JP2001156619A - 半導体回路 - Google Patents
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Abstract
最小限に抑制しながら、高速化及び低消費電力化を実現
できる半導体回路を提供する。 【解決手段】ソースにそれぞれ異なる電圧が印加され、
ゲートにモード制御信号が入力されるpMOSトランジ
スタP2とP3によって構成されているバイアス電圧供
給回路によって、モード制御信号に応じて異なるレベル
のバイアス電圧を生成し、pMOSトランジスタのnウ
ェルに供給する。動作時に、動作電圧とほぼ同じレベル
のバイアス電圧をpMOSトランジスタのnウェルに供
給し、待機時に動作電圧より高いバイアス電圧をpMO
Sトランジスタのnウェルに供給することによって、動
作時トランジスタの駆動電流を大きく維持でき、待機時
トランジスタのリーク電流を抑制でき、高速化と低消費
電力化を実現できる。
Description
力化を実現でき、特に待機時の消費電力を低減できる半
導体回路に関するものである。
タで構成された半導体回路において、低消費電力化のた
めに低電源電圧化が進められている。低電源電圧で動作
する場合、動作の高速化をはかるため、低しきい値電圧
トランジスタを用いることが望ましい。一方、低しきい
値電圧トランジスタを用いることによって、リーク電流
が増加し、特に待機時のリーク電流が大幅に増加するこ
とによって、半導体回路の消費電力が増加する。このた
め、バッテリで動作する携帯型の電子機器には、高速化
と低消費電力化を両立させる課題が残されている。
め、これまでに様々な技術が提案されている。図8と図
9は、動作時の高速化と待機時の低消費電力化を実現す
るための二つの回路例を示している。図8に示す半導体
回路において、動作時の高速化を実現するため、低しき
い値電圧のpMOSトランジスタP10とnMOSトラ
ンジスタN10を用いている。pMOSトランジスタP
10とnMOSトランジスタN10によって論理回路、
例えば、インバータが構成されている。この例の半導体
回路は低しきい値電圧のMOSトランジスタを用いるた
め、低電源電圧、例えば、1.5Vの電源電圧が供給さ
れる場合でも高速な応答特性が得られる。しかし、低し
きい値電圧のMOSトランジスタを用いるため、トラン
ジスタP10とN10の貫通電流が大きくなり、特に待
機時にトランジスタP10とN10のリーク電流が大き
くなるので、消費電力の増加を招く。これを解決するた
め、トランジスタP10とN10に動作時と待機時にそ
れぞれ異なるバイアス電流を供給することで、これらの
トランジスタのしきい値電圧を制御する。
回路10によって、pMOSトランジスタP10のウェ
ルにバイアス電圧Vbsp が供給され、nMOSトランジ
スタN10のウェルにバイアス電圧Vbsn が供給され
る。動作時に、バイアス電圧V bsp 及びVbsn によっ
て、トランジスタP10とN10のしきい値電圧がとも
に低いレベルに保持され、高速化を図る。一方、待機時
にバイアス電圧Vbsp 及びVbsn によって、トランジス
タP10とN10のしきい値電圧がともに高いレベルに
保持され、リーク電流を低減させ、低消費電力化を図
る。
pMOSトランジスタP20及びnMOSトランジスタ
N20によって構成されているインバータに、待機時の
リーク電流を抑制するためのnMOSトランジスタN2
2が直列接続されている。なお、トランジスタN22
は、高いしきい値電圧をもち、スタンバイ信号SDBに
応じてオン/オフ状態が切り換えられる。
ベル、例えば、トランジスタN22のしきい値電圧より
高い電圧に保持され、トランジスタN22がオン状態に
保持される。このため、トランジスタN20のソースが
トランジスタN22を介して接地電位GNDに接続さ
れ、低しきい値電圧のトランジスタP20とN20から
なるインバータが高速な応答特性を示し、高速化を実現
できる。一方、待機時にスタンバイ信号SDBがトラン
ジスタN22のしきい値電圧以下のローレベル、例え
ば、0Vに保持される。このため、トランジスタN22
がオフ状態にあり、リーク電流の経路が遮断され、待機
時の消費電力の低減を実現できる。
