JP2002101130A - パケット境界表示器を用いてパケットを格納する方法及び装置 - Google Patents
パケット境界表示器を用いてパケットを格納する方法及び装置Info
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Abstract
る。装置は、パケットを保持するメモリを具える。装置
は、少なくとも2つのパケットをメモリ内に格納する機
構を有し、ただ1つのパケット境界表示器がパケットに
繋がっている。本発明は、パケットを格納する方法に関
する。方法は、メモリにてパケットを受け取る工程を具
える。そして、メモリコントローラで、少なくとも2つ
のパケットをメモリ内に格納する工程があり、ただ1つ
のパケット境界表示器がパケットに繋がっている。
Description
シュラインに沿ってパケットを格納することに関する。
特に、本発明は、複数のパケットに繋がった唯1つのパ
ケット境界表示器を用いてメモリのキャッシュラインに
沿って複数のパケットを格納し、マークするのに用いら
れるメモリを少なくすることに関する。
て、多数のパケットが1つのデータワード内に格納され
る。パケット長さはパケットデータ内に含まれるけれど
も、メモリコントローラはパケット境界を引き出すのに
十分な情報を有していない。パケットデータは多数のメ
モリコントローラにストライプ(分散処理)され、一のメ
モリコントローラは実際のデータ長さを判別する十分な
情報を有していない。全てのパケットについて、長さ及
びパケット境界の情報を追加して格納することは、非常
にコストがかかる。メモリコントローラは公知のパケッ
ト境界にてデキューする(キューから外す)優先順位を切
り換えるのみであり、ある長さのパケット境界又はパケ
ット境界情報を格納する必要がない。
パケットを保持するメモリを具える。装置は、パケット
を格納する機構を具え、メモリ内に少なくとも2つのパ
ケットを具えるのが好ましく、ただ1つのパケット境界
表示器がパケットに繋がっている。
る。方法は、メモリにてパケットを受け取る工程を具え
る。そして、メモリコントローラで、少なくとも2つの
パケットをメモリ内に格納する工程があるのが好まし
く、ただ1つのパケット境界表示器がパケットに繋がっ
ている。
番号を付している。図面、特に図8及び図9を参照する
と、パケット(12)を格納するための装置(10)が示されて
いる。装置(10)はパケット(12)を収容するためのメモリ
(14)を具えている。装置(10)は、パケット(12)を格納す
るためのメカニズムを具えており、メモリ(14)内の少な
くとも2つのパケット(12)には、1つのパケット境界表
示器(18)しか関連していない。
ーラ(20)を含むことが望ましい。メモリコントローラ(2
0)は、所定の数のビットがメモリー(14)内に格納された
後、パケット境界表示器(18)をメモリ(14)内に配置する
ことが望ましい。メモリコントローラ(20)は、15キャ
ッシュライン分のパケット(12)がメモリ(14)内に格納さ
れた後、パケット境界表示器(18)を挿入することが望ま
しい。メモリコントローラ(20)は、パケット(12)の優先
に関して、パケット境界表示器(18)に基づき、どのパケ
ット(12)がメモリ(14)から移されるべきかを切り換える
ことが望ましい。
て構成され、パケット(12)はメモリ(14)内のキャッシュ
ライン(22)に沿って格納されることが望ましい。メモリ
コントローラ(20)は、パケット(12)のデータのビットを
メモリ(14)内のキャッシュライン中に格納することが望
ましく、データのキャッシュラインには、キャッシュラ
イン中の幾つのビットが有効であるかを示す識別子(24)
がある。各キャッシュラインは、200ビット長である
ことが望ましい。識別子(24)は、各キャッシュラインの
200ビットのうちの2ビットであることが望ましい。
関する。方法は、メモリ(14)にてパケット(12)を受け取
る工程を含む。次に、メモリコントローラ(20)を使用し
てパケットを格納する工程があり、メモリ(14)内の少な
くとも2つのパケット(12)には、1つのパケット境界表
示器(18)しか関連していないことが望ましい。
の数のビットがメモリー(14)内に格納された後、メモリ
コントローラ(20)を使用してパケット境界表示器(18)を
配置する工程を含むことが望ましい。格納する工程は、
メモリ(14)内のキャッシュラインに沿ってパケット(12)
を格納する工程を含むことが望ましい。
ビットをメモリ(14)内のキャッシュラインに格納する工
程を含み、データのキャッシュラインには、キャッシュ
ライン中の幾つのビットが有効であるかを示す識別子(2
4)があることが望ましい。格納する工程の後、パケット
(12)の優先に関して、パケット境界表示器(18)に基づ
き、どのパケット(12)がメモリ(14)から移されるべきか
を切り換える工程があるのが望ましい。
最小限の量のパケット境界を維持するために使用され
る。狭義では、それは、パケット境界情報を圧縮するの
に使用される損失のある(lossy)データ圧縮アルゴリズ
ムとして考えられることができる。データの各キャッシ
ュラインは、圧縮されたパケット境界情報を含む2ビッ
トフィールドと共に格納される。全く圧縮されない仕様
のデータは、全てのデータビットについて単一の制御ビ
ットであり、該ビットは、対応するデータビットはパケ
ットの最後のビットであったことを示している。その情
報形態と比較すると、圧縮バージョンはサイズが100
分の1である。装置(10)は、不必要な情報を排除するこ
とによって格納スペースを減らす。
ットが有効であるかを示す2ビットフィールドによって
生じる。符号化された値は、 −200ビットは全て有効であるが、パケット境界にて
終了しない、 −200ビットは全て有効であり、パケット境界にて終
了する、 −少なくとも191ビットは有効であり、最初の無効な
ビットは、200から探索していくときに初めて見つか
る0である、 −191未満のビットは有効であり、200〜193の
ビットは有効ビット数の計算を含む。又は以下も同等で
ある、即ち −パケット境界は不明である、 −パケット境界は200ビットである、 −パケット境界は最も有効な数字0の隣りにある、及び −パケット境界は、データビット200〜193によっ
て示されるビットにある。
加えるだけで、この特定のアプリケーションに必要なパ
ケット境界情報を十分保存することが可能である。
