JPH11269857A - フロート式フラップゲート - Google Patents
フロート式フラップゲートInfo
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- JPH11269857A JPH11269857A JP7189198A JP7189198A JPH11269857A JP H11269857 A JPH11269857 A JP H11269857A JP 7189198 A JP7189198 A JP 7189198A JP 7189198 A JP7189198 A JP 7189198A JP H11269857 A JPH11269857 A JP H11269857A
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Abstract
性がよく、しかも、景観や環境を損なうことなく、安価
に設置することを可能にする。 【解決手段】 堤防71を横断する排水樋管72の出
口72aの上辺に、回転自在に設けられたフラップ部材
11と、フラップ部材11に設けられ、重力により、フ
ラップ部材を開方向に回転させるウエイト12a及び河
川の水位が所定の高さを越えたときに、浮力により、ウ
エイト12aに打ち勝って、フラップ部材11を閉方向
に回転させるフロート12bからなるウエイト/フロー
ト12とを備える。
Description
する排水樋管の逆流を防止するフラップゲートに関し、
特に、フロートを用いてフラップを無動力で開閉するフ
ロート式フラップゲートに関するものである。
逆流防止として、(1)垂直開閉形式ゲート又は(2)
フラップゲートが使用されている。
を示す図である。垂直開閉形式ゲート50は、堤防71
を横断する樋管72の河川側の出口72aを開閉するゲ
ート51と、ゲート51の両側に設けられ、ゲート51
をガイド溝52aによって上下動可能に案内する門柱5
2と、門柱52の上部に設けられた操作室53と、操作
室53内に設けられ、ゲート51を巻き上げる巻上機5
4と、操作室53と堤防71の頂部にかけ渡たされ、門
扉/手摺55aなどを有する管理橋55等とを備えてい
る。
す図である。フラップゲート60は、樋管72の出口7
2aの上辺に、フラップ部材61がヒンジ63によって
回転可能に支持されている。このフラップゲート60
は、常時には、フラップ部材61の自重により、樋管7
2の出口72aが閉じており、河川の水位が上昇したと
きには、逆流を防止している。また、樋管72から河川
への流出時には、フラップ部材51は、流出圧力によ
り、上部のヒンジ63を支点にして図6の時計方向に回
転するので、その流出力にバランスする分だけ開く。
閉形式ゲート50は、小規模の場合でも、ゲート51の
上部の操作室53に巻上機54が設置されており、この
巻上機54により、ゲート51の開閉操作を行ってい
る。このために、門柱52及び堤防71との連絡のため
の通路(管理橋55)が必要であった。
などは、河川空間に現れるために、河川の景観を損なう
と共に、門柱52が河川の流れを阻害する恐れがあっ
た。また、これら設備は、地震などに弱いために、保守
管理などが必要であり、これらを丈夫に建設したり、運
用をするために、費用がかさんでいた。さらに、地元管
理者がゲートの運用管理を行っており、洪水時等の河川
水位の上昇時に、管理者自身の判断でゲートの閉操作,
水位の下降時にゲートの開動作を行っており、管理者へ
の負担及び責任が大きなものとなっていた。
構造上、流出量が少量の場合に、フラップ部材61と、
樋管出口72aとの間に、ゴミ等が溜まりやすい。従っ
て、止水性が垂直開閉形式ゲートに比較して劣るため
に、重要な箇所には使用されていなかった。
開閉し、止水性がよく、しかも、景観や環境を損なうこ
となく、安価に設置することができるフラップゲートを
提供することを課題とする。
に、請求項1の発明は、堤防を横断する排水樋管の出口
の上辺に、回転自在に設けられたフラップ部材と、前記
フラップ部材に設けられ、重力により、前記フラップ部
材を開方向に回転させるウエイト部材と、前記フラップ
部材に設けられ、河川の水位が所定の高さを越えたとき
に、浮力により、前記ウエイト部材に打ち勝って、前記
フラップ部材を閉方向に回転させるフロート部材と、を
備えたフロート式フラップゲートである。
ート式フラップゲートにおいて、前記ウエイト部材と前
記フロート部材を一体にしたウエイト/フロート部材を
備えたことを特徴とするフロート式フラップゲートであ
る。
ート式フラップゲートにおいて、前記ウエイト/フロー
ト部材は、前記ウエイト部材が前記フロート部材より
も、その回転軸に対して遠い側に設けられていることを
特徴とするフロート式フラップゲートである。