来の半導体回路は、トランジスタを形成するため、トリ
プルウェルを形成するなどウェル構造を複雑化する上、
製造プロセスに大きな変更を要し、マスク数の増加など
によって製造工程数が増え、製造コストが増加する。ま
た、図8に示す半導体回路において、pMOSトランジ
スタ及びnMOSトランジスタにそれぞれ異なるバイア
ス電圧を供給するため、しきい値制御電圧供給回路に昇
圧回路を設ける必要があり、回路レイアウト面積及び消
費電力の増加を招く。図9に示す半導体回路では、しき
い値電圧の異なるnMOSトランジスタを形成する必要
があり、プロセスの工程数を増加させる一方、待機時の
リーク電流を抑制するために、スイッチングトランジス
タとしてnMOSトランジスタが電流経路に直列接続さ
れているため、高速化に不利であり、さらにトランジス
タ数の増加によって、レイアウト面積が大幅に増加する
などの不利益がある。
のであり、その目的は、製造コスト及びレイアウト面積
の増加を必要最小限に抑制しながら、高速化及び低消費
電力化を実現できる半導体回路を提供することにある。
め、本発明の半導体回路は、MOSトランジスタを含む
論理回路と、制御信号に応じてそれぞれ電圧の異なる第
1のバイアス電圧又は第2のバイアス電圧を上記MOS
トランジスタの基板領域に選択的に供給するバイアス電
圧供給回路とを有する。
ス電圧供給回路は、第1の電圧供給線とバイアス電圧供
給線との間に接続された第1のMOSトランジスタと、
第2の電圧供給線と上記バイアス電圧供給線との間に接
続された第2のMOSトランジスタとを含み、上記第1
のMOSトランジスタ又は上記第2のMOSトランジス
タが導通することにより上記第1のバイアス電圧又は上
記第2のバイアス電圧が上記バイアス電圧供給線から出
力される。
路の上記MOSトランジスタは、上記第1の電圧供給線
に接続されている。
路の上記MOSトランジスタ、上記第1のMOSトラン
ジスタ及び上記第2のMOSトランジスタがpMOSト
ランジスタである。
路は、上記pMOSトランジスタと、第3の電圧供給線
との間に接続されているnMOSトランジスタを含み、
上記第1の電圧は上記第2の電圧よりも低い電圧であ
る。
図である。図示のように、本実施形態の半導体回路は、
pMOSトランジスタP1とnMOSトランジスタN1
からなる論理回路、例えば、インバータ、及びpMOS
トランジスタP1にバイアス電圧を供給するバイアス電
圧供給回路によって構成されている。図2は、本実施形
態の半導体回路の等価回路を示している。
ンジスタN1は、電源電圧VCC1 の供給線と接地電位G
NDとの間に直列接続されている。トランジスタP1と
N1のゲートが入力端子TINに接続され、トランジスタ
P1のソースが電源電圧VCC 1 の供給線に接続され、ド
レインが出力端子TOUT に接続され、トランジスタN1
のソースが接地され、ドレインが出力端子TOUT に接続
されている。ここで、pMOSトランジスタP1は、低
しきい値電圧のトランジスタまたは短チャネルトランジ
スタによって構成され、nMOSトランジスタN1は、
標準的なしきい値電圧を有する。このため、pMOSト
ランジスタP1の駆動電流が大きく、且つリーク電流も
大きい。一方、nMOSトランジスタN1は、通常の電
流駆動能力を有し、且つそのウェルに特別なバイアス電
圧をかけることなく、リーク電流を小さく抑制できる。
本実施形態の半導体回路では、pMOSトランジスタP
1のウェルにバイアス電圧を適宜供給することによっ
て、動作時の駆動電流を大きく維持しながら、待機時の
リーク電流を小さく抑制できる。
OSトランジスタP2とP3によって構成されている。
トランジスタP2のソースが電源電圧VCC1 の供給線に
接続され、ドレインがトランジスタP1の基板側(nウ
ェル)に接続されている。トランジスタP3のソースが
電源電圧VCC2 の供給線に接続され、ドレインがトラン
ジスタP1のnウェルに接続されている。トランジスタ
P2とP3のnウェルがともに電源電圧VCC2 の供給線
に接続され、トランジスタP2のゲートにモード制御信
号MSC1が印加され、トランジスタP3のゲートにモ
ード制御信号MSC2が印加される。なお、電源電圧V
CC1 は半導体回路の動作電源電圧であり、例えば、1.