て完全に充てんされる。これは効率的であるが、既知の
パケット境界の全てを損失させるであろう。既知のパケ
ット境界が定期的に発生することを保証するために、キ
ャッシュを充てんする論理は、15の「未知のパケット
境界」表示器の後に、既知のパケット境界表示器(18)の
1つを設ける(forces)。メモリ(14)は、この要領でキャ
ッシュライン(22)に沿って充てんされる。
e、キューから外れる)されるとき、パケット境界表示器
(18)が到達するまでキャッシュライン(22)に沿ったデー
タは全て送出される。パケット境界表示器(18)におい
て、必要であれば、優先順位の低いデータが優先順位の
高いデータを妨害しないように、交換されるべきデータ
と関連した優先順位のための機会(opportunity)が表れ
る。
列)及びデキューは、当該分野において周知である。メ
モリ(14)へパケット(12)を普通に格納することは、この
詳細な説明によって修正されて、全てのパケットにて、
優先順位の目的のための交換周波数に対し、パケット境
界表示器(18)を格納しなけらばならないという非能率性
は最小となる。「メモリー幅の非常に広いTDMスイッ
チシステム」(Very WideMemory TDM Switching System)
と題された米国特許出願第09/293,563号を参
照されたい。該特許出願は、この説明において参照をも
って記載に変えられており、パケット(12)の転送に関す
る全体的な方法及びシステムをより完全に説明するもの
であって、この説明中に記載された装置及び方法は、有
利な点を持つために使用され得ることを説明している。
のファブリック帯域幅を最小限にしつつ、スイッチ帯域
幅全体を増大する。スイッチアーキテクチャにおいて、
全てのデータは全てのファブリックに均一に分配される
ので、スイッチはファブリックを加えることによって帯
域幅を増し、ファブリックは、スイッチが帯域幅容量を
増大すれば、ファブリックの帯域幅容量を増大する必要
がない。
幅を提供しており、システムは、冗長/予備ファブリッ
クを除いた1、2、3、4、6又は12ファブリックを
利用する。換言すると、スイッチは、ファブリックが幾
つインストールされるかによって、40G(bps)、80
G、120G、160G、240G又は480Gのスイ
ッチとなり得る。
域幅を提供する。4ポートカード当たり1ファブリック
になることが必要である。スイッチアーキテクチャは、
ポートカード及びファブリックの任意インストレーショ
ンを利用しない。
トの両方を利用する。全体として、スイッチは、「受信
器が適切にする(receiver makes right)」方法をとって
おり、この方法においてATMブレード上の出口パス(e
gress path)は、フレームをセグメント化してセルにし
なければならず、フレームブレード上の出口パスは、セ
ルをまとめて再びパケットにしなければならない。
のASICsは: −分散器(Striper)−分散器は、ポートカード及びSC
P−IM上に在する。それは、データを12ビットのデ
ータストリームにフォーマットし、チェックワードを添
付し、N即ちシステム中の予備でないファブリックを横
切ってデータストリームを分割し、他のファブリックに
向かうストライプと同等な幅のパリティストライプを生
成し、且つN+1データストリームをバックプレーンへ
送出する。 −非分散器(unstriper)−非分散器は、スイッチアーキ
テクチャ内の他のポートカードASICである。これ
は、システム中の全てのファブリックからデータストリ
ームを受信する。次に、誤り検出修正を実行するため
に、チェックワード及びパリティ分散を使用して、元の
データストリームを再構築する。 −集約装置(Aggregator)−集約装置は、分散器からデー
タストリーム及びルートワードを取り出し、それらを多
重化してメモリコントローラへの単一の入力ストリーム
にする。 −メモリコントローラ−メモリコントローラは、スイッ
チのキュー及びデキュー(キューから外す)メカニズムを
実行する。これは、クロックサイクル毎に複数セルのデ
ータを同時にエンキュー(enqueue、キューに入れる)/
デキューをするために、独占排他権を有する広いメモリ
インタフェースを含んでいる。メモリコントローラのデ
キュー側は、コネクションのキュー及びシェーピングの
大部分をポートカード上で行わせるために、40Gbp
sよりも80Gbpsで稼働する。 −セパレータ−セパレータは、集約装置と逆の操作を実
行する。メモリコントローラからのデータストリーム
は、複数のデータストリームに逆多重され、適当な非分
散器ASICへ送達される。非分散器までのインタフェ
ースには、キューとフローとの制御ハンドシェーキング
が含まれている。
は、3つの異なった視点即ち、物理的、論理的、及び
「動的」な視点で見ることができる。物理的には、ポー
トカードとファブリックとの間のコネクションは、あら
ゆるギガビット速度の差分ペアのシリアルリンクであ
る。これは、厳密に言うと、バックプレーンへ向かう信
号数を減少するための実現(implementation、ソフトと
ハードの調整)の問題である。動的な観点では、単一の
スイッチの形状を考察するか、又は所定の瞬間にデータ
が如何に処理されているかというスナップショットとし
て考察されるだろう。ポートカード上のファブリックA
SICとファブリックとの間のインタフェースは、12
ビット幅であるのが効果的である。それらの12ビット
は、ファブリックASICsが如何に構成されているか
によって1、2、3、4、6又は12ファブリックへ均
一に分散される。「動的」な観点は、現在の構成におい
て各ファブリックによって処理されているビットの数を
意味しており、これはファブリック数で割るとちょうど
12である。
の合併又は最大機能として考えられることができる。フ
ァブリックスロット#1は、構成によっては、単一分散
器からのデータの12、6、4、3、2又は1ビットを
処理しているであろうゆえに、12ビットバスで引き抜
かれる。それに対照的に、ファブリックスロット#3
は、単一分散器からのデータの4、3、2又は1ビット
を処理するのに使用されるだけであるがゆえに、4ビッ
トバスで引き抜かれる。
は、ソフトウェアにより制御可能なファブリック冗長モ
ードの概念を全く有していない。ファブリックASIC
sは、予備ファブリックがインストールされている限
り、介入なしにN+1冗長を実行する。
ードウェアが、データの損失なしに自動的に単一の障害
