JP2001253378A - 自転車用チェーンケースおよびそれを備えた自転車 - Google Patents
自転車用チェーンケースおよびそれを備えた自転車Info
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Abstract
自由度の高いチェーンケースを備えた自転車を提供す
る。 【解決手段】 チェーンケース30は、クランク軸22
が挿通する貫通孔47を有し、ドライブスプロケット2
1および少なくともドライブスプロケットに係合してい
る部分のチェーン20を覆う、自転車の基体フレームに
固定される内側カバー体31と、前部33が内側カバー
体31に装着されるとともに後部34がチェーンステー
15に沿って延在する外側カバー体32とからなる。外
側カバー体32は、後部34がチェーンステー15から
斜め上方に傾斜した第1位置と、後部34がチェーンス
テー15に沿って延在する第2位置とにわたって回動自
在に内側カバー体31に装着されている
Description
に自転車のチェーンを覆うチェーンケースの構造に関す
る。
によって補うようにした電動補助自転車が各種、提供さ
れているが、この種の電動補助自転車に限らず一般の自
転車においても、チェーンケースとしては、一体成形品
が用いられていた。
ンケースは長尺であり、そのため、チェーンケースを車
体フレームに取付ける際、作業性が悪く、特に、狭い場
所での取付け作業が困難であった。また、チェーンケー
スは、デザインの自由度が小さかった。
作業性が容易で、しかもデザインの自由度の高いチェー
ンケースを備えた自転車を提供することを目的とする。
本発明に係る自転車は、クランク軸が挿通する貫通孔を
有し、ドライブスプロケットおよび少なくとも前記ドラ
イブスプロケットに係合している部分のチェーンを覆
う、自転車の基体フレームに固定される内側カバー体
と、前部が前記内側カバー体に装着されるとともに、後
部がチェーンステーに沿って延在する外側カバー体と、
からなるチェーンケースを備えている。
側カバー体と外側カバー体を組合わせることにより、デ
ザインの自由度を従来よりも大きくすることができる。
成されるため、従来のチェーンケースに比べて長さが短
くなり、従って、狭い場所においてもチェーンケースの
取付作業が容易となる。
合に、従来ではチェーンケース全体を破棄する必要があ
るが、本発明では内側カバー体及び外側カバー体の一方
が破損した場合、その一方のみを交換すればよく、修理
コストの低減を図ることができる。
ず、電動でない通常の自転車にも適用することがてき
る。
部がチェーンステーから斜め上方に傾斜した第1位置
と、後部が前記チェーンステーに沿って延在する第2位
置とにわたって回動自在に前記内側カバー体に装着され
ていてもよい。このような構成であれば、取付寸法に余
裕があるため、寸法のばらつきを吸収することができ
る。更に、サイズの異なる自転車においても、対応する
ことが可能となる。
係止突起を形成し、内側カバー体に係止突起が挿通する
円弧状係止孔を形成するようにしてもよい。このように
すれば、外側カバー体を回動自在に構成することができ
る。
れ、外側カバー体の前側部はクランク軸が挿通する挿通
孔を有し、挿通孔の周囲に複数の係止孔に対応して複数
の係止突起が形成されている場合もある。
ており、取付孔の形成位置は外側カバー体が前記第2位
置に回動したとき外側カバー体によって取付孔が覆われ
る位置としてもよい。これにより、取付孔が外部に露出
されないため、美観が向上する。
て図面を参照して説明する。本実施の形態によって本発
明が限定されない。
の全体構成を示す側面図であり、図2はドライブスプロ
ケット付近の分解斜視図である。本実施の形態は、本発
明を電動補助自転車に適用した例である。先ず、電動補
助自転車の概略構成を説明する。車体フレーム10にモ
ータなどを有する補助動力ユニットが搭載されている。
車体フレーム10は、ヘッドパイプ11、ダウンチュー
ブ12、シートチューブ13、シートステー14、およ
びチェーンステー15を一体に組み立てて構成される。
ダウンチューブ12の下端部、シートチューブ13の下
端部そしてチェーンステー15の前端部は連結され、そ
の連結された部分には補助動力ユニットを収納したボッ
クス状のケーシング16が取り付けられている。
(以下、「右側」と略す)の外側面に近接して、チェー
