JP2002036401A - 表装材 - Google Patents
表装材Info
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract
形することにより、ドアトリムの角部に合わせて装飾部
材を取り付けたドアトリムの意匠性を向上する。 【解決手段】 上ドアトリム10は、上基材11と、こ
の上基材11の表面に張着する柔らかい弾性材からなる
上表皮材13を備えている。上基材11には、とがった
角部11eと、この角部11eの近傍である側部11b
下端部に薄肉部11fが成形されている。この上基材1
1を加熱圧縮して成形する際に、薄肉部11fは他の部
分より薄く押し潰されて、硬化する前の結合剤が薄肉部
11fから押し出され、その一部は少なくとも角部11
eまで到達し同角部11e内を充填することとなる。そ
の後、結合剤が硬化して上基材11には緻密でとがった
角部11eが成形される。
Description
材に表皮材を張着した表装材、特に車両などの内面、家
具などの外面を装飾する表装材に関する。
する表装材には、例えば図1に示すような自動車用のド
アトリムがあり、従来この種のドアトリムは、図4に示
すように、植物質材料からなる基材1,4と、この基材
1,4の表面にそれぞれ張着する柔らかい弾性材からな
る表皮材3,6からなっている。基材1,4は、繊維
状、粉末状などの微細な植物質材料にこの植物質材料を
結合する熱硬化性樹脂からなる結合剤を含浸させたもの
を、それぞれ所定の厚みに堆積した後加熱するとともに
所定形状に圧縮して成形されている。表皮材3,6に
は、柔らかい弾性材からなるパッド材2,5がそれぞれ
裏打ちされている。
る基材1に角部1aを成形する場合、基材1の角部1a
の曲率半径を小さく設定すると、植物質材料は繊維状の
ものも含んでいるため圧縮した際に角部の先端まで行き
渡りにくく、このため先端付近においては植物質材料お
よび結合剤の量が少なくなって角部の表面付近の結合剤
の量が十分でないので、基材の角部、特に先端の強度が
落ちるという問題があった。これを防止するため、基材
1の角部1aの曲率半径は植物質材料が先端まで十分に
行き渡る程度に大きく設定せざるを得なかった。また、
上記したように曲率半径の小さい角部では、繊維状の植
物質材料のうち太いものは過度に曲げられるので折れて
しまう場合もあった。この折れた端部は、他の植物質材
料に結合していなかったりあるいは結合していても結合
が弱かったりするため、成形後反力により元の状態に戻
るので基材1の表面より突出し、表皮材の張着の障害に
なるという問題があった。これを防止するためにも、基
材1の角部1aの曲率半径は繊維状の植物質材料が折れ
ない程度に大きく設定せざるを得なかった。
形された基材1には予めパッド材2を裏打ちした表皮材
3を真空成形法により張着しているので、曲率半径の大
きい角部1aに接触するパッド材2は押し潰されてお
り、この部分(ドアトリムの角部3a)の曲率半径は基
材1の角部1aに比して大きいものとなっていた。この
ようなドアトリムの角部3aに装飾部材7の上面7a端
縁部を当接させて取り付けた場合、曲率半径の大きい曲
面に平面が当接することとなるので、これら両面の間す
なわちドアトリムと装飾部材7との合わせ目には比較的
大きな隙間Sが生じてドアトリムと装飾部材7の同一面
性がなくなり、ドアトリムの意匠性が損なわれていた。
る基材にとがった角部を成形することにより、表装材の
角部に合わせて装飾部材を取り付けても意匠性のよい表
装材を提供することにある。
状などの微細な植物質材料にこの植物質材料を結合する
熱硬化性樹脂からなる結合剤を含浸させたものを、所定
の厚みに堆積した後加熱するとともに所定形状に圧縮し
て成形した基材と、この基材の表面に張着する柔らかい
弾性材からなる表皮材を備えた表装材において、基材
は、とがった角部と、この角部の近傍にかつ加熱圧縮の
際に硬化する前の結合剤が少なくとも角部まで押し出さ
れるように成形される薄肉部とを設けたことにある。
材料を加熱圧縮する際に、基材の角部は所定のとがった
形状に圧縮され、一方基材の薄肉部は他の部分より薄く
押し潰されて、硬化する前の結合剤が薄肉部から押し出
され、その一部は少なくとも基材の角部まで到達し同角
部内を充填することとなる。その後、結合剤が硬化する
ことにより基材に形成される角部は緻密でとがったもの
となる。さらに、繊維状の植物質材料のうち太いものが
過度に曲げられ折れてしまっても、この折れた端部は硬
化した結合剤内に埋設固化されて基材の表面より突出す
ることはなくなる。
材に形成される角部は緻密でとがったものとなるので、
基材に柔らかい弾性材からなる表皮材を張着した場合、
とがった角部に張着される表皮材が潰れ表皮材の表面は
曲面となるものの、表装材の角部の曲率半径は従来の表