5Vであり、電源電圧VCC2 は、半導体回路と外部回路
との間のインターフェース回路に供給される電源電圧で
あり、半導体回路の動作電源電圧VCC1 より高く、例え
ば、3.3Vである。
いて説明する。本実施形態の半導体回路は、例えば、動
作状態と待機状態の二つの動作モードを有する。図3
は、それぞれの動作状態におけるモード制御信号MSC
1とMSC2を示している。図示のように、動作状態に
おいて、モード制御信号MSC1がローレベル、例え
ば、接地電位GNDレベル、MSC2がハイレベル、例
えば、電源電圧VCC2 に保持され、逆に待機状態におい
て、モード制御信号MSC1がハイレベル、MSC2が
ローレベルに保持される。即ち、モード制御信号MSC
1とMSC2が互いに論理反転する制御信号である。
オンし、トランジスタP3がオフする。このため、トラ
ンジスタP1のnウェルにほぼ電源電圧VCC1 に等しい
ウェルバイアス電圧Vbsが供給される。一方、待機状態
にあるとき、トランジスタP2がオフし、トランジスタ
P3がオンする。このため、トランジスタP1のnウェ
ルにほぼ電源電圧VCC2 に等しいウェルバイアス電圧V
bsが供給される。
じて、pMOSトランジスタP1のバイアス電圧Vbsの
レベルが制御される。pMOSトランジスタP1のしき
い値電圧がウェルバイアス電圧Vbsに応じて制御される
ので、バイアス電圧Vbsのレベルに応じて、pMOSト
ランジスタP1の電流特性が制御される。例えば、動作
時にpMOSトランジスタP1に動作電源電圧VCC1 と
ほぼ同程度のバイアス電圧を供給し、当該トランジスタ
のしきい値電圧が低く制御され、駆動電流が大きく維持
される。逆に、待機時にpMOSトランジスタP1に動
作電源電圧VCC 1 より高いバイアス電圧、例えば、イン
ターフェース回路に供給されている電源電圧VCC2 が供
給されることによって、しきい値電圧が高く制御され、
リーク電流が低減する。このように、本実施形態のバイ
アス電圧供給回路20において、半導体回路の内部動作
電源電圧VCC1 及びインターフェース回路に供給され、
内部電源電圧V CC1 より高い電源電圧VCC2 を用いてバ
イアス電圧Vbsを生成するので、昇圧回路を付加する必
要がなく、レイアウト面積の増加を小さく抑制できる。
る電流Idsとバイアス電圧Vbs及びゲート−ソース間電
圧|Vgs|の関係を示している。この例において、トラ
ンジスタP1のソース−ドレイン間に印加されている電
圧|Vds|は、電源電圧VCC 1 、即ち、1.5Vであ
る。
gs|に応じて、トランジスタP1の電流Idsが変化す
る。ゲート−ソース間電圧|Vgs|が増加するに従っ
て、電流Idsが大きくなる。ゲート−ソース間電圧|V
gs|が一定の場合、バイアス電圧Vbsに応じて、電流I
dsが変化する。バイアス電圧Vbsが大きくなるに従っ
て、電流Idsが小さくなる。特に、ゲート−ソース間電
圧|Vgs|が小さく、トランジスタP1がオフ状態にあ
るとき、電流Idsのバイアス電圧Vbs依存度が大きくな
る。即ち、トランジスタP1がオフ状態にあるとき、そ
のリーク電流がバイアス電圧Vbsに大きく依存する。本
実施形態の半導体回路は、pMOSトランジスタのこの
特徴に注目し、待機時のトランジスタP1に印加される
バイアス電圧V bsを大きく設定することによって、リー
ク電流を低減させ、待機時の低消費電力化を実現する。
上述したように、動作時に、電源電圧VCC1 と同程度の
バイアス電圧VbsをトランジスタP1のウェルに印加
し、駆動電流を大きく制御する一方、待機時に、電源電
圧VCC1 より高いバイアス電圧VbsをトランジスタP1
のウェルに印加することによって、待機時のリーク電流
を低減させ、消費電力の低減を図る。
面図を示している。図示のように、低濃度のp型基板
(以下、p基板と称する)100にn型ウェル(以下、
nウェルと称する)110,120及びp型ウェル(以
下、pウェルと称する)130がそれぞれ形成されてい
る。nウェル110において基板の表面に近い部分にn
型不純物領域111及びp型不純物領域112,11
