JP2000103293A - ルーフレール - Google Patents
ルーフレールInfo
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- JP2000103293A JP2000103293A JP10275496A JP27549698A JP2000103293A JP 2000103293 A JP2000103293 A JP 2000103293A JP 10275496 A JP10275496 A JP 10275496A JP 27549698 A JP27549698 A JP 27549698A JP 2000103293 A JP2000103293 A JP 2000103293A
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- resin
- roof rail
- web
- molding
- roof
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1703—Introducing an auxiliary fluid into the mould
- B29C45/1704—Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C45/1704—Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles
- B29C2045/172—Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles making roof racks for vehicles or parts thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C2045/1723—Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles using fibre reinforcements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軽量で、且つ、高強度な樹脂製ルーフレール
を提供する。 【解決手段】 成形品1がガラス長繊維にて強化された
ポリアミド、ポリプロピレンなど種々の熱可塑性樹脂を
使用してガスアシスト成形する場合、ガス圧を調整して
樹脂成形品内にウェブ状2構造を持たせる。
を提供する。 【解決手段】 成形品1がガラス長繊維にて強化された
ポリアミド、ポリプロピレンなど種々の熱可塑性樹脂を
使用してガスアシスト成形する場合、ガス圧を調整して
樹脂成形品内にウェブ状2構造を持たせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の屋根部に
装着されるルーフレールに関するものである。
装着されるルーフレールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のルーフレールとしては、特
開平9−109783号公報、および特開平9−183
166号公報に開示されているものがある。
開平9−109783号公報、および特開平9−183
166号公報に開示されているものがある。
【0003】図3に示すのは、特開平9−109783
号公報に開示されているもので、合成樹脂により車体屋
根部への取付脚部111と棒状のレール本体部112が
一体成形され、内部が中空形状のルーフレールである。
号公報に開示されているもので、合成樹脂により車体屋
根部への取付脚部111と棒状のレール本体部112が
一体成形され、内部が中空形状のルーフレールである。
【0004】図4に示すのは、特開平9−183166
号公報に開示されているもので、前記中空形状のルーフ
レールの取付脚部214と棒状のレール本体部212の
移行部213の中空部分213Cを他の中空部分212
C、214Cより下げて、剛性を高めたものである。
号公報に開示されているもので、前記中空形状のルーフ
レールの取付脚部214と棒状のレール本体部212の
移行部213の中空部分213Cを他の中空部分212
C、214Cより下げて、剛性を高めたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の中
空形状の合成樹脂性ルーフレールは、ガラス長繊維で強
化された樹脂を単純に射出成形、あるいはガスインジェ
クション成形により中空を形成しただけであるため強度
が低く、靭性が無い。またガスインジェクション成形の
工夫により、部分的に肉厚変形させているが、均等に軽
量で、且つ、均一な補強効果が得られない。
空形状の合成樹脂性ルーフレールは、ガラス長繊維で強
化された樹脂を単純に射出成形、あるいはガスインジェ
クション成形により中空を形成しただけであるため強度
が低く、靭性が無い。またガスインジェクション成形の
工夫により、部分的に肉厚変形させているが、均等に軽
量で、且つ、均一な補強効果が得られない。
【0006】本発明は、強度と軽量化を兼ね備えたルー
フレールを提供するものである。
フレールを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、車体
屋根部への取付脚部と棒状のレール本体部が一体の成形
品で、該成形品内部がウェブ状に構成されていることを
特徴とする。
屋根部への取付脚部と棒状のレール本体部が一体の成形
品で、該成形品内部がウェブ状に構成されていることを
特徴とする。
【0008】成形品内にウェブ状構造を持たせることに
より、従来の中空成形品より高強度、高靭性なルーフレ
ールが得られる。
より、従来の中空成形品より高強度、高靭性なルーフレ
ールが得られる。
【0009】請求項2の発明は、前記成形品がガラス長
繊維にて強化された熱可塑性樹脂を使用し、ガスアシス