装材の角部の曲率半径と比して十分小さくできる。この
ような表装材の角部に装飾部材の上面端縁部を当接させ
て取り付けた場合、曲率半径の十分小さい曲面に平面が
当接することとなるので、両面の間すなわち表装材と装
飾部材との合わせ目に生じる隙間を十分小さくできる。
したがって、表装材と装飾部材の同一面性が保たれ表装
材の意匠性を向上することができる。
のが過度に曲げられ折れてしまっても、この折れた端部
は硬化した結合剤内に埋設固化されるので、基材の表面
より突出することはない。したがって基材の角部の表面
は平滑面となっているので、基材に表皮材を真空成形法
などにより張着した場合、表装材の角部の表面も凹凸の
ない平滑面とすることができる。
用のドアトリムに適用した実施の一形態を図面を用いて
説明すると、図1は車両用のドアトリムの正面図であ
り、図2は図1の2−2線に沿った断面図である。
に、所定形状に形成された上下ドアトリム10,20お
よびこれらドアトリム10,20を組み合わせたドアト
リムを装飾する装飾部材30からなっている。
上基材11と、この上基材11の表面に張着する柔らか
い弾性材(例えば、ポリプロピレン)からなる上表皮材
13を備えている。上基材11は、後述するように熱硬
化性樹脂(例えばフェノール樹脂)からなる結合剤を含
浸させたチップ状、繊維状、粉末状などの微細な植物質
材料を加熱圧縮成形することにより形成されたものであ
り、図3に示すように、上部11a、側部11bおよび
下部11cからなる断面略コ字状部分と、下部11cか
ら下方に延びる垂下部11dからなっている。側部11
bと下部11cにより形成された角部11e(鋭角、直
角または鈍角のいずれでもよい)は、曲率半径の小さい
角張ったとがった形状となるように形成されている。角
部11eの近傍である側部11b下端部には、他の部分
より薄い薄肉部11fが形成されている。なお、他の部
分の厚みは例えば2.3〜2.5mmであるのに対し、
薄肉部11fの厚みは例えば1.2〜1.5mmであ
る。また、上表皮材13には、柔らかい弾性材(例え
ば、発泡ポリプロピレン)からなる上パッド材12が裏
打ちされている。
材を用いているが、これに限られず植物体からなるもの
であれば用いることができ、例えば草木類(例えばケナ
フ)を用いてもよく、さらには、植物体を原材料とする
紙などを用いてもよい。
様に構成されており、図2に示すように、微細な植物質
材料で所定形状に形成された下基材21と、この下基材
21の表面に張着する柔らかい弾性材(例えば、ポリプ
ロピレン)からなる下表皮材23を備えている。この下
表皮材23にも、柔らかい弾性材(例えば、発泡ポリプ
ロピレン)からなる下パッド材22が裏打ちされてい
る。
で形成され、図2に示すように、装飾部材30の側面を
上ドアトリム10の側面と同一面となるように配置させ
かつ装飾部材30の上端縁部31を上ドアトリム10の
角部10aに当接させて、ねじ32により上下ドアトリ
ム10,20に共締め固定されている。なお、装飾部材
30の側面には木目調のデザインが施されている。
明する。最初に上ドアトリム10の製造方法について説
明すると、まず上基材11の成形にあたっては、上述し
た植物質材料にこの植物質材料を結合する熱硬化性樹脂
からなる結合剤を含浸させたものを所定の厚み(例えば
15mm)に堆積した後、加熱するとともに圧縮する。
このとき、角部11eは上記所定のとがった形状に圧縮
され、一方薄肉部11fは他の部分より薄く押し潰され
て、硬化する前の結合剤が薄肉部11fから押し出さ
れ、その一部は少なくとも角部11eまで到達し同角部
11e内を充填することとなる。その後、結合剤が硬化
することにより上基材11に形成される角部11eは緻
密でとがったものとなる。さらに、繊維状の植物質材料
のうち太いものが過度に曲げられ折れてしまっても、こ
の折れた端部は硬化した結合剤内に埋設固化されること
となるので、上基材11の表面より突出することはな
く、上基材11の角部11eの表面は平滑面となる。
予め上パッド材12を裏打ちした上表皮材13を真空成
形法により張着する。このとき、とがった角部11eに
当接する上パッド材12が潰れ、この部分に相当する上
表皮材13の表面(すなわち、上ドアトリム10の表
面)は曲面となるものの、上ドアトリム10の角部10
aの曲率半径(例えばR1〜1.5mm)は従来のドア
トリムの角部の曲率半径(R8〜9mm)と比して十分
小さくできる。さらに、上基材11の角部11eの表面
は平滑面となっているので、上ドアトリム10の角部1
0aの表面は凹凸のない平滑面とすることができる。
造されるが、その方法は上ドアトリム10と同様であ
り、下基材21を成形し、この下基材21に予め下パッ
ド材22を裏打ちした下表皮材23を真空成形法により
張着して、下ドアトリム20を製造する。
ム10,20に装飾部材30をねじ32で共締めする。
