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JP2001503555A - 成端装置用送給機構 - Google Patents

成端装置用送給機構

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JP2001503555A
JP2001503555A JP50438798A JP50438798A JP2001503555A JP 2001503555 A JP2001503555 A JP 2001503555A JP 50438798 A JP50438798 A JP 50438798A JP 50438798 A JP50438798 A JP 50438798A JP 2001503555 A JP2001503555 A JP 2001503555A
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Application number
JP50438798A
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エイチ ベアー、ウィリアム
Original Assignee
ザ ウィタカー コーポレーション
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 端子送給機構(16)は、端子(198)を電気導体に取り付けるための装置(10)に具えられている。送給機構(16)は、第1、第2、及び第3回転リンク(34,36,38)を含み、第1及び第2回転リンクは、ギヤ歯(52,54)によって回転可能に結合されている。第2及び第3回転リンク(36,38)は、第3リンク(38)と摺動係合する調節可能なスライド部材(84)によって結合されている。第3リンク(38)に対するスライド部材(84)の位置は、送給ストロークの長さを決定する。端子(198)のストリップ(196)に係合すると共に前進させる送給指(170)は、送給指(170)の送給端部位置を制御する他の調節機構(46)に支持されている。

Description

【発明の詳細な説明】 成端装置用送給機構 本発明は、端子を電気導体に取り付けるための装置、特に、作業中に端子のス トリップを装置内に送給する送給機構に関する。 成端装置に端子のストリップを送給する送給機構は、別体の空気シリンダによ って駆動されるか、又は、ラムの移動が送給機構の動作を成し遂げるようにラム に機械的に結合されている。送給システムを駆動する空気シリンダの例が米国特 許第4,970,889号明細書に開示されている。送給システムを駆動するこ の空気シリンダは簡単かつ効果的であるが、シリンダのコストが高く、そして送 給システムが作動するための圧縮空気源を必要としている。この理由のために、 ラムに結合された送給機構が多くの実例で好まれている。この送給機構は、通常 複雑であると共に、側部送給及び端部送給装置の双方に容易に適合しない。かか る送給機構の例は、米国特許第3,184,950号明細書、第3,673,8 47号明細書、第5,095,599号明細書、及び5,483,739号明細 書に開示されている。更に、これら送給機構の部品は、ほとんどが比較的厳しい 公差を要求する機械加工された部品であり、製造コストが高い。また、送給スト ロークの長さ及び送給の端部位置の調節は、通常、相関関係があるので、一方の 調節が他方の調節に影響を及ぼし、調節工程に付加的な複雑さを加えることにな る。 必要とされるのは、製造が容易であり、最少の機械加工部品を使用し、そして 作業者によって部品が容易に側部送給又は端部送給に適応できる、簡単な構成の 端子送給機構である。この送給機構は、送給ストロークの長さ及び送給の端部位 置の双方を調節するための独立した調節機構を含んでいる。 装置は、端子を電気導体に取り付けるためのものである。装置は、基部を含む フレームと、フレームに結合されたラムとを有する。ラムは、基部に向かう第1 方向とその第1方向と反対の第2方向において軸に沿って往復移動するように配 置されている。送給機構は、装置の動作中において端子のストリップを送給する ように配置されている。送給機構は、フレームに回転可能に取り付けられると共 に相互に平行な第1、第2、及び第3回転軸をそれぞれ有する第1、第2、及び 第3リンクを含んでいる。第1リンクは、第1方向におけるラムの動作の際に、 第1回転方向に回転するようにラムに結合されている。結合手段は、第1リンク が第1回転方向に回転する際に第2リンクが第1回転方向と反対の第2回転方向 に回転するように、第1及び第2リンクを互いに結合するために設けられている 。