JP2001032248A - フラップゲート - Google Patents
フラップゲートInfo
- Publication number
- JP2001032248A JP2001032248A JP11211430A JP21143099A JP2001032248A JP 2001032248 A JP2001032248 A JP 2001032248A JP 11211430 A JP11211430 A JP 11211430A JP 21143099 A JP21143099 A JP 21143099A JP 2001032248 A JP2001032248 A JP 2001032248A
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- JP
- Japan
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- door body
- door
- guide plate
- water
- drain port
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 通常時は排水する水の流れを受けて扉体が開
動し、あるいは外水面の上昇時に扉体が自律的に閉動
し、緊急時等の必要時に迅速かつ確実に扉体を全閉する
強制機能を有するフラップゲートを提供する。 【解決手段】 排水口22を形成した戸当り23と、ス
ピンドル28の下端に水平支軸30の軸心廻りに揺動自
在に装着し、昇降により排水口22を開閉する扉体24
と、扉体24の両側に装着する従節部31と、扉体24
を介した戸当り23の前面側で従節部31を案内し、扉
体24の両側に沿って戸当り23に設ける案内板25と
を備え、案内板25は扉体24が排水口22に対向する
状態において従節部31が案内板25から抜け出る形状
を有する。
動し、あるいは外水面の上昇時に扉体が自律的に閉動
し、緊急時等の必要時に迅速かつ確実に扉体を全閉する
強制機能を有するフラップゲートを提供する。 【解決手段】 排水口22を形成した戸当り23と、ス
ピンドル28の下端に水平支軸30の軸心廻りに揺動自
在に装着し、昇降により排水口22を開閉する扉体24
と、扉体24の両側に装着する従節部31と、扉体24
を介した戸当り23の前面側で従節部31を案内し、扉
体24の両側に沿って戸当り23に設ける案内板25と
を備え、案内板25は扉体24が排水口22に対向する
状態において従節部31が案内板25から抜け出る形状
を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、河川の水量を調整
する制水扉や、河川に隣接した水路と河川との間に敷設
する樋管等の排水管に装着するゲートに係り、扉体が弁
座に沿って滑動するとともに、水平支軸廻りに揺動する
フラップゲートに関するものである。
する制水扉や、河川に隣接した水路と河川との間に敷設
する樋管等の排水管に装着するゲートに係り、扉体が弁
座に沿って滑動するとともに、水平支軸廻りに揺動する
フラップゲートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図5に示すように、陸地側
もしくは排水処理場の水路から河川1へ排水するため
に、堤防2を貫通して樋管3を配置しており、樋管3の
先端にフラップ弁4もしくは図4に示すゲート5を装着
している。このフラップ弁4、ゲート5は河川1の増水
時に閉鎖して河川水の逆流を防止する。
もしくは排水処理場の水路から河川1へ排水するため
に、堤防2を貫通して樋管3を配置しており、樋管3の
先端にフラップ弁4もしくは図4に示すゲート5を装着
している。このフラップ弁4、ゲート5は河川1の増水
時に閉鎖して河川水の逆流を防止する。
【0003】図4に示すように、ゲート5は排水口6を
形成する戸当り7と排水口6を開閉する扉体8とを備え
ており、扉体8は排水口6を全開する全開位置と全閉す
る全閉位置とにわたって昇降自在に配置している。戸当
り7は排水口6の両側に扉体8の昇降を案内する案内板
9を有し、案内板9は扉体8を介した戸当り7の前面に
配置している。戸当り7は排水口6の周囲および案内板
