JP2000293929A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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- JP2000293929A JP2000293929A JP11100718A JP10071899A JP2000293929A JP 2000293929 A JP2000293929 A JP 2000293929A JP 11100718 A JP11100718 A JP 11100718A JP 10071899 A JP10071899 A JP 10071899A JP 2000293929 A JP2000293929 A JP 2000293929A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 125
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 22
- 230000004886 head movement Effects 0.000 claims description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 102000003729 Neprilysin Human genes 0.000 description 2
- 108090000028 Neprilysin Proteins 0.000 description 2
- 102100033041 Carbonic anhydrase 13 Human genes 0.000 description 1
- 101000867860 Homo sapiens Carbonic anhydrase 13 Proteins 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000414 obstructive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の光ディスク型記録媒体を同時に装着し
て共通の光学ピックアップヘッドを用いて情報の再生や
記録を行う。 【解決手段】 CD10とMD12を同時に装着するト
レー20をローディングして装置内に収納する。共通の
光学ピックアップヘッドブロック32を移送することに
よって、CD10の再生とMD12の記録再生を順番に
行う。MD12の記録を行う場合には、光学ピックアッ
プヘッドブロック32とオーバライトヘッドブロック3
4が一体に移動して再生を行う。また、光学ピックアッ
プヘッドブロック32をCD10側に移動してCD10
の再生を行う場合には、光学ピックアップヘッドブロッ
ク32とオーバライトヘッドブロック34が分離し、光
学ピックアップヘッドブロック32だけがCD10側に
移動して再生を行う。したがってオーバライトヘッドブ
ロック34が邪魔にならずに作業できる。
て共通の光学ピックアップヘッドを用いて情報の再生や
記録を行う。 【解決手段】 CD10とMD12を同時に装着するト
レー20をローディングして装置内に収納する。共通の
光学ピックアップヘッドブロック32を移送することに
よって、CD10の再生とMD12の記録再生を順番に
行う。MD12の記録を行う場合には、光学ピックアッ
プヘッドブロック32とオーバライトヘッドブロック3
4が一体に移動して再生を行う。また、光学ピックアッ
プヘッドブロック32をCD10側に移動してCD10
の再生を行う場合には、光学ピックアップヘッドブロッ
ク32とオーバライトヘッドブロック34が分離し、光
学ピックアップヘッドブロック32だけがCD10側に
移動して再生を行う。したがってオーバライトヘッドブ
ロック34が邪魔にならずに作業できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の情報が記録
された光ディスク型記録媒体に対し、前記情報の記録や
再生を行う記録再生装置に関する。
された光ディスク型記録媒体に対し、前記情報の記録や
再生を行う記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばコンパクトディスク
(CD)やミニディスク(MD)等の光ディスク型記録
媒体を用いた各種の再生装置や記録再生装置が提供され
ているが、従来の装置では、1種類の媒体を用いるもの
が一般的である。また、複数種類の媒体を利用できる装
置としては、CDとMDを共通の光学ピックアップヘッ
ドを用いて再生処理を行う機能を有するものが提供され
ている。この装置では、CDとMDのいずれか一方を装
着することにより、CDに対する情報の再生と、MDに
対する情報の再生を行える。
(CD)やミニディスク(MD)等の光ディスク型記録
媒体を用いた各種の再生装置や記録再生装置が提供され
ているが、従来の装置では、1種類の媒体を用いるもの
