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JP2002152940A - プロテクタ - Google Patents

プロテクタ

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JP2002152940A
JP2002152940A JP2000343807A JP2000343807A JP2002152940A JP 2002152940 A JP2002152940 A JP 2002152940A JP 2000343807 A JP2000343807 A JP 2000343807A JP 2000343807 A JP2000343807 A JP 2000343807A JP 2002152940 A JP2002152940 A JP 2002152940A
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JP
Japan
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protector
notch
bottom plate
electric wire
side plates
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Application number
JP2000343807A
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JP3764644B2 (ja
Inventor
Shinichi Saeki
慎一 佐伯
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロテクタの強度低下を防止し、接続電線を
確実に固定できるようにする。 【解決手段】 底板2と側板3a、3bとが直交または
略直交して交差する隅部4に、切欠部5を設ける。長手
方向に沿って適宜間隔を開けて、切欠部5を複数設ける
ことが有効である。切欠部5は、底板2の幅方向に相対
向するように配置し、プロテクタ1の外周に巻回する結
束材15を抱持することができる程度に、幅狭に形成す
る。また、切欠部5を、底板2と側板3a、3bとに跨
るように角孔状に形成する。プロテクタ1と電線10
は、結束材15を一方の側板3a先端部から他方の側板
3b先端部に掛け渡して緊縛することにより、固定され
る。側板3a、3bは、底板2の幅方向に可撓性を有し
ている。側板3a、3bの板厚を、底板2の板厚より薄
肉に形成することも有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤハーネスや
光ファイバ等の電線を収容し、保護するプロテクタに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】電線の電気的接触の信頼性を向上させる
ため、各種のプロテクタが提案されている。この種のプ
ロテクタは、外部との干渉を防止して、電線を保護する
ためのものである。
【0003】従来、荷物等の積載される自動車のトラン
クやトラックの荷台に配索される電線は、荷物の出し入
れの際に断線することがあった。トランクや荷台以外の
箇所であっても、長時間の運転による車体の振動に起因
して、電線に損傷を生ずることがあった。また、自動車
等の電線の配線本数は、増加する傾向にあり、また細く
なってきているために、絡まったりすることのないよう
に束ねる必要性も生じている。このような課題を解決す
るために、上記プロテクタは幅広く利用されている。
【0004】図5及び図6は、実開昭59−85019
号公報に記載された従来のプロテクタを示すものであ
る。プロテクタ20は、底板21と、底板21の両側に
立設する側板22a、22bとから構成され、断面U字
状を成している。電線25を取り付けることができるよ
うに、プロテクタ20の上方は開口している。プロテク
タ20の構成材料には、合成樹脂材料が用いられてい
る。
【0005】両側板22a、22bは、互いに平行して
長手方向に延在して形成されている。両側板22a、2
2bには、所定間隔毎に溝状に切欠きされた複数の切欠
部24が対向して形成されている。切欠部24は、側板
22a、22bの先端部23に切り口を有し、下側に向
かって切欠きして形成されている。
【0006】切欠部24の寸法は、電線25の直径及び
電線25の本数等を考慮して決定されている。切欠部2
4の溝深さは、電線25の配線本数が少ない場合にも、
結束バンド30を利用して電線25を押さえつけること
のできるように、深溝に切欠きされている。切欠部24
の幅寸法は、結束バンド30等の幅よりやや大き目に設
定されている。
【0007】プロテクタ20に電線25を固定する場合
