁18下端部内面に密
嵌させたポンプである請求項2記載の液体噴出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001024271A JP3942830B2 (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 液体噴出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001024271A JP3942830B2 (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 液体噴出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002225960A true JP2002225960A (ja) | 2002-08-14 |
JP3942830B2 JP3942830B2 (ja) | 2007-07-11 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country | Link |
---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007217025A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Shiseido Co Ltd | 液体吐出器 |
JP2016521663A (ja) * | 2013-06-14 | 2016-07-25 | サン−ゴバン パフォーマンス プラスティックス コーポレイション | クロージャ組立体 |
JP2019119453A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 株式会社吉野工業所 | 付け替え容器 |
-
2001
- 2001-01-31 JP JP2001024271A patent/JP3942830B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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