JP2001271741A - 斜板式コンプレッサのシュー及び斜板式コンプレッサー - Google Patents
斜板式コンプレッサのシュー及び斜板式コンプレッサーInfo
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Abstract
向上する。 【解決手段】 シューに非晶質硬質炭素膜を被覆する
と、耐焼付性が向上し、かつ相手材の斜板材質の選択範
囲が広がる。
Description
サーにおいてピストンと斜板の間で摺動するシューに関
するものであり、またシューと斜板の新規な材質組合わ
せを特徴とする斜板式コンプレッサーに関するものであ
る。
角度もしくは可変角度で固着された斜板と、回転軸に平
行に設けられたシリンダ内に嵌装されたピストンと、斜
板とピストンの間に配置された摺動部材であるシューを
含み、斜板の回転によってピストンが往復動され、シリ
ンダ内に気体が導入され、圧縮されるものである。な
お、斜板式コンプレッサー自体の構造は例えば特公昭61
―1636号の第1図及び公報第3欄第42行〜第4欄第16行、
第5欄第14行〜第6欄第2行の説明を参照されたい。かか
る斜板としては、古くは焼入れ鋳鉄が用いられ、次にコ
ンプレッサーの軽量化のために耐摩耗性が優れたAl−
Si系アルミニウム合金鍛造材が用いられ、現在は、特
に可変容量コンプレッサーの回転性能の観点から鋳鉄斜
板が用いられているが、鋳鉄とシューの軸受鋼の摺動で
は焼付が起こるのでCu−Pb合金を溶射した鋳鉄斜板
が用いられている。一方、シューとしては、クロム鋼、
特に軸受鋼(SUJ2)が用いられている(特公平1―
35190号公報)。斜板式コンプレッサーは潤滑油の
使用量少なくする傾向が依然として続いており、このた
め摺動条件は益々過酷になっており、特に斜板とシュー
との摺動面の性能不足が問題となっている。
面部と斜板と接触する平面部から構成されるが、平面部
の中央を頂点とし、高さが15μm以下である極めて大き
な曲率半径を有する凸曲面とし、平面部の外周縁は面取
り部とすることにより、耐焼付性のばらつきが少なくな
る(特公昭61―1636号公報、特公昭63―27554号公
報、特公平1―35190号公報)。このような凸面部及び
面取り部を有するシューは実機に採用され、斜板式コン
プレッサーの斜板の性能向上に多大な貢献をしている。
凸面部の高さを高くすると油膜が形成され易くなるが、
その一方耐焼付性のばらつきが大きくなるので、現在の
実機では1〜5μmの高さ範囲が採用されている。
も言われる非晶質炭素は非常に摩擦係数が低くかつ硬度
が極めて高いと言う摺動材料として望ましい性質をもっ
ているので、研究が近年活発におこなわれている。例え
ば、特開平3―240957号公報によると、非晶質炭
素薄膜の条件として、(イ)炭素と水素を主成分とす
る、(ロ)炭素、水素の残部が珪素質物質である、
(ハ)擬似ダイヤモンドを含むなどが、一層の摩擦係数
の低下に有効であり、工具や金型の被覆に適するとの提
案がなされている。また、特許第2889116号公報の発明
は、炭素、水素、珪素及び窒素を含有し、Hv=200
0〜5000の高い硬度を有する非晶質硬質炭素皮膜に
関するものであって、用途としてコンプレッサの摺動部
品が挙げられている。
の運転条件が過酷に成るに伴い従来のシューの材料構成
では耐焼付性能が不十分になってきた。さらに高度の性
能を維持するためにピストン、シューなどには厳しい加
工精度が要求される。
レッサーの斜板とピストンの間において摺動するシュー
において、斜板とピストンの少なくとも一方と摺動面
を、水素を含有する非晶質硬質炭素皮膜で被覆したこと
を特徴とする斜板式コンプレッサのシューに関するもの
である。従来のシューは硬度がHv500程度のクロム
軸受鋼の平坦面側に特定な凸面構造をもたせて、潤滑油
と冷媒の混合下での安定した性能を得てきたのであり、
より高い硬度を有する鋼材や窒化表面処理は摺動特性の
大きな改善をもたらさなかった。ところが、極めて高い