が一般的である。また、複数種類の媒体を利用できる装
置としては、CDとMDを共通の光学ピックアップヘッ
ドを用いて再生処理を行う機能を有するものが提供され
ている。この装置では、CDとMDのいずれか一方を装
着することにより、CDに対する情報の再生と、MDに
対する情報の再生を行える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た1種類の媒体を用いる装置においては、例えばCDに
記録した情報をMDにダビングしようとすると、CD専
用の再生装置とMD専用の記録装置が必要となり、2つ
の装置を用意しなければならず、コスト等の負担が大き
くなってしまう。また、上述のようにCDとMDを共通
の光学ピックアップヘッドを用いて処理する装置におい
ても、CDとMDのいずれかを装着して処理するもので
あり、CDとMDあるいは2つのMDを同時に装着して
ダビング等を行うことはできず、この場合にも2つの装
置を用意しなければならない。また、MDに対して情報
の記録を行うためには、光学ピックアップヘッドヘッド
に加えてオーバライトヘッドを用いてダイレクトオーバ
ライト方式によって記録を行う必要があるが、上述のよ
うにCDとMDを共通の光学ピックアップヘッドを用い
て処理する装置において、MDへの記録機能を実現しよ
うとすると、CDの再生では不要なオーバライトヘッド
が邪魔になって、CDとMDを交換可能に構成すること
は困難である。
た1種類の媒体を用いる装置においては、例えばCDに
記録した情報をMDにダビングしようとすると、CD専
用の再生装置とMD専用の記録装置が必要となり、2つ
の装置を用意しなければならず、コスト等の負担が大き
くなってしまう。また、上述のようにCDとMDを共通
の光学ピックアップヘッドを用いて処理する装置におい
ても、CDとMDのいずれかを装着して処理するもので
あり、CDとMDあるいは2つのMDを同時に装着して
ダビング等を行うことはできず、この場合にも2つの装
置を用意しなければならない。また、MDに対して情報
の記録を行うためには、光学ピックアップヘッドヘッド
に加えてオーバライトヘッドを用いてダイレクトオーバ
ライト方式によって記録を行う必要があるが、上述のよ
うにCDとMDを共通の光学ピックアップヘッドを用い
て処理する装置において、MDへの記録機能を実現しよ
うとすると、CDの再生では不要なオーバライトヘッド
が邪魔になって、CDとMDを交換可能に構成すること
は困難である。
【0004】そこで本発明の目的は、複数の光ディスク
型記録媒体を同時に装着して共通の光学ピックアップヘ
ッドを用いて情報の再生や記録を行うことができ、低コ
ストの記録再生装置を提供することにある。
型記録媒体を同時に装着して共通の光学ピックアップヘ
ッドを用いて情報の再生や記録を行うことができ、低コ
ストの記録再生装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、所定の情報が記録された光ディスク型記録媒
体に対し、前記情報の記録または再生を行う記録再生装
置において、前記情報の再生が可能な第1の光ディスク
型記録媒体を装着する第1の装着部と、前記情報の記録
及び再生が可能な第2の光ディスク型記録媒体を装着す
る第2の装着部と、前記第1の装着部に装着された第1
の光ディスク型記録媒体を保持して回転駆動する第1の
駆動機構と、前記第2の装着部に装着された第2の光デ
ィスク型記録媒体を保持して回転駆動する第2の駆動機
構と、前記第1及び第2の装着部に装着された各光ディ
スク型記録媒体に対する情報の記録または再生を行う場
合に用いる共通の光学ピックアップヘッドブロックと、
前記第2の光ディスク型記録媒体に対する情報の記録を
行う場合に用いるオーバライトヘッドブロックと、前記
光学ピックアップヘッドブロックを、前記第1の装着部
に装着された第1の光ディスク型記録媒体に対する第1
の処理位置と、第2の装着部に装着された第2の光ディ
スク型記録媒体に対する第2の処理位置とに移動するピ
ックアップ移動機構と、前記第2の処理位置においては
前記オーバライトヘッドブロックを前記光学ピックアッ
プヘッドブロックと一体に移動させ、前記第2の光ディ
スク型記録媒体に対する情報の記録を行い、前記光学ピ
ックアップヘッドブロックが前記第1の処理位置に移動
されたときには、前記オーバライトヘッドブロックを前
記光学ピックアップヘッドブロックから分離して前記第
2の処理位置側に保持するオーバライトヘッド移動制御
手段とを有することを特徴とする。
するため、所定の情報が記録された光ディスク型記録媒
体に対し、前記情報の記録または再生を行う記録再生装
置において、前記情報の再生が可能な第1の光ディスク
型記録媒体を装着する第1の装着部と、前記情報の記録
及び再生が可能な第2の光ディスク型記録媒体を装着す
る第2の装着部と、前記第1の装着部に装着された第1
の光ディスク型記録媒体を保持して回転駆動する第1の
駆動機構と、前記第2の装着部に装着された第2の光デ
ィスク型記録媒体を保持して回転駆動する第2の駆動機