には、横に寝かせた状態でプロテクタ20の内部空間に
電線25を収納した後、対向する一対の切欠部24を跨
ぐようにして、プロテクタ20の外周側から、結束バン
ド30を巻回して固定する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のプロテクタにおいては、溝状の切欠部24が縦方向
(y方向)に設けられているため、殊に、縦方向に曲げ
が作用した場合に切欠部24に応力が集中して、変形す
るという心配があった。これは、切欠断面の断面二次モ
ーメントが小さくなり、その部分での曲げに対する強度
が低くなるからである。プロテクタ20は薄肉形状の成
型体であり、上述した断面性能の善し悪しは、曲げ剛性
に対し最も強い影響を及ぼしている。
【0009】また、プロテクタ20に収容される電線2
5の配線本数の少ない場合には、電線25はプロテクタ
20の底板21、側板22a、22b及び結束バンド3
0の間に挟持されて固定されるものの、一方、電線25
の配線本数の多い場合、言い換えると、プロテクタの内
部空間一杯に電線25が収納される場合には、底板21
及び結束バンド30での固定となり、巻き付け力が不十
分となって電線25が抜き外れるといった懸念があっ
た。
【0010】配線本数の多い場合であっても電線を確実
に固定するには、結束バンド30の巻き付け力を強くす
る必要がある。そうすると、逆に、結束バンド30の張
力が増加するため切れるという別の心配があった。この
ような場合、一対の切欠部24の長手方向の間隔を狭め
て切欠部24の数を増加させるということも考えられる
が、そうすると、切欠部24の加工数が多くなり生産能
率が低下するという問題があった。
【0011】本発明は、上記した点に鑑み、プロテクタ
の強度を低下させることなく、電線を確実に固定でき、
また外部の干渉から電線を保護することのできるプロテ
クタを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、長手方向に延在する平板状の底板と、該
底板の幅方向両側に起立する側板とから構成され、結束
バンドを緊縛することにより電線が取付けられる樋状の
プロテクタにおいて、前記底板と前記側板とが略直交し
て交差する隅部に切欠部が設けられ、該切欠部に前記電
線が掛けられることを特徴とする(請求項1)。
【0013】また、前記切欠部は、前記結束材を抱持す
ることができる程度に幅狭に形成されていることも有効
である(請求項2)。前記切欠部は、前記底板の幅方向
両側に対向するように形成されていることも有効である
(請求項3)。
【0014】また、前記切欠部は、前記底板と前記側板
とに跨って形成されていることも有効である(請求項
4)。前記結束材は、前記側板の先端部に掛けられるこ
とも有効である(請求項5)。前記側板は、前記底板の
幅方向に可撓性を有していることも有効である(請求項
6)。
【0015】以下に、上記構成に基づく作用・効果を説
明する。請求項1記載の発明においては、断面略U字状
のプロテクタ内に電線が収容され、底板と側板との隅部
に設けられた切欠部に結束材を通し、プロテクタの外周
に結束材を巻回して緊縛することで電線が固定される。
切欠部は、全周が板材で囲まれているため、曲げ剛性が
高く、どの方向に曲げても変形しない。曲げ剛性が高い
のは、断面二次モーメントの性質によるものである。す
なわち、断面二次モーメントは、断面積×(距離)2
比例することは明らかであり、本発明によるプロテクタ
の切欠部は、底板と側板との隅部に設けられているた
め、側板の断面積が図心軸に対して遠い位置(高い位
置)にあるからである。
【0016】請求項2記載の発明においては、結束材
は、幅狭の切欠部に抱持されることにより、プロテクタ
の長手方向への横ズレが防止される。
【0017】請求項3記載の発明においては、切欠部が
底板の幅方向両側に対向するように形成されているた
め、結束材の座りが良くなり、強固に巻き付けることが
できるとともに、横ズレ・回転ズレが防止される。
【0018】請求項4記載の発明においては、切欠部は
全周が板材で囲まれているため、側板には切り口がな
く、応力集中が回避される。
【0019】請求項5記載の発明においては、結束材を
側板の先端部に掛けることにより、無理に屈曲させるこ
となく容易に結束作業を行うことができる。
【0020】請求項6記載の発明においては、側板は底
板の幅方向に可撓性を有しているため、結束材を緊縛す
ることにより側板がプロテクタの内部空間側に撓み、電
線は横方向(x方向)からも押圧されて固定される。ま
た、電線の配線本数の少ない場合には、側板を深く折り
曲げて、電線を直接に押し付けて固定することができ
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の具体
例を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係る
