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JP2002004649A - 車両用ドアハンドル装置 - Google Patents

車両用ドアハンドル装置

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Publication number
JP2002004649A
JP2002004649A JP2000186699A JP2000186699A JP2002004649A JP 2002004649 A JP2002004649 A JP 2002004649A JP 2000186699 A JP2000186699 A JP 2000186699A JP 2000186699 A JP2000186699 A JP 2000186699A JP 2002004649 A JP2002004649 A JP 2002004649A
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JP
Japan
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lever
frame
spring
engagement
vehicle
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Application number
JP2000186699A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4427870B2 (ja
Inventor
Tetsuro Tanimoto
哲朗 谷本
Koichi Nagata
浩一 永田
Morihito Nomura
守人 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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Publication of JP2002004649A publication Critical patent/JP2002004649A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドル本体のフレームに対する組付け性を
向上させると共に組み付け不良を防止する。 【解決手段】 スプリング25の他端25aをレバー2
3に固定すると共に、フレーム21に形成されスプリン
グ25の他端25aと係脱可能であってスプリング25
が撓まされた状態でスプリング25の他端と係合してレ
バー23をスプリング25の付勢力に抗してレバー23
の全ストローク範囲の途中である初期位置から所定量回
動した位置で保持する係脱溝27を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一端をフレームに
傾動可能に係合させ且つ他端をレバーに係合させたハン
ドル本体を備えるグリップ型の車両用ドアハンドル装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両用ドアハンドル装置
としては、実公平6−49769号公報に示されるもの
が知られている。これは、車両ドアを構成するパネルに
固定されるフレームと、フレームに初期位置から所定の
ストロークで回動可能に支持されたレバーと、一端がフ
レームに係止され且つ他端がレバーに係止されレバーを
初期位置に向かって回動付勢するスプリングと、車両ド
アのパネルを挟んで前記フレームに取り付けられ一端に
はフレームに設けた支持部に傾動可能に係合する係合脚
部を備え且つ他端にはレバーの入力部と係合する係合腕
部を備え傾動操作によりレバーをスプリングの付勢力に
抗して回動させるハンドル本体とを有する車両用ドアハ
ンドル装置である。
【0003】このドアハンドル装置では、ハンドル本体
をフレームと略平行な方向で押し込むことでハンドル本
体の係合脚部をフレームの支持部に係合させると共にハ
ンドル本体の係合腕部をレバーの入力部に係合させて、
ハンドル本体をフレームに取り付けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常、ハンドル本体に
は、ハンドル本体を傾動操作した際の指挟みを防止する
ため、ハンドル本体の傾動時に生じるハンドル本体とフ
レームや車両ドアのパネルとの間のスキマを覆う突起状
のカバー部が設けられている。
【0005】しかし、上記した従来装置であると、ハン
ドル本体のフレームに対する取り付け構造は、ハンドル
