JP2000296790A - 三輪式の乗用型管理作業車 - Google Patents
三輪式の乗用型管理作業車Info
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- JP2000296790A JP2000296790A JP11108783A JP10878399A JP2000296790A JP 2000296790 A JP2000296790 A JP 2000296790A JP 11108783 A JP11108783 A JP 11108783A JP 10878399 A JP10878399 A JP 10878399A JP 2000296790 A JP2000296790 A JP 2000296790A
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Links
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- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 abstract 1
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- 238000003971 tillage Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 三輪式の乗用型管理作業車に前後方向に長い
機体フレームを設け、機体フレームの前部に一輪の前輪
を支持し、後部に二輪の後輪を支持し、前後の車輪の間
に作業機を吊設し、圃場の畝形状に合わせて各車輪の位
置を調整可能とする。 【解決手段】 前記機体フレーム1を前後途中部で前後
に分割し、後方のフレーム1b前部に前方のフレーム1
aを左右に回動可能に連結し、後方のフレーム前部に作
業機フレーム1cを前方へ突設し、該作業機フレームに
作業機40を吊設した。
機体フレームを設け、機体フレームの前部に一輪の前輪
を支持し、後部に二輪の後輪を支持し、前後の車輪の間
に作業機を吊設し、圃場の畝形状に合わせて各車輪の位
置を調整可能とする。 【解決手段】 前記機体フレーム1を前後途中部で前後
に分割し、後方のフレーム1b前部に前方のフレーム1
aを左右に回動可能に連結し、後方のフレーム前部に作
業機フレーム1cを前方へ突設し、該作業機フレームに
作業機40を吊設した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前後方向に長い機
体フレームの前側に一輪の前輪と、後側に2輪の後輪と
を配置し、機体の腹部に作業機を吊設し、前輪を左右位
置調整可能とする三輪式の乗用型管理作業車に関する。
体フレームの前側に一輪の前輪と、後側に2輪の後輪と
を配置し、機体の腹部に作業機を吊設し、前輪を左右位
置調整可能とする三輪式の乗用型管理作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術において、前後方向に機体フ
レームを配置し、機体の前部に操向輪として前輪を一輪
配し、後部に後輪を二輪配した三輪駆動式にし、機体フ
レームの後部に動力部を配し、該動力部の前上方に運転
部を配し、前輪と後輪の間の腹部に昇降自在に作業機を
配した乗用型の作業機は公知となっている。また、左右
の後輪へ駆動力を伝達するシャフト上に後輪をスライド
可能に設けたり、後輪に動力を伝達する車軸を伸縮可能
に設け、該車軸を収納する車軸ケースをリアアクスルケ
ースに対して左右に摺動可能に設け、左右の後輪のトレ
ッドを畝の幅に合わせて調整可能とする技術も公知とな
っている。
レームを配置し、機体の前部に操向輪として前輪を一輪
配し、後部に後輪を二輪配した三輪駆動式にし、機体フ
レームの後部に動力部を配し、該動力部の前上方に運転
部を配し、前輪と後輪の間の腹部に昇降自在に作業機を
配した乗用型の作業機は公知となっている。また、左右
の後輪へ駆動力を伝達するシャフト上に後輪をスライド
可能に設けたり、後輪に動力を伝達する車軸を伸縮可能
に設け、該車軸を収納する車軸ケースをリアアクスルケ
ースに対して左右に摺動可能に設け、左右の後輪のトレ
ッドを畝の幅に合わせて調整可能とする技術も公知とな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の三輪式
の乗用管理作業車では左右後輪のトレッドを調整するの
