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JP2000255054A - インクジェットヘッドの駆動方法 - Google Patents

インクジェットヘッドの駆動方法

Info

Publication number
JP2000255054A
JP2000255054A JP11060124A JP6012499A JP2000255054A JP 2000255054 A JP2000255054 A JP 2000255054A JP 11060124 A JP11060124 A JP 11060124A JP 6012499 A JP6012499 A JP 6012499A JP 2000255054 A JP2000255054 A JP 2000255054A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channels
driving
channel
driven
cycle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11060124A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuaki Komatsu
克明 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP11060124A priority Critical patent/JP2000255054A/ja
Publication of JP2000255054A publication Critical patent/JP2000255054A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2202/00Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
    • B41J2202/01Embodiments of or processes related to ink-jet heads
    • B41J2202/10Finger type piezoelectric elements

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 剪断モードインクジェットヘッドを駆動する
場合に、従来の一周期に複数のチャネルを同時駆動する
方法では、相互のチャネルが圧力変化の影響を受けるた
め、クロストークを生じ、インク滴吐出のタイミングず
れやインク滴形状の乱れ等を生じ鮮明ま画像の形成に問
題があった。またこのクロストークを解消するためには
駆動周期の数を増しチャネル相互の影響を無くせば良い
が、そうすると、記録速度も低下する問題がある。イン
クジェットヘッドの駆動方法におけるこのような問題を
解決する。 【解決手段】 駆動するチャネルの1周期内で複数のチ
ャネルを駆動する駆動パルスの位相を互いにずらす方法
によって上記のクロストークや画像形成の速度が遅くな
る等の問題を解消することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は少なくとも一部に
圧電駆動素子を用いた側壁によって多数のチャネルを構
成したインクジェットヘッドの駆動方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】インクジェットヘッドは種々の方式が提
案されているが、その一つに剪断モードインクジェット
ヘッドがあり、図1、図2は1例として特開平2−15
0355号の公報に記載されているインクジェットヘッ
ドの従来例を示す図で、1はインクチューブ、2はノズ
ル形成部材、3はノズル、4はインクチャネル、5は圧
電側壁、6はカバープレート、7はインク供給口、8は
基板、9、10は電極である。そして、図2に示すよう
にインクチャネル4は圧電側壁5とカバープレート6及
び基板8によって形成されている。
【0003】剪断モードインクジェットヘッドでは、図
2に示すようにカバープレート6と基板8の間に複数の
圧電側壁5で隔てられた多数のインクチャネルを構成
し、インクチャネル4の一端はノズル形成部材2に形成
されたノズル3につながり、インクチャネル4の他端は
インク供給口7に接続されている。インク供給口7はイ
ンクチューブ1によって図示されていないインクタンク
に接続されている。そして圧電側壁5に密着形成された
電極9、10、11に駆動パルス電圧を印加すると以下
述べる動作によってインク滴をノズル3から吐出する。
【0004】圧電側壁5は図2(a)の矢印で示すよう
に分極方向が異なる2個の圧電材料から成る圧電側壁5
Aと5Bとから構成されていて、電極9、10、11は
いずれにも駆動パルスが印加されない時は圧電側壁5
A、5Bは変形しないが、図2(b)に示すように電極
10に駆動パルスが印加されると圧電材料の分極方向に
直角な方向の電界により、圧電側壁5A、5Bとも圧電
側壁の接合面にズリ変形を生じ、それによりインクチャ
ネル4の圧力が変化する事によってインクチャネル4を
満たしているインクを一部ノズル3から吐出する。
【0005】この多チャネルの剪断モードインクジェッ
