JP2001342892A - 多気筒内燃機関の吸気装置 - Google Patents
多気筒内燃機関の吸気装置Info
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Abstract
ニホルドが取り付けられるシリンダヘッドの取付部位の
長手方向の長さを短くし、エンジンルームにおいて内燃
機関のレイアウトの自由度を大きくすることにある。 【構成】 シリンダヘッドの長手方向の両端側の各気筒
の端部位側に位置する各吸気ポートをシリンダヘッドの
ヘッド中心線方向に傾けて配設している。
Description
の吸気装置に係り、特にシリンダヘッドに一気筒当たり
二つの吸気ポートを設けるとともに吸気マニホルドを取
り付ける多気筒内燃機関の吸気装置に関する。
べた多気筒用の内燃機関においては、シリンダヘッドに
一気筒当たり二つの吸気ポートを独立して設けるととも
に吸気マニホルドを取り付けたものがある。
ば、第1気筒#1と第2気筒#2と第3気筒#3と第4
気筒#4とからなる四気筒)の内燃機関のシリンダブロ
ック(図示せず)に載置されるシリンダヘッド102に
おいては、各気筒に対応して四つの第1〜4燃料噴射弁
104−1〜104−4が設けられ、そして、吸気マニ
ホルド(図示せず)がガスケット(図示せず)を介して
接合されるマニホルド取付部106には、第1燃料噴射
弁104−1を中央とするような形で第1気筒#1の第
1吸気ポート108−1としての第1低速側ポート10
8−1Aと第1高速側ポート108−1Bとがシリンダ
ヘッド102の長手方向に形成され、第2燃料噴射弁1
04−2を中央とするような形で第2気筒#2の第2吸
気ポート108−2としての第2低速側ポート108−
2Aと第2高速側ポート108−2Bとがシリンダヘッ
ド102の長手方向に形成され、第3燃料噴射弁104
−3を中央とするような形で第3気筒#3の第3吸気ポ
ート108−3としての第3低速側ポート108−3A
と第3高速側ポート108−3Bとがシリンダヘッド1
02の長手方向に形成され、第4燃料噴射弁104−4
を中央とするような形で第4気筒#4の第4吸気ポート
108−4としての第4低速側ポート108−4Aと第
4高速側ポート108−4Bとがシリンダヘッド102
の長手方向に形成されている。これら第1低速側ポート
108−1Aと第1高速側ポート108−1Bと第2低
速側ポート108−2Aと第2高速側ポート108−2
Bと第3低速側ポート108−3Aと第3高速側ポート
108−3Bと第4低速側ポート108−4Aと第4高
速側ポート108−4Bとは、シリンダヘッド102の
長手方向に指向するポート中心線T1上に配置されてい
る。
〜4高速側ポート108−1B〜108−4Bには、第
1〜4スワールコントロールバルブ110−1〜110
−4が夫々配設されている。これら第1〜4スワールコ
ントロールバルブ110−1〜110−4は、吸気ポー
ト108と吸気マニホルドとの間、つまり、シリンダヘ
ッド102のマニホルド取付部106と吸気マニホルド
の取付フランジとの間に介設されたバルブ構成体(図示
せず)に設けられ、各第1〜4低速側ポート108−1
A〜108−4A内をも貫通してポート中心線C1上に
位置する一本のバルブ軸112に固定され、このバルブ
軸112の回動によって開閉動作されるものである。こ
のバルブ軸112は、バルブアクチュエータ114によ
って回動操作される。
4燃料噴射弁104−1〜104−4に燃料を分配する
デリバリパイプ(図示せず)を支持するように、第1気
筒#1に対応した第1デリバリパイプ取付部116−
1、116−1と、第2気筒#2に対応した第2デリバ
リパイプ取付部116−2、116−2と、第3気筒#
3に対応した第3デリバリパイプ取付部116−3、1
16−3と、第4気筒#4に対応した第4デリバリパイ
プ取付部116−4、116−4とがシリンダヘッド1
02の長手方向に所定間隔で並設されている。
ては、例えば、特開平11−324835号公報、特開
昭62−103448号公報、特開平9−166025
号公報、特開平8−246884号公報に開示されてい
る。特開平11−324835号公報に記載のものは、
シリンダヘッドに吸気マニホルドを支持する構成であ
