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JP2001029672A - セラミックス製パン切りナイフ - Google Patents

セラミックス製パン切りナイフ

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Publication number
JP2001029672A
JP2001029672A JP11204705A JP20470599A JP2001029672A JP 2001029672 A JP2001029672 A JP 2001029672A JP 11204705 A JP11204705 A JP 11204705A JP 20470599 A JP20470599 A JP 20470599A JP 2001029672 A JP2001029672 A JP 2001029672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
ceramic
bread
food
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11204705A
Other languages
English (en)
Inventor
Sotomi Ishizaka
外美 石坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP11204705A priority Critical patent/JP2001029672A/ja
Publication of JP2001029672A publication Critical patent/JP2001029672A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ブレードの摩耗及び錆の発生により切れ味が低
下するとともに食品に臭いが移り、食品の風味が損なわ
れる。 【解決手段】 肉厚が1.0〜2.5mmのセラミック
ス製ブレードの下方に刃部12を備えたセラミックス製
パン切りナイフであって、上記刃部12は刃先角度35
〜45°のストレート状刃部14と、刃先角度20〜4
0°で曲率半径2〜8mmの凹曲面状刃部15とが5.
0〜15.5mmピッチで交互に配置されて形成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食パン、フランス
パン、ホットケーキ、ケーキ等のパン及びお菓子等の食
品を切る際に使用するセラミックス製ナイフに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より一般に使用されているパン切り
ナイフは、安価で容易に製作できるために鉄やチタン、
ステンレス等の金属製としたものが広く用いられてい
る。この従来の金属製のパン切りナイフは、パンに対し
刃(ブレード)が滑らないようにするために刃先を鋸形
状、即ち、図4 に示すように刃先に多数の凹曲面状刃部
22を連続的に設けたものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の金属
製パン切りナイフでは、使用に伴うブレードの摩耗によ
って当初の良好な切れ味が短時間で低下し、また、腐食
して錆が発生し切れ味が一層悪化するという問題を有し
ている。また、ステンレス製のブレードは錆難いが、軟
質で摩耗しやすいことから切れ味の悪化が非常に早いと
いう問題があった。更に、金属製パン切りナイフは金気
があることから、使用した際、パン等に臭いが移り、風
味が損なわれるという問題があった。
【0004】そこで図4に示す形状のパン切りナイフに
おいて、ブレードを金属にかえて耐摩耗性に優れ、錆を
全く発生しないセラミックスで形成することが考えられ
る。しかしながらセラミックスは脆弱であるため刃先を
図4に示す鋸形状とした場合隣接する凹曲面状刃部22
間のエッジ部23が鋭角に尖っていることから、衝撃が
加わると容易に欠けが発生し、刃先に欠けが発生すると
切れ味が悪くなってしまうという問題を誘発してしま
う。
【0005】本発明は、上記諸欠点に鑑み案出されたも
ので、その目的は刃部に欠けや錆を発生することなくパ
ン等の食品を長期間にわたり良好に切ることができ、同
時に食品に臭いが移ることなく食品の風味を良好となす
ことができるパン切りナイフを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、肉厚が1.0
〜2.5mmのセラミックス製ブレードの下方に刃部を
備えたセラミックス製パン切りナイフであって、前記刃
部は刃先角度35〜45゜のストレート状刃部と、刃先
角度20〜40゜で曲率半径2〜8mmの凹曲面状刃部
とが5.0〜15.5mmピッチで交互に配置されて形
成されていることを特徴とするものである。
【0007】本発明のセラミックス製パン切りナイフに
よれば、ナイフのブレードを耐摩耗性に優れ、錆を発生
しないセラミックスで形成したことからパン等食品を長
期間にわたって切れ味良く切断することができる。
【0008】また同時にセラミックス製ブレードはパン
等の食品に臭いを移さないことから食品の風味を損なう
ことはない。
【0009】更に、セラミックス製ブレードの下方に設
けられている刃部は、刃先角度35〜45°のストレー
ト状刃部と、刃先角度20〜40°で曲率半径2〜8m
mの凹曲面状刃部とを5.0〜15.5mmピッチで交
互に配置させることによって形成したことからパン等の
