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JP2000211785A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

Info

Publication number
JP2000211785A
JP2000211785A JP11018504A JP1850499A JP2000211785A JP 2000211785 A JP2000211785 A JP 2000211785A JP 11018504 A JP11018504 A JP 11018504A JP 1850499 A JP1850499 A JP 1850499A JP 2000211785 A JP2000211785 A JP 2000211785A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
guide
sheet
roll
label
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11018504A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohito Tsuchiya
元人 土屋
Takashi Goto
隆 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Toshiba Tec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Tec Corp filed Critical Toshiba Tec Corp
Priority to JP11018504A priority Critical patent/JP2000211785A/ja
Publication of JP2000211785A publication Critical patent/JP2000211785A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Unwinding Webs (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール紙としてライナレスラベルロールが用
いられた場合にラベル用紙の糊面がこの糊面をガイドす
る部材に貼り付くことを防止する。 【解決手段】 ロール紙保持部4で保持されたロール紙
Rから引き出された用紙Sの通路である用紙搬送路9
は、用紙Sの印字面側に対向する第一のガイド部7と印
字面の裏面に対向する第二のガイド部8とにより形成さ
れている。第二のガイド部8には、用紙Sを案内する範
囲の全域に渡って、用紙Sの幅方向に略平行な軸17回
りに回転自在なガイドコロ16が配設されている。これ
により、ロール紙Rがライナレスラベルロールであって
も、ラベル用紙の印字面の裏面の糊面は、ガイドコロ1
6によって案内され、ラベル用紙が搬送されるのに従っ
てガイドコロ16は回転するので、ラベル用紙が用紙搬
送路9に貼り付いて停滞することがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長尺状のラベル用
紙が台紙無しで巻かれたライナレスラベルロールが使用
できるプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】長尺状の用紙が巻かれたロール紙に印字
するプリンタは、従来、ロール紙を保持するロール紙保
持部と、ロール紙保持部から引き出された用紙が搬送さ
れる用紙搬送路と、用紙搬送路を搬送される用紙に印字
する印字部とを備えている。
【0003】従来のプリンタでは、一般に、用紙搬送路
は、一対のガイド面を略等間隔で対向させて形成されて
いるものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなプリンタで
は、従来、用紙の印字面の裏面が糊面であるラベル用紙
への印字も行われている。このようなプリンタで従来用
いられているラベル用紙は、一般に、予め所定長さにカ
ットされた状態で長尺状の台紙に貼り付けられていて、
この台紙ごとロール状に巻かれたラベルロールとしてプ
リンタにセットされる。
【0005】ここで、近頃、台紙を無駄にしないため等
