[go: up one dir, main page]

JP2000511644A - センサエレメントを製造するための方法 - Google Patents

センサエレメントを製造するための方法

Info

Publication number
JP2000511644A
JP2000511644A JP10542219A JP54221998A JP2000511644A JP 2000511644 A JP2000511644 A JP 2000511644A JP 10542219 A JP10542219 A JP 10542219A JP 54221998 A JP54221998 A JP 54221998A JP 2000511644 A JP2000511644 A JP 2000511644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor element
edge
sheet
composite
broken
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10542219A
Other languages
English (en)
Inventor
グラザー テオドール
ヤッハ オラフ
レンツ ハンス―イェルク
ノイマン ハーラルト
ハンス アントン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JP2000511644A publication Critical patent/JP2000511644A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • G01N27/403Cells and electrode assemblies
    • G01N27/406Cells and probes with solid electrolytes
    • G01N27/407Cells and probes with solid electrolytes for investigating or analysing gases
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • G01N27/403Cells and electrode assemblies
    • G01N27/406Cells and probes with solid electrolytes
    • G01N27/407Cells and probes with solid electrolytes for investigating or analysing gases
    • G01N27/4077Means for protecting the electrolyte or the electrodes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、殊に内燃機関の排ガス内の酸素含有量を規定するためのセンサエレメントを製造するための方法であって、この場合、シート状のセラミック性の少なくとも1つのペースト(未処理シート)を有する複合体がセンサエレメントに焼結されて、センサエレメントのシャープエッジの縁部がセンサエレメントのサーモショック強度を高めるためにブレークされる形式のものに関する。本発明に基づき、センサエレメント(10)の縁部(36)を焼結の前にブレークする。

