JP2000021372A - 電池パック - Google Patents
電池パックInfo
- Publication number
- JP2000021372A JP2000021372A JP10183756A JP18375698A JP2000021372A JP 2000021372 A JP2000021372 A JP 2000021372A JP 10183756 A JP10183756 A JP 10183756A JP 18375698 A JP18375698 A JP 18375698A JP 2000021372 A JP2000021372 A JP 2000021372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- secondary battery
- battery pack
- circuit board
- protection circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 二次電池、およびその充放電状態を制御する
保護回路基板を収納した電池パックにおいて、組み立て
終了後における保護回路基板の動作確認のみに使用され
る検出端子は、重量増加や組み立て作業の工数増加を招
いてしまい、電池パックの小型化、軽量化を妨げてしま
う。 【解決手段】 発電要素を収容し、正負極いずれか一方
の端子を兼ねる金属製の電池缶を被覆部材によって被覆
した充放電可能な二次電池、保護回路基板を、外装ケー
スに収納した電池パックであって、外装ケースは筐体表
面から内部に貫通し、二次電池の電池缶部分に対向する
位置に透孔を有し、二次電池の透孔を臨む部位において
電池缶の金属部分が露出している構成とし、透孔を通し
て検出用素子を電池と接続することで検出用端子を不要
とする。
保護回路基板を収納した電池パックにおいて、組み立て
終了後における保護回路基板の動作確認のみに使用され
る検出端子は、重量増加や組み立て作業の工数増加を招
いてしまい、電池パックの小型化、軽量化を妨げてしま
う。 【解決手段】 発電要素を収容し、正負極いずれか一方
の端子を兼ねる金属製の電池缶を被覆部材によって被覆
した充放電可能な二次電池、保護回路基板を、外装ケー
スに収納した電池パックであって、外装ケースは筐体表
面から内部に貫通し、二次電池の電池缶部分に対向する
位置に透孔を有し、二次電池の透孔を臨む部位において
電池缶の金属部分が露出している構成とし、透孔を通し
て検出用素子を電池と接続することで検出用端子を不要
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、充放電可能な二次
電池および該電池の充放電状態を制御する保護回路基板
を筐体内に収容した電池パックに関するものである。
電池および該電池の充放電状態を制御する保護回路基板
を筐体内に収容した電池パックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯通信機器あるいは小型パーソ
ナルコンピュータに代表される小型携帯機器の多機能化
に伴って消費電力が増加しており、これら機器の駆動電
源となる電池パックに対して機器の駆動時間を確保する
ために高エネルギー化が求めらている。このため、電池
パックに対する安全性を確保するために、電池パックの
筐体内部に収容される二次電池の充放電状態の制御に
は、より複雑な技術が要求されている。例えば、実開平
4−101373号公報に記載されるように、電池パッ
ク内部には充放電状態を制御する回路素子およびPTC
等の保護素子等が収容されている。
ナルコンピュータに代表される小型携帯機器の多機能化
に伴って消費電力が増加しており、これら機器の駆動電
源となる電池パックに対して機器の駆動時間を確保する
ために高エネルギー化が求めらている。このため、電池
パックに対する安全性を確保するために、電池パックの
筐体内部に収容される二次電池の充放電状態の制御に
は、より複雑な技術が要求されている。例えば、実開平
4−101373号公報に記載されるように、電池パッ
ク内部には充放電状態を制御する回路素子およびPTC
等の保護素子等が収容されている。
【0003】特に最近では、携帯機器の小型、軽量化が
強く求められており、電池パックの筐体を小型化する必
要がある。このため、電池パックの内部空間に占める回
路基板部分の割合を減少させる必要があり、保護回路基
板上に回路素子をリフローによって実装する構成が採用
されている。
強く求められており、電池パックの筐体を小型化する必
要がある。このため、電池パックの内部空間に占める回
路基板部分の割合を減少させる必要があり、保護回路基
板上に回路素子をリフローによって実装する構成が採用
されている。
【0004】このような構成を採用した電池パックで
は、保護回路基板に実装される素子がリフロー時に高温
に曝されることになり、電池パックを完成後に、筐体内
部に収容された回路基板が、過放電や過充電等に対して
正常な動作することを確認する必要がある。動作の確認
には、保護回路が機能する状況とする必要が生じるが、
この方策では二次電池に対して悪影響を与えてしまう。
そこで、動作確認用の検査端子を設け、これを筐体表面
に露出させる構成が採用されている。さらに検査終了後
には、通常の使用に対し、この端子は不要となるため、
注意書き等が記載された銘板にて検査端子を覆い隠す構
成とされている。
は、保護回路基板に実装される素子がリフロー時に高温
に曝されることになり、電池パックを完成後に、筐体内
部に収容された回路基板が、過放電や過充電等に対して
正常な動作することを確認する必要がある。動作の確認
には、保護回路が機能する状況とする必要が生じるが、
この方策では二次電池に対して悪影響を与えてしまう。
そこで、動作確認用の検査端子を設け、これを筐体表面
に露出させる構成が採用されている。さらに検査終了後
には、通常の使用に対し、この端子は不要となるため、
注意書き等が記載された銘板にて検査端子を覆い隠す構
成とされている。
【0005】以下、検査端子を有する公知の電池パック
の構成について、図面を参照して説明する。図2におい
て、1は二次電池、2は二次電池1を被覆することで二