ート式フラップゲートにおいて、前記ウエイト/フロー
ト部材は、前記フラップ部材に連結され、その回転軸の
反対側に配置されることを特徴とするフロート式フラッ
プゲートである。
ート式フラップゲートにおいて、前記ウエイト/フロー
ト部材は、前記フラップ部材に連結され、その回転軸と
同じ側に配置されることを特徴とするフロート式フラッ
プゲートである。
ート式フラップゲートにおいて、前記ウエイト/フロー
ト部材を前記フラップ部材に連結するリンク機構をさら
に備え、前記リンク機構は、前記フラップ部材を所定角
度だけ開いた位置に保持すると共に、前記ウエイト/フ
ロート部材の上昇により、前記フラップ部材を閉方向に
回転させ、前記排水樋管の出口からの水力により、開方
向に回転することを特徴とするフロート式フラップゲー
トである。
ート式フラップゲートにおいて、前記ウエイト/フロー
ト部材と前記フラップ部材とを連結し、前記ウエイト/
フロート部材の上下運動を前記フラップ部材の開閉運動
に変換する運動方向変換機構を備えたことを特徴とする
フロート式フラップゲートである。
ート式フラップゲートにおいて、前記運動方向変換機構
は、前記フラップ部材の河川側上方に設けられた巻掛機
構と、前記ウエイト/フロート部材に一端が接続され、
前記フラップ部材の下方に他端が接続され、前記巻掛機
構に巻き掛けられた紐状部材とを備えたことを特徴とす
るフロート式フラップゲートである。
明の実施の形態をあげ、さらに詳細に説明する。 (第1実施形態)図1は、本発明によるフロート式フラ
ップゲートの第1実施形態を示す図である。第1実施形
態のフロート式フラップゲート10は、1ヒンジ一体式
のものであり、樋管72の出口72aを開閉するフラッ
プ部材11と、このフラップ部材11と一体に形成され
たウエイト/フロート部材12と、その中間部に設けら
れ、それを支点にして、フラップ部材11を回転自在に
支持するヒンジ13とを備えており、無動力で作動す
る。
り、フラップ部材11を図1の時計方向に回転させるモ
ーメントを発生するカウンタウエイト12aと、水位が
HHWLに達したときに、その浮力により、フラップ部
材11を図1の反時計方向に回転させるフロート12b
とが、一体に形成されている。従って、カウンタウエイ
ト12aは、十分に重く、ヒンジ13から遠くに配置す
ることが好ましい。また、フロート12bは、十分な浮
力が働くように、中空部(体積)を大きくすることが好
ましい。
時(水位NWL)には、フロート12bに付属している
カウンタウエイト12aがその重力の作用により、フラ
ップ部材11をヒンジ13を中心にして、図1の時計方
向に回転させているので、樋管72の出口72aが開い
ている。
が水没したとき(水位HHWL)には、フロート12b
の浮力がカウンタウエイト12aの重力に打ち勝って、
フラップ部材11を図1の反時計方向に回転させるの
で、樋管72の出口72aが閉じる。
下したとき(常時)には、ゲートを開状態を保つため
に、従来のフラップゲート60のように、ゴミ等が詰ま
ることがない。従って、垂直開閉形式ゲート50と同程
度の止水の信頼性がある。また、ゲート10の開閉が河
川の水位による連動するために、地元管理者の負担及び
責任が大幅に軽減される。特に、第1実施形態は、構造
が単純であるので、信頼性が高く、設置コストがやす
い、という利点がある。
ロート式フラップゲートの第2実施形態を示す図であ
る。なお、以下に説明する各実施形態では、第1実施形
態と同様な機能を果たす部分には、末尾に共通する符号
を付して、重複する説明は適宜省略する。第2実施形態
のフロート式フラップゲート20は、2ヒンジ式のもの
であり、フラップ部材21と、フロート(カウンタウエ
イト付属)22と、フラップ部材21を樋管72の出口
72aの上辺に回転自在に支持するヒンジ(フラップ支
点)23と、フロート22が先端に設けられたアーム部
材24と、アーム部材24の下端を出口72aで回転自
在に支持するヒンジ(フロート支点)25と、フラップ
部材21側面の長溝21aとアーム部材24の長孔24
aを連結し、スライド式リンク機構を構成するピン26
等とを備えている。
時(水位NWL)には、フロート22に付属しているカ
ウンタウエイトの重力により、アーム部材24がヒンジ
25を中心に図2の反時計方向に回転しようとする。こ
のときに、ピン26は、アーム部材24の長孔24aの
下端と、フラップ部材21の長溝21aの下端に係合し
ており、図2(b)の位置(θ=約30゜の角度)で、
フラップ部材21を押し、出口72aを開く状態を保っ
ている。
2が浮力により上昇し、アーム部材24がヒンジ25を
中心に図2の時計方向に回転する。このときに、アーム
部材24は、スライド式リンク機構を介して、フラップ