り、ゴム製のガスケットを二気筒ずつ1組として吸気マ
ニホルドとの間に設けたものである。特開昭62−10
3448号公報に記載のものは、一気筒当たり吸・排気
弁を合わせて3つの弁を設けた内燃機関において、シリ
ンダブロックに対応して設ける通路や穴をシリンダヘッ
ドの中心に対して点対称となる位置関係に対をなすよう
に配設したものである。特開平9−166025号公報
に記載のものは、一気筒当たり4つの弁を備えた多気筒
の内燃機関において、吸気ポートをシリンダヘッドのい
ずれかの端部位に傾けて配設したものである。特開平8
−246884号公報に記載のものは、各気筒の吸気ポ
ート中の高速側ポートに設けた各スワールコントロール
バルブを固定するバルブ軸を、各吸気ポートの位置から
外した箇所に配設したものである。
筒用の内燃機関の吸気装置にあっては、図15に示す如
く、各吸気ポートの入口(上流側開口となるマニホルド
取付部の面上)が各気筒毎で同一形状で且つポート中心
線T1上に形成されているので、シリンダヘッドの長手
方向の端部位側の吸気ポートがその長手方向に延長して
配置されてしまうので、シリンダヘッドの吸気マニホル
ドを取り付けるマニホルド取付部がシリンダヘッドの長
手方向に大きくなって長さL2に形成されてしまい、内
燃機関のエンジンルームへのレイアウト性が悪化すると
いう不都合があった。
ロールバルブのバルブ軸がスワールコントロールバルブ
のない各低速側ポート内にも貫通して配置していること
から、この各低速側ポートおいては、通気抵抗が増加
し、出力性能が悪化するという不都合があった。
述の不都合を除去するために、複数の気筒を直列に並べ
た内燃機関のシリンダヘッドに一気筒当たり二つの吸気
ポートを設け、前記シリンダヘッドに吸気マニホルドを
取り付ける多気筒内燃機関の吸気装置において、前記シ
リンダヘッドの長手方向の両端側の各気筒の端部位側に
位置する各吸気ポートを前記シリンダヘッドのヘッド中
心線方向に傾けて配設したことを特徴とする。
手方向の両端側の各気筒の端部位側に位置する各吸気ポ
ートをシリンダヘッドのヘッド中心線方向に傾けて配設
しているので、吸気マニホルドが取り付けられるシリン
ダヘッドの取付部位の長手方向の長さを短くすることが
でき、よって、エンジンルームにおいて多気筒用の内燃
機関のレイアウトの自由度を大きくすることができる。
且つ具体的に説明する。図1〜14は、この発明の第1
実施例を示すものである。図12、14において、2は
車両、4はエンジンルーム、6は多気筒用(例えば、第
1気筒#1と第2気筒#2と第3気筒#3と第4気筒#
4とからなる四気筒)の内燃機関、8はシリンダブロッ
ク、10は一気筒当たり二つの吸気ポートを設けたシリ
ンダヘッド、12はマスターバキウムである。
は、長手方向の中心部位となるヘッド中心線C1を挟ん
で、長手方向の一側に、第1気筒#1に対応した第1吸
気マニホルド14−1と第2気筒#2に対応した第2吸
気マニホルド14−2とが一側取付フランジ16−1で
一体的になって一側ガスケット(図示せず)を介して取
り付けられ、また、長手方向の他側に、第3気筒#3に
対応した第3吸気マニホルド14−3と第4気筒#4に
対応した第4吸気マニホルド14−4とが他側取付フラ
ンジ16−2で一体的になって他側ガスケット(図示せ
ず)を介して取り付けられる。これら第1〜4吸気マニ
ホルド14−1〜14−4の各上流端は、シリンダヘッ
ド10の略中心部位に位置するスロットルボディ18に
夫々接続して設けられている。
第1低速側管14−1Aと第1高速側管14−1Bとに
分岐して構成されている。第2吸気マニホルド14−2
は、下流側で第2低速側管14−2Aと第2高速側管1
4−2Bとに分岐して構成されている。第3吸気マニホ
ルド14−3は、下流側で第3低速側管14−3Aと第
3高速側管14−3Bとに分岐して構成されている。第
4吸気マニホルド14−4は、下流側で第4低速側管1
4−4Aと第4高速側管14−4Bとに分岐して構成さ
れている。
各気筒に対応して、各ピストン20が設けられ、また、
シリンダヘッド10には、このピストン20に対応して
燃焼室22が形成されているとともにこの燃焼室22に
位置した点火栓孔24に点火栓26が取り付けられてい
る。ピストン20の上面には、図12、13に示す如
