JP2000198613A - シ―ト断裁方法、シ―ト断裁装置、シ―ト後処理装置及び画像形成装置 - Google Patents
シ―ト断裁方法、シ―ト断裁装置、シ―ト後処理装置及び画像形成装置Info
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Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
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Abstract
近の膨らみによる小口断裁後の小口が不均一になり、シ
ートを見開いたとき、シートの左右が異なるという不具
合を解消して、シートの仕上がり品質を向上する。 【解決手段】 シート載置部上に載置されたシート束の
折り部近傍を押圧する昇降可能な第1押圧手段130に
よりシート束の上面を押圧し、所定時間経過後、シート
束の小口近傍を押圧する昇降可能な第2押圧手段140
によりシート束の小口近傍の上面を押圧したのち、昇降
可能な断裁手段100によりシート束の小口を断裁して
シートの小口揃えをすることを特徴とするシート断裁方
法。
Description
て、中綴じ処理、中折り処理を行い製本化した後、シー
トの小口を揃えるため小口を断裁するシート断裁方法、
シート断裁装置、シート断裁装置を備えたシート後処理
装置及びシート後処理装置を備えた画像形成装置に関す
るものである。
処理を行い製本化した後、シートの小口を揃えるため小
口を断裁するシート断裁装置がある。また、近年、複写
機、プリンタ、これらの複合機等の画像形成装置により
画像が記録されたシート束に対して、シート後処理装置
により中綴じ処理、中折り処理を行い週刊誌のように製
本化した後、シート断裁装置によりシートの小口を揃え
るため小口を断裁するシート断裁装置を備えたシート後
処理装置が提供されている。
中綴じ処理を行うシート後処理装置として、従来、特開
平6−72064号、特開平7−187479号、特開
平8−192951号公報等が知られている。
処理装置として、特開平10−148983号、特開平
10−167562号各公報等が提案されている。
り処理済みのシート束Sは、図8に示すように、折り部
近傍が膨らんだ形状をなしている。
載置台M上のシート束Sの上面を押圧部材Nにより一様
に押圧して、シート束Sを平坦化した後、断裁手段の上
刃C1を下降させて下刃C2とによりシートSの小口を
断裁して小口揃えを行っていた。
は、シートSの折り部近傍の上面と小口近傍の上面とを
同時に押圧するから、シートSの膨らみが充分除去され
ないまま、小口断裁を実行する。このため、シート小口
の断裁後に、シートSを見開いたとき、シートSの左右
が異なるという不具合が発生し、シート束の仕上がり品
質を低下させる。
みのシート束の断裁後の小口を均一に揃え、シート束の
仕上がり品質を向上させることを目的とする。
明のシート断裁方法は、中綴じ処理及び二つ折り処理さ
れたシート束の小口を断裁してシート揃えするシート断
裁方法において、シート載置部上に載置されたシート束
の折り部近傍を押圧する昇降可能な第1押圧手段により
シート束の上面を押圧し、所定時間経過後、シート束の
小口近傍を押圧する昇降可能な第2押圧手段によりシー
ト束の小口近傍の上面を押圧したのち、昇降可能な断裁
手段によりシート束の小口を断裁してシートの小口揃え
をすることを特徴とするものである(請求項1)。
処理及び二つ折り処理されたシート束の小口を断裁して
シート揃えするシート断裁装置において、前記シート束
の折り部を当接させるストッパ部材と、シート載置部上
に載置されたシート束の折り部近傍を押圧する昇降可能
な第1押圧手段と、シート束の小口近傍を押圧する昇降
可能な第2押圧手段と、シート束の小口近傍を断裁する
