JP2000188710A - 画像通信方法、画像通信装置、及び画像通信システム - Google Patents
画像通信方法、画像通信装置、及び画像通信システムInfo
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Abstract
を見やすくすること。 【解決手段】 画像通信方法は、画像を外部装置に送信
する送信工程(S20)と、送信した画像を示す情報
と、該画像の送信順を示す情報とを保持するリストを作
成する第1のリスト作成工程(S20)と、前記リスト
に保持された情報に基づいて、送信した画像および順番
を出力装置に出力するする出力工程(S22)とを有す
る。
Description
通信装置、及び画像通信システムに関し、特に、画像送
受信装置による画像の送受信結果を確認するための方法
に関するものである。
像サーバなどに電送するデジタルカメラシステムが考案
されている。これと同時に、ある装置からデジタルカメ
ラへ画像を転送することも考えられている。
たことを確認あるいは証明するための手段の1つとし
て、伝送logの保存が考えられる。通常の通信のlo
gは、受信開始年月日時間や送信元、受信ファイル情報
といったものをテキスト形式でファイルに保存するのが
一般的である。パーソナルコンピュータ(PC)での受
信logの例を図11に示す。
受信した画像のファイル名について、システムによって
はファイル名の重複などを避けるためなどの理由によ
り、受信側で送信側でつけられたファイル名とは異な
る、独自のファイル名をつけることがしばしばある。
な小型の表示機しか持たないデバイスにおいては、その
logの中身を示すテキストを確認するのが困難であっ
た。つまり、画像を確認するための情報を多く表示すれ
ば、文字が小さくなって見にくくなってしまっていた。
確認を取ろうとした場合、画像のファイル名を受信側で
独自のファイル名に変更してしまうシステムにおいて
は、送信前のファイル名を使って画像を検索することが
できない。
像を特定するのが効果的といえるが、従来の伝送log
を受信logとして用いたとしても、順番を特定するた
めには送受信した時間で並べたテキスト情報を見て、確
認を取ろうとしている画像が何番目に送信された画像で
あるかを数えて特定する必要がある。また、このように
して特定した画像であっても、一度その画像を実際に見
てみるまでは、本当に目的の画像であるかどうかはわか
らない。
であり、デジタルカメラ等の画像送受信装置における送
信log、受信logの保存およびその閲覧方法を提供
することを目的とする。
に送信ファイルの確認を取ることができる方法を提供す
ることを別の目的とする。
は、画像を外部装置に送信する送信工程と、送信した画
像を示す情報と、該画像の送信順を示す情報とを保持す
るリストを作成する第1のリスト作成工程と、前記リス
トに保持された情報に基づいて、送信した画像および順
番を出力装置に出力する出力工程とを有する。
示するための表示手段と、画像を外部装置に送信する送
信手段と、送信した画像を示す情報と、該画像の送信順
を示す情報とを保持するリストを作成する第1のリスト
作成手段と、前記リストに保持された情報に基づいて、
送信した画像および順番を出力手段に出力する制御手段
とを有する。
gファイルを画像と共に出力することにより、logフ
ァイルの内容を見やすくすることができる。
像を記憶する記憶工程と、前記記憶工程で記憶された画
像から、送信する画像および送信順を選択する選択工程
とを更に有前記送信工程では、前記選択工程で選択され
た画像を選択された送信順で送信する。更に、前記選択
工程で選択された画像及び送信順を示す情報を保持する
リストを作成する第2のリスト作成工程を更に有し、前
記送信工程では前記第2のリスト作成工程で作成された
リストに基づいて画像を送信し、前記第1のリスト作成
工程では、前記送信工程における画像送信後、前記第2
のリスト作成工程で作成されたリストに基づいてリスト
を作成する
は、複数の画像を記憶するのできる記憶手段と、前記記
憶手段に記憶された画像から、送信する画像および送信
順を選択する選択手段とを更に有し、前記送信手段は、
前記選択手段によって選択された画像を選択された送信
順で送信する。更に、前記選択手段により選択された画
像及び送信順を示す情報を保持するリストを作成する第
2のリスト作成手段を更に有し、前記送信手段は前記第
2のリスト作成手段により作成されたリストに基づいて
画像を送信し、前記第1のリスト作成手段は、前記送信
手段により画像送信後、前記第2のリスト作成手段によ
り作成されたリストに基づいてリストを作成する。
を保持したファイルを基に送信logを作成するため、
画像として閲覧可能なlogファイルを確実に作成する
ことができる。
のリスト作成工程または前記第2のリスト作成手段によ
り作成されたリストに保持された画像情報に対応する画
像の少なくとも一部が送信できなかった場合には、前記
第1のリスト作成工程または前記第1のリスト作成手段
は、当該情報をリストに保持する。
記画像を示す情報は、画像のファイル名である。更に、
送信した画像を送信した順番で自動的に出力する。
記出力装置は、表示装置であり、送信時に作成したlo
gファイルを画像として表示することにより、logフ
ァイルの内容を見やすくすることができる。また、PC
やプリンタなどカメラ以外の機器を使用することなし
に、伝送logを確認することができる。
記出力装置は印刷装置であり、送信時に作成したlog
ファイルを画像として出力することにより、logファ
イルの内容を見やすくすることができる。
発明の画像通信方法は、被写体を撮像して、画像を取得
する撮像工程を更に有する。また、本発明の画像送信装
置は、被写体を撮像して、画像を取得する撮像手段を更
に有する。上記構成により、撮像した画像を外部装置に
送信することができる。
リスト作成工程および前記第1または第2のリスト作成
手段で作成されたリストは、CIFF(Camera
Image File Format)に規定されるマ
ークファイル形式で作成される。伝送logをCIFF
に規定されるマークファイル形式で保存することにより
デジタルカメラ及びデジタルカメラの画像を受信したP
Cなどとの間で伝送の確認を容易に行なうことができ
る。
部装置から受信する受信工程と、受信した画像を示す情
報と、該画像の受信順を示す情報とを保持するリストを
作成するリスト作成工程と、前記リストに保持された情
報に基づいて、受信した画像および順番を出力装置に出
力する出力工程とを有する。
示するための表示手段と、画像を外部装置から受信する
受信手段と、受信した画像を示す情報と、該画像の受信
順を示す情報とを保持するリストを作成するリスト作成
手段と、前記リストに保持された情報に基づいて、受信
した画像および順番を出力手段とを有する。
gファイルを画像と共に出力することにより、logフ
ァイルの内容を見やすくすることができる。
信した画像が受信した順番で自動的に出力される。
記出力装置は、表示装置であり、送信時に作成したlo
gファイルを画像として表示することにより、logフ
