JP2002116591A - 画像形成装置 - Google Patents
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- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
たせることができ、しかも装置の幅方向の大きさを最小
限にする。 【解決手段】 装置本体1の右方に、両面機能を有する
両面ユニット26を、片面画像形成専用の搬送ユニット
に代えて取付け可能に構成する。用紙搬送経路2を構成
する対をなす一方のガイド板5b,5d,5f,5h
と、対をなす一方のレジストローラ3a及び搬送ローラ
4aを装置本体1側にそれぞれ取り付ける。また、両面
ユニット26側に他方のガイド板5a,5c,5e,5
gと、対をなす他方のレジストローラ3bと搬送ローラ
4bをそれぞれ取付ける。さらに、その両面ユニット2
6に、作像部を通過した後の用紙を受け入れて再びその
作像部に表裏が反転された状態で搬送する再給紙経路2
0を設ける。
Description
応じて両面画像形成を可能にする構成に変更が可能な画
像形成装置に関する。
置においては、省資源や環境保護の一環から、用紙の両
面に画像を形成する両面プリントの機能を備える傾向が
高まってきており、その傾向は比較的低速の小型の機種
にまで及んできている。その一方、低速で小型の機種で
は、相変わらず従来どおり両面機能を省略し、省スペー
スで低コストな機械を望む需要も引き続きある。こうし
た市場の要求に対応するため、後付けで両面機能を付加
できるいわゆるオプション対応の両面ユニットが、従来
より提案されている(例えば特開平10−268585
号公報)。
うなオプション対応の両面ユニットは、それを取付ける
際の取付性を重視して、画像形成装置の外側に取付ける
構成になっているため、それを取付けたときには両面ユ
ニットの分だけ装置全体が幅方向に大きくなってしまう
という欠点があった。
24号公報に記載されているように、オプションを考慮
せずに最初から両面機能を搭載するようにすれば、両面
機能を必要とせず、低コストを望むユーザに対しては不
本意な装置を提供してしまうようになるといった問題点
があった。また、この装置の構成には、手差し給紙がな
いため、不定型サイズの用紙や、OHPや葉書等を使用
して画像形成を行おうとしても、それができないという
こともあった。
たものであり、用紙の両面に画像を形成する両面機能を
ユーザの希望に応じて選択的に持たせることができ、そ
の両面機能を持たせたときでも装置の幅方向の大きさを
最小限に抑えることができる画像形成装置を提供するこ
とを目的とする。また、両面機能を持たせたときでも、
手差し給紙ができるようにすることも目的とする。
達成するため、装置本体内に作像部と、用紙を搬送する
用紙搬送経路とを備えた画像形成装置において、上記作
像部の付近の上記用紙搬送経路を構成する対をなす用紙
搬送系を上記用紙搬送経路を境にして2分し、その一方
を装置本体側に設け、他方を装置本体に対して取外し可
能にした搬送ユニットに設けると共に、上記対をなす用
紙搬送系の他方と、上記作像部を通過した後の用紙を受
け入れて再び上記作像部に表裏が反転された状態で搬送
する再給紙経路とを備え、装置本体に対して上記搬送ユ
ニットに代えて取付け可能な両面ユニットを設けたもの
である。
送ユニットと上記両面ユニットとに手差し給紙装置をそ
れぞれ設けるとよい。さらに、その画像形成装置におい
て、上記作像部を通過した後の用紙を受け入れてその用
紙の進行方向を変えて上記再給紙経路に搬送可能な反転
ユニットを装置本体に対して取外し可能に設けるとよ
い。
トのそれぞれ上記手差し給紙装置の駆動系を装置本体側
に設けられている駆動系に接続する回転力接続機構をそ
れぞれ設け、上記両面ユニットには上記再給紙経路上の
搬送系のみを駆動する駆動源を設けるとよい。
給紙経路を上記再給紙経路に合流させると共に、その手
差し給紙経路と合流した後の上記再給紙経路を上記用紙
搬送経路の上記作像部の用紙搬送方向上流側に設けたレ