昇降可能な断裁手段と、前記第1押圧手段、第2押圧手
段、断裁手段をそれぞれ昇降駆動する複数の駆動手段
と、前記複数の駆動手段を時系列制御する制御手段とを
有し、前記制御手段及び駆動手段は、前記第1押圧手段
を駆動してシート束の折り部近傍上面を押圧し、所定時
間経過後、前記第2押圧手段を駆動してシート束の小口
近傍の上面を押圧したのち、前記断裁手段によりシート
束の小口を断裁してシートの小口揃えをすることを特徴
とするものである(請求項2)。
項2に記載のシート断裁装置を有し、シート束を二つ折
り処理及び中綴じ処理した後、シート束の小口を断裁し
てシートの小口揃えをすることを特徴とするものである
(請求項5)。
給送手段により給送されたシートに画像情報に応じて画
像を形成する画像形成手段と、請求項5に記載のシート
後処理装置とを有することを特徴とするものである(請
求項6)。
シート後処理装置及びシート後処理装置を備えた画像形
成装置を添付図面に基づいて説明する。
B、シート後処理装置FSを備えた画像形成システムの
全体構成図である。
1、画像処理部2、画像書き込み部3、画像形成部4、
カセット給紙部5、大容量給紙部(LCT)6、定着装
置7、排紙部8、自動両面コピー給紙部(ADU)9を
備えている。
装置DFが搭載されている。画像形成装置Aの図示の左
側面の排紙部8側には、シート断裁装置Bを備えたシー
ト後処理装置FSが連結されている。
れた原稿dは矢印方向に搬送され画像読み取り部1の光
学系により原稿の片面又は両面の画像が読みとられ、C
CDイメージセンサ1Aに読み込まれる。
されたアナログ信号は、画像処理部2において、アナロ
グ処理、A/D変換、シェーディング補正、画像圧縮処
理等を行った後、画像書き込み部3に信号を送る。
ザからの出力光が画像形成部4の感光体ドラムに照射さ
れ、潜像を形成する。画像形成部4においては、帯電、
露光、現像、転写、分離、クリーニング等の処理が行わ
れ、カセット給紙部5又は大容量給紙部6から搬送され
たシート(記録紙)Sに画像が転写される。画像を担持
したシートSは、定着装置7により定着され、排紙部8
からシート後処理装置FSに送り込まれる。或いは搬送
路切り替え板8Aにより自動両面コピー給紙部9に送り
込まれた片面画像処理済みのシートSは再び画像形成部
4において、両面画像処理後、排紙部8から排出され、
シート後処理装置FSにおいて、中綴じ処理、二つ折り
処理された後、シート断裁装置Bに送り込まれる。
うに、中綴じ処理、二つ折り処理されたシート束Sの小
口近傍を断裁して小口を揃えるもので、図4以降におい
て詳述する。
ら、固定排紙皿81、表紙給紙手段40、シフト処理搬
送部(大容量排紙搬送部)20、第1積載部30、ステ
ープル手段50、折り手段60が、ほぼ垂直方向に縦列
配置されている。
口搬送部10が配置されている。また、シート後処理装
置FSの図示左側面には、端綴じ及びシフト処理済みの
シートを積載する昇降排紙皿82が配置されている。
送経路を示す模式図である。
ら搬出されたシートSの受け入れ部11が画像形成装置
Aの排紙部8と合致するよう位置と高さを調節して設置
されている。
ート搬送下流に接続するシートSの搬送路は、上段の第
1搬送路と中段の第2搬送路および下段の第3搬送
路の3系統に分岐されていて、切り替えゲートG1、
G2の占める角度の選択によりシートSが何れかの搬送
路に給送される。
ンソートモード、装置上部の固定排紙皿81に排紙) 画像形成装置Aから排出された画像形成済みのシートS
は、受け入れ部11に導入され、入口部ローラ対12に
より搬送されて、入り口通過センサPS1によりシート
Sの搬送方向長さが検知される。シートSは上方の第1
の切り替えゲートG1の右方の通路13を通過して、上
方の搬送ローラ対14及び搬送ローラ対15に挟持され