トヘッドを駆動するには通常、3周期で行う。図3に示
すようにこの例ではインクジェットヘッドはA1、B
1、C1、A2、B2、C2、A3、B3、C3の9チ
ャネルで構成されているとして説明する。また関連する
パルスのタイムチャートを図4に示す。図4は縦には各
チャネルに加えられるパルス波形を又横には各周期(時
間)をとってある。
【0006】図3(a)のように駆動パルスPaを始め
の第1周期T1ではA1、A2、A3の3チャネルに同
時に印加し駆動すると、これらA1、B1、C1の3チ
ャネルの側壁が同時に変化し、各ノズルからインク滴を
吐出する。以下同様図3(b)、図3(c)に示すよう
に第2周期T2ではB1、B2、B3の3チャネルに同
時に駆動パルスを印加し、第3周期T3ではC1、C
2、C3の3チャネルに同時パルスを印加し駆動すると
各側壁が逐次変形し、T1、T2、T3の3周期で一巡
すると、9チャネル全てが駆動されインク滴を吐出する
ことになる。勿論、実際に画像形成する場合には上記の
ように駆動すべき全てのチャネルに駆動パルスが印加さ
れるとは限らず、画像信号に応じて駆動されないチャネ
ルもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上に説明した様に複数
のチャネルが多数並んだ剪断モードインクジェットヘッ
ドを3周期で駆動すると、圧電側壁5が変形して生ずる
圧力の一部が伝達して他のチャネルに影響し、駆動して
いるチャネルとチャネルの間でクロストークを生じ、イ
ンク滴の吐出を乱す結果となる。
【0008】上記のように第1周期ではA1、A2、A
3の3チャネルが同時に駆動される。しかしチャネルA
1が駆動されるとその圧力変化の一部はチャネルB1を
経てチャネルC1にも伝達され、更に次のチャネルA2
にまでも伝わる。同様に同時に駆動されるチャネルA3
の圧力変化の一部も逆方向からこのチャネルA2にまで
伝わってチャネルA2はチャネルA2自身が駆動されて
生ずる圧力変化にチャネルA1とチャネルA3から伝達
して来た圧力変化が加わって通常より強力な圧力でイン
ク滴を吐出することになり、所謂クロストークを生ず
る。従ってインク滴吐出の速度が変化しタイミングが合
わなくなったり、インク滴の形状が変化したり画像形状
上問題点がある。
【0009】前記のクロストークはチャネルを構成して
いる材料の剛性にもよるが、通常数チャネルまでも伝達
する、そこで同時に動作するチャネルの間隔を遠ざける
ため、駆動する周期を増やし、例えば6周期で駆動すれ
ば良いが、そうすると全体の画像形成時間が遅くなる等
の問題がある。
【0010】本発明の目的は、インクジェットヘッドの
駆動に於ける前記のようなクロストークによるチャネル
間への影響の問題を解決することにあり、各チャネル共
クロストークの影響を受けない高速で確実、鮮明な画像
形成ができるインクジェットヘッドの駆動方法を提供す
ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の本発明の目的は、
側壁に隔てられて、端部にノズルを設けたインクチャネ
ルがm個設けられ、該側壁の一部又は全体が圧電材料で
構成され、各チャネルを駆動パルスで駆動してインクを
飛翔させるインクジェットヘッドの駆動方法において、
前記m個のチャネルが配列順にn個を1単位とする単位
に分けられ、各単位に属する1チャネルを1周期内で駆
動し、n周期で前記m個のチャネルの全部が駆動される
駆動方法であって、隣り合う前記単位に属し、1周期内
に駆動されるチャネルを互いに時間的に重複しないよう
に位相をずらした駆動パルスで駆動することを特徴とす
るインクジェットヘッドの駆動方法によって達成され
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本実施の形態では、図3に示す9
チャネル構成のインクジェットヘッドが用いられる。全
チャネルはA1、B1、C1からなる単位U1、A2、
B2、C2からなる単位U2及びA3、B3、C3から
なる単位U3にわけて駆動される。既に述べたように従
来の駆動方法では第1周期T1ではA1、A2、A3の
3チャネルが駆動されると、この駆動によってクロスト
ークを生ずため、図3に示した従来の9チャネルで構成
された剪断モードインクジェットヘッドの例を基本にし
て、これを解消する駆動方法を説明する。
【0013】図5は実施の形態に係るインクジェットヘ
ッドの駆動パルスのタイムチャートを示した概略図であ
るが、以下述べる時間や電圧等のスケールは正確に対応
してはいない。
【0014】先ず第1周期T1ではA1、A2、A3の
3チャネルが駆動されるが、実際に駆動されるA1、A
2、A3の各チャネルに加えられるパルスは互いに、こ
の第1周期T1内で微小時間tだけ位相をずらして駆動
する。即ち、第1周期T1の中でA1に印加する駆動パ
ルスPa1とA2に印加する駆動パルスPa2は時間t
だけ位相がずれており、又A2に印加する駆動パルスP
a2とA3に印加する駆動パルスPa3も時間tだけ位
相がずれているようにする。こうすると、実際にA1チ
ャネルの側壁が変形し圧力変化を生ずるタイミングとA
2チャネルが同様の側壁の変形や圧力の変化を生ずるタ
イミングとは時間tだけずれているためクロストークは
発生しない。又A1チャネルとA3チャネルの間隔はこ
