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JP2001093320A - 面状光源ユニット - Google Patents

面状光源ユニット

Info

Publication number
JP2001093320A
JP2001093320A JP27344999A JP27344999A JP2001093320A JP 2001093320 A JP2001093320 A JP 2001093320A JP 27344999 A JP27344999 A JP 27344999A JP 27344999 A JP27344999 A JP 27344999A JP 2001093320 A JP2001093320 A JP 2001093320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light source
led
guide member
source unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27344999A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Amano
昭 天野
Takashi Shimura
崇 志村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Electronics Co Ltd
Original Assignee
Citizen Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Electronics Co Ltd filed Critical Citizen Electronics Co Ltd
Priority to JP27344999A priority Critical patent/JP2001093320A/ja
Publication of JP2001093320A publication Critical patent/JP2001093320A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Planar Illumination Modules (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光源としてのLEDと一体化されたエッジラ
イト方式の面状光源ユニットとマザー基板との組み合わ
せの制約を改善し、LEDの静電気に対する耐性を向上
することを課題とする。 【解決手段】 エッジライト方式の面状光源ユニット1
0であって、その導光部材1に前記光源の出射光を屈
折、反射する機能を有する1個以上の貫通穴8を又は盲
穴を設け、前記導光部材の側面においてLED2と対向
する部分の両側に反射部6を設けたものにおいて、前記
LED2をその破壊を防止するための(図示しない)コ
ンデンサおよび調整抵抗と接続してLED基板13に搭
載し、前記LED基板13を前記導光部材の前記貫通穴
8を又は盲穴に対向する側面12cに結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、透過型又は半透
過型パネルを背面より照射するバックライト機構を有す
る表示装置の面状光源ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ブック型のワードプロセッサやコ
ンピュータ、又は携帯電話器、携帯TVのような小型、
薄型の情報機器の表示装置として、薄型でしかも見易い
バックライト機構を有する液晶表示装置が用いられてい
る。このようなバックライト機構としは、液晶パネルを
背後から全面にわたり照射する面状光源が用いられてお
り、この面状光源としては線状の発光源である蛍光ラン
プと、その光束を液晶パネルを照射する面状の光束に変
換する導光板よりなるものが一般的であったが、近年、
更なる薄型と長寿命化を目的として線状の発光源として
蛍光ランプの代わりに複数のLED(発光ダイオード)
を一列に配列したものが用いられるようになってきた。
【0003】図8および図9はこのような従来のバック
ライト機構の一例として、LED(発光ダイオード)ア
レイ光源を持つエッジライト方式のパネル用の面状光源
ユニットを示す図であり、図8は斜視図、図9はその断