本体をフレームと略平行な方向で押し込む構造である。
このため、ハンドル本体の組付け時、カバー部とフレー
ムや車両ドアのパネルとが干渉し、結果、ハンドル本体
のフレームに対する組み付け性を悪化させる恐れがあ
る。又、カバー部の形状によっては、ハンドル本体の係
止腕部とレバーの入力部とが係合せず、結果、組み付け
不良を招く恐れもある。
【0006】故に、本発明は、ハンドル本体のフレーム
に対する組付け性を向上させると共に組み付け不良を防
止することを、その技術的課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、スプリン
グの他端をレバーに固定すると共に、フレームに形成さ
れ前記スプリングの他端と係脱可能であって前記スプリ
ングが撓まされた状態で前記スプリングの他端と係合し
てレバーを前記スプリングの付勢力に抗して前記レバー
の全ストローク範囲の途中である前記初期位置から所定
量回動した位置で保持する係脱溝を有した、ことであ
る。
【0008】この技術的手段によれば、レバーに固定さ
れたスプリングの他端を係脱溝に係合させることで、レ
バーをその全ストローク範囲の途中である初期位置から
所定量回動した位置で保持し得る。これにより、ハンド
ル本体を傾動させた状態でフレームに対して組付けし
得、結果、ハンドル本体に指挟み防止用のカバー部が形
成されていたとしても、このカバー部とフレームや車両
ドアのパネルとが干渉することなく、ハンドル本体をフ
レームに容易に組付けし得る。
【0009】より好ましくは、前記係脱溝は、前記フレ
ームに一体に形成された係止部に設けられる、と良い。
【0010】より好ましくは、前記係止部は、前記スプ
リングの一端を係止する係止部及び前記係脱溝が形成さ
れた壁部よりなる、と良い。
【0011】
【発明の実施の形態】図1ないし図3に示されるよう
に、車両ドアのアウタパネル1に取り付けられるドアア
ウトサイドハンドル2は、アウタパネル1に車両ドア1
の内側から固定されるフレーム21と、フレーム21に
回動自在に支持されるレバー23と、フレーム21にア
ウタパネル1の外側から傾動自在に支持されるグリップ
型のハンドル本体24と、レバー23を回動付勢するコ
イルスプリング25とを主として構成されている。
【0012】フレーム21は、車両の前後方向(図1示
左右方向)に延びる長尺状のもので、その前端側及び後
端側に一対の挿入口21a、21bが形成されている。
フレーム21には、挿入口21aに近接してハンドル本
体24を支持するための支持部21cが、挿入口21b
に近接してレバー23を支持するための支持部26及び
コイルスプリング25を係止するための係止部27が、
それぞれ一体に形成されている。支持部26は、所定の
間隔を持って対向配置された対の縦壁26a、26bよ
りなり、その対向し合う内側面に支持孔26c、26d
が形成されている。レバー23は、入力部23a及び出
力部23bが形成された略L字のベルクランク形状を呈
している。レバー23の入力部23a及び出力部23b
間の屈曲部分には、互いに離れる方向に突出しフレーム
21の支持部26の対の縦壁26a、26bの支持孔2
6c、26dに挿通される対の支持軸23c、23dが
形成されている。支持軸23c、23dは、二面幅形状
を呈しており、縦壁26a、26bには、支持孔26
c、26dに続くガイド溝26eが形成されている。よ
って、支持軸23c、23dは、レバー23の所望回動
位置で支持軸23c、23dとガイド溝26eとが合致
することで、支持孔26c、26dに挿通されるように
なる。レバー23のハンドル本体24は、フレーム21
と同様に、車両の前後方向に延びる長尺状のもので、そ
の前端側には、挿入口21aに挿入されて支持部21c
に傾動可能に係合する係合脚部24aが形成されてお
り、その後端側には、挿入口21bに挿入されレバー2
3の入力部23aと係合可能な係合腕部24bが形成さ
れている。
【0013】このような構成において、ハンドル本体2
4は、係合脚部24aにて支持部21cに係合してフレ
ーム21に傾動自在に支持される。又、レバー23は、
支持軸23c、23dにて支持孔26c、26dに挿通
して入力部23aが挿入口21b内に配置されるように
縦壁26a、26b間に位置してフレーム21に回動自
在に支持され、入力部23aが挿入口21b内に位置し
て挿入口21bに挿入された係合腕部24bと係合す
る。そして、ハンドル本体24を支持部21cを中心と
してフレーム21に対して傾動させることで、係合腕部
24bと入力部23aとの係合により、レバー23が回
動する。
【0014】尚、車両ドアのアウタパネル1にもフレー
