JP2002141185A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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- JP2002141185A JP2002141185A JP2000333327A JP2000333327A JP2002141185A JP 2002141185 A JP2002141185 A JP 2002141185A JP 2000333327 A JP2000333327 A JP 2000333327A JP 2000333327 A JP2000333327 A JP 2000333327A JP 2002141185 A JP2002141185 A JP 2002141185A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 27
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 2
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 直流カット用コンデンサに発生する対地電圧
を低くでき、この直流カット用コンデンサに発生する電
圧に基づいて、放電灯異常を検出する異常検出回路を安
価な部品で構成できる放電灯点灯装置を提供する。 【解決手段】 スイッチング素子8、9により直流電力
をオン、オフして高周波電力を発生する高周波発生装置
25と、この高周波発生装置25に電流制限用のバラス
トチョーク14a、14bを介してそれぞれ並列的に接
続された複数の放電灯16、17と、この放電灯16、
17にそれぞれ直流カット用コンデンサ13a,13b
を介して直列に接続された複数のスイッチ装置20と、
所定時間遅延して各スイッチ装置20を開くスイッチ開
閉制御回路23と、直流カット用コンデンサ13a,1
3bの電圧に基づいて放電灯16、17の異常を検出す
る異常検出回路18と、を備える。
を低くでき、この直流カット用コンデンサに発生する電
圧に基づいて、放電灯異常を検出する異常検出回路を安
価な部品で構成できる放電灯点灯装置を提供する。 【解決手段】 スイッチング素子8、9により直流電力
をオン、オフして高周波電力を発生する高周波発生装置
25と、この高周波発生装置25に電流制限用のバラス
トチョーク14a、14bを介してそれぞれ並列的に接
続された複数の放電灯16、17と、この放電灯16、
17にそれぞれ直流カット用コンデンサ13a,13b
を介して直列に接続された複数のスイッチ装置20と、
所定時間遅延して各スイッチ装置20を開くスイッチ開
閉制御回路23と、直流カット用コンデンサ13a,1
3bの電圧に基づいて放電灯16、17の異常を検出す
る異常検出回路18と、を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は高周波電力で放電
灯を点灯する放電灯点灯装置に係り、詳しくは、複数の
放電灯を並列点灯させ、各々の放電灯の点滅を負荷回路
に設けたスイッチ回路のオン/オフにより行うととも
に、放電灯の異常検出回路を有する放電灯点灯装置に関
する。
灯を点灯する放電灯点灯装置に係り、詳しくは、複数の
放電灯を並列点灯させ、各々の放電灯の点滅を負荷回路
に設けたスイッチ回路のオン/オフにより行うととも
に、放電灯の異常検出回路を有する放電灯点灯装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図2は例えば特許2687599号公報
に示されている放電灯点灯装置のブロック図である。図
において1は直流電源回路、4、5はダイオード、8、
9はスイッチング素子、13a、13bはコンデンサ、
14a、14bはインダクタ、15a、15bは共振用
コンデンサ、20はスイッチ装置であり、ここではパワ
ーMOSFET20a、20bとこの素子に内蔵(寄
生)したダイオード21a、21bにより交流的に電流
を流すことができる。22はスイッチング素子8、9を
高周波で交互に開閉する信号を発生する制御回路、23
はスイッチ装置20の開閉を制御するスイッチ開閉制御
回路、23aは入力端子である。
に示されている放電灯点灯装置のブロック図である。図
において1は直流電源回路、4、5はダイオード、8、
9はスイッチング素子、13a、13bはコンデンサ、
14a、14bはインダクタ、15a、15bは共振用
コンデンサ、20はスイッチ装置であり、ここではパワ
ーMOSFET20a、20bとこの素子に内蔵(寄
生)したダイオード21a、21bにより交流的に電流
を流すことができる。22はスイッチング素子8、9を
高周波で交互に開閉する信号を発生する制御回路、23
はスイッチ装置20の開閉を制御するスイッチ開閉制御
回路、23aは入力端子である。
【0003】次に、動作を説明する。まず、スイッチ回
路20が閉じている状態について説明すると、スイッチ
ング素子8、9を交互にオン、オフすると、周知の如く
放電灯16、17は高周波で点灯する。スイッチ回路2
0が開いている状態では放電灯に電流が流れず、消灯と
