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JP2000115606A - 撮像装置用拡張プログラムのインストール方法および撮像装置 - Google Patents

撮像装置用拡張プログラムのインストール方法および撮像装置

Info

Publication number
JP2000115606A
JP2000115606A JP10288300A JP28830098A JP2000115606A JP 2000115606 A JP2000115606 A JP 2000115606A JP 10288300 A JP10288300 A JP 10288300A JP 28830098 A JP28830098 A JP 28830098A JP 2000115606 A JP2000115606 A JP 2000115606A
Authority
JP
Japan
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file
extension program
imaging device
resource file
installation
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10288300A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kaibara
博志 甲斐原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP10288300A priority Critical patent/JP2000115606A/ja
Publication of JP2000115606A publication Critical patent/JP2000115606A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮像装置用拡張プログラムのインストール方
法および撮像装置を提供すること。 【解決手段】 所定ディレクトリに前記撮像装置用拡張
プログラムをインストールするための実行ファイルと、
前記実行ファイルのリソースファイルとが存在するか否
かを判断する工程(S1)と、実行ファイルおよびリソ
ースファイルが存在すると判断された場合に、前記リソ
ースファイルが所定情報を有するか否かを判断する工程
(S2)と、前記リソースファイルが所定情報を有する
と判断された場合に、前記撮像装置用拡張プログラムの
インストールを開始する工程(S10)とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部の記憶媒体と
の接続手段を備え、前記記憶媒体から機能を拡張するプ
ログラムを取り込むことが可能な撮像装置および撮像装
置用拡張プログラムのインストール方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年デジタルカメラに基本機能である撮
影に関するプログラム以外の拡張プログラムをユーザー
のニーズに応じてデジタルカメラに搭載する方法が数多
く提案されている。例えば特開平8−15747ではデ
ジタルカメラ本体に内蔵されたメモリとは別に、例えば
フロッピーディスクなどの着脱可能なEEP−ROMに
ユーザーが必要に応じて、撮影条件指示や特殊撮影モー
ド設定等の撮影に関するプログラムを入れることによ
り、拡張プログラムを実行している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】着脱可能なEEP−R
OMに書き込まれたプログラムをデジタルカメラで実行
するためには、着脱可能なEEP−ROMを常にデジタ
ルカメラと共に持ち歩く必要があり、携帯性が悪くなる
という問題があった。また、エンドユーザーがそのプロ
グラムを実行するまでに必要な動作の具体的な記述ある
いは拡張プログラムが外部からのデータの入力が必要な
場合に、そのデータの保存個所の記述がなされていない
などの問題点があった。
【0004】また着脱可能なメモリ上から拡張プログラ
ムを動作させる場合、例えば拡張プログラムが通信機能
である場合は、電話番号などの相手先の情報など、拡張
プログラムによって登録されたデータを着脱可能なメモ
リに記憶されているため、PROMが代わる毎にそのデ
ータを再入力しなければならなかった。またその場合、
着脱可能なメモリに入れていたデータはコンピュータ等
の機器を使用することにより容易にその中身を閲覧する
ことができるため、セキュリティーにも問題があった。
更に、着脱可能なメモリは本来デジタルカメラにより撮
影した画像や音声ファイルの保存に使用する場所である
が、拡張プログラムを保持していることにより、撮影可
能枚数が減少してしまうといった問題があった。
【0005】本発明は上記問題点を鑑みてなされたもの
であり、デジタルカメラなどの撮像装置用拡張プログラ
ムのインストール方法および撮像装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の撮像装置用拡張
プログラムのインストール方法は、所定ディレクトリに
前記撮像装置用拡張プログラムをインストールするため
