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JP2001351806A - 電子部品 - Google Patents

電子部品

Info

Publication number
JP2001351806A
JP2001351806A JP2000170498A JP2000170498A JP2001351806A JP 2001351806 A JP2001351806 A JP 2001351806A JP 2000170498 A JP2000170498 A JP 2000170498A JP 2000170498 A JP2000170498 A JP 2000170498A JP 2001351806 A JP2001351806 A JP 2001351806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
sliding
claw
bent corner
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000170498A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiu Kawasaki
大宇 川崎
Kazutaka Nakagome
和隆 中込
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd filed Critical Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Priority to JP2000170498A priority Critical patent/JP2001351806A/ja
Publication of JP2001351806A publication Critical patent/JP2001351806A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Adjustable Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 たとえケースの板厚が厚くても、摺動型物を
抵抗なくスムーズに移動させることができる電子部品を
提供すること。 【解決手段】 摺接パターン23,25を形成した基板
20と、基板20上に載置される摺動型物30と、摺動
型物30に取り付けられる摺動子40と、基板20上に
被せられ且つその下辺に設けた爪67を基板20の下側
に設置した取付板10の裏面側に折り曲げることで固定
されるケース60とを具備する。爪67の折り曲げ角部
69に、折り曲げ角部69が取付板10に当接してこれ
を押し上げるのを防止する逃げ部71を設ける。逃げ部
71は爪67の折り曲げ角部69の肉厚を薄くすること
で形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライド式可変抵
抗器などの電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例えばスライド式電子部品は、リニ
アセンサとして利用されている。ここで図5はCD(コ
ンパクトディスク)チェンジャー用のリニアセンサに用
いるスライド式可変抵抗器を示す斜視図、図6はその断
面図である。両図に示すようにこのスライド式可変抵抗
器は、取付板81上に載置した基板85の上に摺動型物
89を載せ、その上に金属板製のケース93を被せ、ケ
ース93の下辺から突出する爪95を取付板81の裏面
側に折り曲げることで構成されている。そして摺動型物
89のレバー91を矢印E方向にスライドすれば、摺動
型物89の下面に取り付けた摺動子97が基板85上に
形成した摺接パターン86,87上を摺動し、その出力
を変化する。
【0003】CDチェンジャーにおいては、多数枚並列
に並べたCDに対してその取出・収納部材を所望のCD
に対向する位置に精度良く移動する必要があるが、その
移動位置を検出するのに前記したような長尺のスライド
式可変抵抗器を用いる。
【0004】ところで前述のように長尺に形成したスラ
イド式可変抵抗器の場合、その強度を保持するためにケ
ース93の板厚を短いものに比べて厚く(例えば厚み
0.5mm)しておく必要がある。
【0005】しかしながら板厚の厚いケース93の爪9
5を取付板81の裏面側に折り曲げた場合、図6に示す
ように爪95の内側面側の折り曲げ角部aが大きな曲率
半径で湾曲してしまうので、この折り曲げ角部aが取付
板81の下側辺81aに当接してこれを押し上げてしま
う。このため摺動型物89を摺動させた際、摺動型物8
9が爪95を設けた部分に接近するたびにそのスライド
抵抗が強くなり、摺動型物89の移動をその全スライド
範囲にわたって均一な力でスムーズに行なうことができ
ないという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたものでありその目的は、たとえケースの板
厚が厚くても、摺動型物を抵抗なくスムーズに移動させ
ることができる電子部品を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、摺接パターンを形成した基板と、基板上に
載置される摺動型物と、摺動型物に取り付けられて前記
摺接パターン上に当接する摺動子と、前記基板上に摺動