Description

【発明の詳細な説明】 センサエレメントを製造するための方法 本発明は、請求項1の上位概念に記載の形式の、殊に内燃機関の排ガス内の酸 素含有量を規定するためのセンサエレメントを製造するための方法に関する。 背景技術 センサエレメントは例えば平面状のセンサエレメントとして形成されており、 該センサエレメントが、シートの形で上下に配置された個別の層の複合体から成 っている。複合体の個別のシートが規定された形式で上下に配置され、従って種 々の機能層が生じる。複合体の個別のシートが例えばスクリーンプリント技術で 未処理シートとしてのペーストの形で重ねられる。センサエレメントは通常は、 固体電解質シート、電極シート、加熱導体シート、絶縁シート及び保護シートを 有している。公知のセンサエレメントは、プリントされた電解質層を備えたサブ ストレート、半導体センサを備えた酸化アルミニウム・サブストレートシート( Tio2,SrTio3)をも有している。未処理シートの積み重ねの代わりに、 未処理シートが個別のプリント手段(Druckschritt)によっても得られてよい。異 なるシートの重ね配置によって、ラミネート複合体が生じて、ラミネート複合体 から焼結によってセンサ エレメントが得られる。 焼結されたセンサエレメントの検査中に若しくは所定の使用に際して、センサ エレメントの個別の層が異なる温度にさらされる。急激にかつ異なる強さで生じ る温度変化に基づき、センサエレメントが温度衝撃を受け、温度衝撃が表面領域 、特にセンサ縁部に機械的な応力を生ぜしめる。センサエレメントの温度衝撃強 度を高めるために、例えば米国特許第5144249号明細書により、センサエ レメントの縁部をブレークすること、即ち、縁部に面取り部を備えることが公知 である。このような面取り部の形成は、センサエレメントの焼結及び分割の後に 研削過程によって行われる。この場合には欠点として、すでに出来上がったセン サエレメントに機械的な加工を施すことであり、該加工が比較的高価で、センサ エレメントの不都合な損傷を生ぜしめる。 本発明の利点 請求項1に記載の特徴を有する本発明に基づく方法においては利点として、セ ンサエレメントの縁部のブレークが簡単に、センサエレメントの損傷のおそれな しに行われる。センサエレメントの縁部を焼結の前にブレークすることによって 、簡単な非切削の手段を用いて、縁部を任意の形状でブレークすることが可能で ある。特に、縁部のブレークが平らな面と異なる形、例えば凸状若しくは凹状の 形で行われ、従って、温度 衝撃に基づき生じる機械的な応力が、ブレークされた縁部に亀裂を生ぜしめるこ とはない。 本発明の有利な手段では、縁部が未処理状態のシート複合体の変形によって、 若しくは型押しによってブレークされる。これによって、簡単な型押し工具を用 いて、未処理シートの複合体の縁部が、焼結の前では軟らかいコンシステンシに 基づき簡単に変形される。型押し工具の相応の構成によって、縁部のブレークが 任意の形で行われる。特に有利には、すでに使用されている型押し工具に型押し シートを挿入して、該型押しシートがもっぱらセンサエレメントの縁部領域の変 形を許すようになっており、かつセンサエレメントの別の領域、特に平面領域(F laechenbereich)は変えられないままである。型押し工具内でのセンサエレメン トの未処理シートの複合体の付着を避けるために、型押しシートが極めて有利に は付着防止層、特にテフロンを備えている。 さらに本発明の有利な手段では、縁部のブレークがレーザ処理装置を用いて行 われる。これによって極めて有利には、未処理状態のセンサエレメントの縁部の 無接触のブレークが行われ、その結果、未処理シートの複合体の機械的な負荷が 排除される。極めて有利には、使用されるエキサイマレーザのマスクを介してセ ンサエレメントのブレークされた縁部の輪郭が調整される。 レーザ処理装置を用いて縁部のブレークが有利には未処理シートの複合体の分 割の前に行われ、従って、縁部のブレークが極めて効果的に行われる。これによ って同時に、個別のセンサエレメントを有するウエハーの切断箇所が規定される 。 特に有利には、レーザ処理装置を用いて同時に縁部のブレーク及び未処理シー トの複合体の分割が行われる。レーザ出力及びレーザビームの形状の調節によっ て、1つの作業工程で縁部ブレーク及び分割が行われる。 本発明の別の有利は手段が残りの従属項に記載してある。 次ぎに本発明を図面に示す実施例に基づき詳細に説明する。 図1は1つのセンサエレメントの断面図、 図2は複数のセンサエレメントの断面図、 図3はレーザの形状構造を示す図、 図4はレーザの本発明に基づく使用例を示す図、 図5及び図6は型押し技術の本発明に基づく使用例 を示す図である。 実施例の説明 図1は、センサエレメント(Sensorelement)10の断面を示しており、センサ エレメントは例えば自動車の内燃機関若しくは燃焼装置の排ガス内の酸素含有量 を規定するために用いられる。このようなセンサエレメ ント10の構造及び機能は一般的に周知であるので、以下においては本発明の理 解にとって重要な構造についてのみ説明する。センサエレメントはほぼ、長尺の プレート状の構造であって、種々の機能の個別の層から成っている。図1に示す 断面から明らかなように、センサエレメント10は電気化学的なアナライザ(Mes szelle)12、及び加熱エレメント14を備えている。