の実行ファイルと、前記実行ファイルのリソースファイ
ルとが存在するか否かを判断する第1の判断工程と、前
記第1の判断工程で実行ファイルおよびリソースファイ
ルが存在すると判断された場合に、前記リソースファイ
ルが所定情報を有するか否かを判断する第2の判断工程
と、前記第2の判断工程で前記リソースファイルが所定
情報を有すると判断された場合に、前記撮像装置用拡張
プログラムのインストールを開始するインストール工程
とを有する。
【0007】また、本発明の撮像装置は、外部の記憶媒
体との接続手段を備え、前記記憶媒体から機能を拡張す
る拡張プログラムを取り込むことが可能であり、所定デ
ィレクトリに前記拡張プログラムをインストールするた
めの実行ファイルと、前記実行ファイルのリソースファ
イルとが存在するか否かを判断する第1の判断手段と、
前記第1の判断手段が実行ファイルおよびリソースファ
イルが存在すると判断した場合に、前記リソースファイ
ルが所定情報を有するか否かを判断する第2の判断手段
と、前記第2の判断手段が前記リソースファイルが所定
情報を有すると判断した場合に、前記拡張プログラムの
インストールを開始する制御手段とを有する。
【0008】上記構成によれば、実行ファイルとリソー
スファイルの組み合わせによって、インストールの実行
を許可する方法をとることにより、絶対アドレスによっ
てプログラムを管理せずにファイルシステム上にファイ
ルとして管理しているため、拡張プログラムの追加およ
びインストールがユーザーにとって容易となる。更にメ
ーカーにとってはユーザーに対して拡張プログラムを提
供し易くなる。また、着脱可能なメモリに存在する拡張
プログラムインストールのための指定ディレクトリにコ
ンピュータなどの機器から何らかのファイルを置くこと
はユーザーにとっても大変容易であるため、同一名の実
行プログラムファイルと設定ファイルとの組み合わせに
よって初めてエンドユーザーがインストールすることを
可能とすることにより、セキュリティーを向上すること
ができる。
【0009】また、着脱可能なメモリ上からプログラム
を動作させずに、カメラ本体のPROMにインストール
することにより、例えば通信機能使用時の電話番号など
の相手先の情報など、従来、拡張プログラムによって着
脱可能なメモリに登録されたデータがカメラ本体のPR
OMに登録されることになり、PROMが代わってもデ
ータを再入力する必要がなくなり、更にはコンピュータ
等の機器により容易にそのデータを閲覧することができ
なくなるため、情報のセキュリティーが向上する。ま
た、従来拡張プログラムが占めていた着脱可能メモリの
メモリ領域を、ディジタルカメラにより撮影した画像や
音声ファイルの保存領域として使用することが可能とな
るため、撮影可能枚数を増やすことができる。
【0010】本発明の好適な一態様によれば、前記所定
情報は、前記撮像装置用拡張プログラムのバージョン情
報を含み、バージョン情報がカメラの期待するものと一
致する場合には、異機種でのデジタルカメラにおいても
同様の規定による拡張プログラムのインストールが実行
できる。
【0011】また、本発明の撮像装置用拡張プログラム
のインストール方法は、好ましくは、前記撮像装置用拡
張プログラムをインストールする為に必要な電力を確保
できるか否かを判断する工程と、必要な電力が確保でき
ないと判断した場合に、その旨を表示する工程とを更に
有する。
【0012】また、撮像装置は、前記拡張プログラムを
インストールする為に必要な電力を確保できるか否かを
判断する手段と、必要な電力が確保できないと判断した
場合に、その旨を表示する手段とを更に有する。
【0013】また、本発明の好適な一態様によれば、必
要な電力が確保できないと判断した場合に、前記インス
トールを行わない。
【0014】上記構成により、インストール中に電源が
なくなったために、ファームウェア書き換えの途中で終
わってしまうといった不都合を防ぐことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の実施の形態における撮像
装置の構成を示すブロック図である。
【0017】図1において、100は撮像装置である。
【0018】撮像装置100内において、10は撮像レ
ンズ、12は絞り機能を備えるシャッター、14は光学
像を電気信号に変換する撮像素子、16は撮像素子14
のアナログ信号出力をディジタル信号に変換するA/D
変換器、18は撮像素子14、A/D変換器16、D/
A変換器26にクロック信号や制御信号を供給するタイ
ミング発生回路であり、メモリ制御部22及びシステム
制御部50により制御される。
【0019】20は画像処理部であり、A/D変換器1
6からのデータ或いはメモリ制御部22からのデータに
対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。また、
画像処理部20においては、撮像した画像データを用い
て所定の演算処理を行い、システム制御部50は、得ら
れた演算結果に基づいて、露光制御回路40および測距
制御手段42に対して、TTL(スルー・ザ・レンズ)
方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露
出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理を行ってい