型物を載置した状態でその上に被せられ且つその下辺に
設けた爪を基板又は基板の下側に設置した介在部材の裏
面側に折り曲げることで固定されるケースとを具備して
なる電子部品において、前記爪を折り曲げた折り曲げ角
部に、又はこの折り曲げ角部に対向する前記基板又は基
板の下側に設置した介在部材に、折り曲げ角部が基板又
は介在部材に当接してこれを押し上げるのを防止する逃
げ部を設けたことを特徴とする。また前記逃げ部は、爪
の折り曲げ角部の肉厚を薄くすることで形成されている
ことを特徴とする。また前記逃げ部は、基板又は介在部
材の前記爪の折り曲げ角部に対向する部分のエッジを切
り欠くことで形成されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態を
適用してなるスライド式可変抵抗器の分解斜視図であ
る。同図に示すようにこのスライド式可変抵抗器は、取
付板(介在部材)10上に、基板20と、摺動子40を
取り付けた摺動型物30とを載置し、その上にケース6
0を被せ、ケース60の両側下辺に設けた爪67を取付
板10の裏面側に折り曲げることで上記各構成部品を一
体化して構成されている。以下各構成部品について説明
する。
【0009】取付板10は金属板製であり、その両側辺
に下記するケース60の爪67の部分を挿入する切り欠
き状の挿入部11をそれぞれ5箇所設けている。
【0010】基板20は硬質の絶縁基板21の表面に、
長手方向に向かう抵抗パターン(摺接パターン)23と
導電パターン(摺接パターン)25とを設け、また両パ
ターン23,25の間に抵抗パターン23の一端部を反
対側の端部に引き出す引出パターン27を設けて構成さ
れている。各パターン23,25,27の端部には、取
付孔23a,25a,27aが設けられている。また基
板20の両側辺の前記取付板10の挿入部11に対向す
る位置には、それぞれ下記するケース60の爪67の部
分を挿入する切り欠き状の挿入部29が設けられてい
る。なお前記各取付孔23a,25a,27aには、そ
の裏面側からそれぞれ金属板製の端子28の筒状の取付
部32が挿入されてその表面側でカシメられ固定され
る。
【0011】摺動型物30は合成樹脂成形品であり、略
板状の基部31の上面からレバー33を突出して構成さ
れている。
【0012】摺動子40は弾性金属板製であり、基部4
1から二本の摺動冊子43,43を突出し、その先端に
それぞれ摺接部45,45を設けて構成されている。こ
れら摺接部45,45は、前記抵抗パターン23と導電
パターン25に当接する位置に設けられている。そして
この摺動子40はその基部41を前記摺動型物30の基
部31の下面に当接し、その際基部41に設けた孔42
に基部31の下面に設けた図示しない突起を挿入してそ
の先端を熱カシメすることで固定される。
【0013】ここで図2はケース60を示す図であり、
同図(a)は側面図、同図(b)は図1のA−A部分の
断面拡大図である。同図及び図1に示すようにケース6
0は金属板製であり、前記基板20と略同一形状の上面
部61の両側辺を下方向に折り曲げることで両側壁6
3,63を形成して構成されている。上面部61には長
手方向に伸びて前記摺動型物30のレバー33を突出す
るレバー挿入口65が設けられている。また両側壁6
3,63の下端辺からはそれぞれ爪67が5つずつ突出
されている。
【0014】そして本実施形態においては図2に示すよ
うに、各爪67の内側側面の折り曲げた際に折り曲げ角
部69となる部分に、爪67の肉厚を薄くしてなる逃げ
部71を設けている。この逃げ部71はこの部分を厚み
方向にプレスして押し潰すことで凹部を形成して構成さ
れている。もちろん削るなどの他の方法によって形成し
てもよい。
【0015】そしてこのスライド式可変抵抗器を組み立
てるには図1に示すように、取付板10の上に端子28
を取り付けた基板20を載置し、その上に摺動子40を
取り付けた摺動型物30を載置し、その上にケース60
を被せ、その際摺動型物30のレバー33をレバー挿入
口65から突出させると共に、爪67を基板20と取付
板10の挿入部29,11に挿入し、爪67の先端部分
を取付板10の裏面側に折り曲げ、これによってこのス
ライド式可変抵抗器を完成する。
【0016】完成したスライド式可変抵抗器の外観は前
記図5に示すものと同一になる。ここで図3はこのスラ
イド式可変抵抗器の概略断面拡大図(図1のA−A部分
の断面拡大図)である。同図に示すように爪67の折り
曲げ角部69には逃げ部71が設けられているので、取
付板10の両側下端辺10aはこの逃げ部71に位置
し、このためたとえ爪67の折り曲げ角部69の曲率半
径が大きくても、この折り曲げ角部69の内側面が取付
板10の両側下端辺10aを押し上げる恐れはなくな
る。このため摺動型物30を摺動させた際、摺動型物3
0が爪67を設けた部分に接近するたびにそのスライド
抵抗が強くなるというようなことはなくなり、何れの移
動位置においても摺動型物30の移動を均一な力でスム
ーズに行なうことができる。
【0017】図4は本発明の他の実施形態を用いて構成
したスライド式可変抵抗器の概略断面拡大図(図3と同
一部分)である。この実施形態において前記実施形態と
相違する点は、爪67に逃げ部71を設ける代りに、取
付板10の両側下端辺10aの前記爪67の折り曲げ角
部69に対向する部分に、テーパー状に切り欠いてなる
逃げ部13を設けた点である。このように構成しても、
曲率半径が大きい折り曲げ角部69の内側面が取付板1
