JP2001023298A - コンテンツの記録媒体及びその再生装置 - Google Patents
コンテンツの記録媒体及びその再生装置Info
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Abstract
して、海賊版のみのの再生を禁止する。 【解決手段】 コンテンツデータに、コピー管理情報デ
ータととも、コンテンツデータが暗号化されて記録され
ていることを表す識別データを記録する。記録媒体から
コピーが認められていないコンテンツデータを再生する
際、コンテンツデータから読み取られた識別データの内
容と、実際に再生されているコンテンツデータの暗号化
の有無と比較し、一致しない場合、コンテンツデータの
再生を禁止する。
Description
コンテンツを記録する記録媒体とその再生装置に関す
る。
り記録される映像や音声などの情報データ(以下、コン
テンツデータと称す)の著作権を保護するために、コン
テンツデータの不正コピー防止技術の開発が盛んに行わ
れている。特に、DVD(digital video diskやdigital
versatile diskの略称)は、ディジタル記録方式を採用
しているために、コピーを繰り返し行っても、コンテン
ツデータの質が殆ど劣化しないので、不正コピー防止技
術が特に必要とされている。DVDには、DVD−vi
deoを含むDVD−ROM(DVD read only memory)
や、DVD−R(DVDrecordable)、DVD−RAM(DVD
random access memory)などがある。
Dにおいて、保護を必要とするコンテンツデータは、例
えばCSS(Content Scrambling System)方式を用いて
暗号化されて記録されている。
フトウェアにより一旦解除されてしまうと、コピーを自
由に行うことができるようになる。そこで、CCI(Cop
y Control Information)と呼ばれるコピー管理情報デー
タを電子透かしとしてコンテンツデータの各フレームに
埋め込み、CCIに基づいてコンテンツデータの他の記
録媒体へのコピーを管理する手段が考えられている。従
って、コンテンツデータの著作権を保護するためにコン
テンツデータのコピーを認めないDVDは、コンテンツ
データを暗号処理するとともに、コピー不可を表すCC
Iが電子透かしとしてコンテンツデータに埋め込むこと
により、次世代へのコピーを防止することが考えられて
いる。
管理であり、不法にコピーされた媒体である海賊版のコ
ンテンツデータの再生を管理するものではない。通常、
海賊版のDVDは、コンテンツデータが暗号化されてC
CIによりコピーを禁止しているDVD−ROMから製
造される。海賊版において、CCIは、電子透かしとし
て埋め込まれているのでコンテンツデータとともに別の
記録媒体にコピーされ、コンテンツデータそのものは、
コピーの過程において暗号が解かれてから別の記録媒体
に記録される。故に、殆どの海賊版は、CCIの内容が
コピー禁止を示しながらも、コンテンツの暗号化が無い
ものである。そこで、海賊版のDVDの再生を阻止する
ために、再生されるコンテンツデータのCCIがコピー
禁止で有り且つかかるコンテンツの暗号化が認められな
い場合、かかるコンテンツデータを含むDVDは、海賊
版であると判断して、その再生を禁止する方法が提案さ
れている。多くのコピー不可のDVDは、コンテンツデ
ータが暗号化されて記録されているために、上記方法に
より、再生時に海賊版と区別することができる。
してはいるもののコンテンツが暗号処理されずに記録さ
れている合法のDVDも存在する。そこで、上記の如く
CCIの内容と再生されるコンテンツの暗号処理の有無
との組み合わせによりDVDの再生を制御しようとする
と、本来は正当に再生できるはずのコピー禁止且つ暗号
処理無しのDVDを、海賊版と判断してその再生を禁止
してしまうという問題がある。
法の記録媒体のみの再生を禁止する、コンテンツの記録
媒体及びその再生装置を提供することである。
記録媒体は、コンテンツデータが前記コンテンツデータ
のコピーを管理するコピー管理情報データとともに記録
されている記録媒体であって、前記コンテンツデータが
暗号処理されて記録されていることを表す識別データが
前記コンテンツデータに記録されていることを特徴とす
るものである。
媒体からコンテンツデータを再生する再生装置であっ
て、前記記録媒体からコンテンツデータを読取る手段
と、読み取られたコンテンツデータの暗号化の状態を判
別する判別手段と、読み取られたコンテンツデータか
