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JP2001288943A - シャッタの施錠装置 - Google Patents

シャッタの施錠装置

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Publication number
JP2001288943A
JP2001288943A JP2000104498A JP2000104498A JP2001288943A JP 2001288943 A JP2001288943 A JP 2001288943A JP 2000104498 A JP2000104498 A JP 2000104498A JP 2000104498 A JP2000104498 A JP 2000104498A JP 2001288943 A JP2001288943 A JP 2001288943A
Authority
JP
Japan
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shutter
shutter curtain
key
locking device
guide rail
Prior art date
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Application number
JP2000104498A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4531192B2 (ja
Inventor
Masato Yoshinaga
真人 吉永
Takashi Noda
隆 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bunka Shutter Co Ltd
Original Assignee
Bunka Shutter Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Bunka Shutter Co Ltd filed Critical Bunka Shutter Co Ltd
Priority to JP2000104498A priority Critical patent/JP4531192B2/ja
Publication of JP2001288943A publication Critical patent/JP2001288943A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構造で強固なシャッタの施錠装置を提供
する。 【解決手段】シャッタカーテン2の閉鎖側先端にガイド
レール1に出入りする係止片25を有する鍵24を設
け、前記ガイドレールの閉鎖側先端に前記係止片が挿入
可能なボックス金具27の少なくとも一部が配置され、
該ボックス金具を前記シャッタカーテンの閉鎖側先端部
が閉鎖時に当接する被当接部に固着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシャッタの施錠装
置、特に軽量シャッタ或は窓シャッタの施錠装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図5に於いて軽量シャッタ及び該軽量シ
ャッタに設けられた従来のシャッタの施錠装置について
説明する。
【0003】出入口の柱(図示せず)にガイドレール
1,1が設けられ、該ガイドレール1,1に沿ってシャ
ッタカーテン2が昇降可能に設けられている。前記ガイ
ドレール1,1の上端にはブラケット3,3が建屋壁面
に取付けられ、該両ブラケット3,3に掛渡って巻取り
シャフト4が固着されている。該巻取りシャフト4には
巻取りホイール5が回転自在に軸着され、該巻取りホイ
ール5に前記シャッタカーテン2の上端が固着されてい
る。又、前記巻取りシャフト4と巻取りホイール5との
間にはバランススプリング6が設けられ、該バランスス
プリング6は前記巻取りホイール5を前記シャッタカー
テン2の巻取り方向に付勢し、該シャッタカーテン2と
前記バランススプリング6の巻取り力がバランスする様
になっている。
【0004】前記シャッタカーテン2の中段よりやや下
方に、シャッタの施錠装置7が設けられている。
【0005】該施錠装置7について説明する。
【0006】中央に鍵部8が設けられ、該鍵部8の中央
にはシリンダキー9によって回転されるリンク(図示せ
ず)が設けられ、該リンクに左右水平方向に延びるロッ
クバー10,10が連結されている。該ロックバー10
はガイド部11により、摺動自在に支持され、前記リン
クの回転により、逆方向のスライド変位をする様になっ
ている。
【0007】而して、前記シリンダキー9により、前記
リンクを介して前記ロックバー10を前記シャッタカー
テン2の幅端より突出方向にスライドさせると、前記ロ
ックバー10の鍵部16(後述)がシャッタカーテン2
に設けられた係合歯部15(後述)と係合して前記シャ
ッタカーテン2が施錠される様になっている。
【0008】図6、図7により前記係合歯部15、鍵部
16について説明する。