の例では6チャネル離れているので圧力変化の伝達は消
滅している。従ってA1チャネルとA3チャネルは同位
相のパルスで駆動してもクロストークを生ずる事はな
い。以下第2周期のB1〜B3の3チャネル、第3周期
のC1〜C3の3チャネルについても同様に位相をずら
して駆動すればクロストークは解消する。又更に多数の
チャネル構成のインクジェットヘッドにもこの駆動方法
を応用すれば3周期による駆動方法のままで、実質的に
は6周期の駆動の効果をもたらすため、画像形成の時間
が遅くなる事もなく全てのチャネルは有効に動作する。
【0015】上記で位相をずらす時間tは相互のパルス
が重なるタイミングでなければ有効である。
【0016】実際に使用されている駆動パルスの例とし
ては各周期Tは25μs、パルス電圧は+20V、パル
ス幅は5μs程度である。
【0017】以上説明したように、9チャネルから構成
されるインクジェットヘッドにおいて、1周期内に3チ
ャネル駆動し、3周期で全チャネルを駆動する駆動方法
において、A1とA2のように隣り合う単位U1、U2
に属し、1周期内に駆動されるチャネルの駆動パルスの
位相をずらして時間的に重複しないようにすることによ
って、クロストークが有効に防止される。
【0018】m個のチャネルで構成されるインクジェッ
トヘッドにおいて、n周期で全チャネルを駆動する場合
には、n個からなるチャネルの単位で隣り合う単位に属
し、1周期内に駆動されるチャネルの駆動パルスを時間
的に重複しないように位相をずらすことによって、クロ
ストークが有効に防止される。
【0019】
【発明の効果】剪断モードインクジェットヘッドを駆動
する場合に、従来の一周期に複数のチャネルを同時駆動
する方法では、相互のチャネルが圧力変化の影響を受け
るため、クロストークを生じ、インク滴吐出のタイミン
グずれやインク滴形状の乱れ等を生じ鮮明な画像の形成
に問題があった。又このクロストークを解消するために
は駆動周期の数を増し、チャネル相互の影響を無くせば
良いが、そうすると、記録速度も低下する問題がある。
しかし本発明による周期内で駆動パルスの位相をずらす
方法では上記クロストークの問題を解消して駆動するこ
とが可能であり、画像形成の速度が遅くなることもな
く、鮮明な画像を高速で形成可能なインクジェットヘッ
ドの駆動方法を提供出来るようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】インクジェットヘッドの構成を示す図である。
【図2】多チャネルインクジェットヘッドの構成と基本
動作を示す図である。
【図3】従来の多チャネルインクジェットヘッドの動作
の1例を示す図である。
【図4】多チャネルインクジェットヘッドの従来の駆動
方法における駆動パルスのタイムチャートの図である。
【図5】本発明の実施の形態にかかる駆動方法における
駆動パルスのタイムチャートの図である。
【符号の説明】
1 インクチューブ 3 ノズル 4 インクチャネル 5 圧電側壁 6 カバープレート 7 インク供給口 8 基板 9、10、11 電極 T1、T2、T3、T4 駆動の周期 t 位相ずれ時間 A1、B1、C1・・・・・A3、B3、C3 チャネ
ル Pa1、Pa2、Pa3 駆動パルス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側壁に隔てられて、端部にノズルを設け
    たインクチャネルがm個設けられ、該側壁の一部又は全
    体が圧電材料で構成され、各チャネルを駆動パルスで駆
    動してインクを飛翔させるインクジェットヘッドの駆動
    方法において、前記m個のチャネルが配列順にn個を1
    単位とする単位に分けられ、各単位に属する1チャネル
    を1周期内で駆動し、n周期で前記m個のチャネルの全
    部が駆動される駆動方法であって、隣り合う前記単位に
    属し、1周期内に駆動されるチャネルを互いに時間的に
    重複しないように位相をずらした駆動パルスで駆動する
    ことを特徴とするインクジェットヘッドの駆動方法。
  2. 【請求項2】 n=3であり、3個離れたチャネルを、
    時間的に重ならないように位相をずらした駆動パルスで
    駆動するとともに、6個離れたチャネルを同一位相の駆
    動パルスで駆動することを特徴とする請求項1に記載の
    インクジェットヘッドの駆動方法。
JP11060124A 1999-03-08 1999-03-08 インクジェットヘッドの駆動方法 Pending JP2000255054A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1302929C (zh) * 2003-03-17 2007-03-07 佳能株式会社 记录装置以及记录方法
CN100420578C (zh) * 2004-09-14 2008-09-24 兄弟工业株式会社 线型喷墨记录设备
JP2009214437A (ja) * 2008-03-11 2009-09-24 Konica Minolta Holdings Inc インクジェットヘッド及びインクジェットヘッドを備えた塗布装置

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