ァイルの内容を見やすくすることができる。また、PC
やプリンタなどカメラ以外の機器を使用することなし
に、伝送logを確認することができる。
記出力装置は、印刷装置であり、送信時に作成したlo
gファイルを画像として出力することにより、logフ
ァイルの内容を見やすくすることができる。
CIFFに規定されるマークファイル形式で作成され
る。伝送logをCIFFに規定されるマークファイル
形式で保存することによりデジタルカメラ及びデジタル
カメラの画像を送信した装置との間で伝送の確認を容易
に行なうことができる。
する複数の画像通信装置で構成される画像通信システム
において、送信側画像通信装置は、画像を受信側画像通
信装置に送信する送信手段と、送信した画像を示す情報
と、該画像の送信順を示す情報とを保持するリストを作
成する第1のリスト作成手段を有し、また、受信側画像
通信装置は、画像を前記送信側通信装置から受信する受
信手段と、受信した画像を示す情報と、該画像の受信順
を示す情報とを保持するリストを作成する第2のリスト
作成手段とを有する。
より作成されるリストの送信順を示す情報と、前記第2
のリスト作成手段により作成されるリストの受信順を示
す情報には、同一画像について同一の番号を割り当て
る。
容易に行うことが可能になる。
なくとも1つは、デジタルカメラである。
の好適な実施の形態を詳細に説明する。
装置の構成を示すブロック図である。
どの撮像装置である。
ンズ、12は絞り機能を備えるシャッター、14は光学
像を電気信号に変換する撮像素子、16は撮像素子14
のアナログ信号出力をディジタル信号に変換するA/D
変換器、18は撮像素子14、A/D変換器16、D/
A変換器26にクロック信号や制御信号を供給するタイ
ミング発生回路であり、メモリ制御部22及びシステム
制御部50により制御される。
6からのデータ或いはメモリ制御部22からのデータに
対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。また、
画像処理部20においては、撮像した画像データを用い
て所定の演算処理を行い、システム制御部50は、得ら
れた演算結果に基づいて、露光制御回路40および測距
制御手段42に対して、TTL(スルー・ザ・レンズ)
方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露
出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理を行ってい
る。さらに、画像処理部20は、撮像した画像データを
用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づ
いてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処
理も行っている。
16、タイミング発生回路18、画像処理部20、画像
表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮
・伸長回路32を制御する。A/D変換器16のデータ
が、画像処理部20およびメモリ制御部22を介して、
或いは直接メモリ制御部22を介して、画像表示メモリ
24或いはメモリ30に書き込まれる。
器、28はTFT LCD等から成る画像表示部であ
り、画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像デ
ータはD/A変換器26を介して画像表示部28により
表示される。この画像表示部28を用いて撮像した画像
データを逐次表示すれば、電子ファインダー機能を実現
することが可能である。また、画像表示部28は、シス
テム制御部50の指示により任意に表示をON/OFF
することが可能であり、表示をOFFにした場合には撮
像装置100の電力消費を大幅に低減することができ
る。
るためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間
の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。こ
れにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連続撮
影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き
込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。ま
た、メモリ30はシステム制御部50の作業領域として
も使用することが可能である。
等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であ
り、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理
或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータを再びメモ
リ30に書き込む。
制御を行う露光制御回路であり、フラッシュ48と連携
することによりフラッシュ調光機能も有するものであ
る。42は撮像レンズ10のフォーカシングを制御する
測距制御回路、44は撮像レンズ10のズーミングを制
御するズーム制御回路、46はバリアである保護装置1
02の動作を制御するバリア制御回路である。48はフ
ラッシュであり、AF補助光の投光機能、フラッシュ調
光機能も有する。
TL方式を用いて制御されており、撮像した画像データ
を画像処理部20によって演算した演算結果に基づき、
システム制御部50が露光制御回路40および測距制御
回路42に対して制御を行う。
テム制御部、52はシステム制御部50の動作用の定
数、変数、プログラム等を記憶するメモリである。54
はシステム制御部50でのプログラムの実行に応じて、
文字、画像、音声等を用いて動作状態やメッセージ等を
ユーザに報知する、表示装置やスピーカー等の表示部で
あり、撮像装置100の操作部近辺の視認し易い位置に
単数或いは複数個所設置される。例えばLCDやLE
D、発音素子等の組み合わせにより構成されている。ま
た、表示部54は、その一部の機能が光学ファインダー
104内に設置されている。
表示するものとしては、シングルショット/連写撮影表
示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表
示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタース
ピード表示、絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表
示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示、ブザー設定表示、
時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数
桁の数字による情報表示、記録媒体200及び210の