調節可能なストローク機構は、第2リンクが第2回転方向に回転する際に第3 リンクが第1回転方向に回転するように、第2及び第3リンクに互いに結合され て配置されている。送給指組立体は、第3リンクの端部に結合されると共に、ラ ムが第1方向に移動する際に端子のストリップと係合するように配置された送給 指を含んでいる。送給指は、送給ストロークを介して移動し、端子のストリップ を前進させる。 本発明の実施形態を図面を参照して説明する。 図1は、本発明の教示を組み入れた送給機構を有する成端装置の斜視図であり 、側部送給形態にある送給機構を示している。 図2は、図1と同様の成端装置の斜視図であり、端部送給形態にある送給機構 を示している。 図3及び図4は、それぞれ図1に示した送給機構の正面図及び側面図である。 図5は、図3に示された送給機構の分解斜視図である。 図6は、図5に示された送給機構の一部分の分解斜視図である。 図7、図8、及び図9は、図3と同様の送給機構の正面図であり、様々な動作 位置にある送給機構を示している。 図1には、フレーム12、往復動ラム14、及び端子送給機構16を有する成 端装置10が示されている。フレーム12は、第1及び第2直立板18及び20 と、基部板22とを含んでいる。第1直立板18、第2直立板20及び基部板2 0は、図示のように、互いに直交配置されて堅固に取り付けられている。フレー ム12は、ラム14を基部板22に向かいかつ離れる往復移動において案内する ラム路24を含んでいる。図示されていない圧着アンビル及び端子案内通路は、 代表的には基部板に実装され、図示されていない嵌合端子及び絶縁圧着バーは、 ラム14に実装される。圧着バーは、装置の作動中に端子をそれぞれの導体に取 り付けるために、通常の方法で運転中に圧着アンビルと係合する。 送給機構16は、図3乃至図6に示すように、第1、第2、及び第3リンク3 4,36,38をそれぞれ有している。これらリンクの各々は、フレーム12か ら延びるスタンドオフ又はボスにそれぞれ回転可能に取り付けられている。3つ のリンク34,36,38は、それぞれ回転軸40,42,44を有する。回転 軸40,42,44は、相互に平行である。スタンドオフの各々は、各リンクの 穴49内に延びると共にスリップ係合する縮小した直径を有するので、リンクは 自由に回転する。平坦ワッシャー51を有するねじ50は、図1に最もよく示さ れるように、スタンドオフ48の穴にねじ込まれてリンクを適所に維持する。送 給端部位置調節機構46は、図3及び図4に最もよく示されるように、回転軸4 4と反対の第3リンク38の端部に回転可能に取り付けられる。第1及び第2リ ンク34及び36の各々は、外側に延びて相互に噛合するギヤ歯52及び54を それぞれ有するので、第1リンクが反時計周りの第1回転方向に回転すると、第 2リンクは反対の時計周りの第2回転方向に回転する。図5に最もよく示される ように、第1リンク34は、その端部から延びるスタッド56を含んでいる。ス タッド56は、スタッド56のねじ端部60にきつく螺合するナット58によっ て適所に固定される。スタッド56の他端部62は、その他端部62に回転する ようにジャーナル結合された従動ローラ64を有している。図1及び図3に示す ように、カム面74を有するカムバー72は、ラム14に取り付けられると共に 支持される。従動ローラ64はカム面74と従動係合するので、ラム14が基部 板22に向かって移動する際に、図3に示すように、カム面74は従動ローラ6 4を左に動かす。これにより、第1リンク34は回転軸40を中心として反時計 周りに回転し、第2リンク36が回転軸42を中心として時計周りに回転する。 復帰圧縮ばね68がフレーム12と第2リンク36との間に配置されている。こ のため、ラム14及びカムバー72が引込むと、第1及び第2リンク34,36 はそれらの元の位置に復帰する。第2リンク36は、ばね68の一端部内に延び る突起70を含み、同様の突起がフレーム12からばね68の他端部内に延び、 ばね68を適切な位置に保持する。 図3及び図5に最もよく示すように、第2リンク36は第1の細長開口80を 含み、第3リンク38は第2の細長開口82を含んでいる。スライド部材84は 、 第2の細長開口82にスライド係合すると共にねじ88によて第3リンク38に 保持される突起86を含んでいる。ねじ88は、ワッシャー90を通って突起8 6に形成されたねじ穴に延びる。ローレットのあるキャップ94は、キャップ9 4の開口によってねじ88に取り付けられる。その開口は、ねじ88の頭部に軽 く圧入される。キャップ94は、ねじ88の容易な手動調節を補助し、その目的 は後述される。直径部96は、スライド部材から外側かつ突起86と反対側に延 びると共に、その端部近傍に溝98を含んでいる。従動ローラ100は、直径部 96上で回転するためにジャーナル結合されると共に、溝98内の保持リング1 02によって適所に保持される。