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JP2001197222A - 課金パルス発生装置 - Google Patents

課金パルス発生装置

Info

Publication number
JP2001197222A
JP2001197222A JP2000007447A JP2000007447A JP2001197222A JP 2001197222 A JP2001197222 A JP 2001197222A JP 2000007447 A JP2000007447 A JP 2000007447A JP 2000007447 A JP2000007447 A JP 2000007447A JP 2001197222 A JP2001197222 A JP 2001197222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging
charging pulse
communication terminal
dial signal
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000007447A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Maruyama
聡 丸山
Yasushi Iwata
康 岩田
Takashi Maeza
敬 前座
Tatsuo Nomura
達男 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Soft & Hard Co Ltd
Original Assignee
Soft & Hard Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Soft & Hard Co Ltd filed Critical Soft & Hard Co Ltd
Priority to JP2000007447A priority Critical patent/JP2001197222A/ja
Publication of JP2001197222A publication Critical patent/JP2001197222A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Meter Arrangements (AREA)
  • Prepayment Telephone Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 課金パルスを供給しない通常のアナログ電話
回線もしくはISDN電話回線を利用した状態で課金パ
ルスを必要とする通信端末に該課金パルスを供給するこ
とができる課金パルス発生装置を提供する。 【解決手段】 ダイアル信号をアナログ電話回線または
ターミナルアダプタのアナログポートに送出するダイア
ル信号送出手段と、ダイアル信号に基づいて課金間隔を
設定する課金間隔設定手段と、通信端末5の通信可能期
間を検出する期間検出手段と、通信可能期間に課金間隔
に基づく課金パルスを通信端末5に送出する課金パルス
発生手段13と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピンク電話機な
ど、課金パルスを必要とする通信端末に該課金パルスを
供給する課金パルス発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】課金パルスを必要とするピンク電話機な
どの通信端末を利用する場合、従来においては、課金パ
ルス付きアナログ電話回線の使用契約を別途結ぶように
している。なお、最近において普及しているISDN電
話回線では、課金信号を送出していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】専用の課金パルス付き
アナログ電話回線を契約することは、経済的な負担を伴
い、また、通信端末の課金の自由度が阻害されるという
問題を生じる。その上、課金パルス付きアナログ電話回
線を利用した場合、課金パルスを供給しない通常のアナ
ログ電話回線では受けられる下記のようなサービスが受
けられないという問題も生じる。
【0004】1) LCR(Least Cost R
outing)機能。つまり、複数の通信事業者の回線
と契約している場合に、ダイヤルした相手先電話番号の
市外局番などから通信料金が最も安くなる事業者の回線
を自動的に判定選択し、その事業者の識別番号(例え
ば、001,0088,0077等)を相手先電話番号
に付加してダイヤル発信する最低料金回線選択機能。 2) PHS(パーソナル・ハンディフォン・システ
ム)、番号案内104との接続。 3) 公選公接続。2つの公衆網を専用線で結んだ形態
であって、専用線部分では、インターネットの利用も可
能であるので、特に国際電話では料金削減効果が大であ
る。
【0005】本発明の課題は、このような状況に鑑み、
課金パルスを供給しない通常のアナログ電話回線もしく
はISDN電話回線を利用した状態で課金パルスを必要
とする通信端末に該課金パルスを供給することができる