ン20に係合するドライブスプロケット21がクランク
軸22に取り付けられている。クランク軸22の両端部
には、ペダル23を備えたクランク24が取り付けられ
ている。また、ケーシング16の右側の外側面付近に
は、補助動力ユニットからの駆動力が伝達される補助動
力スプロケット25及びチェーン20に一定の張力を付
与するためのアイドラスプロケット26が配置されてい
る。後輪27を回転自在に軸支する後ハブ軸(図示せ
ず)には、小径のホイールスプロケット28が取り付け
られている。このホイールスプロケット28、ドライブ
スプロケット21、補助動力スプロケット25及びアイ
ドラスプロケット26には、チェーン20が巻掛けられ
ており、ドライブスプロケット21からの駆動力及び補
助動力スプロケット25からの補助駆動力がホイールス
プロケット28に伝達され、後輪27が回転駆動され
る。
21の右側には、チェーン20の一部を覆うチェーンケ
ース30が配設されている。チェーンケース30は、ケ
ーシング16に固定される合成樹脂製の内側カバー体3
1と、水平軸回りに回動自在に内側カバー体31に装着
される合成樹脂製の外側カバー体32とから構成されて
いる。
り、図4は図3の矢符A側から見た側面図であり、図5
は図3のB−B矢視断面図であり、図6は図3のC−C
矢視断面図であり、図7は外側カバー体32の平面面図
であり、図8は外側カバー体32の裏側から見た斜視図
であり、図9は図7のD−D矢視断面図である。これら
の図3〜図9、及び図2を参照して、チェーンケース3
0の具体的構造を説明する。外側カバー体32は、内側
カバー体31に装着される前部33と、前部33に連な
りチェーンステー15の上方側でチェーンステー15に
沿って後方に延在する長手状の後部34とを有する。こ
の後部34は上側のチェーン20を覆う役割も有してい
る。前部33には、クランク軸22が挿通する円形状の
挿通孔35が形成されている。前部33の進行方向に向
かって左側面(内側カバー体31に対向する側の面であ
り、前部33の内側面に相当する)には、挿通孔35と
同心のリング状凸部36が形成されている。この凸部3
6には、周方向に等間隔をあけて複数(本実施の形態で
は3個)の係止突起37が形成されている。係止突起3
7の断面はL字状であって、軸部37aと、この軸部3
7aの端部から挿通孔35の中心側に向いて延びる挟持
部37bとからなる。後部34の後端部には挿通孔39
が形成されており、この挿通孔39をネジ40が挿通し
チェーンステー15に取り付けられた固定金具(図示せ
ず)に螺合して、後部34が固定される。
5と、後方側に突き出た突出部46とからなる。本体部
45は主としてドライブスプロケット21を覆い、突出
部46は主として補助動力スプロケット25及びアイド
ラスプロケット26を覆っている。本体部45のほぼ中
央部には円形状の貫通孔47が形成され、この貫通孔4
7及び外側カバー体32の挿通孔35をクランク軸22
が挿通している。本体部45の進行方向に向かって右側
面(外側カバー体32に対向する側の面)で貫通孔47
の周縁部には、外側カバー体32に向けて突出したリン
グ状の凸部48が形成されており、この凸部48の外側
円周部分には、ケーシング16側に凹んだ凹部49が形
成されている。凹部49には、外側カバー体32の係止
突起37が係止される係止孔50が形成されている。係
止孔50は、貫通孔47と同心の仮想円に沿って延びる
円弧状に形成されている。この係止孔50は、係止突起
37に対応して貫通孔47と同心の仮想円周上で周方向
に等間隔を開けて複数個(本実施の形態では3個)形成
されている。係止孔50は、第1係止孔部分50aと、
第1係止孔部分50aに連なり第1係止孔部分50aよ
りも孔幅が狭い第2係止孔部分50bとからなる。第1
係止孔部分50aは、係止突起37の挟持部37bが挿
通可能な孔幅を有している。一方、第2係止孔部分50
bは、係止突起37の軸部37aは挿通可能であるが挟
持部37bは挿通不可能な孔幅を有している。従って、
係止突起37が第1係止孔部分50aに挿入された後、
外側カバー体32の回動によって係止突起37の軸部3
7aが第2係止孔部分50bに移動することにより、挟
持部37bが第2係止孔部分50bの周縁部と当接して
係止されることになる。このように、外側カバー体32
は、後部34がチェーンステー15から斜め上方に傾斜
した第1位置と、後部34がチェーンステーに沿って延