る。さらに、画像処理部20は、撮像した画像データを
用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づ
いてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処
理も行っている。
【0020】22はメモリ制御部であり、A/D変換器
16、タイミング発生回路18、画像処理部20、画像
表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮
・伸長回路32を制御する。A/D変換器16のデータ
が、画像処理部20およびメモリ制御部22を介して、
或いは直接メモリ制御部22を介して、画像表示メモリ
24或いはメモリ30に書き込まれる。
【0021】24は画像表示メモリ、26はD/A変換
器、28はTFT LCD等から成る画像表示部であ
り、画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像デ
ータはD/A変換器26を介して画像表示部28により
表示される。この画像表示部28を用いて撮像した画像
データを逐次表示すれば、電子ファインダー機能を実現
することが可能である。また、画像表示部28は、シス
テム制御部50の指示により任意に表示をON/OFF
することが可能であり、表示をOFFにした場合には撮
像装置100の電力消費を大幅に低減することができ
る。
【0022】30は撮影した静止画像や動画像を格納す
るためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間
の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。こ
れにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連続撮
影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き
込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。ま
た、メモリ30はシステム制御部50の作業領域として
も使用することが可能である。
【0023】32は適応離散コサイン変換(ADCT)
等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であ
り、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理
或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータを再びメモ
リ30に書き込む。
【0024】40は絞り機能を備えるシャッター12の
制御を行う露光制御回路であり、フラッシュ48と連携
することによりフラッシュ調光機能も有するものであ
る。42は撮像レンズ10のフォーカシングを制御する
測距制御回路、44は撮像レンズ10のズーミングを制
御するズーム制御回路、46はバリアである保護装置1
02の動作を制御するバリア制御回路である。48はフ
ラッシュであり、AF補助光の投光機能、フラッシュ調
光機能も有する。
【0025】露光制御回路40、測距制御手段42はT
TL方式を用いて制御されており、撮像した画像データ
を画像処理部20によって演算した演算結果に基づき、
システム制御部50が露光制御回路40および測距制御
回路42に対して制御を行う。
【0026】50は撮像装置100全体を制御するシス
テム制御部、52はシステム制御部50の動作用の定
数、変数、プログラム等を記憶するメモリである。54
はシステム制御部50でのプログラムの実行に応じて、
文字、画像、音声等を用いて動作状態やメッセージ等を
ユーザに報知する、表示装置やスピーカー等の表示部で
あり、撮像装置100の操作部近辺の視認し易い位置に
単数或いは複数個所設置される。例えばLCDやLE
D、発音素子等の組み合わせにより構成されている。ま
た、表示部54は、その一部の機能が光学ファインダー
104内に設置されている。
【0027】表示部54の表示内容のうち、LCD等に
表示するものとしては、シングルショット/連写撮影表
示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表
示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタース
ピード表示、絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表
示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示、ブザー設定表示、
時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数
桁の数字による情報表示、記録媒体200及び210の
着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付け・時刻表示
等がある。
【0028】また、表示部54の表示内容のうち、光学
ファインダー104内に表示するものとしては、合焦表
