JP2000228867A - 交流ファラデー発電機 - Google Patents
交流ファラデー発電機Info
- Publication number
- JP2000228867A JP2000228867A JP11067296A JP6729699A JP2000228867A JP 2000228867 A JP2000228867 A JP 2000228867A JP 11067296 A JP11067296 A JP 11067296A JP 6729699 A JP6729699 A JP 6729699A JP 2000228867 A JP2000228867 A JP 2000228867A
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- JP
- Japan
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- output part
- copper plate
- magnet
- plate
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- Pending
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ファラデーの発電機では電位が低いので具
体的に使用することができない、したがってこの事を、
つまり電位さえあがれば、きわめて有効な発電機となる
ので、電位をあげる事が課題となる。 【解決手段】 解決手段としては、直流方式を考えず
に、交流方式として考えてみた、交流にすることによっ
て、トランスを使用することができるので、交流電位で
あるが、希望の電位を得ることができるのである。
体的に使用することができない、したがってこの事を、
つまり電位さえあがれば、きわめて有効な発電機となる
ので、電位をあげる事が課題となる。 【解決手段】 解決手段としては、直流方式を考えず
に、交流方式として考えてみた、交流にすることによっ
て、トランスを使用することができるので、交流電位で
あるが、希望の電位を得ることができるのである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】 発電機
【０００２】
【従来の技術】現在までにファラデーの考えた発電機は
かなりの量作られているがいずれもその出力電位は小さ
く７５０ミリボルトぐらいが最大となっている、一方電
流は６０００アンペアも出ている、しかしこれでは実用
に耐えることはできない、
かなりの量作られているがいずれもその出力電位は小さ
く７５０ミリボルトぐらいが最大となっている、一方電
流は６０００アンペアも出ている、しかしこれでは実用
に耐えることはできない、
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明において解決し
ようとする課題は従来技術において、実用に耐えられな
いとされる、問題点、電位が上がらないという事態を打
開しようとすることにある、要するに実用にたえる電位
を実現することである。
ようとする課題は従来技術において、実用に耐えられな
いとされる、問題点、電位が上がらないという事態を打
開しようとすることにある、要するに実用にたえる電位
を実現することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】課題を解決するために
は、まず直流の電位ではだめである、と言う事を、認識
することである、ようするに今までこの発電機に関して
考え実験されてきたのはすべて、直流発電機であった、
は、まず直流の電位ではだめである、と言う事を、認識
することである、ようするに今までこの発電機に関して
考え実験されてきたのはすべて、直流発電機であった、
【０００５】本発明においては交流発電機により交流を
出力しこの出力を変圧器に入れ二次側から大きな電位を
得ることにある、そのためには、まず発電部を最低限二
つにしなければならない、そして一方からプラス、マイ
ナスの出力を出しもう一方からマイナス、プラスの出力
を出し、さらに時間差をつけて片側ずつかわりばんこに
同一の出力端子から出力することにより交流を得ること
である、
出力しこの出力を変圧器に入れ二次側から大きな電位を
得ることにある、そのためには、まず発電部を最低限二
つにしなければならない、そして一方からプラス、マイ
ナスの出力を出しもう一方からマイナス、プラスの出力
を出し、さらに時間差をつけて片側ずつかわりばんこに
同一の出力端子から出力することにより交流を得ること
である、
【０００６】
【発明の実施形態】発明の実施形態においては実験機の
図面により説明をする、図１により円形アルミ５が矢印
８の方向に回転することにより、銅板Ａ２に平行に磁石
１が移動すると出力７と８に直流を発生する、次に磁石
１は銅板Ｂ６に移動し、出力７と８に直流を発生する、
ここで磁石１は銅板Ａ２に対してはＮ極が対応し、銅板
Ｂ６に対してはＳ極が対応することになり、銅板Ａ２と
銅板Ｂ６においてはプラスとマイナスが逆になり、交互
に出力７と８に電位を生じる事になる。
図面により説明をする、図１により円形アルミ５が矢印
８の方向に回転することにより、銅板Ａ２に平行に磁石
１が移動すると出力７と８に直流を発生する、次に磁石
１は銅板Ｂ６に移動し、出力７と８に直流を発生する、
ここで磁石１は銅板Ａ２に対してはＮ極が対応し、銅板
Ｂ６に対してはＳ極が対応することになり、銅板Ａ２と
銅板Ｂ６においてはプラスとマイナスが逆になり、交互
に出力７と８に電位を生じる事になる。
【０００７】以上のことにより円形アルミ５が回転する
ことにより、出力７、８に交流が出ることが可能とな
る。
ことにより、出力７、８に交流が出ることが可能とな
る。
【０００８】
【発明の効果】以上の用にして本発明においては、交流
を出力することができる、さらに、この発電機はフェラ
イトや鉄等が対向していないので、磁力の力学的圧力を
生じないので、回転に対する力学的負荷がきわめて小さ
い、
を出力することができる、さらに、この発電機はフェラ
イトや鉄等が対向していないので、磁力の力学的圧力を
生じないので、回転に対する力学的負荷がきわめて小さ
い、
【０００８】
１ 磁石 ２ 銅版Ａ ３ ベアリング ４ 軸 ５ アルミ円盤 ６ 銅版Ｂ ７ 出力端子 ８ 出力端子 ９ 導体 １０ プーリー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１２年１月２７日（２０００．１．２
７）
７）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】図１に示した物は本発明に置ける一例である、
【符号の説明】 １ 磁石 ２ 銅板Ａ ３ ベアリング ４ 軸 ５ アルミ円盤 ６ 銅板Ｂ ７ 出力端子 ８ 出力端子 ９ 導体 １０ プーリー
Claims (1)
- 【請求項１】 磁石が円形回転するように回転
軸に取り付けられており、その磁石の回転方向面に対し
てその側面に左右に相対して、良導体の板が設置されて
おり、軸が回転すると、一方の良導体にＮ極が近距離で
通り、次にＳ極がもう一方の良導体を近距離で通り、こ
の事を交互に繰り返し、かつ良導体の板の片側どうしが
良導体で連結されており、かつ良導体の板の連結されて
いない方から出力を得ると、交流が得られる事を特徴と
する発電機器について。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11067296A JP2000228867A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | 交流ファラデー発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11067296A JP2000228867A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | 交流ファラデー発電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000228867A true JP2000228867A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=13340901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11067296A Pending JP2000228867A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | 交流ファラデー発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000228867A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6661179B2 (en) * | 2001-08-27 | 2003-12-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for adjusting characteristics of multi electron source |
-
1999
- 1999-02-05 JP JP11067296A patent/JP2000228867A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6661179B2 (en) * | 2001-08-27 | 2003-12-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for adjusting characteristics of multi electron source |
| US6958578B1 (en) | 2001-08-27 | 2005-10-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for adjusting characteristics of multi electron source |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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