を検出し、修正することを意味する。
3つのファブリック(A、B及びC)+予備(S)を有する
120Gスイッチが使用される特定のケースを理解すれ
ば、より簡単になる。分散器は、12ビットバスを選
び、まず、データユニット(セル又はフレーム)に添付さ
れるチェックワードを生成する。次に、データユニット
及びチェックワードは、A、B及びCファブリックの各
々(A3A2A1A0、B3B2B1B0及びC3C2C1C0)に関
する4ビット毎クロックサイクルのデータストライプに
分割される。次に、これらのストライプは、予備ファブ
リックS3S2S 1S0用のストライプを生成するのに使用
される。ここで、Sn=An XOR BnXOR Cnであ
り、4つのストライプは、それらの対応するファブリッ
クへ送られる。ファブリックの反対側において、非分散
器は、A、B、C及びSから4つの4ビットストライプ
を受け取る。次に、3つのファブリック(ABC、AB
S、ASC及びSBC)のあり得る全ての組合せは、
「一時的な」(tentative)12ビットのデータストリー
ムを再構築する。次に、チェックワードは、4つの一時
的なストリームの各々のために計算され、計算されたチ
ェックワードは、データユニットの端部にてチェックワ
ードと比較される。伝送の間にエラーが生じなかった場
合、4ストリーム全ては、チェックワードが整合してお
り、ABCストリームは非分散器出力へ転送される。
(単一の)エラーが生じた場合、1つのチェックワードだ
けが整合しており、整合を含むストリームはチップへ転
送され、非分散器は不良のファブリック分散を識別す
る。
4、6又は12ファブリックについて、アルゴリズムは
同一であるが、ストライプ幅は変化する。
チ中を流れるデータの全ては、殆ど確実にエラーが生じ
るであろう。ファブリックスロットは、番号が付され、
昇順に並べられなくてはならない。また、予備ファブリ
ックは特定のスロットであるから、ファブリックスロッ
ト1、2、3及び4は、ファブリックスロット1、2、
3及び予備とは異なる。前者は冗長のない160Gスイ
ッチであり、後者は冗長を含む120Gである。
用には、そこに、予備を含まない少なくとも1つの特定
の最小数のファブリックがインストールされることが必
要であるように、ASICsは構成され、バックプレー
ンは接続される。この関係は表0に示されている。
特にペアのポートカードに限定される。ポートカード1
及び2はペア、ポートカード3及び4はペアというよう
になっており、これはポートカード47及び48まで続
いている。これは、APS冗長が要求される場合、ペア
のスロットは一緒でなければならないことを意味してい
る。
ファブリックを1つだけ含む構成を挙げてみる。ユーザ
がAPS冗長の使用を望まない場合、2つのポートカー
ドは、ポートカードスロット1乃至4のうちの任意の2
つにインストールされることができる。APS冗長が望
まれる場合には、2つのポートカードは、スロット1及
び2、或いはスロット3及び4の何れかにインストール
されなければならない。
クの要件
追加し、スイッチが変化を認識し、新しいファブリック
の数を分散してシステムを再形成するのを待つ。新しい
ポートカードをインストールする。
4つのポートカードを持つことは不要である。スイッチ
は、3つのインストール済ファブリック及びスロット(1
2)の単一ポートカードで正常に機能する。これはコスト
面では有効ではないが、機能可能である。容量を削除す
るには、容量追加の工程を逆に行う。もし、スイッチが
超過したら、即ち、8つのポートカードと1つのファブ
リックをインストールする。
レードしたスイッチ又はシステム障害などの結果として
発生するだけである。現実には、この状況がどのように
発生するかによって2つのうちの1つが発生する。もし
スイッチが40Gスイッチとして配列され、ファブリッ
ク前にポートカードが追加されたら、第5から第8ポー
トカードは用いられない。もし、スイッチが80Gの非
冗長のスイッチとして配列され、第2ファブリックが不
能又は削除されると、スイッチを通じたすべてのデータ
が不正になる(予備のファブリックはインストールされ
ていないと仮定する)。そして、完了直前に、もし8つ
のポートカードが80Gの冗長スイッチにインストール
されていると、第2ファブリックが不能又は削除され、
予備のスイッチが不正又は削除されたファブリックをカ
バーして通常の操作を続行する。
グを表している。チップセットは、OC48及びOC1
92c構成共にATM及びPOSポートカードを用い
る。OC48ポートカードは、4つの別々のOC48フ
ローを用いてスイッチングファブリックへインターフェ
ースする。OC192ポートカードは、4チャンネルを
10Gストリームへ論理的に結合させる。ポートカード
の入口側は、ATMセルとパケット間で変化するトラフ
ィックへのトラフィック変換を実行しない。受信したト
ラフィックのフォームがどれであれ、スイッチファブリ
ックへ送られる。スイッチファブリックはパケットとセ
ルを混合し、パケットとセルの混合をポートカードの出
口側へデキューする(キューから外す)。
て出力ポートへの適正なフォーマットとしなければなら
ない。この変換は、"受信器が適切にする(receiver mak
es right)"としてスイッチの内容に関連する。セルブレ
ードは、パケットの区切りを実行し、セルブレードはセ
ルをパケット内にて再組立する必要がある。ファブリッ
クのスピードアップをサポートするため、ポートカード
の出口側は、ポートカードの着信側の2倍に等しいリン
クバンド幅を用いる。
d)ATMポートカードのブロック図は、図2に示され
る。各2.5Gチャンネルは入力側TM、入力側の分散
器ASIC、非分散器ASIC、出力側の出力TM A
SICの4つのASICで構成される。
−12cインターフェースは集約される。各ボルテック
ス(vortexs)は、2.5Gセルストリームを専用の分散
器ASICへ送信する(下記に表されるようにBIBバ
スを使用する)。分散器は準備されたルートワードを2
つの部分へ変換する。ルートワードの一部は、セルへの
出力ポートを決定するためファブリックへ送られる。全
ルートワードも出力メモリコントローラによって使用さ
れるルートワードとしてバスの一部のデータ上へ送られ
る。第1ルートワードはファブリックルートワードとし
て表される。出力メモリコントローラのルートワードは
出口ルートワードである。