9と平行に止水板10を有しており、止水板10は扉体
8の背面に配置した止水板(図示省略)に摺接して止水
機能を果たす。
形成する戸当り7と排水口6を開閉する扉体8とを備え
ており、扉体8は排水口6を全開する全開位置と全閉す
る全閉位置とにわたって昇降自在に配置している。戸当
り7は排水口6の両側に扉体8の昇降を案内する案内板
9を有し、案内板9は扉体8を介した戸当り7の前面に
配置している。戸当り7は排水口6の周囲および案内板
9と平行に止水板10を有しており、止水板10は扉体
8の背面に配置した止水板(図示省略)に摺接して止水
機能を果たす。
【0004】扉体8は上端縁に形成したヒンジ11にス
ピンドル12をコマ13および接続ピン14で結合して
いる。このスピンドル11は戸当り7の上方に配置する
操作機(図示省略)に接続しており、操作機は戸当り7
を設置する土木構造物もしくは戸当り7に直接設ける。
ピンドル12をコマ13および接続ピン14で結合して
いる。このスピンドル11は戸当り7の上方に配置する
操作機(図示省略)に接続しており、操作機は戸当り7
を設置する土木構造物もしくは戸当り7に直接設ける。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の構成に
おいて、フラップ弁4は、通常時に水の流れを受けて弁
体が開き、増水によって河川の水位が上昇した時に弁箱
内の内水面と弁箱外の外水面との水頭差による圧力を受
けて閉じることにより河川水の逆流を防止する。ゲート
5は通常時に適当開度に開放して使用し、増水によって
河川の水位が上昇した時に、河川管理者が操作機を操作
し、扉体8を全閉位置に移動させて排水口6を全閉す
る。
おいて、フラップ弁4は、通常時に水の流れを受けて弁
体が開き、増水によって河川の水位が上昇した時に弁箱
内の内水面と弁箱外の外水面との水頭差による圧力を受
けて閉じることにより河川水の逆流を防止する。ゲート
5は通常時に適当開度に開放して使用し、増水によって
河川の水位が上昇した時に、河川管理者が操作機を操作
し、扉体8を全閉位置に移動させて排水口6を全閉す
る。
【0006】しかし、ゲート5は河川管理者の主観に基
づく判断によって扉体8を開閉操作するので、判断の誤
りや判断の遅れによって逆流を起こす可能性がある。一
方、フラップ弁は強制的に閉動させる機能がないため
に、意図的に全閉状態とすることができない。本発明は
上記した課題を解決するものであり、通常時は排水する
水の流れを受けて扉体が開動し、あるいは外水面の上昇
時に扉体が自律的に閉動し、緊急時等の必要時に迅速か
つ確実に扉体を全閉する強制機能を有するフラップゲー
トを提供することを目的とする。
づく判断によって扉体8を開閉操作するので、判断の誤
りや判断の遅れによって逆流を起こす可能性がある。一
方、フラップ弁は強制的に閉動させる機能がないため
に、意図的に全閉状態とすることができない。本発明は
上記した課題を解決するものであり、通常時は排水する
水の流れを受けて扉体が開動し、あるいは外水面の上昇
時に扉体が自律的に閉動し、緊急時等の必要時に迅速か
つ確実に扉体を全閉する強制機能を有するフラップゲー
トを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のフラップゲートは、排水口を形成した戸当
りと、スピンドルの下端に水平支軸の軸心廻りに揺動自
在に装着し、昇降により排水口を開閉する扉体と、扉体
の両側に装着する従節部と、扉体を介した戸当りの前面
側で従節部を案内し、扉体の両側に沿って戸当りに設け
る案内板とを備え、案内板は扉体が排水口に対向する状
態において従節部が案内板から抜け出る形状を有するも
のである。
に、本発明のフラップゲートは、排水口を形成した戸当
りと、スピンドルの下端に水平支軸の軸心廻りに揺動自
在に装着し、昇降により排水口を開閉する扉体と、扉体
の両側に装着する従節部と、扉体を介した戸当りの前面
側で従節部を案内し、扉体の両側に沿って戸当りに設け
る案内板とを備え、案内板は扉体が排水口に対向する状
態において従節部が案内板から抜け出る形状を有するも
のである。
【0008】上記した構成により、排水口から流れ出る
水量を制水する制水機能を発揮させる場合には、スピン