【0009】前記シャッタカーテン2の底面(シャッタ
カーテン2の端部に対向する面)に所定のピッチで所要
の長さに亘って半円状の係合歯15aが抜起され、前記
係合歯部15が形成される。又、前記ロックバー10の
先端部には前記係合歯15aに噛合可能な突歯16aが
所要枚数(図では3枚)フォーク状に形成され、該突歯
16aにより前記鍵部16が形成されている。而して、
前記シャッタカーテン2が閉鎖状態で、前記ロックバー
10が突出することで、前記鍵部16が前記係合歯部1
5に係合して施錠される様になっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記した施錠装置に於
いては、複数人の人力による開放、或は台風時等の強風
に対して充分な対抗力で施錠され、鍵が開放或は破壊さ
れるということはない。
【0011】然し乍ら、前記シャッタの施錠装置の強度
は前記シャッタカーテン2を構成するスラット、ガイド
レール1自体の強度にも制約を受け、バール等の道具を
用いてこじ開ける力に対しては、スラット或はガイドレ
ール1の変形等で前記係合歯部15と鍵部16との噛合
が外れる可能性があり、防犯上より強い対抗力を有する
施錠装置が望まれていた。
【0012】本発明は斯かる実情に鑑み、簡単な構造で
強固なシャッタの施錠装置を提供しようとするものであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、シャッタカー
テンの閉鎖側先端にガイドレールに出入りする係止片を
有する鍵を設け、前記ガイドレールの閉鎖側先端に前記
係止片が挿入可能なボックス金具の少なくとも一部が配
置され、該ボックス金具を前記シャッタカーテンの閉鎖
側先端部が閉鎖時に当接する被当接部に固着したシャッ
タの施錠装置に係るものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。
【0015】尚、図1〜図4中、図5〜図6中で示した
ものと同等のものには同符号を付してあり、又シャッタ
の構造については同様であるので説明を省略する。
【0016】シャッタカーテン2の閉鎖側先端である下
端には下端部が建屋内側に水平に折曲げられ略L字状を
した下端スラット20が取付けられ、該下端スラット2
0に下端部が外側に折曲げられ対称L字状をした座板2
1がリベット等の係着手段により固着され、前記座板2
1は通常市販されている工具では取外せない様になって
いる。
【0017】該座板21の両端部下面には逆L字状の鍵
取付け金具22がリベット23等の係着手段により前記
座板21に固着され、前記鍵取付け金具22にシリンダ
キー24が取付けられる。該シリンダキー24は屋外側
から鍵(図示せず)が挿入される様になっており、前記
シリンダキー24に挿入された鍵(図示せず)を回転さ
せることで、係止片25がガイドレール1の溝内に向け
て出入りし、後述するボックス金具27に出入り可能と
なっている。
【0018】前記鍵取付け金具22と鍵取付け金具22
との間には補助座板26がリベット等の係着手段により
前記座板21に固着されている。前記座板21は前記鍵
取付け金具22と同一の断面形状をし、両端部は該鍵取
付け金具22と干渉しない様な形状をし、該鍵取付け金
具22,22間の隙間を閉塞している。
【0019】前記ガイドレール1の閉鎖側先端である下
端には前記ボックス金具27の一部が嵌入配置され、該
ボックス金具27はアンカボルト28により、床に固着
される。
【0020】前記ボックス金具27は図4に示される様
に、前記ガイドレール1の溝幅と略同幅を有し、前記シ
ャッタカーテン2と対向する面及び屋内側の面が開放さ
れたボックス部27aと、該ボックス部27aの底面か
ら延出した舌片27bから構成され、該舌片27bには
前記アンカボルト28が挿通する通孔27cが穿設され
ている。前記ボックス部27aは前記ガイドレール1の
閉鎖側先端である下端の内部に収納配置され、前記舌片
27bはガイドレール1の閉鎖側先端である下端の外部
に位置し、前記ボックス金具27は前記シャッタカーテ
ン2、ガイドレール1と干渉しない形状となっている。
【0021】尚、説明を省略したが、前記シャッタカー
テン2には従来の施錠装置7も設けられている。
【0022】以下、作用について説明する。
【0023】前記シャッタカーテン2の開閉作動時には
前記シリンダキー24を解錠し、前記係止片25を前記
シリンダキー24内に収納させる。
【0024】施錠する場合は、前記シャッタカーテン2
を完全に降下させる。この状態では、前記シリンダキー
24とボックス金具27が対向した状態にあり、前記シ
リンダキー24に鍵を挿入し回すことで、前記係止片2
5が前記ボックス金具27に挿入される。施錠は左右の
シリンダキー24についてそれぞれ行う。
【0025】前記シャッタカーテン2に引上げ力が作用
すると前記係止片25が前記ボックス金具27に係合し
て前記シャッタカーテン2の開放が阻止される。
【0026】ここで、前記シャッタカーテン2に引上げ
力が作用した場合の対抗力は前記シリンダキー24と前
記ボックス金具27の強度により決定される。
【0027】該ボックス金具27は前記係止片25との
係合部がボックス形状となっており、又床面に直接固着