ASICは各ポートカードからトラフィックをとり、エ
ラーチェックしデータを修復し、出力バス上へ正常なパ
ケットを送信する。非分散器ASICは、予備のファブ
リックからのデータ、及び分散器によりインサートされ
るチェックサムを使用して、データ異常を検出し修復す
る。
C192ポートカードは、ファブリックへの一つの10
Gデータ流れ、及び10Gと20G間の出口データ流れ
をサポートする。このボードも4つの分散器及び4つの
非分散器を使用する。しかし、4つのチップは拡張デー
タバス上で並行に操作される。各ファブリックへ送られ
たデータは、OC48及びOC192ポート共に同一で
あり、データは、特別な変換機能無しでポートタイプ間
を流れる。
を表す。各40Gスイッチファブリックは、40Gbp
sセル/フレームまでエンキューし(enqueue、キューに
入る)、それらを80Gbpsでデキューする。この2
Xスピードアップにより、ファブリックにて緩衝された
トラフィックの量が減り、ラインレートでトラフィック
の出力ASICダイジェストバーストを噴出(lets)させ
る。 スイッチファブリックは集約装置(aggregator)、
メモリコントローラ、セパレータの3種類のASICか
ら構成される。9つの集約装置ASICは、48までの
ネットワークブレード及びコントロールポートからのト
ラフィックの40Gbpsを受信する。集約装置ASI
Cは、ファブリックルートワード及びペイロードを結合
して、単一データストリーム、及びソース間に配備され
生じる結果をワイド出力バス上に設置するTDMにす
る。追加のコントロールバス(destid)は、どの
ようにメモリコントローラがデータをエンキューするか
をコントロールするのに使用される。各集約装置ASI
Cからのデータストリームは12のメモリコントローラ
へ分けられる。
ームまでを各時刻サイクルで受信する。各12のASI
Cは集約されたデータストリームの1/12を収納す
る。入力中のデータはdestidバス上に受信された
コントロール情報を基にしており収納される。データの
収納は、メモリコントローラにて、パケット境界に比較
的気づかないほどに単純化される(キャッシュ ライン
コンセプト)。全12のASICは80Gbpsに集
約されたスピードで、収納されたセルを同時にデキュー
する(キューから外す)。
ICの逆機能を実行する。各セパレータは全ての12の
メモリコントローラからのデータを受信し、集約装置に
よってデータストリームに埋め込まれたルートワードを
復号し、パケット境界を探す。各セパレータASIC
は、データがセパレータへ送られたようにメモリコント
ローラによって示された正確な目的地に基づいて、24
までの別の非分散器にデータを送る。
動される。もし、背圧駆動が非分散器に適用されたら、
背圧はセパレータへ逆連繋される。セパレータ及びメモ
リコントローラも、メモリコントローラが出力ポートへ
トラフィックをデキューできる時に制御する背圧駆動メ
カニズムを有する。
有効的に利用する為に、1つのポートカードからの4つ
のOC48ポートは常に同じ集約装置へと同じセパレー
タから送られる(集約装置及びセパレータのポート接続
は常に対称である)。
接続を表している。スイッチの外部インターフェース
は、分散器ASICとボルテックス(vortex)などの入口
ブレードASIC間の入力バス(BIB)であり、非分
散器ASICとトライデント等の出口ブレードASIC
間の出力バス(BOB)である。分散器ASICは入力
バス(BIB)を経由した入口ポートからのデータを受
け取る(DIN ST bl ch busとしても知られる)。
バス(4×OC48c)、又はコントロールラインの共
通セットを具え、全ての分散器への単一128ビット幅
データバスの何れとしても作動できる。このバスは、分
散器チップのソフトウェア構成に基づいたセル又はパケ
ットのどちらをも用いる。
(DOUT UN bl ch busとしても知られる)を経由して出
口ポートへデータを送る。それはセル又はパケットのど
ちらでも用いることができる64(又は256)ビット
データバスである。それは下記の信号から構成される。
バス(4×OC48c)、又はコントロールラインの共
通セットを具え、全ての非分散器からの単一128ビッ
ト幅データバスの何れとしても作動できる。このバス
は、非分散器チップのソフトウェア構成に基づくセル又
はパケットのどちらをも用いる。
目的は、論理的セル/パケット又は全てのファブリック
を順序付けるデータグラムを維持することである。ファ
ブリックの入口インターフェース上で、1つのポートカ
ードのチャンネルから1つ以上のファブリックに達する
データグラムは、全てのファブリックが同じ順序で処理
される必要がある。同期装置の第2の目的は、ポートカ
ードの出口チャンネルを有し、一緒に属している全ての
セグメント又はデータグラムのストライプを再構成する
ことである。しかし、データグラムセグメントは1つ以
上のファブリックから送られ又は違う時間にブレード出
口入力に到着する。このメカニズムは、別のネット遅延
と、ブレードとファブリック間にてクロックドリフトの
変動量を有するシステムで維持することが必要である。
る同期ウィンドウのシステムを使用する。各送信器及び
受信器は、最新の再同期表示から多重ソースからの同期
データまで関連するクロックカウントを見ることが出来
る。受信器は広域同期表示を受け取った後に、プログラ
ム可能な遅延まで、同期期間での第1クロックサイクル
のデータの受取を遅らせる。この時点で、全てのデータ
は同時に受信されたと考えられ、修正された順序付けが
適用される。ボックスを通じた遅れのために、パケット
0及びセル0の遅延が別の順序で受信器に見られること
を引き起こすにもかかわらず、受信時間=1に於ける両
方のストリームの結果順序は、物理的バスに基づいて、
そこから受信したパケット0、セル0と同じである。
ーティック(counter tick)へ送信される。全ての宛先
は、第2インターフェース等に移動する前に、第1イン
ターフェースから全てのセルに向けられる。このセル同
期化技術は、全てのセルインターフェースに使用され
る。幾つかのインターフェース上には別の解決方法が必
要とされる。
る。主に、送信器と受信器である。送信器ブロックは、
分散器及びセパレータASICに属する。受信器ブロッ
クは、集約装置及び非分散器ASIC内にある。集約装
置の受信器は、24(6ポートカード×4チャンネル)
入力レーンまで扱える。非分散器の受信器は、13(1