構と、前記第1及び第2の装着部に装着された各光ディ
スク型記録媒体に対する情報の記録または再生を行う場
合に用いる共通の光学ピックアップヘッドブロックと、
前記第2の光ディスク型記録媒体に対する情報の記録を
行う場合に用いるオーバライトヘッドブロックと、前記
光学ピックアップヘッドブロックを、前記第1の装着部
に装着された第1の光ディスク型記録媒体に対する第1
の処理位置と、第2の装着部に装着された第2の光ディ
スク型記録媒体に対する第2の処理位置とに移動するピ
ックアップ移動機構と、前記第2の処理位置においては
前記オーバライトヘッドブロックを前記光学ピックアッ
プヘッドブロックと一体に移動させ、前記第2の光ディ
スク型記録媒体に対する情報の記録を行い、前記光学ピ
ックアップヘッドブロックが前記第1の処理位置に移動
されたときには、前記オーバライトヘッドブロックを前
記光学ピックアップヘッドブロックから分離して前記第
2の処理位置側に保持するオーバライトヘッド移動制御
手段とを有することを特徴とする。
【0006】本発明の記録再生装置において、第1の装
着部には第1の光ディスク型記録媒体が装着され、第2
の装着部には第2の光ディスク型記録媒体が装着され
る。そして、第1の装着部に装着された第1の光ディス
ク型記録媒体は、第1の駆動機構に保持されて回転駆動
され、共通の光学ピックアップヘッドブロックによって
情報の再生が行われる。また、同様に第2の装着部に装
着された第2の光ディスク型記録媒体は、第2の駆動機
構に保持されて回転駆動され、共通の光学ピックアップ
ヘッドブロックによって情報の再生が行われ、また、共
通の光学ピックアップヘッドブロックとオーバヘッドブ
ロックによって情報の再生が行われる。
着部には第1の光ディスク型記録媒体が装着され、第2
の装着部には第2の光ディスク型記録媒体が装着され
る。そして、第1の装着部に装着された第1の光ディス
ク型記録媒体は、第1の駆動機構に保持されて回転駆動
され、共通の光学ピックアップヘッドブロックによって
情報の再生が行われる。また、同様に第2の装着部に装
着された第2の光ディスク型記録媒体は、第2の駆動機
構に保持されて回転駆動され、共通の光学ピックアップ
ヘッドブロックによって情報の再生が行われ、また、共
通の光学ピックアップヘッドブロックとオーバヘッドブ
ロックによって情報の再生が行われる。
【0007】ピックアップ移動機構では、光学ピックア
ップヘッドブロックを、第1の装着部に装着された第1
の光ディスク型記録媒体に対する第1の処理位置と、第
2の装着部に装着された第2の光ディスク型記録媒体に
対する第2の処理位置とに移動する。また、オーバライ
トヘッド移動制御手段は、第2の処理位置においてはオ
ーバライトヘッドブロックを光学ピックアップヘッドブ
ロックと一体に移動させ、第2の光ディスク型記録媒体
に対する情報の記録を行う。また、前記光学ピックアッ
プヘッドブロックが第1の処理位置に移動されたときに
は、オーバライトヘッドブロックを光学ピックアップヘ
ッドブロックから分離して第2の処理位置側に保持す
る。
ップヘッドブロックを、第1の装着部に装着された第1
の光ディスク型記録媒体に対する第1の処理位置と、第
2の装着部に装着された第2の光ディスク型記録媒体に
対する第2の処理位置とに移動する。また、オーバライ
トヘッド移動制御手段は、第2の処理位置においてはオ
ーバライトヘッドブロックを光学ピックアップヘッドブ
ロックと一体に移動させ、第2の光ディスク型記録媒体
に対する情報の記録を行う。また、前記光学ピックアッ
プヘッドブロックが第1の処理位置に移動されたときに
は、オーバライトヘッドブロックを光学ピックアップヘ
ッドブロックから分離して第2の処理位置側に保持す
る。
【0008】したがって、第1、第2の光ディスク型記
録媒体に対して情報の再生を行う場合には、共通の光学
ピックアップヘッドブロックにより処理を行うことがで
きる。また、第2の光ディスク型記録媒体に対して情報
の記録を行う場合には、光学ピックアップヘッドブロッ
クとオーバライトヘッドブロックとの組み合わせで情報
の記録を行う。この際、オーバライトヘッドブロック
は、光学ピックアップヘッドブロックと一体に移動して
記録動作を行うことができる。また、光学ピックアップ
ヘッドブロックが第1の光ディスク型記録媒体を再生す
るために、第1の処理位置に移動した場合には、オーバ
ライトヘッドブロックは、第2の処理位置側に保持され
る。したがって、第1の光ディスク型記録媒体を再生す
る際に、オーバライトヘッドブロックが邪魔になること
なく作業を行うことができる。また、光学ピックアップ
ヘッドブロックとオーバライトヘッドブロックを互いに
分離して、各光ディスク型記録媒体の着脱に邪魔になら
ない状態に配置することもでき、各光ディスク型記録媒
体の交換を円滑に行うことが可能となる。
録媒体に対して情報の再生を行う場合には、共通の光学
ピックアップヘッドブロックにより処理を行うことがで
きる。また、第2の光ディスク型記録媒体に対して情報