面図である。図8および図9において、110は面状光
源ユニットであり、導光部材101と光源として線状に
配列した複数個のLED102を有している。導光部材
101の一側面101dには円弧状の逃げ部をなす複数
の入射部105が設けられている。ここで、複数個のL
ED102はLED基板108に搭載され、該LED基
板108は、前記複数の入射部105内に各LED10
2が位置するようにして、前記側面101dに接合され
る。
【0004】106はマザー基板である。109はマザ
ー基板106とLED基板108上のLED102を接
続するリード線であり、リード線109を介してに前記
LED102と回路基板106上に配された図示しない
駆動回路が接続され、導通する。
【0005】導光部材101は透明なプラスチック材等
の透光部材よりなる板状で略直方体形状をしており、そ
の一方の広い面を光出射面101bとし、該光出射面1
01bと対向する面には、光源からの光を対向する前記
光出射面に向けて反射させるための手段として、その表
面に複数の微小なシボ又は複数個の半球状ドット等の光
拡散面101aが形成されている。
【0006】更に、前記光拡散面101aに近接して白
色シート等の反射板103を配設する。LED102か
ら放射する光は導光体101に入り、大部分の光は上面
(光出射面)101bでは全反射、下面では全反射又は
シボもしくは半球状ドット等の光拡散面101aによる
散乱を1回又は複数回行った後に上面より外部へ出射す
る。この際一部の光は下面を透過して反射板103に入
射するが、ここで反射されて再び導光部材101に入
り、直接に又は反射を経た後に上面より外部に出射する
ことになる。外部に出射した光は、液晶パネル107を
透過し照明する。前記照明する面内の輝度の均一性を確
保するために上記下面内のシボの粗さを調整したり、半
球状ドットの形状、密度を場所により変えたりしてい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た面状光源ユニットには次のような問題点がある。その
一つは、光源としてLED等点光源を用いる場合には多
数の光源を必要とすることである。これはLEDの指向
性のため、これが1個の場合は、発光の強さはその方向
により大幅に変化するので、シボの粗さを調整したり、
半球状ドットの形状、密度を場所により変えたりして照
明光の輝度の均一化を図ろうとしても限度がある。よっ
て、多数のLEDが必要となり、コストアップ、消費電
流の増大を招くという問題があった。
【0008】問題点の他の一つとしては、面状光源ユニ
ットの構成上、LEDを板状の導光部材の側面に配置す
る必要があり、このためには、図8に示すようにマザー
基板106とは独立のLED基板108を介して側面に
配置する必要があり、従って、LED基板108をマザ
ー基板106に電気的に接続しなければならない。この
とき、LEDに印加する電圧をマザー基板106からの
出力電圧として供給してやらねばならず、LEDに所定
の電圧値を印加する上で、マザー基板との組み合わせに
制約ができてしまう、すなわちLEDと一体化された面
状光源とマザー基板との組み合わせに制約ができてしま
うことになる。又、構造上、LEDが独立に存在してい
るため、静電気により破壊されやすい状態となっている
という問題がある。
【0009】本発明は従来技術における前記の問題点を
改善することを課題とするものである。そして本発明
は、かかる課題を解決し、エッジライト方式の面状光源
ユニットにおいて光源として点光源に近い1個又は少な
い個数のLEDを用い、均一な面状の光束を出射するこ
とができるようにすることを目的とするとともに、LE
Dと一体化された面状光源とマザー基板との組み合わせ
の制約をなくすように改善し、且つLEDの静電気に対
する耐性を向上することも目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めにその第1の手段として本発明は、透光材よりなり板
状の形状をなし、第1の主面を出光面とし、該第1の主
面と対向する第2の主面に光拡散手段を設けた導光部材
と、該導光部材の側面に近接して配したLED(発光ダ
イオード)の光源とを有するエッジライト方式の面状光
源ユニットであって、前記導光部材に前記光源の出射光
を屈折、反射する機能を有する1個以上の貫通穴を又は
盲穴を設け、前記導光部材の側面において前記光源と対
向する部分の両側に反射部を設けたものにおいて、前記
