JP2001306495A - 携帯通信端末 - Google Patents
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Abstract
らには複数種のコネクタを設けることなく外部機器を接
続できるようにし、これにより消費電力が小さく安価で
かつ小型化の容易な携帯通信端末を提供する。 【解決手段】 携帯通信端末MSにおいて、USBデバ
イス・コントローラ21を持つUSBインタフェース2
に加え、シリアル制御信号インタフェース3及びシリア
ルデータ・インタフェース11を設け、かつこれらのイ
ンタフェースを選択的にシステムコネクタ5に接続する
スイッチ回路4を設けている。そして、システムコネク
タ5に外部機器が接続されたとき、この外部機器から供
給されるインタフェース識別用電圧をもとに、外部機器
がUSBのホスト機能を有する外部インタフェースを持
っているか否かを判定し、この判定結果をもとにスイッ
チ回路4を切替制御して適当な外部インタフェースを選
択する。
Description
MA(Wideband-Code Division Multiple Access:広帯
域符号分割多元接続)方式を採用した移動通信システム
で使用される携帯通信端末に関する。
としてW−CDMA方式が標準化され、現在この種のシ
ステムで使用する通信装置の開発が種々進められてい
る。
l Serial Bus)端子を備えたコネクタを設けることが提
唱されている。外部接続インタフェースとしてUSBイ
ンタフェースを使用すると、携帯通信端末をパーソナル
・コンピュータに簡単に接続することができ、また携帯
通信端末に対しBT(Bluetooth)ユニットやメモリカ
ード、キーボード等の外部機器を簡単に接続することが
できる。そして、パーソナル・コンピュータから電話帳
等の管理データを携帯通信端末に転送して一括登録した
り、また必要に応じて上記種々の外部機器を選択的に使
用することで携帯通信端末の機能を適宜拡張することが
可能となる。
て複数の装置間で信号転送を行う場合には、少なくとも
一方の装置にUSBホスト機能を持たせる必要がある。
このUSBホスト機能は処理負荷が大きいため、通常は
パーソナル・コンピュータのような処理能力の高い装置
に持たせ、一方キーボードやマウス等の周辺機器をはじ
め携帯通信端末等の小型機器にはUSBスレーブ機能を
持たせるのが一般的である。このため、携帯通信端末に
対しBT(Bluetooth)ユニットやメモリカード、キー
ボード等の外部機器を接続しようとしても、両者ともU
SBスレーブ機能しか有していないため、USBインタ
フェースを用いた接続を行うことができない。
Bのホスト機能を持たせればよい。しかしこのようにす
ると、携帯通信端末に大容量のメモリや処理能力の高い
CPUを設ける必要があり、携帯通信端末の消費電力の
増大やコストアップを招く。
能を持たせる代わりに、シリアルインタフェース等のそ
の他の汎用インタフェースを設けることも考えられる。
このようにすれば、携帯通信端末に大容量のメモリや処
理能力の高いCPUを設ける必要はなくなる。しかし、
USB端子を有するコネクタとは別にシリアルインタフ
ェース用のコネクタを設ける必要があり、これが携帯通
信端末の小型化を図る上で大きな障害となる。
在開発が進められているW−CDMA用の携帯通信端末
は、外部機器との間をUSB接続することができない。
またUSB接続を実現しようとすると、携帯通信端末に
大容量のメモリや処理能力の高いCPUを設けるか、あ
るいはUSB端子を有するコネクタとは別にシリアルイ
ンタフェース用のコネクタを設ける必要があるため、携
帯通信端末の消費電力の増大やコストアップ、大型化が
避けられないという問題がある。
ので、その目的とするところは、大容量のメモリや処理
能力の高いCPU、さらには複数種のコネクタを設ける
ことなく外部機器を接続できるようにし、これにより消
費電力が小さく安価でかつ小型化の容易な携帯通信端末