ドルの駆動によって扉体を開閉する。このとき扉体は従
節部を案内板に導かれて、排水口を全閉する全閉位置と
全開する全開位置との間を昇降し、任意の開度に設定で
きる。排水口から流れ出る水量に任せて扉体を開閉する
フラップ機能を発揮させる場合には、スピンドルの駆動
によって扉体を全閉位置より下方にずらして配置する。
この状態で、扉体は排水口に対向して位置し、従節部が
案内板から抜け出る。このため、扉体は水平支軸の軸心
廻りに揺動可能となり、排水口における水流から受ける
内圧力に応じて前方に揺動して排水口を開く。雨水等に
よって河川の水位が増加し、内外の水面差が縮まるに従
って扉体24は自重で閉動し、排水先の外水面の水位が
内水面より上昇した時点で、扉体24は内外水位差によ
って生じる外圧力を受けて排水口を閉鎖して逆流を防止
する。
水量を制水する制水機能を発揮させる場合には、スピン
ドルの駆動によって扉体を開閉する。このとき扉体は従
節部を案内板に導かれて、排水口を全閉する全閉位置と
全開する全開位置との間を昇降し、任意の開度に設定で
きる。排水口から流れ出る水量に任せて扉体を開閉する
フラップ機能を発揮させる場合には、スピンドルの駆動
によって扉体を全閉位置より下方にずらして配置する。
この状態で、扉体は排水口に対向して位置し、従節部が
案内板から抜け出る。このため、扉体は水平支軸の軸心
廻りに揺動可能となり、排水口における水流から受ける
内圧力に応じて前方に揺動して排水口を開く。雨水等に
よって河川の水位が増加し、内外の水面差が縮まるに従
って扉体24は自重で閉動し、排水先の外水面の水位が
内水面より上昇した時点で、扉体24は内外水位差によ
って生じる外圧力を受けて排水口を閉鎖して逆流を防止
する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1から図3において、ゲート2
1は排水口22を形成する戸当り23と、排水口22を
開閉する扉体24とを備えている。戸当り23には扉体
24の昇降を案内する案内板25を扉体24の両側に設
けており、案内板25は扉体24を介した戸当り23の
前面側に配置している。戸当り23は排水口22の周囲
および案内板25と平行に止水板26を有しており、止
水板26は扉体24の背面に配置した止水板24aに摺
接して止水機能を果たす。
に基づいて説明する。図1から図3において、ゲート2
1は排水口22を形成する戸当り23と、排水口22を
開閉する扉体24とを備えている。戸当り23には扉体
24の昇降を案内する案内板25を扉体24の両側に設
けており、案内板25は扉体24を介した戸当り23の
前面側に配置している。戸当り23は排水口22の周囲
および案内板25と平行に止水板26を有しており、止
水板26は扉体24の背面に配置した止水板24aに摺
接して止水機能を果たす。
【0010】扉体24は上端縁に形成したヒンジ27に
スピンドル28をコマ29および水平支軸をなす接続ピ
ン30で結合しており、コマ29はスピンドル28を回
転自在に支持している。スピンドル28は戸当り23の
上方に配置する操作機(図示省略)に接続しており、操
作機は戸当り23を設置する土木構造物もしくは戸当り
23に直接設けることができる。
スピンドル28をコマ29および水平支軸をなす接続ピ
ン30で結合しており、コマ29はスピンドル28を回
転自在に支持している。スピンドル28は戸当り23の
上方に配置する操作機(図示省略)に接続しており、操
作機は戸当り23を設置する土木構造物もしくは戸当り
23に直接設けることができる。
【0011】扉体24の両側にはそれぞれ上下一対の従
節部31を設けており、従節部31は扉体24の表裏方
向において案内板25に係合し、扉体24の昇降時に案
内板25が従節部31を介して扉体24を案内する。こ
の案内板25はその途中に開口32を有するとともに、
下端を開放している。この案内板25の形状により、扉
体24が排水口22に対向し、かつ全閉位置より下方に
ずれて位置する状態において、上位の従節部31が開口
32に対向し、下位の従節部31が案内板25から抜け
出る。
節部31を設けており、従節部31は扉体24の表裏方
向において案内板25に係合し、扉体24の昇降時に案
