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JP2000067078A - データ処理方法及び装置 - Google Patents

データ処理方法及び装置

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JP2000067078A
JP2000067078A JP10240662A JP24066298A JP2000067078A JP 2000067078 A JP2000067078 A JP 2000067078A JP 10240662 A JP10240662 A JP 10240662A JP 24066298 A JP24066298 A JP 24066298A JP 2000067078 A JP2000067078 A JP 2000067078A
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image information
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JP10240662A
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Kazunobu Sugitani
和宣 杉谷
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JP2000067078A publication Critical patent/JP2000067078A/ja
Publication of JP2000067078A5 publication Critical patent/JP2000067078A5/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文字情報を単なる画像の付属情報とし用いる
のではなく、その文字情報を基に画像の検索や出力方法
を変更する。 【解決手段】 入力された画像情報に関連したコメント
情報とを対応付けて記憶しておき、そのコメント情報に
含まれる所定の項目、例えば「時」に関連する情報が指
定されると(S10)、その指定された情報「時」に対
応する情報を有するコメント情報と、そのコメント情報
に対応する画像情報とを抽出し(S11)、それら抽出
されたコメント情報と画像情報とを、そのコメント情報
に含まれる所定の項目(年月日)に従ってソートして出
力する(S14)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像情報とそれに
関連した文字情報とを記憶しておき、それら文字情報を
基に所望の画像を抽出するデータ処理装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ワープロやパソコンなどおいて、
デジタルカメラやスキャナなどを用いて取り込んだ写真
等の画像情報等を、一覧形式やアルバム形式で表示させ
るものがある。このような装置には、大容量のハードデ
ィスク等を備え、大量の画像情報を記憶できるものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように大量の画像
情報を記憶できる装置などでは、画像情報の整理の仕方
が重要な課題となってきた。例えば、写真等の画像情報
の場合には、その撮影日時や撮影場所等の文字情報を入
力できるものもあり、このような文字情報が写真の情報
を補足する役割をしている。しかし、このような文字情
報は画像情報の単なる付属情報でしかなく、画像情報の
選択や画像の表示方法等において、これら文字情報を、
その画像情報の検索や出力に反映させることができなか
った。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、文字情報を単なる画像の付属情報とし用いるのでは
なく、その文字情報を基に画像の検索や出力方法を変更
できるデータ処理方法及び装置を提供することを目的と
する。
【0005】また本発明の目的は、文字情報のうち日
付、場所、コメント等を独立したデータベースとして画
像情報と対応付け、画像の検索や並べ換え等に利用でき
るようにしたデータ処理方法及び装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のデータ処理装置は以下のような構成を備え
る。即ち、画像情報を入力する画像入力手段と、前記画
像入力手段により入力された画像情報に関連したコメン
ト情報を入力する入力手段と、前記画像入力手段により
入力された画像情報と、前記入力手段により入力された
前記画像情報に対応するコメント情報とを対応付けて記
憶する画像記憶手段と、前記コメント情報に含まれる所
定の項目に関連する情報を指定する指定手段と、前記指
定手段により指定された前記情報に対応する情報を有す