を提供することにある。
に第1の発明は、所定の端子配列構造を有する1種類の
外部接続用コネクタを備えた携帯通信端末にあって、外
部機器との間で上記外部接続用コネクタを介して異なる
プロトコルに従い信号の授受を行う複数種の第1の外部
インタフェースを設けると共に、第1の判定手段と、イ
ンタフェース選択手段とを備えている。そして、上記第
1の判定手段により、上記外部接続用コネクタに接続さ
れた外部機器が有する第2の外部インタフェースの種類
を判定し、その判定結果に基づいて、上記インタフェー
ス選択手段により、上記複数種の第1の外部インタフェ
ースの中から上記外部機器が有する第2の外部インタフ
ェースに対応する外部インタフェースを選択するように
したものである。
て、接続が想定される複数種の外部機器ごとに、その特
定端子から出力される電圧値を異なる値に設定してお
き、上記外部接続用コネクタに外部機器が接続された場
合に、上記特定端子から出力される電圧値を外部接続用
コネクタの対応する端子を介して検出し、この検出結果
をもとに外部機器が有する第2の外部インタフェースの
種類を判定する。
が接続されるごとにこの外部機器が保有する外部インタ
フェースの種類が判定され、この判定結果をもとに、予
め用意してある複数種の第1の外部インタフェースの中
から対応するものが選択されて使用される。このため、
外部機器が如何なる種類の外部インタフェースを有して
いても、自端末に接続することが可能となる。
はいずれも共通の外部接続用コネクタを介して信号転送
を行う。このため、各外部インタフェースごとにコネク
タを設ける必要はなく、これにより携帯通信端末の小型
化を維持できる。
要素に加えて、第2の判定手段と、接続制御手段とをさ
らに備える。そして、上記第2の判定手段により、上記
インタフェース選択手段によって選択された第1の外部
インタフェースを介して外部機器との間で認証手順を実
行し、この認証の結果をもとに自端末に対する当該外部
機器の接続形態を判定し、この判定結果に基づいて、上
記接続制御手段により自端末に対する上記外部機器の接
続を制御するようにしたものである。
て、上記インタフェース選択手段により選択された第1
の外部インタフェースを介して外部機器との間で信号の
授受を行うことにより当該外部機器の種類及び仕様を検
出し、この検出結果をもとに当該外部機器が自端末に対
し接続可能な機器であるか否かを判定する。
機器との間の認証結果をもとに自端末に対する当該外部
機器の接続形態が判定される。例えば、外部機器の種類
とその仕様をもとに、当該外部機器が自端末に接続可能
であるか否かが判定される。このため、たとえ外部イン
タフェースは適合しても、外部機器の仕様等が異なる場
合にはこの外部機器の接続を許可しないように制御する
ことができ、これにより常に信頼性の高い外部機器接続
を行うことができる。
判定手段による判定結果、及び第2の判定手段による判
定結果の少なくとも一方を、表示手段に表示することも
特徴としている。
は、外部機器が持つ外部インタフェースの種類、又は自
端末に対する外部機器の接続形態を確認することが可能
となり、これにより例えば外部機器が接続不可能な機器
の場合にはその旨を認識することができる。
次のような構成が考えられる。すなわち、外部接続用コ
ネクタには、USB端子と所定の付加端子とを設け、複
数種の第1の外部インタフェースとしては、USBのス
レーブ機能を有するUSBスレーブインタフェースと、
このUSBスレーブ・インタフェースとは異なる汎用の
外部インタフェースとを備える。そして、第1の判定手
段では、外部接続用コネクタに接続された外部機器がU
SBのホスト機能を有するUSBホスト・インタフェー
スを備えるものか否かを判定し、インタフェース選択手
段では、上記第1の判定手段により外部機器が前記US
Bホスト・インタフェースを備えていると判定された場
合には上記USBスレーブ・インタフェースを選択し、
