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JP2002099218A - 補強プレートを備えたプラズマディスプレイパネル装置 - Google Patents

補強プレートを備えたプラズマディスプレイパネル装置

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JP2002099218A
JP2002099218A JP2000288523A JP2000288523A JP2002099218A JP 2002099218 A JP2002099218 A JP 2002099218A JP 2000288523 A JP2000288523 A JP 2000288523A JP 2000288523 A JP2000288523 A JP 2000288523A JP 2002099218 A JP2002099218 A JP 2002099218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display panel
reinforcing plate
conductive material
heat conductive
plasma display
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000288523A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nawata
尊司 縄田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補強プレートを備えたプラズマディスプレイ
パネル(PDP)装置において、表示パネル1からの熱
の放熱を妨げることなく、PDPの構造的な強度、剛性
を向上させる。 【解決手段】 補強プレート4に絞り加工を施して強度
を増加させ、かつ、表示パネル1に接着性のない熱伝導
性材料2を密着させるように補強プレート4と表示パネ
ル1との間で熱伝導性材料2を挟みつける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラズマディスプレ
イパネルに関し、特にその補強プレート構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プラズマディスプレイパネルのよ
うな大型の表示パネルで発熱を伴う表示装置において
は、その放熱問題を効率的に解決することが望まれてい
る。
【0003】図7(a)および(b)に示すように、従
来のプラズマディスプレイパネルの構造は、表示パネル
1の裏面に導熱シート10を介し、熱伝導性の良いアル
ミ製(補強)プレート4を接着、保持した構造となって
いる。この表示パネル1の裏面に介在している導熱シー
ト10は、発光時に生じる発熱を、ガラス(表示)パネ
ル1から補強プレート4へ伝え、この補強プレート4か
ら熱を空気中へ放熱させる役割を担っている。また、補
強プレート4は、割れやすい表示パネル1の剛性、強度
を上げる目的も担っているものの、平板では所定の強度
を確保することができず、ハット型をした補強用の梁5
が溶接、かしめ等で補強プレート4に取り付けられてい
る。
【0004】図8に示す他の従来例は、表示パネル1の
裏面にアルミシート6を介し、このアルミシート6から
表示パネル1の発熱を放熱させる構造である。補強用の
梁5を備えた補強プレート4は、アルミシート6からあ
る一定の間隙で設けられており、この隙間を冷却用の流
路として空冷している。この場合、補強プレート4は、
表示パネル1の剛性、強度を上げる目的で取り付けられ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の構造では、補強
プレート4に強度を持たせるために、補強用の補強梁5
をスポット溶接、かしめなどで組付けていた。当然、組
付け部品の部材費、ならびに組付け加工費が発生してし
まう。
【0006】また、従来構造では組付け部品により、P
DP装置の質量増の要因となっている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、プラズ
マディスプレイパネルの一方の面に補強プレートを備え
たプラズマディスプレイパネル装置において、前記補強
プレートの少なくとも一部にラインフォース(絞り)加
工部を有するとともに、前記補強プレートの平坦部およ