なる。このように、スイッチ回路20のオン/オフで点
灯、消灯を行うことができる。また、このスイッチ回路
を周期的にオン/オフさせることによって放電灯に流れ
る平均電流を減少させ調光とすることもできる。
路20が閉じている状態について説明すると、スイッチ
ング素子8、9を交互にオン、オフすると、周知の如く
放電灯16、17は高周波で点灯する。スイッチ回路2
0が開いている状態では放電灯に電流が流れず、消灯と
なる。このように、スイッチ回路20のオン/オフで点
灯、消灯を行うことができる。また、このスイッチ回路
を周期的にオン/オフさせることによって放電灯に流れ
る平均電流を減少させ調光とすることもできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の放電灯点灯装置では、直流カット用コンデ
ンサ13a、13bに発生する対地電圧は高電圧が発生
し、特に始動時にはそれが顕著となる。従って、直流カ
ット用コンデンサ13a、13bに発生する電圧に基づ
いて動作する回路部品は高電圧用のものが必要となるた
め、高価なものとなり、コストを低く押さえることがで
きないという課題があった。
ような従来の放電灯点灯装置では、直流カット用コンデ
ンサ13a、13bに発生する対地電圧は高電圧が発生
し、特に始動時にはそれが顕著となる。従って、直流カ
ット用コンデンサ13a、13bに発生する電圧に基づ
いて動作する回路部品は高電圧用のものが必要となるた
め、高価なものとなり、コストを低く押さえることがで
きないという課題があった。
【0005】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、直流カット用コンデンサに発生
する対地電圧を低くでき、この直流カット用コンデンサ
に発生する電圧に基づいて、放電灯異常を検出する異常
検出回路を安価な部品で構成できる放電灯点灯装置を提
供することを目的とする。
ためになされたもので、直流カット用コンデンサに発生
する対地電圧を低くでき、この直流カット用コンデンサ
に発生する電圧に基づいて、放電灯異常を検出する異常
検出回路を安価な部品で構成できる放電灯点灯装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る放電灯点
灯装置は、制御回路の信号により駆動されるスイッチン
グ素子により直流電力をオン、オフして高周波電力を発
生する高周波発生装置と、この高周波発生装置に電流制
限用のバラストチョークを介してそれぞれ並列的に接続
された複数の放電灯と、この放電灯にそれぞれ直流カッ
ト用コンデンサを介して直列に接続された複数のスイッ
チ装置と、前記制御回路の信号と同期し所定時間遅延し
て前記各スイッチ装置を開くスイッチ開閉制御回路と、
前記直流カット用コンデンサの電圧に基づいて前記放電
灯の異常を検出する異常検出回路と、を備え、前記スイ
ッチ開閉制御回路は、前記異常検出回路の検出信号が入
力されたとき、異常が検出された前記放電灯に対応する
スイッチ装置をオフとするものである。
灯装置は、制御回路の信号により駆動されるスイッチン
グ素子により直流電力をオン、オフして高周波電力を発
生する高周波発生装置と、この高周波発生装置に電流制
限用のバラストチョークを介してそれぞれ並列的に接続
された複数の放電灯と、この放電灯にそれぞれ直流カッ
ト用コンデンサを介して直列に接続された複数のスイッ
チ装置と、前記制御回路の信号と同期し所定時間遅延し
て前記各スイッチ装置を開くスイッチ開閉制御回路と、
前記直流カット用コンデンサの電圧に基づいて前記放電
灯の異常を検出する異常検出回路と、を備え、前記スイ
ッチ開閉制御回路は、前記異常検出回路の検出信号が入
力されたとき、異常が検出された前記放電灯に対応する
スイッチ装置をオフとするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の実施の形態を示
す放電灯点灯装置のブロック図である。図において1は
直流電源回路、25は高周波装置であり、ダイオード
4、5、スイッチング素子8、9、スイッチング素子
8、9を高周波で交互に開閉する信号を発生する制御回
路22から構成される。6は高周波発生装置25の出力
電流を検出する検出抵抗、13a、13bは直流カット
用コンデンサ、14a、14bはバラストチョークであ
るインダクタ、15a、15bは共振用コンデンサ、1
8は直流カット用コンデンサ13a、13bに発生する
電圧変動に基づいて放電灯16、17の異常を検出する
異常検出回路、20はスイッチ装置であり、ここではパ
ワーMOSFET20a、20bとこの素子に内蔵(寄
生)したダイオード21a、21bにより交流的に電流
を流すことができる。23はスイッチ装置20の開閉を
制御するスイッチ開閉制御回路、23aは入力端子であ
る。
す放電灯点灯装置のブロック図である。図において1は
直流電源回路、25は高周波装置であり、ダイオード
4、5、スイッチング素子8、9、スイッチング素子
8、9を高周波で交互に開閉する信号を発生する制御回
路22から構成される。6は高周波発生装置25の出力
電流を検出する検出抵抗、13a、13bは直流カット