外部機器がUSBホスト・インタフェースを備えていな
いと判定された場合には上記汎用の外部インタフェース
を選択する。
フェースが選択された場合には、外部接続コネクタのU
SB端子を介して外部機器との間で信号転送を行い、一
方上記汎用の外部インタフェースが選択された場合に
は、外部接続コネクタのUSB端子の一部及び付加端子
を選択的に使用して外部機器との間で信号転送を行う。
ばパーソナル・コンピュータのようにUSBのホスト機
能を持つ機器であれば、USBスレーブ・インタフェー
スが選択されてUSBによる接続が行われ、一方外部機
器が例えばBTユニットやメモリカード、キーボード等
のようにUSBのホスト機能を持たない機器の場合に
は、シリアル・インタフェースのような汎用の外部イン
タフェースが選択されて接続が行われる。このため、携
帯通信端末にはUSBホスト・インタフェースを設ける
必要がなく、この結果大容量のメモリや処理能力の高い
CPUは不要となって、携帯通信端末の消費電力やコス
トアップの増加は防止される。
たその他の汎用の外部インタフェースが選択された場合
も、USB端子を有する1個のコネクタが使用される。
このため、USB端子を有するコネクタとは別に例えば
シリアル・インタフェース用のコネクタを設ける必要は
なくなり、これにより携帯通信端末の小型化を維持する
ことができる。
一実施形態を説明する。図1は、この発明に係わる携帯
通信端末の一実施形態を示すものである。この実施形態
の携帯通信端末には、外部機器との接続を行う上で必要
な構成要素として、ホストCPU1と、USBインタフ
ェース2と、シリアル制御信号インタフェース3と、ス
イッチ回路4と、システムコネクタ5とが設けてある。
の携帯通信端末に対し図示しない外部機器を接続するた
めのもので、合計11個の端子(ピン)P1〜P10,
PRFを備えている。図2はこれらのピンP1〜P10,
PRFの名称と機能を示すものである。
ンP1〜P4はUSB接続用として使用される。このう
ちP2,P3はそれぞれUSBデータ転送ピンUSBD
+,USBD−であり、これらのピンを介して図示しな
い外部機器との間でデータの双方向転送が行われる。ま
たP4はUSB電源入力ピンであり、外部機器から供給
されるUSB電源電圧(4.75〜5.25V)が入力
される。なお、P1はUSB接地ピンである。
のうち、ピンP5,P6は充電用電源入力ピンであり、
外部機器の1つである充電器から供給される充電電圧及
び電流を図示しないバッテリ回路に供給する。ピンP7
は同期クロック出力ピンであり、外部機器との間で同期
通信を行う際に、外部機器に対し同期用クロック(64
kHz)を出力する。なお、この同期クロック出力ピン
P7の電気条件は、CMOS2V±0.2Vであり、非
使用時にはハイインピーダンス(200kΩ以上)に設
定される。
オプションピン及び予約ピンであり、本実施形態ではこ
れらのピンP8,P9を使用して外部機器との間でシリ
アルデータの転送を行う。なお、製造者オプションピン
の電気条件は、入力電圧が3.6V以下となるように規
定され、非使用時にはハイインピーダンス(200kΩ
以上)に設定される。
ス・コントローラ21と、検出回路22とを備えてい
る。USBデバイス・コントローラ21は、USBイン
タフェースのスレーブ機能を有するもので、USBのホ
スト機能を有するパーソナル・コンピュータ等の外部機
器との間で、上記システムコネクタ5のUSBデータ転
送ピンP2,P3を介してデータ転送を行う。
インタフェース識別用電圧を、上記システムコネクタ5
のUSB電源入力ピンP4を介して取り込んでその電圧
値を検出する。ここで、本実施形態では、USBのホス
ト機能を持たない外部機器が発生するインタフェース識
別用電圧の値を、USBのホスト機能を有する外部機器
が発生するUSB電源電圧(4.75〜5.25V)と
は異なる値(例えば2V)に設定しており、検出回路2
2はこれらの電圧値をそれぞれ検出し、その検出結果を
ホストCPU1に与える。
