JP2002121798A - 廃水集水装置 - Google Patents
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Abstract
あるとともに、長期に亘って好適に機能する廃水収集装
置を提供すること。 【解決手段】 廃水収集装置は、水を受けて気密シール
を提供する室(3)を有する水受けトラップと、廃水を
室(3)に送出する少なくとも2つの入口手段(4)
と、室(3)から出る水のための少なくとも1つの排出
口手段(5)とを備える。室(3)は蓋部分(7)を有
し、この蓋部分を通って入口アセンブリ(4)がほぼ垂
直に延在する。入口アセンブリ(4)は、廃水導管への
接続のために必要に応じて所望の位置へ移動可能である
ように、蓋部分に装着される。室(3)は、これを囲む
空間から閉鎖されている。
Description
ルーム・ユニットに配置された衛生器具から共通の集水
パイプへ廃水を収集する廃水収集装置に関する。特に、
しかし排他的ではなく、ルーム・ユニットには、船舶ま
たは航空機のキャビンが含まれるが、ルーム・ユニット
を建物に設けることもできる。本発明は、例えば、洗面
台、シャワー、(渦流浴の)浴槽などの、「中水道水
(grey warer)」廃水吐出部を有する衛生器
具に関する。また、本発明は、このような廃水収集装置
を設けた船舶(または建物)、およびこのような廃水収
集装置を船舶(または建物)に設ける方法にも関する。
に、各器具の出口に隣接した別個の衛生トラップを設け
ることが知られている。各器具によって排出された廃水
の一部は、関連するトラップ内に保持され、そのトラッ
プが、器具とそれが設けられているキャビンとを主排水
路またはパイプから分離する水シールを形成する。この
ような公知の水シールまたはロックは、適切に機能する
ためには一定の高さの液柱が必要である。また、幾つか
の器具から共通の排水路に供給する廃水出口は、幾つか
の水ロックを必要とし、これは投資費用を増大させ、貴
重な空間を占有する。船舶では、特定の器具が使用され
ないため、トラップ内の水が蒸発し、トラップ内の水シ
ールが破壊される可能性もある。
で異なるクラスのキャビンを設ける必要があることであ
る。適切に機能するよう、キャビンの床下に廃水吐出パ
イプまたは流路の水トラップまたはロックを取り付ける
ため、往々にして、キャビンの主要な床レベル若しくは
床面より高くなるよう、キャビン内の洗面室の床レベル
若しくは床面を上昇させる必要がある。しかしながら、
これは、キャビンの異なる床レベルの間に不便な段差が
生じるため、理想的な解決策ではない。問題の別の解決
策は、キャビン・ユニットに上昇した床を設け、キャビ
ン・ユニットのベースと、水トラップを組み込むために
上昇させた床との間に作業スペースを設けることであ
る。しかしながら、この解決策では、所定の船舶の高さ
に対する床レベルの数が少なくなり、したがって収容で
きるキャビンが少なくなる。例えば、現代の客船では、
床レベルの数を1つ減少させると、キャビンの総数が2
50から300減少することがあり、これは言うまでも
なく船舶の収益性に大きい影響を与える。
なる床レベルに配置し、特定の床レベルにあるキャビン
・ユニットの水トラップまたはシールを、完全にその床
レベルの下に配置することも知られている。しかし、こ
の解決策は、船舶の建造中でも、保守作業の実行時で
も、床レベルの下で作業を行うことは、不可能ではない
までも困難であるので、実際的でない。
ム・ユニットのために、そして特に、しかし排他的では
なく船舶のキャビンのために、既知の従来技術の問題を
最小にするような、完全に新規な廃水収集装置を提供す
ることである。本発明の他の目的は、器具から、特に船
舶のキャビンに配置された器具から廃水を収集するため
に使用する空間が最小になる構成を提供することであ
る。
載されるような廃水収集装置を提供する。水シールのス
ペースを周囲の空間から閉鎖すると、そこからの水の蒸
発が最少になり、したがって開放した水トラップと比較
すると、シールが比較的長期間にわたって機能する状態
になる。入口アセンブリを移動可能に装着することによ
り、廃水収集装置への入口の接続を調節することができ
る。典型的には、必要に応じて入口アセンブリを所望の
方向に転換若しくは回転させて、衛生器具からの廃水出
口と接続できるようにされる。各入口アセンブリの高さ
を調節可能にすることもできる。
ビン等のルームユニットからの廃水吐出のためのスペー
スの効果的な使用および最小化を可能にする。
成するベース部分(基本部分)および蓋部分を備えてい