着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付け・時刻表示
等がある。
ファインダー104内に表示するものとしては、合焦表
示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッター
スピード表示、絞り値表示、露出補正表示等がある。
メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。6
0、62、64、66、68及び70は、システム制御
部50の各種の動作指示を入力するための操作手段であ
り、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によ
るポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の
組み合わせで構成される。
モードダイアルスイッチで、電源オフ、自動撮影モー
ド、撮影モード、パノラマ撮影モード、再生モード、マ
ルチ画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能
モードを切り替え設定することができる。
示のシャッターボタンの操作途中でONとなり、AF
(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、A
WB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシ
ュプリ発光)処理等の動作開始を指示する。
示のシャッターボタンの操作完了でONとなり、撮像素
子14から読み出した信号をA/D変換器16、メモリ
制御部22を介してメモリ30に画像データを書き込む
露光処理、画像処理部20やメモリ制御部22での演算
を用いた現像処理、メモリ30から画像データを読み出
し、圧縮・伸長回路32で圧縮を行い、記録媒体200
或いは210に画像データを書き込む記録処理という一
連の処理の動作開始を指示する。
画像表示部28のON/OFFを設定することができ
る。この機能により、光学ファインダー104を用いて
撮影を行う際に、TFT LCD等から成る画像表示部
28への電力供給を遮断することにより、省電力を図る
ことが可能となる。
ッチで、撮影直後に撮影した画像データを自動再生する
クイックレビュー機能を設定する。尚、本実施の形態で
は特に、画像表示部28をOFFとした場合におけるク
イックレビュー機能の設定をする機能を備えるものとす
る。
る操作部で、メニューボタン、セットボタン、マクロ/
非マクロ切り替えボタン、マルチ画面再生改ページボタ
ン、フラッシュ設定ボタン、単写/連写/セルフタイマ
ー切り替えボタン、メニュー移動+(プラス)ボタン、
メニュー移動−(マイナス)ボタン、再生画像移動+
(プラス)ボタン、再生画像−(マイナス)ボタン、撮
影画質選択ボタン、露出補正ボタン、日付/時間設定ボ
タン等がある。
−CDコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイ
ッチ回路等により構成されており、電池の装着の有無、
電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及びシス
テム制御部50の指示に基づいてDC−DCコンバータ
を制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体を含む各
部へ供給する。
池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiM
H電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等から
なる電源手段である。
スク等の記録媒体とのインタフェース、92及び96は
メモリカードやハードディスク等の記録媒体と接続を行
うコネクタ、98はコネクタ92及び或いは96に記録
媒体200或いは210が装着されているか否かを検知
する記録媒体着脱検知回路である。
るインターフェース及びコネクタを2系統持つものとし
て説明している。勿論、記録媒体を取り付けるインター
フェース及びコネクタは、単数或いは複数、いずれの系
統数を備える構成としても構わない。また、異なる規格
のインターフェース及びコネクタを組み合わせて備える
構成としてもよい。
PCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ)カ
ード等の規格に準拠したものを用いて構成することが可
能である。インタフェース90及び94、そしてコネク
タ92及び96をPCMCIAカードやCFカード等の
規格に準拠したものを用いて構成した場合、LANカー
ドやモデムカード、USBカード、IEEE1394カ
ード、P1284カード、SCSIカード、PHS等の
通信カード、等の各種通信カードを接続することによ
り、他のコンピュータやプリンタ等の周辺機器との間で
画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合
うことができる。
0を含む撮像部を覆う事により、撮像部の汚れや破損を
防止する保護装置であるバリアである。この保護装置1
02のバリアは撮影中は開かれているが、撮影を終了す
ると撮像部を保護するためにバリアを閉じる。システム
制御部50は、保護装置102を動作させる前に、撮像
レンズ10をカメラ内に格納するために夫々のレンズ群
の位置検出を行う。撮像レンズ10を繰り出していると
判断した場合には、撮像レンズ10を沈胴位置まで繰り
込む。この時、撮像レンズ10の繰り込みとシンクロさ
せながら保護装置102のバリアを閉じて動作を終了す
る。本実施の形態においては保護装置102のバリア制
御を独立したバリア制御回路46で駆動しているが、機
械的に撮像レンズ10の駆動に連動して駆動する方式を
取ることも可能であり、構成は問わない。
部28による電子ファインダー機能を使用すること無し
に、光学ファインダのみを用いて撮影を行うことが可能
である。また、光学ファインダー104内には、表示部
54の一部の機能、例えば、合焦表示、手振れ警告表
示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞
り値表示、露出補正表示、マクロ撮影設定表示等が設置
されている。
B、IEEE1394、P1284、SCSI、モデ
ム、LAN、無線通信等の各種通信機能を有する。
00を他の機器と接続するコネクタ或いは無線通信の場
合はアンテナである。
ドディスク等の記録媒体である。記録媒体200および
210は、それぞれ半導体メモリや磁気ディスク等から
構成される記録部202および212と、撮像装置10
0とのインタフェース204および214と、撮像装置
100と接続を行うコネクタ206および216とを備
えている。
装置を適用した電子カメラの上面図、図2(b)は同電
子カメラの背面図である。図中の符号で図1と同様のも
のは同一の構成要素を示す。116はシャッターボタン
を示す。カメラの撮影画像は画像表示部28に表示され
るが、これは通常LCD(液晶ディスプレイ)を使用し