内板25が従節部31を介して扉体24を案内する。こ
の案内板25はその途中に開口32を有するとともに、
下端を開放している。この案内板25の形状により、扉
体24が排水口22に対向し、かつ全閉位置より下方に
ずれて位置する状態において、上位の従節部31が開口
32に対向し、下位の従節部31が案内板25から抜け
出る。
【0012】図2および図3に示すように、従節部31
は扉体24の側部にアーム33を支持ピン34で水平軸
心廻りに回転自在に設けており、アーム33の先端にロ
ーラ35を設けている。アーム33と扉体24の間には
アーム33を介してローラ35を案内板25に向けて付
勢するコイルばね36を設けている。ローラ35は扉体
24の側方に突出して位置し、案内板25はローラ35
を案内する。
は扉体24の側部にアーム33を支持ピン34で水平軸
心廻りに回転自在に設けており、アーム33の先端にロ
ーラ35を設けている。アーム33と扉体24の間には
アーム33を介してローラ35を案内板25に向けて付
勢するコイルばね36を設けている。ローラ35は扉体
24の側方に突出して位置し、案内板25はローラ35
を案内する。
【0013】以下、上記した構成における作用を説明す
る。排水口22から流れ出る水量を制水する制水機能を
発揮させる場合には、スピンドル28の昇降駆動によっ
て扉体24を開閉する。このとき扉体24は従節部31
のローラ35において案内板25に導かれ、排水口22
を全閉する全閉位置と全開する全開位置との間を昇降
し、任意の開度に設定できる。扉体24の昇降に際し、
ローラ35はコイルばね36の付勢力によって案内板2
5に摺接し、その反力を受けて扉体24が止水板24a
で戸当り23の止水板26に摺接する。
る。排水口22から流れ出る水量を制水する制水機能を
発揮させる場合には、スピンドル28の昇降駆動によっ
て扉体24を開閉する。このとき扉体24は従節部31
のローラ35において案内板25に導かれ、排水口22
を全閉する全閉位置と全開する全開位置との間を昇降
し、任意の開度に設定できる。扉体24の昇降に際し、
ローラ35はコイルばね36の付勢力によって案内板2
5に摺接し、その反力を受けて扉体24が止水板24a
で戸当り23の止水板26に摺接する。
【0014】排水口22から流れ出る水量に任せて扉体
24を開閉するフラップ機能を発揮させる場合には、ス
ピンドル28の駆動によって扉体24を全閉位置より下
方にずらして配置する。この状態で、扉体24は排水口
22に対向して位置し、上位の従節部31のローラ35
が開口32において案内板25から抜け出し、下位の従
節部31のローラ35が案内板25の下端から抜け出
し、扉体24が接続ピン30の水平軸心廻りに揺動可能
となる。
24を開閉するフラップ機能を発揮させる場合には、ス
ピンドル28の駆動によって扉体24を全閉位置より下
方にずらして配置する。この状態で、扉体24は排水口
22に対向して位置し、上位の従節部31のローラ35
が開口32において案内板25から抜け出し、下位の従
節部31のローラ35が案内板25の下端から抜け出
し、扉体24が接続ピン30の水平軸心廻りに揺動可能
となる。
【0015】排水口22において水流から受ける内圧力
が扉体24に作用すると、その圧力に応じて扉体24が
前方に揺動して排水口22を開く。雨水等によって河川
の水位が増加し、内外の水面差が縮まるに従って扉体2
4は自重で閉動し、排水先の外水面の水位が内水面より
上昇した時点で、扉体24は内外水位差によって生じる
外圧力を受けて排水口22を閉鎖して逆流を防止する。
その後に、扉体24を全閉位置に引き上げて完全な止水
を行なう。
が扉体24に作用すると、その圧力に応じて扉体24が
前方に揺動して排水口22を開く。雨水等によって河川
の水位が増加し、内外の水面差が縮まるに従って扉体2
4は自重で閉動し、排水先の外水面の水位が内水面より
上昇した時点で、扉体24は内外水位差によって生じる
外圧力を受けて排水口22を閉鎖して逆流を防止する。
その後に、扉体24を全閉位置に引き上げて完全な止水
を行なう。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、スピン
ドルの駆動によって扉体を昇降して排水口を任意の開度