ジストローラの用紙搬送方向上流側に合流させるように
し、上記再給紙経路の上記手差し給紙経路と合流する地
点に対して用紙搬送方向上流側に用紙を検知するセンサ
を設けると共に、両面画像形成中に上記手差し給紙装置
を使用する割り込みが発生したときには上記センサが用
紙を検知すると上記再給紙経路上の搬送系の駆動を停止
させる制御手段を設けるとよい。
面に基づいて説明する。図1はこの発明による画像形成
装置に両面画像形成機能を持たせたときの一実施形態例
を示す構成図、図2は同じくその画像形成装置を片面画
像形成専用としたときの構成を示す構成図である。
置本体1の右方に、縦方向に延びる搬送ユニット16を
支軸23で回動自在に支持し、それを矢示A方向に開放
可能にしている。この搬送ユニット16は、詳しい説明
を後述するが、図1に示す両面ユニット26と交換が可
能な構成になっている。
給紙カセット14を設け、その給紙カセット14内にセ
ットした用紙Pを給紙ローラ15とフリクションパッド
10とにより1枚に分離して、それを用紙搬送経路2に
送り出すようにしている。その用紙搬送経路2上の作像
部には、ドラム状の感光体9を矢示B方向に回転可能に
設け、その感光体9の回りには、帯電ローラ11と、現
像ローラ19と、バネにより感光体9に接触されている
転写ローラ13と、クリーニングブレード12とを、そ
れぞれ設けている。
(図2で上側)には、互いに圧接する定着ローラ6と加
圧ローラ7とからなる定着装置を設けている。そして、
その定着装置の用紙搬送方向下流側には、対のローラか
らなる排出ローラ8と、その排出ローラ8により排出さ
れる用紙Pを受ける排紙トレイ25とを設けている。
れぞれ対をなすガイド板5a,5bと5c,5dと5
e,5fと5g,5hと5i,5jと、対をなすレジス
トローラ3a,3bと対をなす搬送ローラ4a,4b等
からなる。そして、その用紙搬送経路2のうち、感光体
9のある作像部の付近の用紙搬送経路を構成する対をな
す上記用紙搬送系を構成するそれぞれ対をなすガイド
板、5a,5bと5c,5dと5e,5fと5g,5
h、及び対をなす搬送ローラ3a,3bと4a,4b
を、用紙搬送経路2を境にして2分している。
5c,5dと5e,5fと5g,5hのうち、それぞれ
一方のガイド板5b,5d,5f,5hを、装置本体1
側にそれぞれ固定している。また、対をなすレジストロ
ーラ3a,3b及び搬送ローラと4a,4bのうち、一
方のレジストローラ3aと一方の搬送ローラと4aを、
装置本体1側にそれぞれ回転可能に取付けている。
送ユニット16側には、他方のガイド板5aと5cと5
eと5gを固定すると共に、対をなすレジストローラ3
a,3b及び搬送ローラ4a,4bのうち、他方であり
従動側となるレジストローラ3bと搬送ローラ4bを、
それぞれ回転自在に取付けている。また、その搬送ユニ
ット16には、転写ローラ13を回転可能に取付けると
共に、手差し給紙装置17も設けている。
ーラ3bは、装置本体1側に設けるようにしてもよい。
また、他方のガイド板5a,5c,5e,5gも、ジャ
ム処理に支障を来さない範囲で、それらのいくつかを装
置本体1側に固定するようにしてもよい。
用紙送出端側の上部に手差し給紙コロ18と、フリクシ
ョンパッド34とを設け、それらによって手差し台17
a上にセットした用紙を1枚に分離して、それを手差し
給紙経路36を介して用紙搬送経路2に搬送できるよう
にしている。その手差し給紙装置17からの手差し給紙
経路36は、用紙搬送経路2に合流するようになってお
り、その合流点をレジストローラ3a,3bの用紙搬送
方向上流側にしている。なお、手差し給紙装置17を使
用するときには、手差し台17aを図2で矢示C方向に
開放する。
23を支点として装置本体1に対して回動可能であり、
それを開放させると図2に示したように所定の開放角度
で、その位置が樹脂製のバンド41が延びきる(たるみ
がなくなる)ことにより規制されるようになっている。
また、搬送ユニット16の装置本体1に対する固定は、
搬送ユニット16側に揺動可能に取付けられたロックレ
バー21が装置本体1側のステー22に、図2に実線で