く、吸気側にスワールを生じさせるように凹部28が形
成されている。また、シリンダヘッド10には、各気筒
に対応して燃料噴射弁30が夫々取り付けられる。
如く、シリンダブロック8に接するヘッド接合面32
と、シリンダヘッドカバー(図示せず)が取り付けられ
るヘッド上端面34と、長手方向の一端側の端部位のチ
ェーン側端部36と、長手方向の他端側の端部位の補機
取付側端部38と、長手方向に沿った一側面の吸気側面
40と、長手方向に沿った他側面の排気側面42とが設
けられている。ヘッド上端面34には、所定間隔で離間
した吸気側、排気側カム軸受部44−1、44−2が形
成されている。
図1、2に示す如く、各気筒に対応し、ヘッド中心線C
1に対して対称的に、一側で、第1吸気マニホルド14
−1と第2吸気マニホルド14−2とを接続する一側の
マニホルド取付部となる一側吸気ポートフランジ46−
1と第1、2噴射弁取付孔48−1、48−2とが設け
られ、他側で、第3吸気マニホルド14−3と第4吸気
マニホルド14−4とを接続する他側のマニホルド取付
部となる他側吸気ポートフランジ46−2と第3、4噴
射弁取付孔48−3、48−4とが設けられ、また、長
手方向に、第1気筒#1に対応した第1デリバリパイプ
取付部50−1、50−1と、第2気筒#2に対応した
第2デリバリパイプ取付部50−2、50−2と、第3
気筒#3に対応した第3デリバリパイプ取付部50−
3、50−3と、第4気筒#4に対応した第4デリバリ
パイプ取付部50−4、50−4とがシリンダヘッド1
02の長手方向に所定間隔で並設されている(図9、1
1参照)。これらデリバリパイプ取付部50には、固定
ボルト用ねじ穴52に螺着される固定ボルト54によっ
てデリバリパイプ56及び各燃料噴射弁30が固定して
設けられる。
如く、一側吸気ポートフランジ46−1に、第1気筒#
1に対応する第1吸気ポート58−1と第2気筒#2に
対応する第2吸気ポート58−2との各上流端側が開口
して設けられ、また、他側吸気ポートフランジ46−2
に、第3気筒#3に対応する第3吸気ポート58−3と
第4気筒#4に対応する第4吸気ポート58−4との各
上流端側が開口して設けられている。
−1は、下流端側が第1燃焼室22−1に連通する第1
低速側ポート58−1Aと第1高速側ポート58−1B
とからなる。第2吸気ポート58−2は、下流端側が第
2燃焼室22−2に連通する第2低速側ポート58−2
Aと第2高速側ポート58−2Bとからなる。第3吸気
ポート58−3は、下流端側が第3燃焼室22−3に連
通する第3低速側ポート58−3Aと第3高速側ポート
58−3Bとからなる。第4吸気ポート58−4は、下
流端側が第4燃焼室22−4に連通する第4低速側ポー
ト58−4Aと第4高速側ポート58−4Bとからな
る。第1〜4低速側ポート58−1A〜58−4Aは、
ヘリカリ形状に形成され、略真円形状の第1〜4高速側
ポート58−1B〜58−4Bとは異なる形状に形成さ
れている。
1Aと第2低速側ポート58−2Aと第3低速側ポート
58−3Aと第4低速側ポート58−4Aとはシリンダ
ヘッド10の長手方向に指向する低速側ポート中心線C
2上に配置され、一方、第1高速側ポート58−1Bと
第2高速側ポート58−2Bと第3高速側ポート58−
3Bと第4高速側ポート58−4Bとは低速側ポート中
心線C2から距離Mだけ離間した高速側ポート中心線C
3上に配置されている。低速側ポート中心線C2は、ヘ
ッド上端面34から距離M1だけ離間している。高速側
ポート中心線C3は、ヘッド上端面34から距離M1よ
りも大きな距離M2で離間している。
は、複数の一側マニホルド固定用ボルト挿着孔60−1
が形成されている。他側吸気ポートフランジ46−2に
は、複数の他側マニホルド固定用ボルト挿着孔60−2
が形成されている。
には、図3に示す如く、各気筒に対応して、第1〜4燃
焼室22−1〜22−4に連通する第1〜4排気ポート
62−1〜62−4が開口して設けられている。この各
排気ポート62は、各燃焼室22側で各一側、他側ポー
トに分岐している(図6参照)。また、補機取付側端部
38には、EGR通路64が設けられている。
0の長手方向の両端側の各気筒の端部位側に位置する各
吸気ポート58を、シリンダヘッド10のヘッド中心線
