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JP2001249345A - 液晶表示装置及びその製造方法 - Google Patents

液晶表示装置及びその製造方法

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Publication number
JP2001249345A
JP2001249345A JP2000056910A JP2000056910A JP2001249345A JP 2001249345 A JP2001249345 A JP 2001249345A JP 2000056910 A JP2000056910 A JP 2000056910A JP 2000056910 A JP2000056910 A JP 2000056910A JP 2001249345 A JP2001249345 A JP 2001249345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
common electrode
liquid crystal
substrate
seal pattern
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000056910A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyasu Eguchi
稔康 江口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP2000056910A priority Critical patent/JP2001249345A/ja
Publication of JP2001249345A publication Critical patent/JP2001249345A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価なコストで、かつ簡単な工程で歩留まり
良く作製できる液晶表示装置及びその製造方法を提供す
る。 【解決手段】 画像表示部8,この画像表示部8を取り
囲んで塗布されたシールパターン9及びこのシールパタ
ーン9の外側に形成された共通電極配線10a、10b
を有する基板2のシールパターン9側に共通電極20が
対向配置するようにして形成されたガラス基板19と、
これらの基板2、19をシールパターン9を介して貼り
合された際に生じる間隙に注入された液晶22とからな
る液晶表示装置1において、シールパターン9は、導電
性からなり、かつ共通電極配線10a、10bの一端と
オーバーラップして塗布され、基板2とガラス基板19
とを貼り合わせると共に共通電極20と共通電極配線1
0a、10bとが電気的に接続するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像表示に用いら
れる液晶表示装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶表示装置24について図2を
用いて説明する。図2は、従来の液晶表示装置を示し、
(A)はガラス基板上面から見た平面切り欠け図、
(B)は(A)のMM断面図、(C)は(A)のNN断
面図である。実際には、この従来の液晶表示装置は、基
板上にはマトリクス状に多数の画素が形成された画像表
示部を有するが、ここでは、説明を簡単にするために、
この画像表示部は、4つの画素がマトリクス状に配列さ
れた構成とした。
【0003】図2(A)、(B)及び(C)に示すよう
に、液晶表示装置24は、シリコン基板2上に形成され
たSiO2からなる絶縁層3と、この絶縁層3上にマト
リクス状に配列された4つの画素4、5、6、7から構
成される画像表示部8と、この画像表示部8を取り囲む
ように塗布され、液晶注入口25aを有するシールパタ
ーン25と、このシールパターン25の外側には、シー
ルパターン25側から外側に向かって引出された共通電
極配線10a、10bとからなる。この画素4、5、
6、7は、ソース11、多結晶シリコンからなるゲート
12及びドレイン13を有するMOSトランジスタ14
と、絶縁層3上に形成された多結晶シリコン16,絶縁
層3及びMOSトランジスタ14の横方向に延在された
ドレイン13の電極15で構成された補助容量17とか
らなる。なお、多結晶シリコン16は、ドレイン13の
電極15と接続されている。
【0004】また、この画像表示部8及び絶縁層3上に
は第1配向膜18が形成されている。一方、ガラス基板
19上には透明な共通電極20と、第2配向膜21が順