アナライザ12は、第1 の固体電解質シート16並びに第2の固体電解質シート18から成っており、第 2の固体電解質シートが組み込まれた標準ガス通路(Referenzgaskanal)20を有 している。電解質シート16の測定ガス側の表面に所属して測定電極(Messelekt rode)22が配置されており、標準ガス通路20に向いた表面に所属して基準電 極(Referenzelektrode)24が配置されている。測定電極22の上に多孔性のカ バー層(Deckschicht)26が配置されている。 加熱エレメント14は、絶縁層28,30内に埋め込まれた加熱導体32を有 している。絶縁層30に別のカバー層34が接続してある。 固体電解質層16,18並びにカバー層34が、例えば安定化された酸化ジル コニウム(Zirkoniumoxid)ZrO2から成っている。電極22,24並びに加熱導 体32は例えばプラチナ・サーメット(Platin-Cermet)から成っている。絶縁層 28,30は例えば酸化アルミニウムAl23とガラス形成成分との混合物か ら成っている。 個別の層の複合体全体は、横断面で見てほぼ直方体状の構造であり、この場合 、少なくともセンサエレメントの長手方向に延びる縁部36が面取り部38を有 している。 センサエレメント10の製造は、個別の層をカバー層34上に順次にラミネー ト(Laminieren)することによって行われ、該カバー層が同時に支持体を形成して いる。層の規定は、層のそれぞれの組成を有するペースト材料(Pastenmaterial) のスクリーンプリンティングによって行われる。ラミネートの終了の後に、個別 の層の比較的に軟らかいコンシステンシしか有さない未処理シート(Gruenfolie) の複合体(Verbund)が生じる。次いで周知のように、複合体が焼結され、その際 に温度及び、場合によっては圧力の作用を受けてセンサエレメント10が形成さ れる。 本発明に基づき、焼結の前に縁部36の面取り部(Fase)38が構造化(struktu rieren)される。以下に面取り部38を得るための個々の可能性について述べる 。 図2は、未処理の複数のセンサエレメント10の使用例を部分的に示している 。この場合、センサエレメント10の個別の層が複数のセンサエレメント10に とって同時にラミネートされ、次いで未処理シートの複合体が各センサエレメン ト10に分割される。図2には3つのセンサエレメント10が断面で示してある 。図1と同じ部分には、図1の符号と同じ符号を付けてあるが、繰り返し説明は してなく、図面を見易くするために詳細には示してない。ラミネートの切断縁(S chnittkante)40が規定され、該切断縁に沿ってセンサエレメント10の分割が 行われる。センサエレメント10の分割の前に切断縁40に、規定された表面凹 所(Oberflaechenvertiefung)42が形成される。表面凹所42の形成は例えばエ キサイマレーザ(Eximaer-Laser)44を用いて行われ、エキサイマレーザは所定 のマスク(Maskierung)を有している。図3には例えば可能な2つのマスクが示し てある。図面左側ではエキサイマレーザ44が三角形のマスクを有しており、従 って表面凹所42はへこみに対応して三角形になる。図3の右側に示す実施例で は、マスクは凹状に延びる制限面(Begrenzungsflaeche)を有している。さらに、 異なる角度を成して延びる平面及び/又は凹状の制限面及び/又は凸状の制限面 を組み合わせた別の実施例も考えられる。 図4に示すように、エキサイマレーザ44が未処理シートの複合体の表面に沿 って運動させられる。このために、エキサイマレーザ44が運動させられ、及び /又は未処理シートがエキサイマレーザ44の近くを運動させられる。エキサイ マレーザ44の出力の調節に応じて、表面凹所42が所定の深さ及び送りで構造 化される。 表面凹所42の構造化によって、面取り部38を備えるブレーク(brechen)さ れた縁部(Kante)36が生じる。次いで切断縁40に沿ってセンサエレメント1 0の分割が行われ、次いでセンサエレメントに焼結過程が施される。最終的に、 図1に横断面で示すセンサエレメント10が生じる。センサエレメント10のシ ートの未処理の状態での面取り部38の構造化、及びエキサイマレーザ44を用 いた無接触な構造化によって、センサエレメント10が機械的な応力を受けず、 従って損傷がほぼ排除される。 センサエレメントの分割が、適当なマスクを有するエキサイマレーザを用いた 別の処理によって行われてよい。エキサイマレーザ44のマスク及び出力を選ぶ ことによって、表面凹所及び分割を1つの作業工程で行うことが可能である。 図5には、面取り部38の構造化の別の可能性が示してある。この場合、未処 理シートの複合体を分割して形成されたセンサエレメント10が、型押し装置(P raegevorrichtung)45で負荷される。型押し装置45が輪郭(Kontur)46を有 しており、該輪郭が縁部36の変形(Umformen)を許すようになっていて、縁部に 面取り部38が形成される。輪郭46の形状付与(Formgebung)に相応して、面取 り部38が型押しによって同じく種々の輪郭、例えば平らな及び/又は凸状及び /又は凹状の面を有していてよい。型押し装置45の輪 郭46は、型押し装置45の相応の製造によって、若しくは型押し装置45内へ の型押しシート(Praegefolie)48の挿入によって形成されてよい。