硬度と低い摩擦係数をもつ非晶質硬質炭素薄膜(以下
「DLC膜」と言う)はシュー耐焼付性が非常に優れて
いることが分かった。さらに、斜板と摺動する平坦面を
被覆するDLC膜は上記した凸面形状の高さを、従来よ
りも高くしても、耐焼付性のばらつきを招かず、耐焼付
性が高いレベルで安定することが分かった。また、ピス
トンと摺動する球面側を被覆するDLC膜はピストンと
の摺動特性を安定させ、ピストンの球状凹部の加工精度
を緩やかにしてもよいことも分かった。DLC膜は球面
側及び/又は平坦面側に形成されるが、シューの全面に
形成するのが好ましい。なお、DLC膜のH含有量は2
5〜50原子%以下であることが好ましい。続いて、本
発明の好ましい実施態様を説明する。
数が低下して一層良好な性能が得られる。なお、Si含
有量は20原子%以下であることが好ましい。また、N
も同様の効果があり、その好ましい含有量は15原子%
以下である。本発明においてDLC膜の厚さは2〜10
μmであることが好ましい。膜厚が2μm未満であると焼
付きのおそれがあり、10μmを超えると密着性が低下
するので、上記範囲が好ましい。さらに、DLC膜の表
面粗さは下地粗さを反映しており、これは0.1〜1.
0μmRzであることが好ましい。表面粗さ(Rz)が
0.1μm未満であると密着性が低下し、1.0μmを超
えると相手材の摩耗が増大する。さらに、DLC膜の特
長であるHv3000を超えるような超高硬度はシュー
には好ましくなく、Hv800〜2000が好ましい。
このような低硬度DLC膜は上述の好ましいH含有量範
囲により得られる。また、シューの母材は従来のように
軸受鋼である必要はなく、Hv500以上の表面硬度を
もつ炭素鋼なども使用可能である。
るために各種密着層が研究されているが、本発明に於い
てはかかる密着層を使用することが好ましく、特に非晶
質炭化けい素層もしくは母材の窒化層が密着層として好
ましい。
が、本発明のDLC膜を被覆したシューを相手材とする
斜板は最も古い焼入れ鋳鉄斜板よりも格段と強度や耐摩
耗性が低い鉄鋼、鋳鉄などでも従来の斜板式コンプレッ
サーよりも優れた性能が得られる。鋳鉄は、ねずみ鋳鉄
などの鋳放し鋳鉄、まだら鋳鉄、球状化黒鉛鋳鉄などで
ある。本来、斜板式コンプレッサーの特性は斜板とシュ
ーの総合的性能により決まるのであり、この点従来技術
も本発明も同じであるが、DLC膜をシューに使用する
と相手材である斜板の要求特性レベルは極めて低くな
り、摺動材料とは言えないねずみ鋳鉄までも包含するこ
とができる。このために斜板のコストダウンとなる。ま
た、斜板として、従来のAl−Si合金、即ち高Si含
有Al合金の他に、耐摩耗性のレベルが低いダイカスト
アルミニウム合金などを使用することができる。さら
に、上記した鉄鋼、鋳鉄、アルミニウム合金の表面を窒
化することもできる。上記した斜板にグラファイト皮
膜、二硫化モリブデン皮膜、SnめっきもしくはPbめ
っきなどを形成すると斜板になじみ面が形成されさらに
好ましい耐焼付性を得ることができる。以下、実施例に
より本発明を詳しく説明する。
のDLC膜を焼入れSUJ2シュー上に成膜した。な
お、本試験においては基礎的摺動特性を評価するために
基板は平坦面とした。 実施例1:プラズマ−CVD膜、厚さ3μm、表面粗さ
(Rz)0.26μm、硬度Hv1200、H含有量4
0原子%、Si含有量5原子%、中間層SiC0.1μ
m 比較例1:スパッタ膜、厚さ1.5μm、表面粗さ(R
z)0.24μm、硬度Hv2500、H含有量5原子
%、中間層SiC0.1μm(硬度が請求項6の範囲外
となる同項の比較例) 比較例2:イオン化学蒸着膜、厚さ1μm、表面粗さ
(Rz)0.31μm、硬度Hv1500、H含有量1
0原子%(厚さが請求項4の範囲外となる同行の比較
例) 実施例2:プラズマCVD膜、厚さ3μm、表面粗さ(R
z)0.25μm、硬度Hv1350、H含有量30原
子%、Si含有量12原子%、中間層―窒化層 実施例3:CVD膜、厚さ3μm、表面粗さ(Rz)0.