る。ベース部分および蓋部分は、着脱可能に相互に固定
されることが好ましい。前記入口手段が、その入口手段
の縦軸に対して可逆的(reversible)に蓋部
分に装着できるようにするとよい。また、蓋部分を気密
状態でベース部分に締め付けるとよい。
分の底部から所定距離だけ隔てられた位置において室
(水ロック・スペース)に開かれる(即ち、室に対して
開口する)ように構成される。この廃水吐出口手段が、
ベース部分の側壁を通って、または場合によってはベー
ス部分の底部を通って延びるようにすることができる。
前記入口手段は、廃水吐出口手段の入口よりもベース部
分の底部に近い位置まで延在することが好ましい。
ユニットを提供する。この収容ユニットは、船舶内に形
成されることが好ましい。この場合、船舶のキャビンが
ルーム・ユニットとなる。
はキャビン)のベース区域(若しくは基本区域)の外側
位置で、収容ユニット(または船舶)の床レベル(若し
くは床面)に配置すると有利である。また、衛生器具か
らの廃水出口を、別個のアセンブリ通路を使用して、廃
水収集装置の入口アセンブリに接続するとよい。2つの
隣接するルーム・ユニット(キャビン)からの廃水接続
部を、ルーム・ユニット(キャビン)間の共通のサービ
ススペースに配置された共通の廃水収集装置に接続する
と有利である。この構成は、スペースの利用、構造、お
よび保守の観点から有利である合理的解決策を提供す
る。
ている、収容ユニットを形成する方法が提供される。こ
の収容ユニットが船舶の一部であって、ルーム・ユニッ
トがキャビンであるようにすることが好ましい。
基本部分)を各床レベルに、かつ各床レベルに対して同
一レベルに設けると有利である。このようにすれば、ベ
ース部分は、基本的に(最も好ましくは、完全に)、床
レベルと同一レベルに位置することになる。ベース部分
の所定の配列位置、およびルーム・ユニット(キャビ
ン)の所定の配列位置は、各ベース部分の位置からそれ
に関連する2つのキャビンまでの距離がほぼ同じ距離に
なるよう定めると有利である。
まず、床レベルの数が所定数に定められているときに、
船舶の全体高さを減少させることができる。このこと
は、船舶の重心位置に有利な影響を与える。また、キャ
ビンの洗面ボックスと他のスペースとが同じレベルにあ
るようにし、それにより移動を容易にすることができ
る。さらに、水シールまたはロックを有する共通の収集
路を使用することにより、従来の水ロックを多数使用せ
ずに済む。
照しながら、例示によってのみ説明する。
幾つかの床レベル若しくは床面10に重ねられて配置さ
れた複数のキャビン12若しくはその類似物を有する船
舶1を示す。キャビン内の洗面台、シャワー、浴槽、渦
流浴浴槽などの衛生器具からの廃水出口パイプは、キャ
ビンの廃水出口手段11に接続される。廃水は、出口手
段11を介して幾つかの垂直廃水パイプまたは収集路9
に供給される。同じ床レベル10にある複数のキャビ
ン、又は1つ以上の異なる床レベルにあるキャビンから
の廃水を1つの収集路9に供給することが可能である。
特に、幾つかの廃水出口手段を、廃水収集装置2を介し
て、共通の収集路9に接続することができる。
水道水(grey water)」)を収集路9に供給
する方法を、さらに詳細に示す。図示された構成は、床
レベルの上方に配列され、図2には部分的にしか図示さ
れていない隣接するキャビン12を備える。キャビン
は、必要に応じて床レベルの適正位置に配置でき、かつ
給水および廃水システムや電力線等の船舶のユーティリ
ティ・システムに接続することができる、プレハブ式キ
ャビン・ユニットであると有利である。キャビンで使用
した廃水をキャビンの外へ導くため、各キャビンに廃水
出口手段若しくは廃水吐出手段11を設ける。各キャビ
ン・ユニットに、例えば洗面台およびシャワーなどの多
数の衛生器具を装備する。出水パイプ(図2の点線で図
示)が、洗面台14の出口を廃水出口手段11の1つに
接続する。さらなる廃水出口手段11を、シャワーのシ
ャワー区域14´に接続する。図示の構成では、収集路
9が異なる床レベル間で概ね垂直に延びる。各床レベル
には、同一または異なる収集路9に接続された異なる収
集装置2に接続された出水パイプが設けられている。収
集装置2は、種々のキャビン・ユニット12から排出さ
れた水を収集してそれを収集路9に供給できるようにす
る一方、種々のパイプおよび流路の気体空間を分離する
水ロックまたはシールを提供する。したがって、キャビ
ン12等の廃水出口手段11は、床レベル10の上方に
位置する接続パイプまたは流路13を使用し、入口アセ