2ファブリック+1パリティーファブリック)入力レー
ンまで扱える。
ロックサイクル(Nクロック)の数を計算する。送信同
期装置は、出力ストリーム及びロックダウンするよう指
示された伝達NKキャラクターを遮断する。ロックダウ
ン連続の最後に、送信器は次のクロックサイクルにて有
効データが始まることを示しているKキャラクターを伝
達する。この次のサイクル有効表示は、全てのソースか
ら同期トラフィックへ受信器によって使用される。
ェース上に少なくとも1つのアイドルを挿入する。これ
らのアイドルは、もし復号器が同期から外れるとした
ら、10ビット復号器を10ビットシリアルコードウイ
ンドウへ正常に再同期させる。
プログラムされた数により同期パルスを遅らせる。(物
理的ボックスが有し得る最大量のトランスポート遅延に
基いてプログラムされている。)同期パルスを遅延させ
た後、受信器は同期キャラクターが受信するのに適した
直ぐ後に、クロックサイクルととらえる。データは各ク
ロックサイクルで、次の同期キャラクターが入力ストリ
ーム上に現れるまで受信される。このデータは、遅延広
域同期パルスが現れるまで受信に適しているとはとらえ
ない。
にあり、別の発振器によってクロックされ、クロックス
ピードの差がその間にある。別の送信器及び受信器間の
クロックサイクルの数を区切るのに、広域同期パルスは
全ての連続カウンターを再同期するのにシステムレベル
で使用される。各チップは、全ての有効なクロックスキ
ューのもとでの動作を保証するプログラムが格納されて
いる。各送信器及び受信器は、少なくとも1つのクロッ
クサイクルにより早くなると考えられる。各チップは、
それらの現在の同期パルスウインドウへのクロックサイ
クルの適正な数を待つ。これは全てのソースが同期パル
ス間のN同期パルスウインドウの有効なクロックサイク
ルを実行することを保証する。
ロックまでプログラム可能であり、同期パルスは100
00クロック毎の同期パルスの名目速度で送られる。同
期パルス送信器クロック、及び同期パルス受信クロック
が共にドリフトした最悪の場合に基いて、同期パルス送
信器上に10000クロックとして受信器の9995か
ら10005クロックが実際にある。この場合、同期パ
ルス送信器は各10006クロックサイクルで同期パル
スを送信するようにプログラムされ、10006クロッ
クにより、全ての受信器が必ずそれらの次のウインドウ
にあるよう保証される。もし同期パルス送信器が遅いク
ロックを有すれば、受信器は早いクロックを具えて、実
質上10012クロックを有する。同期パルスは12ク
ロックサイクルで受信されるから、チップは12クロッ
クサイクル遅延する。別の受信器には10006クロッ
クが見られ、同期パルスウインドウの最後にて、6クロ
ックサイクルへロックダウンする。両方の場合、各ソー
スは10100クロックサイクルで動作する。
ず、又は挿入直後であり、どちらかが受信同期装置の入
力を駆動するとすると、特定の入力FIFOへのデータ
の書込は禁止される。というのは、入力クロックは存在
せず、又は不安定でデータラインの状態が判らないから
である。ポートカード又はファブリックが挿入された
時、ソフトウェアは必ず入れられ、バイトレーンへの入
力を可能にして、データ入力可能に成ったソースからの
データ入力を許す。入力FIFOへの書込は可能にな
る。可能信号はデータ入力の後、主張され、ポートカー
ド及びファブリックからのルートワード及びクロックは
安定すると考えられる。
ルス送信器が2つの別のファブリック上にある。各ファ
ブリック及びブレード上には同期パルス受信器がある。
これらは図6に見られる。第1同期パルス送信器は、フ
リーランニングの同期パルスジェネレータであり、第2
同期パルス送信器はその同期パルスを第1同期パルス送
信器へ同期化させる。同期パルス受信器は、第1及び第
2同期パルスを共に受信し、エラー検査アルゴリズムに
基いて、そのボード上のASIC上へ正しい同期パルス
を選択して送信する。同期パルス受信器は、もし同期パ
ルス送信器からの同期パルスが、その連続0カウント中
に落ちたならば、パルスは残りのボードのみに送られる
ことが保証される。例えば、同期パルス受信器及び非分
散器ASICは共に同じブレード上にある。同期パルス
受信器及び非分散器の受信同期装置は同じ水晶発振器か
らクロックされ、クロックドリフトは 内部連続カウン
タを増大させるのに用いられるクロック間には存在しな
い。受信同期装置は、受信する同期パルスは”0”カウ
ントウインドウ内に常にあることを要求する。
送信器が同期から外れていると決定したら、第2同期パ
ルス送信器ソースへ切り換える。第2同期パルス送信器
も第1同期パルス送信器が同期から外れているかを判定
し、第1同期パルス送信器から独立して、第2同期パル
ス送信器自身の同期パルスを発生する。これが第2同期
パルス送信器の操作の第1モードである。もし同期パル
ス受信器が第1同期パルス送信器が再び同期するように
成ったと判定すると、第1同期パルス送信器側に切り換
える。第2同期パルス送信器も、第1同期パルス送信器
が再び同期すると決定したら、第2モードへ切り換え
る。第2モードで、独自の同期パルスを第1同期パルス
へ同期させる。同期パルス受信器は、同期パルスフィル
タリングメカニズムにおいて第2同期パルス送信器より
少容量である。同期パルス受信器は、第2同期パルス送
信器よりさらに早く切り換わる。これは第2同期パルス
送信器が第1モードに切り換わる前に、全ての受信同期
装置が第2同期パルス送信器ソースを使用して変換する
ことを保証するために行われる。
期演算で示されるクロックサイクルの数によるファブリ
ックからのバックプレーン伝達をロックダウンするため
に、全てのファブリックは、多くのクロックサイクルを
効果的にフリーズし、同じエンキュー及びデキュー判定
が同期内に留まることを確実にする。これは各ファブリ
ックASICにおける利用を必要とする。ロックダウン
は、キューリシンクのような特殊な機能を含む全ての機
能を止める。
のASICへ分配される。各ファブリックASICは、
広域同期パルス間のクロックサイクルをカウントするコ
アクロックドメインのカウンターを含む。同期パルス受
信後、各ASICは早いクロックサイクルの数を演算す
る。広域同期パルスは独自のクロックで伝えられないか
ら、演算されたロックダウンサイクル値は同じファブリ
ック上の全てのASICと同じにはならない。この差
は、ロックダウンカウントの最大スキューを許容する全