みであり、前輪は機体の左右中央に支持されて中央を走
行する構成としていたので、幅広い畝の場合には使用す
ることができず、跨いで走行することもできなかった。
また、畝を跨いで走行しながら作業する構成としていた
ので、畝上の作物を傷めないようにするために、車高が
高くなっており、傾斜地を作業する場合には運転席上の
オペレーターには傾斜が大きく感じ、重心も高くなっ
て、不安定な状態で作業をすることとなっていた。
の乗用管理作業車では左右後輪のトレッドを調整するの
みであり、前輪は機体の左右中央に支持されて中央を走
行する構成としていたので、幅広い畝の場合には使用す
ることができず、跨いで走行することもできなかった。
また、畝を跨いで走行しながら作業する構成としていた
ので、畝上の作物を傷めないようにするために、車高が
高くなっており、傾斜地を作業する場合には運転席上の
オペレーターには傾斜が大きく感じ、重心も高くなっ
て、不安定な状態で作業をすることとなっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そして、本発明はこのよ
うな問題点を解消するために、次のような手段を用い
る。即ち、前後方向に長い機体フレームを設け、機体フ
レームの前部に一輪の前輪を支持し、後部に二輪の後輪
を支持し、前後の車輪の間に作業機を吊設した三輪式の
乗用型管理作業車において、前記機体フレームを前後途
中部で前後に分割し、後方のフレーム前部にて、前方の
フレームの後部を左右に回動可能に連結したものであ
る。また、前記機体フレームを前後途中部で前後に分割
し、後方のフレーム前部から作業機フレームを前方に突
設し、該作業機フレームに作業機を吊設したものであ
る。
うな問題点を解消するために、次のような手段を用い
る。即ち、前後方向に長い機体フレームを設け、機体フ
レームの前部に一輪の前輪を支持し、後部に二輪の後輪
を支持し、前後の車輪の間に作業機を吊設した三輪式の
乗用型管理作業車において、前記機体フレームを前後途
中部で前後に分割し、後方のフレーム前部にて、前方の
フレームの後部を左右に回動可能に連結したものであ
る。また、前記機体フレームを前後途中部で前後に分割
し、後方のフレーム前部から作業機フレームを前方に突
設し、該作業機フレームに作業機を吊設したものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付の図
面を基に説明する。図1は腹部にロータリ耕耘機を装着
する乗用型管理作業車の全体側面図、図2は同じく全体
平面図、図3は同じく全体正面図、図4は前輪を右後輪
の前方に移動させた状態の乗用型管理作業車の正面図、
図5は同じく平面図、図6は前輪を左右中央位置より右
側へ移動させた状態の乗用型管理作業車の正面図、図7
は同じく平面図、図8は傾斜地を走行させた状態の乗用
型管理作業車の正面図、図9は機体フレームの内の前輪
への動力伝達構成を示す部分側面断面図、図10は機体
フレーム内のハンドル操作の伝達構成を示す部分側面断
面図である。
面を基に説明する。図1は腹部にロータリ耕耘機を装着
する乗用型管理作業車の全体側面図、図2は同じく全体
平面図、図3は同じく全体正面図、図4は前輪を右後輪
の前方に移動させた状態の乗用型管理作業車の正面図、
図5は同じく平面図、図6は前輪を左右中央位置より右
側へ移動させた状態の乗用型管理作業車の正面図、図7
は同じく平面図、図8は傾斜地を走行させた状態の乗用
型管理作業車の正面図、図9は機体フレームの内の前輪
への動力伝達構成を示す部分側面断面図、図10は機体
フレーム内のハンドル操作の伝達構成を示す部分側面断
面図である。
【0006】図1〜図3において、三輪式の乗用型管理
作業車15の全体構成について説明する。運転部16
が、前後方向に長く構成した機体フレーム1の後部に配
され、該機体フレーム1の後端部にエンジン17が搭載
され、該エンジン17の出力側にミッションケース18
を配置し、該ミッションケース18によって走行変速
し、ミッションケース18下部に配するリアアクスルケ
ース4・4、駆動ケース5・5を介して後輪3・3に動
力が伝達される。一方、機体フレーム1内に動力伝達軸
9が挿通され(図9)、該機体フレーム1前部にフロン
トケース7を設け、該フロントケース7下部に鉛直方向
を軸心として左右回動可能に前輪駆動ケース8を装着
し、該前輪駆動ケース8に一輪の前輪2を支持して駆動
できるようにし、三輪駆動車を構成している。
作業車15の全体構成について説明する。運転部16