ンブリ若しくは入口4を介して収集装置2に集合的に供
給される。収集装置2は室若しくは水ロック・スペース
3(図3参照)を有し、また、廃水をスペース3に供給
する幾つかの廃水入口4が設けられている。収集装置を
2つのキャビン12間に配置し、それぞれのキャビンが
2つの廃水出口手段11を有する場合には、入口4は4
つになる。収集装置2は、床レベル10の下方に配列さ
れたパイプによって、収集路9に接続される。
を増加させる必要がないか、若しくはキャビンの床を隆
起させる必要がない水ロックまたは水シールを使用し
て、衛生器具からの廃水を効率的に収集する有利なキャ
ビン装置若しくはキャビン配列体が得られる。衛生器具
からの廃水の入口4は、蓋部分7に設けられた取付け部
に調節可能に配置される。したがって入口4は、接続パ
イプ11への接続方向に対して調節可能に(例えば回転
できるように)配置することができる。また、入口4
は、接続高さを調節するために、可動に(例えば上下に
滑動可能であるなど)装着することができる。図示され
た好ましい構造では、各入口4は、蓋部分7に滑動およ
び/または回転自在に装着された垂直部分、および廃水
出口手段11に接続するための水平の入口部分を有す
る。このようにして、衛生器具から排出された廃水は、
シャワー区域14´などの各使用ポイントから共通の収
集装置2へと流れ、排出された廃水の幾つかの流れは単
一の流れに結合され、その単一の流れが各使用ポイント
への共通の水ロックを形成する。共通の収集装置2か
ら、廃水は収集路9へと流出する。
ス区域12´によって画定され、隣接するキャビン12
対のベース区域12´間に共通のサービススペース若し
くは有用スペース15を形成するようにされる。この有
用スペースは、有用スペースの領域でベース区域を局所
的に小さくすることによって形成される。図2に示した
ように、隣接するキャビンの隅は、有用スペース15を
提供するような形状にされる。このように、有用スペー
ス15は、これら2つのキャビンが占有する有効表面積
の内側にあり、追加のスペースを必要としない。収集装
置2は、キャビン12の実際のベース区域12´の外側
にある船舶の床レベル10に配置され、2つのキャビン
の廃水出口手段11は、共通の有用スペース15に配列
された1つの収集装置2に接続される。
出された廃水を受ける収集装置2の種々の実施形態を示
す。これら実施形態に共通して、各収集装置2は、気密
シール3を形成する水ロックまたは水シールを提供する
スペースまたは室3を有する。室3は、蓋部分7によっ
て閉鎖されたベース部分6を有する。幾つかの水入口ま
たは入口アセンブリ4は、その下端が室3に収容された
水に浸漬された状態で、室3内を延在する。入口アセン
ブリ4は、蓋部分にほぼ垂直に、蓋部分7を通って延在
する。図示されているように、ベース部分はほぼ垂直の
室3を形成する。蓋部分7は平坦であり、入口アセンブ
リが蓋部分7を通ってほぼ垂直に延在するよう、ほぼ水
平に配置される。入口アセンブリ4は、必要に応じた配
置にできるように、蓋7内に可動に装着される。したが
って、入口アセンブリ4は、必要な接続方向へ自由に回
転することができる。入口アセンブリは、例えば、その
縦軸8に対して可逆的(reversible)に配置
することができる。また、蓋部分7は、収集装置2を装
着した床レベル10とほぼ同じレベルになるよう、適切
に配置される。このことは、ベース部分6が、床レベル
10の下方に延在するよう配置されることを意味する。
この構成により、接続方向を常に状況に応じて選択する
ことができ、これにより入口アセンブリに有害な蛇行す
るコース若しくは蛇行部分を設ける必要がなくなる。ま
た、入口アセンブリ4は床レベル10の表面上に配置さ
れる。このことは、特に船舶において重要である。何故
なら、垂直のスペースを犠牲にせずに、利用可能な高さ
の差を得ることが出来るから、換言すれば、接続路の降
下若しくは傾斜(descending)が主に常に最
少となるからである。
・スペースまたは室3は、ベース部分6に対する蓋部分
7の接合部若しくは接続部を気密にするよう配列するこ
とにより、周囲の空間から基本的に閉鎖される。したが
って、装置を長期間使用しない場合でも室3に収容され
た水は顕著なほど蒸発せず、したがって収集装置2の水
ロックまたはシールが機能的であり続ける。保守を可能
にするため、ベース部分6および蓋部分7は、相互に着
脱式に締め付けることが好ましい。しかし、蓋部分7
を、例えば溶接によってベース部分6に永久的に締め付
