JP2000253663A - 直流電源装置 - Google Patents
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- H02M3/22—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC
- H02M3/24—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters
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Abstract
も、直流電源装置を小型化する。 【解決手段】 商用交流電圧を第1の直流電圧に交流−
直流変換器4が変換する。制御信号が供給されている期
間に導通するスイッチング素子10a 乃至10d を具備し、
スイッチング素子10a 乃至10d の導通、非導通に基づい
て第1の直流電圧を高周波電圧にインバータ10が変換す
る。この高周波電圧を変圧器12が変圧する。変圧された
高周波電圧を第2の直流電圧に高周波−直流変換器16が
変換し、負荷22に供給する。前記制御信号を休止期間を
おいて繰り返し制御器14が発生する。制御器は、制御信
号が発生してから次に制御信号が発生するまでの周期が
一定であり、前記休止期間の長さが商用交流電圧の値が
大きい程、長くなるように設定されている。
Description
し、特に直流電圧を高周波電圧に変換する直流−高周波
変換装置を備えるものに関する。
流装置、充電器、メッキ用直流電源装置、通信用直流電
源装置及び放電灯点灯用直流電源装置等には、小型軽量
化を図るために、直流電圧を高周波電圧に変換する直流
−高周波変換器を有するものがある。
圧が入力側の交流−直流変換器によって直流電圧に変換
される。この直流電圧は、直流−高周波変換装置によ
り、例えば数kHz乃至100kHzの高周波電圧に変
換される。この高周波電圧は高周波変圧器の1次巻線に
供給される。これによって、高周波変圧器の2次巻線に
所定の電圧の高周波電圧が誘起される。2次巻線の高周
波電圧は、高周波−直流変換器によって直流電圧に変換
され、この直流電圧は、負荷に供給される。
T、バイポーラトランジスタ等の少なくとも1台の半導
体スイッチング素子を有している。このスイッチング素
子が、PWM制御され、即ち、制御信号が供給されてい
る期間に導通させられ、制御信号が非供給の期間に非導
通とさせられることにより、直流電圧が高周波電圧に変
換される。
よって検出され、電流検出器からの負荷電流を表す検出
信号が制御装置に供給される。制御装置は、この検出信
号が予め定めた基準信号と等しくなるように、直流−高
周波変換器の半導体スイッチング素子をPWM制御する
ための制御信号を間隔を置いて半導体スイッチング素子
に供給する。
は、国や地域によって異なり、例えば180V、200
Vまたは220Vの場合がある。これらのいずれの電圧
が供給されるかによって、入力側の交流−直流変換器の
直流出力電圧、直流−高周波変換器の高周波電圧のピー
ク値、変圧器の2次電圧、高周波−直流変換器の直流出
力電圧は、それぞれ異なった値となる。
が180Vの場合のこの直流電源装置の出力電圧と出力
電流の静特性は、実線で表され、200Vの場合の静特
性は、一点鎖線で表され、220Vの場合の静特性は、
破線で表される。これから明らかなように、商用交流電
圧が高いほど、出力電圧の値が大きくなる。
ング素子の導通及び非導通の繰り返しによって、図9に
示すように、パルス電圧が繰り返し印加される。しか
し、各パルス電圧の間には、非発生期間が必要であり、
その最小間隔tdは、同図に実線で示すように交流電源
電圧が180Vと低い場合でも、一点差線で示すように
200Vと中間の値の場合でも、破線で示すように22
0Vと高い値の場合でも、一定の値である。
和を起こさないために数1によって決定される。
ax)は入力電圧の最大入力時間、ΔBは変圧器の鉄心
における磁束密度、Sは鉄心の断面積である。ここで、
tdは通常、常に一定値であり、制御信号の周期は一定
値であるので、Ton(max)は一定値となる。従っ
て、様々な商用交流電圧が入力される場合、これら商用
交流電圧のうち最も大きな値のものよって決まるEma
xは大きくなり、これが大きくなればなるほど、巻き数
nが多くなり、鉄心の断面積、即ち、変圧器のサイズが
大きくなる。
直流電圧を一旦高周波電圧に変換し、かつ高周波変圧器
を用いているが、入力商用交流電圧の値が様々な値であ