従動ローラ100は、細長の開口80内にぴっ たりと受容されるサイズである。図3及び図5に示すように、第3リンク38の 縁に沿って連続する深いセレーション104が形成されている。スライド部材8 4は、そのスライド部材84から外側に延びると共にセレーション104を有す る第3リンク38の縁に近接する耳部106を含んでいる。耳部106は、比較 的長い蝶ねじ110が螺合されるねじ貫通穴108を含んでいる。蝶ねじ110 は、第3リンク38の側部から突出したフランジ114の穴112を通って延び 、蝶ねじ110の溝118に挿入される保持リング116によって適所に保持さ れる。ねじ110の頭部及び保持リング116は、フランジ114を跨ぐ。指示 マーク119は、セレーション104に近接した耳部106の側部に形成されて いる。この指示マーク119は、後述するように、送給ストロークの長さを変更 する際にスライド部材84の位置を調節するための視覚的補助を行う。送給端部 位置調節機構46は、ねじ120、ロックワッシャー122、及びブッシュ12 4によって第3リンク38の端部に回転可能に取り付けられる。ブッシュ124 は、第3リンク38の端部を貫通する穴126にスリップ係合される。ねじ12 0は、ロックワッシャー122及びブッシュ124、穴126を通って機構46 のブロック128に形成されたねじ穴に延びる。ねじりばね132は、ブロック 128に形成されたキャビティ134内でねじ120の周囲に配置される。ねじ りばね132の一端は、キャビティ134の縁にラッチされ、他端は第3リンク 38にラッチされる。この結果、送給端部位置調節機構46は、図3に示すよう に、時計周りに回転するように付勢される。 図6を参照すると、送給端部位置調節機構46は、ブロック128及びスライ ド136を有する。スライド136は、ブロック128の対向側部に形成された 2個の溝142及び144と摺動係合する2個の平行なアーム138及び140 を有する。スライド136は、上方に向けて形成されたタブ146を有する。タ ブ146には、内部に穴148が形成され、穴148の軸は2個のアーム138 及び140と平行である。細長の穴150がスライド136の端部を貫通するよ うに形成され、その縦軸はアーム138及び140と直交している。縮小した直 径端部154及び保持リング溝156を有する比較的長い蝶ねじ152は、ブロ ック128を貫通するねじ穴158と螺合する。縮小した直径端部154は、ス ラストワッシャー162及び穴148を通って延び、溝156内の保持リング1 60によって保持される。ローレットのあるキャップ164は、キャップの開口 によってねじ152に取り付けられる。その開口は、ねじの頭部に軽く圧入され る。ローレットのあるキャップ164は、送給端部の位置を位置決めする際にお けるねじの容易な手動調節を補助する。蝶ねじ152を回転することにより、ス ライド136は、溝142及び144内を所望の位置に摺動する。蝶ねじ166 は、ブロック128に形成されると共に溝142を横切るねじ穴に螺合される。 蝶ねじ166は、アーム138に対して締まりスライド136を適所に固定する 。ローレットのあるキャップ168は、キャップの開口によってねじ166に取 り付けられる。その開口は、ねじ166の頭部に軽く圧入される。端子送給指1 70は、2つのねじ174によって支持ブロック172に取り付けられる。2つ のねじ174は、端子送給指170の隙間穴176を通って支持ブロック172 のねじ穴178に延びる。支持ブロック172は、ねじ180によってスライド 136に固定される。ねじ180は、平坦なワッシャー182、細長の穴150 を通って穴184に螺合される。端子送給指170の横方向の位置は、ねじ18 0を緩め、支持ブロック172を所望の位置へ動かし、そして再度ねじ180を 締めることによって容易に調節されうる。前述したように、ねじりばね132の 動作は、図3に示すように、送給端部位置調節機構46を時計周りに回転させる 。これにより、端子案内トラックにおける端子のストリップとの送給指170の 送給係合が維持される。第1、第2、及び第3リンク34,36、及び38、及 び スライド136は、シート材料から打抜かれて製造される。このため、鋳造及び 機械加工部品を有する従来の送給機構に対して送給機構を製造するコストが最少 化される。 送給機構16の動作を図3、図7、図8、及び図9を参照して説明する。スラ イド部材84は、図3及び図7において完全上昇位置に示されている。この際に は、最も長い送給ストロークが提供される。図7において、端子案内トラックは 、一点鎖線で示されると共に、上面に一点鎖線196及び198で示される端子 のストリップを有している。