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JP2000103440A - 包装袋および注出通路への凹凸部の形成方法 - Google Patents

包装袋および注出通路への凹凸部の形成方法

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Publication number
JP2000103440A
JP2000103440A JP10277566A JP27756698A JP2000103440A JP 2000103440 A JP2000103440 A JP 2000103440A JP 10277566 A JP10277566 A JP 10277566A JP 27756698 A JP27756698 A JP 27756698A JP 2000103440 A JP2000103440 A JP 2000103440A
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JP
Japan
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packaging bag
side film
punch
packaged
passage
Prior art date
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Application number
JP10277566A
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English (en)
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Inventor
Katsunori Futase
克規 二瀬
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TAISEI RAMIKKU KK
Original Assignee
TAISEI RAMIKKU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 凹凸形成装置の小型化を実現するとともに、
凹凸部の機能を従来技術と同等もしくはそれ以上とす
る。 【解決手段】 表面側および裏面側のそれぞれフィルム
1,2をヒートシールして、被包装物収納スペース6お
よび、この収納スペース6に連通する狭幅の注出通路7
を形成したものであり、注出通路7の形成位置で、両フ
ィルム1,2のそれぞれに、表裏いずれか一方側へ突出
して相互に嵌合する凹部9および凸部8のそれぞれを設
けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液状物、粘稠物
等の流動性物質を被包装袋とする包装に用いて好適な包
装袋および、それの注出通路への凹凸部の形成方法に関
し、とくには、一旦開封した包装袋からの被包装物の不
測の流出を有効に防止するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、弁当等の付属物として供され
る液体調味料の包装袋において、包装袋を開封してその
液体調味料を使用した後、そこになお残留する余剰の調
味料の意図しない流出、洩出等を阻止すべく、出願人は
先に、特開平10−194305号公報をもって新規な包装袋を
提案した。
【0003】これは、被包装物収納スペースと、それに
連通する狭幅の注出通路とを具える包装袋において、表
面側および裏面側のそれぞれのフィルムに、注出通路を
横切って延在して相互に入り込む凹凸条を、好ましくは
複数本づつ設けたものであり、この包装袋では、それを
開封して、被包装物を注出通路を経て注出した後、被包
装物収納スペースに作用させていた押圧力を除去する
と、凹凸条が、それらの自己復元力によって両者が相互
に入り込む初期状態に復帰して、その後に、凹凸条の形
成個所を通過しようとする袋内残留被包装物に大きな流
動抵抗を及ぼすので、開封済み包装袋の事後姿勢のいか
んにかかわらず、残留被包装物の不測の流出等を効果的
に防止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来技術では、注出通路を完全に横切る凹凸条が、多く
は、その注出通路の画成に寄与するヒートシール部分に
も形成されることになり、また好ましくは、複数条ずつ
形成されることから、凹凸条の形成装置が必然的に大型
化し、たとえば、自動充填製袋機に、凹凸条の形成装置
の設置スペースを確保することが困難になる場合もあっ
た。
【0005】この発明は、従来技術が抱えるこのような