て上昇搬送され、更に排出ローラ対16に挟持されて機
外上部の固定排紙皿81上に排出され、順次積載され
る。
G1はソレノイドSD1の駆動により揺動され、通路1
7を閉止し、通路13を開放状態にして、シートSの固
定排紙皿81への通過を可能にする。
はノンソートモード、昇降排紙皿82に排紙) この搬送モードに設定されると、切り替えゲートG1は
ソレノイドSD1がオフの状態で、通路13を閉止し、
通路17を開放状態に保持し、シートSの通路17の通
過を可能にする。
みのシートSは、受け入れ部11、入口部ローラ対12
を通過し、切り替えゲートG1の下方に開放状態に形成
された通路17を通過して、搬送ローラ対18に挟持さ
れて、第2搬送路である斜め下方の第2の切り替えゲ
ートG2の上方の通路21を通過して、搬送ローラ対2
2に挟持され、通路23を経て、シフト手段70、シフ
トローラ対24に挟持され、排出ローラ対26により機
外の昇降排紙皿82上に排出される。
昇降排紙皿82に排紙) 端綴じ処理又は中綴じ処理を施すシートSは、画像形成
装置A内で画像形成処理されて、シート後処理装置FS
の受け入れ部11に送り込まれ、入口部ローラ対12、
第1の切り替えゲートG1の下方の通路17を通過し
て、搬送ローラ対18に挟持されて、第3搬送路に搬
送される。
替えゲートG2の下方の通路31を通過して、下流の搬
送ローラ対32により挟持、搬送される。シートSは、
更に下流の搬送ローラ対34により挟持されて送り出さ
れて、第1積載部30の傾斜配置された中間スタッカ3
5の上方空間に排出され、中間スタッカ35または中間
スタッカ35上に積載されたシートSの上面に接し、滑
走上昇したのち、搬送ローラ対34からシートSの進行
方向後端部が排出されたのちには、シートSの自重によ
り下降に転じ、中間スタッカ35の傾斜面上を滑落し、
ステープル手段50近傍の端綴じ用可動ストッパ部材
(以下、端綴じストッパと称す)51のシート突き当て
面にシートSの進行方向先端部が当接して停止する。
能に設けた一対の上流側幅整合手段である。上流側幅整
合手段36はシート搬送方向と直交する方向に移動可能
であり、シートSが中間スタッカ35上に排出されるシ
ート受け入れ時には、シート幅より広く開放され、中間
スタッカ35上を搬送されて、端綴じストッパ51に当
接して停止するときには、シートSの幅方向の側縁を軽
打してシート束の幅揃え(幅整合)を行う。
上に所定枚数のシートSが積載、整合されると、ステー
プル手段50により綴じ合わせ処理が行われ、シート束
が綴じ合わされる。
部には、駆動プーリ37Aと従動プーリ37Bに巻回さ
れた複数の排出ベルト38が回動可能に配置されてい
る。排出ベルト38の一部には、排出爪38aが一体に
形成されていて、その先端部は、図示一点鎖線のように
長円軌跡を描く。ステープル処理されたシート束は、排
出ベルト38の排出爪38aによりシートSの後端部を
保持されて、排出ベルト38上に載せられ、中間スタッ
カ35の載置面上を滑走して斜め上方に押し上げられ、
排出ローラ対26のニップ位置に進行する。回転する排
出ローラ対26に挟持されたシート束は、昇降排紙皿8
2上に排出、積載される。
2とから構成されている。
紙Kは、通路47を通過して、搬送ローラ対14の他の
ニップ位置を通過し、通路19、搬送ローラ対18を通
過した後、第3搬送路の搬送ローラ対32、通路3
3、搬送ローラ対34を経て、中間スタッカ35上に到
達する。
Bとの2分割構造に構成され、その中間に、シートSが
通過可能な通路52を形成している。
直交する方向に2組配置され、図示しない駆動手段によ
り、シート搬送方向に直交する方向に移動可能である。
このステープル手段50により、シート幅方向の中央振
り分け2箇所にステープル針SPを打つ。
トSのサイズ(搬送方向の長さ)が設定又は検知される