図3に示した送給指170の開始位置は、図7にお いて一点鎖線200で示され、送給指が端子198に接触している。ラム14が 基部板22に向けて移動すると、カム面74は従動ローラ64を左へ動かし、こ れにより第1リンク34は反時計周りに回転する。これにより、第2及び第3リ ンク36,38は、それぞれ時計周り及び反時計周りに回転し、送給指170は 送給路204に沿って図7の実線で示す位置へ移動する。蝶ねじ152は、端子 198を図示しない圧着工具と一列に並ぶように直接的に調節し、蝶ねじ166 はスライド136に対して締められてそのスライド136を適所にロックする。 送給ストロークを短くする場合には、蝶ねじ88を緩めると共に、スライド部材 84を所望の量だけ下方に移動させるように蝶ねじ110を調節する。図8には 、最も短い送給ストロークを提供する最大下降位置が示されている。スライド部 材84の突起86が第2の細長開口内を下方に移動すると、スライド部材84は 第2の回転軸42に向かいかつ第3の回転軸44から離れる。図8に示した送給 指170の開始位置は、図9の一点鎖線202で示され、送給指170は端子1 98に接している。ラム14が基部板22に向かって移動すると、カム面74は 従動ローラ64を左へ移動させ、これにより第1リンク34は反時計周りに回転 する。これにより、第2及び第3リンク36及び38は、それぞれ時計周り及び 反時計周りに回転し、送給指170は図9の実線で示す位置へ移動する。蝶ねじ 166が緩められ、その後端子198を直接的に図示しない圧着工具と一列に並 べるように蝶ねじ152が調節される。そして、蝶ねじ166はスライド136 に対して締め付けられ、スライド136を適所にロックする。送給ストロークを 長くする場合には、蝶ねじ88を緩めると共に、スライド部材84を所望の量だ け 上方に移動させるように蝶ねじ110を調節する。図3には、最も長い送給スト ロークを提供する最大上昇位置が示されている。スライド部材84の突起86が 第2の細長開口内を上方に移動すると、スライド部材84は第3の回転軸42に 向かいかつ第23の回転軸44から離れる。図7と図9に示された間のいかなる 送給ストロークもこの方法で達成することができる。 送給機構16は、側部送給形態において図1に示される。しかし、送給機構1 6の部品は、図2に示す端部送給形態のフレーム12上に容易に再配置されうる 。この場合、第1、第2、及び第3リンク34,36、及び38、及び送給端部 位置調節機構46を含む同一の部品が使用される。唯一の相違は、第3リンクが 上方直立板20から延びる3つのスタンドオフ又はボス186に回転可能に取り 付けられ、カムバー72がラム14の異なる側に実装される点である。2つの形 態の他のすべて点は、構造において同一である。端部送給形態における送給機構 の動作は、第1、第2、及び第3リンク34,36、及び38がそれぞれ側部送 給形態の第1、第2、及び第3リンクと反対の回転方向に回転する点を除いて、 前述した側部送給形態の動作と同等である。双方の形態において、他のすべての 動作特性は同一である。 本発明の重要な利点は、送給機構の部品が側部送給と端部送給との間で変更が 可能であり、製造されるべき異なる部品の量を減らすという点である。又、1つ の形態から他の形態への装置のこの変換は、現場で末端の使用者によって達成さ れうる。他の重要な利点は、主要な動作部品が打抜き及び曲げ加工によって製造 され、製造コスとを大幅に減らすことができるという点である。更に、送給スト ローク及び送給端部位置を調節する機構が独立し、簡単かつ容易に調節を行うこ とができる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年6月23日(1998.6.23) 【補正内容】 明細書 成端装置用送給機構 本発明は、端子を電気導体に取り付けるための装置、特に、作業中に端子のス トリップを装置内に送給する送給機構に関する。 (発明の背景) 成端装置に端子のストリップを送給する送給機構は、別体の空気シリンダによ って駆動されるか、又は、ラムの移動が送給機構の動作を成し遂げるようにラム に機械的に結合されている。送給システムを駆動する空気シリンダの例が米国特 許第4,970,889号明細書に開示されている。送給システムを駆動するこ の空気シリンダは簡単かつ効果的であるが、シリンダのコストが高く、そして送 給システムが作動するための圧縮空気源を必要としている。この理由のために、 ラムに結合された送給機構が多くの実例で好まれている。この送給機構は、通常 複雑であると共に、側部送給及び端部送給装置の双方に容易に適合しない。かか る送給機構の例は、独国実用新案第9014586号に開示されている。この例 の送給機構は、装置のフレームに回転可能に取り付けられた3つのリンクを含ん でいる。