0の両側下端辺10aを押し上げる恐れはなくなる。従
って摺動型物30を摺動させた際、摺動型物30が爪6
7を設けた部分に接近するたびにそのスライド抵抗が強
くなるというようなことはなくなり、何れの移動位置に
おいても摺動型物30の移動を均一な力でスムーズに行
なうことができる。
【0018】以上本発明の実施形態を説明したが、本発
明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求
の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範
囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書
及び図面に記載がない何れの形状や材質であっても、本
願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思
想の範囲内である。
【0019】例えば上記実施形態ではスライド式可変抵
抗器をリニアセンサに用いた例を示したが、回転式可変
抵抗器等の他の操作方式のものに用いてもよい。また上
記実施形態においては基板に形成する摺接パターンとし
て抵抗パターンと導電パターンを用いたが、スイッチパ
ターン等、他の各種の摺接パターンであってもよい。ま
た上記実施形態においては基板として硬質基板を用いた
が、フレキシブル基板を用いてもよい。また上記実施形
態では基板の下側に取付板を設置したが、取付板は省略
してケースの爪を直接基板の裏面に折り曲げるようにし
てもよい。この場合であって前記図4に示す実施形態を
適用する場合は、基板20の両側下端辺に切り欠きから
なる逃げ部を設ける。また取付板は1枚設置するだけで
なく複数枚重ね合わせるように設置してもよい。要はケ
ースの爪を基板又は基板の下側に設置した介在部材の裏
面側に折り曲げることで固定する構造の電子部品であれ
ばよい。また爪に設ける逃げ部や、基板又は介在部材に
設ける逃げ部の形状は種々の変形が可能であり、要は爪
の折り曲げ角部が基板又は介在部材に当接してこれを押
し上げるのを防止する逃げ部であれば、どのような形状
・構造であってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、たとえケースの板厚が厚くても、摺動型物を抵抗な
くスムーズに移動することができるという優れた効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を適用してなるスライド式
可変抵抗器の分解斜視図である。
【図2】ケース60を示す図であり、同図(a)は側面
図、同図(b)は図1のA−A部分の断面拡大図であ
る。
【図3】スライド式可変抵抗器の概略断面拡大図(図1
のA−A部分の断面拡大図)である。
【図4】本発明の他の実施形態を用いて構成したスライ
ド式可変抵抗器の概略断面拡大図(図3と同一部分)で
ある。
【図5】CDチェンジャー用のリニアセンサに用いるス
ライド式可変抵抗器を示す斜視図である。
【図6】図5に示すスライド式可変抵抗器の概略断面拡
大図である。
【符号の説明】
10 取付板(介在部材) 20 基板 23 抵抗パターン(摺接パターン) 25 導電パターン(摺接パターン) 28 端子 30 摺動型物 40 摺動子 60 ケース 67 爪 69 折り曲げ角部 71 逃げ部 13 逃げ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摺接パターンを形成した基板と、基板上
    に載置される摺動型物と、摺動型物に取り付けられて前
    記摺接パターン上に当接する摺動子と、前記基板上に摺
    動型物を載置した状態でその上に被せられ且つその下辺
    に設けた爪を基板又は基板の下側に設置した介在部材の
    裏面側に折り曲げることで固定されるケースとを具備し
    てなる電子部品において、 前記爪を折り曲げた折り曲げ角部に、又はこの折り曲げ
    角部に対向する前記基板又は基板の下側に設置した介在
    部材に、折り曲げ角部が基板又は介在部材に当接してこ
    れを押し上げるのを防止する逃げ部を設けたことを特徴
    とする電子部品。
  2. 【請求項2】 前記逃げ部は、爪の折り曲げ角部の肉厚
    を薄くすることで形成されていることを特徴とする請求
    項1記載の電子部品。
  3. 【請求項3】 前記逃げ部は、基板又は介在部材の前記
    爪の折り曲げ角部に対向する部分のエッジを切り欠くこ
    とで形成されていることを特徴とする請求項1記載の電
    子部品。
JP2000170498A 2000-06-07 2000-06-07 電子部品 Pending JP2001351806A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007096059A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd スライド式電子部品
JP2013168402A (ja) * 2012-02-14 2013-08-29 Nippon Chemicon Corp コンデンサおよびその製造方法
JP2016200157A (ja) * 2015-04-07 2016-12-01 Nok株式会社 密封装置

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