が、前後方向に長く構成した機体フレーム1の後部に配
され、該機体フレーム1の後端部にエンジン17が搭載
され、該エンジン17の出力側にミッションケース18
を配置し、該ミッションケース18によって走行変速
し、ミッションケース18下部に配するリアアクスルケ
ース4・4、駆動ケース5・5を介して後輪3・3に動
力が伝達される。一方、機体フレーム1内に動力伝達軸
9が挿通され(図9)、該機体フレーム1前部にフロン
トケース7を設け、該フロントケース7下部に鉛直方向
を軸心として左右回動可能に前輪駆動ケース8を装着
し、該前輪駆動ケース8に一輪の前輪2を支持して駆動
できるようにし、三輪駆動車を構成している。
【0007】また、前記エンジン17はボンネット10
によって被装され、ボンネット10前下方にはミッショ
ンケース18及び後輪3・3を被装する車体カバー11
が配され、該車体カバー11上に運転席12が載置さ
れ、運転席12前方の機体フレーム1上にステアリング
コラム13が立設される。該ステアリングコラム13上
部より上方にステアリングハンドル14が突出されてい
る。
によって被装され、ボンネット10前下方にはミッショ
ンケース18及び後輪3・3を被装する車体カバー11
が配され、該車体カバー11上に運転席12が載置さ
れ、運転席12前方の機体フレーム1上にステアリング
コラム13が立設される。該ステアリングコラム13上
部より上方にステアリングハンドル14が突出されてい
る。
【0008】また、前記機体フレーム1は前後方向略中
央位置において段差状に形成され、前側を前輪フレーム
1a、段差部から後方を後部フレーム1bとし、該後部
フレーム1bは水平部と該水平部の前部に立設した垂直
部とで側面視略L型に形成され、該垂直部の前上部に前
輪フレーム1aが左右回動可能に支持され、その下部か
ら作業機フレーム1cが前方に突設されている。前記前
輪フレーム1aに前部にフロントケース7が固設され、
該フロントケース7下部に前輪駆動ケース8を介して前
輪2が支持されている。また、前記作業機フレーム1c
に作業機40が吊設される。
央位置において段差状に形成され、前側を前輪フレーム
1a、段差部から後方を後部フレーム1bとし、該後部
フレーム1bは水平部と該水平部の前部に立設した垂直
部とで側面視略L型に形成され、該垂直部の前上部に前
輪フレーム1aが左右回動可能に支持され、その下部か
ら作業機フレーム1cが前方に突設されている。前記前
輪フレーム1aに前部にフロントケース7が固設され、
該フロントケース7下部に前輪駆動ケース8を介して前
輪2が支持されている。また、前記作業機フレーム1c
に作業機40が吊設される。
【0009】前記前輪フレーム1aと後部フレーム1b
の連結部45の構成は、図1〜図5に示すように、後部
フレーム1b前上部より前方に、上下平行状に支持ブラ
ケット46・46が突設され、該支持ブラケット46・
46間に前輪フレーム1aの後部が挿入され、該支持ブ
ラケット46・46と前輪フレーム1aにピボットピン
47が上下方向に貫通させて枢支され、前輪フレーム1
aが左右回動可能としている。
の連結部45の構成は、図1〜図5に示すように、後部
フレーム1b前上部より前方に、上下平行状に支持ブラ
ケット46・46が突設され、該支持ブラケット46・
46間に前輪フレーム1aの後部が挿入され、該支持ブ
ラケット46・46と前輪フレーム1aにピボットピン
47が上下方向に貫通させて枢支され、前輪フレーム1
aが左右回動可能としている。
【0010】そして、この前輪フレーム1aと後部フレ
ーム1bとの間にはアクチュエータが介装され、本実施
例においては右側部に油圧シリンダーが配置さている。
即ち、前輪フレーム1a後部の右側面に上下一対のブラ
ケット41・41が側方に突設され、該ブラケット41
・41後方の後部フレーム1b前上部の右側面に同じく
上下一対のブラケット42・42が突設される。該ブラ
ケット42・42に支持ピンによってアクチュエータと
して前輪フレーム揺動シリンダー43の基部が枢支さ
れ、前記ブラケット41・41に該前輪フレーム揺動シ
リンダー43のロッドが支持ピンによって枢支される。
ーム1bとの間にはアクチュエータが介装され、本実施
例においては右側部に油圧シリンダーが配置さている。
即ち、前輪フレーム1a後部の右側面に上下一対のブラ
ケット41・41が側方に突設され、該ブラケット41
・41後方の後部フレーム1b前上部の右側面に同じく