次電池を保護するための保護チューブ、3は保護回路基
板であり、回路上には少なくとも充放電状態を制御する
ICが実装される。また、4および5は二次電池と保護
回路基板3とを接続するリード板であり保護回路基板3
とは半田付けされる、6は保護素子である。7は電池パ
ックと本体機器とを電気的に接続する端子であり、保護
回路基板3と半田付けされる。8a〜8fは端子7に設
けられた金属性の接点であり、8a〜8dは本体機器の
端子と接触する接点、8e、8fは保護回路基板3の機
能を検査するための検査端子として働く。8e、8fは
通常保護回路基板3上のICの機能を検査する端子と、
二次電池の負極の電位を検出する端子である場合が多
い。9は上ケース、10は下ケースであり、上ケース9
と下ケース10内に二次電池、保護回路基板3、リード
板4、5、保護素子6、端子7とを収納後上ケース9と
下ケース10は接着される。
の構成について、図面を参照して説明する。図2におい
て、1は二次電池、2は二次電池1を被覆することで二
次電池を保護するための保護チューブ、3は保護回路基
板であり、回路上には少なくとも充放電状態を制御する
ICが実装される。また、4および5は二次電池と保護
回路基板3とを接続するリード板であり保護回路基板3
とは半田付けされる、6は保護素子である。7は電池パ
ックと本体機器とを電気的に接続する端子であり、保護
回路基板3と半田付けされる。8a〜8fは端子7に設
けられた金属性の接点であり、8a〜8dは本体機器の
端子と接触する接点、8e、8fは保護回路基板3の機
能を検査するための検査端子として働く。8e、8fは
通常保護回路基板3上のICの機能を検査する端子と、
二次電池の負極の電位を検出する端子である場合が多
い。9は上ケース、10は下ケースであり、上ケース9
と下ケース10内に二次電池、保護回路基板3、リード
板4、5、保護素子6、端子7とを収納後上ケース9と
下ケース10は接着される。
【0006】11a、11bは上ケース10に設けられ
た透孔であり、上ケース9と下ケース10が接着された
あとでも、透孔11a、11bを通じて保護回路基板3
の機能を検査することが可能となっている。また12は
下ケース10上に、透孔10a、10bを隠蔽するよう
に貼り付けられる銘板である。
た透孔であり、上ケース9と下ケース10が接着された
あとでも、透孔11a、11bを通じて保護回路基板3
の機能を検査することが可能となっている。また12は
下ケース10上に、透孔10a、10bを隠蔽するよう
に貼り付けられる銘板である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記構成を有する電池
パックでは、保護回路基板を検査するための検査端子を
ケースの銘板貼り付け部の直下に位置させる必要があ
る。通常、保護回路基板が下ケースの直下に位置しない
場合は、本来の電池パックの機能としては不必要な検査
用端子を別途設ける必要があり、そのため電池パックの
重量が増すだけでなく、半田付け等の作業が増えるため
工程内での誤作業の可能性も増えるという課題を有して
いた。
パックでは、保護回路基板を検査するための検査端子を
ケースの銘板貼り付け部の直下に位置させる必要があ
る。通常、保護回路基板が下ケースの直下に位置しない
場合は、本来の電池パックの機能としては不必要な検査
用端子を別途設ける必要があり、そのため電池パックの
重量が増すだけでなく、半田付け等の作業が増えるため
工程内での誤作業の可能性も増えるという課題を有して
いた。
【0008】本発明はこの課題を解決するもので、電池
パックの重量増加や組み立て作業の工数増加を最小限に
押さえて、最終組み立て終了後に電池パックを解体する
ことなしに内部の保護回路基板の動作確認を行うことが
できることを目的とする。
パックの重量増加や組み立て作業の工数増加を最小限に
押さえて、最終組み立て終了後に電池パックを解体する
ことなしに内部の保護回路基板の動作確認を行うことが
できることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の電池パックは、発電要素を収容し、正負極い
ずれか一方の端子を兼ねる金属製の電池缶を被覆部材に
よって被覆した充放電可能な二次電池、保護回路基板
を、外装ケースに収納したものであり、さらに外装ケー
スは筐体表面から内部に貫通し、二次電池の電池缶部分
に対向する位置に透孔を有し、二次電池の透孔を臨む部
位において電池缶の金属部分が露出している構成を採用
したものである。
に本発明の電池パックは、発電要素を収容し、正負極い
ずれか一方の端子を兼ねる金属製の電池缶を被覆部材に
よって被覆した充放電可能な二次電池、保護回路基板
を、外装ケースに収納したものであり、さらに外装ケー
スは筐体表面から内部に貫通し、二次電池の電池缶部分
に対向する位置に透孔を有し、二次電池の透孔を臨む部
位において電池缶の金属部分が露出している構成を採用
したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
説明する。
【0011】本発明の請求項1に記載の発明は、金属製
の電池缶を被覆部材によって被覆した充放電可能な二次
電池、保護回路基板を、筐体表面から内部へ貫通する透
孔を有する外装ケースに内蔵した電池パックであり、二
次電池と透孔とを対向させて配置し、電池缶の透孔を臨
む部位において金属部分が露出した構成を採用したもの
である。
の電池缶を被覆部材によって被覆した充放電可能な二次
電池、保護回路基板を、筐体表面から内部へ貫通する透
孔を有する外装ケースに内蔵した電池パックであり、二
次電池と透孔とを対向させて配置し、電池缶の透孔を臨
む部位において金属部分が露出した構成を採用したもの
である。
【0012】この構成によれば、電池パックの重量増加
や組み立て作業の工数増加を最小限に押さえて電池パッ
クを解体することなしに内部の保護回路基板の動作確認
を行うことができるという作用を有する。
や組み立て作業の工数増加を最小限に押さえて電池パッ
クを解体することなしに内部の保護回路基板の動作確認
を行うことができるという作用を有する。
【0013】また、透孔より検査用の測定端子を挿入
し、保護回路基板を検査した後に前記透孔の上に銘板を