ム21の挿入口21a、21bと同様な挿入口(図示せ
ず)が形成されており、これにより、ハンドル本体24
をアウタパネル1の外側からアウタパネル1の内側に位
置するフレーム21に取り付けることができる。又、レ
バー23の出力部23bには、ドアロック装置(図示せ
ず)に連結されたロッドやケーブル等の連結部材(図示
せず)を固定するスナップ28が固定されており、よっ
て、レバー23が回動することで連結部材を介してドア
ロック装置が作動することになる。
【0015】図2に示されるように、ドアアウタパネル
1には、ハンドル本体24を傾動操作を容易にするため
のくぼみ11が形成されている。又、ハンドル本体24
には、このくぼみ11に沿って延びるカバー部24cが
形成されており、このカバー部24cによってハンドル
本体24を傾動させた際に生じるアウタパネル1とハン
ドル本体24とのスキマを覆っている。これにより、ハ
ンドル本体24を傾動操作する際の指挟み等を防止して
いる。
【0016】図1及び図3に示されるように、コイルス
プリング25は、レバー23の一方の支持軸23cに巻
回されている。レバー23には、対向配置された係止突
起23e及び固定突起23fが形成されており、この係
止突起23eと固定突起23fとの間には、コイルスプ
リング25の可動端25aが挿入されて係止され、可動
端25aは、この係止突起23e及び固定突起23fに
よりレバー23の回動方向においてレバー23に対して
完全に固定されている。フレーム21の係止部27は、
コイルスプリング25が巻回される一方の支持軸23c
と対向するように立設された壁部27aによりなる。こ
の壁部27aには、係止突起27b及び係脱溝27cが
形成されており、この係止突起27bには、コイルスプ
リング25の固定端25bが係止されている。ハンドル
本体24の非傾動操作時、レバー23は、その入力部2
3aと係合腕部24bとの係合により初期位置(図3示
実線位置)に位置している。ハンドル本体24の傾動に
よるレバー23の回動は、可動端25aを固定端25b
に近づけるように可動させることでコイルスプリング2
5を撓ませ、これにより、コイルスプリング25は、レ
バー23を初期位置に向かって付勢する付勢力を発生さ
せ、レバー23は、コイルスプリング25が発生する付
勢力に抗して最大のストローク位置(図3示二点鎖線位
置)までの所定のストローク範囲で回動することにな
る。
【0017】図4及び図5に示されるように、係止部2
7を構成する壁部27aの係脱溝27cは、コイルスプ
リング25の軸方向(図1及び図5示左右方向)に開口
し且つ周方向つまり付勢方向(図5示上下方向)に係合
部位27dが形成されたカギ形状を呈しており、コイル
スプリング25の可動端25aが係脱自在となってい
る。コイルスプリング25の可動端25aは、固定端2
5にある程度まで近づいたレバー23の所定のストロー
ク位置までの回動による可動で係脱溝27cと対向し、
更に、コイルスプリング25の軸方向に撓まされること
で係脱溝27c内に挿入され、レバー23の回動により
発生したコイルスプリング25の付勢力で係脱溝27c
の係合部位27dと係合する。尚、可動端25aが係脱
溝27cと対向するレバー23の所定のストローク位置
は、図3に示されるレバー23の最大ストローク位置よ
り少し手前(約5°)の位置である。
【0018】次に上記した構成のドアアウトサイドハン
ドル2の組付けについて説明する。
【0019】先ず、コイルスプリング25をレバー23
の支持軸23cに支持した状態でレバー23をフレーム
1に回動自在に支持し、コイルスプリング25の可動端
25aをレバー23の係止突起23eに係止させ且つ固
定端25bをフレーム21の係止部27の壁部27aの
係止突起27bに係止させる。この状態でレバー23を
スプリング25を撓ませながら所定のストローク位置ま
で回動させ、コイルスプリング25の可動端25aがフ
レーム21の係止部27の壁部27aの係脱溝27cと
対向した状態で可動端25aをスプリング25の軸方向
に撓ませて係脱溝27cに係合させる。可動端25a
は、係止突起23e及び固定突起23fによりレバー2
3に対して完全に固定されているので、これにより、レ
バー23が所定のストローク位置で仮保持される。
【0020】この状態で、ハンドル本体24の係合脚部
24a及び係合腕部24bをフレーム21の挿入口21
a、21bに挿入して係合脚部24aをフレーム21の
支持部21cに係合させるようにハンドル本体24をフ
レーム21に対して長手方向に押し込む。これにより、
ハンドル本体24の係合脚部24aがフレーム21の支