の理由から、カットされていない長尺状のラベル用紙が
台紙無しでロール状に巻かれたライナレスラベルロール
が使用できるプリンタが求められている。
【0006】しかし、従来のプリンタでは、ライナレス
ラベルロールが用いられる場合、台紙が無いために糊面
が露出した状態で搬送及び印字されるので、ラベル用紙
の糊面が、この糊面に対向するガイド面に貼り付いてし
まうことがあるという不都合がある。
【0007】ガイド面に糊面が貼り付くと、ラベル用紙
が搬送されなくなり、ラベル用紙に搬送力を与えるモー
タが脱調することもある。また、ガイド面に貼り付いた
ラベル用紙を剥がすのは困難である。
【0008】本発明は、プリンタに装着されるロール紙
として、カットされていない長尺状のラベル用紙が台紙
無しでロール状に巻かれたライナレスラベルロールが用
いられた場合に、ラベル用紙の糊面がこの糊面を案内す
る部材に貼り付いてラベル用紙が搬送されなくなること
の防止を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のプ
リンタは、長尺状の用紙が巻回されたロール紙を保持す
るロール紙保持部と、前記ロール紙保持部から引き出さ
れた前記用紙の印字面を案内する第一のガイド部と前記
用紙の印字面の裏面を案内する第二のガイド部とで形成
された前記用紙が搬送される用紙搬送路と、前記用紙搬
送路を搬送される前記用紙の印字面側に配設された印字
ヘッドと、前記用紙搬送路を挟んで前記印字ヘッドに圧
接するプラテンとを備えるプリンタにおいて、前記第二
のガイド部には、前記用紙の幅方向に略平行な軸回りに
回転自在であって前記用紙の幅方向に沿って所定間隔あ
けた複数箇所を支えるガイドコロが、前記用紙の印字面
の裏面を案内する範囲の全域に渡って複数配設されてい
ることを特徴とする。
【0010】したがって、ライナレスラベルが用いられ
ている場合、ラベル用紙の糊面は、第二のガイド部が備
えるガイドコロによって、糊面の幅方向に沿って所定間
隔あけた複数箇所が支えられることにより、ガイドされ
る。つまり、ガイドコロと糊面との接触面積は小さいた
めガイドコロに糊面が貼り付きにくく、剥がれ易いの
で、ガイドコロは、ラベル用紙が搬送されるのに従って
回転する。そして、このようなガイドコロが、第二のガ
イド部における糊面を案内する範囲の全域に渡って複数
配設されていることにより、糊面はこの糊面を案内する
第二のガイド部に貼り付かないので、ラベル用紙が用紙
搬送路で停滞することがない。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載のプ
リンタであって、前記ガイドコロは、前記ガイドコロを
把持する把持部に対して着脱自在であることを特徴とす
る。
【0012】したがって、ガイドコロに糊面の糊が転移
した場合でも、ガイドコロを取り外すことによって、清
掃を容易に行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のプリンタの第一の実施の
形態について、図1〜図3に基づいて説明する。まず、
図1は、本実施の形態のプリンタ1の外観を示す斜視図
であり、図2は、プリンタ1の内部構造を示す横断平面
図である。
【0014】本実施の形態のプリンタ1は、腰などに装
着して携帯して使用できるポータブルプリンタである。
プリンタ1の本体ケース2の正面は、この本体ケース2
に一端を回動自在に支持された開閉カバー3が回動され
ることにより開閉される。本体ケース2内には、ロール
紙を保持するロール紙保持部であってロール紙が収納さ
れるロール紙収納部4が備えられている。
【0015】ロール紙収納部4は、本体ケース2内部に
形成された半円筒状凹面5と、開閉カバー3の内側の面
に形成された半円筒状凹面6とを有し、これらの半円筒
状凹面5,6の間の空間にロール紙Rが収納される。
【0016】ロール紙収納部4から引き出された用紙S
の印字面を案内する第一のガイド部は、半円筒状凹面6
に連続して設けられたガイド面7により、形成されてい
る。このガイド面7に対向する第二のガイド部8は、ガ
イド面7との間に用紙搬送路9を形成し、用紙Sの印字
面の裏面を案内する。
【0017】開閉カバー3には、印字ヘッドであるサー
マルヘッド10が取り付けられており、本体ケース2内
のサーマルヘッド10に用紙搬送路9を挟んで対向する
位置に、プラテン11が回転自在に設けられている。サ