3,115,116がそれぞれ形成される。さらに、p
型不純物領域112と113の間に、図示しない基板表
面上に形成されている絶縁膜の上に、導電体膜、例え
ば、金属膜またはポリシリコン膜によってゲート114
が形成される。同じように、不純物領域115と116
の間に、図示しない基板表面上の絶縁膜の上に、導電体
膜によってゲート117が形成される。ゲート114、
不純物領域112,113及びこれらの不純物領域の間
にあるチャネル形成領域によって、図1に示すpMOS
トランジスタP3が形成され、不純物領域112は、ト
ランジスタP3のソースを形成し、不純物領域113
は、トランジスタP3のドレインを形成する。ゲート1
17、不純物領域115,116及びこれらの不純物領
域の間にあるチャネル形成領域によって、pMOSトラ
ンジスタP2が形成され、不純物領域116は、トラン
ジスタP2のソースを形成し、不純物領域115は、ト
ランジスタP3のドレインを形成する。
電圧VCC2 が印加され、トランジスタP2のソース11
6に、電源電圧VCC1 が印加される。さらに、不純物領
域111に電源電圧VCC2 が印加される。即ち、トラン
ジスタP2及びP3のnウェル110に、バイアス電圧
VCC2 が供給される。
及びp型不純物領域122と123がそれぞれ形成され
る。不純物領域122と123の間に、図示しない基板
表面上の絶縁膜の上に、導電体膜によってゲート124
が形成される。ゲート124、不純物領域122,12
3及びこれらの不純物領域の間にあるチャネル形成領域
によって、pMOSトランジスタP1が形成され、不純
物領域122は、トランジスタP1のソースを形成し、
不純物領域123は、トランジスタP1のドレインを形
成する。pウェル130に、n型不純物領域131,1
32及びp型不純物領域134がそれぞれ形成される。
不純物領域131と132の間に、図示しない基板表面
上の絶縁膜の上に、導電体膜によってゲート133が形
成される。ゲート133、不純物領域131,132及
びこれらの不純物領域の間にあるチャネル形成領域によ
って、nMOSトランジスタN1が形成され、不純物領
域132は、トランジスタN1のソースを形成し、不純
物領域131は、トランジスタN1のドレインを形成す
る。
源電圧VCC1 が印加される。さらに、不純物領域121
は、pMOSトランジスタP2とP3のドレイン113
及び115に接続されている。不純物領域121を介し
て、トランジスタP1のnウェル120にバイアス電圧
Vbsが印加される。トランジスタN1のソース132及
び不純物領域134は接地されている。即ち、トランジ
スタN1のpウェル130が接地電位GNDにバイアス
されている。
133がともに入力端子TINに接続され、トランジスタ
P1ドレイン123とトランジスタN1のドレイン13
1がともに出力端子TOUT に接続されている。即ち、ト
ランジスタP1とN1によって、インバータが形成され
ている。トランジスタN1のpウェル130が接地電位
GNDに固定され、トランジスタP1のnウェル120
に、トランジスタP2とP3で構成されているバイアス
電圧供給回路によって、電源電圧VCC1 またはVCC2 の
何れかがバイアス電圧Vbsとして供給される。動作時
に、バイアス電圧Vbsが電源電圧VCC1 に設定される。
このため、トランジスタP1の駆動電流を大きく制御で
き、半導体回路の高速化を実現できる。待機時に、バイ
アス電圧V bsが電源電圧VCC1 より高い電源電圧VCC2
に設定される。このため、トランジスタP1のリーク電
流が低く抑制され、低消費電力化を実現できる。
ランジスタのウェルにバイアス電圧Vbsを供給するの
で、供給電流が小さく、電力の消費がわずかである。こ
のため、バイアス供給回路20を構成するトランジスタ
P2とP3のチャネルサイズを小さくすることができ、
バイアス電圧供給回路20によるレイアウト面積の増加
を必要最小限に抑制できる。さらに、一つのバイアス電
圧供給回路によって、複数のpMOSトランジスタにバ
イアス電圧Vbsを供給することができる。例えば、一つ
