JP2001057750A - 永久磁石形回転電機 - Google Patents
永久磁石形回転電機Info
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 １００％永久磁石の嵌着に間違いが生じない
永久磁石形回転電機を提供することにある。 【解決手段】 コア板を積層してなる回転子鉄心内部に
放射状に複数の永久磁石を備えた回転電機であって、前
記回転子鉄心に形成された放射状の孔は、回転子の外周
に極性の方向を異にして交互に配設される永久磁石のＮ
極又はＳ極に対応して該永久磁石の軸芯側と外側を異な
った形状に穿設し、永久磁石の形状は前記回転子鉄心に
形成された孔に対応した同一形状とし、前記軸芯側と外
側が異なった形状を交互に配設した箇所に、前記永久磁
石を嵌着せしめたものである。
永久磁石形回転電機を提供することにある。 【解決手段】 コア板を積層してなる回転子鉄心内部に
放射状に複数の永久磁石を備えた回転電機であって、前
記回転子鉄心に形成された放射状の孔は、回転子の外周
に極性の方向を異にして交互に配設される永久磁石のＮ
極又はＳ極に対応して該永久磁石の軸芯側と外側を異な
った形状に穿設し、永久磁石の形状は前記回転子鉄心に
形成された孔に対応した同一形状とし、前記軸芯側と外
側が異なった形状を交互に配設した箇所に、前記永久磁
石を嵌着せしめたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は永久磁石を有する回
転電機の回転子に係わり、特に永久磁石を回転子鉄心に
嵌着するとき、間違った極性のものを嵌着するのを防止
する永久磁石形回転電機に関するものである。
転電機の回転子に係わり、特に永久磁石を回転子鉄心に
嵌着するとき、間違った極性のものを嵌着するのを防止
する永久磁石形回転電機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来の回転子の１例を示す説明図
であり、２１は永久磁石、２２はコア板を積層した回転
子鉄心、２３は軸、２４は風孔であり、断面台形状の永
久磁石２１が回転子鉄心２２の外周に極性を異にして交
互に配設されている。図５は従来の回転子の２例を示す
説明図であり、３１は断面矩形状の永久磁石、３２は回
転子鉄心、３３は軸であり、図４と同様に永久磁石３１
が回転子鉄心３２に嵌着されている。
であり、２１は永久磁石、２２はコア板を積層した回転
子鉄心、２３は軸、２４は風孔であり、断面台形状の永
久磁石２１が回転子鉄心２２の外周に極性を異にして交
互に配設されている。図５は従来の回転子の２例を示す
説明図であり、３１は断面矩形状の永久磁石、３２は回
転子鉄心、３３は軸であり、図４と同様に永久磁石３１
が回転子鉄心３２に嵌着されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かよう
な構成では、次のような課題があった。隣り合う永久磁
石の形状は全て同一形状であることが必要である。従っ
て、図４に示されているように、永久磁石２１Ａの下底
側がＳ極、上底側がＮ極のものと、永久磁石２１Ｂの下
底側Ｎ極、上底側がＳ極の両者を対比した場合、形状は
全く同一である。
な構成では、次のような課題があった。隣り合う永久磁
石の形状は全て同一形状であることが必要である。従っ
て、図４に示されているように、永久磁石２１Ａの下底
側がＳ極、上底側がＮ極のものと、永久磁石２１Ｂの下
底側Ｎ極、上底側がＳ極の両者を対比した場合、形状は
全く同一である。
【０００４】このようなことから、永久磁石２１Ｃには
永久磁石２１Ａと同じ極性のものを嵌着する必要がある
が、形状が全く同じであるために、間違って永久磁石２
１Ｂと同極性のものを嵌着してしまうことがある。一旦
嵌着してしまったものを引き抜くことは、永久磁石と回
転子鉄心との吸引力が余りにも強いため、引き抜くこと
は大変な作業となり、場合によっては永久磁石に亀裂が
生じたり、回転子鉄心の孔を損傷せしめて漏洩磁束の原
因となるなど、実用上、好ましいものではなかった。ま
た、このようなことは、図５に示す永久磁石３１Ａ，３
１Ｂにおいても同様なことが言えた。本発明は上述した
点に鑑みて創案されたもので、その目的とするところ
は、ここれらの課題を解消し、１００％永久磁石の嵌着
に間違いが生じない永久磁石形回転電機を提供すること
にある。
永久磁石２１Ａと同じ極性のものを嵌着する必要がある
が、形状が全く同じであるために、間違って永久磁石２
１Ｂと同極性のものを嵌着してしまうことがある。一旦
嵌着してしまったものを引き抜くことは、永久磁石と回
転子鉄心との吸引力が余りにも強いため、引き抜くこと
は大変な作業となり、場合によっては永久磁石に亀裂が
生じたり、回転子鉄心の孔を損傷せしめて漏洩磁束の原
因となるなど、実用上、好ましいものではなかった。ま
た、このようなことは、図５に示す永久磁石３１Ａ，３
１Ｂにおいても同様なことが言えた。本発明は上述した
点に鑑みて創案されたもので、その目的とするところ
は、ここれらの課題を解消し、１００％永久磁石の嵌着
に間違いが生じない永久磁石形回転電機を提供すること
にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】つまり、その目的を達成
するための手段は、請求項１において、コア板を積層し
てなる回転子鉄心内部に放射状に複数の永久磁石を備え
た回転電機であって、前記回転子鉄心に形成された放射