示したように係合することにより行われる。
により、図2で時計回り方向に回動付勢されて、同図に
実線図示の位置に回動が規制されている。したがって、
搬送ユニット16を開放位置から閉じると、その過程で
ロックレバー21の図2で左方上部の鉤部がステー22
に当接して一旦反時計回り方向に若干量回動した後に、
実線図示の位置に係合して固定される。
させると、感光体9が矢示B方向に回転し、その表面が
帯電ローラ11により一様に帯電され、その帯電面が図
示しない露光装置からの光Lにより露光され、そこに静
電潜像が形成される。その静電潜像は、現像ローラ19
によりトナーが付着されて顕像化される。
る給紙カセット14から用紙Pが給紙され、それが対の
レジストローラ3a,3bで一旦停止された後に、感光
体9上の画像と一致する正確なタイミングで転写ローラ
13のある転写位置に向けて搬送される。そして、その
用紙Pに、感光体9上のトナー像が転写ローラ13によ
り転写され、その用紙Pは定着ローラ6と加圧ローラ7
とからなる定着装置へ搬送され、そこでトナー像が熱と
加圧力により定着される。
り排紙トレイ25上にスタックされる。また、転写,分
離が終了した感光体9の表面は、クリーニングブレード
12により残留トナーが除去され、次の画像形成に備え
る。
ように搬送ユニット16と交換が可能な図1に示した両
面ユニット26を設けている。その両面ユニット26
は、感光体9が設けられている作像部を通過した後の用
紙を受け入れてそれを再び作像部に表裏が反転された状
態で搬送する再給紙経路20を備えている。
仮想線で示すように支軸23を支点にして、同図に仮想
線で示すように樹脂製のバンド41が延びきって規制さ
れる位置まで開放することができるようになっている。
上に複数のそれぞれ対をなす再給紙ローラ対27,2
8,29をそれぞれ回転可能に設けており、それらの再
給紙ローラ対により反転ガイド板32aと32bとの間
に送り込まれた用紙を、再び用紙搬送経路2に送り出
す。なお、この両面ユニット26にも、手差し給紙装置
17を設け、手差し台17a上にセットした用紙を1枚
に分離して再給紙ローラ対29に向けて給紙できるよう
にしている。
43は、再給紙経路20に合流するようになっており、
その手差し給紙経路43と合流した後の再給紙経路20
を用紙搬送経路2の作像部の用紙搬送方向上流側に設け
た対のレジストローラ3a,3bの用紙搬送方向上流側
に合流させるようにしている。この両面ユニット26の
手差し給紙装置17を使用して手差し台17aから用紙
を給紙すると、その用紙は再給紙ローラ対29により搬
送が中継されて用紙搬送経路2の対のレジストローラ3
a,3bに搬送される。
のローラとして使用することにより、手差し給紙コロ1
8からレジストローラ3a,3bまでの距離がある程度
離れていても、小サイズの用紙の搬送不良を防止するこ
とができる。また、再給紙経路20用に設けた再給紙ロ
ーラ対29を、上述したように手差し給紙時の中継ロー
ラとして使用することで、新たに中継ローラを設ける必
要がなくなるので、その分だけコストアップを抑えるこ
とができると共に、スペースの増大を防ぐことができ
る。
後の用紙を受け入れてその用紙の進行方向を変えて(ス
イッチバック搬送)再給紙経路20に搬送可能な反転ユ
ニット24を装置本体1に対して取外し可能に設けてい
る。その反転ユニット24は、分岐爪33と、対の反転
ローラ31と、対のガイド板と、反転センサ42等から
なり、それが装置本体1に定着ローラ6の直後に取外し
可能に取付けられている。したがって、両面機能を必要
としないユーザの場合には、この反転ユニット24を図
2に示したように取付けないようにすれば、その分だけ
コストを安価にすることができる。
1側に一体に固定しておいても片面画像形成に支障を来
すものではないので、それを最初から装置本体1側に一
体に固定する構成にしてもよい。そうすれば、両面画像
形成を可能にする場合に、搬送ユニット16を両面ユニ
ット26に代えるだけで済むので、組替え作業が簡単に
なる。
により駆動されて図1に実線で示す位置と仮想線で示す