のCMOS回路ブロックに一つのバイアス電圧供給回路
20のみを設けて、当該バイアス電圧供給回路20によ
って生成したバイアス電圧Vbsをブロック内のすべての
pMOSトランジスタに供給することができる。これに
よって、半導体チップのレイアウト面積において、バイ
アス電圧供給回路が占める割合を低減できる。
って一つのバイアス電圧供給回路20を共有する回路構
成を示している。図示のように、トランジスタP2とP
3によって、バイアス電圧供給回路が構成されている。
トランジスタP2とP3のゲートに論理レベルが互いに
反転する制御信号が入力される。動作時に、モード制御
信号MSCがハイレベルに保持され、トランジスタP2
がオン、トランジスタP3がオフするので、バイアス電
圧Vbsが電源電圧VCC1 とほぼ同じレベルに保持され
る。待機時に、モード制御信号MSCがローレベルに保
持され、トランジスタP2がオフ、トランジスタP3が
オンするので、バイアス電圧Vbsが電源電圧VCC2 とほ
ぼ同じレベルに保持される。
アス電圧供給回路によって生成されたバイアス電圧Vbs
が、複数のpMOSトランジスタP11,P12,…,
P1m(mは自然数、m>2)に供給される。このよう
に、一つの回路ブロックに一つのバイアス電圧供給回路
を設けて、当該回路ブロックにある複数のpMOSトラ
ンジスタによって、バイアス電圧供給回路を共有するこ
とによって、バイアス電圧供給回路によるレイアウト面
積の増加を抑制できる。
回路によれば、ソースにそれぞれ異なる電圧が印加さ
れ、ゲートにモード制御信号が入力されるpMOSトラ
ンジスタP2とP3によって構成されているバイアス電
圧供給回路によって、モード制御信号に応じて異なるレ
ベルのバイアス電圧を生成し、pMOSトランジスタの
nウェルに供給する。動作時に、動作電圧とほぼ同じレ
ベルのバイアス電圧をpMOSトランジスタのnウェル
に供給し、待機時に動作電圧より高いバイアス電圧を上
記nウェルに供給することによって、動作時トランジス
タの駆動電流を大きく維持でき、待機時のトランジスタ
のリーク電流を抑制でき、高速化と低消費電力化を実現
できる。
の構成例では、pMOSトランジスタP1とnMOSト
ランジスタN1によってインバータが構成されている
が、本発明の半導体回路は、これに限定されるものでは
なく、pMOSトランジスタとnMOSトランジスタに
よって構成されている他の回路、例えば、論理演算を行
う論理ゲート回路などにも適用できる。
路図である。本実施形態の半導体回路は、pMOSトラ
ンジスタP1とnMOSトランジスタN1とからなる論
理回路、例えば、インバータ、pMOSトランジスタP
1にバイアス電圧を供給する第1のバイアス電圧供給回
路、及びnMOSトランジスタN1にバイアス電圧を供
給する第2のバイアス電圧供給回路によって構成されて
いる。第1のバイアス電圧供給回路は、pMOSトラン
ジスタP2,P3及びインバータINV1により構成さ
れ、第2のバイアス電圧供給回路は、nMOSトランジ
スタN2,N3及びインバータINV2により構成され
ている。
電圧Vcc2 の供給線に接続され、pMOSトランジスタ
P2のソースは電源電圧Vcc3 の供給線に接続されてい
る。pMOSトランジスタP2,P3のドレインは共通
接続され、pMOSトランジスタP1のnウェルに接続
されている。また、pMOSトランジスタP2,P3の
nウェルは共通接続され、電源電圧Vcc2 の供給線に接
続されている。
電位GNDの供給線に接続され、nMOSトランジスタ
N2のソースは電源電圧Vss1 の供給線に接続されてい
る。nMOSトランジスタN2,N3のドレインは共通
接続され、nMOSトランジスタN1のpウェルに接続
されている。また、nMOSトランジスタN2,N3の
pウェルは共通に接続され、nMOSトランジスタN
2,N3のドレインに接続されている。
は電源電圧Vcc4 の供給線に接続され、nMOSトラン
ジスタN1のソースは接地電位GNDの供給線に接続さ
れている。ここで、電源電圧Vcc2 ,Vcc3 ,Vcc4 及
びVss1 の電圧は、例えば、それぞれ、3.3V,0.
