JP2001206314A - 物品移載装置 - Google Patents
物品移載装置Info
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Abstract
ンパクト化するとともに、多数のボトルグリッパ26を
備えた長尺の保持ヘッド28を使用できるようにする。 【解決手段】平行に配置されたボトルコンベヤ4とケー
スコンベヤ8とをまたいで門型のフレーム10を設置
し、このフレーム10上に、両コンベヤ4,8と平行す
る第1駆動軸18および第2駆動軸18を回転自在に支
持させる。これら両駆動軸18,20は、、それぞれ別
々のモータ22,24によって独立して回転される。連
結された上下のリンク部材32a,32bからなる第1
リンク32の上端を第1駆動軸18に固定し、下端を保
持ヘッド28に回転自在に連結する。同様の第2リンク
34の上端を第2駆動軸20に固定し、下端を保持ヘッ
ド28に連結する。前記第1リンク32および第2リン
ク34を備えたリンク機構30を2組設けて前記駆動軸
18,20および保持ヘッド28の両端に配置する。
Description
る位置から他の位置に移す物品移載装置に係り、例え
ば、ケーサやアンケーサにおいて、ケース内の物品を保
持して取り出し、または保持した物品をケース内に挿入
する物品移載装置に関するものである。
等の物品を、保持ヘッドに所定の配列で取り付けられた
グリッパ(物品保持手段)によって保持し、別のコンベ
ヤによって搬送されてきたケース内に挿入するケーサ
や、ケース内に収容されている物品をグリッパによって
保持して取り出すアンケーサ、あるいは、ある位置の物
品を保持して他の位置に移動させるその他の物品移載装
置として、各種構成のものが従来から知られている。
には、多関節ロボットを用いたケーサ(容器類箱詰装
置)が記載されている。この公報に記載されたケーサ
は、平行に配置された物品搬送コンベヤと箱コンベヤの
側部に、前記多関節ロボットを設置し、多数のグリッパ
を備えたグリップヘッドを移動させて、物品搬送コンベ
ヤ上の物品を箱コンベヤ上の箱内に挿入するようになっ
ている。
箱詰装置本体に昇降可能に装着された昇降装置と、この
昇降装置のレール上で水平移動する水平移動車と、この
水平移動車に取り付けられた装着台と、装着台に設けら
れたグリッパを有するグリップブロックを備えた箱詰装
置が記載されている。この箱詰装置では、グリップブロ
ックを下降させてグリッパにより物品群を把持し、上昇
した後、水平移動して箱コンベヤの箱の上方に移動し、
この位置で下降して箱内に物品を挿入するようになって
いる。
方向に往復移動可能な移載ヘッドに支持板が設けられ、
この支持板にエアシリンダが固定され、さらに、このエ
アシリンダの作動ロッドの先端に複数の吸着カップが接
続されて上下動する構成の箱詰装置が記載されている。
この箱詰装置では、吸着カップを下降させて物品を保持
し、上昇した後、移載ヘッドを水平移動して箱コンベヤ
上に移動させ、この位置で吸着カップを下降させて箱内
に挿入するようになっている。
は、壜コンベヤと箱コンベヤとの間を、案内溝に沿って
往復移動するように配置したグリップヘッドを備えた
「ケーサ、アンケーサのグリップヘッド駆動装置」が記
載されている。このグリップヘッド駆動装置をケーサと
して使用するときには、壜コンベヤ上の壜を箱コンベヤ
上の箱内に転送し、アンケーサとして使用するときに
は、箱コンベヤ上の箱内の壜を壜コンベヤ上に転送する
ようになっている。
平9−1004410号)に記載された多関節ロボット
を用いた容器類箱詰装置は、ロボット本体をコンベヤの
側部に設置しているため、大きいスペースが必要である
という問題があった。また、グリップヘッドの中央部を
ロボットに取り付ける構造であるため、多数のボトルを
一度に保持するような長尺のヘッドは、両端部が撓んで
しまうため使用できないという問題があった。
81号)および第3の公報(特開平5−132013
号)に記載された箱詰装置は、いずれも、上下方向また
は水平方向の駆動機構を、他の方向(水平方向または上
下方向)に移動する部材に設けなければならないため、