C1方向に傾けて配設する。つまり、シリンダヘッド1
0の長手方向の一端側のチェーン側端部36側の第1吸
気ポート58−1の第1低速側ポート58−1Aと第1
高速側ポート58−1Bとがシリンダヘッド10の長手
方向の垂直な方向に対してヘッド中心線C1方向に角度
θ1、θ1だけ傾けて配設され、一方、シリンダヘッド
10の長手方向の他端側の補機取付側端部38側の第4
吸気ポート58−4の第4低速側ポート58−4Aと第
4高速側ポート58−4Bとがシリンダヘッド10の長
手方向の垂直な方向に対してヘッド中心線C1方向に角
度θ1、θ1だけ傾けて配設されている。これにより、
第1低速側ポート58−1Aと第4低速側ポート58−
4Aとがシリンダヘッド10のヘッド中心線C1側に位
置することから、シリンダヘッド10の長手方向におい
て一側吸気ポートフランジ46−1の一側の端部位と他
側吸気ポートフランジ46−2の他側の端部位との間の
長さL1(図11参照)を従来の図15の長さL2より
も短くすることができるものである。
0の両端側の各気筒としての第1、4気筒#1、#4以
外に少なくとも二以上の気筒としての第2、3気筒#
2、#3を有し、この両端側の各気筒以外の気筒である
第2、3気筒#2、#3を二つのグループG1、G2に
分け、この二つのグループの一方のグループG1に属す
る気筒である第2気筒#2の二つの吸気ポートである第
2低速側ポート58−2Aと第2高速側ポート58−2
Bとをシリンダヘッド10の長手方向の一端側であるチ
ェーン側端部36側に角度θ2、θ2だけ傾けて配設
し、一方、この二つのグループの他方のグループG2に
属する気筒である第3気筒#3の二つの吸気ポートであ
る第3低速側ポート58−3Aと第3高速側ポート58
−3Bとをシリンダヘッド10の長手方向の他端側であ
る補機取付側端部38側に角度θ2、θ2だけ傾けて配
設している。これにより、第2低速側ポート58−2A
と第3低速側ポート58−3Aとがヘッド中心線C1か
ら離れるように両端側に傾いて位置するので、もって、
第2吸気マニホルド14−2と第3吸気マニホルド14
−3との間に空間Sが形成され、この空間Sにスロット
ルボディ18を設置可能とするものである。
ポート58−Aと高速側ポート58−Bとからなり、低
速側ポート58を、シリンダボア(図示せず)の中心側
に寄せてヘリカリ形状に形成している。このように、シ
リンダボア(図示せず)の中心側に寄せた低速側ポート
58をヘリカリ形状のヘリカリポートとするのは、低速
運転時におけるスワール比を向上して、燃焼性を改善す
るためである。
べた四気筒の多気筒用内燃機関であり、吸気ポート58
はシリンダヘッド10の長手方向の一端側から順番に二
気筒ずつ連結した二つのグループH1、H2、つまり、
第1気筒#1と第2気筒#2とを連結したグループH1
と、第3気筒#3と第4気筒#4とを連結したグループ
H2とからなり、これら各グループにおいて、シリンダ
ヘッド10の長手方向に垂直な方向の第1グループ中心
軸線C4に対して第1吸気ポート58−1と第2吸気ポ
ート58−2との形状を線対称とし、また、シリンダヘ
ッド10の長手方向に垂直な方向の第2グループ中心軸
線C5に対して第3吸気ポート58−3と第4吸気ポー
ト58−4との形状を線対称とし、更に、二つのグルー
プH1、H2をシリンダヘッド10の長手方向に垂直な
方向で且つ二つのグループH1、H2の間の中央グルー
プ中心軸線C6に対して線対称としている。この中央グ
ループ中心軸線C6は、ヘッド中央線C1と合致するも
のである。
形状の低速側ポート58−Aと略真円形状の高速側ポー
ト58−Bとは、上述の如く、互いに異なった形状を有
し、低速側、高速側ポート58−A、58−Bの夫々略
中心とシリンダヘッド10のヘッド上端面34との距離
M1、M2が、上述の如き異なるように設定されてい
る。
の間、つまり、各吸気ポートフランジ46と各取付フラ
ンジ16との間には、図11、14に示す如く、バルブ
構成体66によって、スワールコントロールバルブ68
−1〜68−4が設けられる。このスワールコントロー
ルバルブ68−1〜68−4は、第1〜4吸気ポート5
8−1〜58−4中の第1〜4高速側ポート58−1B
〜58−4Bを開閉するように動作されるものである。
