JP2000286584A - 携帯型通信機のシールド構造 - Google Patents
携帯型通信機のシールド構造Info
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 40
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 claims description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 2
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板をシールドケースでシールドする場合
に、部品点数及び組立工数を減らし、かつ、確実にアー
スを取ることができ、安定したシールド効果を与えるシ
ールド構造を提供することにある。 【解決手段】 基板2と接触するシールドケース1の接
触部6に接触片4を形成する。接触片4は、シールドケ
ース1の接触部6に切り込み42を入れ、接触面6に沿
って細長い形状に形成され、接触面6より内側に可撓性
を有し、その先端に接触面6より外側に突出して凸部4
1が形成されたものである。シールドケース1を基板2
に取り付けると、ケース1と基板2は接触面6で接触固
定する。接触片4は先端凸部41が基板2で押され内側
の切溝42方向に撓みながら圧接接触する。
に、部品点数及び組立工数を減らし、かつ、確実にアー
スを取ることができ、安定したシールド効果を与えるシ
ールド構造を提供することにある。 【解決手段】 基板2と接触するシールドケース1の接
触部6に接触片4を形成する。接触片4は、シールドケ
ース1の接触部6に切り込み42を入れ、接触面6に沿
って細長い形状に形成され、接触面6より内側に可撓性
を有し、その先端に接触面6より外側に突出して凸部4
1が形成されたものである。シールドケース1を基板2
に取り付けると、ケース1と基板2は接触面6で接触固
定する。接触片4は先端凸部41が基板2で押され内側
の切溝42方向に撓みながら圧接接触する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型通信機の基
板と、それをシールドするシールドケースとにより構成
された携帯型通信機のシールド構造に関するものであ
る。
板と、それをシールドするシールドケースとにより構成
された携帯型通信機のシールド構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】基板をケースでシールドする場合、アー
スを取るため、ケースと基板は確実に接触していなけれ
ばならない。従来、そのケースと基板を接触させる手段
として、図4に示すように、ケース41を基板42にネ
ジ止め43固定し、ネジ締結力によって接触させる方法
がある。
スを取るため、ケースと基板は確実に接触していなけれ
ばならない。従来、そのケースと基板を接触させる手段
として、図4に示すように、ケース41を基板42にネ
ジ止め43固定し、ネジ締結力によって接触させる方法
がある。
【0003】図5は、ケース51に爪53を形成し、こ
の爪53を基板52に引掛けて固定する。固定し接触さ
せるケース51の接触部に板ばね54を取り付け、基板
52とケース51を固定したとき、板ばね54をばね接
触させる方法である。
の爪53を基板52に引掛けて固定する。固定し接触さ
せるケース51の接触部に板ばね54を取り付け、基板
52とケース51を固定したとき、板ばね54をばね接
触させる方法である。
【0004】図6は、ケース61に形成した爪63を基
板62に引掛けて固定するとき、基板62側の接触部に
板ばね64を半田付けしておき、この板ばね64でケー
ス61にばね接触させる方法である。
板62に引掛けて固定するとき、基板62側の接触部に
板ばね64を半田付けしておき、この板ばね64でケー
ス61にばね接触させる方法である。
【0005】また、従来の方法としては、前記各図の方
法を組み合せたもの等がある。
法を組み合せたもの等がある。
【0006】また図7は、二重シールド構造を示す。基
板74に実装される電子部品75をシールドする内部シ
ールド板71とこの内部シールド板71を覆い基板74
全体をシールドする筐体シールドケース72との間にア
ースフィンガ73を挿入する。基板74と筐体シールド
ケース72とをネジ止め76固定すると、アースフィン
ガ73は内部シールド板71と筐体シールドケース72
との間を加圧接触させる。これにより、内部シールド板
71と筐体シールドケース72とのグランド電位を同一
にし、シールド効果を高め、筐体輻射及び外部とのアイ
ソレーションを向上させるものである。
板74に実装される電子部品75をシールドする内部シ
ールド板71とこの内部シールド板71を覆い基板74
全体をシールドする筐体シールドケース72との間にア
ースフィンガ73を挿入する。基板74と筐体シールド
ケース72とをネジ止め76固定すると、アースフィン
ガ73は内部シールド板71と筐体シールドケース72
との間を加圧接触させる。これにより、内部シールド板
71と筐体シールドケース72とのグランド電位を同一
にし、シールド効果を高め、筐体輻射及び外部とのアイ
ソレーションを向上させるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来方