この移動部材が重くなり高速のハンドリングができない
という問題があった。
9696号)に記載されたグリップヘッド駆動装置は、
グリップヘッドを案内溝に沿って往復移動させるので、
移動軌跡が固定されフレキシブルさに欠けるという問題
があった。
れたもので、小さいスペース内に設置することができ、
しかも、長尺の保持ヘッドを使用することができる物品
移載装置を提供することを目的とするものである。ま
た、保持ヘッドを作動させる可動部分を軽量にして高速
化を可能にした物品移載装置を提供することも目的とす
るものである。さらに、保持ヘッドの動作を自由に制御
して可変軌道での動作を可能にした物品移載装置を提供
することを目的とするものである。
置は、複数の物品保持手段を有する保持ヘッドを備えて
おり、前記保持手段によって物品を保持して移動させる
ものであって、特に、平行に配置された第1駆動軸およ
び第2駆動軸と、これら各駆動軸をそれぞれ回転させる
駆動手段と、一対のリンク部材の端部同士を回転自在に
連結してなる第1リンクおよび第2リンクとを備え、前
記第1リンクの一端を前記第1駆動軸に、第2リンクの
一端を前記第2駆動軸にそれぞれ固定するとともに、こ
れら第1リンクおよび第2リンクの他端を前記保持ヘッ
ドに回転自在に連結してリンク機構を構成し、かつ、第
1リンクおよび第2リンクから成るこのリンク機構を複
数組設けて所定の間隔で配置したものである。
り本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
る物品移載装置を備えたケーサの平面図、図2は物品移
載装置の正面図、図3は図2のA−A線に沿う断面図で
ある。
3列)で、図1の矢印B方向から搬送するボトルコンベ
ヤ4と、前記ボトル2を所定本数(この例では各列4本
で12本)ずつ収容するケース6を、同図の矢印C方向
から搬送するケースコンベヤ8とが平行に配置されてい
る。
フレーム10が設置されており、この門型のフレーム1
0の上部に物品移載装置(全体として符号12で示す)
が設けられている。この物品移載装置12によって、前
記ボトルコンベヤ4上のボトル2を保持し、ケースコン
ベヤ8上のケース6内に挿入する。
する。門型フレーム10の上端には、上流側(図1およ
び図3の右側)と下流側(同図の左側)にそれぞれ両コ
ンベヤ4,8上を横断する支持板14、16が設けられ
ており、これら一対の支持板14,16間に、第1駆動
軸18および第2駆動軸20が平行して回転自在に支持
されている。第1駆動軸18および第2駆動軸20は、
それぞれモータ22,24に連結されて独立して回転で
きるようになっている。
パ(物品保持手段)26が所定の配置で設けられている
保持ヘッド28とが複数のリンク機構30によって連結
されている。この例では、両駆動軸18,20および保
持ヘッド28の上流側端部寄りと、下流側端部寄りとに
それぞれ一組のリンク機構30,30が設けられてい
る。これら両リンク機構30,30は同一の構成を有し
ているので、図2および図3によって一方のリンク機構
30の構成についてだけ説明する。
材32aの下端部と第1下部リンク部材32bの上端部
とが回転可能に連結された第1リンク32と、第2上部
リンク部材34aの下端部と第2下部リンク部材34b
の上端部とが回転可能に連結された第2リンク34とを
備えており、前記第1リンク32の上端(第1上部リン
ク部材32aの上端)が第1駆動軸18に固定され、第
1リンク32の下端(第1下部リンク部材32bの下
端)が、前記保持ヘッド28上に固定された取り付け部
材36に回転可能に連結されるとともに、第2リンク3
4の上端(第2上部リンク部材34aの上端)が第2駆
動軸20に固定され、第2リンク34の下端(第2下部
リンク部材34bの下端)が、前記取り付け部材36に
回転可能に連結されている。
リンク部材34aとが等しい長さを有し、また、第1下
部リンク部材32bと第2下部リンク部材34bとが等
しい長さを有している。そして、第1リンク32と第2
リンク34の取り付け部材36への連結位置間の距離
が、前記両駆動軸18,20間の距離に一致している。
なお、上部リンク部材32a,34aと下部リンク部材