てのインターフェースFIFOの奥行きを保持すること
により説明される。
は、最新の連続した有用な(ロックダウンしない)サイ
クルの始まりに関する同じ論理的ポイントへ常に挿入さ
れている。それは、各チップは常に、ロックダウンサイ
クルの数が変化するにも係わらず、ロックダウン事象間
の同じ数の”有用な”サイクルを実行する。
プで発生するかも知れない。全てのファブリック入力F
IFOは、初期に設定され、FIFOが、ドライ又はオ
ーバーフローすることなしに、ロックダウンはFIFO
のどちら側でも発生できるようになっている。各々のチ
ップツーチップインターフェースには、(基板トレース
長さ及びクロックスキューと同じく)ロックダウンサイ
クルを引き起こす同期FIFOがある。送信機は、ロッ
クダウン状態の間、ロックダウンを知らせる。受信器
は、示されたサイクルの間はデータを入れず(push)、ま
た、それ自体のロックダウンの間はデータを取り出さな
い(pop)。FIFOの奥行きは、どのチップが最初にロ
ックするかによって変化するが、その変化は、ロックダ
ウンサイクルの最大数によって制限される。特定のチッ
プが1回の広域同期期間の間に判断するロックダウンサ
イクルの数は変化するが、それらは全て、同じ数の有効
なサイクルを有している。特定のファブリック上の各チ
ップが判断するロックダウンサイクルの総数は、同じで
あって、制限された許容誤差の範囲である。
ダウン持続時間のために完全に停止し、全てのフロップ
とメモリは、その状態を保持する。入力FIFOは、拡
張可能である。ロックダウンバスサイクルは、出力キュ
ーに挿入される。コアロックダウンが実行される正確な
時間は、DOUT_AG(Digital OUT-Analog Ground)
バスプロトコルがロックダウンサイクルを挿入させる時
間によって指図される。DOUT_AGロックダウンサ
イクルは、DestIDバスに示されている。
ルのために、全てのフロップをロックダウンせねばなら
ない。メモリコントローラにおけるシリコン領域への影
響を削減するため、伝搬ロックダウンと呼ばれる技術が
用いられる。
は、あらゆる同期パルスで実行される。幾つかの同期エ
ラー検出能力が幾つかのASICに存在するけれども、
ファブリック同期エラーを検出し、有害なファブリック
を取り除くことが非分散器の仕事である。チップツーチ
ップ同期化は、ファブリック上でどの様なパケット流れ
も可能となる前に行なわれる連鎖式機能である。この同
期設定は、集約装置からメモリコントローラへ流れ、セ
パレータへ行き、またメモリコントローラへ戻る。シス
テムがリセットされた後、集約装置は、第1広域同期信
号を待つ。受信後、各集約装置は、DestIDバス上
のローカル同期コマンド(値0x2)を、各メモリーコン
トローラへ送信する。
リームから個々のファブリックに割り当てる。分散処理
機能を導き出す際に、2つの項目が最適化された: 1.バックプレーン効率は、OC48及びOC192の
ために最適化されねばならない。 2.バックプレーン相互接続は、OC192オペレーシ
ョンのために大きく変更されるべきではない。
追加された多重通信回路用(muxing)レッグに対して、交
互に使用された(traded-off)。最適化にも拘わらず、ス
イッチは、OC48とOC192の両方用のメモリコン
トローラにおいて、同一のデータフォーマットを有さな
ければならない。
スを形成する際、最小のパッディング(padding)が加え
られると、よくなる。OC48のための12ビットバッ
クプレーンバスと、OC192のための48ビットバッ
クプレーンバスの場合、最適な割り当ての為には、転送
用の未使用ビットの数が、(バイト数 *8)/バス幅と同
一であることを必要とし、“/”は、整数の分数であ
る。OC48のためには、バスは、0,4又は8の未使
用ビットを有することができる。OC192のために
は、バスは、0,8,16,24,32又は40の未使
用ビットを有することができる。
界の間を移動することができないか、あるいは、OC4
8パッディングは、一定のパケット長さにとって最適で
はないことを意味している。
は、各分散器が、同じ数のビットを受信せねばならない
ということを意味している(即ち、分散器へのビットイ
ンターリーブを意味する)。同一のバックプレーン相互
接続と組み合わされた場合、これは、OC192cにお
いて、各分散器は、1/4のビットを有する各分散器か
ら来る、確実に正しい数のビットを有していなければな
らないことを意味する。
ために、48ビットのフレームが使用される。分散器の
内部には、80〜100Hzでは32ビット幅で書き込
まれ、125Hzでは24ビット幅で読み取られるFI
FOがある。3つの32ビットの語は、4つの24ビッ
トの語を生じる。24ビットの語の各組は、48ビット
のフレームとして扱われる。ビットとファブリック間の
割り当ては、ファブリックの数に左右される。
れ、セパレータにて最初に書き込まれるバイトレーンを
示している。4つのチャネルは、A、B、C、Dで表さ
れている。全てのバスが完全に使用されうるよう、異な
るファブリックは、異なるチャネルの読取/書込オーダ
ーを有している。
示している。
は、2つの分離したルートワードバスとデータバスとを
有する分割バスとして、受信器バスを使用する。ルート
ワードバスは、固定サイズ(OC48の入口には2ビッ
ト、OC48の出口には4ビット、OC192の入口及
び出口には8ビット)であり、データバスは、変更でき
るサイズのバスである。送信オーダーは、決められた位
置にルートワードバスを常に有している。あらゆる分散
処理構造は、1つの受信器を有しており、これは、全て
の有効な構造において目的物と通話するために用いられ
るものである。その受信器は、両方のルートワードバス
を送り、データの送信を開始するために用いられる。
クプレーン受信器へのインターフェースを用いて、物理
的に行なわれる。入口及び出口両用のバスは、2つの半
分部分から構成されていると考えられ、各々は、ルート
ワードデータを有している。第1バスの半分部分がパケ
ットを終了するなら、半分バスの2つは、個々のパケッ
トに関する情報を有していてよい。
OC48インターフェースは、24データビットと2ル
ートワードビットを有している。このバスは、2x(1
2ビットデータバス+1ビットルートワードバス)を有
しているかの如く作用して用いられる。2つのバスの半
分を、A及びBとする。バスAは、第1データであっ
て、その後にバスBが続く。パケットは、バスAとバス