けることも可能である。部分6および7は、船舶の外部
で予め製造することができる。
出る廃水のために少なくとも1つの排出口アセンブリ5
を備える。排出口アセンブリ5は、その入口を介して、
ベース部分の底部6´から所定の距離の位置で、水ロッ
ク・スペース3に開くように配置される。それに応じ
て、入口アセンブリ4は、その出口を、排出口アセンブ
リ5の入口よりベース部分の底部6´の近くに位置させ
るような位置まで、下方に延在する。
に示すようにベース部分の側壁を通るか、図4に示すよ
うにベース部分の底部6´を通るようにすることができ
る。図3に示したように、収集装置2にパイプ16を装
備すると有利である。このパイプ16は、例えばプラグ
を外すことによって開放されて、水ロック・スペース3
とサービススペース15とを接続することができるよう
になっている。このようにすれば、サービススペース1
5に水が存在した場合に、それをパイプ16を通して収
集室に導くことができる。この実施形態では、入口アセ
ンブリ4およびパイプ16は水ロックの表面の下方へ導
かれており、収集路9の気体が蓋部分7に連通するよう
になっている。図4には、収集路9の気体が蓋部分7と
連通していない実施形態が示されている。図4の5−5
断面図である図5に示されているように、排出口アセン
ブリ5は、パイプ17の形態の第2室の内側に配置され
ている。このパイプ17は、蓋部分7を貫通して延在す
るよう配列され、パイプ17の上部には蓋部分7の検査
ハッチ17´が設けられている。その検査ハッチを通し
て、排出口アセンブリ5の清掃等をすることができる。
検査ハッチ14´は、臭気がキャビンに拡散するのを防
止するため、実質的に気密性でなければならない。この
理由により、ガスケット18が設けられている。
集路9が収集室2を貫通するよう配置された装置2を示
す。この設計では、床レベル10にあるサービススペー
ス15の区域は、可能な限り自由な状態にされている。
また、この設計では、排出口アセンブリ5は、収集路9
の壁に設けた1つまたは複数の開口5´を有している。
て述べてきたが、既述の技術的解決策は例示的なものに
すぎないことは明白である。本発明は図示実施形態に制
限されず、特許請求の範囲内で種々変更することが可能
である。
を示す概略図である。
供給する構成を示す概略図である。
一実施形態を示す概略図である。
別の実施形態を示す概略図である。
第3の実施形態を示す概略図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 水を受けて気密シールを提供する室
(3)を有する水受けトラップと、廃水を室(3)に送
出する少なくとも2つの入口手段(4)と、室(3)か
ら出る水のための少なくとも1つの排出口手段(5)と
を備えている、幾つかの異なる衛生器具からの廃水を収
集する廃水収集装置(2)において、室(3)が蓋部分
(7)を有し、入口アセンブリ(4)が、少なくともほ
ぼ垂直に蓋部分(7)を通って、蓋部分に移動可能に装
着され、また、室(3)が本質的に周囲の空間から閉鎖
されていることを特徴とする廃水収集装置。 - 【請求項2】 前記入口手段(4)が、その入口手段の
縦軸線(8)に関して、蓋部分に交換自在に装着可能で
あることを特徴とする、請求項1に記載の廃水収集装
置。 - 【請求項3】 蓋部分(7)が、前記室(3)を画定す
るベース部分(6)に着脱式に締め付けられ、前記入口
手段(4)が蓋部分に取り付けられることを特徴とす
る、請求項1または2に記載の廃水収集装置。 - 【請求項4】 前記蓋部分(7)が気密的にベース部分
(6)に締め付けられていることを特徴とする、請求項
3に記載の廃水収集装置。 - 【請求項5】 前記出口手段(5)が、ベース部分の底
部(6´)から所定の距離だけ隔てられた位置で、前記
室(3)に開くよう配列されていることを特徴とする、
請求項3または4に記載の廃水収集装置。 - 【請求項6】 前記出口手段(5)が前記ベース部分
(6)の底部を通っていることを特徴とする、請求項5
に記載の廃水収集装置。 - 【請求項7】 前記出口手段(5)がベース部分(6)
の側壁を通っていることを特徴とする、請求項5に記載
の廃水収集装置。 - 【請求項8】 入口手段(4)の出口が、出口手段
(5)の入口よりベース部分の底部(6´)の近くまで
延びていることを特徴とする、請求項5に記載の廃水収
集装置。 - 【請求項9】 各入口アセンブリ(4)が回転自在に蓋
部分(7)に装着されていることを特徴とする、請求項
1から8までのいずれか1項に記載の廃水収集装置。 - 【請求項10】 各入口アセンブリ(4)が、垂直方向