32b,34bの長さは、同一でも良く、また、異なっ
ていても良い。
リンク部材38aの下端部と第3下部リンク部材38b
の上端部とが回転可能に連結された第3リンク38を備
えており、この第3リンク38の上端(第3上部リンク
部材38aの上端)が第2駆動軸20に回転可能に連結
され、第3リンク38の下端(第3下部リンク部材38
bの下端)が、前記保持ヘッド28上に固定された取り
付け部材36の、前記第2リンク34の連結位置と同じ
位置に回転可能に連結されている。前記第3上部リンク
部材38aは、前記第1および第2上部リンク部材32
a,34aと等しい長さを有し、また、第3下部リンク
部材38bは、前記第1および第2下部リンク部材32
b,34bと等しい長さを有している。
32a,32bの連結部32cと、第3リンク38の上
下リンク部材38a,38bの連結部38cとの間が、
前記両駆動軸18,20間の距離と等しい長さを有する
中間リンク40によって回転可能に連結されており、第
1上部リンク部材32aと第3上部リンク部材38aお
よび第1下部リンク部材32bと第3下部リンク部材3
8bとが常時平行状態を維持するようになっている。
よって3列で搬送されてきたボトル2を、12本入りの
ケース6内に、2ケース分ずつ同時に挿入するようにな
っており、前記保持ヘッド28には、3×8=24個の
ボトルグリッパ28が設けられている。この保持ヘッド
28は、前記リンク機構30を介して両駆動軸18,2
0に取り付けられており、駆動軸18,20の回転に応
じて昇降および横方向の移動が行われる。
について説明する。ボトルコンベヤ4によって3列の状
態で搬送されてきたボトル2は、保持ヘッド28に設け
られたボトルグリッパ26によって、2ケース分(24
個)ずつ同時に保持されて一度に2個のケース6内に挿
入するようになっており、ボトルコンベヤ4上の先頭に
あるボトル2が、この物品移載装置12の最も下流側に
位置するボトルグリッパ26(26A)(図3参照)の
下方に到達したときにボトルコンベヤ4を停止させる。
のモータ22,24により第1および第2の駆動軸1
8,20をそれぞれ回転させて、前記第1上部リンク部
材32aおよび第2上部リンク部材34aを揺動させ、
保持ヘッド28をボトルコンベヤ4上に向けて横方向に
移動させるとともに、下方のボトル2に向けて下降させ
る。保持ヘッド28が下降すると、各ボトルグリッパ2
6がそれぞれボトル4を保持する。両駆動軸18,20
の回転によって第1および第2上部リンク部材32a,
34aを外側(下端部が離隔する方向)に向けて揺動さ
せると保持ヘッド28が上昇し、両リンク部材32a,
34aを内側(下端部が接近する方向)に向けて揺動さ
せると保持ヘッド28は下降する。また、両上部リンク
部材32a,34aの揺動角度を異ならせ、または、揺
動角度と方向を異ならせることにより、保持ヘッド28
を横方向にも移動させることができる。
下部リンク部材32bからなる第1リンク32には、こ
れらリンク部材32a,32bと平行に第3上部リンク
部材38aおよび第3下部リンク部材38bからなる第
3リンク38が設けられており、中間リンク40を介し
て第1リンク32と平行な状態を維持して揺動するの
で、保持ヘッド28を横方向に移動させる場合でも、常
に水平な状態を維持して移動させることができる。
ースコンベヤ8は、前記ボトル2が3列で4本の計12
本ずつ収容可能なケース6を搬送しており、2個のケー
ス6が、前記ボトルグリッパ26の取り付けられている
保持ヘッド28と前後が一致した位置に到達すると停止
する。
り、第1および第2駆動軸18,20をそれぞれ回転さ
せ、保持ヘッド28を上昇させてボトルグリッパ26に
よってボトル2を吊り下げた状態にする。次に、この保
持ヘッド28をケースコンベヤ8上の2個のケース6の
上方に向けて横方向に移動させた後、下降させることに
より保持している24本のボトル2を、2個のケース6
内に12本ずつ挿入する。
ベヤ4とケースコンベヤ8をまたいで門型のフレーム1
0を設置し、この門型フレーム10の上部に物品移載装
置12を設けたので、ロボットを用いた前記従来の箱詰