るコメント情報と、前記コメント情報に対応する画像情
報とを前記画像記憶手段から抽出する抽出手段と、前記
抽出手段により抽出されたコメント情報と画像情報と
を、前記コメント情報に含まれる所定の項目に従ってソ
ートして出力するように制御する出力制御手段とを有す
ることを特徴とする。
【0007】上記目的を達成するために本発明のデータ
処理方法は以下のような工程を備える。即ち、画像情報
画像情報に関連したコメント情報を入力する入力工程
と、前記画像情報と前記入力工程で入力された前記画像
情報に対応するコメント情報とを対応付けて記憶する記
憶工程と、前記コメント情報に含まれる所定の項目に関
連する情報を指定する指定工程と、前記指定工程で指定
された前記情報に対応する情報を有するコメント情報
と、前記コメント情報に対応する画像情報とを前記画像
記憶工程から抽出する抽出工程と、前記抽出工程で抽出
されたコメント情報と画像情報とを、前記コメント情報
に含まれる所定の項目に従ってソートして出力するよう
に制御する出力制御工程とを有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0009】図1は、本実施の形態のデータ処理装置の
機能構成を示すブロック図で、このデータ処理装置は、
画像データ及び文字データの入力及びその表示、更には
その印刷などを行うことができる。
【0010】図において、1は、例えばマイクロコンピ
ュータ等のCPU(中央処理装置)で、ROM7に記憶
された制御プログラム(PRG)7aに従って、バスラ
イン6に接続された各部を制御している。尚、このCP
U1は、例えばFD5よりRAM8にロードされたプロ
グラムに従って後述の処理を実行して、各部の制御を行
ってもよい。2はキーボード(KB)やマウス等を備え
る入力部で、各種制御を指示し、実行させるための制御
キー及び文字入力のための文字キーを備えている。3は
表示部で、例えばカラーの液晶ディスプレイ(LCD)
等を有し、表示用書き込み専用メモリであるVRAM4
に書き込まれた画像データや後述するフォントパターン
を表示する。5は外部記憶装置で、例えばフロッピィデ
ィスク(FD)やハードディスク等を含んでおり、画像
文字情報を格納する。7は読み出し専用メモリとして機
能するROMであり、画像文字処理を実行するためのプ
ログラム(PRG)7aと、文字、記号、罫線等のフォ
ントパターン(FONT)7bを記憶している。8は書
込み可能メモリとして機能するRAMであり、画像情報
や文字情報を記憶したり、プログラム実行時の一時的作
業領域及び退避領域として使用される。
【0011】このRAM8の内部は、以下のようにいく
つかの領域に分割されている。
【0012】8aは上述したプログラムを動作させるた
めに一時的に使用するためのワークエリア(WORK)
である。8bは画像情報を格納するイメージ領域(IM
G)である。8cは文字情報を格納するコメント領域
(COM)である。8dは上述した画像情報と文字情報
の関連を整理するためのテーブル(TBL)である。8
eは上述したテーブル8dの番号から必要な番号を抽出
してソートした結果を一時的に格納するソート領域(S
ORT)である。
【0013】9は画像及び文字情報を印刷するプリンタ
(PRT)、10は画像を取り込むイメージリーダ(I
R)である。
【0014】次に、上述したイメージ領域(IMG)8
b、コメント領域(COM)8c、テーブル(TBL)
8dの内容について詳述する。
【0015】図2は、これらイメージ領域8b、コメン
ト領域8c、テーブル8dの関連を説明するための図で
ある。
【0016】ここではイメージ領域8bには複数の画像
22(IMG(1)、IMG(2)、…)が記憶されて
おり、各画像には番号が付されている。これら画像のそ
れぞれは圧縮され記憶されている場合もあるし、そうで
ない場合もあり得る。また、各画像は、そのサイズが互
いに異なっていてもよい。これら各画像が記憶されてい
るイメージ領域8bの先頭アドレスがテーブル8dに記
憶されている。
【0017】同様に、文字情報はコメント領域8cに文
字コードの形で記憶される。23は各画像に対応した文
字情報を示し、画像と同様に、COM(1)、COM
(2)、…で示しており、画像に対応した番号が付され
ている。この文字情報に関しても各々領域の記憶サイズ
が異なるので、各文字情報の先頭アドレスがテーブル8
dに格納されている。テーブル8dの21は、画像(I
MG(1))と、それに対応する文字情報(COM
(1))とを対応付けて記憶しているエリアを示してい
る。
【0018】図3は、このテーブル8dのエリア21の
データ構成を示す図で、31は画像(IMG(1)2
2)の先頭アドレス、32はその画像(IMG(1)2
2)に対応する文字情報(COM(1)23)の先頭ア
ドレスを示している。
【0019】図4は、画像(IMG(1))22に対応
する文字情報(COM(1))23の一例を示す図であ