部機器との間でシリアル・インタフェースを使用した信
号転送を行う際に、そのシリアル制御信号を送受信す
る。本実施形態では、このシリアル制御信号の転送をシ
ステムコネクタ5のUSBデータ転送ピンP2,P3を
介して行う。
ンタフェース11が設けられている。このシリアルデー
タ・インタフェース11は、外部機器との間でシリアル
・インタフェースを使用した信号転送を行う際に、その
シリアルデータを送受信する。本実施形態では、このシ
リアルデータの転送をシステムコネクタ5の製造者オプ
ションピンP8及び予約ピンP9を使用して行う。
まりUSBインタフェース2、シリアル制御信号インタ
フェース3及びホストCPU1内のシリアルデータ・イ
ンタフェース11と、上記システムコネクタ5との間に
は、スイッチ回路4が設置してある。このスイッチ回路
4は、第1の切替スイッチ41と、第2の切替スイッチ
42とを備える。これら第1及び第2の切替スイッチ4
1,42は、ホストCPU1から発生される切替制御信
号SWCに従い、互いに連動してスイッチング動作す
る。
クタ5のUSBデータ転送ピンP2,P3に対するUS
Bデバイス・コントローラ21とシリアル制御信号イン
タフェース3の接続を切り替える。一方第2の切替スイ
ッチ42は、システムコネクタ5の製造者オプションピ
ンP8及び予約ピンP9に対するシリアルデータ・イン
タフェース11の接続をオン/オフする。
な機能として、第1の判定手段1aと、インタフェース
選択制御手段1bと、第2の判定手段1cと、接続制御
手段1dとを備えている。
テムコネクタ5に外部機器が接続されたときに、USB
インタフェース2の検出回路22からインタフェース識
別電圧の検出値を取り込み、このインタフェース識別電
圧の検出値をもとに、接続された外部機器がUSBのホ
スト機能を有するものか否かを判定する。
第1の判定手段1aによる判定結果をもとにスイッチ回
路4に対し切替制御信号SWCを与える。そして、外部
機器がUSBのホスト機能を有するものと判定された場
合には、第1の切替スイッチ41によりUSBデバイス
・コントローラ21をUSBデータ転送ピンP2,P3
に接続させると共に、第2の切替スイッチ42によりシ
リアルデータ・インタフェース11と製造者オプション
ピンP8及び予約ピンP9との間の接続をオフする。一
方、外部機器がUSBのホスト機能を持たないと判定さ
れた場合には、第1の切替スイッチ41によりシリアル
制御信号インタフェース3をUSBデータ転送ピンP
2,P3に接続させると共に、第2の切替スイッチ42
によりシリアルデータ・インタフェース11と製造者オ
プションピンP8及び予約ピンP9との間の接続をオン
とする。
ス選択制御手段1bの制御により各インタフェース2,
3,11とシステムコネクタ5との間が選択的に接続さ
れた状態で、USBデバイス・コントローラ21又はシ
リアル制御信号インタフェース3を介して外部機器に対
しID要求コマンドを送信する。そして、外部機器から
デバイスID及びメーカIDが送られると、これらのデ
バイスID及びメーカIDをもとに外部機器の種類とメ
ーカごとに異なる仕様を判定する。
1cによる判定結果に基づいて、接続された外部機器が
自己の携帯通信端末に接続可能な機器であるか否かを判
定し、接続不可能な場合にはシステムコネクタ5と端末
本体との間の接続を電気的に切り離す。
末の動作を、図3に示すフローチャートを用いて説明す
る。なお、ここでは携帯通信端末MSに対し、USBの
ホスト機能を持つパーソナル・コンピュータPCを接続
する場合と、USBのホスト機能を持たないメモリカー
ドESを接続する場合をそれぞれ例にとって説明する。
続する場合 電源をオンした状態で、携帯通信端末MSに対しパーソ
ナル・コンピュータPCを図4に示すようにUSBケー
ブル7を介して接続したとする。そうするとパーソナル
・コンピュータPCは、ステップ4aにおいて、USB
電源電圧を発生するために設けられた電圧発生器62に