上下一対のブラケット42・42が突設される。該ブラ
ケット42・42に支持ピンによってアクチュエータと
して前輪フレーム揺動シリンダー43の基部が枢支さ
れ、前記ブラケット41・41に該前輪フレーム揺動シ
リンダー43のロッドが支持ピンによって枢支される。
【0011】前記前輪フレーム揺動シリンダー43は複
動式の油圧シリンダーとし、ストローク内の任意の位置
でロック可能としている。該前輪フレーム揺動シリンダ
ー43のロッドを身長することで前輪フレーム1aを左
に振り、ロッドを収縮することで前輪フレーム1aを右
に振ることができ、前輪フレーム1aを左右に回動可能
としている。
動式の油圧シリンダーとし、ストローク内の任意の位置
でロック可能としている。該前輪フレーム揺動シリンダ
ー43のロッドを身長することで前輪フレーム1aを左
に振り、ロッドを収縮することで前輪フレーム1aを右
に振ることができ、前輪フレーム1aを左右に回動可能
としている。
【0012】前記作業機フレーム1cは前輪フレーム1
aと略等しい幅を有したフレームであり、側面視で前輪
フレーム1aの下面に沿ってが前方へ突設され、その前
端はフロントケース7直後下方位置まで延出され、この
位置より下方へ屈曲させて取付部を形成している。この
取付部に上リンクと下リンクとで構成される平行リンク
機構20の前部が連結され、この平行リンク機構20の
後部には作業機ヒッチ21が装着される。該平行リンク
機構20と作業機支持フレーム1c前部との間に油圧シ
リンダー22が介装されて作業機ヒッチ21を介して取
り付けた作業機40を昇降可能としている。
aと略等しい幅を有したフレームであり、側面視で前輪
フレーム1aの下面に沿ってが前方へ突設され、その前
端はフロントケース7直後下方位置まで延出され、この
位置より下方へ屈曲させて取付部を形成している。この
取付部に上リンクと下リンクとで構成される平行リンク
機構20の前部が連結され、この平行リンク機構20の
後部には作業機ヒッチ21が装着される。該平行リンク
機構20と作業機支持フレーム1c前部との間に油圧シ
リンダー22が介装されて作業機ヒッチ21を介して取
り付けた作業機40を昇降可能としている。
【0013】前記作業機ヒッチ21下部には、左右方向
に延出する棒状のツールバー23の中央部が固設され
る。該ツールバー23の中央部と左右側部に、取付け位
置を変更可能に一つまたは複数の作業機40を装着可能
としている。
に延出する棒状のツールバー23の中央部が固設され
る。該ツールバー23の中央部と左右側部に、取付け位
置を変更可能に一つまたは複数の作業機40を装着可能
としている。
【0014】前記作業機40として本実施例においてロ
ータリ耕耘機が装着されている。該ロータリ耕耘機は、
ツールバー23に外嵌する装着部と、該装着部に固定さ
れるチェーンケース25と、該チェーンケース25下部
に軸支した軸に植設したカルチ爪26と、該カルチ爪2
6を被装するカバー27等より成り、前記チェーンケー
ス25の中途部から後方にビームを突設してゲージ輪3
0と畝立てを行う培土板31が固設されている。尚、作
業機40はロータリ耕耘機に限定するものでなく、雑草
を取り除く熊手形状のレーキ等を配置することもでき
る。
ータリ耕耘機が装着されている。該ロータリ耕耘機は、
ツールバー23に外嵌する装着部と、該装着部に固定さ
れるチェーンケース25と、該チェーンケース25下部
に軸支した軸に植設したカルチ爪26と、該カルチ爪2
6を被装するカバー27等より成り、前記チェーンケー
ス25の中途部から後方にビームを突設してゲージ輪3
0と畝立てを行う培土板31が固設されている。尚、作
業機40はロータリ耕耘機に限定するものでなく、雑草
を取り除く熊手形状のレーキ等を配置することもでき
る。
【0015】また、ツールバー23の左右方向の略中央
部に動力入力ケース36が固設され、該動力入力ケース
36より左右向きの動力軸38・38が軸支され、左右
方向に複数個配置した各ロータリ耕耘機のチェーンケー
ス25・25・25上部内に動力が伝達可能となる。前
記動力入力ケース36には、ミッションケース18内で
減速された動力が伸縮可能なユニバーサルジョイント3
7を介して動力が伝達される。
部に動力入力ケース36が固設され、該動力入力ケース
36より左右向きの動力軸38・38が軸支され、左右
方向に複数個配置した各ロータリ耕耘機のチェーンケー
ス25・25・25上部内に動力が伝達可能となる。前
記動力入力ケース36には、ミッションケース18内で