在する水平な第2位置とにわたって回動自在となってい
る。
6側に突出したボス60(図2、図4参照)が形成され
ており、このボス60には軸方向に延びる取付孔61が
形成されている。取付孔61の一端は内側カバー体側3
1に開口している。この取付孔61は、外側カバー体3
2が第2位置に回動したとき外側カバー体32によって
覆われるような位置に形成されている。
車体フレームに固定する方法について説明する。先ず、
内側カバー体31をケーシング16に固定する。具体的
には、貫通孔47にクランク軸22を挿通させるととも
に、ボス60をケーシング16に形成されている取付穴
70(図2参照)に対応させるように、内側カバー体3
1をケーシング16の外側に配置する。次いで、ケーシ
ング16に予め固定されている固定金具71(図2参
照)の取付孔72を内側カバー体31の側面に形成され
ている取付孔73(図3参照)に対応させ、ネジにより
固定する。これとともに、ボス61の取付孔62内にタ
ッピングネジを挿入し、このタッピングネジを締め付け
る。これにより、内側カバー体31がケーシング16に
固定される。
31に装着する。具体的には、図10(a)に示すよう
に、係止突起37を第1係止孔部分50aに挿入する。
このとき、外側カバー体32は、図11の実線で示すよ
うに後部34が斜め上方に傾いた状態である。この状態
が第1位置である。次いで、外側カバー体32を図11
の仮想線で示す第2位置まで回動させる。このとき、係
止突起37の軸部37aが第1係止孔部分50aから第
2係止孔部分50bに移動する。これにより、図10
(a)に示すように、係止突起37の挟持部37bが第
2係止孔部分50bの周辺部に当接し、外側カバー体3
2が内側カバー体31に係止された状態となる。このよ
うな状態で、外側カバー体の後端部をチェーンステー1
5に固定することにより、外側カバー体32が第2位置
で固定されることになる。こうして、チェーンケース3
0を車体フレームに固定することができる。
も、上記と同様な固定金具を用いて車体フレームに直接
固定することができる。
車について説明したが、本発明は電動補助自転車に限ら
ず、電動でない自転車にも適用することができる。
31及び外側カバー体32はいずれも合成樹脂製であっ
たが、内側カバー体31及び外側カバー体32の両者あ
るいは一方を金属製としてもよい。
側カバー体31に形成されていたが、ケーシング16に
形成するようにしてもよい。
は挿通孔35の中心側に向いていたが、これとは逆の外
側に向いていてもよい。また、係止突起37はL字状に
限らず、T字状であってもよい。
果を奏する。
従来のチェーンケースに比べて小さい。従って、チェー
ンケースの取付作業が容易となる。また、搬送段階にお
いても、小さい箱に多くの部品(内側カバー体及び外側
カバー体)を詰め込むことができ、搬送費の低減を図る
ことができる。
内側カバー体と外側カバー体とを準備しておけば、それ
らを適宜選択して組合わせることにより、デザインの自
由度を従来よりも高くとることができる。
カバー体のみ変えるだけでよく、内側カバー体は共用す
ることができる。また、外側カバー体が内側カバー体に
回動自在に装着されているため、外側カバー体の固定状
態を若干傾斜した状態にすれば、固定金具の変更程度で
外側カバー体についても共用することが可能となる。
合、従来ではチェーンケース全体を交換する必要がある
が、本発明では内側カバー体及び外側カバー体の一方が
破損した場合、その一方のみを交換すればよく、コスト
の低減を図ることができる。
外側カバー体で覆い隠すことができる。従って、取付孔
が外部に露出することがなく、外観美が向上する。
ある。
る。
る。
る状態を示す断面図である。
る。
7)
びそれを備えた自転車
ケースおよびそれを備えた自転車に関する。
作業性が容易で、しかもデザインの自由度の高い自転車
用チェーンケースおよびそれを備えた自転車を提供する
ことを目的とする。
本発明に係る自転車用チェーンケースは、クランク軸が
挿通する貫通孔を有し、自転車の基体フレームに固定さ
れ、ドライブスプロケットおよび少なくとも前記ドライ
ブスプロケットに係合している部分のチェーンを覆う内
側カバー体と、前部が前記内側カバー体に装着されると
ともに、後部がチェーンステーに沿って延在する外側カ
バー体とからなる。また、このような自転車用チェーン
ケースを備えた自転車もまた、本発明の趣旨に含まれ