法によると、ケース側または基板の確実に接触させたい
任意の数個所に、ネジまたは板ばねを配置するため、部
品点数および組立工数が多くなり、コスト高になる問題
がある。
法によると、ケース側または基板の確実に接触させたい
任意の数個所に、ネジまたは板ばねを配置するため、部
品点数および組立工数が多くなり、コスト高になる問題
がある。
【0008】また、二重シールド構造の場合、アースフ
ィンガ73は内部シールド板に半田付け、あるいは粘着
テープ等で固定されるが、作業に時間がかかり、特性的
にもばらつきが出る問題がある。
ィンガ73は内部シールド板に半田付け、あるいは粘着
テープ等で固定されるが、作業に時間がかかり、特性的
にもばらつきが出る問題がある。
【0009】本発明の目的は、基板をシールドケースで
シールドする場合に、部品点数及び組立工数を減らし、
かつ、確実にアースを取ることができ、安定したシール
ド効果を与えるシールド構造を提供することにある。
シールドする場合に、部品点数及び組立工数を減らし、
かつ、確実にアースを取ることができ、安定したシール
ド効果を与えるシールド構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、基板と接
触するシールドケースの接触部に、切り込みを入れ接触
面に沿って細長く形成され、接触面より内側に可撓性を
有し、且つ先端に接触面より外側に突出して凸部が形成
された接触片を設けたことによって達成される。
触するシールドケースの接触部に、切り込みを入れ接触
面に沿って細長く形成され、接触面より内側に可撓性を
有し、且つ先端に接触面より外側に突出して凸部が形成
された接触片を設けたことによって達成される。
【0011】上記の手段によると、基板にシールドケー
スを接触固定させたとき、シールドケースの接触部に形
成の接触片は、先端凸部が基板で押されて内側に撓みな
がら圧接接触する。さらに接触片がばね性を有すること
によりクッション接触させ確実に接触させることができ
る。これにより基板とシールドケース間を確実にアース
を取ることができる。
スを接触固定させたとき、シールドケースの接触部に形
成の接触片は、先端凸部が基板で押されて内側に撓みな
がら圧接接触する。さらに接触片がばね性を有すること
によりクッション接触させ確実に接触させることができ
る。これにより基板とシールドケース間を確実にアース
を取ることができる。
【0012】また、上記の目的は、二重シールド構造の
場合、筐体シールドケースの内面に内部シールド板と対
向する位置にフックを形成し、該フックに両端を挟み中
央腹部を外側に膨出させて前記内部シールド板に圧接す
るアースフィンガを設けたことによって達成される。
場合、筐体シールドケースの内面に内部シールド板と対
向する位置にフックを形成し、該フックに両端を挟み中
央腹部を外側に膨出させて前記内部シールド板に圧接す
るアースフィンガを設けたことによって達成される。
【0013】上記の手段によると、基板に筐体シールド
ケースを接触固定させたとき、アースフィンガが筐体シ
ールドケースと内部シールド板間に圧接接触する。アー
スフィンガがばね性を有することによりクッション接触
し、基板と筐体シールドケースと内部シールド間を確実
にアースを取ることができる。
ケースを接触固定させたとき、アースフィンガが筐体シ
ールドケースと内部シールド板間に圧接接触する。アー
スフィンガがばね性を有することによりクッション接触
し、基板と筐体シールドケースと内部シールド間を確実
にアースを取ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。
により説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施形態のシールドケ
ースと基板の取付前状態図、図2は、その取付後状態図
である。
ースと基板の取付前状態図、図2は、その取付後状態図
である。
【0016】図1において、(a)は取付前のシールド
ケース1と基板2の斜視図、(b)は側面図である。図
においてケース側には数ケ所に、基板2に引掛けて固定
する爪3が形成され、基板側に爪3の引掛け用の切欠5
が形成されている。またケース1の基板2との接触面部
分6の4ケ所に接触片4が形成してある。この接触片4
は、図(c)に側面拡大図を示すように、接触部に切り
込み42を入れ、接触面6に沿って細長い形状に形成さ
れ、接触面6より内側に可撓性を有し、その先端に接触
面6より外側に突出して凸部41が形成されたものであ
る。
ケース1と基板2の斜視図、(b)は側面図である。図
においてケース側には数ケ所に、基板2に引掛けて固定
する爪3が形成され、基板側に爪3の引掛け用の切欠5
が形成されている。またケース1の基板2との接触面部
分6の4ケ所に接触片4が形成してある。この接触片4
は、図(c)に側面拡大図を示すように、接触部に切り
込み42を入れ、接触面6に沿って細長い形状に形成さ
れ、接触面6より内側に可撓性を有し、その先端に接触
面6より外側に突出して凸部41が形成されたものであ
る。
【0017】シールドケース1の爪3を基板2に引掛け
て取付後の状態は図2に示され、(a)及び(b)のよ
うにケース1と基板2は接触面6で接触固定する。