位置とに回動され、両面プリント時には同図に実線で示
す位置に移動した後に、用紙の排出時に仮想線で示す位
置に移動する。
り正逆両方向に回転が可能であり、定着ローラ6と加圧
ローラ7とにより用紙が図1で上方に搬送されていると
きには、その用紙を矢示E方向に搬送する方向に回転す
るが、反転ローラ31と分岐爪33との間に配設してい
る反転センサ42が用紙の後端を検出すると、逆方向に
回転する。したがって、その用紙は、それまでの後端側
が先端側になって、両面ユニット26の再給紙経路20
へ搬送されていく。
8,29によって対のレジストローラ3a,3bへ表裏
が反転された状態で搬送され、作像部の感光体9上の画
像が転写ローラ13により、今度は裏面に転写される。
そして、その用紙Pは定着ローラ6と加圧ローラ7とに
より画像が定着され、図1に仮想線で示す位置に回動位
置が切り換えられている分岐爪33に案内されて、排出
ローラ8により排紙トレイ25上に排出される。
形成専用の搬送ユニット16と、両面画像形成も可能に
する両面ユニット26とを、それらを互いに交換可能に
互換性を持たせて設けている。したがって、例えば両面
ユニット26を通常のオプションとすれば、ユーザ先で
搬送ユニット16を両面ユニット26に交換し、さらに
反転ユニット24を取付けるようにすれば、簡単に両面
機能を追加することができる。
に両面ユニット26と反転ユニット24を組付けるよう
にすれば、簡単に両面機能を付加させて出荷することが
できる。そして、この画像形成装置では、両面機能を付
加する場合でも、両面ユニット26の用紙搬送経路2を
構成する対をなす用紙搬送系の一方、すなわちガイド板
5b,5d,5f,5hと、対をなす一方のレジストロ
ーラ3aと、対をなす一方の搬送ローラ4aとを装置本
体1側に設けて、それらの用紙搬送系を片面専用の搬送
ユニット16(図2参照)と両面機能を持つ両面ユニッ
ト26の両方に共用できるようにしている。
に両面ユニット26を単純に追加する場合に比べて、装
置全体の幅方向の大きさを小さくすることができるの
で、省スペースになる。さらに、両面機能を追加したと
きでも、手差し給紙装置17を使用して手差し給紙がで
きる。
説明したロックレバー21と形状は若干異なるが同様な
機能を果すロックレバー21′を設けているので、その
両面ユニット26を開放位置から閉じると、その過程で
ロックレバー21′の図1で左方上部の鉤部がステー2
2に当接して一旦反時計回り方向に若干量回動した後
に、実線図示の位置に係合して固定される。
し給紙装置の駆動系について図3及び図4をも参照して
説明する。図2に示した手差し給紙装置17の手差し台
17aから手差し給紙する際の負荷トルクは、給紙圧や
フリクションパッド34による分離摩擦力により、約2
Kgf・cmとなる。
るモータは、その負荷トルクに打ち勝って給紙を可能に
するだけの大きな出力を持ったモータにする必要があ
る。そこで、このような大きな出力を持つモータを搬送
ユニット16に設けると、それだけ搬送ユニット16が
大型化してしまうと共に、装置本体1に対して着脱が可
能な搬送ユニット16の重量も増してしまう。
体1側に備えている各種駆動系を駆動させるモータの駆
動力を利用して、手差し給紙コロ18を駆動する構成に
している。すなわち、図3及び図4に示すように、装置
本体1側に電磁クラッチ37を取付けると共に、その電
磁クラッチ37のクラッチ軸37aにギヤ45を固定
し、そのギヤ45と噛み合うように揺動ギヤ38を回転
可能に支持している。
(図3ではギヤ45と重なって見えるので図4を参照)
が相対回転可能に取付けられており、そのクラッチギヤ
46は、装置本体1内の各種駆動系を駆動させるモータ
からの回転力により回転されるギヤ44に噛み合ってい
る。
は、回転するギヤ44によりクラッチギヤ46がクラッ
チ軸37aに対して空回りしているが、電磁クラッチ3
7をオンにすると、クラッチギヤ46がクラッチ軸37
aに連結されることにより、クラッチ軸37aがギヤ4
5と一体で回転する。
揺動ギヤ38に搬送ユニット16側の駆動ギヤ47が噛
み合っているときには、その駆動ギヤ47が回転するこ