ら、再生すべきコンテンツデータが暗号処理されて記録
されたことを示す識別データと、前記コンテンツデータ
のコピーを管理するコピー管理情報データと、を検知す
る手段と、前記コピー管理情報データの内容がコピー禁
止を表す場合に、前記識別データの内容と前記判別手段
の結果とを比較する手段と、前記識別データの内容と前
記判別手段の結果とが一致しない場合に、前記コンテン
ツデータの再生を禁止する禁止手段と、からなることを
特徴とするものである。
への記録時に暗号処理が行われたことを表す識別データ
を、コピー管理情報データとともにコンテンツデータに
記録しているので、コンテンツデータの再生時にコンテ
ンツデータの暗号化状態を判別することによって、コン
テンツデータの記録時から再生時までの間に行われたコ
ンテンツデータの暗号解読等を含むコンテンツデータに
対する処理の有無を判別することができる。
に基づいて説明する。尚、本発明において、記録媒体
は、ディジタル記録方式が採用されるDVD、メモリ、
ICメモリ、ディジタルビデオテープを含み、DVD
は、DVD−ROM、DVD−R、DVD−RAMなど
を含むものである。
データの管理データを説明する図である。本発明の記録
媒体は、コンテンツデータの管理データとして、コピー
管理情報データ(以下、CCIデータと称す)と、記録さ
れているコンテンツデータの暗号化の状態を示す識別デ
ータ(以下、E−bitとも称す)とを有する。CCIデ
ータは、2ビットからなるコピーの世代管理情報であ
り、すなわち、本来の記録媒体から別の記録媒体にコン
テンツをコピーする際のコピー管理情報を表すものであ
る。その内容は、4種類あり、すなわち、(1)コピーを
全く認めない、「コピー不可(1,1)」、(2)1世代限
りのコピーを認める、「1世代だけコピー可(1,
0)」、(3)これ以上のコピーを認めない、「これ以上の
コピー不可(0,1)」、(4)コピーを自由に行うことの
できる、「コピー自由(0,0)」の4種類が存在する。
このコピー管理情報データは、コンテンツデータの提供
者によって設定される。尚、コンテンツデータのCCI
データが「1世代だけコピー可」の場合は、1世代のコ
ピーが行われると、1世代のコピーが実行されたことを
表す世代管理情報が電子透かしとして追加されて、これ
以上のコピーは行うことができないことを示すようにな
っている。
コンテンツデータの暗号処理の有無を表す例えば1ビッ
トからなる情報である。識別データとして、値「1」
は、記録時にコンテンツデータが暗号処理されているこ
とを表し、値「0」は、記録時にコンテンツデータが暗
号化されていないことを表すものである。なお、本実施
例においては、識別データは1ビットで構成している
が、複数のビットで構成してコンテンツの暗号化方法に
関するデータを識別データに含ませることもできる。
はコンテンツデータのコピーを認めないものであるか
ら、例えばCSS方式を用いてコンテンツデータにスク
ランブルをかける等の方法により、コンテンツデータが
暗号化されている。従って、図1に示すように、CCI
データとして「コピー不可(1,1)」の内容を有すると
ともに、コンテンツデータが暗号処理されている場合
は、識別データは「1」となり、暗号処理が施されてい
ない場合は、識別データは「0」となる。
に示すように、例えば、CCIデータ、識別データの順
に並べられる。そして、この3ビットからなるデータ
が、電子透かしとしてコンテンツデータの各フレームに
埋め込まれる。例えば、コンテンツデータが映画で構成
されるDVD−videoは、通常、コンテンツデータ
は、コピーが認められておらず、CSS方式により暗号
処理されてDVDに記録されている。従って、かかるD
VDは、CCIデータとしての「コピー不可」を示す
(1,1)と、コンテンツが暗号処理されていることを示
す識別データとしての(1)とからなる、すなわち3ビッ
ト(1,1,1)のデータが、電子透かしとしてコンテン
ツデータに埋め込まれている。
め込んで記録媒体に記録する記録装置を、図2に基づい
て説明する。図3に、本発明による識別データを記録す
る記録装置10の構成を示す。本発明の識別データを必
要とするコンテンツデータは、記録媒体はDVDであ
り、CCIデータは、コピーを認めないことを示す「コ
ピー不可」(1,1)である。従って、装置10は、コン
テンツデータを構成する映像データの入力側から、記録
媒体17に記録ビームを直接照射する記録再生ヘッド1
1までの間に、電子透かし埋込器12、符号化器13、
暗号化器14、変調器15が順次接続されて構成されて