ーマルヘッド10は、図示しないバネなどの付勢部材に
より、プラテンに圧接する方向に付勢されている。
【0018】開閉カバー3の用紙搬送方向下流側には、
印字済みの用紙Sが排出される排紙口12が形成されて
いる。
【0019】プラテン11の用紙搬送方向下流側近傍で
用紙搬送路9に対してプラテン11と同じ側には、剥離
板13が設けられており、開閉カバー3には、用紙搬送
路9に対してプラテン11と同じ側からプラテン11に
圧接する剥離ローラ14が取り付けられている。
【0020】第二のガイド部8は、半円筒状凹面5に連
続して設けられたガイド面15と、用紙Sの印字面の裏
面を案内する範囲の全域に渡り用紙搬送方向に沿って複
数本配設されたガイドコロ16とで形成されている。ガ
イドコロ16は、用紙Sの幅方向と略平行な軸17に、
複数個のリング部材18が回転自在に取り付けられて形
成されている。また、ガイドコロ16は、リング部材1
8の外周をガイド面15から一部突出する位置に取り付
けられている。
【0021】図3は、用紙Sとガイドコロ16との位置
関係を示す模式図である。リング部材18は、用紙Sと
リング部材18の外周とが微小面積をもって接触するよ
うに、ソロバンの珠のような形状に形成されている。
【0022】このような構成において、プリンタ1は、
プラテン11を回転させて用紙Sを搬送しながら、サー
マルヘッド10で印字する。印字に際しては、用紙Sの
位置合わせをするために、用紙Sをバックフィードする
ことがある。その際には、図2に仮想線で示すように、
用紙Sが弛む。
【0023】ここで、ロール紙Rが、ラベル用紙が貼り
付けられた長尺状の台紙を巻いたラベルロールである場
合には、台紙は、図2に点線で示すように、サーマルヘ
ッド10を過ぎた位置から剥離板13に掛け回されて、
剥離ローラ14とプラテン11との間を通って、開閉カ
バー3の先端へと抜ける。このように掛け回されること
により台紙は、プラテン11の回転により搬送され、排
出される。
【0024】またここで、ロール紙Rが、長尺状のラベ
ル用紙が台紙無しで巻かれたライナレスラベルロールで
ある場合、ラベル用紙の糊面はガイドコロ16により案
内されているので、ラベル用紙がバックフィードされて
弛んだとき、ラベル用紙の糊面はリング部材18の外周
で押さえられて、ガイド面15には貼り付くことがな
い。そして、リング部材18の外周と糊面との接触面積
は小さいため、リング部材18に糊面が貼り付きにく
く、剥がれ易いので、再度ラベル用紙が搬送されると、
リング部材18はラベル用紙が搬送されるのに従って回
転して、ラベル用紙の搬送を妨げない。したがって、ラ
ベル用紙が用紙搬送路9に貼り付いて停滞することが防
止される。
【0025】なお、実施にあたっては、ガイドコロ16
を本体ケース2に対して着脱自在にしてもよい。この場
合には、プリンタ1を使用するうちにライナレスラベル
の糊が付着してガイドコロ16がべたついてきても、ガ
イドコロ16を本体ケース2から取り外すことによっ
て、容易に清掃することができる。
【0026】次に、本発明のプリンタの第二の実施の形
態について、図4及び図5に基づいて説明する。まず、
図4は、本実施の形態のプリンタ21の構造を示す縦断
右側面図である。
【0027】プリンタ21は、筐体22の後方にロール
紙保持部であるロール紙ホルダ23を備え、筐体22内
には、上部ユニット24及び下部ユニット25が備えら
れている。上部ユニット24は、下部ユニット25に、
一端を回動自在に支持されており、上部ユニット24を
下部ユニット25に対して回動させることによって、上
部ユニット24と下部ユニット25とを離反させること
が可能である。
【0028】ロール紙Rから引き出された用紙Sの印字
面を案内する第一のガイド部は、上部ユニット24の下
部に設けられたガイド面26により、形成されている。
このガイド面26に対向する第二のガイド部27は下部
ユニット25に設けられ、ガイド面26との間に用紙搬
送路28を形成し、用紙Sの印字面の裏面を案内する。
用紙搬送路28は、上部ユニット24と下部ユニット2
5と離反させることによって開放可能である。
【0029】上部ユニット24は、印字ヘッドであるサ
ーマルヘッド29が取り付けられたヘッドブロック30
を備えている。さらにヘッドブロック30は、一対のリ
ボンコア31,32を備えている。インクリボンIは、
