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JP2002188236A - コンクリートスラブ用埋込材、プレキャストコンクリート板および中空コンクリートスラブ - Google Patents

コンクリートスラブ用埋込材、プレキャストコンクリート板および中空コンクリートスラブ

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JP2002188236A
JP2002188236A JP2000390407A JP2000390407A JP2002188236A JP 2002188236 A JP2002188236 A JP 2002188236A JP 2000390407 A JP2000390407 A JP 2000390407A JP 2000390407 A JP2000390407 A JP 2000390407A JP 2002188236 A JP2002188236 A JP 2002188236A
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JP
Japan
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concrete slab
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concrete
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cross
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Mitsuru Yabushita
満 藪下
Teruo Ito
輝雄 伊東
Masaru Kagitani
勝 鍵谷
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Yuka Sansho KK
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Yuka Sansho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上部シェルと下部シェルとが共振する太鼓現
象を防ぐことができるコンクリートスラブ用埋込材、プ
レキャストコンクリート板および中空コンクリートスラ
ブを提供することである。 【解決手段】 コンクリートスラブ用埋込材1は、複数
の分割片2が連結体3で接合されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンクリートスラブ
用埋込材、プレキャストコンクリート板および中空コン
クリートスラブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】中空コンクリートスラブは、図9の
(1)および(2)に示すように、コンクリートスラブ
用埋込材28を配設したプレキャストコンクリート板2
9上にトップコンクリート30が打設されて構築されて
いる。この中空コンクリートスラブ31は軽く、かつコ
ンクリートスラブ用埋込材28を配設しないスラブと同
程度の重量床衝撃音性能を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の中空コ
ンクリートスラブ31は、コンクリートスラブ用埋込材
28の中空部32における上部コンクリート(以下上部
シェルという)33と下部コンクリート(以下下部シェ
ルという)34とが共振現象、いわゆる太鼓現象を起こ
すため、特に1KHZ前後の周波数帯域で軽量床衝撃音
性能が著しく低下するという問題があった。
【0004】本発明はこれらの問題に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、上部シェルと下部シェルとが共
振する太鼓現象を防ぐことができるコンクリートスラブ
用埋込材、プレキャストコンクリート板および中空コン
クリートスラブを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段は、請求項1の発明のコンクリートスラブ用埋
込材が、複数の分割片が連結体で接合されてなることを
特徴とし、また請求項2の発明のコンクリートスラブ用
埋込材は、請求項1において、分割片は短辺、長辺また
は短辺および長辺に沿って分割して形成されたことを特
徴とし、また請求項3の発明のコンクリートスラブ用埋
込材は、請求項1または2において、分割片同士の間は
上下に貫通していることを特徴とし、また請求項4の発
明のコンクリートスラブ用埋込材は、請求項1〜3のい
ずれかにおいて、連結体は断面菱形、断面円形、断面楕
円形、断面三角形、断面方形、断面台形であることを特
徴とし、また請求項5の発明のプレキャストコンクリー
ト板は、請求項1〜4に記載のコンクリートスラブ用埋
込材のうちの少なくとも一種以上をコンクリート板に設
置してなることを特徴とし、また請求項6の発明の中空
コンクリートスラブは、請求項5に記載のプレキャスト
コンクリート板のうちの少なくとも一種以上を梁間に隣
接状態で敷設して下床を形成し、該下床上にトップコン
クリートを打設してなることを特徴とする。