課金パルス発生装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
課金パルスの無いアナログ電話回線と通信端末間、また
は、ISDN電話回線で使用されているターミナルアダ
プタのアナログポートと前記通信端末との間に介設され
る課金パルス発生装置であって、ダイアル信号を前記ア
ナログ電話回線またはターミナルアダプタのアナログポ
ートに送出するダイアル信号送出手段と、前記ダイアル
信号に基づいて課金間隔を設定する課金間隔設定手段
と、前記通信端末の通信可能期間を検出する期間検出手
段と、前記通信可能期間に前記課金間隔に基づく課金パ
ルスを前記通信端末に送出する課金パルス発生手段と、
を備えた構成を有する。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1の発明に
おいて、前記ダイアル信号送出手段が、前記通信端末で
発せられたダイアル信号に適応する接続ルートを選択す
るとともに、該ダイヤル信号をその選択された接続ルー
トの回線を指定するダイヤル信号に変更して送出するよ
うに構成されている。
【0008】請求項3に係る発明は、請求項1または2
の発明において、前記状態検出手段が、前記アナログ電
話回線またはターミナルアダプタのアナログポートの極
性が反転する時点から前記通信端末がオンフックする時
点までの期間を前記通信可能期間として検出するように
構成されている。
【0009】請求項4に係る発明は、請求項1〜3の発
明のいずれかにおいて、前記課金パルス発生手段が、前
記通信端末に供給される駆動電圧の極性をスイッチ素子
で反転させることによって前記課金パルスを発生するよ
うに構成されている。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る課金パルス
発生装置の実施形態を示している。この課金パルス発生
装置の待機状態においては、リレー1 〜4 の可動子が図
示した側に接続されている。
【0011】この待機状態において、電話機等の通信端
末5がオフフックすると、直流電源(例えば、その出力
電圧は48ボルト)6の正側端子→リレー1の接点S1
−a→リレー2の接点S2−a→音声信号阻止コイルL
1→抵抗R1→ループ電流検出回路7→通信端末5→抵
抗R2→音声信号阻止コイルL2→リレー2の接点S2
−c→電源6の0ボルト端子という電流ループが形成さ
れる。なお、通信端末5は、課金パルスを必要とする端
末であり、その代表的なものとしてピンク電話機が挙げ
られる。
【0012】ループ電流検出回路7は、図2に示すよう
に、端子a,b間に逆並列接続した発光ダイオードD
1,D1’と、該発光ダイオードD1,D1’の発光に
基づいてオンするフォトトランジスタQ1とを備えてい
る。したがって、上記電流ループが形成された場合、発
光ダイオードD1が発光してフォトトランジスタQ1が
オンすることになる。このように、ループ電流検出回路
7は、ループ電流を検出して上記電流ループが形成され
たことを示す信号を出力する。そして、この信号は、オ
フフック信号として制御用マイクロコンピュータ(以
下、マイコンと略称する)8に加えられる。
【0013】マイコン8は、上記ループ電流検出回路7
の出力信号に基づいて通信端末5のオフフックを認識
し、リレー4の可動子を接点S4−a側から接点S4−
b側に切換える。リレー4の可動子とトランスTの二次
巻線との間に介在されたループ電流・極性検出回路9
は、図3に示すように、端子a,b間に逆並列接続した
発光ダイオードD2,D3と、該発光ダイオードD2,
D3の発光に基づいてそれぞれオンするフォトトランジ
スタQ2,Q3とを備えている。
【0014】したがって、上記のようにリレー4の可動
子が接点S4−a側から接点S4−b側に切換えられた
場合、課金パルスの供給のない通常のアナログ電話回線
L,L’がループ電流・極性検出回路9およびトランス
Tの2次巻線を介して直流的に結合されることになる。
つまり、この回線L,L’への発信が可能な状態が確立
される。この状態において、通信端末5が電話番号をダ
イアルすると、該通信端末5からダイアル信号が出力さ
れる。このダイアル信号には、ダイアルパルス信号(以
下、DPと略称する)とプッシュボタン信号(以下、P
Bと略称する)の2種類がある。
【0015】DPは、通信端末5において上記ループ電
流を断続することによって形成される。したがって、ダ
イアル信号がDPの場合、このDPがループ電流検出回
路7で検出されてマイコン8に取り込まれる。一方、ダ
イアル信号がPBの場合、このPBが直流阻止コンデン
サC1,C2を介してDTMF(デュアル・トーン・マ
ルチ・フリケンシー)信号検出器10に入力され、ここ
でデジタル信号に変換された後、マイコン8に取り込ま
れる。
【0016】図4は、マイコン8において実行される手
順を例示したものである。この手順において、ステップ
20では、DTMF信号検出器9の出力に基づいて前記
電流ループが形成されたか否か、つまり、通信端末5が
オフフックしたか否かを判断する。そして、オフフック
を判断すると、ステップ21で電話番号を蓄積記憶す
る。すなわち、通信端末5のダイアル操作に基づいてル
ープ電流検出回路7もしくはDTMF信号検出器10か
ら出力されるダイアル信号に基づいて、相手先の電話番
号を蓄積記憶する。
【0017】次のステップ22では、電話番号が市内番