る。
【0020】41は、画像(IMG(1))を作成した
年月日、或はその画像をスキャナ或はデジタルカメラ等
から取り込んだ年月日(ここでは「96.1.1」)を
示す。42は、その画像(IMG(1))が写真であれ
ばその撮影場所(ここでは「山中湖」)、43は画像
(IMG(1))に関する簡単なコメント(ここでは
「正月の朝」)とから構成される。
【0021】図5は、画像(IMG(1))22と、そ
れに対応する文字情報(COM(1))23との表示例
を示す図である。
【0022】ここでは、1つの画像だけを表示した例を
示している。このように画像22を表示する場合には、
テーブル8dから画像22が格納されているイメージ領
域8bの先頭アドレスを求め、そのイメージ領域8bか
ら画像データを読み出し、その画像データが圧縮されて
いる場合には解凍処理を施し、その解凍したイメージデ
ータをVRAM4に書き込んで表示部3に表示する。
【0023】一方、この画像22に対応する文字情報2
3の先頭アドレスをテーブル8dのエリア21から求
め、文字情報23に格納されている文字コードに基づい
てフォントを取り出し、そのフォントパターンをVRA
M4に書き込むことにより、その文字が表示される。図
5において、51は画面全体を示し、52は画像表示領
域を示し、ここには前述の画像22が表示されている。
53〜55は文字情報を示し、53は図4の年月日情報
41の表示領域、54は撮影場所42の表示領域、55
はコメント43の表示領域を示している。この図5は、
1つの画像だけを表示した例であるが、以下の実施の形
態では複数の画像を同時に表示する場合で説明する。
【0024】[実施の形態1]次に、本実施の形態1の
データ処理装置の動作を図6乃至図9を参照して説明す
る。
【0025】図7は、本実施の形態のデータ処理装置に
おける画像データ及びそれに関連する文字情報の入力処
理を示すフローチャートで、この処理を実行するプログ
ラムはROM7のPRG7aに記憶されていてもよく、
或はFD5からRAM8にロードされてもよい。
【0026】この処理は画像データの入力が入力部2な
どから指示されることにより開始され、まずステップS
1で、イメージリーダ10から画像データを入力する。
このイメージリーダ10は、例えばハンディスキャナで
も良いし、またデジタルカメラでも良い。又、この画像
データはフロッピィディスク5などからロードされても
よい。こうして入力された画像データはRAM8のイメ
ージ領域(IMG)8bに記憶される。次にステップS
2に進み、その画像データをVRAM4に書き込んで表
示部3に表示する。次にステップS3に進み、その表示
されている画像に関連する文字情報が入力部2を使用し
て入力される。こうして入力された文字情報はコメント
領域(COM)8cに格納され、これと同時にステップ
S4で、イメージ領域8bの画像データの先頭アドレス
と、これに対応する文字情報の格納アドレスとが、互い
に対応付けられてテーブル(TBL)8dに記憶され
る。この様にしてイメージ領域8bには複数の画像デー
タが記憶され、それに対応する文字情報もコメント領域
8cに複数記憶される。そして、それが図2に示すよう
に、テーブル8dにより互いに関連付けられて記憶され
る。
【0027】次に、本実施の形態1の特徴である、イメ
ージ領域8bに格納された複数の画像の中から、各年の
最初の画像だけを抽出して、各画像に対応する文字情報
とともに表示する処理について説明する。
【0028】このような処理は入力部2からの指示によ
り開始され、まずステップS10で、コメント領域8c
に記憶されている複数の画像の「年月日」に相当するデ
ータ(例えば図4の41)を検索し、ステップS11で
各年の最初の日付を有している文字情報の番号(COM
(1),COM(2),…)と、その「年」とをワーク領域8aに
格納する。これにより、1年につき1つの文字情報だけ
が選ばれることになる。次にステップS12に進み、こ
れら文字情報の番号を年順にソートし、その番号だけを
ソート領域8eに格納する。
【0029】図9は、こうしてソート領域8eに格納さ
れた文字情報の番号例を示している。
【0030】ここでは、年代の古い順に上から「3」,
「10」,「1」、「20」…なっており、これらは年
順に並べられた画像及び文字情報の番号を示している。
更に、このソート領域8eにソートされた番号に基づい
てテーブル8dを検索して、各番号に対応する画像デー
タをイメージ領域8bから取り出す。ここで画像データ
が圧縮されている場合は解凍し、更に表示部3の画面上
に表示するサイズ、即ち、ソートされた画像の数と表示
領域とに基づいて縮小する。こうして縮小された結果は
ワーク領域8aに一時的に格納される(ステップS1
3)。更にステップS14に進み、テーブル8dを参照
して、その画像に対応する文字情報をコメント領域8c
から読み出し、その文字コードをフォントパターンに展