ると、電源装置を小型化することができないという問題
がある。
側の交流−直流変換器の出力側と、直流−高周波変換器
の入力側との間に、昇圧コンバータまたは降圧コンバー
タを設け、それらの出力電圧が一定値になるように、昇
圧コンバータや降圧コンバータを制御する方法もある。
しかし、比較的大きな電流を昇圧コンバータや降圧コン
バータで制御するので、大容量のスイッチング制御素子
を昇圧コンバータや降圧コンバータに使用しなければな
らず、さらに回路が複雑になるという問題がある。
することができる直流電源装置を提供することを目的と
する。
置は、商用交流信号を第1の直流信号に変換する交流−
直流変換器を有している。商用交流信号として、それぞ
れ異なる複数の電圧値を持つもののうち選択されたもの
を供給することができる。第1の直流信号を高周波信号
に直流−高周波変換器が変換する。この直流−高周波変
換器は、制御信号が供給されている期間に導通するスイ
ッチング素子を具備し、前記スイッチング素子の導通、
非導通に基づいて変換を行う。この直流−高周波変換器
として、例えばインバータまたはスイッチングレギュレ
ーターを使用することができる。前記高周波信号を変成
器が変成する。この変成器によって変成された高周波信
号を高周波−直流変換器が第2の直流信号に変換し、負
荷に供給する。前記制御信号を制御器が休止期間をおい
て繰り返し発生する。前記制御器は、前記休止期間の長
さが前記商用交流信号の電圧値が大きい程、長くなるよ
うに設定されている。なお、制御信号が発生してから次
に制御信号が発生するまでの期間、即ち制御信号の周期
は、一定である。
圧値が大きい程、休止期間が長くなる。商用交流信号の
電圧値が大きければ、変成器に入力される電圧値が大き
くなる。また、商用交流信号の電圧値が大きければ、休
止期間が長くなり、制御信号の周期が一定であるので、
制御信号の発生期間は短くなる。言い換えれば、変成器
に入力される電圧が大きいほど、変成器に電圧が供給さ
れる期間が短くなる。従って、変成器の1次巻線の巻き
数を減少させることができ、昇圧コンバータや降圧コン
バータを使用することなく、直流電源装置を小型化する
ことができる。
し、その電圧値に比例した値を持つ休止期間制御信号を
生成する休止期間制御信号発生器を有し、休止制御信号
に応じて休止期間を決定する。
限り、休止期間制御信号が発生し、制御信号間には常に
休止期間が存在する。そして、この休止期間は、最も短
いときであっても、商用交流信号の電圧値に応じた長さ
を持つ。
くとも第1及び第2の制御信号を交互に繰り返し発生す
るものとできる。前記直流−高周波変換器は、第1及び
第2の半導体スイッチング素子を少なくとも有してい
る。第1の半導体スイッチング素子は、第1の制御信号
が供給されている期間に導通し、第1の極性で前記変成
器に前記第1の直流信号を供給する。第2の半導体スイ
ッチング素子は、第2の制御信号が供給されている期間
に導通し、第1の極性と逆の極性で前記変成器に前記第
1の直流信号を供給する。前記制御器は、第1の制御信
号の発生期間と第2の制御信号の発生期間との間及び第
2の制御信号の発生期間と第1の制御信号の発生期間と
の間に、前記休止期間を有するように、第1及び第2の
制御信号を発生する。第1の制御信号の発生期間と休止
期間との和、第2の制御信号の発生期間と休止期間との
和は、それぞれ一定値であることが望ましい。
の制御信号の発生までの休止期間と、第2の制御信号の
発生後、第1の制御信号の発生までの休止期間との長さ
が、それぞれ商用交流信号の電圧値が大きい程、長くさ
れる。従って、商用交流信号の電圧値が大きい程、第1
及び第2の制御信号の発生期間が短くなり、小型の高周
波変成器を使用できる。
を入力し、その電圧値に比例した値を持つ休止期間制御
信号を生成する休止期間制御信号発生器と、予め定めた
周期を持つ鋸歯状波信号を発生する鋸歯状波信号発生器
と、前記鋸歯状波信号の値が前記休止期間制御信号の値
から一方の方向に離れて再び休止期間制御信号の値に戻
るまでの期間を前記休止期間とする比較器とを、具備す
るものとできる。
た休止期間制御信号が生成され、これと鋸歯状波信号と
が比較器によって比較される。鋸歯状波信号が休止期間
制御信号から一方の方向に離れ再び戻る場合と、鋸歯状
波信号が休止期間制御信号から他方の方向に離れ、再び
戻る場合とがある。一方の方向に離れて戻るまでの期間
が休止区間であり、他方の方向に鋸歯状波信号は繰り返
し発生されているので、1つの鋸歯状波信号と休止期間
制御信号との比較によって、第1または第2の制御信号