(c)に拡大図を示すように、接触部6に形成の接触片
4は、先端凸部41が基板2で押圧され、内側の切溝4
2方向に撓みながら圧接接触する。さらに接触片4がば
ね性を持つことにより基板2にクッション接触し、接触
導通を確実に安定にすることができる。したがって基板
2とシールドケース1間を確実にアースを取ることがで
き、筐体輻射等のシールド効果を高めることができる。
て取付後の状態は図2に示され、(a)及び(b)のよ
うにケース1と基板2は接触面6で接触固定する。
(c)に拡大図を示すように、接触部6に形成の接触片
4は、先端凸部41が基板2で押圧され、内側の切溝4
2方向に撓みながら圧接接触する。さらに接触片4がば
ね性を持つことにより基板2にクッション接触し、接触
導通を確実に安定にすることができる。したがって基板
2とシールドケース1間を確実にアースを取ることがで
き、筐体輻射等のシールド効果を高めることができる。
【0018】図3は、本発明の他の実施形態の二重シー
ルド構造を示す。二重シールド構造の導電性の内部シー
ルド板11、少なくとも内側が導電性の筐体シールドケ
ース12、基板15、ネジ止め16等の構成は従来と変
わりはないが、内部シールド板11と筐体シールドケー
ス12間に設けるアースフィンガが異なる。
ルド構造を示す。二重シールド構造の導電性の内部シー
ルド板11、少なくとも内側が導電性の筐体シールドケ
ース12、基板15、ネジ止め16等の構成は従来と変
わりはないが、内部シールド板11と筐体シールドケー
ス12間に設けるアースフィンガが異なる。
【0019】本発明のアースフィンガは、図示するよう
に、筐体シールドケース12の内面の内部シールド板1
1に対向する位置に引掛け用のフック13を形成し、こ
のフック13にアースフィンガ14の両端を挟み込み、
中央の腹部を外側に膨出させた形状に設けられる。筐体
シールドケース12を基板15にネジ止め16等して固
定すれば、アースフィンガ14は膨出腹部を内部シール
ド板11に加圧接触させる。
に、筐体シールドケース12の内面の内部シールド板1
1に対向する位置に引掛け用のフック13を形成し、こ
のフック13にアースフィンガ14の両端を挟み込み、
中央の腹部を外側に膨出させた形状に設けられる。筐体
シールドケース12を基板15にネジ止め16等して固
定すれば、アースフィンガ14は膨出腹部を内部シール
ド板11に加圧接触させる。
【0020】さらに、アースフィンガ14がばね性を有
することにより筐体シールドケース12から内部シール
ド板11にクッション接触し、接触を良好にし安定に接
触する。したがって基板15と筐体シールドケース12
と内部シールド板間を確実にアースを取ることができ
る。
することにより筐体シールドケース12から内部シール
ド板11にクッション接触し、接触を良好にし安定に接
触する。したがって基板15と筐体シールドケース12
と内部シールド板間を確実にアースを取ることができ
る。
【0021】アースフィンガ14は両端を筐体シールド
ケース12に形成したフックに挟み込んであるので、安
定に保持され安定したシールド効果を得られる。
ケース12に形成したフックに挟み込んであるので、安
定に保持され安定したシールド効果を得られる。
【0022】なお、図3の実施形態において、筐体シー
ルドケース12の基板15との接触部に、図1の実施形
態の接触面より外側に突出した凸部を形成した接触片を
設けて接触させることにより、基板15と筐体シールド
ケース12間の接触を確実にすれば、基板15と筐体シ
ールドケース12と内部シールド板11間を確実にアー
スを取ることができる。シールドケースのシールド効果
向上を目的としてケース内側にメッキ・蒸着等を施すこ
とができる。
ルドケース12の基板15との接触部に、図1の実施形
態の接触面より外側に突出した凸部を形成した接触片を
設けて接触させることにより、基板15と筐体シールド
ケース12間の接触を確実にすれば、基板15と筐体シ
ールドケース12と内部シールド板11間を確実にアー
スを取ることができる。シールドケースのシールド効果
向上を目的としてケース内側にメッキ・蒸着等を施すこ
とができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、シールド
構造の部品点数を減らし、組立工数を減らすことがで
き、且つ確実にアースを取ることができる。これによ
り、シールドケースによる安定したシールド効果が得ら
れ無線機性能の向上が実現できる。
構造の部品点数を減らし、組立工数を減らすことがで
き、且つ確実にアースを取ることができる。これによ
り、シールドケースによる安定したシールド効果が得ら
れ無線機性能の向上が実現できる。
【図1】本発明の一実施形態の組立前構成図。
【図2】本発明の一実施形態の組立後構成図。
【図3】本発明の他の実施形態の組立構成断面図。
【図4】従来の構成図。
【図5】従来の構成図。
【図6】従来の構成図。
【図7】従来の構成図。
1…シールドケース、2…基板、3…取付爪、4…接触
片、41…凸部、42…切り込み溝、5…切欠、6…接
触面部、11…内部シールド板、12…筐体シールドケ
ース、13…フック、14…アースフィンガ、15…基
板、16…ネジ。
片、41…凸部、42…切り込み溝、5…切欠、6…接