ているので、以下LCDと称する。画像編集や画像送信
のための情報入力などを行うための画面もこのLCD2
8に表示されるが、例えばプレゼンテーションでスライ
ドショー等を行う場合には、コネクタ112にTV受像
機のようなモニタ(不図示)を接続して画像を外部出力
することもできる。また画像送受信のためにモデムを接
続する場合は、専用ケーブルを用いてコネクタ112に
接続する。
NU]ボタン、[SET]ボタン、[+]ボタン[−]
ボタンがある。操作部70のこれらの操作ボタンは次の
ように用いる。
録のためのメニュー選択と供用可能であり、メニュー起
動し、画像操作を含むメニュー階層下では上の階層に戻
る。[SET]ボタンも画像再生及び画像記録のための
メニュー選択と供用可能であり、メニュー項目を決定す
る際に用いる。[+]ボタンはメニューの選択項目を次
の項目に移動する場合や、選択画像を一つ新しい画像に
移動する場合に用いる。[−]ボタンはメニューの選択
項目を前の項目に移動する場合や、選択画像を一つ古い
画像に移動する場合に用いる。
ルスイッチ60が通常の再生モードに設定されると、シ
ングル画面が起動し、その起動後、最新の画像(一番大
きいファイル番号を持つ)が表示される。
一杯に表示する。なお、他のカメラで撮った画像などで
サイズが異なる場合はフル画面の表示にはならず、余白
(黒)ができることもある。その後、[+]ボタンおよ
び[−]ボタンを使って、表示画像を前後のものに変更
する。なお、最後(=最新)の画像が表示されていると
きに[+]ボタンを押した場合は、次に先頭(=最古)
の画像が表示され、先頭(=最古)の画像が表示されて
いるときに[−]ボタンを押した場合は、最終(=最
新)の画像が表示される。
ムの構成を示す図である。
像装置であり、画像送信機能を持つ。撮像装置100
は、画像送信に必要な相手先の電話番号や認証のための
ユーザーID、パスワードを画像表示部28及び操作部
70を用いて入力することが可能である。撮像装置10
0はデジタル端子112を通じてケーブルにてFAXモ
デムなどの変復調装置302、ターミナルアダプタ30
3、または携帯電話アダプタ304などに接続される。
また、例えばパーソナルコンピュータ(PC)などの受
信側の装置308は、RS−232Cポートを通じてF
AXモデム307に接続されている。
アダプタ303、またはデジタル携帯電話305と、受
信側のFAXモデムまたはターミナルアダプタは、アナ
ログ電話回線あるいはデジタル電話回線によって接続さ
れている。図3に示すのは受信側のシステムがアナログ
電話回線に接続されている場合の実施の形態であるが、
受信側のシステムがデジタル電話回線に接続されている
場合はFAXモデム307はターミナルアダプタとな
り、またデジタル携帯電話を接続することも可能であ
る。
のシステムによって、受信側のPC308に送信するこ
とが可能である。その際に撮像装置100では電話番
号、ユーザーID、パスワードなど必要な情報を入力す
る必要があり、更にはカメラ−FAXモデム間のボーレ
ート(通信速度)や接続されているモデムの種類を入力
する必要もある。送信する画像の選択も撮像装置100
で行なうことが可能である。
ィレクトリ構造の一例を示す。
ぞれ数字を示す。以下同様)は画像データファイルを示
すディレクトリである。
際標準規格)による圧縮画像データファイル、Thm_
XXXX.jpgはサムネール画像データファイルを示
す。なお、不図示ではあるが、撮像素子からのデータを
そのまま非圧縮で記録する事も可能であり、その場合に
は、CCDRAWデータファイル形式のAut_XXX
X.crw、Thm_XXXX.crwがそのファイル
名となる。Aut_XXXX.jpgとThm_XXX
X.jpgは対になっている。すなわち、1回の撮影毎
に通常画像(Aut_XXXX.jpg)とサムネール
画像(Thm_XXXX.jpg)とが4桁の同一番号
で記録媒体上に記録され、画面再生、画像送信処理等に
提供される。
9999個まで記憶可能で、Aut_XXXX.jpg
及びThm_XXXX.jpg(または”.crw”)
はそれぞれ各CTG_XXXX毎に50個まで記憶可能
とする。
確認や画像送信などの拡張機能をインストールするため
のファイルを示すディレクトリであり、本実施の形態で
使用する、画像を選択し送信するためのプログラムを示
すファイル(ここではTransfer.img)も置
かれている。その下位にはファイル自動送信用のデータ
が記録されている。また、上記送信プログラムをインス
トールするために必要なファイルもここに置かれてい
る。
するファイルおよびその送信順序を示すファイル(マー
クファイル)である。Showlog1.mrk〜Sh
owlog3.mrkは、画像の送信状態を確認するた
めの送信logファイルShowlog1〜Showl
og3(ファイル名)、Prt_log.mrkは送信
ファイル確認のための自動プリント順を示すファイルP
rintlog(ファイル名)である。
を格納することができる場合には、送信するファイルは
100枚まで選択可能となる。
置100が画像受信機能を有する場合に作成されるファ
イルであるが、これについては、後で詳述する。
動作を図5〜図9を参照して説明する。
を示すフローチャート、図6は[Set]ボタンが押下
された場合の処理を示すフローチャート、図7および図
8は、ユーザーインターフェース(UI)遷移図、図9
はlog読み込み処理を説明するためのフローチャート
である。
実行すると、図7(1)または図8(1)に示すような
Transfer処理の初期画面が現れる。logファ
イルが存在する場合には、図8(1)に示すように[C
heck Log]ボタンが表示されるが、送信や印刷
を行ったことが無かったり、logファイルを消去して
しまった後などで、確認すべきlogファイルが存在し
ない場合には、図7(1)に示すように、[Check
Log]ボタンは表示されない。なお、すべての階層
下で画面上部に現在、階層のどこにいるかを示すタイト
ルが表示される。
を待ち、キー入力を検知すると、ステップS2、S3、
S4、S5で操作部70の[MENU]ボタン、[SE
T]ボタン、[+]ボタン、[−]ボタンのどれが操作
されたかを判断する。
(ステップS2でYES)ステップS6で1つ前の画面
を表示し、[+]ボタンが押された場合には(ステップ
S4でYES)、ステップS7でメニューに表示された
項目の内、選択項目を後方に移し、[−]ボタンが押さ
れた場合には(ステップS5でYES)、ステップS8
で選択項目を前方に移してそれぞれステップS1へ戻
り、次のキー入力を待つ。
は(ステップS3でYES)、図6のステップS10で
Transferメニューが表示されているか否かを判
断し、Transferメニューが表示されている場合
には、送信を行うための[Send]ボタン、送信のた
めの設定を行うための[Setup Address]
ボタン、送信logの確認を行うための[Check
Log]ボタンの内、どれが選択されているかをステッ
プS11、S12、S13で判断する。
は(ステップS11でYES)、ステップS14でSe
