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JP2001307789A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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Publication number
JP2001307789A
JP2001307789A JP2000116475A JP2000116475A JP2001307789A JP 2001307789 A JP2001307789 A JP 2001307789A JP 2000116475 A JP2000116475 A JP 2000116475A JP 2000116475 A JP2000116475 A JP 2000116475A JP 2001307789 A JP2001307789 A JP 2001307789A
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JP
Japan
Prior art keywords
housing
connector
push button
electric wire
guide
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2000116475A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Yonesho
勇 米庄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hakko Electric Machine Works Co Ltd
Original Assignee
Hakko Electric Machine Works Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hakko Electric Machine Works Co Ltd filed Critical Hakko Electric Machine Works Co Ltd
Priority to JP2000116475A priority Critical patent/JP2001307789A/ja
Publication of JP2001307789A publication Critical patent/JP2001307789A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モニター用のピンを容易に挿抜することがで
きる小型の電気コネクタを提供する。 【解決手段】 電気コネクタ1が絶縁性ハウジング2
と、ハウジング2に収納されたクランプ用ばね14と、
ばね14を暖めるように作用する押しボタン4とを有す
る。押ボタン4には、モニター用のピン47を挿抜する
ための溝および透孔のいずれかからなる案内部47が形
成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気コネクタ、
特に電話線を接続するのに好適な電気コネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】実公昭61−29614号公報に開示さ
れた「ねじなし端子装置」は、電話線に対して使用する
のに好適なコネクタである。このコネクタは、絶縁性の
ハウジングと、ハウジングに収納された端子板と、ハウ
ジングに挿入された電線を端子板に圧接することが可能
な鎖錠ばねと、鎖錠ばねに作用してこれを弾性的に変形
させることが可能な押ボタンとを有している。ハウジン
グには、電話線挿入孔が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電話線の回路を点検す
るときに、モニター用のピンをコネクタの端子板に一時
的に接触させることが必要になる場合がある。そのとき
に、前記公知のコネクタでは、電話線をハウジングから
抜き取り、その後にモニター用ピンをハウジングに挿入
しなければならない。点検すべき回線が多いと、その抜
き取りと挿入とにはかなりの手間を費やすことになる。
また、電話線を抜き取って回路を点検することになる
と、電話線とコネクタとの接続状態についてその良否を
手短かに判断できないという場合もある。これらの問題
に対処するために、電話線を挿入するための案内孔とは
別に、モニター用ピンを挿抜できるもう一つの案内孔を
ハウシングに設ければよいが、そうすることは、コネク
タが大型化するという別の問題を引き起こす。
【0004】この発明が課題とするところは、前記公知
の如きコネクタにおいて、コネクタを大型化することな
くモニター用ピン専用の案内孔を形成することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題解決のために、