【0006】軽量床衝撃音性能を高めるコンクリートス
ラブ用埋込材を形成することができる。連結体で接続さ
れた分割片同士の間にトップコンクリートが打設される
貫通溝が形成される。連結体を断面菱形、断面円形、断
面矩形、断面台形としたので、連結片同士の間にトップ
コンクリートを簡単に打設することができる。連結体で
接続された分割片同士間にトップコンクリートが打設さ
れて上部シェルと下部シェルとが接合されるので、これ
らの共振現象、すなわち太鼓現象を防ぐことができる。
連結体で接続された分割片同士の間にトップコンクリー
トが打設されると、コンクリートスラブ用埋込材が複数
に分割されて中空コンクリートスラブ内に設置されたよ
うになる。太鼓現象を防いで軽量床衝撃音性能を高める
プレキャストコンクリート板および中空コンクリートス
ラブを提供することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコンクリートスラ
ブ用埋込材(以下埋込材という)、プレキャストコンク
リート板(以下PC板という)および中空コンクリート
スラブ(以下スラブという)の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。はじめに埋込材について説明した後、こ
の埋込材を使用したPC板およびスラブについての実施
の形態について説明するが、各実施の形態において同じ
構成は同じ符号を付して説明し、異なった構成は異なっ
た符号を付して説明する。
【0008】図1は第1の実施の形態の埋込材1を示し
たものである。この埋込材1はポリスチレン系樹脂やポ
リオレフイン系樹脂などの発泡体であり、5つの分割片
2同士が中央部における連結体3で接合されて構成され
ている。この連結体3は断面菱形に形成され、連結片同
士間および連結体下側へのトップコンクリートの打設が
簡単にできるようになっている。したがって、この埋込
材1は、あたかも1個で、分割された複数の埋込材がプ
レキャストコンクリート板上に設置できるようになる。
また、同図の(5)に示すように、分割片2に中空部4
を設けて埋込材1全体を軽量にすることもできる。
【0009】図2は第2の実施の形態の埋込材5を示し
たものである。この埋込材5は分割片2同士が2本の連
結体3で接続して構成されたものであり、これ以外は埋
込材1と同じ構成である。この埋込材5は分割片2同士
の中央部に上下に貫通した貫通孔6が形成されている。
【0010】図3は第3の実施の形態の埋込材7を示し
たものである。この埋込材7は連結体3を断面円形にし
たものであり、これ以外は前記埋込材1と同じ構成であ
る。また(3)の埋込材8は、上記の埋込材5と同様に
分割片同士が2個の断面円形の連結体3で接続されたも
のである。
【0011】なお、上記の分割片2は5個、すなわち一
つの埋込材が5分割されているが、これ以上またはこれ
以下の分割数であってもよい。
【0012】図4は第4の実施の形態の埋込材9を示し
たものである。これらの埋込材9は4つの分割片2、す
なわち長辺と短辺に沿って分割した分割片2を断面菱形
の連結体3で接続したものである。この埋込材9も一つ
の埋込材が4分割されているが、これ以上またはこれ以
下の分割数であってもよく、上記分割片2に図1の
(5)に示すような中空部4を設けることもできる。
【0013】また、上記のように4分割ではなく、長辺
に沿って二分割した分割片2が断面菱形の連結体3で接
続された埋込材を形成することもできる。この場合、分
割片2は少なくとも1つ以上の連結体で接続されている
ものとする。
【0014】また、上記の埋込材1、5、7、8、9に
おける連結体3は断面菱形または断面円形に限らず、断
面楕円形、断面三角形、断面方形または断面台形であっ
てもよい。
【0015】次に、上記の埋込材を使用したPC板の実
施の形態について説明するが、この実施の形態において
上記の実施の形態と同じ構成は同じ符号を付して説明
し、異なった構成は異なった符号を付して説明する。
【0016】図5はPC板10の実施の形態を示したも
のであり、このPC板10はコンクリート板11の長辺
に沿って適宜間隔ごとに配筋されたトラス筋12間に埋
込材1が設置されて構成されている。このトラス筋12
は、三角形状に配置された一本の上弦筋13と二本の下
弦筋14とが波形のラチス筋15で接合されたものであ
り、下弦筋14がコンクリート板11の曲げ補強筋16
に接合されている。この埋込材1は分割片2が連結体3
で接続されているため、あたかも5分割された埋込材が
コンクリート板11に設置されたようになっており、各
分割片2同士の間には上下に貫通した貫通溝17が形成
されている。また連結体3が断面菱形であるため、前記
貫通溝17や連結体下側にトップコンクリートが打設さ
れやすくなっている。
【0017】なお、上記のPC板10の他に第2〜第4
の埋込材5、7、8、9を使用したPC板、あるいは第
1〜第4の埋込材5、7、8、9を少なくとも二種以上
使用したPC板を形成することもできる。
【0018】次に、上記のPC板を使用したスラブの実
施の形態について説明するが、この実施の形態において
上記と同じ構成は同じ符号を付して説明し、異なった構
成は異なった符号を付して説明する。
【0019】図6〜図8はスラブ18の実施の形態を示