号であるか否かを判断し、市内番号でない場合には、つ
まり、市外番号である場合には、ステップ23において
送出すべき電話番号を決定する。すなわち、市外番号と
予めメモリに記憶された接続ルート表(複数の契約通信
事業者の回線ルートおよび利用料金情報を記録した表)
とに基づいて、通信料金が最も安くなるルートの接続番
号を選択決定する。そして、その接続番号に基づいて、
前記蓄積した電話番号を選択した接続ルートに適応する
番号に変更(例えば、数字の付加)して、送出する電話
番号を決定する。
【0018】ついで、ステップ24において、上記決定
した送出すべき電話番号と予めメモリに記憶された課金
間隔表に基づいて課金間隔を決定する。すなわち、課金
間隔表には、上記接続ルートに対応した課金間隔が端末
所有者によって任意に設定されているので、上記送出す
べき電話番号に含まれた接続ルートを示す情報と課金間
隔表の内容とに基づいて、その接続ルートに対応した課
金間隔を決定する。
【0019】以上のようにして、送出すべき電話番号お
よび課金間隔が決定されると、ステップ25においてダ
イアル処理を実行する。すなわち、送出すべき電話番号
に対応するDPもしくはPBを発信する。このとき、D
Pは、リレー4の可動子を断続することによって発信さ
れる。つまり、現在、接点S4−bに接続された状態に
あるリレー4の可動子を断続し、これによる回線L,
L’間の直流的結合の断続によって該回線L,L’に発
信される。一方、PBは、マイコン8→DTFM信号送
出器11→リレー3の接点S3−aおよびS3−b→ト
ランスT→ループ電流・極性検出回路9→リレー4の接
点接点S4−bのルートを通って回線L,L’に発信さ
れる。
【0020】上記回線L,L’に発信されたダイアル信
号に基ずいて、図示していない交換局の交換機が相手先
の通信端末を該回線L,L’に接続すると、上記交換局
側の操作に基づいて回線L,L’に印加されている直流
電圧の極性が反転される。上記極性が反転すると、ルー
プ電流・極性検出回路9に設けられたフォトトランジス
タQ2,Q3(図3参照)のオンオフの態様が変化す
る。したがって、この極性の反転は、上記極性の反転
は、ループ電流・極性検出回路9によって検出される。
【0021】そこで、ステップ26では、上記ループ電
流・極性検出回路9の極性反転出力に基づいて、相手先
との接続が完了したことを検出するとともに、接続端末
5の通話路を形成する。 すなわち、リレー3の各可動
子を接点S3−b,S3−d側に切換接続することによ
って端末5をコンデンサC1,C2を介してトランスT
の一次巻線に接続する。
【0022】上記通話路の形成によって、回線L,L’
を介しての端末5による通信(例えば通話)が可能にな
るので、次のステップ27で課金パルスを端末5に送出
する。ここで、課金パルスの形成手順について説明す
る。
【0023】 現時点においては、前記した電流ルー
プ、すなわち、直流電源の正側端子→リレー1の接点S
1−a→リレー2の接点S2−a→音声信号阻止コイル
L1→抵抗R1→ループ電流検出回路7→通信端末5→
抵抗R2→音声信号阻止コイルL2→リレー2の接点S
2−c→電源6の0ボルト端子という電流ループが形成
されており、このとき、端末5の端子P1,P2間には
図5に符号aで示す正電圧が発生している。
【0024】 リレー1の可動子を接点S1−b側に
切り換えて、上記ループ電流を停止させる。これによ
り、端末5の端子P1,P2間の電圧は、図5に符号b
で示すように、0ボルトまで降下する。
【0025】 リレー2の各可動子をそれぞれ接点S
2−b,S2−d側に切り換えるとともに、リレー1の
可動子を接点S1−a側に戻す。これにより、端末5に
前記ループ電流とは逆の方向の電流が流れ、その結果、
該端末5の端子P1,P2間に図5に符号cで示す負電
圧が発生する。
【0026】 上記負電圧を一定期間(図5のc〜d
期間)保持した後、リレー1の可動子を接点S1−bに
切り換える。これにより、上記ループ電流が流れなくな
って、端末5の端子P1,P2間の電圧が、図5に符号
eで示すように、0ボルトまで上昇する。
【0027】 リレー2の各可動子をそれぞれ接点S
2−a,S2−b側に戻すとともに、リレー1の可動子
を接点S1−a側に戻す。これにより、端末5にのと
き同じ方向のループ電流が流れ、その結果、該端末5の
端子P1,P2間に図5に符号fで示す正電圧が発生す
る。
【0028】課金パルスは、図5に符号a〜fで示した
形状の信号であり、ステップ27では、通信端末5の通
信中に、この課金パルスをステップ24で決定された課
金間隔で繰り返し該端末5に送出する。なお、端末5
は、上記課金パルスに基づいて通信時間を規定する公知
の手段を備えている。以上の説明から明らかなように、
電源7およびリレー1,2は、課金パルス発生回路13
を構成している。
【0029】次のステップ28では、通信端末5がオン
フックしたか否かを判断する。すなわち、オンフックし
た場合には、ループ電流検出回路7の出力がオフするの
で、このループ電流検出回路7の出力に基づいて端末5
がオンフックしたか否かを判断する。そして、上記オン
フックを判断すると、通信接続が終了したと認識してス
テップ29で装置を待機状態に戻す。
【0030】一方、ステップ22において市内番号であ