この各気筒に対応する各スワールコントロールバルブ6
8−1〜68−4は、同時に開閉動作されるように、一
本のバルブ軸70に固定されている。このバルブ軸70
は、高速側ポート中心線C3上に位置し、低速側ポート
中心線C2と高速側ポート中心線C3とが距離Mで離間
していることから、第1〜4吸気ポート58−1〜58
−4中の第1〜4低速側ポート58−1A〜58−4A
内を貫通しないように配設され、バルブアクチュエータ
72によって回動操作されるものである。
各気筒である第1、4気筒#1、#4の端部位側に位置
する第1、第4低速側ポート58−1A、58−4A
を、シリンダヘッド10のヘッド中心線C1方向に角度
θ1だけ傾けて配設したので、一側吸気ポートフランジ
46−1の端部位と他側吸気ポートフランジ46−2の
端部位との長手方向の長さL1(図11参照)を従来の
長さL2(図15参照)よりも短くすることができ、こ
れにより、エンジンルーム4内において内燃機関6のレ
イアウトの自由度を大きくすることができる。
端側に位置しない気筒である第2、3気筒#2、#3を
二つのグループG1、G2に分け、一方のグループG1
に属する気筒の第2気筒#2の第2吸気ポート58−2
を、どちらか一方の端部側にある第1気筒#1側へ傾け
てレイアウトし、且つ、他方のグループG2に属する気
筒の第3気筒#3の第3吸気ポート58−3を、他方の
端部側にある第4気筒#4側へ傾けてレイアウトしてい
るので、全ての気筒の吸気ポート58の上端開口の吸気
マニホルド14との合せ面同士を、シリンダヘッド10
の長手方向において連結する必要がないので、第2吸気
マニホルド14−2と第3吸気マニホルド14−3との
間に空間Sが形成され、その開いた空間Sに、他の部品
として、例えば、スロットルボディ18を設置すること
が可能となる。これにより、吸気系全体のコンパクト化
が可能となり、排気低減装置(触媒、エバポレータ等)
が大型化する中、限られたエンジンルーム4の空間の有
効利用に貢献することができる。また、シリンダヘッド
10の両端部側にない気筒の数が偶数の場合には、その
開いた空間Sが、シリンダヘッド10の長手方向におい
て、略中央部位に位置するので、図14に示す如く、こ
の空間Sにスロットルボディ18を設置した場合には、
各気筒への吸気管長さを等長化することができる。これ
により、各気筒間での吸気のばらつきを低減し、エンジ
ン性能を向上することができる。
流端が燃焼室22、つまり、シリンダボアの中心軸方向
に傾いているので、各低速側ポート58−Aの形状をヘ
リカリ形状に形成し易くすることができる。
ープH1、H2、つまり、第1気筒#1と第2気筒#2
とを連結したグループH1と、第3気筒#3と第4気筒
#4とを連結したグループH2が、この各グループH
1、H2の間で線対称で、且つ、二つのグループG1、
G2同士でも線対称であるので、つまり、各吸気ポート
58が同形状を有しているので、吸気ポート58の端面
に吸気マニホルド14を接合する際に用いるガスケット
は、二つのグループH1、H2で共通に使用可能なの
で、これにより、ガスケットを1種類として、部品点数
を削減することができる。また、二つの気筒毎にガスケ
ットが分割されているので、ガスケットの小型化を図る
ことができる。
気ポートである低速側ポート58−Aと高速側ポート5
8−Bの形状、及びシリンダヘッド10のヘッド上端面
32からの距離M1、M2が夫々異なるので、ガスケッ
トを装着するときに、誤組付けを防止して熟練しない人
でも簡単にガスケットを取り付けることができ、その生
産性を向上することができる。
ルコントロールバルブ68のバルブ軸70が貫通してい
ないので、低速側ポート58−A内の通気抵抗が増加せ
ず、出力性能を向上することができる。
けたシリンダヘッド10で、各気筒の一方の吸気ポート
58がヘリカリ形状に形成されたヘリカリポートであ
り、各気筒のヘリカリポートの向きが異なる多気筒用の
内燃機関の場合には、ピストンの形状もシリンダボアの
中心に対して非対称で、ヘリカリポートの向きに合わせ
てピストンの方向も変えなければならないので、二種類
の形状のピストンが必要となっていたが、この実施例に
おいては、図12、13に示す如く、ピストン20をシ