よりUSB電源電圧(4.75〜5.25V)を発生す
る。このUSB電源電圧は、USBケーブル7及びUS
B電源ピンP4(VBUS)を介して携帯通信端末MS
に供給され、USBインタフェース2内の検出回路22
に入力される。検出回路22は、上記電源電圧の入力を
検出すると、ホストCPU1に対し割り込み信号を与え
る。
テップ3aでイニシャライズ処理を行ったのち、ステッ
プ3bで割り込み信号の入力を監視している。この状態
で、検出回路22から割り込み信号が入力されると、ホ
ストCPU1はシステムコネクタ5に外部機器が接続さ
れたものと判断し、ステップ3cで上記検出回路22か
ら電圧検出値を入力したのち、この電圧検出値をもとに
ステップ3dで上記外部機器がUSBのホスト機能を持
ったものであるか否かを判定する。
(4.75〜5.25V)だったとすれば、接続された
外部機器はUSBのホスト機能を持った機器であると判
定する。これに対し、電圧検出値が上記USB電源電圧
(4.75〜5.25V)以外の電圧値(例えば2V)
だったとすれば、接続された外部機器はUSBのホスト
機能を持たない機器であると判定する。
ンタフェースの種別が判定されると、ホストCPU1は
その判定結果に基づいてステップ3eでスイッチ回路4
の切替制御を実行する。例えば、いまはUSBのホスト
機能を持ったパーソナル・コンピュータPCを外部機器
として接続しているため、ホストCPU1は図4に示す
ごとく、第1の切替スイッチ41をUSBデバイス・コ
ントローラ21側に切り替えると共に、第2の切替スイ
ッチ42をオフさせて、シリアルデータ・インタフェー
ス11をシステムコネクタ5の製造者オプションピンP
8及び予約ピンP9に対し非接続の状態に設定する。
移行してここでID要求コマンド生成し、このID要求
コマンドを上記USBデバイス・コントローラ21を介
してパーソナル・コンピュータPCへ送信する。パーソ
ナル・コンピュータPCは、図3に示すようにステップ
4bでID要求コマンドの到来を監視しており、この状
態で携帯通信端末MSからID要求コマンドが到来する
と、ステップ4cにおいて自装置の種類を表すデバイス
ID及びメーカIDを生成し、これらのデバイスID及
びメーカIDを携帯通信端末MSへ送信する。
記ID要求コマンドの送信後にステップ3gにおいてI
Dの到来を監視する。そして、この状態でデバイスID
及びメーカIDが受信されると、ステップ3hにおいて
これらのデバイスID及びメーカIDをもとに図示しな
い外部機器データベースをアクセスして、外部機器の種
類とその仕様を判定する。そして、この判定結果をもと
に、ステップ3iで外部機器は自己の携帯通信端末MS
に接続可能なものであるか否かを判定し、接続可能と判
定した場合にはシステムコネクタ5と端末本体との間の
接続ポートを有効状態に設定する。
・コンピュータPCとの間はUSBインタフェースを介
して接続され、以後両デバイス間では上位プロトコルに
よるデータ転送制御が可能となる。
すようにシステムコネクタ対応のケーブル9を介して接
続したとする。そうするとメモリカードESは、ステッ
プ4aにおいて、インタフェース識別用電圧を発生する
ために設けられた電圧発生器82により、予めUSB電
源電圧(4.75〜5.25V)とは異なる値に設定さ
れた電源電圧(3V)を発生する。
ル9及びUSB電源ピンP4(VBUS)を介して携帯
通信端末MSに供給され、USBインタフェース2内の
検出回路22に入力される。検出回路22は、上記イン
タフェース識別用電圧の入力を検出すると、ホストCP
U1に対し割り込み信号を与える。
テップ3bで割り込みの発生を検出すると、システムコ
ネクタ5に外部機器が接続されたものと判断し、ステッ
プ3cで上記検出回路22から電圧検出値を入力したの
ち、この電圧検出値をもとにステップ3dで上記外部機
器がUSBのホスト機能を持ったものであるか否かを判
定する。いまは、USB電源電圧(4.75〜5.25
V)以外の電圧値(2V)であるため、接続された外部