次形成されている。共通電極配線10a、10bのシー
ルパターン25側の一端にはAgを主成分とするペース
ト26、26が塗布されている。更に、ガラス基板19
の第2配向膜21側がシリコン基板2の第1配向膜18
に対向配置され、シールパターン25を介し、所定の間
隙を有して貼り合わされ、この間隙から露出した液晶注
入口25aから注入された液晶22が封止剤23で封止
されている。共通電極配線10a、10bとガラス基板
19の共通電極20とは、ペースト26を介して電気的
に接続されるようになっている。
【0005】この液晶22の液晶分子は、シリコン基板
2に形成されている第1配向膜18及びガラス基板19
に形成されている第2配向膜21により、初期状態(電
圧が印加されていない状態)では、これらの基板2、1
9に対して垂直又は水平方向から一方向に僅かな傾きを
有している。この液晶22の材料としては、例えばネマ
チック液晶である。Tは、アクティブマトリクス駆動回
路の引き出し端子である。
【0006】次に、液晶表示装置24の製造方法につい
て説明する。予め画像表示部8、第1配向膜18及び共
通電極配線10a、10bが形成されたシリコン基板2
を用意する。一方、第2配向膜21及び共通電極20が
形成されたガラス基板19を用意する。このシリコン基
板2上に液晶注入口25aを有したシールパターン25
を画像画像表示部8を取り囲むように塗布する。次に、
共通電極配線10a、10bのシールパターン25側の
一端にペースト26、26を塗布する。
【0007】次に、ガラス基板19の第2配向膜21側
をシリコン基板2の第1配向膜18に対向配置させ、シ
ールパターン25を介してシリコン基板2とガラス基板
19とを貼り合わせる。この時、ペースト26、26を
介して共通電極配線10a、10bと共通電極20とが
電気的に接続される。次に、液晶注入口25aから液晶
22を注入した後、封止剤23で封止して図2に示す液
晶表示装置24を得る。
【0008】次に、従来の液晶表示装置24の動作につ
いて説明する。各画素4、5、6、7におけるMOSト
ランジスタ14のゲート12に走査信号を順次供給して
オンさせた状態で、次に、ソース11に画像信号を順次
供給してドレイン13を介して補助容量17に書込んだ
状態で、ガラス基板19側から読出し光を照射し、液晶
22中を通過させた後、ソース11及びドレイン13の
電極で反射させ、再び液晶22中を通過させて光変調
し、ガラス基板19上方に出射する。この光変調を受け
た反射光は、偏光ビームスプリッタや偏光板等の偏光変
換器を介して画像表示する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、共通電
極配線10a、10bは、シールパターン9の外側に形
成されているため、このペースト26、26を塗布する
領域分だけシリコン基板2の面積を広くする必要があっ
た。このため、大きな面積のシリコン基板2を必要とす
るため、材料コストが高かった。また、このシリコン基
板2の面積が広いと、シリコン基板2中の結晶欠陥が画
像表示部8中に含まれる割合が増すので、歩留まりを低
下させる原因となっていた。
【0010】更にまた、従来の液晶表示装置24の製造
方法では、シリコン基板2とガラス基板19とを貼り合
わせるためにシールパターン25を塗布する工程と、更
にシリコン基板2の共通電極配線10a、10bとガラ
ス基板19の共通電極20との電気的接続にペースト2
6を塗布する工程とを必要とするので、大幅な工数を要
していた。そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされ
たものであり、安価なコストで、かつ簡単な工程で歩留
まり良く作製できる液晶表示装置及びその製造方法を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置
は、画像表示部,この画像表示部を取り囲んで塗布され
たシールパターン及びこのシールパターンの外側に形成
された共通電極配線を有する基板と、この基板のシール
パターン側に前記共通電極が対向配置するようにして形
成されたガラス基板と、これらの基板を前記シールパタ
ーンを介して貼り合わされた際に生じる間隙に注入され
た液晶とからなる液晶表示装置において、前記シールパ
ターンは、導電性の材料からなり、かつ前記共通電極配
線の一端とオーバーラップして塗布され、前記基板と前
記ガラス基板とを貼り合わせると共に前記共通電極と前
記共通電極配線とが電気的に接続するようにしたことを
特徴とする。本発明の液晶表示装置の製造方法は、予
め、画像表示部,この画像表示部を取り囲んで塗布され