一方のリボンコア31にセットされ、サーマルヘッド2
9に掛け回されてから、他方のリボンコア32に巻き取
られている。
【0030】下部ユニット25は、サーマルヘッド29
に用紙搬送路28を介して圧接するプラテン33と、プ
ラテン33よりも用紙搬送方向下流側に位置する剥離板
34と、それらの下方に位置する巻取コア35とを備え
ている。
【0031】また、筐体22には、サーマルヘッド29
で印字した用紙Sが排紙される排紙口36が形成されて
いる。
【0032】ここで、第二のガイド部27は、下部ユニ
ット25の上部に設けられたガイド面37と、用紙Sの
印字面の裏面を案内する範囲の全域に渡り用紙搬送方向
に沿って複数本配設されたガイドコロ38とで形成され
ている。ガイドコロ38は、用紙Sの幅方向と略平行な
軸39が、複数個の円盤状のリング部材40を回転自在
に貫通して形成されている。また、ガイドコロ38は、
リング部材40の外周をガイド面37から一部突出する
位置に取り付けられている。
【0033】図5(a)は、ガイド面37へのガイドコ
ロ38の取り付け構造を示す用紙搬送路28の一部の平
面図であり、(b)はその正面図である。ガイドコロ3
8は、ガイド面37に形成された凹部41に落とし込ま
れ、凹部41の両側部の把持部である軸保持溝42に軸
39の両端が嵌め込まれている。軸保持溝42は、入口
部分42aが軸39の径よりも狭く形成され、奥が軸3
9の径よりもやや大きく形成されている。また、入口部
分42aは、軸保持溝42の深さ方向に沿った厚さを薄
く形成されており、軸保持溝42の深さ方向に沿って加
えられる力に対して弾性的に屈撓する。これにより、軸
保持溝42に対して軸39は、弾発的に着脱自在となっ
ている。
【0034】このような構成において、プリンタ21
は、プラテン33が回転駆動されることによってロール
紙Rから用紙Sが引き出されて、用紙Sの印字面にサー
マルヘッド29が印字する。印字された用紙Sは、排紙
口36から排出される。
【0035】印字に際しては、図示しないカッタにより
用紙をカットした後に、カッタとサーマルヘッド29と
の間にある部分に印字するために用紙Sの位置合わせを
するために、用紙Sをバックフィードすることがあり、
その際には用紙Sが弛む。
【0036】ここで、ロール紙Rが、ラベル用紙が貼り
付けられた長尺状の台紙を巻いたラベルロールである場
合には、台紙は、サーマルヘッド29を過ぎた位置から
剥離板34に掛け回されて、巻取コア35で巻き取られ
る。
【0037】またここで、ロール紙Rが、長尺状のラベ
ル用紙が台紙無しで巻かれたライナレスラベルロールで
ある場合、ラベル用紙の糊面はガイドコロ38により案
内されているので、ラベル用紙がバックフィードされて
弛んだとき、前実施の形態と同様に、ラベル用紙の糊面
はリング部材40の外周で押さえられるため、ガイド面
37には貼り付くことがない。そして、リング部材40
の外周と糊面との接触面積は小さいため、リング部材4
0に糊面が貼り付きにくく、剥がれ易いので、再度ラベ
ル用紙が搬送されると、リング部材40はラベル用紙が
搬送されるのに従って回転して、ラベル用紙の搬送を妨
げない。したがって、ラベル用紙が用紙搬送路28に貼
り付いて停滞することが防止される。
【0038】本実施の形態では、ガイドコロ38は把持
部である軸保持溝42から取り外すことができるので、
リング部材40の外周が糊面から糊が転移してべたつく
ようになっても、容易に清掃することができる。
【0039】なお、第一及び第二の実施の形態では、ガ
イドコロを構成する軸とリング部材とを別体とし、軸に
対してリング部材を回転自在としたが、実施にあたって
は、軸とリング部材とが一体的に形成されていて、軸が
この軸を支持する支持部に対して回転自在とされていて
もよい。
【0040】また、第一及び第二の実施の形態では、リ
ング部材の外周の形状を円形としたが、実施にあたって
は、糊面への接触面積が小さければ良く、例えば、歯車
状でもよい。
【0041】さらに、第一及び第二の実施の形態では、
第二のガイド部にガイド面を設け、ガイド面からガイド
コロの外周の一部を突出させているが、実施にあたって
は、第二のガイド部がガイド面を備えず、配列されたガ
イドコロだけで形成されていてもよい。
【0042】またさらに、第一及び第二の実施の形態で
は、第二のガイド部にのみガイドコロを設けたが、実施
にあたっては、第一のガイド部にもガイドコロを設けて