開して先の画像データとともに表示用VRAM4に書き
込んで、表示部3に表示する。ステップS15では、ソ
ート領域8eにソートされている全ての画像を表示した
かどうかを調べ、そうでないときはステップS13に戻
り次に表示されるべき画像データを読み出し、ステップ
S14で、対応する文字情報とともに表示する。こうし
てソート領域8eにソートされている全ての画像が表示
されるまで、これらの処理を繰り返し、一覧表示させ
る。
【0031】図6は、こうして表示された画像の表示例
を示す図である。
【0032】図6では、1画面に9枚の、それぞれが各
年最初の日付の画像が表示されており、61が、図5に
示す画像52を縮小表示した画像である。ここでは文字
も縮小させてもよいが、縮小すると見にくくなるので縮
小せずに表示させるのが望ましい。
【0033】尚、この実施の形態1では、毎年最初の日
付の画像を選んだが、毎年最後の日付の画像でも良い
し、毎月最初の日付の画像でも勿論よい。要するに、区
切りのある時期の画像を抽出して、その年代順に表示す
るものである。
【0034】[実施の形態2]前述の実施の形態1で
は、各年の最初の日付の画像を文字情報と共に表示させ
たが、この実施の形態2では、各年毎にそれぞれ2枚の
画像を表示する。この場合の処理を図10乃至図12を
参照して説明する。
【0035】図11は、本実施の形態2の画像文字の読
み出し処理を示すフローチャートで、この処理を実行す
るプログラムはROM7のPRG7aに記憶されていて
もよく、或はFD5からRAM8にロードされてもよ
い。
【0036】この処理は入力部2などからの文字画像読
み出し指示により開始され、まずステップS20で、コ
メント領域8cの「年月日」に相当するデータ(例えば
図4の41)を検索し、ステップS21で、各年の最初
の日付の文字情報の番号と、その年情報をワーク領域8
aに格納する。但しこの時、ワーク領域8aには、各年
ごとに1つ置きに番号を格納する。これは同じ年のデー
タの2個分の領域を確保するためである。
【0037】図12(A)は、こうして年毎に格納され
た番号を示す図である。
【0038】図において、121は97年の番号「3」
の文字情報を示している。123は96年の番号「1
0」の文字情報を示しており、各年毎に2つの文字情報
が選択されるため、これら番号の間には空白が設けられ
ている。
【0039】次にステップS22に進み、各年の日付の
内、7月以降で最初の日付の文字情報の番号と、その年
情報も同様にしてワーク領域8aに格納する。
【0040】図12(B)は、こうして格納された例を
示し、122は、97年7月以降最初のデータである9
7年の文字情報の番号「8」を示している。以下同様に
して、1年につき2つの番号が選択される。
【0041】次にステップS23に進み、これら番号を
年順にソートしてソート領域8eに番号だけを格納す
る。更にステップS24に進み、このソート領域8eに
格納された番号からテーブル8dを参照して、その文字
情報に対応する画像データをイメージ領域8bから取り
出す。このとき、画像データが圧縮されている場合は解
凍し、更に、ソートされている画像の数と画面サイズと
に合わせて、その画像を縮小する。こうして縮小した結
果をワーク領域8aに一時的に格納する。更に、文字情
報も同様にテーブル8dを参照してコメント領域8cか
ら読み出し、その読み出した文字コードからフォントに
展開して、対応する画像データと一緒に表示用VRAM
4に書き込んで表示部3に表示する。こうしてステップ
S26で、ソートされている全ての画像が表示されるま
で上記処理を繰返して、各年ごとに2つの画像を一覧表
示する。
【0042】図10は、こうして表示された表示例を示
す図である。
【0043】図において、1画面に4枚の画像と、それ
に対応する文字情報が表示されている。ここで、101
は各年の最初の日付の画像を示し、102はその年の7
月以降最初の日付の画像を示す。尚、ここで文字も縮小
させてもよいが、縮小するとみにくくなるので縮小せず
に表示させるのが望ましい。また、本実施の形態2で
は、表示する画像を4枚としたが、1画面にこれ以上表
示してもよい。又、毎年初め日付と7月以降の最初の日
付を基に表示する画像を選択したが、7月ではなく8月
でも9月でも構わない。
【0044】[実施の形態3]前述の実施の形態1で
は、各年の最初の日付の画像を文字情報と共に表示させ
たが、この実施の形態3では、各年の特定の月の日付の
画像だけを抽出して表示する。
【0045】図13は、この実施の形態3の処理を示す
フローチャートで、この処理を実行するプログラムはR
OM7のPRG7aに記憶されていてもよく、或はFD
5からRAM8にロードされてもよい。
【0046】まずステップS30で、表示させたい
「月」が指示され、その月の日付を有する画像の表示が
指示される。これは入力部2により、1月から12月の
間の任意の月の数字が指示されることによって行われ、
