JP2001146219A - 紙片剥離装置 - Google Patents
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Abstract
された伝票などの紙片を整然と剥離して回収する紙片剥
離装置の提供。 【解決手段】 その一部が荷貨物に貼着され周縁部が剥
離自在な自由端部とされた紙片を引き剥がす紙片剥離装
置であって、前記荷貨物に対し進出待避する方向に駆動
される装置本体と、該装置本体に設けられて前記紙片の
自由端部を吸着して引き寄せる吸着機構と、該吸着機構
により吸着して引き寄せられた前記紙片の自由端部を挟
持する前記装置本体に設けられた保持機構とを備えてな
る紙片剥離装置。
Description
容量の大きな商品などの荷貨物に剥離可能に貼着された
伝票などの紙片を良好に剥離して回収する紙片剥離装置
に関する。
や指示書ほかの紙片類をその中央など一部だけで剥離可
能に貼着しておき、荷受けや集荷の作業時にこれを剥離
して回収し廃棄することは一般的に行われているところ
である。しかし、これら貼着紙片の剥離と回収も多数の
対象を連続して処理する場合には煩雑なものとならざる
を得ず、特に大型の商品や集積商品など容量の大きな荷
貨物を扱う荷受けや集荷・配送の場合に円滑な処理が求
められる。
料缶を並列状態でシュリンクし、これを複数層に積み重
ねてポリプロピレンなどの緊締バンドで締着すると共
に、この緊締バンドの表面に伝票を貼着している。これ
ら伝票は、荷受け時の剥離と回収の便を考慮して、剥離
可能なように略中央部だけをホットメルトで貼着してい
る。しかし、容量の大きな集積商品を多量且つ連続的に
扱う荷受け作業に当たって、迅速で円滑な作業処理を確
保しながら伝票類を整然と剥離して回収し廃棄すること
は必ずしも容易ではない。
る場合、緊締バンドから剥離した伝票類や剥がし損なっ
た伝票断片が散逸して多大な回収や廃棄の負担を生んで
おり、さらに剥がし損なって樹脂製緊締バンドに残され
た伝票断片と緊締バンドの分別廃棄は事実上不可能であ
り、環境保全の上からも好ましくない結果を招いてい
た。
化は考慮されており、接着力に於いてホットメルトより
優れるガムテープの接着面を緊締バンドに貼着された伝
票表面に押し当てて剥ぎ取り、これを巻回して回収する
方法も行われている。しかし、この方法では伝票を剥ぎ
取って巻き上げ回収したガムテープが大部とならざるを
得ず、作業性が悪い上に事後の処理負担を大きなものに
してしまう。また、伝票類を貼着したまま緊締バンドを
切り取る方法も提案されたが、この方法は荷受け作業時
の伝票剥離を省略して事後作業に先送りする意味しかな
い。しかも、剥離可能な状態に置かれた荷受け作業時の
伝票剥離に比して、混然とした状態で大量に残された緊
締バンド片から伝票を剥離して分別回収することは困難
を極め、事実上不可能と言わざるを得ない。
であり、その目的とするところは、主として容量の大き
な商品や荷貨物に剥離可能に貼着された伝票などの紙片
を整然と剥離して回収する紙片剥離装置を提供するとこ
ろにある。
を達成するため、本発明は以下に掲げる構成とした。請
求項1記載の発明は、その一部が荷貨物に貼着され周縁
部が剥離自在な自由端部とされた紙片を引き剥がす紙片
剥離装置であって、前記荷貨物に対し進出待避する方向
に駆動される装置本体と、該装置本体に設けられて前記
紙片の自由端部を吸着して引き寄せる吸着機構と、該吸
着機構により吸着して引き寄せられた前記紙片の自由端
部を挟持する前記装置本体に設けられた保持機構とを備
えてなることを特徴とする。このように構成することに
より、一部で貼着された紙片の自由端部を吸着機構で貼
着状態のまま吸着して引き寄せ、これを保持機構で安定
的に挟持し、しかる後に装置本体を待避方向へ駆動する
ことにより挟持された紙片を引いて貼着部で引き剥がす
剥離動作を可能とする。請求項2記載の発明は、請求項