問題点を解決することを課題とするものであり、凹凸形
成装置の十分なる小型化を可能としてなお、従来技術の
複数条の凹凸条と同等もしくはそれ以上の機能を発揮し
得る流出阻止手段を具える包装袋および、注出通路への
凹凸部の形成方法を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の包装袋は、表
面側および裏面側のそれぞれのフィルムをヒートシール
して、被包装物の収納スペースおよび、この収納スペー
スに連続する狭幅の注出通路を形成したものにおいて、
注出通路の形成位置で、表面側および裏面側のそれぞれ
のフィルムに、表裏いずれか一方側へ突出して相互に嵌
合する凹部および凸部のそれぞれを設けたものである。
【0007】これによれば、注出通路位置で相互に嵌ま
り合う、平面輪郭形状を円形、楕円形、三角形その他の
多角形状、異形形状等とすることができる凹凸部の、従
来技術で述べたとほぼ同様の作用によって、開封後の包
装袋からの、残留被包装物の意図しない流出、洩出等
を、包装袋の事後の姿勢のいかんにかかわらず十分に防
止することができる。
【0008】そしてこのことは、注出通路部分に、相互
に嵌合する各1個の凹凸部を設けることだけで実現し得
るので、凹凸部の形成装置を、一般的なダイおよびポン
チの如くに小型にして安価なものとすることができる。
ここで好ましくは、前記凹凸部を、注出通路の幅一杯に
形成し、また好ましくは、凹凸部のそれぞれの周壁に、
相互に掛合する少なくとも一本の条溝および突条のいず
れかを形成する。前者によれば、凹凸部の平面輪郭線と
注出通路輪郭線との間の隙間を通る残留被包装物の流出
等をも有効に防止することができる。従って、ここで
「幅一杯」という場合には、凹凸部の輪郭線が注出通路
に内接した状態の他、その輪郭線が、被包装物の自由な
流動を十分に阻止し得る範囲内で注出通路から離隔した
状態をも含むものとする。
【0009】また、後者によれば、凹凸部の周壁の、条
溝と突条との掛合によって残留被包装物の流動抵抗が一
層高まるので、それの流出、洩出等をより効果的に防止
することができる。なお、このような条溝および突条
は、凹部の底部分と凸部の先端部分とに設けることがで
きる他、凹部および凸部のそれぞれの中間部分に設ける
こともできる。
【0010】そして、この発明の、包装袋の注出通路へ
の凹凸部の形成方法は、とくに、包装袋の注出通路部分
を、ともに加熱したダイおよびポンチによって画成され
る成形キャビティ内へ、ポンチの進入ストロークに基い
て絞り込むとともに、ポンチの進入ストロークのストロ
ークエンドで、ポンチ先端部分を拡径変形させて、表面
側および裏面側のそれぞれのフィルムを、ダイス底部分
に設けた環状溝内へ押込むものである。
【0011】これによれば、凹部の底部分および凸部の
先端部分のそれぞれに、条溝および突条を簡単かつ容易
に、しかも、凹凸部の形成と同時に成形することができ
るとともに、これらのことを、単純な構造で、小型にし
て安価な一のダイセットをもって行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に示すところに基いて説明する。図1は、この発明の
包装袋の実施の形態を、被包装物の充填状態でいわゆる
三方シールとなる包装袋について示す図であり、図中斜
線を施した部分は包装袋のヒートシール部分を示す。こ
こでは、表面側フィルム1と裏面側フィルム2との相互
を、縦シール部分3およびそれぞれの横シール部分4,
5において熱融着させることで、被包装物の収納スペー
ス6と、それに連続して一方の横シール部分4側へ突出
する狭幅の注出通路7とを画成する。
【0013】またここでは、図の下方側横シール部分5
の形成前もしくは形成後、いいかえれば、被包装物の充
填前もしくは充填後に、注出通路7の形成位置で、表面
側フィルム1および裏面側フィルム2のそれぞれに、た
とえば裏面側へ突出して相互に嵌まり合う凸部8および
凹部9を設ける。
【0014】ここでこれらの凹凸部は、たとえば、とも
に加熱したダイおよびポンチを用い、ポンチの、ダイへ
の進入ストロークの下で、表面側および裏面側のそれぞ
れのフィルム1,2を、ダイとポンチとにより画成され
る成形キャビティ内へ絞り込み、そこで両フィルム1,
2を、それらの熱可塑性に基いて成形キャビティに倣っ
た形状に型付けすることにより、好ましくは注出通路7
の幅一杯に形成することができ、かかる凹凸部は、常態
では、それ自身の弾性復元力により、図1(b)および
(c)に示すそれらの成形状態にあって、注出通路寸法
を、とくには図の上下方向に大きく低減させるととも
に、注出通路7の流路長さを延在して被包装物に及ぼす
流動抵抗を高め、併せて、フィルム剛性を高めて、注出
通路7の、図の上下方向の拡開変形に対する抗力を増加