と、中綴じ用可動ストッパ部材(以下、中綴じストッパ
と称す)53は所定位置に移動して停止する。中綴じス
トッパ53の起動に連動して端綴じストッパ51が退避
し、通路52を開放する。
載置された後、画像形成装置Aから搬出されたシートS
が、シート後処理装置FSの入口搬送部10から第3搬
送路を通過して、中間スタッカ35上に載置された表
紙Kの上面に順次積載され、シートSの端部が中綴じス
トッパ53に当接して位置決めされる。56は中綴じ処
理時にシートSの幅方向を規制する下流側幅整合手段で
あり、前記上流側幅整合手段36と同様に1枚のシート
Sが搬入される都度、シートSの幅方向の側端を叩いて
幅整合を行う。
上を搬送してステープル手段50の上流側を進行するシ
ートSに対して、シートSが中綴じストッパ53に突き
当たる頃を見計らって、上流側幅整合手段36と下流側
幅整合手段56とを同時に作動させて、シート幅整合を
行ってシート揃えする。
行し、ステープル手段50を中心にして上流側と下流側
に亘って延長して積載されるシートS及び表紙Kは、上
流側幅整合手段36と下流側幅整合手段56とにより、
シートSの全長に亘り正確に幅整合される。
置決め載置された後、表紙KとシートSの全頁とから成
るシート束にステープル手段50による中綴じ処理を行
う。この中綴じ処理により、表紙K及びシートSの搬送
方向の中央部にステープル針SPが打ち込まれる。ステ
ープル針SPはステープル針打ち込み駆動側を有する下
部機構50Bから、ステープル針クリンチ側を有する上
部機構50Aに向けて打ち込まれる。
ド)(図2参照) 中綴じ処理後、中綴じストッパ53が揺動して、通路5
2の下流の通路を開放する。中綴じ処理された表紙Kと
シートSから成るシート束は、湾曲した通路と中間搬送
ローラ対61を通過して斜め下方の搬送ベルト62によ
りガイド板63に案内されて搬送され、更に、第2積載
部(スタック台)64上を搬送されて、折り部可動スト
ッパ手段65にシート束の搬送方向の先端部が当接し
て、所定位置に停止する。折り部可動ストッパ手段65
はシートサイズの設定又は検知と駆動手段により所定位
置に移動可能である。
即ち中綴じ位置の斜め下方には、シート突き出し手段6
6が設置されている。中綴じ位置の斜め上方には、折り
ローラ対部67と、二つ折りシート搬送手段68が設置
されている。
6、折りローラ対部67、二つ折りシート搬送手段68
等から構成されている。
手段66の突き出し板661が斜め上方に直進して、突
き出し板661の先端部は、表紙KとシートSから成る
シート束の中央部を押し上げ、シート束を介して折りロ
ーラ対部67のニップ部を押し広げて揺動、離間させ
る。
を通過後、突き出し板661が後退して、シート束の中
央部は、折りローラ対部67により挟圧されて、折り目
が形成される。この折り目は、前述の中綴じ処理による
シート束へのステープル針の打ち込み位置と一致する。
の押圧ローラ(折りローラ)671により挟圧されて折
り目を形成されたシート束の中央部は、一対の搬送ベル
ト672に挟持されて搬送され、一対の第2の押圧ロー
ラ(加圧ローラ)676のニップ位置に送り込まれ、こ
の位置で折り目が更にしっかり付けられ、二つ折りシー
ト搬送手段68に送り込まれる。
たシート束は、下搬送ベルト681と上搬送ベルト68
2との間に挟持されて搬送され、機外のシート断裁装置
Bに排出される。
部aに沿って中央振り分け2箇所にステープル針SPを
打針する中綴じ処理を示すシートの平面図、図3(b)
は中綴じと二つ折りの後処理を施した小冊子の斜視図、
図3(c)は後処理済みの小冊子を両開きした状態を示
す斜視図、図3(d)は中綴じと二つ折りの後処理を施
した小冊子の断面図である。これらの図において、bは
シートSの側端部の小口、cは小口揃えするための断裁
線である。
た小冊子は、表紙Kの第1面(p1,p8)を外側に向