の記録を行う場合には、光学ピックアップヘッドブロッ
クとオーバライトヘッドブロックとの組み合わせで情報
の記録を行う。この際、オーバライトヘッドブロック
は、光学ピックアップヘッドブロックと一体に移動して
記録動作を行うことができる。また、光学ピックアップ
ヘッドブロックが第1の光ディスク型記録媒体を再生す
るために、第1の処理位置に移動した場合には、オーバ
ライトヘッドブロックは、第2の処理位置側に保持され
る。したがって、第1の光ディスク型記録媒体を再生す
る際に、オーバライトヘッドブロックが邪魔になること
なく作業を行うことができる。また、光学ピックアップ
ヘッドブロックとオーバライトヘッドブロックを互いに
分離して、各光ディスク型記録媒体の着脱に邪魔になら
ない状態に配置することもでき、各光ディスク型記録媒
体の交換を円滑に行うことが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明による記録再生装置
の実施の形態について説明する。図1及び図2は本発明
による記録再生装置の構成例を示す概略平面図であり、
図3は図1及び図2に示す記録再生装置の媒体交換時の
状態を示す平面図である。本例の記録再生装置は、2種
類の光ディスク型記録媒体としてコンパクトディスク
(CD;第1のディスク型記録媒体)10とミニディス
ク(MD;第2のディスク型記録媒体)12を用いるも
のであり、図3に示すように、CD10とMD12を同
時に装着するトレー20を有している。
の実施の形態について説明する。図1及び図2は本発明
による記録再生装置の構成例を示す概略平面図であり、
図3は図1及び図2に示す記録再生装置の媒体交換時の
状態を示す平面図である。本例の記録再生装置は、2種
類の光ディスク型記録媒体としてコンパクトディスク
(CD;第1のディスク型記録媒体)10とミニディス
ク(MD;第2のディスク型記録媒体)12を用いるも
のであり、図3に示すように、CD10とMD12を同
時に装着するトレー20を有している。
【0010】トレー20は、CD10を載置する第1の
載置部20Aと、MD12を載置する第2の載置部20
Bを有し、図示しないローディング機構の作動により、
図3に示すように、装置筐体14から前方に突出してC
D10やMD12の交換作業を行う第1のトレー位置
と、装置筐体14内に引き込まれて、CD10及びMD
12を所定の装着位置に配置する第2のトレー位置とに
移送制御されるものである。トレー20が第2のトレー
位置に移送された状態で、トレー20上のCD10は第
1の装着部に配置され、MD12は第2の装着部に配置
される。
載置部20Aと、MD12を載置する第2の載置部20
Bを有し、図示しないローディング機構の作動により、
図3に示すように、装置筐体14から前方に突出してC
D10やMD12の交換作業を行う第1のトレー位置
と、装置筐体14内に引き込まれて、CD10及びMD
12を所定の装着位置に配置する第2のトレー位置とに
移送制御されるものである。トレー20が第2のトレー
位置に移送された状態で、トレー20上のCD10は第
1の装着部に配置され、MD12は第2の装着部に配置
される。
【0011】また、装置筐体14内のシャーシ14Aに
は、トレー20が第2のトレー位置に移送され、CD1
0が第1の装着部に配置された状態で、CD10のセン
タコアをチャックして回転駆動するスピンドルモータ等
を含む第1の駆動機構22が設けられている。また、装
置筐体14内のシャーシ14Aには、トレー20が第2
のトレー位置に移送され、MD12が第1の装着部に配
置された状態で、MD12のケース12Aのシャッタ蓋
12Bを開けるとともに、MD12のセンタコアをチャ
ックして回転駆動するスピンドルモータ等を含む第2の
駆動機構24が設けられている。
は、トレー20が第2のトレー位置に移送され、CD1
0が第1の装着部に配置された状態で、CD10のセン
タコアをチャックして回転駆動するスピンドルモータ等
を含む第1の駆動機構22が設けられている。また、装
置筐体14内のシャーシ14Aには、トレー20が第2
のトレー位置に移送され、MD12が第1の装着部に配
置された状態で、MD12のケース12Aのシャッタ蓋
12Bを開けるとともに、MD12のセンタコアをチャ
ックして回転駆動するスピンドルモータ等を含む第2の
駆動機構24が設けられている。
【0012】また、記録再生装置の装置筐体14内に
は、CD10に対する情報の再生と、MD12に対する
情報の記録及び再生とを行う共通の光学ピックアップを
有する記録再生ヘッド30及びピックアップ移動機構4
0が設けられている。この記録再生ヘッド装置30は、
光学ピックアップヘッドブロック32と、オーバライト
ヘッドブロック34とを有している。光学ピックアップ
ヘッドブロック32は、ベースブロック32Aの上に光
学ピックアップヘッド32Bを設けたものである。ベー
スブロック32Aは、互いに平行な送りネジ軸42Aと
ガイドレール42Bによって移動可能に設けられてお