型押しシー ト48は有利には、付着防止層、例えばテフロン、窒化チタンを備えていてよい 。このような成形に際しても未処理シートは比較的に軟らかいコンシステンシし か有していないので、面取り部38の型押し成形は簡単に可能であり、前もって 製造されたセンサエレメント10の損傷が生じることはない。 図6に別の実施例が示してあり、この場合、センサエレメント10の型押しが 複合体内で行われる。このために、型押し装置45の型押し輪郭(Praegekontur )50が、凹所42に相応する突起52を有している。型押し輪郭50は同じく 付着防止層を備えていてよい。図6に示す実施例によって簡単な形式で1つの型 押し工程で複数のセンサエレメント10が型押しされ、続いて分割が切断縁40 に沿って行われる。 型押し装置45は有利には上側のラム(Stempel)54及び下側のラム56を有 しており、従って1つの作業工程で同時にセンサエレメント10の上面及び下面 が型押しされる。まだ焼結されていないセンサエレメント10の比較的に軟らか いコンシステンシに基づき、表面凹所42が小さい力で型押しされ、従ってセン サエレメント10の構造の損傷が排除され得る。 もちろん、面取り部38の構造化に際してエキサイ マレーザ44若しくは型押し装置45を用いてセンサエレメント10の両側の処 理が行われる。このために二重作用の装置が設けられるか、センサエレメント1 0の未処理シートの複合体の裏返しが行われる。 全体的に明らかなように、簡単に実施可能な手段によって、センサエレメント 10の温度衝撃強度を高めるために所望される面取り部38の形成が、種々の輪 郭で行われる。必要な工具費用が比較的少なく、工具がほとんど摩耗されず、従 って高い耐用年数が見込まれる。例えば従来技術における焼結されたセンサエレ メントの10の研削の場合にそうであるような消耗材料の付加的な使用が完全に 避けられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス―イェルク レンツ ドイツ連邦共和国 D―70771 ラインフ ェルデン―エヒターディンゲン ウールベ ルクシュトラーセ 5 (72)発明者 ハーラルト ノイマン ドイツ連邦共和国 D―71665 ヴァイヒ ンゲン レーメンシュトラーセ 29/1 (72)発明者 アントン ハンス ドイツ連邦共和国 D―70435 シュツツ トガルト シュタインハイマー シュトラ ーセ 17アー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 殊に内燃機関の排ガス内の酸素含有量を規定するためのセンサエレメントを 製造するための方法であって、シート状のセラミック性の少なくとも1つのペー スト(未処理シート)を有する複合体がセンサエレメントに焼結されて、センサ エレメントのシャープエッジの縁部がセンサエレメントのサーモショック強度を 高めるためにブレークされる形式のものにおいて、センサエレメント(10)の 縁部(36)を焼結の前にブレークすることを特徴とする、センサエレメントを 製造するための方法。 2. 縁部(36)を変形によってブレークする請求項1記載の方法。 3. 縁部(36)を型押しによってブレークする請求項1記載の方法。 4. センサエレメント(10)の未焼結のシートのラミネート複合体のプレスの ための型押し装置(45)内に成形部(46)を形成する請求項1から3のいず れか1項記載の方法。 5. 成形部(46)を型押し装置(45)内に挿入された成形シート(48)に よって形成する請求項4記載の方法。 6. 成形シート(48)に付着防止層を備える請求項5記載の方法。 7. 縁部(36)をレーザ処理によってブレークする請求項1記載の方法。 8. レーザ処理のために所定のマスクを備えたエキサイマレーザ(44)を用い る請求項7記載の方法。 9. 未処理シートの複合体の分割されたセンサエレメント(10)にレーザ処理 を施す請求項1から8のいずれか1項記載の方法。 10.レーザ処理を縁部(36)のブレークのために、未処理シートの複合体の1 つのウエハーから成るセンサエレメントの分割の前に行う請求項1から9のいず れか1項記載の方法。 11.レーザ処理を同時に、未処理シートの複合体の1つのウエハーから成る個別 のセンサエレメントの分割のため及び縁部(36)のブレークのために用いる請 求項1から10のいずれか1項記載の方法。 12.縁部(36)の面取り部(38)が凹状及び/又は凸状及び/又は平らな表 面を有している請求項1から11のいずれか1項記載の方法。
JP10542219A 1997-04-04 1998-02-21 センサエレメントを製造するための方法 Withdrawn JP2000511644A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19713904A DE19713904A1 (de) 1997-04-04 1997-04-04 Verfahren zur Herstellung eines Sensorelementes
DE19713904.3 1997-04-04
PCT/DE1998/000525 WO1998045695A1 (de) 1997-04-04 1998-02-21 Verfahren zur herstellung eines sensorelementes