が発生し、第1の制御信号と第2の制御信号との間、及
び第2の制御信号と第1の制御信号との間に、休止期間
が形成される。そして、休止期間は、商用交流信号の電
圧の値が大きい程、長くなり、変成器を小型化すること
ができる。
間制御信号発生器と、鋸歯状波信号発生器とを有し、さ
らに前記負荷に供給される出力信号を検出し、出力検出
信号を生成する検出器と、前記出力検出信号及び前記休
止期間制御信号の和と、予め定めた基準信号との誤差を
表す誤差信号を、上述したような比較器に供給する誤差
信号生成器とを、有するものとできる。
応した値にすることができる上に、商用交流信号の電圧
が大きいほど、休止期間を長くすることができ、変成器
を小型化することができる。
信号の電圧を直流電圧に変換する交流−直流変換器を有
するものとできる。この場合、商用交流信号の値に比例
した直流電圧を休止期間制御信号として使用することが
でき、商用交流信号の電圧が変動したとしても、その変
動に追従して休止期間を制御することができる。
装置は、例えば商用交流電源の電圧値が異なる様々な国
若しくは地域において使用可能とされたもので、電源入
力端子2a、2bを有している。電源入力端子2a、2
bには、例えば単相商用交流電源(図示せず)が接続さ
れる。この単相商用交流電源は、例えば180V、20
0Vまたは220Vの交流電圧を発生する。なお、単相
商用交流電源に代えて、三相商用交流電源を使用するこ
ともできる。
交流電圧は、交流−直流変換器4の整流回路6によって
整流される。この整流回路6としては、半波整流回路ま
たは全波整流回路を使用することができる。整流回路6
の出力電圧は、交流−直流変換器4の平滑回路8によっ
て平滑される。平滑回路8は、平滑コンデンサを含んで
いる。即ち、商用交流電圧は、交流−直流変換器4によ
って直流電圧に変換される。
流−高周波変換器、例えばインバータ10に供給され、
高周波電圧に変換される。このインバータ10は、半導
体スイッチング素子、例えばIGBT10a乃至10d
を有している。なお、IGBTに代えて、電力FET、
電力バイポーラトランジスタを使用することもできる。
各IGBT10a乃至10dは、それらのコレクタ−エ
ミッタがフルブリッジ回路の各辺を構成するように接続
されている。IGBT10aのエミッタとIGBT10
bのコレクタとの接続点と、IGBT10cのエミッタ
とIGBT10dのコレクタとの接続点との間に、変成
器、例えば高周波変圧器12の1次巻線12pが負荷と
して接続されている。
14から制御信号、例えば第1の制御信号が供給された
とき、IGBT10a、10dが導通し、高周波変圧器
12の1次巻線12pには、IGBT10aから1次巻
線12pを介してIGBT10dに電流が流れる。ま
た、IGBT10c、10bに制御信号、例えば第2の
制御信号が供給されたとき、IGBT10cから1次巻
線12pを介してIGBT10bに電流が流れる。第1
の制御信号と第2の制御信号とは、交互に繰り返し発生
しているので、高周波変圧器12の2次巻線12sに
は、矩形波の高周波電圧が誘起される。なお、IGBT
10c、10dに代えて、コンデンサを使用し、ハーフ
ブリッジ型のインバータを使用することもできる。
された高周波電圧は、高周波−直流変換器16の整流回
路18によって整流され、高周波−直流変換器16の平
滑回路、例えば平滑用リアクトル20によって平滑さ
れ、出力端子21P、21Nを介して負荷22に供給さ
れる。整流回路18としては、半波整流回路または全波
整流回路を使用することができる。負荷22としては、
例えば、直流アーク溶接機または直流アーク切断機の母
材とトーチとからなるアーク負荷を使用することができ
る。
給されている出力信号、例えば出力電流が、出力検出
器、例えば出力電流検出器24によって検出される。出
力電流検出器24は、検出された出力電流の値を表す出
力検出信号を生成する。出力電流検出器24からの出力
電流検出信号は、制御器14に供給される。なお、出力
電流検出器24に代えて、負荷22に供給される出力電
圧を検出し、出力電圧を表す出力電圧検出信号を生成す
る出力電圧検出器、または負荷22に供給される出力電
力を検出し、出力電力を表す出力電力検出信号を生成す
る出力電力検出器を使用することもできる。
に印加された交流電圧の値に比例した休止期間制御信号
も供給されている。この休止期間制御信号は、電源入力
端子2a、2bに印加された交流電圧を、休止期間制御
信号生成器26の交流−直流変換器28によって直流電