LEDを電圧調整用の抵抗と接続してLED基板に搭載
し、前記LED基板を前記導光部材の前記貫通穴を又は
盲穴に対向する側面に結合したことを特徴とする。
【0011】上記の課題を解決するためにその第2の手
段として本発明は、透光材よりなり板状の形状をなし、
第1の主面を出光面とし、該第1の主面と対向する第2
の主面に光拡散手段を設けた導光部材と、該導光部材の
側面に近接して配したLED(発光ダイオード)の光源
とを有するエッジライト方式の面状光源ユニットであっ
て、前記導光部材に前記光源の出射光を屈折、反射する
機能を有する1個以上の貫通穴を又は盲穴を設け、前記
導光部材の側面において前記光源と対向する部分の両側
に反射部を設けたものにおいて、前LEDをその破壊を
防止するためのコンデンサと並列に接続してLED基板
に搭載し、前記LED基板を前記導光部材の前記貫通穴
を又は盲穴に対向する側面に結合したことを特徴とす
る。
【0012】上記の課題を解決するためにその第3の手
段として本発明は、透光材よりなり板状の形状をなし、
第1の主面を出光面とし、該第1の主面と対向する第2
の主面に光拡散手段を設けた導光部材と、該導光部材の
側面に近接して配したLED(発光ダイオード)の光源
とを有するエッジライト方式の面状光源ユニットであっ
て、前記導光部材に前記光源の出射光を屈折、反射する
機能を有する1個以上の貫通穴を又は盲穴を設け、前記
導光部材の側面において前記光源と対向する部分の両側
に反射部を設けたものにおいて、前LEDをその破壊を
防止するためのコンデンサおよび電圧調整用の抵抗と接
続してLED基板に搭載し、前記LED基板を前記導光
部材の前記貫通穴を又は盲穴に対向する側面に結合した
ことを特徴とする。
【0013】上記の課題を解決するためにその第4の手
段として本発明は、前記第1の手段乃至第3の手段のい
ずれかにおいて、前記LED基板に、そのLED基板が
接続される外部回路基板への接続手段として接点端子を
設けたことを特徴とする。
【0014】上記の課題を解決するためにその第5の手
段として本発明は、前記第1の手段乃至第3の手段のい
ずれかにおいて、前記LED基板に、そのLED基板が
接続される外部回路基板への接続手段として外部回路基
板への接続手段として半田ブリッジを設けたことを特徴
とする。
【0015】上記の課題を解決するためにその第6の手
段として本発明は、透光材よりなり板状の形状をなし、
第1の主面を出光面とし、該第1の主面と対向する第2
の主面に光拡散手段を設けた導光部材と、該導光部材の
側面に近接して配したLEDの光源とを有するエッジラ
イト方式の面状光源ユニットであって、前記導光部材に
前記光源の出射光を屈折、反射する機能を有する1個以
上の貫通穴を又は盲穴を設け、前記導光部材の側面にお
いて前記光源と対向する部分の両側に反射部を設けたも
のにおいて、前記LEDを電圧調整用の抵抗又は及び破
壊を防止するためのコンデンサと接続してFPCに搭載
し、そのFPCの一部を前記導光部材の前記貫通穴を又
は盲穴に対向する側面に結合したことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、図面に基づいて本発明の
一実施の形態を説明する。本実施の形態は入射光を左右
に振り分ける作用を有する貫通穴を有する導光部材とそ
の貫通穴に対向するLEDと、LEDおよび回路素子を
保持するLED基板を備えた面状光源ユニットに関する
ものである。図1は本実施の形態に係る面状光源ユニッ
トの構成を示す斜視図である。図1において10は面状
光源ユニットであり、導光部材1と光源であるLED2
等を搭載したLED基板13および反射板3により構成
されている。図2は図1に示したLED基板13をLE
D2が搭載された面13aから見た斜視図である。
【0017】導光部材1は光学プラスチック材料等の透
光材よりなり、板状をなし、平面形状が四辺形A1A2
A3A4の光出射部11と、平面形状が略逆三角形の光
路変換部12とよりなり、前記光出射部11の四辺形の
1辺(A3ーA4)が、同時に光路変換部12の略逆三
角形の底辺であるような形で、光出射部11と光路変換
部12が接続された状態となっている。図1に示す実施
の形態においては、導光部材1はこれらを一体として射
出成形等により形成されるのであるが、これらを別々に
形成した後、互いに接合して導光部材1を形成してもよ
い。
【0018】前記光出射部11はその上面は滑らか出光