に開閉動することで、緊急時もしくは任意の時に、必要
に応じて扉体を強制的に開閉して制水機能を発揮するこ
とができ、従節部が案内板から抜け出る位置に扉体を配
置することで、扉体が外水面と内水面の水位差に応じて
水平支軸の軸心廻りに揺動し、自律的かつ迅速に開閉動
するフラップ機能を発揮することができる。
ドルの駆動によって扉体を昇降して排水口を任意の開度
に開閉動することで、緊急時もしくは任意の時に、必要
に応じて扉体を強制的に開閉して制水機能を発揮するこ
とができ、従節部が案内板から抜け出る位置に扉体を配
置することで、扉体が外水面と内水面の水位差に応じて
水平支軸の軸心廻りに揺動し、自律的かつ迅速に開閉動
するフラップ機能を発揮することができる。
【図1】本発明の実施の形態におけるフラップゲートを
示す正面図である。
示す正面図である。
【図2】同フラップゲートの側面図である。
【図3】同フラップゲートの要部を示す正面図である。
【図4】従来のフラップゲートを示す正面図である。
【図5】従来のフラップ弁を示す模式図である。
21 ゲート 22 排水口 23 戸当り 24 扉体 25 案内板 26 止水板 27 ヒンジ 28 スピンドル 29 コマ 30 接続ピン 31 従節部 32 開口 33 アーム 34 支持ピン 35 ローラ 36 コイルばね
Claims (1)
- 【請求項1】 排水口を形成した戸当りと、スピンドル
の下端に水平支軸の軸心廻りに揺動自在に装着し、昇降
により排水口を開閉する扉体と、扉体の両側に装着する
従節部と、扉体を介した戸当りの前面側で従節部を案内
し、扉体の両側に沿って戸当りに設ける案内板とを備
え、案内板は扉体が排水口に対向する状態において従節
部が案内板から抜け出る形状を有することを特徴とする
フラップゲート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11211430A JP2001032248A (ja) | 1999-07-27 | 1999-07-27 | フラップゲート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11211430A JP2001032248A (ja) | 1999-07-27 | 1999-07-27 | フラップゲート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001032248A true JP2001032248A (ja) | 2001-02-06 |
Family
ID=16605829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11211430A Pending JP2001032248A (ja) | 1999-07-27 | 1999-07-27 | フラップゲート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001032248A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001082620A (ja) * | 1999-09-17 | 2001-03-30 | Ebara Corp | 強制止水式フラップ弁 |
JP2021011813A (ja) * | 2019-07-05 | 2021-02-04 | 旭イノベックス株式会社 | 交換型フラップゲートおよび交換型フラップゲートの設置方法 |
-
1999
- 1999-07-27 JP JP11211430A patent/JP2001032248A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001082620A (ja) * | 1999-09-17 | 2001-03-30 | Ebara Corp | 強制止水式フラップ弁 |
JP2021011813A (ja) * | 2019-07-05 | 2021-02-04 | 旭イノベックス株式会社 | 交換型フラップゲートおよび交換型フラップゲートの設置方法 |
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