示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッター
スピード表示、絞り値表示、露出補正表示等がある。
【0029】56は電気的に消去・記録可能な不揮発性
メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。6
0、62、64、66、68及び70は、システム制御
部50の各種の動作指示を入力するための操作手段であ
り、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によ
るポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の
組み合わせで構成される。
【0030】以下、操作手段について説明する。60は
モードダイアルスイッチで、電源オフ、自動撮影モー
ド、撮影モード、パノラマ撮影モード、再生モード、マ
ルチ画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能
モードを切り替え設定することができる。
【0031】62はシャッタースイッチSW1で、不図
示のシャッターボタンの操作途中でONとなり、AF
(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、A
WB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシ
ュプリ発光)処理等の動作開始を指示する。
【0032】64はシャッタースイッチSW2で、不図
示のシャッターボタンの操作完了でONとなり、撮像素
子12から読み出した信号をA/D変換器16、メモリ
制御部22を介してメモリ30に画像データを書き込む
露光処理、画像処理部20やメモリ制御部22での演算
を用いた現像処理、メモリ30から画像データを読み出
し、圧縮・伸長回路32で圧縮を行い、記録媒体200
或いは210に画像データを書き込む記録処理という一
連の処理の動作開始を指示する。
【0033】66は画像表示ON/OFFスイッチで、
画像表示部28のON/OFFを設定することができ
る。この機能により、光学ファインダー104を用いて
撮影を行う際に、TFT LCD等から成る画像表示部
28への電流供給を遮断することにより、省電力を図る
ことが可能となる。
【0034】68はクイックレビューON/OFFスイ
ッチで、撮影直後に撮影した画像データを自動再生する
クイックレビュー機能を設定する。尚、本実施の形態で
は特に、画像表示部28をOFFとした場合におけるク
イックレビュー機能の設定をする機能を備えるものとす
る。
【0035】70は各種ボタンやタッチパネル等からな
る操作部で、メニューボタン、セットボタン、マクロ/
非マクロ切り替えボタン、マルチ画面再生改ページボタ
ン、フラッシュ設定ボタン、単写/連写/セルフタイマ
ー切り替えボタン、メニュー移動+(プラス)ボタン、
メニュー移動−(マイナス)ボタン、再生画像移動+
(プラス)ボタン、再生画像−(マイナス)ボタン、撮
影画質選択ボタン、露出補正ボタン、日付/時間設定ボ
タン等がある。
【0036】80は電源制御部で、電池検出回路、DC
−CDコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイ
ッチ回路等により構成されており、電池の装着の有無、
電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及びシス
テム制御部50の指示に基づいてDC−DCコンバータ
を制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体を含む各
部へ供給する。
【0037】82、84はコネクタ、86はアルカリ電
池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiM
H電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等から
なる電源手段である。
【0038】90及び94はメモリカードやハードディ
スク等の記録媒体とのインタフェース、92及び96は
メモリカードやハードディスク等の記録媒体と接続を行
うコネクタ、98はコネクタ92及び或いは96に記録
媒体200或いは210が装着されているか否かを検知
する記録媒体着脱検知回路である。
【0039】尚、本実施の形態では記録媒体を取り付け
るインターフェース及びコネクタを2系統持つものとし
て説明している。勿論、記録媒体を取り付けるインター
フェース及びコネクタは、単数或いは複数、いずれの系
統数を備える構成としても構わない。また、異なる規格
のインターフェース及びコネクタを組み合わせて備える
構成としてもよい。
【0040】インターフェース及びコネクタとしては、
PCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ)カ
ード等の規格に準拠したものを用いて構成することが可
能である。インタフェース90及び94、そしてコネク
タ92及び96をPCMCIAカードやCFカード等の
規格に準拠したものを用いて構成した場合、LANカー
ドやモデムカード、USBカード、IEEE1394カ
ード、P1284カード、SCSIカード、PHS等の