用コンデンサ、14a、14bはバラストチョークであ
るインダクタ、15a、15bは共振用コンデンサ、1
8は直流カット用コンデンサ13a、13bに発生する
電圧変動に基づいて放電灯16、17の異常を検出する
異常検出回路、20はスイッチ装置であり、ここではパ
ワーMOSFET20a、20bとこの素子に内蔵(寄
生)したダイオード21a、21bにより交流的に電流
を流すことができる。23はスイッチ装置20の開閉を
制御するスイッチ開閉制御回路、23aは入力端子であ
る。
【0008】次に、動作を説明する。まず、スイッチ回
路20が閉じている状態について説明すると、スイッチ
ング素子8、9を交互にオン、オフすると、放電灯1
6、17は高周波で点灯する。そして、スイッチ回路2
0が開いている状態では放電灯に電流が流れず、消灯と
なる。このように、スイッチ回路20のオン/オフで点
灯、消灯を行うことができ、スイッチ回路20を連続的
に閉じることにより放電灯16、17を全光状態にし、
スイッチ回路20を周期的にオン/オフきせることによ
って放電灯に流れる平均電流を減少させ調光する。
路20が閉じている状態について説明すると、スイッチ
ング素子8、9を交互にオン、オフすると、放電灯1
6、17は高周波で点灯する。そして、スイッチ回路2
0が開いている状態では放電灯に電流が流れず、消灯と
なる。このように、スイッチ回路20のオン/オフで点
灯、消灯を行うことができ、スイッチ回路20を連続的
に閉じることにより放電灯16、17を全光状態にし、
スイッチ回路20を周期的にオン/オフきせることによ
って放電灯に流れる平均電流を減少させ調光する。
【0009】異常検出回路18は、直流カット用コンデ
ンサ13a、13bの電圧があらかじめ定められた範囲
外の値になったとき、スイッチ開閉制御回路23に異常
検出信号を出力し、スイッチ開閉制御回路23は異常検
出信号が入力されたとき、異常が検出された放電灯16
または17に対応するスイッチ装置20をオフとする。
ンサ13a、13bの電圧があらかじめ定められた範囲
外の値になったとき、スイッチ開閉制御回路23に異常
検出信号を出力し、スイッチ開閉制御回路23は異常検
出信号が入力されたとき、異常が検出された放電灯16
または17に対応するスイッチ装置20をオフとする。
【0010】ここで、高周波発生装置25に並列的に接
続される構成をインダクタンス素子14a、14b、放
電灯16、17、直流カット用コンデンサ13a、13
b、スイッチ回路20の順序で接続する構成としたの
で、直流カット用コンデンサ13a、13bに発生する
電圧は対地に対し、放電灯16、17の前に接続した場
合(従来例)よりも低い電圧となる。
続される構成をインダクタンス素子14a、14b、放
電灯16、17、直流カット用コンデンサ13a、13
b、スイッチ回路20の順序で接続する構成としたの
で、直流カット用コンデンサ13a、13bに発生する
電圧は対地に対し、放電灯16、17の前に接続した場
合(従来例)よりも低い電圧となる。
【0011】また、スイッチ開閉制御回路23は、制御
回路22から同期信号が入力端子23aを介して入力さ
れ、この入力信号と同期して、所定時間遅延して各スイ
ッチ装置20をオン・オフするが、このようにすること
により、スイッチ20をオフとするとき、スイッチ20
のダイオード21a、21bに電流が半サイクル流れて
からオフとなるのでサージ電圧が生じない。
回路22から同期信号が入力端子23aを介して入力さ
れ、この入力信号と同期して、所定時間遅延して各スイ
ッチ装置20をオン・オフするが、このようにすること
により、スイッチ20をオフとするとき、スイッチ20
のダイオード21a、21bに電流が半サイクル流れて
からオフとなるのでサージ電圧が生じない。
【0012】なお、本実施の形態では、スイッチ回路2
Oの駆動は直流電源1のマイナスを基準に行うが、マイ
ナスを基準としない場合も、フォトカブラ等の電気的に
絶縁きれた素子を使用することで可能となる。また、直
流電源は商用電源を平滑したものでも良い。また、負荷
回路のスイッチ回路はパワーMOS FET又は、パワ
ートランジスタ、パワートランジスタと逆並列接続のダ
イオードでも良い。さらに、制御回路22は検出抵抗6
の出力とは独立して動作しているものであってもよい。
Oの駆動は直流電源1のマイナスを基準に行うが、マイ
ナスを基準としない場合も、フォトカブラ等の電気的に
絶縁きれた素子を使用することで可能となる。また、直
流電源は商用電源を平滑したものでも良い。また、負荷
回路のスイッチ回路はパワーMOS FET又は、パワ
ートランジスタ、パワートランジスタと逆並列接続のダ
イオードでも良い。さらに、制御回路22は検出抵抗6
の出力とは独立して動作しているものであってもよい。
【0013】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、制御
回路の信号により駆動されるスイッチング素子により直
流電力をオン、オフして高周波電力を発生する高周波発
生装置と、この高周波発生装置に電流制限用のバラスト
チョークを介してそれぞれ並列的に接続された複数の放