1記載の紙片剥離装置に於いて、前記吸着機構は、前記
紙片の自由端部を吸着する吸着部及び該吸着部を介して
該自由端部を負圧吸引する負圧源とを有する負圧機構
と、前記吸着部を前記紙片の自由端部方向に対し進出待
避させる駆動機構とを備えてなり、前記保持機構は、前
記装置本体から前記紙片方向へ突出するプレートと、基
端部が前記プレートに回動自在に支持され、先端部が該
プレートに対し接近・押接し、また該プレートから離隔
する方向に変位するよう駆動される把持桿とを備えてな
る、ことを特徴とする。これは、紙片の吸着機構を負圧
機構と駆動機構で構成して、紙片の自由端部の吸着と引
き寄せを円滑に実施させ、保持機構をプレートとこれに
押接して保持するよう駆動される把持桿によって構成す
ることにより、保持を安定的なものとするものである。
請求項3記載の発明は、前記装置本体は、前記荷貨物に
対し水平方向に進出・待避・移動自在とされ、前記吸着
機構及び保持機構の移動軌跡の下方には、剥離された紙
片を落下・回収する回収部が設けられていることを特徴
とする。これは、作業環境や作業手順に応じた装置の実
施を便ならしめると共に、剥離した紙片の所望の回収部
への回収を図るものである。
に基づいて詳細に説明する。図1並びに図2は、本実施
形態に係る紙片剥離装置の概略構成を示すもので、処理
対象となる紙片を剥離可能に一部で貼着した荷貨物に対
して駆動機構により進退自在に支持された装置本体に、
貼着紙片の自由端部を吸着して引き寄せる吸着機構と、
該吸着機構により吸着して引き寄せられた紙片の自由端
部を挟持する保持機構とを備えてなる。
リンダーAによって進退自在に支持されており、該フレ
ーム1の前面には保持機構をなすと共に吸着機構を支え
るプレート2が、その板面を垂直方向に位置させた状態
で前方に突設されている。また、該プレート2には、板
面略中央から前部に亘る下部位置に適幅のスリット2a
が穿設されていると共に、底面前方位置の内部に設けて
なる空気通路2cと連通する空気放出口2bが設けられ
ている。
いて省略した負圧源を伴う一対のバキュームパッド3、
3からなり、プレート2の基部近傍に取り付けられたエ
アーシリンダーBによって進出退避自在に支持されてい
る。当該バキュームパッド3、3は、前記プレート2の
スリット2aを挿通させた支持桿3aの左右端部に固定
されて該プレート2を挟む平行位置を与えられ、エアー
シリンダーBによる進出時にプレート2の先端より前方
に位置するよう設定されている。
を該プレート2の左右板面に回動自在に軸着した一対の
把持桿4、4とからなる。この一対の把持桿4、4は、
支持桟1a、1aを介してフレーム1に取り付けたエア
ーシリンダーCによって開閉自在に支持されると共に、
閉鎖時にそれぞれの先端部がプレート2の左右板面に接
近して押接し、開放時にプレート2板面から離隔するよ
う構成されている。
支持するエアーシリンダーAを架台5に取付固定し、剥
離処理の対象とすべき紙片の高さ位置に適合させると共
に、架台5に取付固定された装置の全体を他の進退機構
によって支持し、処理対象となる紙片を貼着した荷貨物
の方向へ進出退避自在に構成している。尚、架台5は、
後に述べる剥離紙片の落下回収に備えて、プレート2の
前部位置と照応する位置を切り欠き構成している。
成を有してなるものであり、図3に示すように設置し、
商品などの荷貨物に剥離可能に貼着された紙片を図4乃
至図10に示すように剥離して回収する。図3は、本実
施形態に係る紙片剥離装置の設置例で、架台5に取付固
定したエアーシリンダーAをエアーシリンダーDによっ
て進退可能に支持している。他方、処理対象となる荷貨
物は梱包されその両端側をポリプロピレンの緊締バンド
Xで締着された容量の大きな集積商品Wであって、一方
の緊締バンドXの正面側表面上部に伝票Pをその中央貼
着部P1でホットメルトし、剥離可能に貼着している。
この集積商品Wは、搬送パレット(図示せず)に搭載さ
れた状態で搬送ローラーRによって連続的に搬送され、