装置(特開平9−104410号)のように大きな設置
スペースを必要とせず、装置(この実施の形態ではケー
サ)全体をコンパクト化することが出来る。また、2組
のリンク機構30を設け、これらリンク機構30を、両
駆動軸18,20および保持ヘッド28の両端部にそれ
ぞれ結合したので、保持ヘッド28を中央部一個所で支
持する場合のように撓むおそれがないため、長尺の保持
ヘッド28を用いて多数のボトル2を同時に移載するこ
とができる。
8との間のリンク機構30の数をさらに増やすことによ
り、前記実施の形態よりも長い保持ヘッド28を支持す
ることが可能であり、3ケース以上のボトル2を同時に
保持してケース6内に挿入することもできる。この場合
には、複数のリンク機構30を等間隔に配置することが
好ましい。なお、ボトルコンベヤ4によって搬送される
ボトル2の列数やケース6内に収容されるボトル2の配
列は前記のものに限定されないことはいうまでもない。
8,20を回転させてリンク機構30を作動させる構成
なので、可動部分が軽量であり高速化が可能である。さ
らに、両駆動軸18,20を別々のモータ22,24で
独立して回転させるので、保持ヘッド28の動作を任意
に制御することができ、前記ロボットを用いた場合と同
様に可変軌道での動作が可能である。
12をケーサに適用した場合について説明したが、ケー
サに限るものではなく、ケース内に収容されているボト
ル等の物品を取り出すアンケーサにも適用することがで
きる。さらに、その他の物品移載装置としても用いるこ
とができる。
の物品保持手段を有する保持ヘッドを備え、前記保持手
段が保持した物品を移動させる物品移載装置において、
平行に配置された第1駆動軸および第2駆動軸と、これ
ら各駆動軸をそれぞれ回転させる駆動手段と、一対のリ
ンク部材の端部同士を回転自在に連結してなる第1リン
クおよび第2リンクとを備え、前記第1リンクの一端を
前記第1駆動軸に、第2リンクの一端を前記第2駆動軸
にそれぞれ固定するとともに、これら第1リンクおよび
第2リンクの他端を前記保持ヘッドに回転自在に連結し
てリンク機構を構成し、かつ、第1リンクおよび第2リ
ンクから成るこのリンク機構を複数組設けて所定の間隔
で配置したことにより、設置スペースの小さいコンパク
トな物品移載装置を得ることができる。また、複数のリ
ンク機構を適宜配置することにより、長尺の保持ヘッド
を用いた場合でも、保持ヘッドの剛性を高くすることが
できるため、ケーシング等を高精度に行うことができ、
しかも、高速動作が可能である。
えたケーサの全体の構成を示す平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の物品保持手段を有する保持ヘッド
を備え、前記保持手段によって物品を保持して移動させ
る物品移載装置において、 平行に配置された第1駆動軸および第2駆動軸と、これ
ら各駆動軸をそれぞれ回転させる駆動手段と、一対のリ
ンク部材の端部同士を回転自在に連結してなる第1リン
クおよび第2リンクとを備え、 前記第1リンクの一端を前記第1駆動軸に、第2リンク
の一端を前記第2駆動軸にそれぞれ固定するとともに、
これら第1リンクおよび第2リンクの他端を前記保持ヘ
ッドに回転自在に連結してリンク機構を構成し、かつ、
第1リンクおよび第2リンクから成るこのリンク機構を
複数組設けて所定の間隔で配置したことを特徴とする物
品移載装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000011905A JP4524828B2 (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | 物品移載装置 |
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- 2000-01-20 JP JP2000011905A patent/JP4524828B2/ja not_active Expired - Fee Related
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