貼り付けて透孔を隠蔽することによって、電池パック製
造時の最終段階で保護回路基板の動作状態を確認するこ
とができる。
し、保護回路基板を検査した後に前記透孔の上に銘板を
貼り付けて透孔を隠蔽することによって、電池パック製
造時の最終段階で保護回路基板の動作状態を確認するこ
とができる。
【0014】図1は本発明の電池パックを示すものであ
り、図1において、図2における構成と同等の機能を有
する部分、すなわち図1における1から12について
は、同一の番号を付しており、その詳細な説明は省略す
るものとし、本実施の形態では新たな番号を付した部分
のみの説明とする。図1において、13は二次電池に被
せられた二次電池を保護するための保護チューブであ
り、二次電池の電池缶を覆わない部分14を一部設けて
おり、二次電池の電池缶は二次電池の負極となってい
る。15は下上ケース10に設けられた透孔であり、そ
の位置は電池缶露出部14と一致している。
り、図1において、図2における構成と同等の機能を有
する部分、すなわち図1における1から12について
は、同一の番号を付しており、その詳細な説明は省略す
るものとし、本実施の形態では新たな番号を付した部分
のみの説明とする。図1において、13は二次電池に被
せられた二次電池を保護するための保護チューブであ
り、二次電池の電池缶を覆わない部分14を一部設けて
おり、二次電池の電池缶は二次電池の負極となってい
る。15は下上ケース10に設けられた透孔であり、そ
の位置は電池缶露出部14と一致している。
【0015】以上のような構成の電池パックでは、透孔
11aを通じて検査端子8eを、また透孔15を通じて
電池缶露出部14(すなわち電池負極)を検査すること
が可能であり、電池負極の検査端子については特別に端
子を設ける必要もないため電池パックの重量増加や、組
立工数の増加を押さえることができる。
11aを通じて検査端子8eを、また透孔15を通じて
電池缶露出部14(すなわち電池負極)を検査すること
が可能であり、電池負極の検査端子については特別に端
子を設ける必要もないため電池パックの重量増加や、組
立工数の増加を押さえることができる。
【0016】検査後は銘板12を下ケース10に貼り付
ければ電池パックとして完成する。なお、本実施例では
二次電池は角型の電池を用いたが、円筒型の電池を用い
ても本実施例の効果を得ることができる。
ければ電池パックとして完成する。なお、本実施例では
二次電池は角型の電池を用いたが、円筒型の電池を用い
ても本実施例の効果を得ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電池パッ
クの重量増加や組み立て作業の工数増加を最小限に押さ
えて電池パックを最終組み立て終了後に解体することな
しに内部の保護回路基板の動作確認を行うことができる
という有利な効果が得られる。
クの重量増加や組み立て作業の工数増加を最小限に押さ
えて電池パックを最終組み立て終了後に解体することな
しに内部の保護回路基板の動作確認を行うことができる
という有利な効果が得られる。
【図1】本発明の電池パックの構成を示す分解斜視図
【図2】従来の電池パックの構成を示す分解斜視図
1 二次電池 3 保護回路基板 7 端子 5 半田ランド 9 上ケース 10 下ケース 12 銘板 15 透孔
Claims (1)
- 【請求項1】発電要素を収容し、正負極いずれか一方の
端子を兼ねる金属製の電池缶を被覆部材によって被覆し
た充放電可能な二次電池、保護回路基板を、外装ケース
に収納した電池パックであって、 該外装ケースは筐体表面から内部に貫通し、該二次電池
の電池缶部分に対向する位置に透孔を有し、該二次電池
の該透孔を臨む部位において電池缶の金属部分が露出し
ていることを特徴とする電池パック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10183756A JP2000021372A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | 電池パック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10183756A JP2000021372A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | 電池パック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000021372A true JP2000021372A (ja) | 2000-01-21 |
Family
ID=16141437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10183756A Pending JP2000021372A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | 電池パック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000021372A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001097583A3 (en) * | 2000-06-12 | 2002-03-28 | Bourns Inc | Molded electronic assembly |
WO2003003485A1 (en) * | 2001-06-28 | 2003-01-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Cell and cell pack |
JP2006278020A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 状態判定装置 |
JP2006277970A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Mitsumi Electric Co Ltd | 二次電池保護モジュールおよびリード実装方法 |