面11bとなっており、出光面11bに対向する出射部
下面11aは、その表面に複数の微小なシボ又は複数個
の半球状ドットのくぼみ等を有する光拡散面となってい
る。前記光路変換部12にはその突き出した部分が面取
りされて面取り部12cが形成されている。5は入射部
であり、面取り部12cに設けられ、半円形の逃げ部を
なす。2はLEDであり、LED基板13に保持されて
いる。図2に示すようにLED基板13の一方の主面1
3aにはLED2の他に調整抵抗16および静電気防止
用のコンデンサー15が保持されている。そして、図1
に示すようにLED2が入射部5の逃げ部内に配置され
るようにして、LED基板13の一方の主面13aが前
記面取り部12cに接合されている。前記主面13aと
反対側の主面13bには2本のスルーホール20a、2
0bが設けられ、それぞれがLED基板13の前記主面
13aに設けられたプリント配線17に対して、高電位
側の端子および低電位側の端子として接続されている。
【0019】27はマザー基板であり、図示しないLE
D駆動回路が搭載され、プリント配線27b1および2
7b2が設けられている。プリント配線27b1および
27b2はそれぞれ前記LED駆動回路の高電位側およ
び低電位側の出力端に接続されている。前記スルーホー
ル20a、20bの直下にそれぞれ前記プリント配線2
7b1および27b2がくるような位置関係において、
これらの間に半田を溶着してなる半田ブリッジ21aお
よび21bが形成されている。これらによりスルーホー
ル20aとプリント配線27b1の間及びスルーホール
20aとプリント配線27b1の間が接続されて導通し
ている。
【0020】光路変換部12には、光屈折及び光反射す
る機能を有する略逆三角形の平面形状を有する貫通穴8
がLED2の略直上に設けられている。そして貫通穴8
の形状はLED2に対向する三角形の頂点にあたる部分
(p1〜p2間)は丸められた曲面をなす先端曲面8b
をなし、その先端曲面8の両側に反射側面8aが設けら
れている。反射側面8aは放物面とすることができ、こ
の場合は、放物面の焦点から出た光は放物面に当たると
全反射により、放物面の軸線に平行な光となる。従っ
て、LED2を反射側面8aの共通の焦点の近傍に配置
することにより、これら反射側面を反射した光を殆ど平
行光線として左右に振り分けることができる。前記貫通
穴8には、前記先端曲面8bと対向して平面状の底辺側
面8cが設けられている。
【0021】前記入射部5の設けられた面取り部12c
の両側の側面12dには厚み方向に平行な複数の円弧溝
よりなる反射部6が形成されている。この反射部6の溝
は光源のLED2ら遠ざかるほど密に配置させている。
なお、本例に示した反射部は円弧溝よりなるものである
が、この代わりに乱反射を起こす粗面等を部分的又は全
体的に側面に形成することにより、反射部としてもよ
い。
【0022】前記光出射部11の出射部下面11aに接
近して白色シート等の反射板3を配設することは従来技
術と同様である。反射板3により、出射部下面11aか
ら外部に漏れて出射した光を反射させ、前記光出射部1
1に再び入射ささせる。この反射板3の代わりに銀蒸着
膜等を前記出射部下面11aに付着させても同様の効果
が得られる。又、図示は省略するが、必要に応じて、前
記円弧溝よりなる反射部6が形成されている側面12d
もしくはその他の側面に対向又は接触して、反射シート
や銀蒸着等による反射部材を設けることもできる。又、
上記した逆三角形の貫通穴8以外に、その左右の所望の
位置に図示しない複数個の貫通穴又は盲穴を形成し、自
由に光の放射方向を調整することもできる。本実施の形
態に用いるLED2はR、G、Bのいずれか1色のLE
Dであってもよいし、又、白色LEDであってもよい。
【0023】図3は図2に対応する回路図である。図2
および図3において、15は静電気防止用のコンデンサ
ーであり、16は電圧調整用の抵抗であり、17はプリ
ント配線である。LED基板13の一方の主面13aの
上に、LED2に対しコンデンサー15は並列に、抵抗
16はLED2のアノードA側に直列に導通するように
プリント配線17により接続されている。ここでLED
2に対しコンデンサー15が並列に接続された並列分岐
部分18は静電気防止回路となっている。LED基板1
3の他方の主面13bに設けられた高電位側端子として
のスルーホール20aはプリント配線17により抵抗1
6に対しLED2と反対側に接続されている。低電位側