状の孔は、回転子の外周に極性の方向を異にして交互に
配設される永久磁石のＮ極又はＳ極に対応して該永久磁
石の軸芯側と外側を異なった形状に穿設し、永久磁石の
形状は前記回転子鉄心に形成された孔に対応した同一形
状とし、前記軸芯側と外側が異なった形状を交互に配設
した箇所に、前記永久磁石を嵌着せしめたことを特徴と
する永久磁石形回転電機である。
するための手段は、請求項１において、コア板を積層し
てなる回転子鉄心内部に放射状に複数の永久磁石を備え
た回転電機であって、前記回転子鉄心に形成された放射
状の孔は、回転子の外周に極性の方向を異にして交互に
配設される永久磁石のＮ極又はＳ極に対応して該永久磁
石の軸芯側と外側を異なった形状に穿設し、永久磁石の
形状は前記回転子鉄心に形成された孔に対応した同一形
状とし、前記軸芯側と外側が異なった形状を交互に配設
した箇所に、前記永久磁石を嵌着せしめたことを特徴と
する永久磁石形回転電機である。
【０００６】請求項２において、前記放射状の孔は矩形
形状に穿設すると共に、該孔は永久磁石のＮ極側を面取
りしＳ極側は面取りせず、又は永久磁石のＮ極側は面取
りせずＳ極側を面取りし、回転子の外周側に面取りした
形状と面取りしない形状を交互に配設するよう構成した
請求項１記載の永久磁石形回転電機である。以下、本発
明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
形状に穿設すると共に、該孔は永久磁石のＮ極側を面取
りしＳ極側は面取りせず、又は永久磁石のＮ極側は面取
りせずＳ極側を面取りし、回転子の外周側に面取りした
形状と面取りしない形状を交互に配設するよう構成した
請求項１記載の永久磁石形回転電機である。以下、本発
明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１は本発明の一実施例を示す全
体構成図、図２は本発明の一実施例を示すコア板の平面
図、図３は永久磁石の斜視図である。図１〜３におい
て、１は永久磁石、２はコア板６を積層した回転子鉄
心、３は軸、４は風孔、５は鉄心押さえであり、コア板
６を積層してなる回転子鉄心２内部に放射状に複数の永
久磁石１を備えた回転電機において、回転子鉄心２に形
成された放射状の孔、つまり図２に示すコア板６の孔６
Ａ，６Ｂ，６Ｃは、回転子の外周に極性の方向を異にし
て交互に配設される永久磁石のＮ極又はＳ極に対応し
て、この永久磁石１の軸芯側６Ａ１と外側６Ａ２を異な
った形状に穿設し、永久磁石１の形状は回転子鉄心２に
形成された孔６Ａ，６Ｂ，６Ｃに対応した同一形状と
し、軸芯側６Ａ１と外側６Ａ２が異なった形状を交互に
配設した箇所に、永久磁石１を嵌着せしめたことを特徴
とする永久磁石形回転電機である。
体構成図、図２は本発明の一実施例を示すコア板の平面
図、図３は永久磁石の斜視図である。図１〜３におい
て、１は永久磁石、２はコア板６を積層した回転子鉄
心、３は軸、４は風孔、５は鉄心押さえであり、コア板
６を積層してなる回転子鉄心２内部に放射状に複数の永
久磁石１を備えた回転電機において、回転子鉄心２に形
成された放射状の孔、つまり図２に示すコア板６の孔６
Ａ，６Ｂ，６Ｃは、回転子の外周に極性の方向を異にし
て交互に配設される永久磁石のＮ極又はＳ極に対応し
て、この永久磁石１の軸芯側６Ａ１と外側６Ａ２を異な
った形状に穿設し、永久磁石１の形状は回転子鉄心２に
形成された孔６Ａ，６Ｂ，６Ｃに対応した同一形状と
し、軸芯側６Ａ１と外側６Ａ２が異なった形状を交互に
配設した箇所に、永久磁石１を嵌着せしめたことを特徴
とする永久磁石形回転電機である。
【０００８】すなわち、図２に示すように、放射状の孔
６Ａ，６Ｂ，６Ｃは略矩形形状に穿設されている。そし
て、この孔６Ａ，６Ｂ，６Ｃは、例えば図３に示すよう
に、永久磁石１のＮ極側１Ａを面取りしＳ極側1Ｂは面
取りされていない。また場合によっては、永久磁石１の
Ｎ極側は面取りせずＳ極側が面取りされている。
６Ａ，６Ｂ，６Ｃは略矩形形状に穿設されている。そし
て、この孔６Ａ，６Ｂ，６Ｃは、例えば図３に示すよう
に、永久磁石１のＮ極側１Ａを面取りしＳ極側1Ｂは面
取りされていない。また場合によっては、永久磁石１の
Ｎ極側は面取りせずＳ極側が面取りされている。
【０００９】このようにして形成された回転子鉄心２の
外周側に、図２に示すように、面取りした形状の孔６Ａ
と面取りしない形状の孔６Ｂを交互に配設し、これらの
孔６Ａ，６Ｂに、図３に示す永久磁石１が嵌着できるよ
う構成されている。なお、本実施例においてはＮ極側と
Ｓ極側の区別は面取りによって行なっているが、これに
限定されたものではなく、凹凸形状を形成したりするな
どいかような形状であっててもよい。
外周側に、図２に示すように、面取りした形状の孔６Ａ
と面取りしない形状の孔６Ｂを交互に配設し、これらの
孔６Ａ，６Ｂに、図３に示す永久磁石１が嵌着できるよ
う構成されている。なお、本実施例においてはＮ極側と
Ｓ極側の区別は面取りによって行なっているが、これに
限定されたものではなく、凹凸形状を形成したりするな
どいかような形状であっててもよい。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、極
性を間違えて嵌着することは全くなくなったため、挿入
したものを引き抜くことがなくなり、このことによって
永久磁石に亀裂が生じたり、回転子鉄心の孔を損傷せし
めることから解消され、実用上、極めて有用性の高いも
のである。