通信カード、等の各種通信カードを接続することによ
り、他のコンピュータやプリンタ等の周辺機器との間で
画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合
うことができる。
【0041】102は、撮像装置100の撮像レンズ1
0を含む撮像部を覆う事により、撮像部の汚れや破損を
防止する保護装置であるバリアである。この保護装置1
02のバリアは撮影中は開かれているが、撮影を終了す
ると撮像部を保護するためにバリアを閉じる。システム
制御部50は、保護装置102を動作させる前に、撮像
レンズ10をカメラ内に格納するために夫々のレンズ群
の位置検出を行う。撮像レンズ10を繰り出していると
判断した場合には、撮像レンズ10を沈胴位置まで繰り
込む。この時、撮像レンズ10の繰り込みとシンクロさ
せながら保護装置102のバリアを閉じて動作を終了す
る。本実施の形態においては保護装置102のバリア制
御を独立したバリア制御回路46で駆動しているが、機
械的に撮像レンズ10の駆動に連動して駆動する方式を
取ることも可能であり、構成は問わない。
【0042】104は光学ファインダであり、画像表示
部28による電子ファインダー機能を使用すること無し
に、光学ファインダのみを用いて撮影を行うことが可能
である。また、光学ファインダー104内には、表示部
54の一部の機能、例えば、合焦表示、手振れ警告表
示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞
り値表示、露出補正表示、マクロ撮影設定表示等が設置
されている。
【0043】110は通信回路で、RS232CやUS
B、IEEE1394、P1284、SCSI、モデ
ム、LAN、無線通信等の各種通信機能を有する。
【0044】112は通信回路110により撮像装置1
00を他の機器と接続するコネクタ或いは無線通信の場
合はアンテナである。
【0045】200および210はメモリカードやハー
ドディスク等の記録媒体である。記録媒体200および
210は、それぞれ半導体メモリや磁気ディスク等から
構成される記録部202および212と、撮像装置10
0とのインタフェース204および214と、撮像装置
100と接続を行うコネクタ206および216とを備
えている。
【0046】図2(a)は再生機能を含む本画像送受信
装置を適用した電子カメラの上面図、図2(b)は同電
子カメラの背面図である。図中の符号で図1と同様のも
のは同一の構成要素を示す。116はシャッターボタン
を示す。カメラの撮影画像は画像表示部28に表示され
るが、これは通常LCD(液晶ディスプレイ)を使用し
ているので、以下LCDと称する。画像編集や画像送信
のための情報入力などを行うための画面もこのLCD2
8に表示されるが、例えばプレゼンテーションでスライ
ドショー等を行う場合には、コネクタ112にTV受像
機のようなモニタ(不図示)を接続して画像を外部出力
することもできる。また画像送受信のためにモデムを接
続する場合は、専用ケーブルを用いてコネクタ112に
接続する。
【0047】操作部70の操作ボタンとしては、〔ME
NU〕ボタン、〔SET〕ボタン、〔+〕ボタン〔−〕
ボタンがある。操作部70のこれらの操作ボタンは次の
ように用いる。
【0048】〔MENU〕ボタンは画像再生及び画像記
録のためのメニュー選択と供用可能であり、メニュー起
動し、画像操作を含むメニュー階層下では上の階層に戻
る。〔SET〕ボタンも画像再生及び画像記録のための
メニュー選択と供用可能であり、メニュー項目を決定す
る際に用いる。〔+〕ボタンはメニューの選択項目を次
の項目に移動する場合や、選択画像を一つ新しい画像に
移動する場合に用いる。〔−〕ボタンはメニューの選択
項目を前の項目に移動する場合や、選択画像を一つ古い
画像に移動する場合に用いる。
【0049】図3は、記録媒体に記録されるデータのデ
ィレクトリ構造の一例を示す。
【0050】図において、CTG_XXXX(Xはそれ
ぞれ数字を示す。以下同様)は画像データファイルを示
すディレクトリ、miscはスライドショーや画像送信
などの拡張機能をインストールするためのファイルを示
すディレクトリを各々示している。
【0051】Aut_XXXX.JPGはJPEG(国
際標準規格)による圧縮画像データファイル、Thm_
XXXX.JPGはサムネール画像データファイルを示
し、Aut_XXXX.CRWはCCDRAW(撮像素
子からのデータをそのまま非圧縮で記録したことを示
す)データファイルを各々示す。Aut_XXXX.J
PGとThm_XXXX.JPGは対になっている。す
なわち、1回の撮影毎に通常画像(Aut_XXXX.
JPG)とサムネール画像(Thm_XXXX.JP
G)とが4桁の同一番号で記録媒体上に記録され、画面
再生、画像送信処理等に提供される。
【0052】本例では一例として、CTG_XXXXは
9999個まで記憶可能で、Aut_XXXX.JPG
及びThm_XXXX.JPG(.CRW)はそれぞれ
各CTG_XXXX毎に50個まで記憶可能とする。
【0053】次に、本発明の実施の形態における拡張プ
ログラムのインストール動作について説明する。
【0054】なお、拡張プログラムとはエンドユーザー
が必要に応じてインストールするプログラムであり、こ
れまでのカメラ本体に内蔵されている機能とは全く別物