る。
図4は図3の矢符A側から見た側面図であり、図5は図
3のB−B矢視断面図であり、図6は図3のC−C矢視
断面図であり、図7は外側カバー体32の平面図であ
り、図8は外側カバー体32の裏側から見た斜視図であ
り、図9は図7のD−D矢視断面図である。これらの図
3〜図9、及び図2を参照して、チェーンケース30の
具体的構造を説明する。外側カバー体32は、内側カバ
ー体31に装着される前部33と、前部33に連なりチ
ェーンステー15の上方側でチェーンステー15に沿っ
て後方に延在する長手状の後部34とを有する。この後
部34は上側のチェーン20を覆う役割も有している。
前部33には、クランク軸22が挿通する円形状の挿通
孔35が形成されている。前部33の進行方向に向かっ
て左側面(内側カバー体31に対向する側の面であり、
前部33の内側面に相当する)には、挿通孔35と同心
のリング状凸部36が形成されている。この凸部36に
は、周方向に等間隔をあけて複数(本実施の形態では3
個)の係止突起37が形成されている。係止突起37の
断面はL字状であって、軸部37aと、この軸部37a
の端部から挿通孔35の中心側に向いて延びる挟持部3
7bとからなる。後部34の後端部には挿通孔39が形
成されており、この挿通孔39をネジ40が挿通しチェ
ーンステー15に取り付けられた固定金具(図示せず)
に螺合して、後部34が固定される。
Claims (5)
- 【請求項1】 クランク軸が挿通する貫通孔を有し、ド
ライブスプロケットおよび少なくとも前記ドライブスプ
ロケットに係合している部分のチェーンを覆う、自転車
の基体フレームに固定される内側カバー体と、 前部が前記内側カバー体に装着されるとともに、後部が
チェーンステーに沿って延在する外側カバー体と、 からなるチェーンケースを備えた自転車。 - 【請求項2】 前記外側カバー体は、前記後部が前記チ
ェーンステーから斜め上方に傾斜した第1位置と、前記
後部が前記チェーンステーに沿って延在する第2位置と
にわたって回動自在に前記内側カバー体に装着されてい
る請求項1記載の自転車。 - 【請求項3】 前記外側カバー体の前部の内側面には、
軸部と前記軸部の先端に設けられる挟持部とを有する係
止突起が形成されており、前記内側カバー体には、前記
挟持部が挿通可能な孔幅を有する第1係止孔部分と、第
1係止孔部分に連なり前記軸部は挿通可能であるが挟持
部は挿通不可能な孔幅を有する第2係止孔部分とからな
る円弧状の係止孔が形成されており、 前記第1位置では前記係止突起が前記第1係止孔部分に
位置し、前記第2位置では前記係止突起が前記第2係止
孔部分に位置して、前記係止突起の挟持部が前記第2係
止孔部分に係止される請求項2記載の自転車。 - 【請求項4】 前記係止孔は前記貫通孔の周囲に複数形
成され、前記外側カバー体の前部は前記クランク軸が挿
通する挿通孔を有し、前記挿通孔の周囲に前記複数の係
止孔に対応して複数の係止突起が形成されている請求項
3記載の自転車。 - 【請求項5】 前記内側カバー体には取付孔が形成され
ており、前記取付孔の形成位置は外側カバー体が前記第
2位置に回動したとき前記外側カバー体によって取付孔
が覆われる位置である請求項2記載の自転車。
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JP2000066009A JP4567137B2 (ja) | 2000-03-10 | 2000-03-10 | 自転車用チェーンケースおよびそれを備えた自転車 |
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JPH1067364A (ja) * | 1996-08-29 | 1998-03-10 | O G K Giken Kk | 自転車用チェーンケースの取付部の構造 |
-
2000
- 2000-03-10 JP JP2000066009A patent/JP4567137B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US10124849B2 (en) | 2013-02-27 | 2018-11-13 | Miranda & Irmao, Lda. | Sprocket cover |
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