Bのどちらでも開始でき、バスAとバスBのどちらでも
終了できる。
器ビットにマッピングする際、バスビットはインターリ
ーブされる。これによって、全ての受信器は、たとえ分
散処理量が変化しても、確実に同一の有効/無効状態を
有さねばならなくなる。ルートワードは、バスBの前に
現れるバスAによって解釈される。バスA/バスBとい
う概念は、チップ間にインターフェースを有することと
密接に対応している。
片化を支持している。使用されるプロトコルは、(ルー
トワード中の最終セグメントによって)最後の転送を記
録する。最終セグメントでない全ての転送は、たとえ偶
数のバイトではなくても、バスの幅全体を利用する必要
がある。いかなる一定のパケットも、そのパケットの全
ての転送のため、同一の数のファブリックに分散されね
ばならない。パケットの送信中に、分散器の分散処理量
が更新されるとしても、次のパケットの初めに分散処理
が更新されるだけである。
ネルのための次のI/Oを有している: 8ビットデー
タバス、1ビットクロック、1ビットコントロール。受
信側では、ASICは、チャネルに次のものを受信す
る:受信クロック、8ビットデータバス、3ビットステ
ータスバス。
レーンにマッピングすることによって、受信器を最適化
し、各受信器は、1〜3組のバックプレーンを具える。
これにより、構造に必要なトラフィックを利用するのに
十分な送信器だけが、完全な1組のバックプレーンネッ
トを維持しながら、基板上に配備される。このような最
適化の目的は、必要とされる受信器の数を削減すること
である。
にも、2つの異なる分散処理量がギガビット受信器にお
いて支持されねばならないということが未だに求められ
る。このことは、トラフィックが、分散処理データから
1つのファブリックへ、又、分散器の分散処理データか
ら同時に2つのファブリックへエンキュー(enqueue、キ
ューに入れる)されることを可能とする。
は、1つの更に大きな帯域幅のパイプを形成するため
に、互いに連結される必要があるかもしれない(どのよ
うなときにも、論理的な接続では1つ以上の受信器が存
在する)。4倍ギガビット受信器は4つのチャネルを互
いに連結することができるが、この機能は用いられな
い。代わりに、受信ASICが、1つのソースからのチ
ャネル間での同期設定について責任を負う。これは、総
称同期アルゴリズムと同じ文脈である。
号化/復号化は、多数の制御事象がチャネルによって送
られる。これらの制御事象は、K文字で表示され、符号
化された10ビット値に基づいて数字が付される。これ
らのK文字の幾つかは、チップセットで用いられる。使
用されるK文字とその機能は、下記の表に示されてい
る。
スイッチは、各バックプレーンチャネルに用いられる、
変更可能な数のデータビットを有する。受信器一式の内
部には、データが次のオーダーで満たされる:F[ファ
ブリック]_[oc192ポート数][oc48ポート
指定(a,b,c,d)][受信器_数]
能を実行する。ここで記載した機能の大半は、複数のA
SICで用いられているため、それらをASIC毎に記
載することは、求められる機能の全体的な範囲について
の明確な理解を妨げることになる。
トの長さまでパケットと協働するように構成されてい
る。スイッチの入口側には、複数のポート間で共有され
るバスが存在する。大半のパケットに関して、それら
は、パケットの初めからパケットの終わりまで、いかな
る中断もなく送信される。しかしながら、この方法は、
遅延感知トラフィックの遅延変動量を大きくすることに
なりかねない。遅延感知トラフィックとロングトラフィ
ックとが、同一のスイッチファブリックに共存できるよ
うにするため、ロングパケットという概念が導入されて
いる。基本的に、ロングパケットによって、大量のデー
タは、キューイングロケーションに送られ、ソースを基
にキューイングロケーションで集積され、ロングパケッ
トの末端部が転送されると、直ちにキューに加えられ
る。ロングパケットの定義は、各ファブリック上のビッ
ト数に基づいている。
ワーク全体に維持された環境でスイッチが作動している
場合、ロングパケットは、40Gbpsより大きいサイズ
のスイッチには見受けられない。
は、セル/パケットをポート/優先キューに格納するた
めに用いられる。共有メモリーは、セル/パケットを継
続的に記憶するので、仮想的には、共有メモリーにおい
て断片化及び帯域幅の無駄が存在しない。
それらは、宛先及び優先度毎に基づいている。同一の出
力優先度とブレード/チャネルIDを有する全てのセル
/パケットは、同一のキューに記憶される。セルは、常
にリストの先頭からデキュー(キューから外す)され、待
ち行列の末尾にエンキュー(キューに入れる)される。各
セル/パケットは、一部の出口ルートワードと、パケッ
ト長さ、及び変更可能な長さのパケットデータによって
構成されている。セル及びパケットは、継続的に記憶さ
れる。即ち、メモリーコントローラー自体は、ユニキャ
スト(アドレスを1つだけ指定する通信)接続用のセル/
パケットの境界を認識しない。パケット長さは、MCパ
ケット用に記憶される。
Kx16−ビットは、マルチキャスト接続用宛先ポート
マスク、即ち、マルチキャストVC毎に1つのエントリ
ー(又は複数のエントリー)を記憶するために用いられ
る。 マルチキャストDestID FIFOによって
示されるヘッドマルチキャスト接続のポートマスクは、
スケジューリング検索のために内的に記憶される。ヘッ
ド接続のポートマスクがクリアされ、新たなヘッド接続
が提供されると、ポートマスクメモリーが検索される。
し、SONET冗長標準のことである。スイッチにおい
てAPSの特徴を利用するため、2つの異なるポートカ
ードの2つの出力ポートが、略同一のトラフィックを送
る。メモリーコントローラーは、APSポート用に1組
のキューを維持し、両方の出力ポートに同じデータを送
る。
2重化データを用いるため、複数のユニキャストキュー
の1つは各々、プログラム可能なAPSビットを有して
いる。APSビットが1に設定されると、パケットは、
両方の出力ポートにデキューされる。APSビットがポ
ート用にゼロに設定されると、ユニキャストキューは、
正常モードで作動する。ポートがAPSスレイブとして
構成されると、ポートは、APSマスターポートのキュ
ーから読み取る。OC48ポートに関し、APSポート
は、隣接するポートカードの同じOC48ポート上に常
に存在する。
における共有メモリーキューは、クロックドリフト又は