リンダボアの中心に対して対称形状とし、全気筒でピス
トン20を同一形状にすることができ、ピストン20の
誤組付けをなくし、また、部品の種類も低減することが
できる。
ュエータ72をヘッド中心線C1上に配置させ(図11
の破線で示す)、このバルブアクチュエータ72に対し
てシリンダヘッド10の両側にバルブ軸70を対称に配
設し、シリンダヘッド10の端部位のスペースの有効利
用や、左右対称なので、重量バランスも図り、振動等が
生ずるのを防止することができる。
発明によれば、シリンダヘッドの長手方向の両端側の各
気筒の端部位側に位置する各吸気ポートをシリンダヘッ
ドのヘッド中心線方向に傾けて配設しているので、吸気
マニホルドが取り付けられるシリンダヘッドの取付部位
の長手方向の長さを短くすることができ、よって、エン
ジンルームにおいて内燃機関のレイアウトの自由度を大
きくし得る。
からの図である。
からの図である。
側端部からの図である。
側端部からの図である。
である。
である。
からの図である。
0B−10B線よる断面と図8の10C−10C線よる
断面と図7の10D−10D線よる断面と図5の10E
−10E線よる断面とを連続させたシリンダヘッドの断
面図である。
料噴射弁とを抜き出した概略図である。
デリバリパイプ等を取り付けた断面図である。
気ポートと燃料噴射弁とを抜き出した図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の気筒を直列に並べた内燃機関のシ
リンダヘッドに一気筒当たり二つの吸気ポートを設け、
前記シリンダヘッドに吸気マニホルドを取り付ける多気
筒内燃機関の吸気装置において、前記シリンダヘッドの
長手方向の両端側の各気筒の端部位側に位置する各吸気
ポートを前記シリンダヘッドのヘッド中心線方向に傾け
て配設したことを特徴とする多気筒内燃機関の吸気装
置。 - 【請求項2】 前記内燃機関は、前記シリンダヘッドの
両端側の各気筒以外に少なくとも二以上の気筒を有し、
この両端側の各気筒以外の気筒を二つのグループに分
け、この二つのグループの一方のグループに属する気筒
の二つの吸気ポートを前記シリンダヘッドの長手方向の
一端側に傾けて配設し、前記二つのグループの他方のグ
ループに属する気筒の二つの吸気ポートを前記シリンダ
ヘッドの長手方向の他端側に傾けて配設したことを特徴
とする請求項1に記載の多気筒内燃機関の吸気装置。 - 【請求項3】 前記二つの吸気ポートは、低速側ポート
と高速側ポートとからなり、前記低速側ポートをヘリカ
リ形状に形成したことを特徴とする請求項1又は請求項
2に記載の多気筒内燃機関の吸気装置。 - 【請求項4】 前記内燃機関は四つの気筒を直列に並べ
た四気筒の多気筒内燃機関であり、前記吸気ポートは前
記シリンダヘッドの長手方向の一端側から順番に二気筒
ずつ連結した二つのグループからなり、この各グループ
において前記シリンダヘッドの長手方向に垂直な各グル
ープ中心軸線に対して前記各吸気ポートの形状が線対称
であり、前記二つのグループを前記シリンダヘッドの長
手方向に垂直で且つ前記二つのグループの間の中央グル
ープ中心軸線に対して線対称としたことを特徴とする請
求項1〜3のいずれかに記載の多気筒内燃機関の吸気装
置。 - 【請求項5】 前記二つの吸気ポートは、互いに異なっ
た形状に形成され、吸気ポート開口端面において前記二
つの吸気ポートの夫々略中心と前記シリンダヘッドのヘ
ッド上端面との距離が夫々異なるように設定されたこと
を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の多気筒内
燃機関の吸気装置。 - 【請求項6】 前記吸気ポートと前記吸気マニホルドと
の間には前記吸気ポート中の前記高速側ポートを開閉す
るスワールコントロールバルブを夫々設け、この各スワ
ールコントロールバルブは同時に開閉動作するように一
本のバルブ軸に固定され、このバルブ軸は前記吸気ポー
ト中の前記低速側ポート内を貫通しないように配設され
たことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の多
気筒内燃機関の吸気装置。
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