部材21を押し下げて、ヒンジ23を中心に図2の反時
計方向に回転するので、出口72aを閉じる。
(水位HWL)は、流出圧力により、フラップ部材21
を押し上げて、出口72aが全開となる。この動作は、
従来形式のフラップゲート60の原理と同様である。
材21の開度が約30゜程度であるので、第1実施形態
の場合よりも、カウンタウエイトが軽くて済むという利
点がある。また、樋管72の出口付近の上側(図2のA
の部分)に、ウエイトがないので、この部分の堤防を掘
削する必要がないので、設置費用が安くなる。
ロート式フラップゲートの第3実施形態を示す図であ
る。第3実施形態のフロート式フラップゲート30は、
フラップ部材31自身にフロート32が装架している形
式(フラップ付フロート式)であって、フラップ部材3
1と、フロート(カウンタウエイト付属)32と、フラ
ップ部材31を樋管72の出口72aの上辺に回転自在
に支持するヒンジ(フラップ支点)33と、フロート3
2が先端に設けられたアーム部材34と、アーム部材2
4の中間部を、フラップ部材31の側面に回転自在に支
持する回転軸(フロート支点)35と、アーム部材34
の下端に設けられ、出口72aの縁部72bを転がるロ
ーラ37と、フラップ部材31の側面に設けられ、アー
ム部材34を図3の位置で停止させるストッパ38等と
を備えている。
時(水位NWL)には、フロート32に付属しているカ
ウンタウエイトの重力により、アーム部材34が回転軸
35を中心に図3の反時計方向に回転し、ストッパ38
に当接した位置で停止する。このときに、反対側のロー
ラ37が樋管出口72aの縁部72bを押して、フラッ
プ部材31がθ=約30゜で開いている状態を保ってい
る。
2が浮力により上昇し、アーム部材34が回転軸35を
中心に図3の時計方向に回転する。このときに、反対側
のローラ37が樋管出口72aの縁部72bから離れ、
フラップ部材31が出口72aを閉じる。
(水位HWL)は、流出圧力により、フラップ部材31
を押し上げて、出口72aが全開となる。これは、従来
形式のフラップゲート60の原理と同様である。
較して、機構が単純になるので、信頼性がより高くな
る。
ロート式フラップゲートの第4実施形態を示す図であ
る。第4実施形態のフロート式フラップゲート40は、
ワイヤ式フラップゲートであって、フラップ部材41
と、フロート(カウンタウエイト付属)42と、フラッ
プ部材41を樋管72の出口72aの上辺に回転自在に
支持するヒンジ(フラップ支点)43と、樋管72の出
口72aの河川側上方に設けられ、通し軸48a及びシ
ーブ48b,48c,48dからなる巻き掛け機構48
と、一端がフラップ部材41の側面に取り付けられ、他
端がシーブ48b,48cに巻き掛けられたワイヤ49
b,49c及び一端がフロート42に取り付けられ、他
端がシーブ48dに巻き掛けられたワイヤ49dなどを
備えている。
ト42に付属しているカウンタウエイトの重力により、
フロート42が下方に移動し、ワイヤ49(49b,4
9c,49d等)の張力により、フラップ部材41がヒ
ンジ43を中心に図4の反時計方向に回転するので、θ
=約30゜の開度で開いた状態を保っている。水没時に
は、フロート42が浮力により上方に移動するので、ワ
イヤ49が弛み、フラップ部材41は、自重により、ヒ
ンジ43を中心にして図4の時計方向に回転して、出口
72aを閉じる。また、樋管からの流出が大量の場合に
は、流出圧力により、フラップ部材41がヒンジ43を
中心にして、図4の反時計方向に回転し、出口72aを
開く。
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。例えば、第4実施
形態において、ワイヤ49b,49cは、通し軸48a
の中央部に1本設けるだけであってもよい。また、フロ
ート42は、河川の流れによって踊らないように、図4
のBの位置に、ガイド部材(囲い)等を設けるようにし
てもよい。ワイヤの変わりに、チェーンなどを用いても
よい。
れば、以下のような種々の効果を奏するものである。 (1) 河川の水位が低下している(常時)ときには、
ゲートを開状態に保つために、従来のフラップゲートの
ように、ゴミ等が詰まることがなく、止水性がよい。 (2) ゲートの開閉が河川の水位による連動するため
に、地元管理者の負担及び責任が大幅に軽減される。
うな施設が必要ないので、河川空間を専有することな
く、河川の景観を損なうことがない。また、河川の流れ
を阻害することもない。 (4) 構造が簡単であるので、地震などにも強く、保
守や設置の費用が安くて済む。
実施形態を示す図である。
実施形態を示す図である。
実施形態を示す図である。
実施形態を示す図である。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 堤防を横断する排水樋管の出口の上辺