り、ピックアップ移動機構40によってCD10側の処
理位置(第1の処理位置)とMD12側の処理位置(第
2の処理位置)との間で移送される。
は、CD10に対する情報の再生と、MD12に対する
情報の記録及び再生とを行う共通の光学ピックアップを
有する記録再生ヘッド30及びピックアップ移動機構4
0が設けられている。この記録再生ヘッド装置30は、
光学ピックアップヘッドブロック32と、オーバライト
ヘッドブロック34とを有している。光学ピックアップ
ヘッドブロック32は、ベースブロック32Aの上に光
学ピックアップヘッド32Bを設けたものである。ベー
スブロック32Aは、互いに平行な送りネジ軸42Aと
ガイドレール42Bによって移動可能に設けられてお
り、ピックアップ移動機構40によってCD10側の処
理位置(第1の処理位置)とMD12側の処理位置(第
2の処理位置)との間で移送される。
【0013】光学ピックアップヘッド32Bは、ベース
ブロック32A上で各種コイル等により光軸方向及びデ
ィスク面方向に揺動制御可能に設けられている。このよ
うな光学ピックアップヘッドブロック32では、ピック
アップ移動機構40によるベースブロック32Aの移送
とともに、光学ピックアップヘッド32Bの光軸方向及
びディスク面への微動制御によりトラッキング動作を行
い、光学ピックアップヘッド32Bからのレーザビーム
をCD10及びMD12の記録面に照射する。そして、
CD10については、レーザビームの反射光によって情
報の読み取り(再生)を行い、MD12については、レ
ーザビームの反射光による情報の読み取り(再生)と、
高レベルのレーザビームの照射によるダイレクトオーバ
ライト方式による情報の書き込み(記録)を行う。ピッ
クアップ移動機構40は、光学ピックアップヘッドブロ
ック32からの読み取り信号に基づいて、送りネジ軸4
2Aを回転駆動することにより、光学ピックアップヘッ
ドブロック32を送りネジ軸42A及びガイドレール4
2Bに沿って移動制御するものである。
ブロック32A上で各種コイル等により光軸方向及びデ
ィスク面方向に揺動制御可能に設けられている。このよ
うな光学ピックアップヘッドブロック32では、ピック
アップ移動機構40によるベースブロック32Aの移送
とともに、光学ピックアップヘッド32Bの光軸方向及
びディスク面への微動制御によりトラッキング動作を行
い、光学ピックアップヘッド32Bからのレーザビーム
をCD10及びMD12の記録面に照射する。そして、
CD10については、レーザビームの反射光によって情
報の読み取り(再生)を行い、MD12については、レ
ーザビームの反射光による情報の読み取り(再生)と、
高レベルのレーザビームの照射によるダイレクトオーバ
ライト方式による情報の書き込み(記録)を行う。ピッ
クアップ移動機構40は、光学ピックアップヘッドブロ
ック32からの読み取り信号に基づいて、送りネジ軸4
2Aを回転駆動することにより、光学ピックアップヘッ
ドブロック32を送りネジ軸42A及びガイドレール4
2Bに沿って移動制御するものである。
【0014】一方、オーバライトヘッドブロック34
は、シャーシ14A上に設けたガイドブロック36によ
って光学ピックアップヘッドブロック32と平行にスラ
イド自在に支持された取付けベース34Aにアーム状の
ヘッドブロック34Bを取付け、このヘッドブロック3
4Bの先端にオーバライトヘッド(磁気ヘッド)34C
を設けたものである。オーバライトヘッド34Cは、M
D12に対して情報の書き込みを行う場合に、MD12
の光磁気記録膜に磁界を付与するものである。取付けベ
ース34Aは、ヘッドブロック34BをMD12に対し
て昇降制御し、オーバライトヘッド34CをMD12に
近接させて磁界を付与する。また、オーバライトヘッド
ブロック34は、MD12の装着部側に配置されている
が、シャーシ14Aと取付けベース34Aとの間に掛け
渡された引っ張りコイルバネ44によってCD10側に
付勢されている。
は、シャーシ14A上に設けたガイドブロック36によ
って光学ピックアップヘッドブロック32と平行にスラ
イド自在に支持された取付けベース34Aにアーム状の
ヘッドブロック34Bを取付け、このヘッドブロック3
4Bの先端にオーバライトヘッド(磁気ヘッド)34C
を設けたものである。オーバライトヘッド34Cは、M
D12に対して情報の書き込みを行う場合に、MD12
の光磁気記録膜に磁界を付与するものである。取付けベ
ース34Aは、ヘッドブロック34BをMD12に対し
て昇降制御し、オーバライトヘッド34CをMD12に
近接させて磁界を付与する。また、オーバライトヘッド
ブロック34は、MD12の装着部側に配置されている
が、シャーシ14Aと取付けベース34Aとの間に掛け
渡された引っ張りコイルバネ44によってCD10側に
付勢されている。
【0015】また、オーバライトヘッドブロック34の
移動範囲は、ガイドブロック36に形成したストッパ溝
36Aによって規制されている。すなわち、取付けベー