び前記加工部と前記パネルとの間に熱伝導性材料が配置
されていることを特徴とするプラズマディスプレイパネ
ル装置が得られる。
【0008】このようなプラズマディスプレイパネル装
置において、さらに本発明では、前記加工部と前記パネ
ルとの間隙には前記熱伝導性材料が充填されていること
を特徴とする。
【0009】また、前記加工部の一部に通風孔が設けら
れていることをも特徴とする。
【0010】前記加工部は互いに交差する方向に延在す
るように複数設けることができる。
【0011】さらには、前記熱伝導性材料は複数の短冊
状に分割されており、かつ隣接する短冊状の前記熱伝導
性材料間には他の熱伝導性材料がその間を充填するよう
に形成されていることを特徴とするプラズマディスプレ
イパネル装置も得られる。
【0012】前記加工部の一部には前記熱伝導性材料を
注入するための開口部が設けられていてもよい。
【0013】また、前記熱伝導性材料には接着性のない
材料を用いることをも特徴とする。
【0014】前記熱伝導性材料を注入して形成する場合
は、その成形範囲を規定する接着テープが前記補強プレ
ートの周囲に設けられていることを特徴とするプラズマ
ディスプレイパネル装置が得られる。
【0015】さらに本発明によれば、放熱性の補強プレ
ートを裏面に備えた表示パネルにおいて、前記補強プレ
ートは複数の絞り加工部が設けられており、かつ前記補
強プレートと前記表示パネルとは周辺部のみで固着され
るとともに、前記補強プレートと前記表示パネルとの間
には接着性のない熱伝導性材料が形成されていることを
特徴とする表示装置がえられる。
【0016】本発明のより好ましい実施の形態によれ
ば、表示パネル1と、この表示パネル1に熱伝導性材料
2を介して密着、保持する補強プレート4を有するプラ
ズマディスプレイパネル(PDP)装置において、補強
プレート4の全域(もしくは一部)にわたって単一、も
しくは複数のラインフォース3(絞り)加工が施されて
いることを特徴とするPDP装置が得られる(図1参
照)。
【0017】とくに本発明によれば、補強プレート4
に、ラインフォース3を施すことによって生じた空隙
に、前記熱伝導性材料2を充填していることを特徴とす
るPDP装置が得られる。
【0018】また、本発明によれば、補強プレート4上
のラインフォース3の絞り面(絞り端、もしくは側壁)
の一部が開口し、表示パネルからの発熱を放熱するため
の通風孔11としていることをも特徴するPDP装置が
得られる(図3参照)。
【0019】本発明では、補強プレートに絞り(ライン
フォース)加工を施すのみで、別部材を必要としないた
め、コスト削減が可能となる。さらに、ラインフォース
により生じた間隙に熱伝導性材料を充填することで、熱
伝導を妨げない構造が可能となっている。
【0020】上述した構造では、補強プレートのみの質
量だけであるため、PDP装置の軽量化を実現すること
が可能となる。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態
について図1を参照して詳細に説明する。
【0022】図1(a)および(b)に示すように、表
示パネル1と、この表示パネル1に熱伝導性材料2を介
して密着する補強プレート4を有するプラズマディスプ
レイパネル(PDP)装置において、補強プレート4の
全域(もしくは一部)にわたって単一、もしくは複数の
ラインフォース3(絞り)加工が施されている。さら
に、補強プレート4に、ラインフォース3を施すことに
よって生じた空隙に、熱伝導性材料2を充填している。
ここで、ラインフォースの断面形状は、図1(a)に示
すような円弧や、図1(b)に示すような方形形状が考
えられる。
【0023】熱伝導性材料2は、図2(a)および
(b)に示すように直接補強プレート裏面(表示パネル
面側)に形成する。半液体状の熱伝導性材料2(例えば
導熱フィラー入りシリコーン)を補強プレート4の裏面
全域(凹部を含む)に流し込み、ヘラ8などにより成形
範囲と厚みを調節することで簡単に固化、成形させるこ
とができる。この場合、補強プレートに対して隙間なく
熱伝導性材料を形成することができるため、より放熱性
を向上させることができる。
【0024】補強プレート4にラインフォース3を施す
ことにより、平板時よりも断面係数が大きくなり、表示
パネル1、熱伝導性材料2を含むPDPの剛性、強度が
向上する。さらに、ラインフォース3を施すことによっ
て生じた空隙に、熱伝導性材料2を充填することで、表
示パネル1での発熱をスムーズに補強プレート4に熱伝
