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JP2000326110A - スローアウェイチップ - Google Patents

スローアウェイチップ

Info

Publication number
JP2000326110A
JP2000326110A JP11137854A JP13785499A JP2000326110A JP 2000326110 A JP2000326110 A JP 2000326110A JP 11137854 A JP11137854 A JP 11137854A JP 13785499 A JP13785499 A JP 13785499A JP 2000326110 A JP2000326110 A JP 2000326110A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flank
cutting edge
surface roughness
ridge line
honing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11137854A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Murakami
靖典 村上
Hiroyasu Shimizu
博康 清水
Kyoichi Takahara
京一 高原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP11137854A priority Critical patent/JP2000326110A/ja
Publication of JP2000326110A publication Critical patent/JP2000326110A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 焼入れ鋼などの切削においても溶着などを生
じることがなく、また切刃形状をより厳密に所定の形状
に設定することが可能なスローアウェイチップを提供す
る。 【解決手段】 チップ本体1のすくい面9と逃げ面10
との交差稜線部周辺に超高硬度焼結体6より成る切刃部
8が設けられたスローアウェイチップにおいて、少なく
ともこの切刃部8の交差稜線側における逃げ面10の表
面粗さRzを0.1〜0.5Zの範囲に設定したり、こ
の切刃部8の交差稜線に沿ってホーニング面11を形成
して、このホーニング面11の表面粗さRzを0.1〜
0.5Zの範囲に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップ本体にCB
Nやダイヤモンド焼結体などの超高硬度焼結体が固着さ
れるなどして切刃部が設けられたスローアウェイチップ
(以下、チップと称する。)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のチップにおいては、超硬合金等
の硬質材料より成るチップ本体のすくい面と逃げ面との
交差稜線部に形成された凹所に、CBN焼結体やダイヤ
モンド焼結体より成る超高硬度焼結体と超硬合金とを層
状に形成した切刃チップを、上記超高硬度焼結体部分が
上記交差稜線部に位置するようにしてろう付けにより固
着して切刃部を形成したものが知られている。そして、
このようなチップでは、切刃チップのろう付け後にすく
い面や逃げ面を研磨して切刃を所定の形状に設定した
り、あるいは上記交差稜線に沿ってホーニング面を研磨
により形成したりすることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
すくい面や逃げ面、あるいはホーニング面の研磨は通常
砥石によって行われるが、かかる砥石による研磨では、
研磨後のホーニング面や逃げ面がJIS B 0601に
規定される十点平均粗さの表面粗さRzにおいて最大
1.5Z程度と大きく、しかも研磨時の砥石の回転や送
りなどの加工方向が一定であるため、研磨された面にこ
の加工方向に応じて表面粗さの偏りが生じるといった面
性状が残されてしまい、これにより、特に焼入れ鋼など
比較的高硬度の被削材の切削を行う場合などにおいて、
ホーニング面や逃げ面に溶着が生じ易くなってしまっ
て、切刃の欠損が促進されてしまうという問題がある。
また、このように研磨後のホーニング面や逃げ面の表面
粗さが大きいと、これらの面の交差稜線に形成される切
刃の形状を厳密に所望の形状に設定することも困難とな
ってしまう。
【0004】本発明は、このような背景の下になされた
もので、焼入れ鋼などの切削においても溶着などを生じ
ることがなく、また切刃形状をより厳密に所定の形状に
設定することが可能なチップを提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決して、こ
のような目的を達成するために、本発明は、チップ本体
のすくい面と逃げ面との交差稜線部周辺に超高硬度焼結
体より成る切刃部が設けられ、この切刃部には上記交差
稜線に沿ってホーニング面が形成されて成るチップにお
いて、上記ホーニング面の表面粗さRzを0.1〜0.