ス34Aに設けた図示しない突起がストッパ溝36Aに
係合することにより、オーバライトヘッドブロック34
は、ストッパ溝36Aの範囲内で移動可能となってい
る。これにより、オーバライトヘッドブロック34は、
図2に示すように、MD12に対して情報の記録を行う
範囲で移動可能であるとともに、図1に示すように、M
D12の最外周位置で移動を規制され、それ以上はCD
10側に移動しないものとなっている。
移動範囲は、ガイドブロック36に形成したストッパ溝
36Aによって規制されている。すなわち、取付けベー
ス34Aに設けた図示しない突起がストッパ溝36Aに
係合することにより、オーバライトヘッドブロック34
は、ストッパ溝36Aの範囲内で移動可能となってい
る。これにより、オーバライトヘッドブロック34は、
図2に示すように、MD12に対して情報の記録を行う
範囲で移動可能であるとともに、図1に示すように、M
D12の最外周位置で移動を規制され、それ以上はCD
10側に移動しないものとなっている。
【0016】また、オーバライトヘッドブロック34
は、光学ピックアップヘッドブロック32がMD12側
の領域に移送された場合にだけ、光学ピックアップヘッ
ドブロック32のベースブロック32Aに係止され、図
2に示すように、光学ピックアップヘッドブロック32
とともにMD12の径方向に移動する。一方、光学ピッ
クアップヘッドブロック32がCD10側の領域に移送
された際には、オーバライトヘッドブロック34は、ス
トッパ溝36Aと引っ張りコイルバネ44により、図1
に示すMD12の最外周位置に保持される。
は、光学ピックアップヘッドブロック32がMD12側
の領域に移送された場合にだけ、光学ピックアップヘッ
ドブロック32のベースブロック32Aに係止され、図
2に示すように、光学ピックアップヘッドブロック32
とともにMD12の径方向に移動する。一方、光学ピッ
クアップヘッドブロック32がCD10側の領域に移送
された際には、オーバライトヘッドブロック34は、ス
トッパ溝36Aと引っ張りコイルバネ44により、図1
に示すMD12の最外周位置に保持される。
【0017】すなわち、本例においては、上述した取付
けベース34Aに設けた突起、ガイドブロック36、ス
トッパ溝36A、引っ張りコイルバネ44、及び光学ピ
ックアップヘッドブロック32のベースブロック32A
に係止される構造により、オーバライトヘッド移動制御
手段が構成されている。このような構成により、オーバ
ライトヘッドブロック34は、MD12への記録再生時
にだけ、光学ピックアップヘッドブロック32とともに
MD12側で移送され、CD10の再生中には、光学ピ
ックアップヘッドブロック32と分離されてCD10側
には移動せず、CD10にぶつからない構成となってい
る。また、トレー20のローディング時には、ストッパ
溝36Aと引っ張りコイルバネ44により、オーバライ
トヘッドブロック34をMD12の最外周位置に保持す
ることにより、ローディング動作の邪魔にならない位置
に配置できる。この場合、必要に応じてオーバライトヘ
ッドブロック34を光学ピックアップヘッドブロック3
2と分離した状態で配置する。
けベース34Aに設けた突起、ガイドブロック36、ス
トッパ溝36A、引っ張りコイルバネ44、及び光学ピ
ックアップヘッドブロック32のベースブロック32A
に係止される構造により、オーバライトヘッド移動制御
手段が構成されている。このような構成により、オーバ
ライトヘッドブロック34は、MD12への記録再生時
にだけ、光学ピックアップヘッドブロック32とともに
MD12側で移送され、CD10の再生中には、光学ピ
ックアップヘッドブロック32と分離されてCD10側
には移動せず、CD10にぶつからない構成となってい
る。また、トレー20のローディング時には、ストッパ
溝36Aと引っ張りコイルバネ44により、オーバライ
トヘッドブロック34をMD12の最外周位置に保持す
ることにより、ローディング動作の邪魔にならない位置
に配置できる。この場合、必要に応じてオーバライトヘ
ッドブロック34を光学ピックアップヘッドブロック3
2と分離した状態で配置する。
【0018】なお、以上の例では、CDとMDとの組み
合わせた記録再生装置の例について説明したが、他の光
ディスク型記録媒体の組み合わせで処理を行う記録再生
装置にも適用し得るものである。また、以上の例では、
装置筐体内の第1の装着部にはCDを装着し、第2の装
着部にはMDを装着する構成としたが、各装着部に異な
る種類の光ディスク型記録媒体を選択的に装着できるよ
うな構成の記録再生装置であってもよい。
合わせた記録再生装置の例について説明したが、他の光
ディスク型記録媒体の組み合わせで処理を行う記録再生
装置にも適用し得るものである。また、以上の例では、
装置筐体内の第1の装着部にはCDを装着し、第2の装
着部にはMDを装着する構成としたが、各装着部に異な
る種類の光ディスク型記録媒体を選択的に装着できるよ