け、その裏面側に第2面(p2,p7)、更にその内側
に中身であるシートSの第1面(p3,p6)、その内
側にシートSの第2面(p4,p5)が配置され、図示
のように8頁(p1〜p8)から成る小冊子の頁揃えが
できる。
作成オートモードを選択、設定し、表紙載置部41上に
表紙Kを積載し、プリントを開始すると、画像形成装置
Aの制御部により、前記の画像プロセスが実行され、画
像を担持したシートSはシート後処理装置FSにより、
中綴じ処理と二つ折り処理とが行われて、連続して小冊
子が作製、排出される。
小冊子作製マニュアルモードを選択、設定し、表紙載置
部41上に、表紙Kとその下に画像形成済みの1冊分の
シートSとを積載し、送り出し動作を開始すると、シー
ト後処理装置FSの制御部により、表紙KとシートSは
シート後処理装置FSにより、中綴じ処理と二つ折り処
理とが行われて、1冊分の小冊子が作製、排出される。
図である。
1搬送手段110、第2搬送手段120、第1押圧手段
130、第2押圧手段140、駆動手段150、制御手
段90から構成されている。
1及び上搬送ベルト116から成る。下搬送ベルト11
1は駆動源(モータM1)に接続する駆動ローラ112
と従動ローラ113間に巻回され回動可能である。駆動
ローラ112と従動ローラ113はシート断裁装置B本
体に支持され、下搬送ベルト111は定位置で回動す
る。駆動ローラ112近傍のシート束案内手段(案内
板)114は、シート通過時には、シートSを下搬送ベ
ルト111から後述の断裁手段100の断裁下刃102
に案内するとともに、断裁時には揺動下降して退避す
る。
M1)に接続する駆動ローラ117と従動ローラ11
8,119間に巻回され回動可能である。駆動ローラ1
17はシート断裁装置B本体に支持され、従動ローラ1
18,119は揺動可能に支持されている。上搬送ベル
ト116は通過するシート束を押圧し、シート束の厚さ
に応じて揺動する。
裁下刃102と、駆動源(モータM2)に接続し断裁上
刃101を昇降可能に駆動する駆動手段とから成る。
11,g12,g13を回転し、歯車g13の偏心位置
に植設された偏心ピン103を偏心回転させる。偏心ピ
ン103の先端部は、可動枠体104内を摺動して、可
動枠体104を昇降させる。
持された昇降駆動部材105の上部には、上刃支持枠体
106が固定されている。上刃支持枠体106には、断
裁上刃101が固定されている。
位置の断裁下刃102の刃先は、シートSの小口を断裁
する。108は小口から断裁された屑を収容する屑箱、
PS2は屑の満タンを検知するセンサである。
40(小口押さえ部)の可動枠体141がバネ142に
付勢されて支持されている。上刃支持枠体106の下部
には、シートSの上面側を押圧する押圧部材143と、
案内板114を押圧するコロ144が支持されている。
は、駆動ローラ122と従動ローラ123間に巻回され
回動可能である。搬送ベルト121のシート搬送上流側
の上部には、駆動ローラ125と、揺動可能でバネ等に
より押圧力を有する従動ローラ126との間に巻回され
た上搬送ベルト124が、搬送ベルト121に圧接可能
に支持されている。
は、シートSの先端部を停止させる可動ストッパ127
が揺動可能に支持されている。可動ストッパ127の先
端部は、シート搬送路から突出したときシートSの先端
部を位置決めし、シート搬送路から退避したときシート
Sの通過を可能にする。
側には、排出ローラ128が揺動可能に支持され搬送ベ
ルト121に圧接する。
段130が配置されている。
21,g22,g23,g24,g25を回転し、歯車
g25と同軸上に配置された回転円板131の偏心位置
に植設された偏心ピン132を偏心回転させる。偏心ピ
ン132に連結されたクランク133の下端部は、吊下
部材134に連結している。吊下部材134は、装置本