とにより、その駆動ギヤ47により回転される手差し給
紙コロ18(図2参照)が給紙方向に回転する。
のクラッチ軸37aを中心にして図3の矢示G方向に揺
動するように図示しない支持部材により支持されてい
る。したがって、搬送ユニット16が図3に示す開放位
置から反時計回り方向に回動させて所定の位置まで閉じ
ると、搬送ユニット16側の駆動ギヤ47が揺動ギヤ3
8に当接することにより、その駆動ギヤ47が同図で反
時計回り方向に若干回動し、駆動ギヤ47と揺動ギヤ3
8とが互いに噛み合う。
チ37とギヤ44とギヤ45とクラッチギヤ46と揺動
ギヤ38と駆動ギヤ47とが、搬送ユニット16の手差
し給紙装置17の駆動系を装置本体1側に設けられてい
る駆動系に接続する回転力接続機構として機能する。
し給紙装置の駆動系について図5を参照して説明する。
なお、図5において図3と対応する部分には同一の符号
を付してある。この両面ユニット26においても、搬送
ユニット16と同様に、装置本体側からの駆動力により
手差し給紙装置17の手差し給紙コロ18を回転させる
構成になっている。
手差し給紙コロ18の位置が搬送ユニット16の手差し
給紙コロ18の位置と若干異なるため、2個のアイドラ
ギヤ39a,39bを追加することで、両面ユニット2
6と搬送ユニット16とが互いに互換性を有するように
している。そして、揺動ギヤ38側のアイドラギヤ39
aが、揺動ギヤ38に噛み合うようになっている。それ
以外の装置本体側の構成は図3で説明したものと同一で
ある。
れを装置本体1の所定の位置に取付けて閉じると(図1
に実線図示位置)、装置本体1内の各種駆動系を駆動さ
せるモータからの回転力が、ギヤ44、クラッチギヤ4
6(図4)、クラッチ軸37a、ギヤ45、揺動ギヤ3
8の順に順次伝達される。そして、その揺動ギヤ38の
回転力が、アイドラギヤ39a、アイドラギヤ39b、
駆動ギヤ47の順に伝達され、その駆動ギヤ47により
手差し給紙コロ18(図1参照)が給紙方向に回転す
る。
差し給紙コロ18の駆動力を装置本体1側のモータから
得るようにしているので、両面ユニット26には再給紙
ローラ対27,28,29のみを駆動するモータを設け
るだけでよい。なお、この実施の形態では、電磁クラッ
チ37とギヤ44とギヤ45とクラッチギヤ46と揺動
ギヤ38とアイドラギヤ39a,39bと駆動ギヤ47
とが、両面ユニット26の手差し給紙装置17の駆動系
を装置本体1側に設けられている駆動系に接続する回転
力接続機構として機能する。
その両面ユニットに設けられている駆動系を動作させる
モータに注目すると、そのモータに加わる負荷として
は、再給紙経路上に設けられている搬送系となる複数の
再給紙ローラ対を駆動する負荷と、手差し給紙装置の手
差し給紙コロを駆動させる負荷とがある。これらの負荷
を全て両面ユニットに設ける1つのモータで駆動しよう
とすると、上述した手差し給紙の負荷トルクだけで一般
的に約2Kgf・cmもあるため、使用するモータは、
かなり大きなトルク容量のものを使用しなければならな
くなる。
合には、低コストのPM(永久磁石)タイプのものは容
量的に使用できず、高コストのHB(ハイブリッド)タ
イプのモータを使用しなければならなくなる。したがっ
て、コスト高になってしまう。しかしながら、この実施
の形態による画像形成装置では、両面ユニット26に設
けるモータは、再給紙ローラ対27,28,29が用紙
を1枚搬送するだけの搬送力が得られればよいだけの小
さな出力(トルク小)のものとし、負荷トルクの大きな
手差し給紙コロ18の駆動は、装置本体1側に設けられ
ているモータからの駆動力により駆動させる構成にして
いるので、両面ユニット26側のモータを非常にトルク
(出力)の小さなモータにすることができる。
化が図れると共に、コスト面でも安価にすることができ
る。また、軽量になる分だけ両面ユニット26を装置本
体1に取付ける際の作業性が向上する。
実施形態を示す図1と同様な構成図であり、図1と対応
する部分には同一の符号を付してある。この実施形態に
よる画像形成装置は、再給紙経路20の手差し給紙経路