機器はUSBのホスト機能を持たない機器であると判定
する。
ンタフェースの種別が判定されると、ホストCPU1は
その判定結果に基づいてステップ3eでスイッチ回路4
の切替制御を実行する。例えば、いまはUSBのホスト
機能を持たないメモリカードESを外部機器として接続
しているため、ホストCPU1は図5に示すごとく、第
1の切替スイッチ41をシリアル制御信号インタフェー
ス3側に切り替えると共に、第2の切替スイッチ42を
オンさせてシリアルデータ・インタフェース11を、シ
ステムコネクタ5の製造者オプションピンP8及び予約
ピンP9に接続させる。
移行してここでID要求コマンド生成し、このID要求
コマンドを上記シリアル制御信号インタフェース3を介
してメモリカードESへ送信する。メモリカードES
は、図3に示すようにステップ4bでID要求コマンド
の到来を監視しており、この状態で携帯通信端末MSか
らID要求コマンドが到来すると、ステップ4cにおい
て自装置の種類を表すデバイスID及びメーカIDを生
成し、これらのデバイスID及びメーカIDを携帯通信
端末MSへ送信する。
記ID要求コマンドの送信後にステップ3gにおいてI
Dの到来を監視する。そして、この状態でデバイスID
及びメーカIDが受信されると、ステップ3hにおいて
これらのデバイスID及びメーカIDをもとに図示しな
い外部機器データベースをアクセスして、外部機器の種
類とその仕様を判定する。そして、この判定結果をもと
に、ステップ3iで外部機器は自己の携帯通信端末MS
に接続可能なものであるか否かを判定し、接続可能と判
定した場合にはシステムコネクタ5と端末本体との間の
接続ポートを有効状態に設定する。
ドESとの間はシリアル制御信号インタフェース3,8
1及びシリアルデータ・インタフェース11,83を介
して接続され、以後両デバイス間では上位プロトコルに
よるシリアルデータ転送が可能となる。
様の判定結果をもとに、外部機器は自己の携帯通信端末
MSに接続不可能なものであると判定した場合には、シ
ステムコネクタ5と端末本体との間の接続ポートを遮断
状態に設定する。したがって、携帯通信端末MSに対し
仕様が適合しない外部機器が接続された場合には、この
外部機器の接続は遮断され、この結果携帯通信端末MS
に対する外部機器による悪影響は未然に防止される。
通信端末MSにおいて、USBデバイス・コントローラ
21を持つUSBインタフェース2に加え、シリアル制
御信号インタフェース3及びシリアルデータ・インタフ
ェース11を設けると共に、これらのインタフェースを
選択的にシステムコネクタ5に接続するスイッチ回路4
を設けている。そして、システムコネクタ5に外部機器
が接続されたとき、この外部機器から供給されるインタ
フェース識別用電圧をもとに、外部機器がUSBのホス
ト機能を有する外部インタフェースを持っているか否か
を判定し、この判定結果をもとにスイッチ回路4を切替
制御して適当な外部インタフェースを選択するようにし
ている。
のホスト機能を持っているパーソナル・コンピュータP
Cの場合にはUSBインタフェース2が選択されて、U
SBインタフェースを使用したデータ転送が行われ、一
方外部機器がUSBのホスト機能を持っていないメモリ
カードES等のスレーブ・デバイスの場合にはシリアル
制御信号インタフェース3及びシリアルデータ・インタ
フェース11が選択されて、汎用のシリアルインタフェ
ースを使用したデータ転送が行われる。
スト機能を持たせなくても、外部インタフェースの異な
る複数種の外部機器を選択的に接続してデータ転送を行
うことができ、これにより携帯通信端末MSを低消費電
力及び低価格に維持することができる。
ネクタ5に対し、USBインタフェースとシリアルイン
タフェースとを選択的に接続するようにしている。すな
わち、1個のシリアルコネクタ5をUSBインタフェー
スとシリアルインタフェースとで共用している。このた
め、新たにシリアルインタフェース用のコネクタを設け