に調節可能であるように、蓋部分(7)に装着されてい
ることを特徴とする、請求項1から9までのいずれか1
項に記載の廃水収集装置。 - 【請求項11】 種々床シベル(10)と、種々の床レ
ベルに配列され、それぞれが廃水出口(11)を有する
1つまたは複数の衛生器具(14)を有する複数のルー
ム・ユニット(12)と、1つの床レベルから別の床レ
ベルへ通じる廃水導管(9)と、各床レベル(10)に
関連する少なくとも1つの装置(2)とを備え、前記廃
水収集装置が水シールを提供する室(3)を有してお
り、また、該装置が、床レベルより上方に入口手段
(4)を有していて、前記廃水出口(11)からの廃水
を床レベルより上方において廃水収集装置に供給できる
よう構成されるとともに、床レベルより下方に出口手段
(5)を有していて、廃水を廃水収集装置(2)から床
レベルより下方において排水導管(9)に供給できるよ
うに構成されている収容ユニットにおいて、前記廃水収
集装置(2)が、蓋部分(7)と、蓋部分(7)に取り
付けられた少なくとも2つの入口手段(4)とを有し、
各入口手段(4)が蓋部分(7)に移動可能に装着され
ていて、接続方向および接続位置を選択できるようにな
っていることを特徴とする収容ユニット。 - 【請求項12】 各廃水収集装置(2)が、ベース部分
(6)および蓋部分(7)を備え、これらベース部分
(6)および蓋部分(7)は、相互に着脱自在に締め付
けられていて、前記室(3)を画定しており、また、前
記ベース部分(6)が、床レベル(10)の1つに締め
付けられていて、床レベルの下方に延びていることを特
徴とする、請求項11に記載の収容ユニット。 - 【請求項13】 各ルーム・ユニットがベース区域を有
し、各廃水収集装置(2)が、ルーム・ユニット(1
2)のベース区域(12´)の外側において、関連する
1つの床レベル(10)に配置され、ルーム・ユニット
に関連する廃水吐出口が、別個のアセンブリ通路(1
3)を使用して、廃水収集装置の入口手段(4)に接続
されていることを特徴とする、請求項11に記載の収容
ユニット。 - 【請求項14】 1つの廃水収集装置に2つのルーム・
ユニットの廃水吐出口が接続され、廃水収集装置(2)
が2つのルーム・ユニット(12)の共通するサービス
スペース(15)に配置されていることを特徴とする、
請求項13に記載の収容ユニット。 - 【請求項15】 出口手段(5)が、ベース部分の底部
(6´)から所定の距離だけ隔てられた位置で前記室
(3)に対して開いている入口開口を有し、入口手段
(4)が、出口手段の入口開口よりベース部分の底部の
近くに配置されることを特徴とする、請求項12に記載
の収容ユニット。 - 【請求項16】 各廃水収集装置(2)の蓋部分(7)
が、該蓋部分が装着されている床レベル(10)とほぼ
同じレベルにあることを特徴とする、請求項11から1
5までのいずれか1項に記載の収容ユニット。 - 【請求項17】 請求項1から16までのいずれか1項
に記載の収容ユニットを有する船舶。 - 【請求項18】 種々の床レベル(10)と、種々の床
レベルに配置され、それぞれが廃水出口手段(11)に
接続された廃水出口を有する1つまたは複数の衛生器具
(14)を有する複数のルーム・ユニット(12)と、
各床レベル(10)に関連して設けられ、水シールを提
供する水受け室(3)を画定するベース部分(6)およ
び蓋部分(7)を備えている少なくとも1つの廃水収集
装置(2)とを有する収容ユニットを形成する方法であ
って、 種々の廃水収集装置(2)のベース部分(6)を、各床
レベルの所定の位置に取り付けるステップと、 2つのルーム・ユニットが各廃水収集装置(2)に関連
するように、前記ルーム・ユニット(12)を床レベル
の所定の位置に配置するステップと、 蓋部分(7)をそれに関連するベース部分(6)に取り
付けるステップと、 ルーム・ユニット(12)の廃水出口手段を廃水収集装
置(2)に接続するステップとを含む方法。 - 【請求項19】 ベース部分(6)を、そのベース部分
が装着されている床レベルとほぼ同じレベルで取り付け
ることを特徴とする、請求項18に記載の方法。 - 【請求項20】 収容ユニットが船舶の一部であり、ル
ーム・ユニットが船舶のキャビンであることを特徴とす
る、請求項18または19に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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