食品を切断する際、刃部に欠け等を発生することなく食
品を、切断面をきれい、且つ切断くずを多く発生するこ
となく切断することができ、切れ味を極めて良好となす
ことが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明を添付図面に示す実施
例に基づいて説明する。
【0011】図1(a)(b)には本発明のセラミック
ス製パン切りナイフの一実施例を示し、同図(a)は側
面図、同図(b)は平面図を示す。
【0012】図1においてセラミックス製パン切りナイ
フは例えば、樹脂柄からなる握り部材13とセラミック
ス製ブレード11とから構成されており、セラミックス
製ブレード11の一端を握り部材13に固定することに
よって形成されている。
【0013】前記握り部材13は例えば、ポリプロピレ
ンやアクリロニトリル・ブタジエン・スチレン三元重合
体等の樹脂からなり、インジェクション成形法(射出成
形法)等の方法によって人が握りやすい棒状に成形され
ている。また、前記握り部材13に固定されているセラ
ミックス製ブレード11はジルコニア質焼結体、アルミ
ナ質焼結体、窒化珪素質焼結体、炭化珪素質焼結体等の
セラミックから成り、ジルコニア質焼結体は強度及び靱
性に富み多少大きめの外力が印加されても破損し難いこ
とから好適に使用し得る。
【0014】前記セラミック製ブレード11は例えば、
ジルコニア質焼結体で形成される場合、共沈法にて得ら
れた3モルY2 3 −ZrO2 (比表面積12cm2
g)100wt%に対しアクリル系バインダーを2%添
加した原料を用意し、次にこの原料を金型で成形圧力1
000Kg/cm2 にて所定形状に成形するとともに該
成形品を降温速度100℃/H、1430℃、2時間保
持、昇温速度100℃/Hで焼成することによって製作
される。なおこの場合、Y2 3 量を2〜4モル%、結
晶粒径を2μm以下、好ましくは1μm以下、結晶相を
正方晶相80%以上、好ましくは90%以上で単斜晶相
を実質的に含まないようにしておく、また得られたジル
コニア質焼結体を更にHIP装置にて、1450℃、2
時間保持、圧力2000Kg/cm2 の条件で処理して
おくとジルコニア質焼結体の曲げ強さが140Kg/m
2 以上となって靱性が極めて優れたものとなり、外力
印加によって容易に破損することはない。従って、セラ
ミックス製ブレード11をジルコニア質焼結体で形成す
る場合には上記の方法で製作することが好ましい。更に
セラミックス製ブレード11をジルコニア質焼結体で形
成する場合、安定化剤としてMgOやCeO2 −Dy2
3 を用いた部分安定化ジルコニアセラミックスも使用
し得る。前記セラミックス製ブレード11は、また、そ
の肉厚が1.0〜2.5mmの範囲としてあり、厚みが
1.0mm未満の薄いものになるとセラミックス製ブレ
ード11の機械的強度が低く、パン等の食品を切断する
際等に印加される外力によって破損してしまい、2.5
mmを越えると食品を切断する際の切れ味が悪くなり、
食品をきれいに切断することが出来なくなるとともに切
断に大きな力を必要としてしまう。従って、前記セラミ
ックス製ブレード11はその肉厚が1.0〜2.5mm
の範囲に特定される。
【0015】前記セラミックス製ブレード11はジルコ
ニア質焼結体やアルミナ質焼結体等のセラミックスで形
成されており、該セラミックスは、耐摩耗性に優れてい
るため食品を切断しても摩耗することはほとんどなく、
食品を長期間にわたって切れ味よく切断すことができ
る。また、同時にセラミックスは錆を発生することな
く、これによっても食品を長期間にわたって切れ味よく
切断すことが出来る。更にセラミックスは臭いが移るこ
となく食品の風味を損なうこともない。
【0016】更に前記セラミックス製ブレード11は図
1(a)に示すようにその下方に刃部12が形成されて
おり、該刃部12によってパンやケーキ等の食品を切れ
味良く切断し得るようになっている。
【0017】前記セラミックス製ブレード11は、その
刃部12が図2に示すようにストレート状刃部14と凹
曲面状刃部15とをピッチPで交互に配置させて形成さ
れおり、ストレート状刃部14の形状は図3に示すよう
に刃先角度θ1 が35〜45°の先端先細としてある。
【0018】前記ストレート状刃部14は凹曲面状刃部
15との間に鋭角に尖ったエッジ部を形成するのを防止
するとともにパン等の食品を切断する使用をなし、スト
レート状刃部14と凹曲面状刃部15との間には鋭角に
尖ったエッジ部がないことから刃部12に衝撃が加わっ
ても欠け等を発生することはなく、且つ刃先角度θ1
35〜45°の先端先細としてなることからパン等の食
品を良好に切断することが出来る。
【0019】なお、前記ストレート状刃部14はその刃
先角度θ1 が35°未満であると刃部12に外力が印加
されると刃部12に欠けが発生しやすくなってしまい、
また45°を越えると食品の切れ味が悪くなってしま
う。従って、前記ストレート状刃部14はその刃先角度
θ1 が35〜45°の範囲に特定される。
【0020】また前記ストレート状刃部14はその長さ
tが1mm未満となるとストレート状刃部14における
機械的強度が弱くなってパン等の食品を切断する際の外
力によって欠け等を発生してしまう危険性がある。従っ
て、前記ストレート状刃部14はその長さtを1mm以
上としておくことが好ましい。
【0021】更に前記刃部12の凹曲面状刃部15はパ
ン等の食品を切断する際、パン等の食品に対しセラミッ
クス製ブレード11が滑ることなく、食品を良好に切断
し得るようにする作用をし、図2に示すごとく曲率半径
Rが2〜8mmの曲面状となっている。