として動作するものである。例として、以下のようなア
プリケーションが考えられる。
【0055】1)通信 ファイル転送プロトコルを用
いたファイル送受信 E−mailに画像ファイルを添付して送信する機能
(Encode機能も含む) FAXに画像を送信する機能 2)画像ファイルフォーマットのコンバート(JPEG
からbitmapなど) 3)画像ファイルの編集(減色、回転、連結など) 4)画像ファイル改ざん防止のための処理(電子透かし
等) 本実施の形態においては、デジタルカメラの着脱可能な
メモリ、例えば記録メディアとして用いられているコン
パクトフラッシュカードやスマートメディアカードの指
定ディレクトリに指定ファイルを置くことで、デジタル
カメラのユーザーインターフェース(UI)上にインス
トールプログラムを起動するための起動ボタンを出現さ
せる。指定ファイルは、同一名の実行ファイル(exe
ファイル)とその実行ファイルのリソース(UIに使用
される文字列など)になっている設定ファイル(ini
ファイル)の組からなり、どちらか一方が欠けるとファ
イルのインストールは不可能となる。
【0056】図4は、本実施の形態における拡張プログ
ラムインストール開始までの動作を示すフローチャート
であり、図5はインストールの起動ボタンが表示されて
からインストールが終了して拡張プログラムの初期画面
が表示されるまでのUI遷移図である。拡張プログラム
をインストールする方法の一例として、通信機能を拡張
するプログラム「Transfer」をインストールす
る場合について説明する。ここでは、着脱可能なメモリ
として、コンパクトフラッシュカードを用いている。
【0057】まず、拡張プログラム(ここではTran
sfer.img)を含むコンパクトフラッシュカード
の指定ディレクトリ(例えば、図3のroot(c:)
¥dc97¥misc¥)に、同一名の実行ファイルお
よび設定ファイルの組み(図3では、Setup.ex
eとSetup.ini)が存在するか否かを確認す
る。少なくとも片方が存在しない場合には(ステップS
1でNo)、インストール不可として処理を終了する。
両方とも存在する場合には(ステップS1でYes)、
ステップS2に進み、実行ファイル(Setup.ex
e)と同一名の設定ファイル(Setup.ini)上
の情報を読み出す。例えば、実行ファイルにより「Di
gital Eye executable」というラ
ベル(文字列)の後ろの情報を読み出すように指定され
ている場合、設定ファイルのヘッダを読み出す。
【0058】設定ファイルには、例えば、Digita
lEye executable:VERSION=
〔version No(4桁)〕:〔Signatu
re title〕という文字列が記憶されており、こ
れが存在しないとインストール開始起動ボタンが出現し
ない。なお、ファイル名をそのまま起動ボタンにする
と、ファイル名として使用可能な文字数(例えば、8文
字以内)や、使用可能文字の制限(記号数種類が使用不
可能)など、DOSのファイル名の規約に起動ボタン名
が規制されてしまうために、ここではファイル名の代わ
りに〔Signature Title〕に書かれてい
る文字列を起動ボタン名とする。本実施の形態では、
〔Signature Title〕は「Setup」
とする。
【0059】設定ファイル(Setup.ini)に、
指定されたラベルに続く情報が存在しない場合は(ステ
ップS2でNo)、インストール不可として処理を終了
する。存在する場合は(ステップS2でYes)、ステ
ップS3へ進み、バージョン情報を確認する。これは、
異機種でのデジタルカメラにおいても同様の規定による
拡張プログラムのインストールが実行できるようにする
ためのもので、ここの数字の文字列がカメラの期待する
もの以外の場合でもインストールは実行不可能とするこ
とができる(ステップS3でNo)。バージョンがカメ
ラの期待するものであった場合(ステップS3でYe
s)、ステップS5に進み、表示器28に例えば図5
(1)に示すようなインストール起動ボタンが表示され
る。
【0060】UIが図5の(1)の状態で〔Signa
ture Title〕ボタン(本実施の形態において
は〔Setup〕ボタンを叩く(操作部70の〔+〕ボ
タンおよび〔−〕ボタンを用いてカーソルを〔Setu
p〕ボタン上に合わせて、デジタルカメラの〔SET〕
ボタンを押す)ことによって、スタートさせることがで
きる。ステップS6では、〔Setup〕ボタンが指定
されたか否かを判断する。〔Setup〕ボタンが指定
されていなければ(図5の(1)の例では〔Print
Mark〕ボタンが押された場合)、ステップS7で
対応する処理を行い、〔Setup〕ボタンが指定され
れば、ステップS8へ進む。
【0061】本実施の形態のデジタルカメラでは、拡張
プログラムのインストールを行なうことによって、デジ
タルカメラにデフォルトで書かれていたファームウェア
の書き換えという作業を行なうため、インストールには
ある程度の危険が伴う。そのためユーザーの不注意によ
って、誤って書き換えてしまうことのないように、ステ
ップS8およびS9で2回、確認のための〔Cance
l〕/〔OK〕をUIでユーザーに選択させる措置をと
っている(図5(2)、(3))。
【0062】また、インストール中に電源がなくなると