新たに挿入されたファブリックのために、同期から外れ
ている(即ち、異なるメモリーコントローラーASIC
間の同一のキューは、異なる奥行きを有している)。フ
ァブリックキューを、任意の状態から有効かつ同期の状
態に持っていくことは重要である。又、いかなる復元機
構でもセルをドロップしないことが望ましい。
ック(新たな及び既にあるもの)に一斉に送られて、リシ
ンク状態に入る。ファブリックは、リシンクセルの前に
受け取った全てのトラフィックを、キューリシンクが終
わる前に、排出しようと試みる。しかし、リシンクセル
後に受信したトラフィック(回線上のデータ情報量)は、
リシンクセルが終了するまで引き出されない。キューリ
シンクは2つの出来事の1つが生じると終了する。 1.時間切れのとき 2.新たなトラフィックの総量が(リシンクセルの後に
受け取ったトラフィック)しきい値を越えたとき
コントローラは、どのレフトオーバー旧トラフィック
(リシンクセルのキューの前に受け取ったトラフィック)
をも排出する。オペレーションを自由にすることは、全
てのメモリコントローラがリシンク状態に入るときはい
つでも、メモリの全てを一杯にするのに十分速い。
ファブリックに与えられる。集約器はFIFOメモリが
リシンクセルのキュー後に同様に排出することを確実に
しなければならない。メモリコントローラは、キューイ
ング及びドロッピング(データ送信時の損失)を実行す
る。分離器はトラッフィクをドロッピングし、これが起
こったときにパージング(構文解析)状態マシンをリセッ
トする。個々のASICにて、キューリシンクの詳細に
ついては、ADSチップを参照されたい。
(複数の端末に同じ内容を流すこと)は、独立した32の
トークンを各ポートに有し、各々は50ビットのデータ
又はまとまったパケットに相当する。先頭の接続及びそ
の高優先キューのポートマスクは、各サイクル毎にFI
FO接続及びポートマスクメモリから読み出される。ま
とまったパケットは先頭接続の長さ領域に基づくマルチ
キャストキャッシュラインから隔てられている。先頭の
パケットは、全ての宛先ポートに送られる。ポートに対
してマルチキャストトークンが有用であるときは、8つ
のキュー排出器は、パケットを分離器に送る。次の先頭
接続は、現在の先頭パケットがその全てのポートに送ら
れるときにのみ、処理されるだろう。
ブリックを介して直ぐに変換され、ポート領域当たりの
優先の数が、各ポートがいくつの優先キューを有するか
を示すのに用いられる。分散ASICは、ネットワーク
ブレード上にある。
特有の意味を有する。多くはどこかで述べられたが、こ
れは1箇所にそれらを集めて定義することを企画してい
る。
される。
て、詳細に記載されてきたが、そのような詳細な記載は
単にその目的の為であり、当該分野の専門家であれば、
後述の特許請求の範囲によって記載されるようなものの
ほかにも、発明の精神と範囲から逸脱することなく、変
形を成し得るものと理解されるべきである。
する望ましい方法を示している。
示す概略図である。
概略図である。
概略図である。
ウンタ間の関係に関する概略図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 パケットを格納する装置に於いて、 パケットを保持するメモリと、 ただ1つのパケット境界表示器が繋がった状態で、少な
くとも1つの該パケットをメモリ内に格納する機構を具
えた装置。 - 【請求項2】 格納する機構は、メモリコントローラを
有する請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 所定数のビットがメモリ内に格納された
後に、メモリコントローラはパケット境界表示器をメモ
リ内に設置する請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 メモリはキャッシュラインで構成され、
パケットはメモリ内のキャッシュラインに沿って格納さ
れる請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】 メモリコントローラは、パケットのビッ
トデータをメモリのキャッシュラインに格納し、データ
のキャッシュライン内の識別器は、キャッシュライン内
のいくつのビットが有効かを表示する請求項4に記載の
装置。。 - 【請求項6】 各キャッシュラインは、200ビット長
である請求項5に記載の装置。 - 【請求項7】 識別器は各キャッシュラインの200ビ
ットの2ビットである請求項6に記載の装置。 - 【請求項8】 メモリコントローラは、パケットの15
キャッシュライン分がメモリ内に格納された後に、パケ
ット境界表示器を挿入する請求項7に記載の装置。 - 【請求項9】 メモリコントローラは、パケットの優先
に関し、パケット境界表示器に基づき、どのパケットが
メモリから動かされるかを切り替える請求項8に記載の
装置。 - 【請求項10】 パケットを格納する方法に於いて、 メモリにてパケットを受け取る工程と、 メモリコントローラを用いて、ただ1つのパケット境界
表示器がパケットに繋がった状態で、少なくとも1つの
該パケットをメモリ内に格納する工程を有する方法。 - 【請求項11】 パケットを格納する工程は、所定のビ
ット数がメモリ内に格納された後に、メモリコントロー
ラを用いてメモリ内にパケット境界表示器を設置する工
程を有する請求項10に記載の方法。 - 【請求項12】 パケットを格納する工程は、メモリ内
にキャッシュラインに沿ってパケットを格納する工程を
有する請求項11に記載の方法。 - 【請求項13】 パケット境界表示器を設置する工程
は、パケットのビットデータをメモリのキャッシュライ
ンに格納する工程を有し、データのキャッシュライン内
の表示器はキャッシュライン上の何ビットが有効かを表
示する請求項12に記載の方法。 - 【請求項14】 パケットのビットデータを格納する工
程の後には、パケットの優先に関し、パケット境界表示
器に基づき、メモリからのパケットを切り替える工程が
ある請求項13に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
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Related Child Applications (1)
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