端子としてのスルーホール20bはLED2のカソード
Kおよびコンデンサー15の一方の電極に接続されてい
る。
【0024】ここで、前記したように、スルーホール2
0aは図1に示す半田ブリッジ21aによりマザー基板
27上のプリント配線27b1を介して図示しないLE
D駆動回路の高電位端子に接続され、スルーホール20
bは図1に示す半田ブリッジ21bによりプリント配線
27b2を介して図示しないLED駆動回路の高電位端
子に接続されることになる。
【0025】以上の構成により、本実施の形態に係る面
状光源ユニットの作用につき説明する。図示しない前記
LED駆動回路の高電位側から、マザー基板27上のプ
リント配線27b1を介して前記スルーホール20aに
高電位の電圧が加えられ、LED駆動回路の低電位側か
ら、プリント配線27b2を介して前記スルーホール2
0bに低電位の電圧が加えられると、図3に示すLED
2のアノードAとカソードKの間には抵抗16により所
定の電圧値に調整された順方向電圧が加えられ、LED
2は所定の輝度で発光する。ここで、抵抗16の抵抗値
は、マザーボードの電圧値およびLED2の特性に対応
して適切な値のものが選択される。
【0026】このようにして、LED2に電圧が印加さ
れLED2が発光すると、図1に示すように前記LED
2から射出する光は入射部5から導光部材1の光路変換
部12に入り、貫通穴8の前記先端曲面8bに入射した
光は、当該曲面を屈折により通過した後、貫通穴8内を
通過し、反対側の底辺側面8cを屈折により通過して再
び導光部材1内に入った後、光出射部11に達し、出光
面11bで全反射、これと対向する出射部下面11aで
全反射又は乱反射されて最終的には出光面11bから照
明光9として外部に射出する。ここで、先端曲面8bに
対する光の入射角は最大の場合でも、導光部材1の(空
気に対する)臨界角θcより小となるように先端曲面の
位置および寸法が設定されている。
【0027】貫通穴8の前記先端曲面8bの両側の反射
側面8aに入射した光は当該側面において全反射されて
左右に振り分けられ、前記円弧溝よりなる反射部6によ
り反射された後、光出射部11に達し、上記と同様の原
理により最終的には出光面11bから照明光9として外
部に射出する。。ここで、反射側面8aに対する光の入
射角は最小の場合でも、導光部材1の(空気に対する)
臨界角θcより大となるように反射側面8aの寸法、形
状が設定されている。なお、反射部6に入射する光の輝
度は立体角の関係でLEDから遠ざかるほど低下する傾
向にある。しかし、前記のように、反射部6の複数の溝
の密度はLED2から遠ざかるほど密となっているので
反射部6から導光部材1内に反射される光の輝度はその
左右の端部近傍においても低下しないようになってい
る。
【0028】LED2から射出し入射部5から入射した
光のうち貫通穴8から外れてその両側に入射した光は直
接に前記照明光出射部11に達し、上記と同様の原理に
より最終的には出光面11bから照明光9として外部に
射出する。このようにして、LED2から入射部5を経
て導光部材1の光路変換部分12に入射した光は上記の
3種類のルートを経て出光面11bから射出して全体と
して照明光となるのであるが、各ルートによる出射光に
関しては、それぞれ次のような特性がある。
【0029】すなわち、先端曲面8bを通過する光を第
1のルートの光、反射側面8aで反射された光を第2の
ルートの光、貫通穴8から外れてその両側に入射した光
を第3のルートの光とするならば、第1のルートの光に
よる出光面11bからの照明光9の輝度は出光面11b
の中央部で大きく、両側部で小さい。第2のルートの光
による出光面11bからの出射光9の輝度は出光面11
bの中央部で小さく、両側部で大きい。第3のルートの
光による出光面11bからの出射光9の輝度は出光面1
1bの中央部で小さく、両側部で大きい。そこで、前記
第2および第3のルートの光の量に対し第1のルートの
光の量の割合を適切に選定することにより、互いにその
輝度の特性を補完し合うようにすることにより、出光面
11b全体における照明のための出射光の輝度を均一又
は略均一のものとすることができる。
【0030】このような輝度のバランスは、例えば、前
記貫通穴8の先端曲面8bと反射側面8aの寸法比率お
よび、前記側面12d貫通穴8の距離を適切に選択する
ことにより達成することができる。又、この際、照明光
の輝度の均一化のために光出射部11の下面である出射