ndメニューを表示して図5のステップS1に戻る。
[Setup Addres]ボタンが選択されていた
場合は(ステップS12でYES)、ステップS15で
Setup Addresメニューを表示して、また、
[Check Log]ボタンが選択されていた場合は
(ステップS13でYES)、ステップS16でChe
ck Logメニューを表示して図5のステップS1に
戻る。
ない場合には(ステップS10でNO)、ステップS1
7、S18、S19において、Sendメニュー、Se
tup Addresメニュー、Check Logメ
ニューのいずれが表示されているかを検知し、Send
メニューが表示されている場合には(ステップS17で
YES)、ステップS20で画像送信処理を行い、Se
tup Addresメニューが表示されている場合に
は(ステップS18でYES)、ステップS21でアド
レス設定処理を行い、Check Logメニューが表
示されている場合には(ステップS19でYES)、ス
テップS22でlog確認処理を行って、図5のステッ
プS1へ戻る。なお、ステップS19でNOの場合に
は、この場合の表示画面はSendメニュー、Setu
p Addresメニュー、Check Logメニュ
ーのいずれかの下位画面なので、画像送信処理、アドレ
ス設定処理、log確認処理のうちの適切な処理に進
む。
行われる画像送信処理を説明する。
遷移を示す図である。図7(1)は、上述の送信プログ
ラムであるTransferが起動され、初期画面が表
示されている状態を示す。この状態で[Send]ボタ
ンを選択して[Set]ボタンを押すと、図7(2)に
示す送信に関するメニューを示す画面に変わる(ステッ
プS17)。このメニューの内、[Select Im
ages]を選択して[Set]ボタンを押すと、図7
(3)に示すように、マルチ表示された画像を見なが
ら、送信する画像の選択および解除を行うことが可能と
なる。なお、ここで表示される画像は、縮小したサムネ
ール画像である。また、本実施の形態では、選択された
画像にはチェックマークが画像の左上部に表示され、図
7(3)では上段の左の画像と、下段の中央の画像の左
上部にチェックマークが表示されていることから、これ
らの画像がすでに選択済みであることが分かる。
の右上に表示され、画像の送信順序が容易に分かるよう
になっている。図7(3)では、「3」が表示されてお
り、現在3枚目の送信画像を選択中であることが分か
る。
状の枠は、上記選択枠の画像が全体の画像の中でどの位
置にあるかを示すポジションバーである。なお、このポ
ジションバーは、全体の画像中、どの画像を現在見てい
るかを示す参考情報として、他の表示モードでも必要に
応じて適宜使用される。
o.3」は、太線の選択枠で囲んだ画像(選択画像)の
ピクチャ番号(自動的に付けられる、画像毎に変わる固
有番号であって、本実施の形態では5桁まで可能である
ものとする)を示す。
rk」はガイダンス表示である。ここでは、図7(3)
では上段左のチェックマークが付された画像が選択枠で
囲まれているため、「[Set] Unmark」と表
示されているが、チェックマークが付されていない画像
が選択枠で囲まれている場合には、「[Set] Ma
rk」に表示が変わる。具体的に説明すると、[+]ボ
タンおよび[−]ボタンを使用して選択枠を移動し、そ
の選択枠で囲まれた画像にチェックマークが付されてい
ない場合、即ち未選択の画像である場合は「[Set]
Mark」が表示され、ここで[Set]ボタンを指
定すると、「Mark」が指定されることとなり、選択
枠で囲まれた画像は送信用マークファイル(Selim
age.mrk)に登録され、更に画像の左上部には新
たにチェックマークが付される。また、選択済み、即ち
チェックマークが付された画像が選択枠で囲まれている
ときには「[Set] Unmark」が表示されてお
り、ここで[Set]ボタンを指定すると、「Unma
rk」が指定されることになり、選択枠で囲まれた画像
はマークファイル(Selimage.mrk)から削
除され、画像の左上部のチェックマークが消される。
び選択された順番がマークファイル(Selimag
e.mrk)に保持される。
像選択を禁止し、画面中の「[Set] Mark/U
nmark」は灰色表示または低コントラスト表示とす
る。また、選択された画像数が100を越えない場合で
も、選択画像の情報および順番がマークファイル(Se
limage.mrk)の容量一杯になったときは、同
様に画像選択を禁止し、画面中の「[Set] Mar
k/Unmark」は灰色表示または低コントラスト表
示とする。この場合、容量不足を示すメッセージまたは
アイコンをガイダンスの欄に表示するようにしても良
い。
U]ボタンを押し下げることにより、作業を終了し、図
7(2)の画面に戻ることができる。
lear Selection]を選択すると、ユーザ
ーの消去の意思を確認後、マークファイル(Selim
age.mrk)中の情報が消去される。これにより、
指定のマークファイル毎に、情報を一括して消去するこ
とができる。
e.mrkのフォーマットに合わせて設定された、1番
の画像と10番の画像を送信画像として設定した一例を
下に示す。一例としてカメラ規格に従うTagのフォー
マットは次の通りである。尚、<CR>は記載の便宜
上、キャリッジリターン記号を表わすものとして使用し
た。
_0001.jpg”><CR> <IMG SRC=”../CTG_0000/AUT
_0010.jpg”><CR> 上記のタグの上から2行はヘッダである。マークファイ
ルの各ファイルのタグが正しいかどうかの判断のチェッ
クポイントは次の点である。
のスペースがないこと。 ・IMG SRC=” ”における” ”で囲まれてい
る部分に書かれたファイル名がカメラで生成したファイ
ルを特定していること。即ち、図4で示すディレクトリ
構造によりファイルが保持されている場合には、 (1)../CTG(カメラで生成したファイルを保持
しているディレクトリ)で始まること。 (2)../CTG_0000/AUT_0001.j
pgが、決められた正しい形式のファイルであること。
CTG_0000の部分は全部で8文字分であり、AU
T_0001.jpgは12文字分、更に詳しくはCT
G_0000の0000の部分は0〜9の数字であり、
CTG_0000の_部分は’ ’(スペース)または
1から9の数字であること。また、AUT_0001.
jpgのAUTは’a’〜’z’もしくは0〜9の数字
が書かれていて、_部分は’ ’(スペース)または1
から9の数字であり、0001の部分は0〜9の数字で
書かれていて、jpgの部分はjpgもしくはcrwで
あること。 (3)CTG_0000の_0000で表わされる数字
をAと置き、AUT_0001.jpgの_0001で
表わされる数字をBと置いたとき次の式(1)が成立す
ること。下記の50は1つのCTGディレクトリで保持
することを許されるファイルの数である。 A×50<B≦(A+1)×50 …・(1) また、カメラ規格でないTagのフォーマットは次の通
りである。