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000511644A true JP2000511644A (ja) 2000-09-05

Family

ID=7825427

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10542219A Withdrawn JP2000511644A (ja) 1997-04-04 1998-02-21 センサエレメントを製造するための方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6805830B1 (ja)
EP (1) EP0906564A1 (ja)
JP (1) JP2000511644A (ja)
KR (1) KR20000016275A (ja)
DE (1) DE19713904A1 (ja)
WO (1) WO1998045695A1 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002228626A (ja) * 2000-11-30 2002-08-14 Denso Corp ガスセンサ素子
JP2003504604A (ja) * 1999-07-13 2003-02-04 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ヒータ回路、殊にセンサ用のヒータ回路及び該ヒータ回路の製造法
JP2007218893A (ja) * 2006-01-23 2007-08-30 Denso Corp ガスセンサ素子の製造方法
US7494400B2 (en) 2003-02-18 2009-02-24 Denso Corporation Manufacturing method for a multilayered gas sensor element
JP2011237432A (ja) * 2010-05-05 2011-11-24 Robert Bosch Gmbh セラミックセンサエレメントの製造方法
US8168053B2 (en) 2006-01-23 2012-05-01 Denso Corporation Gas sensing member used for gas sensor and method of manufacturing the member

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19815174B4 (de) * 1998-04-04 2008-09-25 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur Herstellung eines plättchenförmigen keramischen Körpers sowie Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens
DE19928165A1 (de) * 1999-06-19 2000-12-21 Bosch Gmbh Robert Planares Sensorelement für einen Gassensor
JP5706376B2 (ja) 2011-09-27 2015-04-22 日本特殊陶業株式会社 ガスセンサ
DE102017207105A1 (de) 2017-04-27 2018-10-31 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur Herstellung von Sensorelementen

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4403207A (en) * 1981-10-26 1983-09-06 General Motors Corporation Durable titania exhaust gas sensor
JP2786507B2 (ja) 1990-03-22 1998-08-13 日本碍子株式会社 酸素センサ
US5573650A (en) 1993-01-28 1996-11-12 Nippondenso Co., Ltd. Gas sensor
US5871313A (en) * 1996-10-01 1999-02-16 International Business Machines Corporation Precise self-aligning chamfer method and apparatus

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003504604A (ja) * 1999-07-13 2003-02-04 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ヒータ回路、殊にセンサ用のヒータ回路及び該ヒータ回路の製造法
JP2002228626A (ja) * 2000-11-30 2002-08-14 Denso Corp ガスセンサ素子
US7494400B2 (en) 2003-02-18 2009-02-24 Denso Corporation Manufacturing method for a multilayered gas sensor element
JP2007218893A (ja) * 2006-01-23 2007-08-30 Denso Corp ガスセンサ素子の製造方法
US8168053B2 (en) 2006-01-23 2012-05-01 Denso Corporation Gas sensing member used for gas sensor and method of manufacturing the member
JP2011237432A (ja) * 2010-05-05 2011-11-24 Robert Bosch Gmbh セラミックセンサエレメントの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE19713904A1 (de) 1998-10-08
EP0906564A1 (de) 1999-04-07
US6805830B1 (en) 2004-10-19
WO1998045695A1 (de) 1998-10-15
KR20000016275A (ko) 2000-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000511644A (ja) センサエレメントを製造するための方法
US20050016258A1 (en) Method for manufacturing a ceramic laminate
JP5174991B2 (ja) 層間接続孔を備えたセンサ素子
US8080143B2 (en) Gas sensor element, method for manufacturing the same, and gas sensor
JP3597234B2 (ja) ガス混合物中のガス成分を測定するためのプレーナ型電気化学式センサおよびその製造方法
CN115884952A (zh) 制造金属陶瓷基板的方法和借助其制造的金属陶瓷基板
JP3492421B2 (ja) 積層セラミック電子部品の製造方法
EP3139457A1 (en) Spark plug and method for producing the same
JP2003502664A (ja) ガスセンサ用の扁平なセンサ素子
JP2000025025A (ja) プレ―ト状のセラミックス体を製造するための方法ならびに該方法を実施するための装置
JP4189260B2 (ja) セラミックヒータ構造体の製造方法、並びにセラミックヒータ構造体
EP0886138B1 (en) Oxygen sensor element holding lamination type ceramic heater
JP4342273B2 (ja) 積層焼結体、セラミックヒータ、ガスセンサ素子、積層焼結体の製造方法およびガスセンサ素子の製造方法。
JP2006222008A (ja) セラミックヒータ及びヒータ内蔵電子部品
JP4637671B2 (ja) セラミック積層体及びそれを具備するガスセンサ
JP4061125B2 (ja) 酸素センサ素子の製造方法
JP2005153449A (ja) セラミック成形体の接合方法およびガスセンサ素子の製造方法
JP2003521709A (ja) 電気化学的な測定プローブおよび、該電気化学的な測定プローブを製造するための方法
JP7179968B2 (ja) ガスセンサのセンサ素子
JP4346424B2 (ja) ガスセンサおよびガスセンサの製造方法
JP2000035416A (ja) 酸素センサ素子
JP4195642B2 (ja) セラミック構造体の製造方法
JP4579636B2 (ja) ガスセンサの製造方法
JP2002340843A (ja) ガスセンサ素子の製造方法
JP7140059B2 (ja) 積層型ガスセンサ素子及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050221

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20070307