圧に変換される。この交流−直流変換器28は、整流回
路と平滑回路とからなる。この直流電圧は、休止期間制
御信号生成器26の増幅器、例えば直流増幅器30に入
力電圧として供給される。この直流増幅器30の出力電
圧は、図2に示すように入力された直流電圧に比例した
直流電圧を休止期間制御信号として出力するものであ
る。
力端子2a、2bに供給された商用交流電圧の値が18
0Vの場合、最も小さく、220Vの場合、最も大き
く、200Vの場合、両者の中間の値となる。また、商
用交流電圧の定格値が180Vであって、この値から実
際の商用交流電圧が変動した場合でも、その変動に追従
して、休止期間制御信号は変化する。
幅器32を含み、誤差増幅器32には、出力電流検出信
号が供給されている。更に、誤差増幅器32には、基準
信号発生器34からの基準信号も供給されている。この
基準信号は、出力電流として出力しようと予め定められ
た電流値に対応する電圧値を有するものである。誤差増
幅器32は、出力電流検出信号と基準信号との誤差を表
す誤差信号を生成し、加算器36に供給する。
止期間制御信号も供給されている。従って、加算器36
は、上記誤差信号と休止期間制御信号との代数和を表す
加算出力信号を生成する。
れる。比較器38には、鋸歯状波発生器40から図4
(a)に示すような鋸歯状波信号が供給されている。鋸
歯状波信号は、予め定められた周期、例えば数kHz乃
至数百kHzに相当する周期で繰り返し発生される。比
較器38は、鋸歯状波信号が加算出力信号以上となった
とき、図4(b)に示すように第1の状態、例えばHレ
ベルの出力信号を発生し、鋸歯状波信号が加算出力信号
未満となったとき、第2の状態、例えばLレベルの出力
信号を発生する。なお、鋸歯状波信号が加算出力信号以
上となったとき、Lレベルの出力信号を発生し、加算出
力信号未満となったとき、Hレベルの出力信号を発生す
るようにもできる。
間、及びLレベルである期間は、加算出力信号の値に応
じて変化し、加算出力信号の値が大きいと、比較器38
の出力信号がHレベルとなる期間は短く、Lレベルとな
る期間は長くなる。逆に加算出力信号の値が小さいと、
比較器38の出力信号がHレベルとなる期間が長く、L
レベルとなる期間は短くなる。いずれの場合でも、Hレ
ベルである期間とLレベルである期間との和は、鋸歯状
波信号の1周期に等しい。
2つの2入力アンドゲート46、48の一方の入力端子
に供給される。アンドゲート46の他方の入力端子に
は、発振器50から第1のパルス信号が供給されてい
る。アンドゲート48の他方の入力端子には、発振器5
0から第2のパルス信号が供給されている。第1及び第
2のパルス信号は、図4(c)、(d)に示すように、
鋸歯状波信号の2倍の周期を持ち、互いに逆相であり、
鋸歯状波信号と同期している。
パルス信号と比較器38の出力信号が共にHレベルの期
間に、アンドゲート46はHレベルの出力信号を発生
し、このHレベルの出力信号が第1の制御信号としてI
GBT10a、10dに供給される。同図(f)に示す
ように、第2のパルス信号と比較器38の出力信号が共
にHレベルの期間に、アンドゲート48はHレベルの出
力信号を発生し、このHレベルの出力信号が、第2の制
御信号としてIGBT10b、10cに供給される。
生していない期間、即ちアンドゲート46、48の出力
信号が共にLレベルの期間が、休止期間となる。これ
は、比較器38の出力信号がLレベルである期間と一致
している。従って、この休止期間は、加算器36の加算
出力信号の値に応じて変化する。
電圧が180Vの場合の加算出力信号であり、一点鎖線
で示したのは、商用交流電圧が200Vの場合の加算出
力信号であり、破線で示したのは、商用交流電圧が22
0Vの場合である。いずれの場合も、加算器36に誤差
増幅器32から供給される誤差信号の値は等しいとす
る。商用交流電圧が180Vと低く、加算出力信号が小
さい場合には、同図(b)に示すように、比較器38の
出力信号がLレベルである期間は短くなる。商用交流電
圧が220Vと高く、加算出力信号が大きい場合には、
同図(d)に示すように、比較器38の出力信号がLレ
ベルである期間は長くなる。また、商用交流電圧が20
0Vと中間の値であり、加算出力信号が中間の値である
場合、同図(c)に示すように、比較器38の出力信号
がLレベルである期間も、前記2つの場合の中間の値と
なる。この比較器38の出力信号がLレベルである期間
に一致した休止期間が得られる。なお、誤差増幅器32
の出力信号が加算器34の出力信号に含まれているの