入力された月の数字はワーク領域8aに格納される。次
にステップS31に進み、コメント領域8cの「年月
日」に相当するデータ(例えば図4の41)を検索し、
各年における、ステップS30で指定された月の文字情
報の番号と、その年の年情報とをワーク領域8aに格納
する(ステップS32)。次にステップS33に進み、
ステップS32で抽出された番号を年順にソートし、ソ
ート領域8eに、その番号だけを格納する。
【0047】そしてステップS34に進み、このソート
領域8eに格納された番号からテーブル8dを検索し
て、対応する画像を取り出す。この際、画像が圧縮され
ている場合は解凍し、更にソートされている画像数、画
面サイズを基に縮小する。こうして縮小された結果を、
ワーク領域8aに一時的に格納する。次にステップS3
5に進み、その画像に対応する文字情報も同様にテーブ
ル8dを参照してコメント領域8cから読み出し、その
文字コードをフォントデータに展開して、ステップS3
4の画像データとともに表示用VRAM4に書き込んで
表示部3に表示する。そしてステップS36で、ソート
されている全ての画像を表示するまで上記処理を繰返
し、最終的に、特定月の日付の画像だけを一覧表示す
る。
【0048】その結果、各年の指定した月の画像だけが
一覧表示される。これはデジタルカメラなどで撮影した
画像を格納しておき、例えば運動会の月の写真だけを抽
出したり、夏休みの月の写真だけを抽出するために利用
するのに利用できる。又、月でなく年や日の単位での指
定でも勿論よい。
【0049】[実施の形態4]前述の実施の形態3で
は、画像の日付をもとに画像を抽出して一覧表示させる
例で説明したが、日付ではなく文字情報に含まれる場所
を指示し、その場所に係る画像だけを抽出して一覧表示
させることもできる。このような処理を実行する実施の
形態4を図14及び図15を参照して説明する。
【0050】図15は、本実施の形態4の処理を示すフ
ローチャートで、この処理を実行するプログラムはRO
M7のPRG7aに記憶されていてもよく、或はFD5
からRAM8にロードされてもよい。
【0051】まずステップS40で、表示させたい「場
所」が指示され、その場所を有する画像の表示が指示さ
れる。これは入力部2により、[場所」を示すデータが
入力されることに伴って行われ、入力された[場所」の
データはワーク領域8aに格納される。次にステップS
41に進み、コメント領域8cの「場所」に相当するデ
ータ(例えば図4の42)を検索し、ステップS40で
指定された[場所」の文字情報の番号と、その年の年情
報とをワーク領域8aに格納する(ステップS42)。
次にステップS43に進み、ステップS42で抽出され
た番号を年順にソートし、ソート領域8eに、その番号
だけを格納する。
【0052】そしてステップS44に進み、このソート
領域8eに格納された番号からテーブル8dを検索し
て、対応する画像を取り出す。この際、画像が圧縮され
ている場合は解凍し、更にソートされている画像数、画
面サイズを基に縮小する。こうして縮小された結果を、
ワーク領域8aに一時的に格納する。次にステップS4
5に進み、その画像に対応する文字情報も同様にテーブ
ル8dを参照してコメント領域8cから読み出し、その
文字コードをフォントデータに展開して、ステップS4
4の画像データと一緒に表示用VRAM4に書き込んで
表示部3に表示する。そしてステップS46で、ソート
されている全ての画像を表示するまで上記処理を繰返
し、最終的に、特定の場所の画像だけを年代順にソート
して一覧表示する。
【0053】これは同じ場所が時期によってどの様に変
化したかなど写真を調べる上で有効な方法である。
【0054】図14は、このようにして得られた一覧表
示例を示す図である。
【0055】図において、141は94年の「山中
湖」、142は95年の「山中湖」、143は96年の
「山中湖」という具合に一覧表示でき、同じ場所でも年
によって写真の取り方の変化や環境の変化を知ることが
できる。
【0056】又、本実施の形態4では、「場所」を指示
して画像を抽出したが、コメントの文字を指示して画像
を抽出してもよい。これは、コメントに特定の文字列を
含んだ写真を検索する際に特に有効である。例えば「運
動会」という文字をコメントに含む画像を抽出すると、
運動会の写真が一覧表示されることになる。
【0057】[実施の形態5]前述の実施の形態3で
は、画像の特定の日付を各年毎に抽出して一覧表示させ
る例を説明したが、一定の期間の画像を集約して一覧表
示させることも出来る。以下にその処理を図16乃至図
18を参照して説明する。
【0058】図18は、本実施の形態5の処理を示すフ
ローチャートで、この処理を実行するプログラムはRO
M7のPRG7aに記憶されていてもよく、或はFD5
からRAM8にロードされてもよい。
【0059】まずステップS50で、表示させたい「期
間」が指示され、その[期間」を有する画像の表示が指