触面部、11…内部シールド板、12…筐体シールドケ
ース、13…フック、14…アースフィンガ、15…基
板、16…ネジ。
Claims (2)
- 【請求項1】 携帯型通信機の基板と、該基板に接触固
定させてシールドするシールドケースとにより構成され
た携帯型通信機のシールド構造において、前記基板と接
触するシールドケースの接触部に、切り込みを入れて接
触面に沿って細長く形成され、接触面より内側に可撓性
を有し、且つ先端に接触面より外側に突出して凸部が形
成された接触片を設けたことを特徴とする携帯型通信機
のシールド構造。 - 【請求項2】 携帯型通信機の基板と、該基板に実装し
た部品をシールドする内部シールド板と、該内部シール
ド板を覆い前記基板に接触固定させて全体をシールドす
る筐体シールドケースとにより構成された携帯型通信機
のシールド構造において、前記筐体シールドケースの内
面の前記内部シールド板と対向する位置にフックを形成
し、該フックに両端を挟み中央腹部を外側に膨出させて
前記内部シールド板に圧接するアースフィンガを設けた
ことを特徴とする携帯型通信機のシールド構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11089611A JP2000286584A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 携帯型通信機のシールド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11089611A JP2000286584A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 携帯型通信機のシールド構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000286584A true JP2000286584A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=13975557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11089611A Pending JP2000286584A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 携帯型通信機のシールド構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000286584A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007123722A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Murata Mfg Co Ltd | シールド構造 |
US7541986B2 (en) | 2003-07-23 | 2009-06-02 | Lg Electronics Inc. | Internal antenna and mobile terminal having the internal antenna |
US7719857B2 (en) | 2007-01-30 | 2010-05-18 | Mitsubishi Electric Corporation | Structure of mounting shield cover and display device |
JP2015100487A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-06-04 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメージング装置 |
JP2017041493A (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | 富士電機株式会社 | 電子電気機器 |
JP2017537452A (ja) * | 2015-10-14 | 2017-12-14 | 小米科技有限責任公司Xiaomi Inc. | シールドケース、pcbおよび端末装置 |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP11089611A patent/JP2000286584A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7541986B2 (en) | 2003-07-23 | 2009-06-02 | Lg Electronics Inc. | Internal antenna and mobile terminal having the internal antenna |
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US10117324B2 (en) | 2015-10-14 | 2018-10-30 | Xiaomi Inc. | Shielding case, PCB and terminal device |
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