ト成形することにより製造されたことを特徴とする。
繊維にて強化された熱可塑性樹脂を使用し、ガスアシス
ト成形することにより製造されたことを特徴とする。
【0010】成形品がガラス長繊維にて強化された熱可
塑性樹脂を使用してガスアシスト成形する場合、ガス圧
など注入条件を調整することにより樹脂成形品内にウェ
ブ状構造を持たせることができる。
塑性樹脂を使用してガスアシスト成形する場合、ガス圧
など注入条件を調整することにより樹脂成形品内にウェ
ブ状構造を持たせることができる。
【0011】請求項3の発明は、前記熱可塑性樹脂がポ
リアミド、ポリプロピレンであることを特徴とする請求
項2記載の樹脂製ルーフレール。
リアミド、ポリプロピレンであることを特徴とする請求
項2記載の樹脂製ルーフレール。
【0012】熱可塑性樹脂にポリアミド、ポリプロピレ
ンを使用する場合、高強度で軽量なルーフレールが得ら
れる。
ンを使用する場合、高強度で軽量なルーフレールが得ら
れる。
【0013】請求項4の発明は、前記ガラス長繊維が3
〜30mmである樹脂ペレットを使用したことを特徴と
する。
〜30mmである樹脂ペレットを使用したことを特徴と
する。
【0014】ガラス長繊維が3mmより短い場合、樹脂
成形品内にウェブ状構造を持たせることが困難で、30
mmより長い場合には、射出成形する際に射出機の射出
穴の目詰まりを起こしてしまう。
成形品内にウェブ状構造を持たせることが困難で、30
mmより長い場合には、射出成形する際に射出機の射出
穴の目詰まりを起こしてしまう。
【0015】請求項5の発明は、予めウェブ状に成形さ
れたものに、熱可塑性樹脂で成形したことを特徴とす
る。
れたものに、熱可塑性樹脂で成形したことを特徴とす
る。
【0016】予めウェブ状に成形されたものを使用する
場合、樹脂成形品内のウェブ状構造を均一にすることが
でき、均一な強度を得ることができる。
場合、樹脂成形品内のウェブ状構造を均一にすることが
でき、均一な強度を得ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明に係わるルーフレール
を具体的な実施例により説明する。
を具体的な実施例により説明する。
【0018】第1実施例 図1の成形品1の熱可塑性樹脂に、ガラス長繊維が10
mmである樹脂ペレットで、樹脂が強化ポリアミド6材
でガラス繊維含有量50wt%のもの(バートンRE7
00−10EMBK、川崎製鉄社製)を使用する。
mmである樹脂ペレットで、樹脂が強化ポリアミド6材
でガラス繊維含有量50wt%のもの(バートンRE7
00−10EMBK、川崎製鉄社製)を使用する。
【0019】そして以下の工程でガスアシスト成形す
る。
る。
【0020】工程1 長繊維強化された樹脂材量を型に射出する。
【0021】工程2 樹脂が型内で冷却する工程時にウェブ状2が構成されよ
うにガスを注入する。
うにガスを注入する。
【0022】上記工程によって成形品1内にウェブ状2
の構造を持たせることができる。成形品1内にウェブ状
2の構造ができることにより、ルーフレールは中空成形
されてものと比べて高強度、高靭性となる。
の構造を持たせることができる。成形品1内にウェブ状
2の構造ができることにより、ルーフレールは中空成形
されてものと比べて高強度、高靭性となる。
【0023】第2実施例 図1の成形品1の熱可塑性樹脂に、ガラス長繊維が8m
mである樹脂ペレットで、樹脂ペレットの樹脂が強化ポ
リプロピレン材でガラス繊維含有量50wt%のもの
(モストロンL−5000P、出光石油化学社製)を使
用する。
mである樹脂ペレットで、樹脂ペレットの樹脂が強化ポ
リプロピレン材でガラス繊維含有量50wt%のもの
(モストロンL−5000P、出光石油化学社製)を使
用する。
【0024】熱可塑性樹脂に強化ポリプロピレン材を使
用することにより実施例1と比べてルーフレールを軽量
にすることができる。ガスアシスト成形による成形品1
内にウェブ状2の構造を持たせる工程は実施例1と同じ
である。
用することにより実施例1と比べてルーフレールを軽量
にすることができる。ガスアシスト成形による成形品1
内にウェブ状2の構造を持たせる工程は実施例1と同じ
である。
【0025】第3実施例 図1の成形品1の熱可塑性樹脂に、ガラス長繊維が8m
mである樹脂ペレットで、樹脂ペレットの樹脂が強化ポ
リプロピレン材でガラス繊維含有量40wt%のもの
(モストロンL−4000P、出光石油化学社製)を使
用する。
mである樹脂ペレットで、樹脂ペレットの樹脂が強化ポ
リプロピレン材でガラス繊維含有量40wt%のもの
(モストロンL−4000P、出光石油化学社製)を使
用する。
【0026】ガラス繊維含有量を40wt%と減らすこ
とにより実施例2よりコストの低減が可能である。ガス
アシスト成形による成形品1内にウェブ状2の構造を持
たせる工程は実施例1と同じである。
とにより実施例2よりコストの低減が可能である。ガス
アシスト成形による成形品1内にウェブ状2の構造を持
たせる工程は実施例1と同じである。
【0027】第4実施例 図1の成形品1の熱可塑性樹脂に、ガラス長繊維が4m
mである樹脂ペレットで、樹脂ペレットの樹脂が強化ポ
リプロピレン材でガラス繊維含有量50wt%のもの
(モストロンL−5000P、出光石油化学社製)を使
用する。
mである樹脂ペレットで、樹脂ペレットの樹脂が強化ポ
リプロピレン材でガラス繊維含有量50wt%のもの
(モストロンL−5000P、出光石油化学社製)を使
用する。
【0028】ガスアシスト成形による成形品1内にウェ
ブ状2の構造を持たせる工程は実施例1と同じである。
ブ状2の構造を持たせる工程は実施例1と同じである。
【0029】第5実施例 予めウェブ状2に構成されたポリプロピレン成形品(K
PシートSE2000、ケープラシート社製)を金型内
にセットし、熱可塑性樹脂を射出成形してルーフレール
を成形する。図2の成形品1内にウェブ状2がはじめか