IESのタグは、ここではパーソナルコンピュータ(P
C)で既に編集したことを示すので、カメラが編集して
はいけないことがすぐに分かる。従って、この場合は先
のタグの場合のような複雑な解析をしなくてもよい。
尚、<CR>はマイクロソフトのMS−DOSにおける
改行コードである。アップルのマッキントッシュオペレ
ーティングシステムにおける改行コードは<LF>(ラ
インフィード)である。本実装側の装置が記録する場合
には<CR>を記録するが、再生の場合には<LF>で
示されるコードが与えられた場合でも<CR>で示され
るコードと同様に動作する。
mera Image FileFormat)に規定
されるマークファイル形式で作成し、保存することによ
り、デジタルカメラ及びデジタルカメラの画像を受信し
たPCなどとの間での伝送の確認を容易に行うことがで
きる。
ことができる。送信先は、図6のステップS21のアド
レス設定処理により登録されているものが図7(5)に
示すように表示されるので、その中から選択することが
できる。勿論、送信時に送信先のアドレスや電話番号を
入力するように構成しても良い。送信中は、(6)に示
すように送信状態を表示する。この画面では、[Can
cel]ボタンが表示され、このボタンを指定すること
により、送信を中断することができる。
たか否かに関わらず、マークファイル形式のlogファ
イルが自動的に作成される。送信が正常に終了した場合
は、送信する画像ファイルおよび送信順番などを格納し
た送信用マークファイルSelimage.mrkと、
その画像送信により作成されたlogファイルは同一の
ものになる。なお、logファイルには一定の規則に従
ったファイル名が自動的に付される。図4のディレクト
リ構造で示す例では、ShowlogX.mrkとな
り、”X”には、作成された順に番号が与えられる。な
お、ShowlogX.mrkの書式は、Selima
ge.mrkの書式と同様であるが、記憶する対象が送
信済みの画像であるところが異なる。
送信終了後のlog確認処理について説明する。
は、図8(1)に示されるメニューの[Check L
og]を選択し、図8(2)の画面で[Start]を
選択する。これにより、図8(3)に示すように、lo
gファイル名が表示される。また、3つのマークファイ
ルShowlog1、Showlog2、Showlo
g3を管理することが可能で、マークファイル毎にlo
g確認のための画像表示をすることが可能となる。
いlogファイルを選択すると、送信された1枚目の画
像が表示される。図8(4)は、30枚の画像を1回の
通信で送信した場合の、14枚目の画像が表示された場
合を示す。画面左上の数字が全体の画像枚数および表示
中の画像番号を示す。通常、画像を連続して表示するス
ライドショーでは、再生時間の設定や繰り返し有り無し
などの設定が存在するが、ここでは送信のlogを確認
するための画像表示であるので、自動再生は行なわずに
[+]ボタンおよび[−]ボタンにより、logファイ
ルに登録された画像を手動で指定し、表示するものとす
る。なお、送信に失敗した場合は、図7(7)の「En
d Sending」の表示の代わりに、エラーメッセ
ージが表示される。
書きをするか、もしくは図8(2)のメニューから[C
lear Log]を選択することによって行われる。
[Clear Log]を選択すると、[Start]
のときと同様にlogファイル名が表示され、どのlo
gファイルを消去するかを選択し、消去を行なう。消去
を行う前には、図8(5)に示すように消去の確認を行
う画面が表示される。
も可能である。この場合、[Name Log]を選択
すると、[Start]のときと同様にlogファイル
名が表示される。名前を変更するlogファイルを選択
すると、図8(6)に示す画面となり、log1〜3と
なっていたlogファイル名をキーボードを使用して名
前を変更することが可能となる。
w Info]を選択すると、図8(7)に示すよう
に、そのLogに保存された簡単な送信情報を文字で閲
覧することが可能である。送信の際に伝送logのマー
クファイルと同じもしくは、そのマークファイルに関連
付けられたファイルにテキスト形式で保存されているも
のとし、閲覧可能な情報は、送信合計ファイル、送信合
計ファイル容量、送信開始時刻、送信の際に入力されて
いたCommentなどである。なお、これは一例であ
り、その他にも送信先の電話番号など送信の際に保存で
きるすべてのデータを閲覧することも可能である。
ずれかが指定されたときに行われる処理を示す。
ファイル数が最大数に達したか否かを確認する。このマ
ークファイルの最大数は、マークファイルとして保持で
きる最大ファイル数であって、予め設定されている数で
ある。最大数に達した場合はステップS102で終了処
理を行ない、達しなかった場合は、ステップS103で
未処理のマークファイルがあるか否かをチェックする。
ファイルが無い場合(ステップS103でNO)は、ス
テップS102で処理を終了する。
ルが存在すると判断された場合には、ステップS107
でヘッダが適切か否か(ヘッダの有無およびそのフォー
マットが規格のものに一致しているか)の判断を行な
い、ヘッダが適切でない場合には、異なる機器により作
成されたマークファイルであると見做して、そのままス
テップS101へ戻る。
否かの判断、および後述のステップS111のIMGタ
グが規格のフォーマットに一致しているか否かの判断
は、上記チェックポイントを確認することによって行
う。つまり、カメラで選択できないファイルを判断し、
選択対象から外す処理を行なっている。画像表示の選択
対象から外すものとしてはPCで編集したものとユーザ
ーがファイルの中身を変更したものとがある。
S)は、ステップS109で送信画像の最大数(本実施
の形態では100枚)をカウントするためのカウンタ値
cntをcnt=0にした後、ステップS110でcn
t<100か否かをチェックし、否であれば、ステップ
S101へ戻る。
1でIMGタグが適切か否かをチェックし、適切でなけ
れば異なる機器により作成されたマークファイルである
と見做して、ステップS101へ戻る。IMGタグが上
記の規格のフォーマットに一致したと確認できたとき
は、ステップS112に進み、カウンタの値cntをc
nt+1にして、ステップS113でまだIMGタグが
残っているかどうかを判断する。タグがまだあればステ
ップS110に戻り、残りのIMGタグがなければ、ス
テップS114で当該マークファイルを閲覧可能である
と判断して、閲覧可能であることを示すフラグを立て、
ステップS101へ戻る。
覧可能であることを示すフラグが立っているマークファ
イルのファイル名を図8(3)に示すように表示する。
マークファイル(log1〜3)を作成するのと同様
に、印刷用にマークファイルを作成することによって、
送信logの自動プリントを行うことができる。自動プ
リントの性格上、印刷までの手順で一切の操作を行なわ
ないことが基本であり、表示部に画像を表示する場合と
は異なり、複数の印刷用のlogファイルを保存させる
ようなことは行わない。
ードのdc97¥misc¥の配下にPrt_log.