部下面11aの光拡散面のシボの粗さを変えたり、半球
状ドットのくぼみの形状、密度を場所により変えたりす
ることは従来技術と同様の作用をなすものである。
【0031】図4は図1に示す面状光源ユニット10を
用いた液晶表示装置の要部の構成を示す断面図である。
ここで切断面は面状光源ユニット10の中央を通る面で
ある。図において7は液晶パネルであり、導光部材1の
光出射部11の出光面11bの上方に重ねられて配置さ
れ、出光面11bからの均一な照明光9により、輝度ム
ラのない照明がなされる。
【0032】このように、本実施の形態に係る面状光源
ユニット10により、1個のLED2を用いて液晶パネ
ルに対する輝度のむらのない照明が可能となるととも
に、前記したように、LED2にはマザー基板27の供
給電圧に対応して抵抗16により所定の電圧値に調整さ
れた電圧を加えることが出来るので、面状光源ユニット
とマザー基板との組み合わせの制約を改善することがで
きる。又、LED基板13において、LED2の近傍に
並列にコンデンサー15を配して静電気防止回路18を
形成することにより、LED2の静電気による破壊を効
果的に防止することが出来る。更に、LED基板13の
に半田ブリッジ21a、21bのためのスルーホール2
0a、20bを設けたことにより、面状光源ユニット1
0とマザー基板27との電気的接続を容易にすることが
できる。
【0033】次に、図5は図1に示す面状光源ユニット
の変型例におけるLED基板13の近傍の構成を示す斜
視図である。他の部分の構成は図1に示す面状光源ユニ
ットと同様である。図4において、23aおよび23b
は接点端子であり、L字型に曲げられた金属のロッド材
よりなり、それぞれ垂直部分23a1、23b1と水平
部分23a2、23b2よりなる。前記垂直部分23a
1、23b1はそれぞれ図1に示したのと類似のスルー
ホール20a、20bに圧入又はかしめられて固定さ
れ、電気的にも導通する。この際、導通のため、必要に
応じ、スルーホールと接点端子の間に導電接着剤を介在
させることもできる。前記水平部分23a2、23b2
はLED基板13の下端面13dよりも若干下側におい
て、LED2の反対側の主面13bに対し略垂直方向に
伸びた状態となる。水平部分23a2、23b2はそれ
ぞれマザー基板27上のプリント配線27b1、27b
2の上に載置され半田等導電接着材により接合される。
【0034】これにより、図1に示した面状光源ユニッ
トの場合と同様に面状光源ユニット10とマザー基板2
7の電気的接続がなされる。ここで本実施の形態におけ
るLED基板13のLED2が搭載される主面13aに
おける回路部品およびその接続は図2および図3に示し
たものと同様である。本実施の形態に係る面状光源ユニ
ット10は図1に示した面状光源ユニット10と同様の
原理により同様の作用効果を有する。
【0035】次に、図6は図1に示す面状光源ユニット
の変型例であってLED等の保持部材としてFPCを用
いたものの、FPCの近傍の構成を示す斜視図である。
他の部分の構成は図1に示す面状光源ユニットと同様で
ある。図6において、24はFPCであり、その一方の
端部24aの比較的近傍にLED2を搭載し、FPC2
4の中間部に静電気防止用のコンデンサー15および電
圧調整用の抵抗16を搭載してある。FPC24の他方
の端部4bには高電位側続端子および低電位側端子とし
ての差し込み電極25aおよび25bが設けられてい
る。これらの回路素子はプリント配線28により図3の
回路図に示したのと同様の接続がなされている。FPC
24はLED2の両側の部分において、導光部材1の光
路変換部12の面取り部12c接合され、LED2は入
射部5の内部に配置される。前記差し込み電極25a、
25bは図示しないマザー基板に設けられた図示しない
差し込みソケットに差し込まれ、マザー基板との電気的
な導通がなされる。本実施の形態に係る面状光源ユニッ
ト10も図1に示した面状光源ユニット10と同様の原
理により同様の作用効果を有する。
【0036】以上に説明した、本発明の実施の形態にお
いては、LED2が搭載されるLED基板13又はFP
C24に、各1個の静電気防止用のコンデンサ15およ
び電圧調整用の抵抗16を搭載していた。しかし、本発
明はこれに限らず、コンデンサー15を省いても、LE
Dに所定の電圧が印加される効果については、これを維
持することができる。又、抵抗16を省いても、静電気