させるべく機能する。
【0015】かくしてこの包装袋では、そこに封入した
被包装物の注出は、たとえば図1(a)に示すIノッチ
10の形成位置から包装袋を引裂いて、その裂け目を、少
なくとも注出通路7の全幅にわたって進行させた状態
で、被包装物の収納スペース6を手指によって押圧し、
凹凸部をそれの剛性に抗して図の上下方向に拡開させ
て、注出通路7の上下方向の寸法増加をもたらすことに
より行うことができる。
【0016】この一方で、注出の停止は、収納スペース
6に作用する押圧力を除去して、凹凸部を、それの弾性
復元力によって成形時の状態に復帰させることにより行
うことができ、このような弾性復帰の後は、凹凸部が被
包装物に及ぼす流動抵抗が大きくなるので、被包装物の
不測の流出、洩出等は十分に防止されることになる。し
かも、凹凸部はそれの型付け成形によって高い剛性を有
することから、袋内残留被包装物の圧力等がそこに作用
することがあっても、流路狭窄状態を十分に維持するこ
とができる。
【0017】ところで、凹凸部のこのような作用は、そ
れの平面輪郭形状を図示のような楕円形状とする場合の
みならず、円形、三角形、方形その他の多角形、異形形
状等とした場合にも同様に実現し得ることはもちろんで
ある。図2は、この発明の他の実施形態を、図1(c)
に対応させた断面内で誇張して示す図であり、これは、
凸部8および凹部9のそれぞれの周壁に、全周にわたっ
てのびて相互に掛合する突条および条溝のそれぞれを設
けたものである。従って、これらの凸部8および凹部9
は、図1(a)のb−b線に沿う断面内にても図2に示
すとこすとほぼ同様の掛合態様を示す。
【0018】図2(a)に示す形態は、凹部9がその底
部分に、断面形状がほぼ直角三角形状をなす条溝11を、
そして、凸部8がその先端部分に、条溝11に掛合する突
条12をそれぞれ有するものであり、図2(b)に示す形
態は、凹部9がその深さ方向の中間部分に、断面形状が
円弧状をなす条溝13を、そして凸部8が、深さ方向の中
間部分に条溝13に掛合する突条14をそれぞれ有するもの
である。なおこの図に示すところにおいて、条溝と突条
との相対関係を逆にして、凸部側の条溝へ凹部側の突条
が嵌まり込む構成とすることも可能である。
【0019】凹凸部のこのような構成によれば、条溝1
1, 13と突条12, 14との掛合が図の上下方向に解除され
て、注出通路7が上下方向に大きく開放されたときにの
み被包装物を経て注出することができる。これに対し、
被包装物の収納スペース6への押圧力を取り除くこと
で、凹凸部が、図示のような、条溝11, 13と突条12, 14
との掛合状態に復帰したときには、流路の一層の狭窄
と、流路長の一層の延長とによって、袋内被包装物が受
ける流動抵抗が前述の場合よりさらに大きくなるので、
その被包装物の意図しない流出、洩出等をより確実に防
止することができる。
【0020】そしてまた、条溝11, 13と突条12, 14との
このような掛合状態は、袋内被包装物が凹凸部に及ぼす
圧力程度では解除されることがないので、それの流出、
洩出等は袋内被包装物の多少にかかわらず、常に確実に
防止されることになる。図3は、図2(a)に示すよう
な凹凸部の成形態様を示す図である。ここでは、図2
(a)の凹部9の外断面輪郭形状と対応する内断面輪郭
形状を有するダイ21と、図2(a)の凸部8の内径寸法
と対応する外径寸法を有する均一直径のポンチ22とを用
い、ポンチ22の先端部分を耐熱性の弾性材料、たとえば
シリコーンゴム23にて構成したところにおいて、それら
をともに加熱した状態での、ポンチ22の、ダイ21への進
入ストロークに基いて、図に仮想線で示すように、注出
通路部分の表面側および裏面側フィルム1,2のそれぞ
れを、ダイ21とポンチ22とによって画成される成形キャ
ビティ内へ図3(a)に示すように絞り込み、続いて、
ポンチ22の進入ストロークのストロークエンドで、その
先端部分のシリコーンゴム23を図3(b)に示すよう
に、ダイ21の底部分形状に倣う形状に圧潰変形させるこ
とによって、それぞれのフィルム1,2の凸部先端部分
および凹部底部分に相当する個所に、全周にわたって半
径方向外方へ迫出す突条および条溝のそれぞれを成形す
る。
【0021】注出通路部分にこのように構成した凹凸部
は、それらの幾分の冷却硬化後に、ポンチ22とともに、
または、ポンチ22の後退変位後に、凹凸部の弾性変形下
でダイ21から抜き出すことで、そこに損傷等を生じるこ
となく型抜きすることができる。かくして、この成形方
法に従えば、ポンチ22の一の進出ストロークによって、
凹凸部の条溝および突条を、凹凸部の成形と同時に、簡
単かつ容易に成形することができ、また、その成形を、
構造が簡単で、小型にして低廉なダイセットを用いて行
うことができる。