この発明が対象とするのは、電線を挿抜可能に形成され
た絶縁性のハウジングと、前記ハウジングに収納された
端子部材と、前記ハウジングに挿入された電線を前記端
子部材と協働してクランプすることが可能な前記ハウジ
ングに収納されている導電性のばねと、前記ハウジング
に外側から操作可能に取り付けられていて前記クランプ
を緩めるように前記ばねに作用可能な押ボタンとを有す
る電気コネクタである。
【0006】かかる電気コネクタにおいて、この発明が
特徴とするところは、前記押ボタンに、前記ハウジング
の内外に通じる溝および透孔のいずれかであって、その
いずれかに挿入されたモニター用ピンを前記ばねに接触
するように導くことができる案内部が形成されているこ
と、にある。
【0007】
【発明の実施の形態】添付の図面を参照して、この発明
に係る電気コネクタの詳細を説明すると、以下のとおり
である。
【0008】図1には、4個の電気コネクタ1が互いに
連結されて横並びになった状態で示されている。コネク
タ1は、図のように並べて使用されることが多いもの
で、並べたときに広いスペースを必要とすることがない
ように、一つ一つのものは比較的小さく、例えば、縦×
横×高さが4×10×10mm程度に作られ、3mm程
度の長さを有する端子脚部7が図の下方へ延びている。
【0009】図1において、コネクタ1はプラスチック
等の絶縁性材料からなるハウジング2と、ハウジング2
の頂部3から上方へ延びる押ボタン4とを有し、横並び
になった右端のハウジング2には、エンドプレート6が
取り外し可能に固定されている。横並びのコネクタ1
は、一つずつに分離することができる。押しボタン4に
形成されたU字形の案内溝52には電話線53を挿入す
ることができ、円形の案内孔48にはモニター用ピン4
7を挿入することができる。
【0010】図2、3は、図1のII−II線に沿った
コネクタ1の断面図と、そのコネクタ1の分解斜視図で
ある。ただし、図2のコネクタ1では、電話線53とモ
ニター用ピン47とが挿入された状態にある。コネクタ
1は、ハウジング2に加え、ハウジング2の内側に納ま
る導電性の金枠13と、ハウジング2内にあって金枠1
3の内側に納まる板ばね14と、操作ボタン4とを有す
る。
【0011】ハウジング2は、頂部3と、底部16と、
側部17,18と、後壁部19とを有し、ハウジング2
の前面側にはこれら各部3,16〜19によって凹部2
1が画成されている。ハウジング2の後面側を画成する
後壁部19の後面中央部位(図示せず)は平滑である。
頂部3には、矩形の操作ボタン挿入孔22が形成され、
底部16には金枠13の脚部7を延出させるための切欠
き部9が形成されている。また、これら各部3,16〜
19が交差する隅部の前面側には円柱状の凸部23が形
成され、隅部の後面側には円形の凹部(図示せず)が形
成されている。
【0012】金枠13は、コネクタ1における端子部材
であって、底部26と、両側部27,28と、前壁部2
9とを有し、底部26からは一対の脚部7が図の下方へ
延びている。脚部7は、コネクタ1の外部の回路に電気
的に接続される。
【0013】板ばね14は、底部31と、側部32と、
側部32の頂点から下方へ向かって傾斜して延びる頂部
33とからなり、底部31と頂部33とがそれぞれ自由
端部31Aと33Aとを有する。図2に示されるよう
に、板ばね14は金枠13の内側に嵌合する。そのとき
の板ばね14は、底部26と側部32とが金枠13の底
部26と側部28との内面に密着し、底部31と頂部3
3の自由端部31Aと33Aとのうちの少なくとも自由
端部33Aが、図2に仮想線で示されるように、頂部3
3の傾斜角度を図3における角度よりもさらに急なもの
にするように図の下方ヘ向かって弾性変形した状態で金
枠13の左方の側部27の内面に圧接する。
【0014】板ばね14と一体になった金枠13は、底
部26と両側部27,28とがハウジング2の底部16
と側部17,18との内側に位置するように凹部21へ
納まる。そのときの板ばね14は、凹部21に形成され
た案内突起34とハウジング2の底部16との間および
案内突起34と側部18との間に納まる。
【0015】押ボタン4は、頂部40と底部45とを有
し、周囲が前面部41と、後面部42と、図3の左右に
位置する左側面部43と右側面部44とで形成されてい
る。頂部40には、ドライバー挿入用凹部46が形成さ
れ、凹部46の底には、底部45にまで延びるモニター
用のピン47挿入用の案内孔48が形成されている。前
面部41には突起57が形成され、この突起57は、押
ボタン4がハウジング2の頂部透孔22に挿入されたと
きに頂部3に形成された切り欠き部49へ図の下方から
嵌合して、押ボタン4の抜け止めとして機能する。左側
面43には、頂部40から底部45にまで延びる断面U
字形の溝52が形成され、この溝52には、被覆54を
剥がした電線53を挿入することができる。溝52の下
端部では、底部45が左から右へ向かって上昇する傾斜
面45Aを有し、その傾斜の程度は、板ばね14の頂部