たシールパターン及びこのシールパターンの外側に形成
された共通電極配線を有する基板と、この基板のシール
パターン側に前記共通電極が対向配置するようにして形
成されたガラス基板とを用意し、前記シールパターンを
介し、前記基板と前記ガラス基板とを所定の間隙を有し
て貼り合わせ、この間隙に液晶を注入して作製する液晶
表示装置の製造方法において、前記シールパターンは、
導電性の材料からなり、前記共通電極配線の一端をオー
バーラップするように塗布し、前記基板と前記ガラス基
板とを貼り合わせると共に前記共通電極と前記共通電極
配線とを電気的に接続するようにしたことを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の液晶表
示装置及びその製造方法について図1を用いて説明す
る。図1は、本発明の実施形態の液晶表示装置を示し、
(A)はガラス基板上面から見た平面切り欠け図、
(B)は(A)のAA断面図である。従来技術と同一構
成には同一符号を付し、その説明を省略する。図1
(A)及び(B)に示すように、本発明の実施形態の液
晶表示装置1は、従来の液晶表示装置24の代わりに、
導電性のシールパターン9が画像表示部8を取り囲み,
かつ共通電極配線10a、10bの一端とオーバーラッ
プして塗布され、シリコン基板2とガラス基板19とを
貼り合わせると共に共通電極20と共通電極配線10
a、10bとを電気的に接続するようにしたものであ
り、その他の構成は同一である。
【0013】シールパターン9は、エポキシ系樹脂と、
このエポキシ系樹脂100部に対して、0.05部〜
0.3部からなる所望の液晶22の厚さと等しい直径の
ガラスファイバ又はシリカボールと、0.01〜0.1
部からなる液晶22の厚さよりも5〜20%大きい直径
のPMMA(ポリメチルメタアクリレート)ボールにN
i及びAu等の金属をメッキした導電粒子とを混合し、
ホモジナイザー等で攪拌し真空脱泡したのものであり、
導電性を有する。
【0014】次に、本発明の液晶表示装置1の製造方法
について説明する。予め、画像表示部8、第1配向膜1
8及びこの画像表示部8の外側に形成された共通電極配
線10a、10bを有するシリコン基板2と、共通電極
20、第2配向膜21が形成されたガラス基板19とを
用意する。この後、シリコン基板2の画像表示部8を囲
み、かつ共通電極配線10a、10bの一端とオーバー
ラップするようにした液晶注入口9aを有したシールパ
ターン9を塗布する。
【0015】更に、ガラス基板19の第2配向膜21側
をシリコン基板2のシールパターン9に対向配置させ
て、所定の間隙を有して、シリコン基板2とガラス基板
19とを貼り合わせると共通電極配線10a、10bと
ガラス基板19の共通電極20とを電気的に接続する。
この後、従来の液晶表示装置24の製造方法と同様な工
程を行って図1に示す本発明の実施形態の液晶表示装置
1を得る。本発明の液晶表示装置1の動作は、従来の液
晶表示装置24と同様であるので、その説明を省略す
る。
【0016】以上のように、本発明の実施形態の液晶表
示装置1によれば、シールパターン9に接着性に加えて
導電性も兼ね備えさせるようにして、シールパターン9
が画像表示部8を取り囲み,かつ共通電極配線10a、
10bの一端とオーバーラップして塗布され、シリコン
基板2とガラス基板19とを貼り合わせると共に共通電
極20と共通電極配線10a、10bとを電気的に接続
するようにしたので、シリコン基板2の面積を小さくす
ることができるため、材料コストを安価にすることがで
きる。また、このため、シリコン基板2中の結晶欠陥が
画像表示部8に含まれる割合が減少し、歩留まりが向上
する。
【0017】更にまた、本発明の実施形態の液晶表示装
置の製造方法によれば、シールパターン9に接着性に加
えて導電性も兼ね備えさせるようにして、シリコン基板
2上に画像表示部8を取り囲み、かつ共通電極配線10
a、10bの一端をオーバーラップするようにしてシー
ルパターン9を形成した後、シリコン基板2とガラス基
板19とを貼り合わせると共に共通電極20と共通電極
配線10a、10bとを電気的に接続するようにしたの
で、大幅な工数削減となる。また、本発明の実施形態で
は、MOS型トランジスタの場合について説明したが、
アモルファスシリコンやポリシリコンの薄膜トランジス
タを用いた場合でも有効なことは言うまでもない。本発
明の実施形態では、共通電極配線10a、10bは、2
本の場合について説明したが、これに限定されることな
く1本以上であれば何本でも良い。
【0018】
【発明の効果】本発明の液晶表示装置によれば、画像表
示部,この画像表示部を取り囲んで塗布されたシールパ