防止の効果については、これを維持することができる。
【0037】以上に説明した本発明の実施の形態におい
ては、面状光源ユニットの導光部材(1)に入射光を屈
折および反射させる貫通穴(8)が設けられていた。し
かし、本発明はこれに代わり、同様の作用をなす盲穴を
用いることもできる。図7はかかる盲穴の構造を示す図
であり、(a)は上面図、(b)は(a)のAーA断面
図を示す。図7において14は導光部材1に設けた盲穴
であり、平面形状は入射光の方向に対し尖った先端を有
する逆三角形であり、14aは入射光に対向する盲穴3
の反射側面であり、放物面とすることができる。1cは
盲穴14の下のバイパス部である。このような構造の盲
穴14およびバイパス部1cの部分に入射光が入ってき
たとき、盲穴14に関しては前記反射側面14aに入射
した光が全反射により左右に振り分けられ、盲穴14か
ら下に外れてその下のバイパス部1cに入射した光は、
直接に又は界面での反射を経てこの部分を通過し、導光
部材1における盲穴14の背後の部分に入ることにな
る。このようにして、盲穴14は結局、図1に示した貫
通穴8と同様の作用をなす。
【0038】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、1
個又は小数個のLEDを備えたエッジライト方式の面状
光源ユニットにおいて、導光部材の出光部分に隣接し
て、略三角形の光路変換部分を設け、該光路変換部分に
入射光を左右に振り分けるとともに、一部を通過させる
作用を有する貫通穴又は盲穴を設けるとともに、前記振
り分けられた光の反射部を設けることにより、光源から
の光を、効率よい光路変換により全体として一様に広
げ、前記出光部分の出光面から輝度の均一な照明光を出
射することができるようにする。これにより、照明光が
均一であり、光源のコストおよび消費電力の低減がなさ
れ、安価で、且つ平面的な配置効率も高い面状光源ユニ
ットを提供することが可能となる。更に、前記LEDを
静電気防止用コンデンサーや電圧調整用抵抗ととともに
所定の接続をして、マザー基板とは独立のLED基板等
の保持手段上に配設し、前記導光部材と一体化して面状
光源ユニットを構成することにより、マザー基板のLE
D駆動回路から常にLEDに適正な電圧を供給し、マザ
ー基板とLEDの組み合わせの制約をなくし、且つLE
Dの静電気に対する耐性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る面状光源ユニット
の構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示す面状光源ユニットに用いられるLE
D基板の構成を示す斜視図である。
【図3】図2に対応する回路図である。
【図4】図1に示す面状光源ユニットを用いた液晶表示
装置の要部の構成を示す断面図である。
【図5】図1に示す面状光源ユニットの変型例における
LED基板およびその近傍の構成を示す斜視図である。
【図6】図1に示す面状光源ユニットの変型例におい
て、LEDを搭載するFPCの構成を示す斜視図であ
る。
【図7】本発明の他の一つの実施の形態に係る面状光源
ユニットの光路変換を行う盲穴の構成を示す図である。
【図8】従来の面状光源ユニットの構成を示す斜視図で
ある。
【図9】図8に示す面状光源ユニットの構成を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 導光部材 1c バイパス部 2 LED 3 反射板 8a1、8a2 反射側面 5 入射部 6 反射部 7 液晶パネル 8 貫通穴 8a、14a 反射側面 8b 先端曲面 9 照明光 10 面状光源ユニット 11 光出射部 11a 出射部下面 11b 出光面 12d 側面 12 光路変換部 12c 面取り部 1c バイパス部 13 LED基板 14 盲穴 15 コンデンサー 16 抵抗 17、27b1、27b2、28 プリント配線 20a、20b スルーホール 21a、21b 半田ブリッジ 23a、23b 接点端子 24 FPC 27 マザー基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 33/00 F21Y 103:02 // F21Y 103:02 G02F 1/1335 530 Fターム(参考) 2H091 FA23Z FA45Z FB02 LA18 5F041 BB22 BB24 DA20 DA83 EE23 EE25 FF16 5G435 AA00 AA02 AA16 BB12 BB15 EE27 EE34 EE43 EE47 FF03 FF08 GG23 GG26