【0022】
【発明の効果】以上に述べたところから明らかなよう
に、この発明によればとくには、注出通路の形成位置に
対応させて、相互に嵌合する凹凸部を設ける構成とする
ことで、簡単な構造で小型の一般的なダイセットの如く
の装置をもってその凹凸部を成形することができるの
で、たとえば既存の自動充填製袋機等の比較的小さなス
ペースにもそれを設置することが可能となる。
【0023】またこの発明の包装袋において、凹凸部の
周壁に、相互に掛合する条溝および突条を設けた場合に
は、袋内残留被包装物に及ぼす流動抵抗を一層高めて、
それの不測の流出等をさらに効果的に防止することがで
き、加えて、凹凸部が、条溝と突条とが掛合する状態に
自己復帰したときには、わずかな外力等の作用をもって
してはその掛合を解除することができないので、袋内残
留被包装物に対する封止機能をより一層高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の包装袋の実施の形態を示す図であ
る。
【図2】この発明の他の実施の形態を示す要部断面図で
ある。
【図3】この発明の方法の実施態様を示す要部断面図で
ある。
【符号の説明】
1 表面側フィルム 2 裏面側フィルム 3 縦シール部 4,5 横シール部 6 収納スペース 7 注出通路 8 凸部 9 凹部 10 Iノッチ 11, 13 条溝 12, 14 突条 21 ダイ 22 ポンチ 23 シリコーンゴム

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面側フィルムと裏面側フィルムとをヒ
    ートシールして、被包装物の収納スペースおよび、この
    収納スペースに連続する狭幅の注出通路を形成してなる
    包装袋であり、 前記注出通路の形成位置で、表面側フィルムおよび裏面
    側フィルムのそれぞれに、表裏いずれか一方側へ突出し
    て相互に嵌合する凹部および凸部のそれぞれを設けてな
    る包装袋。
  2. 【請求項2】 前記凹凸部を、注出通路の幅一杯に形成
    してなる請求項1に記載の包装袋。
  3. 【請求項3】 前記凹凸部のそれぞれの周壁に、相互に
    掛合する少なくとも一条の条溝および突条のいずれかを
    形成してなる請求項1もしくは2に記載の包装袋。
  4. 【請求項4】 前記条溝および突条を、凹部の底部分お
    よび凸部の先端部分に形成してなる請求項3に記載の包
    装袋。
  5. 【請求項5】 前記条溝および突条を、凹部および凸部
    のそれぞれの中間部分に形成してなる請求項3に記載の
    包装袋。
  6. 【請求項6】 表面側フィルムと裏面側フィルムとをヒ
    ートシールして、被包装物の収納スペースおよび、この
    収納スペースに連続する狭幅の注出通路を形成してなる
    包装袋において、 注出通路部分を、ともに加熱したダイおよびポンチによ
    って画成される成形キャビティ内へ、ポンチの進入スト
    ロークに基いて、絞り込むとともに、ポンチの進入スト
    ロークのストロークエンドで、ポンチ先端部分を拡径変
    形させて、表面側および裏面側のそれぞれのフィルム
    を、ダイス底部分に設けた環状溝内へ押込むことを特徴
    とする注出通路への凹凸部の形成方法。
JP27756698A 1998-09-30 1998-09-30 包装袋および注出通路への凹凸部の形成方法 Expired - Lifetime JP3790631B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005313956A (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Yoshino Kogyosho Co Ltd 合成樹脂製の充填容器
JP2012232753A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Dainippon Printing Co Ltd 包装袋

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005313956A (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Yoshino Kogyosho Co Ltd 合成樹脂製の充填容器
JP2012232753A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Dainippon Printing Co Ltd 包装袋

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