示される。これは入力部2により、[期間」を示すデー
タが入力されることに伴って行われ、入力された[期
間」のデータがワーク領域8aに格納される。この期間
の指示の方法には、例えば1997年1月としてもよい
し、1997年1月から3月までと範囲を指定してもよ
い。
【0060】次にステップS51に進み、コメント領域
8cの「期間」に相当するデータ(例えば図4の41)
を検索し、ステップS50で指定された「期間」に含ま
れる文字情報の番号と、その日付情報とをワーク領域8
aに格納する(ステップS52)。次にステップS53
に進み、ステップS52で抽出された番号を日付順にソ
ートし、ソート領域8eに、その番号だけを格納する。
【0061】そしてステップS54に進み、次に画面1
枚で表すため、表示される枚数から一枚の画像のサイズ
を計算する。そしてステップS55に進み、このソート
領域8eに格納された番号からテーブル8dを検索し
て、対応する画像を取り出す。この際、画像が圧縮され
ている場合は解凍し、更にステップS54で求めたサイ
ズに縮小、加工する。こうして求めた結果を、ワーク領
域8aに一時的に格納する。次にステップS56に進
み、その画像に対応する文字情報も同様にテーブル8d
を参照してコメント領域8cから読み出し、その文字コ
ードをフォントデータに展開して、ステップS55で得
られた画像データと一緒に表示用VRAM4に書き込ん
で表示部3に表示する。そしてステップS57で、ソー
トされている全ての画像を表示するまで上記処理を繰返
し、最終的に、特定の場所の画像だけを年代順にソート
して一覧表示する。さらにステップS58に進み、画面
下部に指定した期間を表示する。
【0062】図16は、こうして抽出された、ある期間
の画像データの表示例を示す図で、ここでは、期間とし
て「1997年1月」が指定された場合の一覧表示例を
示している。図16において、161から163まで
は、全て1997年1月に撮影された写真を示してい
る。また、162は、この指示された期間の表示領域で
ある。
【0063】図17は、1997年1月から3月までの
期間が指定された場合の一覧表示例を示す図である。
【0064】図において、171は1997年1月の最
初の日付けの写真を示し、173は1997年3月の最
後の日付の写真を示している。172は図16と同様
に、指定された「期間」を表示するための領域である。
【0065】本実施の形態5では、年月に限った期間と
したが、日単位での期間設定でも構わない。又、画面1
枚に限定したが2枚でも3枚でも構わない。この例に従
えば、どの期間にどの様な写真を撮ったか即座に把握で
き、写真の検索に極めて有効である。
【0066】[実施の形態6]次に本発明の実施の形態
6について説明する。この実施の形態6では、フロッピ
ィディスクなどのメディアに格納されている画像の内容
を調べるために、そのメディアに含まれている画像の幾
つかをサンプル画像として印刷してフロッピィディスク
等のパッケージに貼っておくことを目的とし、そのサン
プル画像の印刷方法について説明する。
【0067】図19はサンプル画像の印刷例を示し、図
20はサンプル画像の印刷処理を示すフローチャートで
ある。
【0068】まずステップS60で、フロッピィディス
ク(FD)からデータを読み込む。そしてステップS6
1に進み、このFDに記憶されている画像と、対応する
文字情報とをそれぞれイメージ領域8bとコメント領域
8cに格納し、それらを対応付けるテーブル8dを作成
する。次にステップS62に進み、FD5に格納されて
いる画像の枚数を「5」で割り、表示する枚数を算出す
る。この求めた枚数をワーク領域8aに一旦記憶する。
そしてステップS63に進み、印刷する用紙サイズに合
わせて1枚の画像サイズを算出する。このデータも一旦
ワーク領域8aに格納する。そしてステップS64に進
み、5つおきに画像を抽出し、その抽出した画像を画像
サイズに合わせて縮小する。こうして取り出した画像を
一覧表示し(ステップS65)、それが確認された後で
印刷する(ステップS66)。
【0069】図19は印刷結果例を示し、191は縮小
された1枚の画像に相当している。この場合、もしFD
5が100枚の画像を記憶していると、5枚おきで合計
20枚のサンプル画像を印刷できる。尚、本実施の形態
6では、5枚おきに抽出したが10枚おきでも良いし、
2枚おきでもよい。又、全ての画像を印刷しても良いこ
とはもちろんである。
【0070】[実施の形態7]前述の実施の形態6で
は、一定間隔でサンプル画像を抽出する様にしたが、最
初から抽出する枚数を固定してもよい。そのサンプル印
刷の方法を図21及び図22を参照して説明する。
【0071】まずステップS70で、FD5に記憶され
ている画像データを読み込む。次にステップS71に進
み、FD5に記憶されている画像と対応する文字情報を
各々イメージ領域8bとコメント領域8cに格納し、そ