る必要がなく、この結果携帯通信端末の大型化を防止す
ることができる。
機器との間で認証手順を実行して外部機器のデバイス種
別とメーカ名、つまり仕様を判定し、この判定結果をも
とに当該外部機器が自端末に接続可能な機器であるか否
かを判定する。そして、接続不可能な機器であると判定
された場合には、外部機器を非接続状態に設定するよう
にしている。したがって、仕様が異なる外部機器が接続
されても、この外部機器によって携帯通信端末が誤動作
や故障を起こす不具合は未然に防止される。
を接続した場合に特に有効である。すなわち、接続され
た充電器の電圧/電流の定格値が携帯通信端末の規格値
と異なると、場合によっては発熱や発火を起こすことが
ありきわめて好ましくない。そこでこの実施形態では、
外部機器としての充電器が接続されたときに、認証手順
により取得した充電器のデバイスID及びメーカIDを
もとにその仕様を判定し、この判定の結果当該充電器が
接続不可能と判定された場合には、充電用電源入力ピン
P5,P6と携帯通信端末内の電源回路との間を遮断し
て充電が行われないようにしている。したがって、規格
の異なる充電器が接続されたとしても、発熱や発火を起
こす不具合は確実に防止される。
るものではない。例えば、前記実施形態ではUSBのス
レーブ機能を持ったUSBインタフェースと、汎用のシ
リアルインタフェースとを備え、接続された外部機器が
持つ外部インタフェースの種類に応じてこれらの外部イ
ンタフェースを選択する構成とした。しかし、必ずしも
これに限定されるものではなく、RS232CやSP
I、I2BUS、IEEE1394等のその他の外部イ
ンタフェースを複数種備え、これらの外部インタフェー
スを外部機器が持つ外部インタフェースの種類に応じて
選択するように構成してもよい。
SにUSBスレーブ機能を有するUSBインタフェース
を備えた場合を例にとって説明したが、例えばパーソナ
ル・コンピュータ等の処理能力の高い外部機器に備えら
れるUSBホスト機能よりも処理付加が小さくなるよう
に構成したUSBの簡易ホスト機能を携帯通信端末MS
に設けるように構成してもよい。このようにすること
で、携帯通信端末MSのメモリ容量及びCPUの処理能
力をそれほど高めずに、USBスレーブ機能しか持たな
い大半の外部機器との間でUSBインタフェースを使用
したデータ転送を行うことが可能となる。
る外部インタフェースの種別判定を、外部機器が発生す
るインタフェース識別用電圧をもとに行うようにした
が、インタフェース識別用電圧の代わりに1ビット又は
2ビット程度の識別信号を用い、この識別信号を外部機
器から携帯通信端末の特定のコネクタピンに供給するこ
とにより、外部インタフェースの種別判定を行うように
構成してもよい。
判定内容、インタフェース選択手段の構成、接続制御手
段の構成、外部機器の種類や外部インタフェースの種類
等についても、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形して実施できる。
の端子配列構造を有する1種類の外部接続用コネクタを
備えた携帯通信端末にあって、外部機器との間で上記外
部接続用コネクタを介して異なるプロトコルに従い信号
の授受を行う複数種の第1の外部インタフェースを設け
ると共に、第1の判定手段と、インタフェース選択手段
とを備えている。そして、上記第1の判定手段により、
上記外部接続用コネクタに接続された外部機器が有する
第2の外部インタフェースの種類を判定し、その判定結
果に基づいて、上記インタフェース選択手段により、上
記複数種の第1の外部インタフェースの中から上記外部
機器が有する第2の外部インタフェースに対応する外部
インタフェースを選択するようにしている。
モリや処理能力の高いCPUさらには複数種のコネクタ
を設けることなく外部機器を接続することができ、これ
により消費電力が小さく安価でかつ小型化の容易な携帯
通信端末を提供することができる。
を示す要部構成図。