ターン及びこのシールパターンの外側に形成された共通
電極配線を有する基板と、この基板のシールパターン側
に前記共通電極が対向配置するようにして形成されたガ
ラス基板と、これらの基板を前記シールパターンを介し
て貼り合わされた際に生じる間隙に注入された液晶とか
らなる液晶表示装置において、前記シールパターンは、
導電性の材料からなり、かつ前記共通電極配線の一端と
オーバーラップして塗布され、前記基板と前記ガラス基
板とを貼り合わせると共に前記共通電極と前記共通電極
配線とが電気的に接続するようにしたので、前記基板の
面積を小さくできるため、材料コストを安価にすること
ができる。また、このように面積を小さくすることがで
きるので、前記基板中の結晶欠陥が前記画像表示部に含
まれる割合が減少し、歩留まりが向上する。本発明の液
晶表示装置の製造方法によれば、予め、画像表示部,こ
の画像表示部を取り囲んで塗布されたシールパターン及
びこのシールパターンの外側に形成された共通電極配線
を有する基板と、この基板のシールパターン側に前記共
通電極が対向配置するようにして形成されたガラス基板
とを用意し、前記シールパターンを介し、前記基板と前
記ガラス基板とを所定の間隙を有して貼り合わせ、この
間隙に液晶を注入して作製する液晶表示装置の製造方法
において、前記シールパターンは、導電性の材料からな
り、前記共通電極配線の一端をオーバーラップするよう
に塗布し、前記基板と前記ガラス基板とを貼り合わせる
と共に前記共通電極と前記共通電極配線とを電気的に接
続するようにしたので、大幅な工数削減となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の液晶表示装置を示し、
(A)はガラス基板上面から見た平面切り欠け図、
(B)は(A)のAA断面図である。
【図2】従来の液晶表示装置を示し、(A)はガラス基
板上面から見た平面切り欠け図、(B)は(A)のMM
断面図、(C)は(A)のNN断面図である。
【符号の説明】
1…液晶表示装置、2…シリコン基板(基板)、3…絶
縁層、4、5、6、7…画素、8…画像表示部、9…シ
ールパターン、9a…液晶注入口、10a、10b…共
通電極配線、11…ソース、12…ゲート、13…ドレ
イン、14…MOSトランジスタ、15…電極、16…
多結晶シリコン、17…補助容量、18…第1配向膜、
19…ガラス基板、20…共通電極、21…第2配向
膜、22…液晶、23…封止剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像表示部,この画像表示部を取り囲んで
    塗布されたシールパターン及びこのシールパターンの外
    側に形成された共通電極配線を有する基板と、この基板
    のシールパターン側に前記共通電極が対向配置するよう
    にして形成されたガラス基板と、これらの基板を前記シ
    ールパターンを介して貼り合わされた際に生じる間隙に
    注入された液晶とからなる液晶表示装置において、 前記シールパターンは、導電性の材料からなり、かつ前
    記共通電極配線の一端とオーバーラップして塗布され、
    前記基板と前記ガラス基板とを貼り合わせると共に前記
    共通電極と前記共通電極配線とが電気的に接続するよう
    にしたことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】予め、画像表示部,この画像表示部を取り
    囲んで塗布されたシールパターン及びこのシールパター
    ンの外側に形成された共通電極配線を有する基板と、こ
    の基板のシールパターン側に前記共通電極が対向配置す
    るようにして形成されたガラス基板とを用意し、前記シ
    ールパターンを介し、前記基板と前記ガラス基板とを所
    定の間隙を有して貼り合わせ、この間隙に液晶を注入し
    て作製する液晶表示装置の製造方法において、 前記シールパターンは、導電性の材料からなり、前記共
    通電極配線の一端をオーバーラップするように塗布し、
    前記基板と前記ガラス基板とを貼り合わせると共に前記
    共通電極と前記共通電極配線とを電気的に接続するよう
    にしたことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100832512B1 (ko) * 2005-09-27 2008-05-26 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 표시장치 및 그 제조 방법
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