れらを対応付けるテーブル8dを作成する。次にステッ
プS72に進み、FD5に記憶されている画像枚数を
「100」で割り、印刷枚数の間隔を算出する。これに
より、例えば「500枚」の画像データが記憶されてい
ると、その印刷間隔が5枚おきになり、例えば「200
枚」であれば2枚おきになる。こうして得られた印刷間
隔の枚数をワーク領域8aに一旦記憶する。そしてステ
ップS73に進み、その枚数を基に一定間隔で画像を抽
出し、印刷する用紙の100分の1のサイズに合わせて
画像を縮小する。そしてステップS74に進み、その抽
出した画像を一覧表示し、オペレータがその表示内容を
確認した後、印刷を指示する。これによりステップS7
5で、サンプル画像の一覧をプリンタ9により印刷す
る。
【0072】図21は、この印刷結果を示す図で、21
1,212は各々縮小された画像を示す。本実施の形態
7では、100枚の画像を一覧表示させて印刷させた
が、この枚数はこれに限定されるものでないことはもち
ろんである。
【0073】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0074】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても達成される。
【0075】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0076】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0077】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれる。
【0078】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれる。
【0079】以上説明したように本実施の形態によれ
ば、文字情報を単なる画像の添付情報とし用いるのでは
なく、この文字情報に含まれる日付、場所、コメントを
独立したデータベースとして画像情報と連動させ、画像
の検索や並べ換えに用いる。即ち、画像を文字と連携さ
せることにより画像情報を立体的に活用することを目的
としている。
【0080】又、外部メディアなどに記憶されている内
容を一定枚数、若しくは一定間隔で抽出し、容易に一覧
表示させ、かつ印刷させることができる。
【0081】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、文
字情報を単なる画像の付属情報とし用いるのではなく、
その文字情報を基に画像の検索や出力方法を変更できる
という効果がある。
【0082】また本発明によれば、文字情報のうち日
付、場所、コメント等を独立したデータベースとして画
像情報と対応付け、画像の検索や並べ換え等に利用でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のデータ処理装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】本実施の形態におけるテーブルにより関連付け
られるデータ構造を説明する図である。
【図3】テーブルのデータ構造を説明する図である。
【図4】文字情報の一例を示す図である。
【図5】画像と、それに対応する文字方法の表示例を示
す図である。
【図6】本発明の実施の形態1の画像と文字の表示例を
示す図である。
【図7】本発明の実施の形態1の処理を示すフローチャ
ートである。
【図8】本発明の実施の形態2の処理を示すフローチャ
ートである。
【図9】本実施の形態のソート領域のデータ例を示す図
である。
【図10】本発明の実施の形態2の画像と文字の表示例
を示す図である。
【図11】本発明の実施の形態2の処理を示すフローチ
ャートである。
【図12】実施の形態2におけるワーク領域のデータ構
造を示す図である。
【図13】本発明の実施の形態3の処理を示すフローチ
ャートである。
【図14】本発明の実施の形態4の画像と文字の表示例
を示す図である。
【図15】本発明の実施の形態4の処理を示すフローチ
ャートである。
【図16】本発明の実施の形態5の画像と文字の表示例
を示す図である。
【図17】本発明の実施の形態5の画像と文字の表示例
を示す図である。
【図18】本発明の実施の形態5の処理を示すフローチ
ャートである。
【図19】実施の形態6の印刷例を示す図である。
【図20】本発明の実施の形態6の処理を示すフローチ
ャートである。
【図21】実施の形態7の印刷例を示す図である。
【図22】本発明の実施の形態7の処理を示すフローチ
ャートである。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報を入力する画像入力手段と、 前記画像入力手段により入力された画像情報に関連した
    コメント情報を入力する入力手段と、 前記画像入力手段により入力された画像情報と、前記入