導することができ、効率的に補強プレート4から放熱す
ることができるようになる。
【0025】本発明に用いる上記熱伝導性材料としての
導熱フィラー入りシリコーンやシリコーンゴムは、接着
性がないので、表示パネルと補強プレートとを容易に分
離でき、修理や廃棄時の取り扱いが容易になるという実
用的な利点がある。導熱フィラーとしては、アルミ粉末
などが適切である。
【0026】次に、本発明の第2の実施の形態について
図3(a)および(b)を参照して詳細に説明する。図
示のように、表示パネル1と、この表示パネル1に熱伝
導性材料2を介して密着する補強プレート4を有するプ
ラズマディスプレイパネル(PDP)装置において、補
強プレート4の全域(もしくは一部)にわたって単一、
もしくは複数のラインフォース3(絞り)加工が施され
ている。さらに、補強プレート4上のラインフォース3
の絞り面(絞り端、もしくは側壁)の一部を開口し、表
示パネル1からの発熱を放熱するための通風孔11とし
て機能させていることを特徴とする。図示の例では、平
行する一対のラインフォース3にのみ通風孔を設けた
が、図1のように互いに交差するように延在するライン
フォース3を設けて、それぞれに設けても良いし、その
中から選択的に設けても構わない。
【0027】ここで、PDPの強度を大きくするために
は、ラインフォース3を深く絞るほど良いが、ある一定
の限度を超えると、素材が破断してしまう。多くの場
合、質量密度、熱伝導率、加工性の良さなどから、補強
プレート4は、アルミニウム材を用いるが、一般的にア
ルミの限界絞り率は、0.53〜0.60でありこれ以
上深く絞ることは難しい。より大きな強度が必要な場合
は、図4に示す第3の実施形態例のように、「井」型形
状に配置したラインフォース3を一体化して形成するこ
とも一つの方法である。この形状においても、図3に示
すような通風孔を形成してもよい。
【0028】一方、図5(a)および(b)は、熱伝導
性材料2を成形する他の方法を示し、本発明による第4
の実施の形態を示している。補強プレート4とパネル1
を両面テープ(接着剤)9などで接着、保持した後、ラ
インフォース3上に設けられた注入口7からディスペン
サー21により半液体状の熱伝導性材料2を流し込み、
固化、成形させる。ここで、両面テープ9は、成形範囲
を制限する役割も有する。この場合も、補強プレート
4、パネル1に対して隙間なく熱伝導性材料2を形成す
ることができるため、より放熱性が向上する特徴があ
る。
【0029】図6(a)乃至(c)は、本発明のさらに
他の実施の形態を示すものであり、フィルムシート上な
どで平板状に形成され、短冊状にカットされた、熱伝導
性材料(シリコーンシート)10を準備する。その後、
図(a)に示すように補強プレート4のパネル貼り付け
面41側に、シリコーンシート10の素材自身の粘着性
を利用して圧着配置される。なお、ここで言う「粘着
性」とは、接着性とは異なり、容易に剥がすことができ
る程度の粘着性であり、一般的な固着を目的とした接着
剤や両面テープ等が有する接着性と区別されるべきもの
である。本発明で採用されている熱伝導性材料2も粘性
はあるが、接着性はないため、容易に剥がすことができ
る利点がある。表示パネルと補強プレートとの固着は両
面テープでもよいし、ネジ留めやクリップ等の機械的固
着手段を用いてもよい。
【0030】そして、図6(b)および(c)に示すよ
うに、導熱(シリコーン)シート10を表示パネル1と
補強プレート4との間に挟みつけた後、ラインフォース
3上に設けられた注入口7から半液体状の熱伝導性材料
2を流し込み、隣接する導熱シート10の間隙内に行き
渡るようにして、固化、成形させる。表示パネル1と補
強プレート4を貼り付けた両面テープ9は、成形範囲を
制限する役割をも有する。
【0031】短冊状にカットされた熱伝導性材料を配列
しただけでは、その間の空間が断熱層となって、表示パ
ネル1の発熱の放熱を妨げることとなるが、本製造法に
より、導熱(シリコーン)シート10間を隙間なく埋め
ることが可能で、より放熱特性のよいPDP装置を提供
することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明では、補強プレートに絞り(ライ
ンフォース)加工を施すのみで、別部材を必要としない
ため、コスト削減が可能となる。さらに、ラインフォー
スにより生じた間隙に接着性のない熱伝導性材料を充填
することで、熱伝導を妨げない構造が可能となってい
る。