うな構成の記録再生装置であってもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の記録再生装
置では、再生可能な第1の光ディスク型記録媒体と記録
再生可能な第2の光ディスク型記録媒体を同時に装着
し、共通の光学ピックアップヘッドブロックを移動して
順次再生処理するとともに、第2の光ディスク型記録媒
体に対して光学ピックアップヘッドブロックとオーバラ
イトヘッドブロックで記録を行う構成を有し、第2の光
ディスク型記録媒体に対する処理位置においてはオーバ
ライトヘッドブロックを光学ピックアップヘッドブロッ
クと一体に移動させて第2の光ディスク型記録媒体に対
する情報の記録を行い、光学ピックアップヘッドブロッ
クが第1の光ディスク型記録媒体に対する処理位置に移
動されたときには、オーバライトヘッドブロックを光学
ピックアップヘッドブロックから分離して第2の光ディ
スク型記録媒体側に保持するようにした。
置では、再生可能な第1の光ディスク型記録媒体と記録
再生可能な第2の光ディスク型記録媒体を同時に装着
し、共通の光学ピックアップヘッドブロックを移動して
順次再生処理するとともに、第2の光ディスク型記録媒
体に対して光学ピックアップヘッドブロックとオーバラ
イトヘッドブロックで記録を行う構成を有し、第2の光
ディスク型記録媒体に対する処理位置においてはオーバ
ライトヘッドブロックを光学ピックアップヘッドブロッ
クと一体に移動させて第2の光ディスク型記録媒体に対
する情報の記録を行い、光学ピックアップヘッドブロッ
クが第1の光ディスク型記録媒体に対する処理位置に移
動されたときには、オーバライトヘッドブロックを光学
ピックアップヘッドブロックから分離して第2の光ディ
スク型記録媒体側に保持するようにした。
【0020】このため、複数の光ディスク型記録媒体の
再生や記録を行うために高価な光学ピックアップヘッド
を複数用いる必要がなく、安価な構成を得ることができ
るとともに、オーバライトヘッドを用いて第2の光ディ
スク型記録媒体に記録することが可能であり、さらに、
このオーバライトヘッドを第1の光ディスク型記録媒体
の再生動作や各光ディスク型記録媒体の着脱動作の邪魔
とならない状態で配置することができる。したがって、
複数の光ディスク型記録媒体を同時に装着して共通の光
学ピックアップヘッドを用いて情報の再生や記録を行う
ことができ、低コストの記録再生装置を提供することに
ある。
再生や記録を行うために高価な光学ピックアップヘッド
を複数用いる必要がなく、安価な構成を得ることができ
るとともに、オーバライトヘッドを用いて第2の光ディ
スク型記録媒体に記録することが可能であり、さらに、
このオーバライトヘッドを第1の光ディスク型記録媒体
の再生動作や各光ディスク型記録媒体の着脱動作の邪魔
とならない状態で配置することができる。したがって、
複数の光ディスク型記録媒体を同時に装着して共通の光
学ピックアップヘッドを用いて情報の再生や記録を行う
ことができ、低コストの記録再生装置を提供することに
ある。
【図1】本発明による記録再生装置の構成例を示す概略
平面図である。
平面図である。
【図2】図1に示す記録再生装置の他の状態を示す概略
平面図である。
平面図である。
【図3】図1及び図2に示す記録再生装置の媒体交換時
の状態を示す平面図である。
の状態を示す平面図である。
10……CD、12……MD、14……装置筐体、20
……トレー、20A……第1の載置部、20B……第2
の載置部、22……第1の駆動機構、24……第2の駆
動機構、30……記録再生ヘッド装置、32……光学ピ
ックアップヘッドブロック、32B……光学ピックアッ
プヘッド、32A……ベースブロック、34……オーバ
ライトヘッドブロック、34A……取付けベース、34
B……ヘッドブロック、34C……オーバライトヘッ
ド、36……ガイドブロック、36A……ストッパ溝、
40……ピックアップ移動機構、42A……送りネジ
軸、42B……ガイドレール、44……引っ張りコイル
バネ。
……トレー、20A……第1の載置部、20B……第2
の載置部、22……第1の駆動機構、24……第2の駆
動機構、30……記録再生ヘッド装置、32……光学ピ
ックアップヘッドブロック、32B……光学ピックアッ
プヘッド、32A……ベースブロック、34……オーバ
ライトヘッドブロック、34A……取付けベース、34
B……ヘッドブロック、34C……オーバライトヘッ
ド、36……ガイドブロック、36A……ストッパ溝、
40……ピックアップ移動機構、42A……送りネジ
軸、42B……ガイドレール、44……引っ張りコイル
バネ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D066 EA02 EA28 5D075 AA03 AA08 BB05 CC02 CC12 5D090 AA01 BB02 BB10 CC01 CC04 DD03 DD05 5D119 AA41 BA01 BB01 BB05 CA13 DA01 DA05
Claims (9)
- 【請求項1】 所定の情報が記録された光ディスク型記