所定位置で定時的に停止するよう設定されており、エア
ーシリンダーDによって支持された装置は集積商品Wの
停止位置に於いてその緊締バンドXに貼着された伝票P
と正対するよう設置されている。
4乃至図9に示す通りであり、以下に説明する。架台5
に取付固定された装置は、エアーシリンダーDにより支
持された状態で集積商品Wを搬送する搬送路Rから一定
距離を置いた位置に待機している。(図4) 次いで、エアーシリンダーDによって架台5を商品Wの
停止予定位置に進出させ、バキュームパッド3を後退さ
せ把持桿4を開いた状態で搬送商品Wの到着を待たせ
る。(図5) 所定位置に集積商品Wが搬送されて停止し、商品Wの緊
締バンドXに貼着された伝票Pと装置が正対した後に、
エアーシリンダーAによってフレームを商品W方向へ進
出させ、さらにエアーシリンダーBによってバキューム
パッド3を前方へ進出させて中央貼着部P1を挟んだ両
側の自由端部で伝票Pに当接させて吸着する。(図6) ここで、エアーシリンダーBによりバキュームパッド3
を後退させれば、伝票Pは吸着された両自由端部を引か
れ、貼着状態にある中央貼着部P1を折り返し部として
プレート2の左右板面方向へ折り返し状態で引き寄せら
れる。(図7) さらに、エアーシリンダーCで把持桿4を閉鎖し、引き
寄せられた伝票Pの自由端部をプレート2の左右板面に
半折状態で押接保持する。(図8) 伝票Pを半折状態で押接保持した後、エアーシリンダー
Aでフレーム1を後退させれば、中央貼着部P1が引き
剥がされて剥離が完了し、さらにエアーシリンダーDで
架台5を後退させて待機位置へ待避させる。(図9)
中央貼着部P1の両側自由端部を吸着して引き寄せられ
た伝票Pがプレート2の左右板面上に押圧され半折状態
で安定的に保持される。また第二に、この安定した押圧
保持の結果、折り返し部を形成する伝票Pの中央貼着部
P1に対する引き剥がしの力が左右両方向から均等に加
わることとなり、伝票Pを貼着していた緊締バンドXか
ら良好且つ確実に剥離することができる。
収動作と回収例は図10及び図11の通りである。即
ち、剥離を完了した装置をエアーシリンダーDによって
回収部であるシューターS(図10では図示せず)の上
部位置まで後退させ、エアーシリンダーCで把持桿4を
開いて下方のシューターS内に落下させ回収する。
な落下を見せるが、本実施形態ではプレート2の底面前
方位置に空気放出口2bを設けており、空気を空気通路
2cに注入して下方に放出することができる。この結
果、放出された空気は図11の破線のようにを半折状態
の伝票Pの間を通り、伝票Pの落下をより安定したもの
にする。また、図11に示すように、シューターSにセ
ンサーS1を設ければ、伝票Pの落下を検知してその回
収を確認することも可能である。
動作を事前に設定し集積商品Wの搬送と同期して制御す
ることは容易であるから、本発明に係る装置によって連
続的に搬送される多量の集積商品Wに対する剥離と回収
の作業を自動的に行うことができる。
紙片剥離装置の他の実施形態を示すもので、装置をガイ
ドレール7に走行自在に取り付けると共に、当該ガイド
レール7をエアーシリンダーDによって支持したもので
ある。即ち、ガイドレール7は、該ガイドレール7に嵌
装される走行体6と、この走行体6を走行させる走行チ
ェーン7aとを有し、架台7bによって所望の高さに位
置されており、紙片剥離装置は走行体6に取付固定して
いる。また、ガイドレール7はエアーシリンダーDによ
って支持されており、前記実施形態に於ける架台5と同
様にガイドレール7の長手方向と直交する方向に進退す
ることができる。処理対象となる集積商品Wは、前記実
施形態と同様にポリプロピレン製の緊締バンドXの表面
に中央貼着部P1でホットメルトした伝票Pを貼着し、
搬送パレット(図示せず)に搭載して搬送ローラーRで
搬送され、ガイドレール7上に設置された紙片剥離装置
と正対する所定位置で定時的に停止するよう設定されて