し、このスラブ18はPC板10が長尺梁19と短尺梁
20との間に敷設されて下床21が形成され、ここにス
ラブ上端筋22が配筋されるとともにトップコンクリー
ト23が打設されて形成されたものである。このトップ
コンクリート23が分割片同士間の貫通溝17に打設さ
れて上部シェル24と下部シェル25とを接続する接合
部26が形成されている。この接合部26は連結体3を
覆うようにして分割片同士間に形成されるので、あたか
も埋込材が5分割されてスラブ18内に配設されたよう
になっている。すなわち、上部シェル24と下部シェル
25とは、図8に示すように、各分割片同士間に形成さ
れた接合部26によって連結されている。したがって、
上部シェル24と下部シェル25とは接合部26で一体
となって剛性が高められるので、これらが共振する太鼓
現象を防ぐことができるようになる。
【0020】また上記のスラブ18の他に、第2〜第4
の埋込材5、7、8、9を使用したPC板、あるいは第
1〜第4の埋込材1、5、7、8、9を少なくとも二種
以上組み合わせたPC板を使用したスラブを構築するこ
ともできる。
【0021】
【発明の効果】軽量床衝撃音性能を高める埋込材を形成
することができる。
【0022】連結体で接続された分割片同士間にトップ
コンクリートが打設される貫通溝が形成される。
【0023】連結体を断面菱形、断面円形、断面楕円
形、断面三角形、断面方形、断面台形としたので、連結
片同士間にトップコンクリートを簡単に打設することが
できる。
【0024】連結体で接続された分割片同士間にトップ
コンクリートが打設されて上部シェルと下部シェルとが
接合されるので、これらが共振する太鼓現象を防ぐこと
ができる。
【0025】連結体で接続された分割片同士間にトップ
コンクリートが打設されると、埋込材が分割されて中空
コンクリートスラブ内に設置されたようになる。
【0026】太鼓現象を防いで軽量床衝撃音性能を高め
るプレキャストコンクリート板および中空コンクリート
スラブを提供することができる。
【0027】分割片同士間の貫通溝を排水用の水みちに
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の埋込材であり、(1)は平
面図、(2)は側面図、(3)は(1)のA−A線断面
図、(4)は同B−B線断面図、(5)は他の埋込材の
断面図である。
【図2】第2の実施の形態の埋込材であり、(1)は平
面図、(2)は(1)のC−C線断面図、(3)は同D
−D線断面図である。
【図3】第3の実施の形態の埋込材であり、(1)は平
面図、(2)は(1)のE−E線断面図、(3)は他の
埋込材の断面図である。
【図4】第4の実施の形態の埋込材であり、(1)は平
面図、(2)は(1)のF−F線断面図、(3)は同G
−G線断面図である。
【図5】(1)はPC板の平面図、(2)は(1)のH
−H線断面図、(3)は同I−I線断面図である。
【図6】スラブの一部切欠平面図である。
【図7】(1)〜(3)はスラブの断面図である。
【図8】スラブの上部シェルと下部シェルとの接合を示
す接合部の断面図である。
【図9】(1)は従来のスラブの断面図、(2)は同じ
く従来のスラブの一部切欠断面図である。
【符号の説明】
1、5、7、8、9、28 埋込材 2 分割片 3 連結体 4、32 中空部 6 貫通孔 10、29 PC板 11 コンクリート板 12 トラス筋 13 上弦筋 14 下弦筋 15 ラチス筋 16 曲げ補強筋 17 貫通溝 18、31 スラブ 19 長尺梁 20 短尺梁 21 下床 22 スラブ上端筋 23、30 トップコンクリート 24、33 上部シェル 25、34 下部シェル 26 接合部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の分割片が連結体で接合されてなる
    ことを特徴とするコンクリートスラブ用埋込材。
  2. 【請求項2】 分割片は短辺、長辺または短辺および長
    辺に沿って分割して形成されたことを特徴とする請求項
    1に記載のコンクリートスラブ用埋込材。
  3. 【請求項3】 分割片同士の間は上下に貫通しているこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載のコンクリート
    スラブ用埋込材。
  4. 【請求項4】 連結体は断面菱形、断面円形、断面楕円
    形、断面三角形、断面方形、断面台形であることを特徴
    とする請求項1〜3のいずれかに記載のコンクリートス
    ラブ用埋込材。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4に記載のコンクリートスラ
    ブ用埋込材のうちの少なくとも一種以上をコンクリート
    板に設置してなることを特徴とするプレキャストコンク
    リート板。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のプレキャストコンクリ
    ート板のうちの少なくとも一種以上を梁間に隣接状態で
    敷設して下床を形成し、該下床上にトップコンクリート
    を打設してなることを特徴とする中空コンクリートスラ
    ブ。
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