性を間違えて嵌着することは全くなくなったため、挿入
したものを引き抜くことがなくなり、このことによって
永久磁石に亀裂が生じたり、回転子鉄心の孔を損傷せし
めることから解消され、実用上、極めて有用性の高いも
のである。
【図１】本発明の一実施例を示す全体構成図である。
【図２】本発明の一実施例を示すコア板の平面図であ
る。
る。
【図３】永久磁石の斜視図である。
【図４】従来の回転子の１例を示す説明図である。
【図５】従来の回転子の２例を示す説明図である。
１ 永久磁石 1A Ｎ極側 1B Ｓ極側 ２ 回転子鉄心 ３ 軸 ４ 風孔 ５ 鉄心押さえ ６ コア板 6A,6B,6C 孔 6A1 軸芯側 6A2 外側 21 永久磁石 22 回転子鉄心 24 風孔 31 永久磁石 32 回転子鉄心 33 軸
Claims (2)
- 【請求項１】 コア板を積層してなる回転子鉄心内部に
放射状に複数の永久磁石を備えた回転電機において、前
記回転子鉄心に形成された放射状の孔は、回転子の外周
に極性の方向を異にして交互に配設される永久磁石のＮ
極又はＳ極に対応して該永久磁石の軸芯側と外側を異な
った形状に穿設し、永久磁石の形状は前記回転子鉄心に
形成された孔に対応した同一形状とし、前記軸芯側と外
側が異なった形状を交互に配設した箇所に、前記永久磁
石を嵌着せしめたことを特徴とする永久磁石形回転電
機。 - 【請求項２】 前記放射状の孔は矩形形状に穿設すると
共に、該孔は永久磁石のＮ極側を面取りしＳ極側は面取
りせず、又は永久磁石のＮ極側は面取りせずＳ極側を面
取りし、回転子の外周側に面取りした形状と面取りしな
い形状を交互に配設するよう構成した請求項１記載の永
久磁石形回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11231274A JP2001057750A (ja) | 1999-08-18 | 1999-08-18 | 永久磁石形回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11231274A JP2001057750A (ja) | 1999-08-18 | 1999-08-18 | 永久磁石形回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001057750A true JP2001057750A (ja) | 2001-02-27 |
Family
ID=16921044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11231274A Pending JP2001057750A (ja) | 1999-08-18 | 1999-08-18 | 永久磁石形回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001057750A (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7893555B2 (en) | 2001-09-13 | 2011-02-22 | Wilic S.Ar.L. | Wind power current generator |
| US7936102B2 (en) | 2005-11-29 | 2011-05-03 | Wilic S.Ar.L | Magnet holder for permanent magnet rotors of rotating machines |
| US7946591B2 (en) | 2005-09-21 | 2011-05-24 | Wilic S.Ar.L. | Combined labyrinth seal and screw-type gasket bearing sealing arrangement |
| US8120198B2 (en) | 2008-07-23 | 2012-02-21 | Wilic S.Ar.L. | Wind power turbine |
| US8274170B2 (en) | 2009-04-09 | 2012-09-25 | Willic S.A.R.L. | Wind power turbine including a cable bundle guide device |
| US8310122B2 (en) | 2005-11-29 | 2012-11-13 | Wilic S.A.R.L. | Core plate stack assembly for permanent magnet rotor or rotating machines |
| US8319362B2 (en) | 2008-11-12 | 2012-11-27 | Wilic S.Ar.L. | Wind power turbine with a cooling system |
| US8358189B2 (en) | 2009-08-07 | 2013-01-22 | Willic S.Ar.L. | Method and apparatus for activating an electric machine, and electric machine |
| US8410623B2 (en) | 2009-06-10 | 2013-04-02 | Wilic S. AR. L. | Wind power electricity generating system and relative control method |