もよい。
【0043】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、用紙搬送路を
形成し用紙の印字面及びその裏面に対向する一対のガイ
ド部のうち、印字面の裏面に対向する方のガイド部に、
用紙を案内する範囲の全域に渡って、用紙の幅方向に略
平行な軸回りに回転自在であって用紙の幅方向に沿って
所定間隔あけた複数箇所を支えるガイドコロを配設した
ので、ロール紙がライナレスラベルロールである場合で
も、ラベル用紙の糊面は、ガイドコロが微小面積をもっ
て接触して支えることによりガイドされるため、ガイド
コロに糊面が貼り付きにくく剥がれ易く、そして、ガイ
ドコロがラベル用紙が搬送されるのに従って回転するた
め、ラベル用紙が用紙搬送路を形成する部材に貼り付い
て停滞することを防止できる。
【0044】請求項2記載の発明では、ガイドコロは、
ガイドコロを把持する把持部に対して着脱自在であるの
で、ガイドコロに糊面の糊が転移してべたつくようにな
った場合でも、ガイドコロを把持部から取り外すことに
よって、容易に清掃を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリンタの第一の実施の形態の外観を
示す斜視図である。
【図2】プリンタの内部構造を示す横断平面図である。
【図3】用紙とガイドコロとの位置関係を示す模式図で
ある。
【図4】本発明のプリンタの第二の実施の形態の構造を
示す縦断右側面図である。
【図5】(a)はガイド部へのガイドコロの取り付け構
造を示す用紙搬送路の一部の平面図であり、(b)はそ
の正面図である。
【符号の説明】
1 プリンタ 4 ロール紙保持部 7 第一のガイド部 8 第二のガイド部 9 用紙搬送路 10 印字ヘッド 11 プラテン 16 ガイドコロ 17 軸 21 プリンタ 23 ロール紙保持部 26 第一のガイド部 27 第二のガイド部 28 用紙搬送路 29 印字ヘッド 33 プラテン 38 ガイドコロ 39 軸 42 把持部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺状の用紙が巻回されたロール紙を保
    持するロール紙保持部と、前記ロール紙保持部から引き
    出された前記用紙の印字面を案内する第一のガイド部と
    前記用紙の印字面の裏面を案内する第二のガイド部とで
    形成された前記用紙が搬送される用紙搬送路と、前記用
    紙搬送路を搬送される前記用紙の印字面側に配設された
    印字ヘッドと、前記用紙搬送路を挟んで前記印字ヘッド
    に圧接するプラテンとを備えるプリンタにおいて、 前記第二のガイド部には、前記用紙の幅方向に略平行な
    軸回りに回転自在であって前記用紙の幅方向に沿って所
    定間隔あけた複数箇所を支えるガイドコロが、前記用紙
    の印字面の裏面を案内する範囲の全域に渡って複数配設
    されていることを特徴とするプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記ガイドコロは、前記ガイドコロを把
    持する把持部に対して着脱自在であることを特徴とする
    請求項1記載のプリンタ。
JP11018504A 1999-01-27 1999-01-27 プリンタ Pending JP2000211785A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009078839A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Nec Personal Products Co Ltd 剥離ローラ及びこれを備えたラベル印刷装置
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US9358817B2 (en) 2012-09-18 2016-06-07 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus including reading unit to read back surface of print medium opposing belt member
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