いる。
うに構成されているから、前述の実施形態に於ける架台
5と同様に、エアーシリンダーDによってガイドレール
7を進退させ(図12)、図4乃至図9に於けると同様
にバキュームパッド3、3と把持桿4、4とを動作させ
ることで、集積商品Wの緊締バンドXに貼着された伝票
Pを整然と剥離することができる。
施形態と異なり、集積商品Wの搬送方向と直交する方向
のみならず、平行する方向にも移動させることができ
る。したがって、図13に示す通り、荷受け作業場の状
況や作業手順に応じて装置の走行範囲の所望位置にシュ
ーターSを設け、当該位置に装置を移動させて剥離後の
伝票Pを回収処理することができる。さらに、本実施形
態の装置は、搬送される集積商品Wと平行して走行する
ことができるから、両者の走行速度とガイドレール7の
長さを調整して設定することで、集積商品の走行を停止
させることなく装置を併走させて紙片剥離と回収の作業
を行うことも可能である。
支持して移動させる移動機構としてエアーシリンダーD
とガイドレール7と言う水平移動機構だけを挙げたが、
昇降機構のような垂直移動機構により或いはこれを加え
て支持することも当然可能である。
片の貼着状態を維持したまま、一部で貼着された紙片の
自由端部だけを吸着して引き寄せると共に挟持し、しか
る後にこれを引く剥離動作がなされるよう構成されてい
るから、紙片の貼着部に均等な力を加えて整然と剥離し
て回収する装置を提供することができる。しかも、設定
と制御により多量且つ連続的な紙片の剥離と回収を自動
的に行うことが可能である。 (2)請求項2記載の発明によれば、紙片の吸着機構を
負圧機構と駆動機構で構成すると共に、保持機構をプレ
ートとこれに押接して保持するよう駆動される把持桿に
よって構成しているから、紙片剥離のための吸着・引き
寄せ・保持を優れて円滑で安定したものとすることがで
きる。 (3)請求項3記載の発明によれば、作業環境や作業手
順に自在に応じて装置を設置し剥離作業を行うことがで
き、しかも剥離と回収の一連の作業を実施することがで
きる。
す説明図。
す説明図。
示す説明図。
示す説明図。
態を示す平面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 その一部が荷貨物に貼着され周縁部が剥
離自在な自由端部とされた紙片を引き剥がす紙片剥離装
置であって、前記荷貨物に対し進出待避する方向に駆動
される装置本体と、該装置本体に設けられて前記紙片の
自由端部を吸着して引き寄せる吸着機構と、該吸着機構
により吸着して引き寄せられた前記紙片の自由端部を挟
持する前記装置本体に設けられた保持機構とを備えてな
る、ことを特徴とする紙片剥離装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の紙片剥離装置に於いて、
前記吸着機構は、前記紙片の自由端部を吸着する吸着部
及び該吸着部を介して該自由端部を負圧吸引する負圧源
とを有する負圧機構と、前記吸着部を前記紙片の自由端
部方向に対し進出待避させる駆動機構とを備えてなり、
前記保持機構は、前記装置本体から前記紙片方向へ突出
するプレートと、基端部が前記プレートに回動自在に支
持され、先端部が該プレートに対し接近・押接し、また
該プレートから離隔する方向に変位するよう駆動される
把持桿とを備えてなる、ことを特徴とする請求項1記載
の紙片剥離装置。 - 【請求項3】 前記装置本体は、前記荷貨物に対し水平
方向に進出・待避・移動自在とされ、前記吸着機構及び
保持機構の移動軌跡の下方には、剥離された紙片を落下
・回収する回収部が設けられている、ことを特徴とする
請求項1又は2記載の紙片剥離装置。
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1999
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