| US8492919B2 (en) | 2008-06-19 | 2013-07-23 | Wilic S.Ar.L. | Wind power generator equipped with a cooling system |
| US8541902B2 (en) | 2010-02-04 | 2013-09-24 | Wilic S.Ar.L. | Wind power turbine electric generator cooling system and method and wind power turbine comprising such a cooling system |
| US8618689B2 (en) | 2009-11-23 | 2013-12-31 | Wilic S.Ar.L. | Wind power turbine for generating electric energy |
| US8659867B2 (en) | 2009-04-29 | 2014-02-25 | Wilic S.A.R.L. | Wind power system for generating electric energy |
| US8669685B2 (en) | 2008-11-13 | 2014-03-11 | Wilic S.Ar.L. | Wind power turbine for producing electric energy |
| US8937397B2 (en) | 2010-03-30 | 2015-01-20 | Wilic S.A.R.L. | Wind power turbine and method of removing a bearing from a wind power turbine |
| US8937398B2 (en) | 2011-03-10 | 2015-01-20 | Wilic S.Ar.L. | Wind turbine rotary electric machine |
| US8957555B2 (en) | 2011-03-10 | 2015-02-17 | Wilic S.Ar.L. | Wind turbine rotary electric machine |
| US8975770B2 (en) | 2010-04-22 | 2015-03-10 | Wilic S.Ar.L. | Wind power turbine electric generator and wind power turbine equipped with an electric generator |
| US9006918B2 (en) | 2011-03-10 | 2015-04-14 | Wilic S.A.R.L. | Wind turbine |
-
1999
- 1999-08-18 JP JP11231274A patent/JP2001057750A/ja active Pending
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8492919B2 (en) | 2008-06-19 | 2013-07-23 | Wilic S.Ar.L. | Wind power generator equipped with a cooling system |
| US9312741B2 (en) | 2008-06-19 | 2016-04-12 | Windfin B.V. | Wind power generator equipped with a cooling system |
| US8120198B2 (en) | 2008-07-23 | 2012-02-21 | Wilic S.Ar.L. | Wind power turbine |
| US8319362B2 (en) | 2008-11-12 | 2012-11-27 | Wilic S.Ar.L. | Wind power turbine with a cooling system |
| US8669685B2 (en) | 2008-11-13 | 2014-03-11 | Wilic S.Ar.L. | Wind power turbine for producing electric energy |
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| US8659867B2 (en) | 2009-04-29 | 2014-02-25 | Wilic S.A.R.L. | Wind power system for generating electric energy |
| US8410623B2 (en) | 2009-06-10 | 2013-04-02 | Wilic S. AR. L. | Wind power electricity generating system and relative control method |
| US8358189B2 (en) | 2009-08-07 | 2013-01-22 | Willic S.Ar.L. | Method and apparatus for activating an electric machine, and electric machine |
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