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光材よりなり板状の形状をなし、第1
    の主面を出光面とし、該第1の主面と対向する第2の主
    面に光拡散手段を設けた導光部材と、該導光部材の側面
    に近接して配したLED(発光ダイオード)の光源とを
    有するエッジライト方式の面状光源ユニットであって、
    前記導光部材に前記光源の出射光を屈折、反射する機能
    を有する1個以上の貫通穴を又は盲穴を設け、前記導光
    部材の側面において前記光源と対向する部分の両側に反
    射部を設けたものにおいて、前記LEDを電圧調整用の
    抵抗と接続してLED基板に搭載し、前記LED基板を
    前記導光部材の前記貫通穴を又は盲穴に対向する側面に
    結合したことを特徴とする面状光源ユニット。
  2. 【請求項2】 透光材よりなり板状の形状をなし、第1
    の主面を出光面とし、該第1の主面と対向する第2の主
    面に光拡散手段を設けた導光部材と、該導光部材の側面
    に近接して配したLED(発光ダイオード)の光源とを
    有するエッジライト方式の面状光源ユニットであって、
    前記導光部材に前記光源の出射光を屈折、反射する機能
    を有する1個以上の貫通穴を又は盲穴を設け、前記導光
    部材の側面において前記光源と対向する部分の両側に反
    射部を設けたものにおいて、前LEDをその破壊を防止
    するためのコンデンサと並列に接続してLED基板に搭
    載し、前記LED基板を前記導光部材の前記貫通穴を又
    は盲穴に対向する側面に結合したことを特徴とする面状
    光源ユニット。
  3. 【請求項3】 透光材よりなり板状の形状をなし、第1
    の主面を出光面とし、該第1の主面と対向する第2の主
    面に光拡散手段を設けた導光部材と、該導光部材の側面
    に近接して配したLED(発光ダイオード)の光源とを
    有するエッジライト方式の面状光源ユニットであって、
    前記導光部材に前記光源の出射光を屈折、反射する機能
    を有する1個以上の貫通穴を又は盲穴を設け、前記導光
    部材の側面において前記光源と対向する部分の両側に反
    射部を設けたものにおいて、前LEDをその破壊を防止
    するためのコンデンサおよび電圧調整用の抵抗と接続し
    てLED基板に搭載し、前記LED基板を前記導光部材
    の前記貫通穴を又は盲穴に対向する側面に結合したこと
    を特徴とする面状光源ユニット。
  4. 【請求項4】 前記LED基板に、そのLED基板が接
    続される外部回路基板への接続手段として接点端子を設
    けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか
    に記載の面状光源ユニット。
  5. 【請求項5】 前記LED基板に、そのLED基板が接
    続される外部回路基板への接続手段として外部回路基板
    への接続手段として半田ブリッジを設けたことを特徴と
    する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の面状光源
    ユニット。
  6. 【請求項6】 透光材よりなり板状の形状をなし、第1
    の主面を出光面とし、該第1の主面と対向する第2の主
    面に光拡散手段を設けた導光部材と、該導光部材の側面
    に近接して配したLEDの光源とを有するエッジライト
    方式の面状光源ユニットであって、前記導光部材に前記
    光源の出射光を屈折、反射する機能を有する1個以上の
    貫通穴を又は盲穴を設け、前記導光部材の側面において
    前記光源と対向する部分の両側に反射部を設けたものに
    おいて、前記LEDを電圧調整用の抵抗又は及び破壊を
    防止するためのコンデンサと接続してFPCに搭載し、
    そのFPCの一部を前記導光部材の前記貫通穴を又は盲
    穴に対向する側面に結合したことを特徴とする面状光源
    ユニット。
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