減速された動力が伸縮可能なユニバーサルジョイント3
7を介して動力が伝達される。
【0016】このように、作業機40が作業機支持フレ
ーム1cに吊設され、該作業機支持フレーム1cを後部
フレーム1bに固設したので、前述した如く、前輪フレ
ーム1aを後部フレーム1bに対して左右に揺動させて
も、前輪フレーム1a下方に配した作業機40は運転部
16や後輪3・3位置(機体の走行位置)に対して左右
にズレることがなく、圃場の適所位置に案内して確実に
管理作業が行えるのである。
ーム1cに吊設され、該作業機支持フレーム1cを後部
フレーム1bに固設したので、前述した如く、前輪フレ
ーム1aを後部フレーム1bに対して左右に揺動させて
も、前輪フレーム1a下方に配した作業機40は運転部
16や後輪3・3位置(機体の走行位置)に対して左右
にズレることがなく、圃場の適所位置に案内して確実に
管理作業が行えるのである。
【0017】次に、前輪2と後輪3・3への動力伝達構
成について説明する。前記ミッションケース18には、
図1、図9に示すように、前記エンジン17の動力が図
示せぬプーリ、ベルト等を介して入力される。該ミッシ
ョンケース18の側部には主変速機構としてHST式変
速装置19が配されており、エンジン17からの動力が
HST式変速装置19によって無段変速され、無段変速
した後の動力がミッションケース18内で副変速され、
リアアクスルケース4内の図示せぬ車軸等を介して駆動
ケース5内に動力が伝達され、駆動ケース5下部に軸支
した後輪シャフト3aを駆動して後輪3を走行駆動する
のである。
成について説明する。前記ミッションケース18には、
図1、図9に示すように、前記エンジン17の動力が図
示せぬプーリ、ベルト等を介して入力される。該ミッシ
ョンケース18の側部には主変速機構としてHST式変
速装置19が配されており、エンジン17からの動力が
HST式変速装置19によって無段変速され、無段変速
した後の動力がミッションケース18内で副変速され、
リアアクスルケース4内の図示せぬ車軸等を介して駆動
ケース5内に動力が伝達され、駆動ケース5下部に軸支
した後輪シャフト3aを駆動して後輪3を走行駆動する
のである。
【0018】また、前記リアアクスルケース4内の車軸
等は伸縮可能に構成され、該車軸を収納する図示せぬ車
軸ケースがリアアクスルケース4内を左右に摺動可能に
支持され、図示せぬクラッチ機構を介して取り出した動
力で車軸等を伸縮して駆動ケース5・5及び後輪3・3
を左右に移動させてトレッドを調整可能に構成してい
る。尚、後輪3・3のトレッドを調整する構成は、前述
の車軸等が伸縮する調整構成に限定するものでなく、後
輪3を駆動ケース5下部に軸支した車軸3aに後輪3の
取り付け位置を左右に変更し、トレッド調整を行う構成
とすることもできる。
等は伸縮可能に構成され、該車軸を収納する図示せぬ車
軸ケースがリアアクスルケース4内を左右に摺動可能に
支持され、図示せぬクラッチ機構を介して取り出した動
力で車軸等を伸縮して駆動ケース5・5及び後輪3・3
を左右に移動させてトレッドを調整可能に構成してい
る。尚、後輪3・3のトレッドを調整する構成は、前述
の車軸等が伸縮する調整構成に限定するものでなく、後
輪3を駆動ケース5下部に軸支した車軸3aに後輪3の
取り付け位置を左右に変更し、トレッド調整を行う構成
とすることもできる。
【0019】また、図1、図5、図9に示すように、前
記ミッションケース18の下部より前方にPTO軸35
が突出され、エンジン出力と同調した動力が取り出さ
れ、前記ユニバーサルジョイント37を介して作業機4
0へ動力が伝達可能としている。
記ミッションケース18の下部より前方にPTO軸35
が突出され、エンジン出力と同調した動力が取り出さ
れ、前記ユニバーサルジョイント37を介して作業機4
0へ動力が伝達可能としている。
【0020】更に、図9に示すように、前記ミッション
ケース18前部に軸支した出力軸73より副変速された
動力が取り出される。該出力軸73より第一動力伝達軸
9a等を介して前輪2へ駆動力を伝達する。即ち、前記
出力軸73が後部フレーム1b内に沿って収納した第一
動力伝達軸9a後部に連動連結される。前記後部フレー
ム1b前部に上下に伝動ケース50を収納し、第一動力
伝達軸9a前部が伝動ケース50下部に軸支した軸50
aと連結され、伝動ケース50上部に軸支する軸50b
より前輪フレーム1aに向けて動力を取り出し可能とす
る。
ケース18前部に軸支した出力軸73より副変速された