テムコネクタの各ピンの名前と機能を示す図。
端末に接続される外部機器の接続制御手順とその内容を
示すフローチャート。
能を持つパーソナル・コンピュータを外部機器として接
続とした場合の接続構成を示す図。
能を持たないメモリカードを外部機器として接続とした
場合の接続構成を示す図。
Claims (7)
- 【請求項1】 所定の端子配列構造を有する1種類の外
部接続用コネクタと、 外部機器との間で前記外部接続用コネクタを介してそれ
ぞれが異なるプロトコルに従い信号の授受を行う複数種
の第1の外部インタフェースと、 前記外部接続用コネクタに接続された外部機器が有する
第2の外部インタフェースの種類を判定する第1の判定
手段と、 この第1の判定手段の判定結果に基づいて、前記複数種
の第1の外部インタフェースの中から前記外部機器が有
する第2の外部インタフェースに対応する外部インタフ
ェースを選択するインタフェース選択手段とを具備した
ことを特徴とする携帯通信端末。 - 【請求項2】 前記インタフェース選択手段により選択
された第1の外部インタフェースを介して外部機器との
間で認証手順を実行し、この認証の結果をもとに自端末
に対する当該外部機器の接続形態を判定する第2の判定
手段と、 この第2の判定手段の判定結果に基づいて、自端末に対
する前記外部機器の接続を制御する接続制御手段とをさ
らに具備したことを特徴とする請求項1記載の携帯通信
端末。 - 【請求項3】 前記第1の判定手段は、接続が想定され
る複数種の外部機器ごとに、その特定端子から出力され
る電圧値を異なる値に設定しておき、前記外部接続用コ
ネクタに外部機器が接続された場合に、前記特定端子か
ら出力される電圧値を外部接続用コネクタの対応する端
子を介して検出し、この検出結果をもとに外部機器が有
する第2の外部インタフェースの種類を判定することを
特徴とする請求項1記載の携帯通信端末。 - 【請求項4】 前記第2の判定手段は、前記インタフェ
ース選択手段により選択された第1の外部インタフェー
スを介して外部機器との間で信号の授受を行うことによ
り当該外部機器の種類及び仕様を検出し、この検出結果
をもとに当該外部機器が自端末に対し接続可能な機器で
あるか否かを判定することを特徴とする請求項2記載の
携帯通信端末。 - 【請求項5】 前記第1の判定手段による判定結果、及
び前記第2の判定手段による判定結果の少なくとも一方
を表示する表示手段を、さらに備えたことを特徴とする
請求項1乃至4のいずれかに記載の携帯通信端末。 - 【請求項6】 前記外部接続用コネクタは、USB(Un
iversal Serial Bus)端子と所定の付加端子とを備え、 前記複数種の第1の外部インタフェースは、USBのス
レーブ機能を有するUSBスレーブ・インタフェース
と、このUSBスレーブ・インタフェースとは異なる汎
用の外部インタフェースとを備え、 前記第1の判定手段は、外部接続用コネクタに接続され
た外部機器がUSBのホスト機能を有するUSBホスト
・インタフェースを備えるものか否かを判定する機能を
有し、 前記インタフェース選択手段は、前記第1の判定手段に
より、外部機器が前記USBホスト・インタフェースを
備えていると判定された場合には前記USBスレーブ・
インタフェースを選択し、外部機器がUSBホスト・イ
ンタフェースを備えていないと判定された場合には前記
汎用の外部インタフェースを選択することを特徴とする
請求項1記載の携帯通信端末。 - 【請求項7】 前記USBスレーブ・インタフェースが
選択された場合には、前記外部接続コネクタのUSB端
子を介して前記外部機器との間で信号転送を行い、 一方前記汎用の外部インタフェースが選択された場合に
は、前記外部接続コネクタのUSB端子の一部及び付加
端子を選択的に使用して前記外部機器との間で信号転送
を行うことを特徴とする請求項6記載の携帯通信端末。
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