【0033】また、補強プレートのみの質量だけである
ため、PDP装置の軽量化を実現することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の実施の形態を示す斜視
図。(b)は(a)図におけるA−A断面図を示す。
(c)は、(b)図の変形例を示す断面図。
【図2】(a)は図1における補強プレートの裏面側を
示す斜視図。(b)は(a)図における熱伝導性材料の
形成方法を示す断面図。
【図3】(a)は本発明の第2の実施の形態を示す斜視
図。(b)は(a)図におけるB−B断面図を示す。
【図4】本発明の第3の実施の形態を示す斜視図。
【図5】(a)は本発明の第3の実施の形態を示す斜視
図。(b)は製法を説明するための(a)図におけるC
−C断面。
【図6】(a)は本発明の第4の実施の形態において、
補強プレートの裏面側を示す斜視図。(b)は(a)図
の補強プレートを表示パネルに重ねた一部切り欠き斜視
図。(c)は製法を説明するための(b)図におけるD
−D断面図。
【図7】(a)は従来技術を示す斜視図。(b)は
(a)図におけるE−E断面図。
【図8】従来の他の形態を示す断面図。
【符号の説明】
1 表示パネル 2 熱伝導性材料 3 ラインフォース 4 補強プレート 5 補強梁 6 アルミシート 7 注入口 8 ヘラ 9 両面テープ(接着剤) 10 導熱(シリコーン)シート 11 通風孔 21 ディスペンサー 41 パネル貼り付け面

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラズマディスプレイパネルの一方の面
    に補強プレートを備えたプラズマディスプレイパネル装
    置において、前記補強プレートの少なくとも一部にライ
    ンフォース(絞り)加工部を有するとともに、前記補強
    プレートの平坦部および前記加工部と前記パネルとの間
    に熱伝導性材料が配置されていることを特徴とするプラ
    ズマディスプレイパネル装置。
  2. 【請求項2】 前記加工部と前記パネルとの間隙には前
    記熱伝導性材料が充填されていることを特徴とする請求
    項1に記載のプラズマディスプレイパネル装置。
  3. 【請求項3】 前記加工部の一部に通風孔が設けられて
    いることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディス
    プレイパネル装置。
  4. 【請求項4】 前記加工部は互いに交差する方向に延在
    するように複数設けられていることを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれかに記載のプラズマディスプレイパネ
    ル装置。
  5. 【請求項5】 前記熱伝導性材料は複数の短冊状に分割
    されており、かつ隣接する短冊状の前記熱伝導性材料間
    には他の熱伝導性材料がその間を充填するように形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のプラズマデ
    ィスプレイパネル装置。
  6. 【請求項6】 前記加工部の一部には前記熱伝導性材料
    を注入するための開口部が設けられていることを特徴と
    する請求項1または5に記載のプラズマディスプレイパ
    ネル装置。
  7. 【請求項7】 前記熱伝導性材料には接着性のない材料
    を用いることを特徴とする請求項1に記載のプラズマデ
    ィスプレイパネル装置。
  8. 【請求項8】 前記熱伝導性材料の成形範囲を規定する
    接着テープが前記補強プレートの周囲に設けられている
    ことを特徴とする請求項2に記載のプラズマディスプレ
    イパネル装置。
  9. 【請求項9】 放熱性の補強プレートを裏面に備えた表
    示パネルにおいて、前記補強プレートは複数の絞り加工
    部が設けられており、かつ前記補強プレートと前記表示
    パネルとは周辺部のみで固着されるとともに、前記補強
    プレートと前記表示パネルとの間には接着性のない熱伝
    導性材料が形成されていることを特徴とする表示装置。
JP2000288523A 2000-09-22 2000-09-22 補強プレートを備えたプラズマディスプレイパネル装置 Pending JP2002099218A (ja)

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