プロテクタの第一の実施形態を示す斜視図、図2は図1
に示すプロテクタのA−A線に沿う断面図、図3は図1
に示すプロテクタの外周に結束バンドを巻回した状態を
示す断面説明図、図4は図1に示すプロテクタの外周に
結束バンドを巻回して、側板を折り曲げた状態を示す断
面説明図である。
【0022】図1に示すように、プロテクタ1は、底板
2と、底板2の両側に起立する側板3a、3bとから構
成され、断面U字状を成している。底板2と側板3a、
3bとから構成される内部空間は、電線10を収容する
電線収容部8を構成している。この電線収容部8に、電
線10が横臥されて収容される。
【0023】プロテクタ1の外周側面のうち一側面が開
放しているのは、電線10を上方から収容するためであ
る。電線10は、プロテクタ1の外周に結束バンド15
(結束材)等を巻回して固定される。従来例には、プロ
テクタ本体に連接されたプロテクタカバーを回動して固
定するものもあるが、本発明はプロテクタカバーのない
プロテクタを対象としている。
【0024】結束バンド15は、帯状のバンド部16と
箱状のクランプ部17とから構成されている。バンド部
16の一側面は、長手方向に配設された複数の溝より成
る係止部18を有し、クランプ部17は、バンド部16
の係止部18に係合する可撓性の係止爪(図示しない)
を有している。バンド部16を引っ張りながらとクラン
プ部17に挿入することにより、係止部18が係止爪と
係合して係止されるようになっている。
【0025】このような結束バンド15は、一方の側板
3aの先端部5から他方の側板3bの先端部5に掛け渡
され、プロテクタ1の外側で緊縛することができるよう
になっている。本発明のプロテクタ1は、結束バンド1
5の結束作業性も考慮されており、電線10を容易かつ
正確に固定することができる。
【0026】プロテクタ1の底板2と両側板3a、3b
とが略直交して交差する隅部4には、切欠部6が設けら
れている。切欠部6は、プロテクタ1の長手方向に所定
の間隔で形成されている。切欠部6の長さLは、結束バ
ンド15を通すことのできる所定の長さLになってい
る。
【0027】図1に示すように、プロテクタ1の幅方向
両側にある切欠部6は、対向して形成されているが、互
い違いになるように千鳥状に形成してもよい。切欠部6
を対向して形成した場合には、プロテクタ1の外周に巻
回する結束バンド15の巻き付け安定性が高く、強固に
巻き付けることができる利益がある。
【0028】図2に示すように、断面L字状の切欠段部
7は、底板2及び側板3a、3bに跨って形成されてい
る。底板2の切欠幅Dと側板3a、3bの切欠高さH
は、プロテクタ1の強度を低下させることのない寸法に
設定されている。また、切欠幅Dと切欠高さHの関係
は、1対1の関係にあることが好ましい。このようにす
ると、縦方向(y方向)及び横方向(x方向)に対する
バランスがよく、曲げ剛性の方向依存性が少なくなるか
らである。
【0029】切欠段部7は、底板2及び側板3a、3b
に対して略直角に形成されている。略直角に形成したの
は、結束バンド15の長手方向への横ズレを防止するた
めである。従って、一度結束バンド15を巻き付ける
と、ズレて緩むことがなくなり、電線10はプロテクタ
1に強固に固定される。
【0030】図3は、プロテクタ1に収容される電線1
0の配線本数が多い場合を示している。電線10は、プ
ロテクタ1の電線収容部8一杯に収容されており、左右
の側板3a、3bによって抱持されるとともに、結束バ
ンド15によって上方からも押圧されて固定されてい
る。従って、本発明によるプロテクタ1は、電線10の
配線本数が多い場合でも確実に固定することができる。
【0031】他方、図4は、プロテクタ1に収容される
電線10の配線本数の少ない場合を示している。両側板
3a、3bは、プロテクタ1の横方向(幅方向)に可撓
性を有しているため、結束バンド15を強く巻き付けし
た際に、内側に撓むことができるようになっている。従
って、収容された電線10は、縦方向からだけでなく横
方向からも押し付けられて、二次元的に拘束される。こ
のような構成は、電線10の配線本数が少ない場合や、
小径の電線10を固定する場合にも有効である。
【0032】従来技術の欄で述べたように、従来のプロ
テクタには、側板の上端部に切り口を有する溝状の切欠
部が形成されており、切欠部の側板断面積が小さくなっ
て、縦方向の曲げに対して弱いという問題を有してい
た。また、切欠部に応力が集中しやすいという問題もあ
った。
【0033】しかし、本発明のプロテクタでは、角孔状
の切欠部6が底板2及び側板3a、3bに跨って形成さ
れているため、溝状の切欠部のように切り口がなく、切
欠部6に応力が集中することを回避できる。また、切欠
断面の断面性能が従来に比べて良くなっているため、殊
に、縦方向の曲げに対する曲げ剛性が向上している。
【0034】