5Zの範囲に設定し、またチップ本体のすくい面と逃げ
面との交差稜線部周辺に超高硬度焼結体より成る切刃部
が設けられて成るチップにおいて、少なくとも上記切刃
部の上記交差稜線側における上記逃げ面の表面粗さRz
を0.1〜0.5Zの範囲に設定し、あるいはチップ本
体のすくい面と逃げ面との交差稜線部周辺に超高硬度焼
結体より成る切刃部が設けられ、この切刃部には上記交
差稜線に沿ってホーニング面が形成されて成るチップに
おいて、上記ホーニング面の表面粗さRzを0.1〜
0.5Zの範囲に設定するとともに、少なくとも上記切
刃部の上記交差稜線側における上記逃げ面の表面粗さR
zを0.1〜0.5Zの範囲に設定したことを特徴とす
る。
【0006】従って、このように構成されたチップにお
いては、ホーニング面や逃げ面の表面粗さRzが0.1
〜0.5Zと従来のチップよりも小さく設定されている
ので、これらホーニング面や逃げ面への切屑の摺動摩擦
を低減することができて、ホーニング面や逃げ面への溶
着の発生を防止することが可能となるとともに、これら
ホーニング面や逃げ面の稜線部に形成される切刃の形状
を微視的により厳密に所定の形状に設定することがで
き、当該チップによる加工精度の向上を図ることが可能
となる。また、このようにホーニング面や逃げ面の表面
粗さRzを0.1〜0.5Zと小さく設定するには、例
えば微細なダイヤモンド等の超砥粒をブラシ表面に付着
させたりブラシの毛自体に保持したりして、このブラシ
によってこれらの面を磨き上げる方法が採られるが、こ
のような方法では砥石による研磨のように加工方向によ
って表面粗さに偏りが生じることが少なく、このような
面性状によって溶着が発生し易くなるようなこともな
い。
【0007】
【発明の実施の形態】図1および図2は、本発明の一実
施形態を示すものである。これらの図において符号1で
示すのは、超硬合金等の硬質材料により多角形平板状
(本実施形態では三角形平板状)に形成されたチップ本
体であって、このチップ本体1の上面2と周面3との交
差稜線部には、この上面2がなす三角形の1のコーナ部
に、該上面2から一段凹むようにして断面L字状をなす
凹所4が形成されており、この凹所4には切刃チップ5
が取り付けられている。この切刃チップ5は、CBN焼
結体またはダイヤモンド焼結体より成る超高硬度焼結体
6と超硬合金7とを積層形成した層状焼結体であり、こ
のような切刃チップ5が、上記超高硬度焼結体6をチッ
プ本体1の上面2側に向けて超硬合金7部分がろう付け
されることにより上記凹所4に固着され、これによりチ
ップ本体1の上記コーナ部に切刃部8が設けられてい
る。
【0008】この切刃部8において、上記切刃チップ5
の超高硬度焼結体6部分には、チップ本体1の上記上面
2に連なるすくい面9と周面3に連なる逃げ面10との
交差稜線部に、これらすくい面9と逃げ面10とに鈍角
に交差するようにホーニング面11が一定幅で該交差稜
線に沿って延びるように形成されている。なお、本実施
形態のチップは、上記すくい面9と逃げ面10とが直交
する方向に配設された、いわゆるネガティブチップとさ
れている。
【0009】そして、本実施形態では、このホーニング
面11の表面粗さは、JIS B 0601に規定される
十点平均粗さの表面粗さRzにおいて0.1〜0.5Z
の範囲に設定されている。また、上記逃げ面10の表面
粗さも、同じくJIS B 0601に規定される十点平
均粗さの表面粗さRzにおいて0.1〜0.5Zの範囲
とされている。なお、このように逃げ面10の表面粗さ
Rzやホーニング面11の表面粗さRzを0.1〜0.
5Zの範囲とするには、例えば微細なダイヤモンド等の
超砥粒を適当なコンパウンドを介してブラシの毛の表面
に付着させたり、あるいはかかる超砥粒をブラシの毛を
形成する樹脂材料等に練り込むことによりブラシの毛自
体に保持したりして、このブラシによってこれら逃げ面
10やホーニング面11を磨き上げるように研磨すれば
よい。
【0010】しかして、このように構成されたチップに
おいては、その切刃部8の逃げ面10とホーニング面1
1とが、表面粗さRzが0.1〜0.5Zときわめて平
滑な面に形成されているので、これら逃げ面10やホー
ニング面11に切削時に生成された切屑が摺接してもそ
の摺動摩擦を抑えることができ、たとえ焼入れ鋼のよう
な比較的高硬度の被削材を切削する場合であっても、切
屑の擦過によって逃げ面10やホーニング面11に溶着
が生じるのを防止することができ、かかる溶着による切
刃部8の欠損を防止してチップ寿命の延長を図ることが
できる。また、このように逃げ面10やホーニング面1
1の表面粗さRzが平滑に仕上げられることにより、こ
れら逃げ面10やホーニング面11の稜線部に形成され
る切刃にも、微視的により厳密に所定の形状を与えるこ
とが可能となり、溶着が防止されることにより加工面が
傷つけられたりするのが防がれることとも相まって、当
該チップによる加工精度の向上を図ることが可能とな
る。
【0011】さらに、これら逃げ面10やホーニング面
11を形成するに際しては、例えば上述のようにダイヤ
モンド等の超砥粒をブラシの毛に付着させたりブラシの
毛に保持したりして、このブラシによって逃げ面10や
ホーニング面11を磨き上げることにより、このように
平滑な表面粗さRzに逃げ面10やホーニング面11を
仕上げることが可能となる。しかも、このように研磨さ
れた逃げ面10やホーニング面11においては、砥石に
よる研磨のように加工方向によって表面粗さに偏りが生
じることが少なく、従ってこのような偏りを生じた面性
状によって特定の方向においてこれら逃げ面10やホー
ニング面11に溶着が発生し易くなるようなこともな
く、一層確実に切屑の溶着を防止することが可能とな
る。
【0012】ここで、本実施形態のチップにおいては、
このように逃げ面10やホーニング面11の表面粗さを
JIS B 0601に規定される十点平均粗さの表面粗