    力手段により入力された前記画像情報に対応するコメン
    ト情報とを対応付けて記憶する画像記憶手段と、 前記コメント情報に含まれる所定の項目に関連する情報
    を指定する指定手段と、 前記指定手段により指定された前記情報に対応する情報
    を有するコメント情報と、前記コメント情報に対応する
    画像情報とを前記画像記憶手段から抽出する抽出手段
    と、 前記抽出手段により抽出されたコメント情報と画像情報
    とを、前記コメント情報に含まれる所定の項目に従って
    ソートして出力するように制御する出力制御手段と、を
    有することを特徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記画像入力手段はカメラを含み、前記
    コメント情報は前記カメラにより撮影された画像情報の
    年月日、場所に関する情報を含むことを特徴とする請求
    項1に記載のデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 前記指定手段は、前記画像情報の年月日
    に関連する情報を指定することを特徴とする請求項2に
    記載のデータ処理装置。
  4. 【請求項4】 前記指定手段は、前記画像情報の撮影場
    所に関連する情報を指定することを特徴とする請求項2
    に記載のデータ処理装置。
  5. 【請求項5】 前記出力制御手段は、前記画像情報の年
    月日情報に基づいて画像をソートして出力することを特
    徴とする請求項2に記載のデータ処理装置。
  6. 【請求項6】 前記画像入力手段により入力された画像
    情報を圧縮する画像圧縮手段を更に有し、前記画像記憶
    手段は前記画像圧縮手段により圧縮された画像情報を記
    憶することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項
    に記載のデータ処理装置。
  7. 【請求項7】 前記抽出手段により抽出された画像情報
    を、前記抽出手段により抽出された画像の数、及び出力
    する画面の大きさ或は印刷する用紙の大きさに対応づけ
    て変倍する変倍手段を更に有することを特徴とする請求
    項1乃至6のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
  8. 【請求項8】 画像情報画像情報に関連したコメント情
    報を入力する入力工程と、 前記画像情報と前記入力工程で入力された前記画像情報
    に対応するコメント情報とを対応付けて記憶する記憶工
    程と、 前記コメント情報に含まれる所定の項目に関連する情報
    を指定する指定工程と、 前記指定工程で指定された前記情報に対応する情報を有
    するコメント情報と、前記コメント情報に対応する画像
    情報とを前記画像記憶工程から抽出する抽出工程と、 前記抽出工程で抽出されたコメント情報と画像情報と
    を、前記コメント情報に含まれる所定の項目に従ってソ
    ートして出力するように制御する出力制御工程と、を有
    することを特徴とするデータ処理方法。
  9. 【請求項9】 前記画像入力工程ではカメラよりの画像
    情報を入力し、前記コメント情報は前記カメラにより撮
    影された画像情報の年月日、場所に関する情報を含むこ
    とを特徴とする請求項8に記載のデータ処理方法。
  10. 【請求項10】 前記指定工程では、前記画像情報の年
    月日に関連する情報を指定することを特徴とする請求項
    9に記載のデータ処理方法。
  11. 【請求項11】 前記指定工程では、前記画像情報の撮
    影場所に関連する情報を指定することを特徴とする請求
    項9に記載のデータ処理方法。
  12. 【請求項12】 前記出力制御工程では、前記画像情報
    の年月日情報に基づいて画像をソートして出力すること
    を特徴とする請求項9に記載のデータ処理方法。
  13. 【請求項13】 前記画像入力工程で入力された画像情
    報を圧縮する画像圧縮工程を更に有し、前記記憶工程で
    は、前記画像圧縮工程により圧縮された画像情報を記憶
    することを特徴とする請求項8乃至12のいずれか1項
    に記載のデータ処理方法。
  14. 【請求項14】 前記抽出工程で抽出された画像情報
    を、前記抽出工程で抽出された画像の数、及び出力する
    画面の大きさ或は印刷する用紙の大きさに対応づけて変
    倍する変倍工程を更に有することを特徴とする請求項8
    乃至13のいずれか1項に記載のデータ処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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