43と合流する地点aに対して用紙搬送方向上流側に用
紙を検知するセンサ40を設けると共に、両面画像形成
中に手差し給紙装置17を使用する割り込みが発生した
ときにはセンサ40が用紙の先端を検知すると再給紙経
路20上の搬送系である再給紙ローラ対27,28及び
29の駆動を、モータ51の回転を停止させることによ
りそれぞれ停止させる制御手段として機能する制御装置
50を設けている。
能を有する中央処理装置(CPU)と、各処理プログラ
ム及び固定データを格納したROMと、処理データを格
納するデータメモリであるRAMと、入出力回路(I/
O)とからなるマイクロコンピュータを備えている。
本体1に設けられている操作パネル上の割り込みキー5
2が押されたときに出力される割り込み信号や、その他
の各種キーが押された時に出力される各種操作指令信号
をそれぞれ入力すると共に、片面画像形成モードあるい
は両面画像形成モード、さらには手差し給紙モード等の
各種のモード信号を入力する。また、装置本体1内に設
けられている各種のセンサ類から、各種のセンサ信号等
を所定のタイミングで入力する。さらに、センサ40か
ら、それが用紙を検知したときに出力される用紙検知信
号を入力する。
に設けられている各種の駆動系をそれぞれ駆動するため
の各種の駆動信号を駆動系に対してそれぞれ所定のタイ
ミングで出力すると共に、再給紙ローラ対27,28及
び29を回転駆動させるモータ51に対して、それを回
転させたり停止させたりする信号を出力する。
が選択されて両面画像形成が行われている最中に、手差
し給紙を行うために割り込みキー52が押されることに
より割り込みが発生したときには、制御装置50は再給
紙経路20上を搬送される用紙の先端をセンサ40が検
知すると、すぐにモータ51の回転を停止させ、それに
より再給紙ローラ対27,28及び29による用紙搬送
を停止させる。
はセンサ40の部分で停止して待機状態になるので、両
面画像形成中の再給紙経路20を搬送される用紙と、手
差し給紙装置17から給紙した用紙との干渉を防止し
て、確実に手差し給紙を行うことができる。したがっ
て、両面画像形成中に手差しで画像形成を行いたい人が
いたときでも、両面画像形成が終了するまで待つ必要が
ないので便利である。
る場合には、プリンタ機能で両面プリントを複数枚実行
中に、手差しでコピーを行いたい人がいる場合に、その
両面プリントが全て終了するまで待っていたのでは大変
不便であるが、この実施の形態による画像形成装置で
は、このような場合には割り込みキー52を押せば、両
面プリント中の用紙は再給紙経路20上のセンサ40の
ある位置で一旦停止されるので、すぐに手差し給紙によ
るコピーができる。
転ユニット24の搬送路の分岐位置までの距離L1と用
紙の搬送方向の長さL2がL1>L2のときに上述した
手差し給紙の割り込みを許容し、それがL1<L2の関
係にあるときには、上記割り込みを許可せずに、両面プ
リント中の用紙の搬送を停止させずに、その用紙が排紙
トレイ25に排出された後に手差し給紙の割込みを許容
するように制御する。
ば、次に記載する効果を奏する。請求項1の画像形成装
置によれば、片面画像形成のみを行うユーザは搬送ユニ
ットを装置本体に取り付ければ、両面画像形成に必要な
ユニットは装着されないので、その分だけ装置の構成が
簡単になって小型化できると共に安価になる。
は、搬送ユニットに変えて両面ユニットを取付ければ、
簡単に両面画像形成が可能な装置になる。しかも、作像
部の付近の用紙搬送経路を構成する対をなす用紙搬送系
を2分して、その一方を装置本体側に設けることによ
り、両面ユニットには上記用紙搬送系の他方のみが設け
られているので、対をなす用紙搬送系の全てを両面ユニ
ット側に設けた場合に比べて装置の幅方向の大きさを最
小限に抑えることができる。
ニットと両面ユニットとに手差し給紙装置をそれぞれ設
けているので、搬送ユニット又は両面ユニットのいずれ
を取付けたときでも、手差し給紙装置を使用して、不定
型サイズの用紙やOHPや葉書等を手差しで給紙するこ
とができる。
を通過した後の用紙を受け入れてその用紙の進行方向を