いる。更に、コントローラ16が設けられて、電子透か
し埋込器12、符号化器13、暗号化器14、変調器1
5の各々に接続され、各装置の動作を制御するようにな
っている。符号化器13は入力データを符号化し、暗号
化器14は入力データに対して暗号処理を行い、変調器
15は、入力データを変調する、それぞれ構成及び動作
が周知の装置である。電子透かし埋込器12は、コント
ローラからの指示により、映像データの提供者によって
定められたCCIデータ及び識別データを電子透かしと
して入力データに埋め込むものである。
透かし埋込器12において、コピー不可を表す(1,1)
を内容として有するCCIデータと記録されるコンテン
ツデータが暗号処理されていることを示す「1」の識別
データとが、電子透かしとしてコンテンツデータの各フ
レームに埋め込まれる。符号化器13において、例えば
MPEG2(Moving Picture Experts Group Phase 2)の
映像符号化処理が施され、さらに、暗号化器14におい
て暗号処理が行われる。本実施例において、記録媒体は
DVDであるから、コンテンツデータに対して例えばC
SS方式によりスクランブルがかけられる。尚、本実施
例において、暗号化方式としてCSS方式を用いたが、
暗号化方式はこれに限らず、適宜の方法を用いることが
できるものである。
タは、変調器15にて変調されて、記録再生ヘッド11
から記録媒体、例えばDVD17に書き込まれる。この
ようにして、上記装置10によって、CCIデータおよ
び識別データを電子透かしとしてコンテンツデータに埋
め込みつつ、コンテンツデータとともにDVDなどの記
録媒体に書き込むことができる。また、図3に示す記録
装置でディスク原盤をカッティングし、そのディスク原
盤からスタンパを作製して、スタンパよりDVD−vi
deo等のROMディスクを製造することもできる。
装置を説明する。図4に、DVDなどの記録媒体を再生
する再生装置20の構成を示す。装置20は、記録媒体
28からの読み取りビームが入力されて読取信号を出力
する記録再生ヘッド21、読取信号を復調する復調器2
2、入力データの暗号を解読する暗号解読器23、スイ
ッチ24、入力データを映像データに復号する映像デー
タ復号化器25が順次接続されている。また、電子透か
し検出器26が設けられて、復調器22の出力から電子
透かしを抽出するものである。更に、コントローラ27
が設けられ、復調器22、暗号解読器23、スイッチ2
4の各々に接続されて各装置の動作を制御し、電子透か
し検出器26からの出力が入力されるようになってい
る。スイッチ24は、コントローラ27からの指示によ
り、暗号解読器23の出力と復号化器25の入力との間
の接続を制御するものである。
6が電子透かしを検出すると、抽出された電子透かしか
らコンテンツデータのCCIデータおよび識別データを
読み取るとともに、暗号解読器23から、実際に読み取
られたコンテンツデータの暗号処理の有無や、必要に応
じてその暗号処理の方式を判断するものである。次に、
上記装置20の動作について説明する。装置20にセッ
トされたDVD28のコンテンツデータを再生する際、
DVD28からの読取ビームは、記録再生ヘッド21、
復調器22を順次通過して、暗号解読器23に供給さ
れ、更に、復号化器25を通過した後、映像データとし
て出力されてコンテンツデータが再生される。尚、DV
D28から読み取ったコンテンツデータが暗号処理され
ている場合は、暗号解読器23においてコンテンツデー
タの暗号が解かれる。更に、コンテンツデータの再生と
並行して、電子透かし検出器26において、復調器22
の出力から電子透かしの抽出が行われる。コントローラ
27は、抽出した電子透かしから、再生されつつあるコ
ンテンツデータのCCIデータ及び識別データを読み取
り、必要に応じて電子透かしから読み出とった識別デー
タと実際のコンテンツデータの暗号処理の有無とを比較
して、スイッチ24のオン・オフを切り替えるものであ
る。
び図6に基づき詳細に説明する。図5及び図6は、再生
装置20の再生動作を制御するフローチャートである。
最初に、再生装置20に記録媒体としてDVD28がセ
ットされ、コンテンツデータの再生コマンドが外部から
コントローラ27に対して供給されると、記録再生ヘッ
ド21が移動してDVD28のリードインエリアを読み
取り(ステップS1)、コンテンツデータの再生を開始す
る(ステップS2)。次に、DVD28から実際に読み取
られるコンテンツデータの暗号処理の有無を判別する