38μm、硬度Hv1050、H含有量30原子%、S
i含有量10原子%、N含有量5原子%、中間層―Si
C0.1μm さらに従来材との比較のためにSUJ2(表面被覆な
し)も試験した。
従来材のSUJ2よりシューとして優れた耐焼付性を示
し、また硬度及び厚さを本発明により制御した実施例1
〜3はさらに優れた耐焼付性を示すことが分る。
板式コンプレッサー摺動部の耐焼付性が格段と向上し、
安価な斜板材料の使用が可能になり、斜板加工の要求精
度が緩和され、より高い中高平坦部形状を有するシュー
の使用が可能になるなどの多岐にわたる利点が実現され
る。
すグラフである。
Claims (14)
- 【請求項1】 斜板式コンプレッサーの斜板とピストン
の間において摺動するシューにおいて、斜板とピストン
の少なくとも一方と摺動するシューの摺動面を水素を含
有する非晶質硬質炭素皮膜で被覆したことを特徴とする
斜板式コンプレッサのシュー。 - 【請求項2】 前記非晶質硬質炭素皮膜がさらにSiを
含有する請求項1記載の斜板式コンプレッサのシュー。 - 【請求項3】 前記非晶質硬質炭素皮膜がさらに窒素を
含有する請求項2記載の斜板式コンプレッサのシュー。 - 【請求項4】 前記非晶質硬質炭素皮膜の厚さが2〜1
0μmである請求項1から3までの何れか1項記載の斜板
式コンプレッサーのシュー。 - 【請求項5】 前記非晶質硬質炭素皮膜の表面粗さが
0.1〜1.0μmRzである請求項1から4までの何
れか1項記載の斜板式コンプレッサーのシュー。 - 【請求項6】 前記非晶質硬質炭素皮膜の硬さがHv8
00〜2000である請求項1から5までの何れか1項
記載の斜板式コンプレッサーのシュー。 - 【請求項7】 前記非晶質硬質炭素皮膜が表面硬度Hv
500以上の母材に成膜されている請求項1から6まで
の何れか1項記載の斜板式コンプレッサーのシュー。 - 【請求項8】 前記母材が炭素鋼である請求項7記載の
斜板式コンプレッサーのシュー。 - 【請求項9】 前記非晶質硬質炭素皮膜とシュー母材の
間に密着層が形成されていることを特徴とする請求項1
から8までの何れか1項記載の斜板式コンプレッサーの
シュー。 - 【請求項10】 前記密着層が非晶質けい素炭化物から
なることを特徴とする請求項10記載の斜板式コンプレ
ッサーのシュー。 - 【請求項11】 前記非晶質硬質炭素皮膜が全面に形成
されている請求項1から10までの何れか1項記載の斜
板式コンプレッサーのシュー。 - 【請求項12】 請求項1から11までの何れか1項記
載のシューと、鋳鉄、鉄鋼、鍛造アルミニウム合金もし
くはダイキャストアルミニウム合金の何れか1種からな
る斜板とを組合わせた斜板式コンプレッサー。 - 【請求項13】 斜板表面を窒化処理したことを特徴と
する請求項12記載の斜板式コンプレッサー。 - 【請求項14】 前記斜板の摺動面にグラファイト皮
膜、二硫化モリブデン皮膜、SnめっきもしくはPbめ
っきが形成されていることを特徴とする請求項12記載
の斜板式コンプレッサー。
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JP2000084866A JP2001271741A (ja) | 2000-03-24 | 2000-03-24 | 斜板式コンプレッサのシュー及び斜板式コンプレッサー |
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- 2000-03-24 JP JP2000084866A patent/JP2001271741A/ja active Pending
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