US7429432B2 (en) | 2002-02-13 | 2008-09-30 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | Battery pack having circuit substrate resin molded to battery |
US7597994B2 (en) | 2001-12-04 | 2009-10-06 | Panasonic Corporation | Battery pack |
US7759001B2 (en) | 2002-02-13 | 2010-07-20 | Panasonic Corporation | Battery and method of manufacturing the battery |
-
1998
- 1998-06-30 JP JP10183756A patent/JP2000021372A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001097583A3 (en) * | 2000-06-12 | 2002-03-28 | Bourns Inc | Molded electronic assembly |
WO2003003485A1 (en) * | 2001-06-28 | 2003-01-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Cell and cell pack |
US6861821B2 (en) | 2001-06-28 | 2005-03-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Battery with resin integrated resin substrate |
KR100826069B1 (ko) * | 2001-06-28 | 2008-04-29 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 전지 및 전지팩 |
US7597994B2 (en) | 2001-12-04 | 2009-10-06 | Panasonic Corporation | Battery pack |
US7429432B2 (en) | 2002-02-13 | 2008-09-30 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | Battery pack having circuit substrate resin molded to battery |
US7759001B2 (en) | 2002-02-13 | 2010-07-20 | Panasonic Corporation | Battery and method of manufacturing the battery |
US7927386B2 (en) | 2002-02-13 | 2011-04-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for manufacturing a battery pack |
JP2006278020A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 状態判定装置 |
JP2006277970A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Mitsumi Electric Co Ltd | 二次電池保護モジュールおよびリード実装方法 |
US8305768B2 (en) | 2005-03-28 | 2012-11-06 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Secondary battery protecting module and lead mounting method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002026173A (ja) | Ic装置、基板、およびic組付基板 | |
JP3221870B2 (ja) | 電池保護回路を備えた二次電池 | |
TW200423457A (en) | Power supply unit for electronic devices | |
JP2001256937A (ja) | 組電池及び電池パック | |
CN113488747A (zh) | 动力电池 | |
JP3220681B2 (ja) | 電池保護装置を備えた電池 | |
JP2000021372A (ja) | 電池パック | |
KR100572178B1 (ko) | 전지를 내장한 휴대전기기기 | |
JP5023411B2 (ja) | 電池装置 | |
JP3940255B2 (ja) | 電池および携帯機器 | |
JP2000149893A (ja) | 電池パック | |
JP2007200630A (ja) | 電池パック及びその組立て方法並びにそれを用いた携帯電子機器 | |
JP2001250520A (ja) | 電池パックおよび電子機器 | |
JP3636897B2 (ja) | 電池パック | |
JP2000102179A (ja) | 電池端子の防水構造 | |
CN115668631B (zh) | 电池包以及电子设备 | |
JP2001325939A (ja) | 扁平電池と保護回路基板の接続構造 | |
JP3221867B2 (ja) | 電池保護回路を備えた二次電池 | |
JPH11339741A (ja) | ポータブル機器 | |
JP2004055540A (ja) | バッテリパック電子組立体 | |
US6565380B1 (en) | Battery contact arrangement | |
JP4429624B2 (ja) | 電池保護回路およびこれを用いた二次電池 | |
JP3814471B2 (ja) | 電池パックおよび携帯機器 | |
CN222637449U (zh) | 电池组件及电子设备 | |
KR20190079378A (ko) | 만입부가 형성된 회로 기판을 포함하는 전지팩 |