されるので、前記ボックス金具27自体の強度、前記ア
ンカボルト28の強度を適宜設定することで、前記ガイ
ドレール1自体の強度には制約されることなく、所望の
強度が得られる。
【0028】更に、前記シリンダキー24、係止片25
の強度については予想される引上げ力に対抗する充分な
強度を持ったものを選択すればよく、更に、前記座板2
1は前記下端スラット20を補強するので、前記座板2
1が所定の強度を有する様形状等を選択することで、前
記シリンダキー24とシャッタカーテン2との取付け強
度も引上げ力に対して充分なものとすることができる。
即ち、シャッタカーテンを構成するスラット自体の強度
に制約されることなく、所望の強度が得られる。
【0029】尚、前記シリンダキー24,24の施錠と
共に、前記施錠装置7も施錠することで防犯効果は更に
向上することは言う迄もない。
【0030】又、シャッタカーテンの開閉方向は、上下
方向、左右方向、水平方向、傾斜方向、或はこれらの複
合した方向のいずれでもよい。更に、シャッタカーテン
の開閉方向に応じ、ボックス金具が固着される場所は
床、側壁、天井或はシャッタを構成する部材の1つであ
る枠材等となる等、シャッタカーテンの閉鎖側先端部が
当接する躯体側の被当接部となる。更に又、シャッタカ
ーテンは、複数の短冊状のスラット材を連結して構成さ
れたもの、複数のパネル材を連結して構成されたもの、
複数のパイプ材を複数のリンク材にて連結して構成され
たもの、1枚のパネル材にて構成されたもの、或はこれ
らの複合にて構成されたもの等のいずれでもよい。
【0031】又、上記シャッタの施錠装置は、建屋、前
記ガイドレール1、シャッタカーテン2に変更を加える
必要がないので、既存のシャッタにも追加施工すること
ができる。尚、既存のシャッタに追加施工することで、
閉鎖時の前記シャッタカーテン2の位置が前記鍵取付け
金具22の高さ分だけ上昇するが、前記係合歯部15の
上下方向の長さは前記鍵取付け金具22の高さ分に対応
するだけの余裕を持っており、本発明を既存のシャッタ
に追加施工をしても従来の施錠装置による施錠には何等
支障はない。
【0032】本発明は、主として手動開閉式のシャッタ
に実施されるが、電動開閉式や自重閉鎖式(閉鎖時のみ
自重)のシャッタにも実施可能であることは勿論であ
る。
【0033】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、シャッ
タカーテンの閉鎖側先端にガイドレールに出入りする係
止片を有する鍵を設け、前記ガイドレールの閉鎖側先端
に前記係止片が挿入可能なボックス金具の少なくとも一
部が配置され、該ボックス金具を前記シャッタカーテン
の閉鎖側先端部が閉鎖時に当接する被当接部に固着した
構成であるので、スラット、ガイドレール自体の強度に
制約を受けることなく、充分な施錠力を発揮する。又、
前記鍵、ボックス金具は後付けが可能であるので、既存
のシャッタにも実施可能である等、種々の優れた効果を
発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す側面図である。
【図2】同前本発明の実施の形態を示す正面図である。
【図3】同前本発明の実施の形態を示すA−A矢視図で
ある。
【図4】該実施の形態に使用されるボックス金具を示す
斜視図である。
【図5】従来の施錠装置を備えたシャッタの背面図であ
る。
【図6】従来のシャッタの施錠装置の要部を示すB矢視
部破断側面図である。
【図7】従来のシャッタの施錠装置の要部を示すB矢視
部破断正面図である。
【符号の説明】
1 ガイドレール 2 シャッタカーテン 7 施錠装置 21 座板 22 鍵取付け金具 24 シリンダキー 25 係止片 26 補助座板 27 ボックス金具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャッタカーテンの閉鎖側先端にガイド
    レールに出入りする係止片を有する鍵を設け、前記ガイ
    ドレールの閉鎖側先端に前記係止片が挿入可能なボック
    ス金具の少なくとも一部が配置され、該ボックス金具を
    前記シャッタカーテンの閉鎖側先端部が閉鎖時に当接す
    る被当接部に固着したことを特徴とするシャッタの施錠
    装置。
JP2000104498A 2000-04-06 2000-04-06 シャッタの施錠装置 Expired - Fee Related JP4531192B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015108846A (ja) * 2000-12-18 2015-06-11 コニカミノルタ株式会社 セルロースエステルフィルム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61189959U (ja) * 1985-05-17 1986-11-26
JPH09144453A (ja) * 1995-11-27 1997-06-03 Bunka Shutter Co Ltd シャッター用施錠装置

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