動力が取り出される。該出力軸73より第一動力伝達軸
9a等を介して前輪2へ駆動力を伝達する。即ち、前記
出力軸73が後部フレーム1b内に沿って収納した第一
動力伝達軸9a後部に連動連結される。前記後部フレー
ム1b前部に上下に伝動ケース50を収納し、第一動力
伝達軸9a前部が伝動ケース50下部に軸支した軸50
aと連結され、伝動ケース50上部に軸支する軸50b
より前輪フレーム1aに向けて動力を取り出し可能とす
る。
【0021】一方、前記前輪フレーム1a内に沿って第
二動力伝達軸9bが収納され、該伝動ケース50上部に
軸支した軸50bと第二動力伝達軸9b後部とをユニバ
ーサルジョイント51を介して連動連結する。該ユニバ
ーサルジョイント51を、スプライン軸と該軸を相対回
動不能であり摺動可能に嵌合する筒軸より伸縮可能に構
成しており、前輪フレーム1aが左右回動されても、該
ユニバーサルジョイント51によって第二動力伝達軸9
bへ動力を伝達可能としている。
二動力伝達軸9bが収納され、該伝動ケース50上部に
軸支した軸50bと第二動力伝達軸9b後部とをユニバ
ーサルジョイント51を介して連動連結する。該ユニバ
ーサルジョイント51を、スプライン軸と該軸を相対回
動不能であり摺動可能に嵌合する筒軸より伸縮可能に構
成しており、前輪フレーム1aが左右回動されても、該
ユニバーサルジョイント51によって第二動力伝達軸9
bへ動力を伝達可能としている。
【0022】また、図10に示すように、前記ステアリ
ングハンドル14のハンドル軸14aの下部が後部フレ
ーム1b前上部内に挿入され、一方、前部フレーム1a
内に前輪2を操向回動するための操向伝達軸52が軸支
され、該操向伝達軸52後部と前記ハンドル軸14a下
部との間にユニバーサルジョイント54が介装され、前
部フレーム1aを左右に回動させても、ステアリングハ
ンドル14を操向回動させたときの回動がフロントケー
ス7内に伝達されるようにしている。
ングハンドル14のハンドル軸14aの下部が後部フレ
ーム1b前上部内に挿入され、一方、前部フレーム1a
内に前輪2を操向回動するための操向伝達軸52が軸支
され、該操向伝達軸52後部と前記ハンドル軸14a下
部との間にユニバーサルジョイント54が介装され、前
部フレーム1aを左右に回動させても、ステアリングハ
ンドル14を操向回動させたときの回動がフロントケー
ス7内に伝達されるようにしている。
【0023】このように構成したことによって、図1〜
図3に示すように、左右の後輪3・3の間の略中央にも
畝間がある場合には、前輪フレーム揺動シリンダー43
を伸縮させて、前輪フレーム1aと後部フレーム1bを
前後方向で一直線となるようにし、前輪2が畝間を走行
できるようにする。そして、作業機40・40・40を
畝間位置に合わせて中耕等の管理作業が行えるのであ
る。
図3に示すように、左右の後輪3・3の間の略中央にも
畝間がある場合には、前輪フレーム揺動シリンダー43
を伸縮させて、前輪フレーム1aと後部フレーム1bを
前後方向で一直線となるようにし、前輪2が畝間を走行
できるようにする。そして、作業機40・40・40を
畝間位置に合わせて中耕等の管理作業が行えるのであ
る。
【0024】また、畝の幅が広い場合には、図4、図5
に示すように、両側の畝間に合わせて後輪3・3のトレ
ッドも合わせる。そして、前記前輪フレーム揺動シリン
ダー43を身長または縮小させて前輪フレーム1aを右
または左に回動し、左右何れか一方の畝間に位置させ、
前輪2が後輪3(図中では右側の後輪3)の前方に位置
するように調整する。そして、作業機40・40の左右
位置も前記後輪3・3の前方位置となるようにセットす
る。このように左右位置を調整することによって管理作
業が行えるのである。
に示すように、両側の畝間に合わせて後輪3・3のトレ
ッドも合わせる。そして、前記前輪フレーム揺動シリン
ダー43を身長または縮小させて前輪フレーム1aを右
または左に回動し、左右何れか一方の畝間に位置させ、
前輪2が後輪3(図中では右側の後輪3)の前方に位置
するように調整する。そして、作業機40・40の左右
位置も前記後輪3・3の前方位置となるようにセットす
る。このように左右位置を調整することによって管理作
業が行えるのである。
【0025】また、図6、図7に示すように、条間隔が
狭く、三条の畝を跨いで一度に作業する場合には、左右
の後輪3・3のトレッドを三条分の畝幅に合わせ、前輪
2は、前輪フレーム1aを左右中央位置より若干左右何