体に固設された案内部材135の長溝部135aに沿っ
て昇降可能に案内される。
6が吊下されている。押圧部材136はバネ137によ
り付勢されて、シートSの折り部付近の上面を押圧す
る。
が上死点から下死点に移動され、クランク133が変位
されると、押圧部材136がバネ137の付勢力により
シートSの上面を押圧する。
0の構成図である。
段110及び第2搬送手段120を駆動する。モータM
1の駆動軸に設けた歯車g1は、歯車g2を介してベル
トB1を回動させる。ベルトB1は駆動ローラ112,
122を回転させるとともに、歯車g3,g4を介して
ベルトB2を回動させる。ベルトB2は駆動ローラ11
7を回転させ、更にベルトB3を介して従動ローラ11
8を回転させる。駆動ローラ122は、歯車g5,g6
を介してベルトB4を回動させる。ベルトB4は駆動ロ
ーラ125を回転させる。
〜g13を介して断裁上刃101及び押圧部材143を
駆動する。モータM3(第3駆動手段)は、歯車g21
〜g25を介して押圧部材136を駆動する。モータM
4(第4駆動手段)は、ベルトB5を介して可動ストッ
パ127をシートサイズに対応した所定位置に移動させ
る。モータM5(第5駆動手段)は、カム129を駆動
させ、可動ストッパ127を起倒させる。可動ストッパ
127はシート先端部の突き当て時には、起立した初期
状態に保持され、シートSの排紙時には、モータM5の
駆動により倒された状態になる。
さ(t)とシート束の枚数(n)とにより、シート断裁
前の小口の突出量が異なるから、可動ストッパ127の
設定位置は、これらの数値設定、又はシート束の厚さ検
知により、制御手段90が最適値を選択する。
す模式図、図7はシート断裁装置Bの駆動を制御するブ
ロック図である。
及び中折り処理されたシートSに小口断裁処理を行う設
定信号を入力する。
置FSによるシートサイズ検知信号、或いは画像形成装
置Aの操作部に設定されるシートサイズ信号がシート断
裁装置Bに入力されると、可動ストッパ127を含むユ
ニットがモータM4により駆動されて移動し、設定され
たシートサイズ位置に停止する。
た中綴じ中折り処理されたシートSは、シート断裁装置
Bの第1搬送手段110に送り込まれ、下搬送ベルト1
11と上搬送ベルト116とに挟持され、第2搬送手段
120に送り込まれる。
ートSは、回動する搬送ベルト121面上を上搬送ベル
ト124に押圧、挟持されて、折り部の膨らみを押さえ
るように搬送される。可動ストッパ127の近傍に配置
されたセンサPS3が、シートSの先端部通過を検知す
ると、制御手段90は、シートSの先端部が可動ストッ
パ127に当接して停止するように、搬送ベルト121
及び上搬送ベルト124の回動を制御して停止させる
(図6(a)参照)。
過検知後、制御手段90によりモータM3が駆動開始
し、歯車g21〜g25を介して、回転円板131を回
転させ、クランク133により吊下部材134を下降さ
せる。同時に、吊下部材134とバネ137により連結
された押圧部材136は、下降してシートSの先端部
(折り部a)付近の上面をバネ付勢力により強く押圧す
る。この押圧力により、中綴じ中折り処理されたシート
Sは、図6(a)に示す膨らみが圧縮されて、平坦化さ
れる(図6(b)参照)。
による所定計時後、モータM2の駆動を開始し、歯車g
11〜g13を介して、昇降駆動部材105を下降駆動
する。この下降駆動により、先ず、第2押圧手段140
の押圧部材143がシートSの上面を押圧してシートS
の反りを矯正して密着させ、引き続き断裁上刃101が
下降してシートSの小口bを断裁する(図6(c)参
照)。
ータM5を駆動して、可動ストッパ127を揺動させ、
その先端部をシート搬送面の下方に埋没させる。駆動を
続けているモータM2により、断裁上刃101と第2押
圧手段140の押圧部材143を上昇させる。モータM