mrkというマークファイル形式のファイルを生成させ
る。フォーマットは表示部に画像を表示する場合の送信
logのものと全く同じである。また、それと関連した
ファイルあるいはマークファイルのヘッダーとして送信
開始の日付時刻やLogそのものをテキスト形式にて保
存し、そのテキストをプリントアウトするようにしても
良い。また、その際にAPSのINDEXプリントの様
にサムネール画像を一覧で印刷する方法や、通常の画像
を印刷する方法も選択肢として存在する。
て説明したが、例えば、通信機能付きデジタルカメラで
画像を受信し、受信logを確認する場合にも適用でき
ることは言うまでもない。
ムにおける受信側装置の動作について説明する。なお、
ここでは上記説明したデジタルカメラなどの撮像装置1
00に、受信機能を設けた例について説明する。
すようなTransfer初期画面が表示される。この
画面上で[Receive]を選択し、撮像装置の[S
ET]ボタンを押すと、図10(2)に示すようなサブ
メニューが表示される。このサブメニュー上で[Rec
eive]を選択すると受信待機状態になり、送信側装
置からの画像送信がある場合に画像ファイルを受信する
ことが可能となり、図10(3)に示すような受信中の
画面が表示される。受信終了後、受信装置固有の命名方
法によって画像にファイル名を付けて画像ファイルを保
存し、更に受信側装置は受信確認用のマークファイルR
eceive.mrkを自動的に作成する。このマーク
ファイルに受信した画像のファイル名と併せて、受信順
を保存する。この例においては、すでに受信マークファ
イルが存在する場合、古い受信マークファイルは上書き
されてしまうが、たとえばマークファイル名を変更する
などして、いくつかの受信用のマークファイルを残すよ
うにすることも可能である。
elimage.mrkの書式と同様であるが、記憶す
る対象が受信済みの画像であるところが異なる。また、
受信用のマークファイルには受信した画像のファイル名
を保存するようにしたが、これに限るものではなく、受
信した画像を特定できる情報であればよい。更に、順序
を示す情報としては、送信側と受信側の双方が同一画像
であるものについては同一の番号をあてがうことがもっ
とも好ましく、その場合、番号を特定するだけで送信
側、受信側双方において目的の画像を特定することがで
きる。
で[Check File]を選択すると、Recei
ve.mrkに従って、図10(4)のように受信した
画像ファイルをスライドショー形式で続けて表示するこ
とが可能である。この場合、[+],[−]ボタンでコ
マ送りされ、[MENU]ボタンで終了し、図10
(1)に示す初期画面に戻る。
e.mrkと、前述した送信の際に作られるShowl
ogX.mrkとに記憶されている画像の送受信の順序
を利用して、送受信者間で会話(音声)のみによる画像
ファイルの確認が可能になる。この場合について以下に
説明する。
ぞれ通し番号が与えられ、それをスライドショー形式で
順番に閲覧することが可能である。図8(4)及び図1
0(4)の左上に表示されている数字がその通し番号で
ある。送信順と受信順は同じであるため、同一番号から
順次番号を割当てていけば、同一の画像ファイルには同
一の番号が自動的に与えられることになる。そのため、
たとえ画像のファイル名が送信側と受信側とで異なると
しても、順次表示される画像を見ながら、双方で等し番
号を伝達することで容易に同一の画像を特定することが
可能である。
を確認する例を挙げたが、自動プリントなどのマークフ
ァイルを使用するすべての手段に本発明を応用可能であ
ることは言うまでもない。
可能な画像ファイルの数などは上記の実施の形態に示す
ものに限るものではなく、撮像装置や、CFカード等の
記録媒体の特性に応じて適宜変更可能であることは言う
までもない。
トコンピュータ、カメラヘッド、PCカードなど)から
構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる
装置(例えば、デジタルカメラ、ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
末のような、あまり大きな表示部を備えていない装置、
または複雑な画像ファイル操作が困難な装置に特に有効
である。これは、送受信画像の確認をする場合に、あま
り大きな表示部を備えていない装置においては、文字情
報だけでは画像の認識ができず、また、画像と共に表示
させれば、文字の認識が難しくなってしまうからであ
る。また、複雑な画像ファイル操作が困難な装置におい
ては、画像を特定するための操作が少なくて済むため、
効果的である。
通常使用される装置(例えばデジタルカメラや携帯型P
C)にも効果的である。計算能力が高いCPUを用いた
場合の送受信管理の一例として、順序を示す情報を画像
ファイルのヘッダー部に記憶させることも可能である。
この場合、送受信結果の確認をする際には、順序を特定
するために記憶されたすべての画像ファイルのヘッダー
部を調べる必要がある。この動作は、装置に掛ける計算
付加が大きいため、処理を行うCPUが充分に高い計算
能力を有することが必要とされる。これに対し、本発明
によれば、送受信される画像の順序を示すリストを、画
像とは別ファイルで有しているので、このリストさえ調
べれば順序を特定することが容易にできるため、計算付
加が軽減されるのである。
に日付を付加し、各画像ファイル名と共に日付などのチ
ェックを行なうことで、同一画像ファイル名をも区別す
ることができるため、更に適切な伝送確認を行うことが
できる。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読
み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、
コンピュータが読み出したプログラムコードを実行する
ことにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけ
でなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピ
ュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)
などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理に
よって前述した実施形態の機能が実現される場合も含ま
れることは言うまでもない。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
の記憶媒体には、先に説明した図5,6および図9に示
すフローチャートに対応するプログラムコードが格納さ
れることになる。
logファイルを画像として表示したり印刷したりする
ことにより、logファイルの内容を見やすくすること
ができる。また、送信側装置と受信側装置間で送信ファ
イルの確認を取ることが容易になる。
示すブロック図である。
外観図である。
成を示す図である。
図である。
示すフローチャートである。
プログラムの動作を示すフローチャートである。
画面の遷移を示す図である。
のUI画面の遷移を示す図である。
ル確認の動作を示すフローチャートである。
時のUI画面の遷移を示す図である。
信logの例を示す図である。
タ 305 デジタル携帯電話 306 電話回線 307 受信側FAXモデム 308 受信側システム
Claims (36)
- 【請求項1】 画像を外部装置に送信する送信工程と、 送信した画像を示す情報と、該画像の送信順を示す情報
とを保持するリストを作成する第1のリスト作成工程
と、 前記リストに保持された情報に基づいて、送信した画像
および順番を出力装置に出力する出力工程とを有するこ
とを特徴とする画像通信方法。 - 【請求項2】 画像を記憶する記憶工程と、 前記記憶工程で記憶された画像から、送信する画像およ
び送信順を選択する選択工程とを更に有し、 前記送信工程では、前記選択工程で選択された画像を選
択された送信順で送信することを特徴とする請求項1に
記載の画像通信方法。 - 【請求項3】 前記選択工程で選択された画像及び送信
順を示す情報を保持するリストを作成する第2のリスト