で、基準信号が表す電流に出力電流に一致するように、
フィードバック制御が行われている。
する。例えば誤差増幅器32の出力信号が0であると
き、即ち基準信号が表す電流に出力電流が一致している
ときでも、直流増幅器30から商用交流電圧に比例した
値の休止期間制御信号が制御部14に供給されているの
で、加算器34の出力は0ではない。この場合でも、例
えば商用交流電圧が180Vの場合、加算器34の出力
信号は、図6(a)に実線で示すような値となり、商用
交流電圧が200Vの場合、同図(a)に一点差線で示
すような値となり、220Vの場合、同図(a)に破線
で示すような値となる。即ち、商用交流電圧の値が高く
なればなるほど、加算器34の出力信号も大きくなる。
従って、比較器38の出力信号がLレベルである期間
も、同図(b)、(c)、(d)に示すように、商用交
流電圧が高くなればなるほど、長くなる。
値が一致している状態においても、図7に実線で示すよ
うに商用交流電圧が180Vと低い場合には、休止期間
が短く、IGBT10a乃至10dに低い直流電圧が交
流−直流変換部4から供給される期間が長くなる。同図
に破線で示すように商用交流電圧が220Vと高い場合
には、休止期間が長く、IGBT10a乃至10dに高
い直流電圧が交流−直流変換部4から供給される期間が
短くなる。同図に一点差線で示すように、商用交流電圧
が200Vと中間の値であると、休止期間も中間の値と
なり、IGBT10a乃至10dに交流−直流変換部4
から中間の値の直流電圧が印加される期間も中間の値と
なる。
によって表される。
圧、nは高周波変圧器12の巻き数比、Tは鋸歯状波信
号の周期、Tdは休止期間、TonはIGBT10a乃
至10dの導通期間である。Tは一定であり、nも一定
である。従って、V1*Tonを一定にすれば、出力電
圧は一定となる。図8に実線、一点鎖線、破線で示すよ
うに、V1は、この直流電源装置に入力される商用交流
電圧の値が大きくなれば、大きくなる。同図に示すよう
に、休止期間Tdは、商用交流電圧の値が大きくなれば
長くなり、結果として導通期間Tonも商用交流電圧の
値が大きくなれば短くなる。
導通期間が最も長くなるのは、誤差信号の値が0のとき
である。このときでも、上述したように入力商用交流電
圧の値が大きいほど、導通期間は短くなる。数1で言う
Emaxは、入力商用交流電圧の値によって決まり、同
Ton(max)は誤差信号が0の場合の導通期間によ
って決まる。この場合、入力商用交流電圧の値が180
V、200Vまたは220Vいずれの値であっても、直
流増幅器30の利得を適切に選択すると、Emax*T
on(max)を予め定めた値とすることができる。
小型にすることが可能な値に選択することができる。し
かも、電源装置を小型化するために、平滑回路8とイン
バータ10との間に昇圧コンバータや降圧コンバータ及
びこれらの制御部を設ける必要がなく、この点からもこ
の直流電源装置を小型化することができる。
力商用交流電圧を180V、200V、220Vのうち
いずれかとしたが、これに限ったものではなく、例えば
100Vと400Vとしてもよいし、200Vと400
Vとすることもできる。また、世界中には100V、1
15V、200V、220V、380V、400V、4
40V等の種々の電圧が使用されているが、これら全て
の電圧に対応させるようにすることもできる。なお、こ
の場合、直流増幅器30に代えて、交流−直流変換器2
8からの直流電圧をディジタル信号に変換するA/D変
換器と、このA/D変換器からのディジタル信号に対応
したディジタル休止期間制御信号を記憶したメモリと、
このメモリから読み出されたディジタル休止期間制御信
号をアナログ信号に変換するD/A変換器とを設けても
良い。無論、上記の実施の形態の直流電源装置におい
て、A/D変換器と、メモリと、D/A変換器とを用い
ても良い。
では、電流検出器24によって検出した出力電流検出信
号を制御部14に供給したが、電流検出器24に代え
て、出力電圧または出力電力を検出し、検出信号を制御
部14に供給する電圧検出器または電力検出器を設けて
も良い。また、上記の実施の形態では、出力電流検出信
号を用いて、インバータ10をフィードバック制御した
が、フィードバック制御を行わなくても良い。この場
合、直流増幅器30の出力信号を比較器38に直接に供
給するようにすればよい。また、上記の実施の形態の直
流電源装置では、インバータ10を使用したが、これに
代えて、スイッチングレギュレータを使用することもで
きる。