【発明の効果】以上の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、断面略U字状のプロテクタ内に電線が収容され、底
板と側板との隅部に設けられた切欠部に結束材を通し、
プロテクタの外周に結束材を巻回して緊縛することで電
線が固定される。切欠部は、全周が板材で囲まれている
ため、曲げ剛性が高く、どの方向に曲げても変形しな
い。曲げ剛性が高いのは、断面二次モーメントの性質に
よるものである。すなわち、断面二次モーメントは、断
面積×(距離)2に比例することは明らかであり、本発
明によるプロテクタの切欠部は、底板と側板との隅部に
設けられているため、側板の断面積が図心軸に対して遠
い位置(高い位置)にあるからである。従って、プロテ
クタの曲げ剛性および捩り剛性が向上する。また、外部
との干渉から接続電線を有効に保護することができる。
【0035】また、請求項2記載の発明によれば、結束
材は、幅狭の切欠部に抱持されることにより、プロテク
タの長手方向への横ズレが防止される。
【0036】また、請求項3記載の発明によれば、切欠
部が底板の幅方向両側に対向するように形成されている
ため、結束材の座りが良くなり、強固に巻き付けること
ができるとともに、横ズレ・回転ズレが防止される。従
って、請求項1記載の発明の効果に加えて、結束材の巻
き付け安定性が向上するという効果を奏する。
【0037】また、請求項4記載の発明によれば、切欠
部は全周が板材で囲まれているため、側板には切り口が
なく、応力集中が回避される。従って、曲げ剛性の方向
依存性がないから、どの方向に曲げても変形することが
ない。
【0038】また、請求項5記載の発明によれば、結束
材を側板の先端部に掛けることにより、無理に屈曲させ
ることなく容易に結束作業を行うことができる。従っ
て、結束材の結束作業性がよく、電線を容易かつ正確に
固定することができる。
【0039】また、請求項6記載の発明によれば、側板
は底板の幅方向に可撓性を有しているため、結束材を緊
縛することにより側板がプロテクタの内部空間側に撓
み、電線は横方向(x方向)からも押圧されて固定され
る。また、電線の配線本数の少ない場合であっても、容
易に側板が折り曲げられて電線を直接に押し付けて固定
することができる。従って、電線は縦方向に加えて横方
向からも押圧されて、プロテクタの内部空間に確実に固
定され、電線抜けを防止することができる。また、電線
を外部との干渉から保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプロテクタの第一の実施形態を示
す斜視図である。
【図2】図1に示すプロテクタのA−A線に沿う断面図
である。
【図3】図1に示すプロテクタの外周に結束バンドを巻
回した状態を示す断面説明図である。
【図4】図1に示すプロテクタの外周に結束バンドを巻
回して、側板を折り曲げた状態を示す断面説明図であ
る。
【図5】従来の一例を示すプロテクタの斜視図である。
【図6】図5のB−B線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 プロテクタ 3a、3b 側板 4 隅部 5 先端部 6 切欠部 7 切欠段部 8 電線収容部 10 電線 15 結束バンド D 底板の切欠幅 H 側板の切欠高さ L 切欠長さ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に延在する底板と、該底板の幅
    方向両側に起立する側板とから構成され、結束材を緊縛
    することにより電線が取付られる樋状のプロテクタにお
    いて、 前記底板と前記側板とが略直交して交差する隅部に切欠
    部が設けられ、該切欠部に前記結束材が掛けられること
    を特徴とするプロテクタ。
  2. 【請求項2】 前記切欠部は、前記結束材を抱持するこ
    とができる程度に幅狭に形成されていることを特徴とす
    る請求項1記載のプロテクタ。
  3. 【請求項3】 前記切欠部は、前記底板の幅方向両側に
    対向するように形成されていることを特徴とする請求項
    1又は2記載のプロテクタ。
  4. 【請求項4】 前記切欠部は、前記底板と前記側板とに
    跨って形成されていることを特徴とする請求項1〜3の
    何れかに記載のプロテクタ。
  5. 【請求項5】 前記結束材は、前記側板の先端部に掛け
    られることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の
    プロテクタ。
  6. 【請求項6】 前記側板は、前記底板の幅方向に可撓性
    を有していることを特徴とする請求項1〜5の何れかに
    記載のプロテクタ。
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