このとき、上ドアトリム10の角部10aには装飾部材
30の上端縁部31が当接されて取り付けられているた
め、曲率半径の十分小さい曲面に平面が当接することと
なるので、両面の間すなわち上ドアトリム10と装飾部
材30との合わせ目に生じる隙間Sを十分小さくでき
る。したがって、上ドアトリム10と装飾部材30の同
一面性が保たれドアトリムの意匠性を向上することがで
きる。
に形成された上下ドアトリム10,20を組み合わせて
1つにしたドアトリムに本発明を適用したが、元々一体
的に形成されたドアトリムにも適用できる。
ドアトリムに本発明による表装材を適用したが、熱硬化
性樹脂からなる結合剤を含浸させた微細な植物質材料を
加熱圧縮成形して形成された基材からなる表装材、例え
ばドアトリム以外の車両の内面を装飾する表装材(車両
の内装材)、家具などの外面を装飾する表装材などにも
適用できる。
図である。
る。
大断面図である。
断面図である。
1b…側部、11c…下部、11d…垂下部、11e…
角部、11f…薄肉部、12…上パッド材、13…上表
皮材、20…下ドアトリム、21…下基材、22…下パ
ッド材、23…下表皮材、30…装飾部材、31…上端
縁部、32…ねじ。
Claims (1)
- 【請求項1】 繊維状、粉末状などの微細な植物質材料
にこの植物質材料を結合する熱硬化性樹脂からなる結合
剤を含浸させたものを、所定の厚みに堆積した後加熱す
るとともに所定形状に圧縮して成形した基材と、この基
材の表面に張着する柔らかい弾性材からなる表皮材を備
えた表装材において、 前記基材は、とがった角部と、この角部の近傍にかつ前
記加熱圧縮の際に硬化する前の結合剤が少なくとも前記
角部まで押し出されるように成形される薄肉部とを設け
たことを特徴とする表装材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000219131A JP2002036401A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 表装材 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2000219131A JP2002036401A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 表装材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002036401A true JP2002036401A (ja) | 2002-02-05 |
Family
ID=18713968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000219131A Pending JP2002036401A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 表装材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002036401A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007050558A (ja) * | 2005-08-16 | 2007-03-01 | Kasai Kogyo Co Ltd | 自動車用内装部品 |
CN101659238A (zh) * | 2008-08-25 | 2010-03-03 | 河西工业株式会社 | 汽车用内饰部件及其制造方法 |
WO2016208388A1 (ja) * | 2015-06-23 | 2016-12-29 | 林テレンプ株式会社 | 自動車室内用照明装置 |
-
2000
- 2000-07-19 JP JP2000219131A patent/JP2002036401A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007050558A (ja) * | 2005-08-16 | 2007-03-01 | Kasai Kogyo Co Ltd | 自動車用内装部品 |
CN101659238A (zh) * | 2008-08-25 | 2010-03-03 | 河西工业株式会社 | 汽车用内饰部件及其制造方法 |
WO2016208388A1 (ja) * | 2015-06-23 | 2016-12-29 | 林テレンプ株式会社 | 自動車室内用照明装置 |
JPWO2016208388A1 (ja) * | 2015-06-23 | 2018-04-05 | 林テレンプ株式会社 | 自動車室内用照明装置 |
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