ら構成されるため、ウェブ状2に斑が無く、均一な強度
が得られる。
PシートSE2000、ケープラシート社製)を金型内
にセットし、熱可塑性樹脂を射出成形してルーフレール
を成形する。図2の成形品1内にウェブ状2がはじめか
ら構成されるため、ウェブ状2に斑が無く、均一な強度
が得られる。
【0030】樹脂製ルーフレールにおいて、図1の成形
品1内部が中空の場合と、ウェブ状2の場合の実験結果
を表1に示す。
品1内部が中空の場合と、ウェブ状2の場合の実験結果
を表1に示す。
【0031】表 1 実験結果
【0032】表1から明らかなように、樹脂成形品1内
部が中空の場合と、ウェブ状2構造の場合では、同等の
製品重量において破壊荷重が大きく高強度が得られ、ま
た破壊時の変形量が大く延性破壊であり、靭性も高いこ
とがわかる。これは荷物を積載するルーフレールにとっ
て良好な破壊モードである。
部が中空の場合と、ウェブ状2構造の場合では、同等の
製品重量において破壊荷重が大きく高強度が得られ、ま
た破壊時の変形量が大く延性破壊であり、靭性も高いこ
とがわかる。これは荷物を積載するルーフレールにとっ
て良好な破壊モードである。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、成形品内部をウェブ状
に構成することによって、軽量で、且つ、高強度、高靭
性な樹脂製ルーフレールを提供することができる。
に構成することによって、軽量で、且つ、高強度、高靭
性な樹脂製ルーフレールを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具現化したルーフレールの断面図であ
る。
る。
【図2】本発明を具現化したルーフレールのA−A断面
図である。
図である。
【図3】従来のルーフレールを示す説明図である。
【図4】従来のルーフレールを示す説明図である。
1…成形品 2…ウェブ状 3…取付脚部 4…レール本体部
Claims (5)
- 【請求項1】 車体屋根部への取付脚部と棒状のレール
本体部が一体の成形品で、該成形品内部がウェブ状に構
成されていることを特徴とする樹脂製ルーフレール。 - 【請求項2】 前記成形品がガラス長繊維にて強化され
た熱可塑性樹脂を使用し、ガスアシスト成形することに
より製造されたことを特徴とする請求項1記載の樹脂製
ルーフレール。 - 【請求項3】 前記熱可塑性樹脂がポリアミド、ポリプ
ロピレンであることを特徴とする請求項2記載の樹脂製
ルーフレール。 - 【請求項4】 前記ガラス長繊維が3〜30mmである
樹脂ペレットを使用したことを特徴とする請求項1、3
記載の樹脂製ルーフレール。 - 【請求項5】 予めウェブ状に成形されたものに、熱可
塑性樹脂で成形したことを特徴とする請求項1記載の樹
脂製ルーフレール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10275496A JP2000103293A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | ルーフレール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10275496A JP2000103293A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | ルーフレール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000103293A true JP2000103293A (ja) | 2000-04-11 |
Family
ID=17556316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10275496A Pending JP2000103293A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | ルーフレール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000103293A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111994006A (zh) * | 2019-05-27 | 2020-11-27 | 现代自动车株式会社 | 车顶行李架以及包括该车顶行李架的车辆 |
WO2022048518A1 (zh) * | 2020-09-04 | 2022-03-10 | 宁波信泰机械有限公司 | 一种水辅注塑汽车行李架结构及注塑装置和方法 |
US11945408B2 (en) * | 2017-02-16 | 2024-04-02 | Lacks Enterprises, Inc. | Method of forming a one-piece vehicle roof rail |
-
1998
- 1998-09-29 JP JP10275496A patent/JP2000103293A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11945408B2 (en) * | 2017-02-16 | 2024-04-02 | Lacks Enterprises, Inc. | Method of forming a one-piece vehicle roof rail |
CN111994006A (zh) * | 2019-05-27 | 2020-11-27 | 现代自动车株式会社 | 车顶行李架以及包括该车顶行李架的车辆 |
WO2022048518A1 (zh) * | 2020-09-04 | 2022-03-10 | 宁波信泰机械有限公司 | 一种水辅注塑汽车行李架结构及注塑装置和方法 |
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