(ステップS3)。実際に読み取られたコンテンツデータ
が、例えばCSS方式等の暗号処理が施されていると判
別される場合(ステップS3、YES)、ステップS4に
進み、1のコンテンツデータの再生処理を維持して終了
させる。一方、ステップS3において、実際に読み取ら
れたコンテンツデータが暗号化されていないと判別され
る場合(ステップS3、NO)、図6に示す制御ルーチン
に進む。
ら読み取られたコンテンツデータが暗号処理されていな
い場合に、コンテンツデータの再生継続または再生禁止
を決めるルーチンである。図6に示すように、実際に読
み取られたコンテンツデータから、電子透かしを分離し
て検出する(ステップS11)。電子透かしが検出された
場合(ステップS12、YES)、ステップS13におい
て、電子透かしから読み取られたCCIデータと識別デ
ータとを読み込み、その内容を判別する。
ー不可」である場合(ステップS14、YES)、ステッ
プS15に進み、読み取られた識別データの値を判別す
る。識別データの値が「1」であれば、ステップS16
に進み、コンテンツデータの再生を禁止する。すなわ
ち、ステップS15において、識別データの値「1」
は、再生されているコンテンツデータは記録時に暗号処
理されていることを、コンテンツデータの電子透かしか
ら読み取った管理データの側面から示すものである。し
かしながら、記録時の暗号処理を表す識別データの値
は、実際のコンテンツデータには暗号処理が無いと判別
したステップS3の判別結果とは矛盾することから、コ
ンテンツデータのDVDへの記録から再生までの間に、
コンテンツデータの暗号が解除されたことを証明するこ
とになる。従って、再生されているDVDは、コンテン
ツデータが暗号化され且ついかなるコピーを認めないD
VDの海賊版であると判別されるので、ステップS16
においてコンテンツデータの再生を禁止するものであ
る。
の値が「0」であれば、再生されているコンテンツデー
タは暗号処理されずに記録されていることを、コンテン
ツデータの管理データの側面から示すものである。この
ステップS15の識別データから判明した記録時の暗号
処理無しの情報は、ステップS3での暗号処理無しの判
別結果と一致することから、図5のステップS4に進
み、1のコンテンツの再生操作を維持して終了させる。
すなわち、かかるコンテンツデータを含むDVDは、コ
ンテンツデータのコピーを不可としながらも暗号処理を
していない合法のDVDであると判別したので、ステッ
プS4にて、1のコンテンツデータの再生を維持して終
了するものである。
「これ以上のコピー不可」であり且つ追加された世代管
理情報が存在する場合(ステップS17、YES)、次
に、ステップS18に進み、DVDの種類、すなわちR
OMまたは非ROM(すなわち、記録可能な媒体)のいず
れであるか、を判別する。ステップS18において、D
VDがROMであると判別した場合、ステップS16に
進み、再生を禁止する。すなわち、ROMの記録媒体に
コンテンツデータの記録とともにコピーマークを記録す
ることは通常の記録再生装置ではできないので、再生さ
れているDVDは、海賊版と判別され、故に、コンテン
ツデータの再生を禁止するものである。一方、ステップ
S18において、DVDが非ROMであると判別した場
合、再生されるコンテンツデータは、保護を必要とする
ストリームデータをDVDにコピーしたものと判断でき
るので、ステップS4に戻り、1のコンテンツデータの
再生を継続して終了するものである。
「1世代に限りコピー可」の場合(ステップS19、Y
ES)、ステップS16に進み、コンテンツデータの再
生を禁止する。すなわち、通常、かかるCCIデータ
を、世代管理情報を付加することなしにDVDに記録す
ることはしないので、DVDのコンテンツデータの管理
データとして、「1世代に限りコピー可」の内容のCC
Iデータが検出されること自体が合法的に存在してはな
らないことである。従って、ステップS19において
「YES」となるDVDは、海賊版であると判別でき、
コンテンツデータの再生は禁止されるものである。
いることにより、コピーを認めないという内容のCCI
データを有しながらも暗号処理が行われていない合法の
DVDと、コピーを認めないというCCIデータを有し
且つコンテンツデータが暗号処理されたDVDの海賊版
とを、再生する際に区別することができ、海賊版のDV
Dのみの再生を禁止することができる。
ンテンツデータが有する記録時に設定された管理データ
と、再生時のコンテンツデータの暗号処理の有無と、再
生制御との関係を示す。CCIデータの内容がコピーを