ファームウェア書き換えの途中で終わってしまうことに
なり、デジタルカメラが起動しなくなる為、ローバッテ
リーの状態ではインストール起動ボタンを押しても、L
ow batteryである旨を表示させて(図3
(5))、インストール不可能にするという方法によっ
てセキュリティーを高めるようにしても良い。
【0063】ステップS8またはS9のいずれか一方で
〔Cancel〕ボタンが指定されると、ステップS5
へ戻り、図5(1)に示す画面が表示される。また、ス
テップS8およびS9で両方とも〔OK〕ボタンが指定
されると、インストールを開始する(S10)。インス
トール中は、表示器28にインストール中であることを
示す、図5の(4)のような表示がされる。
【0064】インストールの進行状況を示す方法とし
て、カウントアップによって進行状況を表示させる。進
行状況の表示はコード容量を減らす意味などから、イン
ストール開始直前までのUIを表示していた液晶とは別
の表示部(表示器54)で表示するようにしてもよい。
【0065】なお、図5(2),(3),(5)のUI
画面が表示されている状態で、操作部70の〔MEN
U〕ボタンを押すと、図5(1)に示す初期画面に戻
る。
【0066】Transferプログラムのインストー
ルが完了すると、図6(1)に示すように、図5(1)
の画面に〔Transfer〕ボタンが追加された画面
が表示される。この〔Transfer〕ボタンを指定
すると、〔Transfer〕プログラムが起動され、
図6(2)に示すプログラムの初期画面が表示され、操
作部70の〔MENU〕ボタンで、図6(1)の画面に
戻る。また、〔Setup〕ボタンは、Transfe
rプログラムのインストール元であるコンパクトフラッ
シュカードからインストールプログラムを削除すると、
表示から消える。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
実行ファイルとリソースファイルの組み合わせによっ
て、インストールのためのボタンを出現させるという方
法をとることにより、絶対アドレスによってプログラム
を管理せずにファイルシステム上にファイルとして管理
しているため、拡張プログラムの追加およびインストー
ルがユーザーにとって容易となる。更にメーカーにとっ
てはユーザーに対して拡張プログラムを提供しやすくな
る。また、着脱可能なメモリに存在する拡張プログラム
インストールのための指定ディレクトリにコンピュータ
などの機器から何らかのファイルを置くことはユーザー
にとっても大変容易であるため、同一名の実行プログラ
ムファイルと設定ファイルとの組み合わせによって初め
てエンドユーザーがインストールすることを可能とする
ことにより、セキュリティーを向上することができる。
【0068】また、着脱可能なメモリ上からプログラム
を動作させずに、カメラ本体のPROMにインストール
することにより、例えば通信機能使用時の電話番号など
の相手先の情報など、従来、拡張プログラムによって着
脱可能なメモリに登録されたデータがカメラ本体のPR
OMに登録されることになり、PROMが代わってもデ
ータを再入力する必要がなくなり、更にはコンピュータ
等の機器により容易にそのデータを閲覧することができ
なくなるため、情報のセキュリティーが向上する。ま
た、従来拡張プログラムが占めていた着脱可能メモリの
メモリ領域を、ディジタルカメラにより撮影した画像や
音声ファイルの保存領域として使用することが可能とな
るため、撮影可能枚数を増やすことができる。
【0069】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における撮像装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】本実施の形態におけるデジタルカメラの外観図
である。
【図3】本実施の形態におけるディレクトリ構成図であ
る。
【図4】本実施の形態における主ルーチンのフローチャ
ートの一部である。
【図5】本実施の形態におけるUI遷移図である。
【符号の説明】
10 撮影レンズ 12 シャッター 28 画像表示部 54 表示部 60 モードダイアルスイッチ 70 操作部 82、84 コネクタ 92、96 コネクタ 100 撮像装置 102 保護装置 104 光学ファインダ 116 シャッターボタン 112 コネクタ 200、210 記録媒体 206、216 コネクタ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像装置用拡張プログラムのインストー
    ル方法であって、所定ディレクトリに前記撮像装置用拡
    張プログラムをインストールするための実行ファイル
    と、前記実行ファイルのリソースファイルとが存在する
    か否かを判断する第1の判断工程と、 前記第1の判断工程で実行ファイルおよびリソースファ
    イルが存在すると判断された場合に、前記リソースファ
    イルが所定情報を有するか否かを判断する第2の判断工
    程と、 前記第2の判断工程で前記リソースファイルが所定情報
    を有すると判断された場合に、前記撮像装置用拡張プロ
    グラムのインストールを開始するインストール工程とを
    有することを特徴とする撮像装置用拡張プログラムのイ
    ンストール方法。