置によれば、入力される商用交流電圧の値が様々な値の
うち選択されたものであっても、使用される変成器に小
型のものを使用することができ、直流電源装置を小型化
することができる。
ク図である。
係を示す図である。
図である。
の値が180V、200V、220Vであって誤差増幅
器が0でない誤差出力を生じている場合の鋸歯状波信号
発生器からの鋸歯状波信号、比較器38の出力信号を示
す図である。
の値が180V、200V、220Vであって誤差増幅
器が0の誤差出力を生じている場合の鋸歯状波信号発生
器からの鋸歯状波信号、比較器38の出力信号を示す図
である。
の値が180V、200V、220Vの場合に高周波変
圧器に供給される入力電圧を示す図である。
交流電圧が入力されている場合の出力電流と出力電圧と
の関係を示す図である。
交流電圧が入力されている場合におけるこの直流電源装
置に使用されている変圧器の入力電圧を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 商用交流信号を第1の直流信号に変換す
る交流−直流変換器と、 制御信号が供給されている期間に導通するスイッチング
素子を具備し、前記スイッチング素子の導通、非導通に
基づいて前記第1の直流信号を高周波信号に変換する直
流−高周波変換器と、 前記高周波信号を変成する変成器と、 この変成器によって変成された高周波信号を第2の直流
信号に変換し、負荷に供給する高周波−直流変換器と、 前記制御信号を休止期間をおいて繰り返し発生する制御
器とを、有し、前記制御器は、前記制御信号が発生して
から次に前記制御信号が発生するまでの周期が一定であ
り、前記休止期間の長さが前記商用交流信号の電圧値が
大きい程、長くなるように設定されている直流電源装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の直流電源装置において、
前記制御器は、商用交流信号の電圧値に比例した休止制
御信号を生成する休止制御信号生成器を有し、休止制御
信号の値に対応した休止期間を生成する直流電源装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の直流電源装置において、 前記制御器は、前記制御信号として、少なくとも第1及
び第2の制御信号を交互に繰り返し発生し、 前記直流−高周波変換器は、第1の制御信号が供給され
ている期間に導通し第1の極性で前記変成器に前記第1
の直流信号を供給する第1の半導体スイッチング素子
と、第2の制御信号が供給されている期間に導通し第1
の極性と逆の極性で前記変成器に前記第1の直流信号を
供給する第2の半導体スイッチング素子とを、少なくと
も有し、 前記制御器は、第1の制御信号の発生期間と第2の制御
信号の発生期間との間及び第2の制御信号の発生期間と
第1の制御信号の発生期間との間に、前記休止期間を有
するように、第1及び第2の制御信号を発生する直流電
源装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の直流電源装置において、
前記制御器は、 前記商用交流信号を入力し、その電圧値に比例した値を
持つ休止期間制御信号を生成する休止期間制御信号生成
器と、 予め定めた周期を持つ鋸歯状波信号を発生する鋸歯状波
信号発生器と、 前記鋸歯状波信号の値が前記休止期間制御信号の値から
一方の方向に離れて再び休止期間制御信号の値に戻るま
での期間を前記休止期間とする比較器とを、具備する直
流電源装置。 - 【請求項5】 請求項3記載の直流電源装置において、
前記制御器は、 前記商用交流信号を入力し、その電圧値に比例した値を
持つ休止期間制御信号を生成する休止期間制御信号生成
器と、 予め定めた周期を持つ鋸歯状波信号を発生する鋸歯状波
信号発生器と、 前記負荷に供給される出力信号を検出し、出力検出信号
を生成する検出器と、 前記出力検出信号及び前記休止期間制御信号の和と、予
め定めた基準信号との誤差を表す誤差信号を生成する誤
差信号生成器と、 前記鋸歯状波信号の値が前記休止期間制御信号の値から
一方の方向に離れて再び休止期間制御信号の値に戻るま
での期間を前記休止期間とする比較器とを、具備する直
流電源装置。 - 【請求項6】 請求項4または5記載の直流電源装置に
おいて、 前記休止期間制御信号発生器は、前記商用交流信号の電
圧を直流電圧に変換する交流−直流変換器を有する直流
電源装置。
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