リンクのうちの第1のリンクは、その圧着ストロークの際に、ラムに支 持されたカムによってその回転軸の周囲を第1回転方向に回転可能である。送給 ストローク調節機構は、第1リンクに取り付け及び支持され、第2リンクと係合 し、第2リンクは第2回転方向に回転する。第2リンクは、送給指位置調節機構 によって第3リンクに結合されているので、第2リンクが第2回転方向に回転す ると、第3リンクも回転する。送給指は、端子のストリップと係合し前進させる ために第3リンクに支持されている。この送給機構の部品は、ほとんどが比較的 厳しい公差を要求する機械加工された部品であり、製造コストが高い。また、送 給ストロークの長さ及び送給の端部位置の調節は、通常、相関関係があるので、 一方の調節が他方の調節に影響を及ぼし、調節工程に付加的な複雑さを加えるこ とになる。 必要とされるのは、製造が容易であり、最少の機械加工部品を使用し、そして 作業者によって部品が容易に側部送給又は端部送給に適応できる、簡単な構成の 端子送給機構である。 請求の範囲 1.端子(198)を電気導体に取り付けるための装置(10)に前記端子(1 98)のストリップを送給する送給機構(16)であって、前記装置が、基部 (22)を含むフレーム(12)と、該フレーム(12)に結合されると共に 前記基部(22)に向かう第1方向と該第1方向と反対の第2方向において軸 に沿って往復移動するように配置されているラム(14)とを含み、前記送給 装置(16)が、前記フレーム(12)に回転可能に取り付けられた第1、第 2、及び第3リンク(34,36,38)を有し、該第1、第2、及び第3リ ンク(34,36,38)のそれぞれは、相互に平行な第1、第2、及び第3 回転軸(40,42,44)を有し、前記第1リンク(34)は、前記ラム( 14)が前記第1方向に移動する際に第1回転方向に回転するように、前記ラ ム(14)に結合され、前記第3リンク(38)は、その第3リンク(38) に結合された送給指組立体(46)を有し、該送給指組立体(46)が前記端 子(198)の前記ストリップ(196)と係合するように配置された送給指 (170)を含む送給機構において、 前記第1リンク(34)が前記第1回転方向に回転する際に前記第2リンク (36)が前記第1回転方向と反対の第2回転方向に回転するように、前記第 1及び第2リンク(34,36)を互いに結合する結合手段(52,54)を 有し、前記第2リンク(36)が前記第2回転方向に回転する際に前記第3リ ンク(38)が前記第1回転方向に回転するように、前記第2及び第3リンク (36,38)を互いに結合する調節可能なストローク機構(84,100, 110)を有することを特徴とする送給機構。 2.前記結合手段は、前記第1リンク(34)の縁に形成されたギヤ歯(52) を具備し、該ギヤ歯(52)は、前記第2リンク(36)の縁に形成された相 手ギヤ歯(54)と係合することを特徴とする請求の範囲第1項記載の送給機 構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,HU,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG, US,UZ,VN 【要約の続き】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.端子(198)を電気導体に取り付けるための装置(10)が、基部(22 )を含むフレーム(12)と、該フレーム(12)に結合されると共に前記基 部(22)に向かう第1方向と該第1方向と反対の第2方向において軸に沿っ て往復移動するように配置されているラム(14)と、前記装置(10)の動 作中において前記端子(198)のストリップ(196)を送給するように配 置されている送給機構(16)とを有し、前記送給機構(16)は、 (1)前記フレーム(12)に回転可能に取り付けられた第1、第2、及び 第3リンク(34,36,38)を有し、該第1、第2、及び第3リンク(3 4,36,38)のそれぞれは、相互に平行な第1、第2、及び第3回転軸( 40,42,44)を有し、前記第1リンク(34)は、前記ラム(14)が 前記第1方向に移動する際に第1回転方向に回転し、 (2)前記第1リンク(34)が前記第1回転方向に回転する際に前記第2 リンク(36)が前記第1回転方向と反対の第2回転方向に回転するように、 前記第1及び第2リンク(34,36)を互いに結合する結合手段(52,5 4)を有し、 (3)前記第2リンク(36)が前記第2回転方向に回転する際に前記第3 リンク(38)が前記第1回転方向に回転するように、前記第2及び第3リン ク(36,38)を互いに結合する調節ストローク機構(84,100,11 0)を有し、 (4)前記第3リンク(38)に結合され、前記端子の前記ストリップ(1 96)と係合するように配置された送給指(170)を有する送給指組立体( 46)を有し、 その結果、前記ラム(14)が前記第1方向に移動する際に、前記送給指( 170)が送給ストロークを介して移動し、前記端子の前記ストリップ(19 6)を前進させることを特徴とする送給機構。 