電灯と、この放電灯にそれぞれ直流カット用コンデンサ
を介して直列に接続された複数のスイッチ装置と、前記
制御回路の信号と同期し所定時間遅延して前記各スイッ
チ装置を開くスイッチ開閉制御回路と、前記直流カット
用コンデンサの電圧に基づいて前記放電灯の異常を検出
する異常検出回路と、を備え、前記スイッチ開閉制御回
路は、前記異常検出回路の検出信号が入力されたとき、
異常が検出された前記放電灯に対応するスイッチ装置を
オフとするので、直流カット用コンデンサに発生する対
地電圧を低くでき、この直流カット用コンデンサに発生
する電圧に基づいて、放電灯異常を検出する異常検出回
路を安価な部品で構成することができる。
回路の信号により駆動されるスイッチング素子により直
流電力をオン、オフして高周波電力を発生する高周波発
生装置と、この高周波発生装置に電流制限用のバラスト
チョークを介してそれぞれ並列的に接続された複数の放
電灯と、この放電灯にそれぞれ直流カット用コンデンサ
を介して直列に接続された複数のスイッチ装置と、前記
制御回路の信号と同期し所定時間遅延して前記各スイッ
チ装置を開くスイッチ開閉制御回路と、前記直流カット
用コンデンサの電圧に基づいて前記放電灯の異常を検出
する異常検出回路と、を備え、前記スイッチ開閉制御回
路は、前記異常検出回路の検出信号が入力されたとき、
異常が検出された前記放電灯に対応するスイッチ装置を
オフとするので、直流カット用コンデンサに発生する対
地電圧を低くでき、この直流カット用コンデンサに発生
する電圧に基づいて、放電灯異常を検出する異常検出回
路を安価な部品で構成することができる。
【図1】 この発明の実施の形態を示す放電灯点灯装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】 従来の放電灯点灯装置のブロック図である。
1 直流電源回路、25 高周波装置、4、5 ダイオ
ード4、5、8、9スイッチング素子、22 制御回
路、13a、13b 直流カット用コンデンサ、14
a、14b インダクタ、15a、15b 共振用コン
デンサ、18 異常検出回路、20 スイッチ装置、2
3 スイッチ開閉制御回路。
ード4、5、8、9スイッチング素子、22 制御回
路、13a、13b 直流カット用コンデンサ、14
a、14b インダクタ、15a、15b 共振用コン
デンサ、18 異常検出回路、20 スイッチ装置、2
3 スイッチ開閉制御回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 攻 神奈川県鎌倉市大船二丁目14番40号 三菱 電機照明株式会社内 (72)発明者 和田 直樹 神奈川県鎌倉市大船二丁目14番40号 三菱 電機照明株式会社内 (72)発明者 奥田 典明 神奈川県鎌倉市大船二丁目14番40号 三菱 電機照明株式会社内 Fターム(参考) 3K072 AA02 AB02 BC01 DB03 DD04 EB10 GA02 GB12 GC04
Claims (1)
- 【請求項1】 制御回路の信号により駆動されるスイッ
チング素子により直流電力をオン、オフして高周波電力
を発生する高周波発生装置と、 この高周波発生装置に電流制限用のバラストチョークを
介してそれぞれ並列的に接続された複数の放電灯と、 この放電灯にそれぞれ直流カット用コンデンサを介して
直列に接続された複数のスイッチ装置と、 前記制御回路の信号と同期し所定時間遅延して前記各ス
イッチ装置を開くスイッチ開閉制御回路と、 前記直流カット用コンデンサの電圧に基づいて前記放電
灯の異常を検出する異常検出回路と、を備え、 前記スイッチ開閉制御回路は、前記異常検出回路の検出
信号が入力されたとき、異常が検出された前記放電灯に
対応するスイッチ装置をオフとすることを特徴とする放
電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000333327A JP2002141185A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000333327A JP2002141185A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | 放電灯点灯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002141185A true JP2002141185A (ja) | 2002-05-17 |
Family
ID=18809428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000333327A Pending JP2002141185A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002141185A (ja) |
-
2000
- 2000-10-31 JP JP2000333327A patent/JP2002141185A/ja active Pending
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