変えて再給紙経路に搬送可能な反転ユニットを装置本体
に対して取外し可能に設けているので、片面画像形成の
みを行うユーザ向けの装置の場合には反転ユニットを装
着しないようにすれば、その分だけ装置を安価にするこ
とができる。
ニットと両面ユニットには手差し給紙装置の駆動系を駆
動させる駆動源を設けずに、装置本体側に設けられてい
る駆動系からの駆動力を利用して手差し給紙装置の駆動
系を駆動させ、両面ユニットには再給紙経路上の用紙を
搬送する搬送系のみを駆動する駆動源を設けているだけ
であるため、その駆動源は極めて小さな出力のものでよ
いので、装置の小型化が図れると共に安価にできる。ま
た、駆動源が小型でよい分だけ両面ユニットが軽量にな
るので、その分だけ両面ユニットを装置本体に取付ける
際の作業性が向上する。
像形成中に手差し給紙装置を使用する割り込みが発生し
たときには、再給紙経路上を搬送されている用紙をセン
サが検知すると、その再給紙経路の搬送系の駆動が停止
されることにより再給紙経路上の用紙が停止されるの
で、両面画像形成中の用紙と手差し給紙した用紙との干
渉を防止して、確実に手差し給紙を行うことができる。
能を持たせたときの一実施形態例を示す構成図である。
したときの構成を示す構成図である。
する際に装着する搬送ユニットに設けられている手差し
給紙装置の駆動系を説明するための概略図である。
ヤの噛み合いを示す平面図である。
るようにする際に装着する両面ユニットに設けられてい
る手差し給紙装置の駆動系を説明するための概略図であ
る。
示す図1と同様な構成図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 装置本体内に作像部と、用紙を搬送する
用紙搬送経路とを備えた画像形成装置において、 前記作像部の付近の前記用紙搬送経路を構成する対をな
す用紙搬送系を前記用紙搬送経路を境にして2分し、そ
の一方を前記装置本体側に設け、他方を前記装置本体に
対して取外し可能にした搬送ユニットに設けると共に、 前記対をなす用紙搬送系の他方と、前記作像部を通過し
た後の用紙を受け入れて再び前記作像部に表裏が反転さ
れた状態で搬送する再給紙経路とを備え、前記装置本体
に対して前記搬送ユニットに代えて取付け可能な両面ユ
ニットを設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、
前記搬送ユニットと前記両面ユニットとに手差し給紙装
置をそれぞれ設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の画像形成装置にお
いて、前記作像部を通過した後の用紙を受け入れてその
用紙の進行方向を変えて前記再給紙経路に搬送可能な反
転ユニットを前記装置本体に対して取外し可能に設けた
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 請求項2記載の画像形成装置において、
前記搬送ユニットと前記両面ユニットのそれぞれ前記手
差し給紙装置の駆動系を前記装置本体側に設けられてい
る駆動系に接続する回転力接続機構をそれぞれ設け、前
記両面ユニットには前記再給紙経路上の搬送系のみを駆
動する駆動源を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 請求項2記載の画像形成装置において、
前記手差し給紙装置からの手差し給紙経路を前記再給紙
経路に合流させると共に、その手差し給紙経路と合流し
た後の前記再給紙経路を前記用紙搬送経路の前記作像部
の用紙搬送方向上流側に設けたレジストローラの用紙搬
送方向上流側に合流させるようにし、前記再給紙経路の
前記手差し給紙経路と合流する地点に対して用紙搬送方
向上流側に用紙を検知するセンサを設けると共に、 両面画像形成中に前記手差し給紙装置を使用する割り込
みが発生したときには前記センサが用紙を検知すると前
記再給紙経路上の搬送系の駆動を停止させる制御手段を
設けたことを特徴とする画像形成装置。
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