2.前記結合手段は、前記第1リンク(34)の縁に形成されたギヤ歯(52) を具備し、該ギヤ歯(52)は、前記第2リンク(36)の縁に形成さ れた相手ギヤ歯(54)と係合することを特徴とする請求の範囲第1項記載の 送給機構。 3.前記調節ストローク機構は、前記第2リンク(36)に設けられた第1の細 長開口(80)と、前記第3リンク(38)に摺動可能に結合されたスライド 部材(84)とを具備し、該スライド部材(84)は前記第1の細長開口(8 0)と係合する従動部材(100)を有し、その結果、前記第2リンク(36 )が前記第2回転方向に回転する際に前記従動部材(100)が前記第2リン ク(36)に支持され、前記第3リンク(38)の前記第1回転方向における 移動が達成されることを特徴とする請求の範囲第1項記載の送給機構。 4.前記第3リンク(38)は、第2の細長開口(82)を含み、前記スライド 部材(84)は、前記第2の細長開口(82)と摺動係合する突起(86)を 含み、前記スライド部材(84)は、 前記突起(86)が前記第2の細長開口(82)内において一方向に移動す る際に前記スライド部材(84)が前記第2回転軸(42)に向かいかつ前記 第3回転軸(44)から離れ、これにより前記送給ストロークを短くし、 前記突起(86)が前記第2の細長開口(82)内において他方向に移動す る際に前記スライド部材(84)が前記第2回転軸(42)から離れかつ前記 第3回転軸(44)に向かい、これにより前記送給ストロークを長くするよう に配置されていることを特徴とする請求の範囲第3項記載の送給機構。 5.前記スライド部材(84)は、その中にねじ穴(92)を含み、前記突起( 86)は、前記第2の細長開口(82)を通って前記ねじ穴(92)と螺合す るねじ(88)によって前記第2の細長開口(82)に沿っていかなる位置に おいてもロック可能であることを特徴とする請求項4記載の送給機構。 6.前記第3リンク(38)は、前記第3回転軸(44)と近接したボス(11 4)を含み、該ボス(114)は、前記ボスを貫通して前記スライド部材(8 4)と螺合する調節ねじ(110)を有し、前記第3リンク(38)は、前記 調節ねじ(110)が一方に回転した際に前記突起(86)が前記第2 の細長開口(82)内を前記一方向に移動し、前記調節ねじ(110)が他方 に回転した際に前記突起(86)が前記第2の細長開口(82)内を前記反対 方向に移動するように配置されていることを特徴とする請求の範囲第5項記載 の送給機構。 7.前記第1、第2、及び第3リンク(34,36,38)は、前記フレーム( 12)に対して第1動作位置及び第2動作位置に位置付け可能であり、前記第 1動作位置では、前記ラム(14)の前記第1方向における移動によって前記 第1リンク(34)が反時計周りに回転して前記端子の前記ストリップ(19 6)の側部供給が達成され、前記第2動作位置では、前記ラム(14)の前記 第1方向における移動によって前記第1リンク(34)が時計周りに回転して 前記端子の前記ストリップ(196)の端部供給が達成されることを特徴とす る請求の範囲第1項記載の送給機構。 8.前記ラム(14)への前記第1リンク(34)の前記結合は、前記ラム(1 4)に固定されたカム(72)及び前記第1リンク(34)に取り付けられた 従動部材(64)によって達成され、該従動部材(64)は、前記ラム(14 )が前記第1方向に移動する際に前記カム(72)が前記従動部材(64)を 移動させて前記第1リンク(34)が前記第1回転方向に回転するように、前 記カム(72)と従動係合していることを特徴とする請求の範囲第1項記載の 送給機構。 9.前記送給指組立体(46)は、前記第3リンク(38)に回転可能に取り付 けられたブロック(128)と、該ブロック(128)と摺動係合するスライ ド(136)と、前記端子の前記ストリップ(196)を送給路に沿って移動 させるために、前記スライド(136)に結合されると共に支持される送給指 (170)とを具備していることを特徴とする請求の範囲第1項記載の送給機 構。 10.前記送給指(170)と前記スライド(136)との間に支持部材(17 2)を設け、前記送給指(170)は、前記送給路と直交する方向において調 節可能に位置づけされることを特徴とする請求の範囲第9項記載の送給機構。
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