作成工程を更に有し、 前記送信工程では前記第2のリスト作成工程で作成され
たリストに基づいて画像を送信し、前記第1のリスト作
成工程では、前記送信工程における画像送信後、前記第
2のリスト作成工程で作成されたリストに基づいてリス
トを作成することを特徴とする請求項2に記載の画像通
信方法。 - 【請求項4】 前記第2のリスト作成工程で作成された
リストに保持された画像情報に対応する画像の少なくと
も一部が送信できなかった場合には、前記第1のリスト
作成工程では、当該情報をリストに保持することを特徴
とする請求項3に記載の画像通信方法。 - 【請求項5】 前記画像を示す情報は、画像のファイル
名であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
記載の画像通信方法。 - 【請求項6】 前記出力工程では、送信した画像を送信
した順番で自動的に出力することを特徴とする請求項1
乃至5のいずれかに記載の画像通信方法。 - 【請求項7】 前記出力装置は、表示装置であることを
特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の画像通信
方法。 - 【請求項8】 前記出力装置は、印刷装置であることを
特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の画像通信
方法。 - 【請求項9】 被写体を撮像して、画像を取得する撮像
工程を更に有することを特徴とする請求項1乃至8のい
ずれかに記載の画像通信方法。 - 【請求項10】 前記第1のリスト作成工程で作成され
たリストは、CIFFに規定されるマークファイル形式
で作成されることを特徴とする請求項1乃至9のいずれ
かに記載の画像通信方法。 - 【請求項11】 前記第2のリスト作成工程で作成され
たリストは、CIFFに規定されるマークファイル形式
で作成されることを特徴とする請求項3乃至10のいず
れかに記載の画像通信方法。 - 【請求項12】 画像を外部装置から受信する受信工程
と、 受信した画像を示す情報と、該画像の受信順を示す情報
とを保持するリストを作成するリスト作成工程と、 前記リストに保持された情報に基づいて、受信した画像
および順番を出力装置に出力する出力工程とを有するこ
とを特徴とする画像通信方法。 - 【請求項13】 前記出力工程では、受信した画像を受
信した順番で自動的に出力することを特徴とする請求項
12に記載の画像通信方法。 - 【請求項14】 前記出力装置は、表示装置であること
を特徴とする請求項12または13に記載の画像通信方
法。 - 【請求項15】 前記出力装置は、印刷装置であること
を特徴とする請求項12または13に記載の画像通信方
法。 - 【請求項16】 前記リスト作成工程で作成されたリス
トは、CIFFに規定されるマークファイル形式で作成
されることを特徴とする請求項12乃至15のいずれか
に記載の画像通信方法。 - 【請求項17】 画像を外部装置に送信する送信手段
と、 送信した画像を示す情報と、該画像の送信順を示す情報
とを保持するリストを作成する第1のリスト作成手段
と、 前記リストに保持された情報に基づいて、送信した画像
および順番を出力手段に出力する制御手段とを有するこ
とを特徴とする画像通信装置。 - 【請求項18】 複数の画像を記憶することのできる記
憶手段と、 前記記憶手段に記憶された画像から、送信する画像およ
び送信順を選択する選択手段とを更に有し、 前記送信手段は、前記選択手段によって選択された画像
を選択された送信順で送信することを特徴とする請求項
17に記載の画像通信装置。 - 【請求項19】 前記選択手段により選択された画像及
び送信順を示す情報を保持するリストを作成する第2の
リスト作成手段を更に有し、 前記送信手段は前記第2のリスト作成手段により作成さ
れたリストに基づいて画像を送信し、前記第1のリスト
作成手段は、前記送信手段により画像送信後、前記第2
のリスト作成手段により作成されたリストに基づいてリ
ストを作成することを特徴とする請求項18に記載の画
像通信装置。 - 【請求項20】 前記第2のリスト作成手段により作成
されたリストに保持された画像情報に対応する画像の少
なくとも一部が送信できなかった場合には、前記第1の
リスト作成手段は、当該情報をリストに保持することを
特徴とする請求項19に記載の画像通信装置。 - 【請求項21】 前記画像を示す情報は、画像のファイ
ル名であることを特徴とする請求項17乃至20のいず
れかに記載の画像通信装置。 - 【請求項22】 前記制御手段は、送信した画像を送信
した順番で自動的に前記出力手段に出力することを特徴
とする請求項17乃至21のいずれかに記載の画像通信
装置。 - 【請求項23】 前記出力手段は、表示手段であること
を特徴とする請求項17乃至22のいずれかに記載の画
像通信装置。 - 【請求項24】 前記出力手段は、印刷装置であること
を特徴とする請求項17乃至22のいずれかに記載の画
像通信装置。 - 【請求項25】 被写体を撮像して、画像を取得する撮
像手段を更に有することを特徴とする請求項17乃至2
4のいずれかに記載の画像通信装置。 - 【請求項26】 前記第1のリスト作成手段はCIFF
に規定されるマークファイル形式でリストを作成するこ
とを特徴とする請求項17乃至25のいずれかに記載の
画像通信装置。 - 【請求項27】 前記第2のリスト作成手段はCIFF
に規定されるマークファイル形式でリストを作成するこ
とを特徴とする請求項19乃至26のいずれかに記載の
画像通信装置。 - 【請求項28】 画像を外部装置から受信する受信手段
と、 受信した画像を示す情報と、該画像の受信順を示す情報
とを保持するリストを作成するリスト作成手段と、 前記リストに保持された情報に基づいて、受信した画像
および順番を出力手段とを有することを特徴とする画像
通信装置。 - 【請求項29】 前記出力手段は、受信した画像を受信
した順番で自動的に出力することを特徴とする請求項2
8に記載の画像通信装置。 - 【請求項30】 前記出力手段は、表示手段であること
を特徴とする請求項28または29に記載の画像通信装
置。 - 【請求項31】 前記出力手段は、印刷装置であること
を特徴とする請求項28または29に記載の画像通信装
置。 - 【請求項32】 前記リスト作成手段はCIFFに規定
されるマークファイル形式でリストを作成することを特
徴とする請求項28乃至31のいずれかに記載の画像通
信装置。 - 【請求項33】 画像データを送受信する複数の画像通
信装置で構成される画像通信システムであって、 送信側画像通信装置は、 画像を受信側画像通信装置に送信する送信手段と、 送信した画像を示す情報と、該画像の送信順を示す情報
とを保持するリストを作成する第1のリスト作成手段を
有し、受信側画像通信装置は、 画像を前記送信側通信装置から受信する受信手段と、 受信した画像を示す情報と、該画像の受信順を示す情報
とを保持するリストを作成する第2のリスト作成手段と
を有することを特徴とする画像通信システム。 - 【請求項34】 前記第1のリスト作成手段により作成
されるリストの送信順を示す情報と、前記第2のリスト
作成手段により作成されるリストの受信順を示す情報に
は、同一画像について同一の番号を割り当てることを特
徴とする請求項33に記載の画像通信システム。 - 【請求項35】 前記画像通信装置の少なくとも1つ
は、デジタルカメラであることを特徴とする請求項33
または34に記載の画像通信システム。 - 【請求項36】 請求項1乃至16のいずれかに記載の
画像通信方法を実現するためのプログラムコードを保持
する記憶媒体。
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JP29095698 | 1998-10-13 | ||
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1999
- 1999-10-04 JP JP28346299A patent/JP3450759B2/ja not_active Expired - Fee Related
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