認めない、すなわち(1,1)となる場合、記録時の暗号
処理を表す識別データと、再生時に検出されるコンテン
ツデータの暗号処理の有無とを比較することによって、
コンテンツデータが合法のDVD−ROMに記録された
時から、実際に再生されるまでの、暗号解読の有無を知
ることができる。すなわち、図7に示すように、識別デ
ータの値が「1」、すなわち記録時に暗号処理が行わ
れ、さらに、再生時にも暗号処理が確認されれば、コン
テンツデータの記録から再生まで、コンテンツデータに
対して暗号解読がなされていないことを示すので、再生
されるDVDは合法であり、再生を継続することができ
る。一方、識別データの値が「1」、すなわち記録時に
暗号処理が行われていながらも、実際に再生されるとき
に暗号が無いと判別されれば、コンテンツデータの記録
から再生までの間に暗号解読が行われたことが明らかと
なる。従って、再生されるDVDは海賊版であることが
分かり、海賊版のみの再生を禁止することができる。
電子透かしとしてコンテンツデータに埋め込まれるの
で、コンテンツデータの違法コピー時に管理データその
ものを変更することは一般に困難である。従って、コン
テンツデータの違法コピーを重ねても、記録時の管理デ
ータをコンテンツデータから消滅されることなく付随さ
せることが可能である。
に加え、記録時にコンテンツデータが暗号処理されて記
録されたことを表す識別データをコンテンツデータに記
録することによって、コンテンツデータの記録時から再
生時までの間の行われた暗号解読処理の有無を判別する
ことができる。そして、かかる判別結果に基づき、海賊
版の記録媒体の再生を禁止することができる。
説明するグラフである。
構成図である。
記録媒体に記録する装置の構成図である。
装置の構成図である。
理するフローチャートである。
たは禁止を決めるフローチャートである。
ータの管理データと再生制御との関係を説明する図であ
る。
Claims (10)
- 【請求項1】 コンテンツデータが前記コンテンツデー
タのコピーを管理するコピー管理情報データとともに記
録されている記録媒体であって、 前記コンテンツデータが暗号処理されて記録されている
ことを表す識別データが前記コンテンツデータに記録さ
れていることを特徴とする記録媒体。 - 【請求項2】 前記識別データは、前記コピー管理情報
データとともに電子透かしとして前記コンテンツデータ
に埋め込まれていることを特徴とする請求項1記載の記
録媒体。 - 【請求項3】 前記記録媒体は、DVDであることを特
徴とする請求項1記載の記録媒体。 - 【請求項4】 記録媒体からコンテンツデータを再生す
る再生装置であって、 前記記録媒体からコンテンツデータを読取る手段と、 読み取られたコンテンツデータの暗号化の状態を判別す
る判別手段と、 読み取られたコンテンツデータから、再生すべきコンテ
ンツデータが暗号処理されて記録されたことを示す識別
データと、前記コンテンツデータのコピーを管理するコ
ピー管理情報データと、を検知する手段と、 前記コピー管理情報データの内容がコピー禁止を表す場
合に、前記識別データの内容と前記判別手段の結果とを
比較する手段と、 前記識別データの内容と前記判別手段の結果とが一致し
ない場合に、前記コンテンツデータの再生を禁止する禁
止手段と、からなることを特徴とする再生装置。 - 【請求項5】 前記識別データは、前記コピー管理情報
データとともに電子透かしとして前記コンテンツデータ
に埋め込まれていることを特徴とする請求項4記載の再
生装置。 - 【請求項6】 前記コンテンツデータは、ディジタルデ
ータであることを特徴とする請求項4記載の再生装置。 - 【請求項7】 前記記録媒体は、DVDであることを特
徴とする請求項4記載の再生装置。 - 【請求項8】 前記判別手段において判別される前記コ
ンテンツデータの暗号化の状態は、前記コンテンツデー
タに対する暗号処理の有無であることを特徴とする請求
項4記載の装置。 - 【請求項9】 前記判別手段において判別される前記コ
ンテンツデータの暗号化の状態は、前記コンテンツデー
タの暗号処理の方法であることを特徴とする請求項4記
載の装置。 - 【請求項10】 前記禁止手段は、前記判別手段が読み
取られたコンテンツデータに暗号処理が無いと判別する
とともに、前記識別データの内容が再生すべきコンテン
ツデータの暗号化を示すときに、前記コンテンツデータ
の再生を禁止することを特徴とする請求項4記載の再生
装置。
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