2は駆動回転を続け、断裁上刃101の上限をセンサP
S4(図4参照)により検知された時点でモータM2の
駆動を停止させる。
モータM3,M5の駆動を開始させる。モータM3の駆
動により、第1押圧手段130の押圧部材136を上昇
させる。モータM5の駆動により可動ストッパ127を
倒して排紙路を開放するその後、モータM1を駆動して
搬送ベルト121を回動させ、排出ローラ128との挟
持によりシートSを機外に排出する(図6(d)参
照)。
装置及びシート後処理装置により以下の効果が奏せられ
る。
と中折り処理されたシートの折り部付近の膨らみを押圧
して除去し平坦化した後、シートの小口付近を押圧して
断裁するものであるから、断裁後の小口が均一に揃えら
れ、小口の断裁後に、シートを見開いたとき、シートの
左右が異なるという不具合が解消され、シートの仕上が
り品質が向上する。
ート後処理装置により、中綴じと中折り処理されたシー
トは、シートの小口が均一に揃えられ、製本化されたシ
ートの仕上がり品質が向上する。
等の画像形成装置により、所望のデジタル処理が行わ
れ、片面記録,両面記録、頁編集等の処理後、排出され
たシートは、本発明のシート断裁装置により、小口断裁
が正確に行われ、製本化される。
画像形成装置の全体構成図。
図。
折りの後処理を施した小冊子の斜視図、後処理済みの小
冊子を両開きした状態を示す斜視図、中綴じと二つ折り
の後処理を施した小冊子の断面図。
Claims (6)
- 【請求項1】 中綴じ処理及び二つ折り処理されたシー
ト束の小口を断裁してシート揃えするシート断裁方法に
おいて、シート載置部上に載置されたシート束の折り部
近傍を押圧する昇降可能な第1押圧手段によりシート束
の上面を押圧し、所定時間経過後、シート束の小口近傍
を押圧する昇降可能な第2押圧手段によりシート束の小
口近傍の上面を押圧したのち、昇降可能な断裁手段によ
りシート束の小口を断裁してシートの小口揃えをするこ
とを特徴とするシート断裁方法。 - 【請求項2】 中綴じ処理及び二つ折り処理されたシー
ト束の小口を断裁してシート揃えするシート断裁装置に
おいて、前記シート束の折り部を当接させるストッパ部
材と、シート載置部上に載置されたシート束の折り部近
傍を押圧する昇降可能な第1押圧手段と、シート束の小
口近傍を押圧する昇降可能な第2押圧手段と、シート束
の小口近傍を断裁する昇降可能な断裁手段と、前記第1
押圧手段、第2押圧手段、断裁手段をそれぞれ昇降駆動
する複数の駆動手段と、前記複数の駆動手段を時系列制
御する制御手段とを有し、前記制御手段及び駆動手段
は、前記第1押圧手段を駆動してシート束の折り部近傍
上面を押圧し、所定時間経過後、前記第2押圧手段を駆
動してシート束の小口近傍の上面を押圧したのち、前記
断裁手段によりシート束の小口を断裁してシートの小口
揃えをすることを特徴とするシート断裁装置。 - 【請求項3】 前記第2押圧手段は、前記断裁手段と一
体的に昇降駆動されることを特徴とする請求項2に記載
のシート断裁装置。 - 【請求項4】 前記断裁手段に対し、シート給送方向直
前位置に、昇降可能なシート束案内手段を設け、該シー
ト束案内手段は、シート断裁時にはシート搬送路から退
避可能であることを特徴とする請求項2に記載のシート
断裁装置。 - 【請求項5】 請求項2に記載のシート断裁装置を有
し、シート束を二つ折り処理及び中綴じ処理した後、シ
ート束の小口を断裁してシートの小口揃えをすることを
特徴とするシート後処理装置。 - 【請求項6】 シート給送手段により給送されたシート
に画像情報に応じて画像を形成する画像形成手段と、請
求項5に記載のシート後処理装置とを有することを特徴
とする画像形成装置。
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