れかに回動させ、中央の畝の側部の畝間にセットする。
作業機40は左右の後輪3・3の前方と、その間に等間
隔となるように配置して管理作業を行うのである。
狭く、三条の畝を跨いで一度に作業する場合には、左右
の後輪3・3のトレッドを三条分の畝幅に合わせ、前輪
2は、前輪フレーム1aを左右中央位置より若干左右何
れかに回動させ、中央の畝の側部の畝間にセットする。
作業機40は左右の後輪3・3の前方と、その間に等間
隔となるように配置して管理作業を行うのである。
【0026】また、傾斜した圃場を等高線上に走行させ
て管理作業を行う場合には、図8に示すように、前輪フ
レーム1aを斜面上方側に回動させ、山側(傾斜の上
方)の後輪3の前方に前輪2を位置させて走行する。こ
のように前輪2及び前輪フレーム1aを山側に回動させ
ると、重心が山側に移動して許容転倒角が増し安定して
走行できるのである。
て管理作業を行う場合には、図8に示すように、前輪フ
レーム1aを斜面上方側に回動させ、山側(傾斜の上
方)の後輪3の前方に前輪2を位置させて走行する。こ
のように前輪2及び前輪フレーム1aを山側に回動させ
ると、重心が山側に移動して許容転倒角が増し安定して
走行できるのである。
【0027】このように、後輪3・3のトレッドを畝幅
に合わせて調整すると同時に、前輪2の支持位置を左右
適宜位置に移動させることで、作物の種類やその栽培方
法によって異なる畝幅に三輪の車輪を合わせることがで
き、この乗用型管理作業車15で、様々な圃場で中耕や
除草や培土等の管理作業を行うことができ、汎用性が増
すのである。
に合わせて調整すると同時に、前輪2の支持位置を左右
適宜位置に移動させることで、作物の種類やその栽培方
法によって異なる畝幅に三輪の車輪を合わせることがで
き、この乗用型管理作業車15で、様々な圃場で中耕や
除草や培土等の管理作業を行うことができ、汎用性が増
すのである。
【0028】
【発明の効果】このように構成したことによって、次の
ような効果を奏するのである。まず、請求項1記載の如
く、前後方向に長い機体フレームを設け、機体フレーム
の前部に一輪の前輪を支持し、後部に二輪の後輪を支持
し、前後の車輪の間に作業機を吊設した三輪式の乗用型
管理作業車において、前記機体フレームを前後途中部で
前後に分割し、後方のフレーム前部にて、前方のフレー
ムの後部を左右に回動可能に連結したので、左右の後輪
で複数条の畝や幅広の畝を跨ぐとともに、前方のフレー
ムを左右に回動させて前輪を畝間位置に合わせられ、走
行安定性が向上できる。また、前輪が畝を踏まないよう
に前輪を左右に移動させることで、作物の種類やその栽
培方法によって異なる様々な畝形状に三輪式の乗用型管
理作業車のすべての車輪を合わせることができ、この乗
用型管理作業車に各種の作業機を取付けて、中耕や除草
や培土等の管理作業を行うことができ、汎用性が増すの
である。
ような効果を奏するのである。まず、請求項1記載の如
く、前後方向に長い機体フレームを設け、機体フレーム
の前部に一輪の前輪を支持し、後部に二輪の後輪を支持
し、前後の車輪の間に作業機を吊設した三輪式の乗用型
管理作業車において、前記機体フレームを前後途中部で
前後に分割し、後方のフレーム前部にて、前方のフレー
ムの後部を左右に回動可能に連結したので、左右の後輪
で複数条の畝や幅広の畝を跨ぐとともに、前方のフレー
ムを左右に回動させて前輪を畝間位置に合わせられ、走
行安定性が向上できる。また、前輪が畝を踏まないよう
に前輪を左右に移動させることで、作物の種類やその栽
培方法によって異なる様々な畝形状に三輪式の乗用型管
理作業車のすべての車輪を合わせることができ、この乗
用型管理作業車に各種の作業機を取付けて、中耕や除草
や培土等の管理作業を行うことができ、汎用性が増すの
である。
【0029】また、請求項2記載の如く、前記機体フレ
ームを前後途中部で前後に分割し、後方のフレーム前部
から作業機フレームを前方に突設し、該作業機フレーム
に作業機を吊設したので、作業機の上方に位置する前部
のフレームを左右に回動させても畝形状に合わせて作業
でき、乗用型管理作業車の腹部の左右中心で支持でき、
安定して吊設支持でき、作業機を畝間に位置させて確実
に管理作業を行うことができるのである。
ームを前後途中部で前後に分割し、後方のフレーム前部
から作業機フレームを前方に突設し、該作業機フレーム
に作業機を吊設したので、作業機の上方に位置する前部
のフレームを左右に回動させても畝形状に合わせて作業
でき、乗用型管理作業車の腹部の左右中心で支持でき、