  2. 【請求項2】 前記実行ファイルとリソースファイル
    は、拡張子が異なる、同じファイル名を有することを特
    徴とする請求項1に記載の撮像装置用拡張プログラムの
    インストール方法。
  3. 【請求項3】 前記所定情報は、前記撮像装置用拡張プ
    ログラムのバージョン情報を含むことを特徴とする請求
    項1または2に記載の撮像装置用拡張プログラムのイン
    ストール方法。
  4. 【請求項4】 前記撮像装置用拡張プログラムをインス
    トールする為に必要な電力を確保できるか否かを判断す
    る工程と、 必要な電力が確保できないと判断した場合に、その旨を
    表示する工程とを更に有することを特徴とする請求項1
    乃至3のいずれかに記載の撮像装置用拡張プログラムの
    インストール方法。
  5. 【請求項5】 必要な電力が確保できないと判断した場
    合に、前記インストール工程を消勢することを特徴とす
    る請求項4に記載の撮像装置用拡張プログラムのインス
    トール方法。
  6. 【請求項6】 撮像装置用拡張プログラムのインストー
    ル方法が格納されたコンピュータ可読メモリであって、 所定ディレクトリに前記撮像装置用拡張プログラムをイ
    ンストールするための実行ファイルと、前記実行ファイ
    ルのリソースファイルとが存在するか否かを判断する第
    1の判断工程のコードと、 前記第1の判断工程で実行ファイルおよびリソースファ
    イルが存在すると判断された場合に、前記リソースファ
    イルが所定情報を有するか否かを判断する第2の判断工
    程のコードと、 前記第2の判断工程で前記リソースファイルが所定情報
    を有すると判断された場合に、前記撮像装置用拡張プロ
    グラムのインストールを開始するインストール工程のコ
    ードとを有することを特徴とするコンピュータ可読メモ
    リ。
  7. 【請求項7】 前記撮像装置用拡張プログラムをインス
    トールする為に必要な電力を確保できるか否かを判断す
    る工程のコードと、 必要な電力が確保できないと判断した場合に、その旨を
    表示する工程のコードとを更に有することを特徴とする
    請求項6に記載のコンピュータ可読メモリ。
  8. 【請求項8】 必要な電力が確保できないと判断した場
    合に、前記インストール工程を消勢する工程のコードを
    更に有することを特徴とする請求項7に記載のコンピュ
    ータ可読メモリ。
  9. 【請求項9】 外部の記憶媒体との接続手段を備え、前
    記記憶媒体から機能を拡張する拡張プログラムを取り込
    むことが可能な撮像装置であって、 所定ディレクトリに前記拡張プログラムをインストール
    するための実行ファイルと、前記実行ファイルのリソー
    スファイルとが存在するか否かを判断する第1の判断手
    段と、 前記第1の判断手段が実行ファイルおよびリソースファ
    イルが存在すると判断した場合に、前記リソースファイ
    ルが所定情報を有するか否かを判断する第2の判断手段
    と、 前記第2の判断手段が前記リソースファイルが所定情報
    を有すると判断した場合に、前記拡張プログラムのイン
    ストールを開始する制御手段とを有することを特徴とす
    る撮像装置。
  10. 【請求項10】 前記実行ファイルとリソースファイル
    は、拡張子が異なる、同じファイル名を有することを特
    徴とする請求項9に記載の撮像装置。
  11. 【請求項11】 前記所定情報は、前記拡張プログラム
    のバージョン情報を含むことを特徴とする請求項9また
    は10に記載の撮像装置。
  12. 【請求項12】 前記拡張プログラムをインストールす
    る為に必要な電力を確保できるか否かを判断する手段
    と、 必要な電力が確保できないと判断した場合に、その旨を
    表示する手段とを更に有することを特徴とする請求項9
    乃至11のいずれかに記載の撮像装置。
  13. 【請求項13】 必要な電力が確保できないと判断した
    場合に、前記制御手段は前記拡張プログラムのインスト
    ールを実行しないように制御することを特徴とする請求
    項12に記載の撮像装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002083349A (ja) * 2000-07-03 2002-03-22 Sanyo Electric Co Ltd 自動販売機の制御装置
JP3431130B2 (ja) 1999-09-06 2003-07-28 セイコーエプソン株式会社 デジタルカメラの機能付加方法および記録媒体
JP2003274272A (ja) * 2002-03-18 2003-09-26 Ricoh Co Ltd デジタルカメラの画像転送装置
JP2016021226A (ja) * 2014-06-16 2016-02-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 管理装置、撮像装置、撮像システムおよび判定方法

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