6V,0.8V及び0.2Vである。
OSトランジスタN2,N3は、制御信号MSC3によ
り、その導通が制御され、本半導体回路の動作状態にお
いては、pMOSトランジスタP2とnMOSトランジ
スタN2とがオンとなり、待機状態においてはpMOS
トランジスタP3とnMOSトランジスタN3とがオン
となる。このように、動作状態において、pMOSトラ
ンジスタP1とnMOSトランジスタN1の基板側(n
ウェルまたはpウェル)をややフォワードバイアスする
ことにより、動作速度の改善を行うことができる。ま
た、待機状態においては、pMOSトランジスタP1の
nウェルは電源電圧Vcc2 レベルとなり、nMOSトラ
ンジスタN1のpウェルは接地電位GNDレベルとなる
ので、両トランジスタのリーク電流を抑制することがで
きる。
路によれば、動作時と待機時のトランジスタのバイアス
電圧を制御することによって、動作時の高速化と待機時
の低消費電力化を実現できる。また、本発明によれば、
バイアス電圧供給回路は、pMOSトランジスタのnウ
ェルまたはnMOSトランジスタのpウェルのバイアス
電圧を補正するだけでよく、低消費電力のため、バイア
ス電圧供給回路を小型化でき、レイアウト面積の増加を
必要最小限に抑制できる。さらに、待機時にpMOSト
ランジスタのnウェルに供給されるバイアス電圧を、イ
ンターフェース回路の電源電圧を用いて生成することが
でき、昇圧回路を要せず、昇圧回路によるレイアウト面
積及び消費電力の増加を抑制できる利点がある。
路図である。
図である。
態におけるモード制御信号の波形を示す波形図である。
の関係を示すグラフである。
図である。
図である。
図である。
る。
ある。
供給回路、100…基板、110…nウェル、111…
n型不純物領域、112,113,115,116…p
型不純物領域、114,117…ゲート、120…nウ
ェル、121…n型不純物領域、122,123…p型
不純物領域、124…ゲート、130…pウェル、13
1,132…n型不純物領域、134…p型不純物領
域、133…ゲート、P1,P11,P12,…,P1
m,P2,P3…pMOSトランジスタ、N1,N1
1,N12,…,N1m…nMOSトランジスタ、V
CC1 ,VCC2 …電源電圧、GND…接地電位。
Claims (5)
- 【請求項1】MOSトランジスタを含む論理回路と、 制御信号に応じてそれぞれ電圧の異なる第1のバイアス
電圧又は第2のバイアス電圧を上記MOSトランジスタ
の基板領域に選択的に供給するバイアス電圧供給回路
と、 を有する半導体回路。 - 【請求項2】上記バイアス電圧供給回路は、第1の電圧
供給線とバイアス電圧供給線との間に接続された第1の
MOSトランジスタと、第2の電圧供給線と上記バイア
ス電圧供給線との間に接続された第2のMOSトランジ
スタとを含み、上記第1のMOSトランジスタ又は上記
第2のMOSトランジスタが導通することにより上記第
1のバイアス電圧又は上記第2のバイアス電圧が上記バ
イアス電圧供給線から出力される請求項1に記載の半導
体回路。 - 【請求項3】上記論理回路の上記MOSトランジスタ
は、上記第1の電圧供給線に接続されている請求項2に
記載の半導体回路。 - 【請求項4】上記論理回路の上記MOSトランジスタ、
上記第1のMOSトランジスタ及び上記第2のMOSト
ランジスタがpMOSトランジスタである請求項3に記
載の半導体回路。 - 【請求項5】上記論理回路は、上記pMOSトランジス
タと第3の電圧供給線との間に接続されているnMOS
トランジスタを含み、上記第1の電圧は上記第2の電圧
よりも低い電圧である請求項4に記載の半導体回路。
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