安定して吊設支持でき、作業機を畝間に位置させて確実
に管理作業を行うことができるのである。
【図1】腹部にロータリ耕耘機を装着する乗用型管理作
業車の全体側面図である。
業車の全体側面図である。
【図2】同じく全体平面図である。
【図3】同じく全体正面図である。
【図4】前輪を右後輪前方に移動させた状態の乗用型管
理作業車の正面図である。
理作業車の正面図である。
【図5】同じく平面図である。
【図6】前輪を左右中央位置より右側へ移動させた状態
の乗用型管理作業車の正面図である。
の乗用型管理作業車の正面図である。
【図7】同じく平面図である。
【図8】傾斜地を走行させた状態の乗用型管理作業車の
正面図である。
正面図である。
【図9】機体フレーム内の前輪への動力伝達構成を示す
部分側面断面図である。
部分側面断面図である。
【図10】機体フレーム内のハンドル操作の伝達構成を
示す部分側面断面図である。
示す部分側面断面図である。
【符号の説明】 1 機体フレーム 1a 前輪フレーム 1b 後部フレーム 1c 作業機フレーム 2 前輪 3 後輪 15 乗用型管理作業車 40 作業機 45 前輪フレーム支持金具
Claims (2)
- 【請求項1】 前後方向に長い機体フレームを設け、機
体フレームの前部に一輪の前輪を支持し、後部に二輪の
後輪を支持し、前後の車輪の間に作業機を吊設した三輪
式の乗用型管理作業車において、前記機体フレームを前
後途中部で前後に分割し、後方のフレーム前部にて、前
方のフレームの後部を左右に回動可能に連結したことを
特徴とする三輪式の乗用型管理作業車。 - 【請求項2】 前記機体フレームを前後途中部で前後に
分割し、後方のフレーム前部から作業機フレームを前方
に突設し、該作業機フレームに作業機を吊設したことを
特徴とする請求項1記載の三輪式の乗用型管理作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11108783A JP2000296790A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 三輪式の乗用型管理作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11108783A JP2000296790A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 三輪式の乗用型管理作業車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000296790A true JP2000296790A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14493378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11108783A Withdrawn JP2000296790A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 三輪式の乗用型管理作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000296790A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008228613A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Tottori Univ | 培土機 |
CN106005097A (zh) * | 2016-07-12 | 2016-10-12 | 秦广泉 | 一种农业机械车体结构 |
-
1999
- 1999-04-16 JP JP11108783A patent/JP2000296790A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008228613A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Tottori Univ | 培土機 |
CN106005097A (zh) * | 2016-07-12 | 2016-10-12 | 秦广泉 | 一种农业机械车体结构 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060704 |