に、回転自在に設けられたフラップ部材と、 前記フラップ部材に設けられ、重力により、前記フラッ
プ部材を開方向に回転させるウエイト部材と、 前記フラップ部材に設けられ、河川の水位が所定の高さ
を越えたときに、浮力により、前記ウエイト部材に打ち
勝って、前記フラップ部材を閉方向に回転させるフロー
ト部材と、を備えたフロート式フラップゲート。 - 【請求項2】 請求項1に記載のフロート式フラップゲ
ートにおいて、 前記ウエイト部材と前記フロート部材を一体にしたウエ
イト/フロート部材を備えたことを特徴とするフロート
式フラップゲート。 - 【請求項3】 請求項2に記載のフロート式フラップゲ
ートにおいて、 前記ウエイト/フロート部材は、前記ウエイト部材が前
記フロート部材よりも、その回転軸に対して遠い側に設
けられていることを特徴とするフロート式フラップゲー
ト。 - 【請求項4】 請求項2に記載のフロート式フラップゲ
ートにおいて、 前記ウエイト/フロート部材は、前記フラップ部材に連
結され、その回転軸の反対側に配置されることを特徴と
するフロート式フラップゲート。 - 【請求項5】 請求項2に記載のフロート式フラップゲ
ートにおいて、 前記ウエイト/フロート部材は、前記フラップ部材に連
結され、その回転軸と同じ側に配置されることを特徴と
するフロート式フラップゲート。 - 【請求項6】 請求項5に記載のフロート式フラップゲ
ートにおいて、 前記ウエイト/フロート部材を前記フラップ部材に連結
するリンク機構をさらに備え、 前記リンク機構は、前記フラップ部材を所定角度だけ開
いた位置に保持すると共に、前記ウエイト/フロート部
材の上昇により、前記フラップ部材を閉方向に回転さ
せ、前記排水樋管の出口からの水力により、開方向に回
転することを特徴とするフロート式フラップゲート。 - 【請求項7】 請求項2に記載のフロート式フラップゲ
ートにおいて、 前記ウエイト/フロート部材と前記フラップ部材とを連
結し、前記ウエイト/フロート部材の上下運動を前記フ
ラップ部材の開閉運動に変換する運動方向変換機構を備
えたことを特徴とするフロート式フラップゲート。 - 【請求項8】 請求項7に記載のフロート式フラップゲ
ートにおいて、 前記運動方向変換機構は、前記フラップ部材の河川側上
方に設けられた巻掛機構と、 前記ウエイト/フロート部材に一端が接続され、前記フ
ラップ部材の下方に他端が接続され、前記巻掛機構に巻
き掛けられた紐状部材とを備えたことを特徴とするフロ
ート式フラップゲート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7189198A JPH11269857A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | フロート式フラップゲート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7189198A JPH11269857A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | フロート式フラップゲート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11269857A true JPH11269857A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13473626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7189198A Pending JPH11269857A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | フロート式フラップゲート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11269857A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2019044420A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | 株式会社丸島アクアシステム | フラップゲート |
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-
1998
- 1998-03-20 JP JP7189198A patent/JPH11269857A/ja active Pending
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