録媒体に対し、前記情報の記録または再生を行う記録再
生装置において、 前記情報の再生が可能な第1の光ディスク型記録媒体を
装着する第1の装着部と、 前記情報の記録及び再生が可能な第2の光ディスク型記
録媒体を装着する第2の装着部と、 前記第1の装着部に装着された第1の光ディスク型記録
媒体を保持して回転駆動する第1の駆動機構と、 前記第2の装着部に装着された第2の光ディスク型記録
媒体を保持して回転駆動する第2の駆動機構と、 前記第1及び第2の装着部に装着された各光ディスク型
記録媒体に対する情報の記録または再生を行う場合に用
いる共通の光学ピックアップヘッドブロックと、 前記第2の光ディスク型記録媒体に対する情報の記録を
行う場合に用いるオーバライトヘッドブロックと、 前記光学ピックアップヘッドブロックを、前記第1の装
着部に装着された第1の光ディスク型記録媒体に対する
第1の処理位置と、第2の装着部に装着された第2の光
ディスク型記録媒体に対する第2の処理位置とに移動す
るピックアップ移動機構と、 前記第2の処理位置においては前記オーバライトヘッド
ブロックを前記光学ピックアップヘッドブロックと一体
に移動させ、前記第2の光ディスク型記録媒体に対する
情報の記録を行い、前記光学ピックアップヘッドブロッ
クが前記第1の処理位置に移動されたときには、前記オ
ーバライトヘッドブロックを前記光学ピックアップヘッ
ドブロックから分離して前記第2の処理位置側に保持す
るオーバライトヘッド移動制御手段と、 を有することを特徴とする記録再生装置。 - 【請求項2】 前記オーバライトヘッド移動制御手段
は、前記オーバライトヘッドブロックを前記光学ピック
アップヘッドブロックと平行に移動可能に支持するガイ
ド部と、前記オーバライトヘッドブロックを第2の処理
位置から第1の処理位置の方向に付勢するバネ部材と、
前記オーバライトヘッドブロックを前記光学ピックアッ
プヘッドブロックと係合させて前記第2の処理位置で一
体に移動させる係合部材と、前記光学ピックアップヘッ
ドブロックが前記第1の処理位置に移動されたときに、
前記オーバライトヘッドブロックの移動位置を規制して
前記オーバライトヘッドブロックを第2の処理位置側に
保持するストッパ部材とを有することを特徴とする請求
項1記載の記録再生装置。 - 【請求項3】 前記第1及び第2の光ディスク型記録媒
体を着脱自在に載置する第1及び第2の載置部を有する
トレーと、 前記トレーを、各光ディスク型記録媒体の着脱操作を行
うための第1のトレー位置から各光ディスク型記録媒体
に対する情報の記録または再生を行うための第2のトレ
ー位置に移送して、前記各光ディスク型記録媒体を各装
着部に装着するローディング機構と、 を有することを特徴とする請求項1記載の記録再生装
置。 - 【請求項4】 前記第1及び第2の光ディスク型記録媒
体は、互いに異なる種類の記録媒体であることを特徴と
する請求項1記載の記録再生装置。 - 【請求項5】 前記第1及び第2の光ディスク型記録媒
体は、互いに等しい種類の記録媒体であることを特徴と
する請求項1記載の記録再生装置。 - 【請求項6】 前記第1の装着部及び/または第2の装
着部は、それぞれ複数の種類の記録媒体を選択的に装着
可能であることを特徴とする請求項1記載の記録再生装
置。 - 【請求項7】 前記第1の光ディスク型記録媒体はコン
パクトディスクであることを特徴とする請求項1記載の
記録再生装置。 - 【請求項8】 前記第2の光ディスク型記録媒体はミニ
ディスクであることを特徴とする請求項1記載の記録再
生装置。 - 【請求項9】 前記第2の光ディスク型記録媒体は光磁
気ディスク型記録媒体であることを特徴とする請求項1
記載の記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11100718A JP2000293929A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11100718A JP2000293929A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000293929A true JP2000293929A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14281432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11100718A Pending JP2000293929A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000293929A (ja) |
-
1999
- 1999-04-08 JP JP11100718A patent/JP2000293929A/ja active Pending
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