持部21cに係合すると共にハンドル本体24の係合腕
部24bがレバー23の入力部23aに係合して、ハン
ドル本体24がフレーム21に取り付けられる。この
時、レバー23は、所定のストローク位置で仮保持され
ているので、ハンドル本体21は、フレーム21に対し
てある程度傾動させた状態でフレーム21に組み付けら
れる。これにより、ハンドル本体24をフレーム21に
対して長手方向に押し込む際に、ハンドル本体24のカ
バー部24cと車両ドアのアウタパネル1との干渉が避
けられ、その組付け作業が容易となる。又、ハンドル本
体24をある程度傾動させてフレーム21に組付けるこ
とで、レバー23の入力部23aとハンドル本体24の
係合腕部24bとの係合も確実に成される。
【0021】ハンドル本体24をフレーム21に取り付
けた後、ハンドル本体24を傾動操作し、レバー23を
最大ストローク位置まで回動させると、コイルスプリン
グ25の可動端25aがフレーム21の係止部27の壁
部27aの係脱溝27c内で可動して係脱溝27cの開
口から外れ、レバー23の仮保持が解除される。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、レバーを付勢するスプ
リングのレバーに固定された他端をフレームに形成され
た係脱溝に係合させて、レバーをその全ストローク範囲
の途中である初期位置から所定量回動した位置で保持す
るようにしたので、ハンドル本体のフレームに対する組
付け性を向上させることができ、又、レバーとハンドル
本体との組み付け不良も防止することができる。更に、
フレームに形成された係脱溝とスプリングの他端とを係
合させることでレバーを保持するので、部品点数の増加
もなく、コスト的にも有利なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用ドアハンドル装置の正面図
である。
【図2】本発明に係る車両用ドアハンドル装置の上面図
である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】本発明に係る車両ドアハンドル装置の係脱溝を
示す斜視図である。
【図5】本発明に係る車両用ドアハンドル装置のスプリ
ングの他端と係脱溝との係合を示す正面図である。
【符号の説明】
1 アウタパネル(車両ドアのパネル) 2 ドアアウトサイドハンドル(車両用ドアハンドル装
置) 21 フレーム 23 レバー 24 ハンドル本体 25 コイルスプリング(スプリング) 27 係止部 24a 係合脚部 24b 係合腕部 25a 可動端(スプリングの他端) 25b 固定端(スプリングの一端) 27a 壁部 27b 係止突起 27c 係脱溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両ドアのパネルに固定されるフレーム
    と、該フレームに初期位置から所定のストローク範囲で
    回動可能に支持されたレバーと、一端が前記フレームに
    係止され且つ他端が前記レバーに係止され前記レバーが
    初期位置から回動することで撓まされて前記レバーを前
    記初期位置に向かって回動付勢するスプリングと、前記
    車両ドアのパネルを挟んで前記フレームに取り付けられ
    一端には前記フレームに設けた支持部に傾動可能に係合
    する係合脚部を備え且つ他端には前記レバーの入力部と
    係合する係合腕部を備え傾動操作により前記レバーを前
    記スプリングの付勢力に抗して回動させるハンドル本体
    とを有する車両用ドアハンドル装置において、前記スプ
    リングの他端を前記レバーに固定すると共に、前記フレ
    ームに形成され前記スプリングの他端と係脱可能であっ
    て前記スプリングが撓まされた状態で前記スプリングの
    他端と係合して前記レバーを前記スプリングの付勢力に
    抗して前記レバーの全ストローク範囲の途中である前記
    初期位置から所定量回動した位置で保持する係脱溝を有
    する車両用ドアハンドル装置。
  2. 【請求項2】 前記係脱溝は、前記フレームに一体に形
    成された係止部に設けられる、請求項1記載の車両用ド
    アハンドル装置。
  3. 【請求項3】 前記係止部は、前記スプリングの一端を
    係止する係止部及び前記係脱溝が形成された壁部よりな
    る、請求項2記載の車両用ドアハンドル装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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