ることが判断された場合には、ステップ30で市内番号
に対応した課金間隔が決定された後に、手順がステップ
25に移行されることになる。もちろん、上記市内番号
に対応した課金間隔も、図示していない課金間隔表の内
容(端末所有者によって任意に設定された課金間隔)に
基づいて決定される。なお、図1に示すコイルL1,L
2は、通信音が電源6側に漏れるのを防止するための音
声成分阻止手段として設けられている。また、抵抗R
1,R2は、通信端末5への電流量を調整する目的で設
けられている。
【0031】上記実施形態に係る課金パルス発生装置
は、切換スイッチ素子としてリレー1〜4を用いている
が、これに代えて半導体スイッチ素子を用いても良い。
また、上記実施形態の課金パルス発生装置は、課金パル
スの供給のない通常の電話回線L1、L2に接続されて
いるが、この課金パルス発生装置をISDN回線に接続
することも可能であり、その場合、図1に鎖線で示すよ
うに、ターミナルアダプタ(TA)12のアナログポー
トに接続される。もちろん、上記ターミナルアダプタ1
1は、外付けにしないで上記課金パルス発生装置に内蔵
させることも可能である。
【0032】なお、上記制御用マイコン8は、着信処理
も実行するが、着信時には課金を必要としない。そこ
で、図1においては、着信用の回路を省略して、発信用
の回路のみを示してある。
【0033】
【発明の効果】本発明に係る課金パルスの発生装置によ
れば、課金パルスを供給しない通常のアナログ電話回線
もしくはISDN電話回線を利用した状態で課金パルス
を必要とする通信端末に該課金パルスを供給することが
できる。したがって、課金パルス付きアナログ電話回線
の契約費用等が不要になるととともに、課金の自由な設
定が阻害されるという問題もなくなる。また、課金パル
スを供給しない通常のアナログ電話回線やISDN電話
回線において提供されている種々のサービスを通信端末
が受けられるという利点も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る課金パルス発生装置に実施形態を
示す回路図。
【図2】ループ電流検出回路の構成例を示す回路図。
【図3】ループ電流・極性検出回路の構成例を示す回路
図。
【図4】制御用マイコンの処理手順の一例を示すフロー
チャート。
【図5】課金パルスの波形図。
【符号の説明】
1〜4 リレー 5 通信端末 6 直流電源 7 ループ電流検出回路 8 制御用マイクロコンピュータ 9 ループ電流・極性検出回路 10 DTMF信号検出器 11 DTMF信号送出器 12 ターミナルアダプタ 13 課金パルス発生回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野村 達男 東京都杉並区成田東5−9−15 Fターム(参考) 5K025 AA04 AA05 EE14 FF02 5K040 CC06 DD02 5K101 LL01 NN02 NN48

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 課金パルスの無いアナログ電話回線と通
    信端末間、または、ISDN電話回線で使用されている
    ターミナルアダプタのアナログポートと前記通信端末と
    の間に介設される課金パルス発生装置であって、 ダイアル信号を前記アナログ電話回線またはターミナル
    アダプタのアナログポートに送出するダイアル信号送出
    手段と、 前記ダイアル信号に基づいて課金間隔を設定する課金間
    隔設定手段と、 前記通信端末の通信可能期間を検出する期間検出手段
    と、 前記通信可能期間に前記課金間隔に基づく課金パルスを
    前記通信端末に送出する課金パルス発生手段と、 を備えることを特徴とする課金パルス発生装置。
  2. 【請求項2】 前記ダイアル信号送出手段は、前記通信
    端末で発せられたダイアル信号に適応する接続ルートを
    選択するとともに、該ダイヤル信号をその選択された接
    続ルートの回線を指定するダイヤル信号に変更して送出
    するように構成されていることを特徴とする請求項1に
    記載の課金パルス発生装置。
  3. 【請求項3】 前記期間検出手段は、前記アナログ電話
    回線またはターミナルアダプタのアナログポートの極性
    が反転する時点から前記通信端末がオンフックする時点
    までの期間を前記通信可能期間として検出するように構
    成されていることを特徴とする請求項1または2に記載
    の課金パルス発生装置。
  4. 【請求項4】 前記課金パルス発生手段は、前記通信端
    末に供給される駆動電圧の極性をスイッチ素子で反転さ
    せることによって前記課金パルスを発生するように構成
    されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    かに記載の課金パルス発生装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN112532773A (zh) * 2020-12-08 2021-03-19 深圳市盈信电子科技有限公司 一种固定电话

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