33のそれにほぼ符合している。
【0016】かように形成されたコネクタ1は、ハウジ
ング2の前方へ延びる凸部23に対して、これに嵌合す
るように形成された透孔23aを有するエンドプレート
6が取り付けられることで、ハウジング2の前部が閉じ
られて金枠13がハウジング2から外れないようにな
る。また、図1のように横並びに連結されたコネクタ1
では、ハウジング2の凸部23が隣りのコネクタ1の後
壁部19に形成された凹部(図示せず)に嵌められてい
る。図2に示されるように、電線53は、押ボタン43
の溝52に上方から挿入され、金枠13の側部27の内
面と板ばね14の頂部33の自由端部33Aとの間に位
置している。頂部33は、自由端部33Aが側部27の
内面に圧接するように弾性変形可能なもので、その自由
端部33Aと側部27との間に位置する電線53は、コ
ネクタ1から容易に抜けることがないように側部27に
対して圧接され、電気的に接触している。モニター用の
ピン47は、押ボタン4の孔48に案内されて板ばね1
4に電気的に接触している。
【0017】金枠13の脚部7を外部の回路に接続して
おいて、このようにモニター用のピン47をコネクタ1
に挿入すれば、電線53をコネクタ1に挿入したままで
回路を点検することができる。押ボタン4の案内孔48
の径は、モニター用電線47の径よりも大きく形成され
ているから、モニター用電線47は、コネクタ1に自由
に挿抜することができる。この発明においてコネクタ1
に使用されるモニター用のピン47の形状に特別の制約
はない。ピン47は電線53と同じようなものであって
もよい。押ボタン4を指先やドライバーで押し下げて板
ばね14の自由端部33Aが電線53から離れるように
すると、電線53を抜くことができる。
【0018】この発明に係るコネクタ1では、モニター
用のピン47を挿入する案内孔48が押ボタン4に形成
されているから、コネクタ1の形状は、その案内孔48
を形成することによって特に大きくなるということがな
い。因に、従来技術による押ボタンの寸法は、一般に小
さなものではあるが、モニター用電線47の径に比べれ
ば大きく、案内孔48を形成するには十分である。ま
た、コネクタ1では、押ボタン4を操作できるように、
押しボタン4の上方に空間が確保されているから、押ボ
タン4に案内孔48が形成されていれば、たとえコネク
タ1が小さくても、その空間を利用して、ピン47をコ
ネクタ1へ簡単に挿入することができる。
【0019】図4は、この発明の実施態様の一例を示す
ための押しボタン4の斜視図である。この押ボタン4で
は、モニター用のピン47をコネクタ1に挿入するため
の案内部が、押ボタン4の右方の側部44にU字形の溝
57として形成されている。溝57は、押ボタン4の頂
部40から底部45にまで延びていて、図2の案内孔4
8と同じ機能を有する。
【0020】
【発明の効果】この発明に係るコネクタは、モニター用
のピンに対する案内部が板ばねを操作するための押ボタ
ンに形成されているから、そのような案内部を形成する
ことによってコネクタが大型化するという問題を解消す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】連結されたコネクタの斜視図。
【図2】図1のII−II線矢視断面図。
【図3】コネクタの分解斜視図。
【図4】実施態様の一例である押しボタンの斜視図。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 ハウジング 3 頂部 4 押ボタン 7 脚部 13 端子部材(金枠) 14 ばね 47 モニター用のピン 48 案内部(透孔) 52 第2の案内部(溝) 53 電線 57 案内部(溝)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線を挿抜可能に形成された絶縁性のハ
    ウジングと、前記ハウジングに収納された端子部材と、
    前記ハウジングに挿入された電線を前記端子部材と協動
    してクランプすることが可能な前記ハウジングに収納さ
    れている導電性のばねと、前記ハウジングに外側から操
    作可能に取り付けられていて前記クランプを緩めるよう
    に前記ばねに作用可能な押ボタンとを有する電気コネク
    タにおいて、 前記押ボタンには、前記ハウジングの内外に通じる溝お
    よび透孔のいずれかであって、そのいずれかに挿入され
    たモニター用ピンを前記ばねに接触するように導くこと
    ができる案内部が形成されていることを特徴とする前記
    コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記押ボタンには、前記電線を前記端子
    部材に接触するように導くことができる第2の案内部が
    形成されている請求項1記載のコネクタ。
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