【0022】前記凹曲面状刃部15は、セラミックス製
ブレード11の下方を例えば、ダイヤモンド砥石等を使
用した研削加工により形成される。
【0023】前記凹曲面状刃部15は、その曲率半径R
が2mm未満となるとパン等の食品を切断する際、パン
等の食品に対しセラミックス製ブレード11が滑って食
品を切れ味良く切断することができず、また曲率半径R
が8mmを越えるとパン等の食品を切断する際、凹曲面
状刃部15への抵抗が大きくなって刃欠けを発生してし
まうとともに、凹曲面状刃部15の加工に長時間を要
し、製品としてのパン切りナイフを高価としてしまう。
従って、前記凹曲面状刃部15はその曲率半径Rが2〜
8mmの曲面状とすることに特定される。
【0024】更に前記凹曲面状刃部15はその先端に図
3に示すごとく刃先角度θ2 が20〜40°の刃が形成
されている。この凹曲面状刃部15先端の刃はパン等の
食品を切れ味よく切断する作用をなし、刃先角度θ2が
20°未満の場合、刃に外力が印加されると欠けが発生
しやすくなってしまい、また40°を越えるとパン等の
食品を切断する際、切れ味が悪いものとなってしまう。
従って前記凹曲面状刃部15の先端に形成される刃はそ
の刃先角度θ2 が20〜40°に特定される。また更に
前記凹曲面状刃部15とストレート状刃部14とが交互
にピッチPで配置されている刃部12は凹曲面状刃部1
5とストレート状刃部14とが交互に配置されているた
めパン等の食品を切断する際、パン等の食品に対してセ
ラミックス製ブレード11が滑ることなく、また切断く
ずの発生を少ないものとして食品を切れ味よく切断する
ことができる。
【0025】前記凹曲面状刃部15とストレート状刃部
14とを交互に配置する場合、そのピッチPが5.0m
m未満であると、パン等の食品を切断する際、切断くず
の発生が多くなって、食品等の切れ味が悪くなり、また
15.5mmを越えると、パン等の食品を切断する際、
食品に対しセラミックス製ブレードが滑って食品の切れ
味が悪くなってしまう。
【0026】従って、前記凹曲面状刃部15とストレー
ト状刃部14とを交互に配置する場合、そのピッチPは
5.0〜15.5mmの範囲とすることに特定される。
【0027】更に前記ストレート状刃部14と凹曲面状
刃部15から成る刃部12を有するセラミックス製ブレ
ード11はその厚みが刃部12に向かって徐々に小さく
なるようにテーパーを付けておくと、パン等の食品を切
断する際、食品へのセラミックス製ブレード11のくい
込みが容易となり、食品の切れ味がよくなる。従って、
前記セラミックス製ブレード11はその厚みが刃部12
に向かって徐々に小さくなるようにテーパーをつけてお
くことが好ましい。
【0028】なお、本発明は上述の実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲であれば
種々の変更は可能であり、例えば上述の実施例では握り
部材13を樹脂で形成したが、これを木材、セラミック
ス、金属等で形成してもよい。
【0029】また本発明のパン切りナイフは片刃タイ
プ、両刃タイプのいずれにも適用可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明のセラミックス製パン切りナイフ
によれば、ナイフのブレードを耐摩耗性に優れ、錆を発
生しないセラミックスで形成したことからパン等の食品
を長期間にわたって切れ味よく切断することができる。
【0031】また同時にセラミックス製のブレードは臭
いが移らないことからパン等の食品の風味を良好となす
ことができる。
【0032】更にセラミックス製ブレードの下方に設け
られている刃部は刃先角度35〜45°のストレート状
刃部と、刃先角度20〜40°で曲率半径2〜8mmの
凹曲面状刃部とを5.0〜15.5mmピッチで交互に
配置させることによって形成したことからパン等の食品
を切断する際、刃部に欠け等を発生することなく食品を
切断面をきれい、且つ切断くずを発生することなく切断
することなく切断することができ、切れ味を極めて良好
となすことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明のセラミックス製パン切りナイ
フの側面図、(b)は同じく平面図である。
【図2】本発明のセラミックス製パン切りナイフにおけ
る刃部の拡大斜視図である。
【図3】本発明のセラミックス製パン切りナイフのブレ
ードの断面図である。
【図4】従来の金属製パン切りナイフにおける刃部の拡
大斜視図である。
【符号の説明】
11 :セラミックス製ブレード 12 :刃部 13 :握り部材 14 :ストレート状刃部 15 :凹曲面状刃部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 肉厚が1.0〜2.5mmのセラミック
    ス製ブレードの下方に刃部を備えたセラミックス製パン
    切りナイフであって、前記刃部は刃先角度35〜45゜
    のストレート状刃部と、刃先角度20〜40゜で曲率半
    径2〜8mmの凹曲面状刃部とが5.0〜15.5mm
    ピッチで交互に配置されて形成されていることを特徴と
    するセラミックス製パン切りナイフ。
JP11204705A 1999-07-19 1999-07-19 セラミックス製パン切りナイフ Pending JP2001029672A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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