さRzにおいて0.1〜0.5Zの範囲に設定している
が、この表面粗さRzが0.5Zを上回るほど大きいと
上述した溶着の防止効果が充分に奏功されなくなるおそ
れがある一方、0.1Zを下回るほど小さくなってもそ
れ以上の効果向上は認められず、そのようにきわめて平
滑に逃げ面10やホーニング面11を仕上げるのはむし
ろ不経済となる。なお、このように経済性を考慮しつ
つ、一層確実に上記溶着の防止効果を奏功するには、上
記逃げ面10やホーニング面11の表面粗さRzは、
0.2〜0.4Zの範囲に設定されるのがより望まし
い。
【0013】また、本実施形態のチップでは、上記切刃
部8の逃げ面10とホーニング面11との双方を、その
表面粗さRzが0.1〜0.5Zの範囲となるように設
定しているが、例えば逃げ面10のみを表面粗さRzが
0.1〜0.5Zとなるように設定したり、ホーニング
面11のみを表面粗さRzが0.1〜0.5Zとなるよ
うに設定したりしても、少なくともこれら表面粗さRz
が0.1〜0.5Zとされた面では溶着の防止を図るこ
とができるので、有効である。例えば、本実施形態のチ
ップはネガティブチップであるが、ポジティブチップの
場合には逃げ面10に大きな逃げ角が確保できるので、
ホーニング面11だけを表面粗さRzが0.1〜0.5
Zとなるように設定してもよい。
【0014】逆に、逃げ面10の表面粗さRzを0.1
〜0.5Zに設定する場合でも、必ずしもチップ本体1
の上記周面3に至る逃げ面10の全面をこのような表面
粗さRzに設定する必要はなく、少なくとも被削材との
間の逃げ量を確保し難いすくい面との交差稜線側の部分
を0.1〜0.5Zに設定すればよい。また、このよう
に逃げ面10のみを表面粗さRzが0.1〜0.5Zの
範囲となるように設定した場合には、ホーニング面11
を形成しなくてもよい。さらに、これら逃げ面10やホ
ーニング面11だけでなく、切刃部8のすくい面9をも
その表面粗さRzが0.1〜0.5Zの範囲となるよう
に設定してもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
切刃部の逃げ面や該逃げ面とすくい面との交差稜線部に
形成されるホーニング面の表面粗さRzを0.1〜0.
5Zに設定することにより、これらの面への切屑の溶着
を防止し、切刃部に欠損が生じるのを防いでチップ寿命
の延長を図ることができるとともに、被削材の加工面が
傷つけられたりすることをも防止して高い加工精度を得
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】 図1に示す実施形態の切刃部8周辺の断面図
である。
【符号の説明】
1 チップ本体 5 切刃チップ 6 切刃チップ5の超高硬度焼結体 7 切刃チップ5の超硬合金 8 切刃部 9 すくい面 10 逃げ面 11 ホーニング面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高原 京一 岐阜県安八郡神戸町大字横井字中新田1528 番地 三菱マテリアル株式会社岐阜製作所 内 Fターム(参考) 3C046 CC02 CC08 FF07 FF16 FF35 HH04 HH08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ本体のすくい面と逃げ面との交差
    稜線部周辺に超高硬度焼結体より成る切刃部が設けら
    れ、この切刃部には上記交差稜線に沿ってホーニング面
    が形成されて成るスローアウェイチップにおいて、上記
    ホーニング面の表面粗さRzが0.1Z〜0.5Zの範
    囲に設定されていることを特徴とするスローアウェイチ
    ップ。
  2. 【請求項2】 チップ本体のすくい面と逃げ面との交差
    稜線部周辺に超高硬度焼結体より成る切刃部が設けられ
    て成るスローアウェイチップにおいて、少なくとも上記
    切刃部の上記交差稜線側における上記逃げ面の表面粗さ
    Rzが0.1〜0.5Zの範囲に設定されていることを
    特徴とするスローアウェイチップ。
  3. 【請求項3】 チップ本体のすくい面と逃げ面との交差
    稜線部周辺に超高硬度焼結体より成る切刃部が設けら
    れ、この切刃部には上記交差稜線に沿ってホーニング面
    が形成されて成るスローアウェイチップにおいて、上記
    ホーニング面の表面粗さRzが0.1〜0.5Zの範囲
    に設定されるとともに、少なくとも上記切刃部の上記交
    差稜線側における上記逃げ面の表面粗さRzが0.1〜
    0.5Zの範囲に設定されていることを特徴とするスロ
    ーアウェイチップ。
JP11137854A 1999-05-18 1999-05-18 スローアウェイチップ Pending JP2000326110A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005279822A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Kyocera Corp スローアウェイチップ及びその製造方法
US7556456B2 (en) * 2004-06-30 2009-07-07 A.L.M.T. Corp. Mono crystalline diamond cutting tool for ultra precision machining
US20230058175A1 (en) * 2020-01-17 2023-02-23 A.L.M.T. Corp. Single-crystal diamond cutting tool
JP7568566B2 (ja) 2021-03-30 2024-10-16 京セラ株式会社 インサートおよび切削工具

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