JPH11339741A - ポータブル機器 - Google Patents
ポータブル機器Info
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- JPH11339741A JPH11339741A JP10144195A JP14419598A JPH11339741A JP H11339741 A JPH11339741 A JP H11339741A JP 10144195 A JP10144195 A JP 10144195A JP 14419598 A JP14419598 A JP 14419598A JP H11339741 A JPH11339741 A JP H11339741A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
素化でき、機器本体やバッテリパックの小型化を図るこ
とができるポータブル機器を提供する。 【解決手段】 バッテリパック10には、リチウムイオ
ン電池セル30と保護回路基板40が収納されている。
保護回路基板40には、電極としてのランド部120〜
150が設けられ、バッテリパック10の下ケース21
0には、ランド部120〜150に対応して端子挿通孔
220〜250が形成されている。一方、機器本体30
0には、端子挿通孔220〜250に対応してバネ端子
310〜340が設けられている。機器本体300にバ
ッテリパック10を装着することで、バネ端子310〜
340が端子挿通孔220〜250を通して、ランド部
120〜150に接触し、バッテリパック10と機器本
体300との間が通電される。
Description
れた機器本体ケースと、前記機器本体ケースに着脱自在
に装着されるバッテリパックケースとを有する各種のポ
ータブル機器に関するものである。
機器が各種提供されている。バッテリは、機器本体に内
蔵されたり、乾電池等のような電池セルを交換できるも
のもある。しかし、携帯電話やビデオカメラはノートパ
ソコン等のように、電池容量に対して消費電力が大きい
機器の場合には、何度も充放電して使える2次電池を使
用する場合が多い。その中でも電池セルをハードケース
に収納してバッテリパックとし、機器本体から容易に脱
着可能にしたものが多い。この場合、バッテリパックか
ら機器本体に電力を供給したり、信号を送るために、機
器本体に接続するバネ端子あるいはコネクタが必要とな
る。
リパックは、できるだけ小さくしたいという要求がある
ので、小型にできる端子板をバッテリパックケースに固
定する方法が一般に採用されている。しかし、さらにバ
ッテリパックが小さくなるに従って、端子板の固定場所
がとれなくなり、また、端子板と電池セルとの接続、あ
るいは電池セルをコントロールする回路基板との接続に
要する配線のスペースもとれなくなってきている。
る場合が多く、機器本体側の電極端子のスペース確保も
困難となってきている。また、端子板あるいは相手側の
バネ端子は、一般にモールド部品で保持し、そのモール
ド部品をバッテリケースに固定している。すると、端子
板とバネ端子とモールド部品の金型が必要となり、コス
トアップの要因になっている。
リパックとの接続構造を簡素化でき、機器本体やバッテ
リパックの小型化を図ることができるポータブル機器を
提供することにある。
するため、携帯可能に構成された機器本体ケースと、前
記機器本体ケースに着脱自在に装着されるバッテリパッ
クケースとを有するポータブル機器において、前記機器
本体ケースと前記バッテリパックケースとを接合した場
合に、両ケースの互いに接合される対向面に設けられ、
前記両ケース内の配線を接続する接続手段を有し、前記
接続手段は、前記機器本体ケースと前記バッテリパック
ケースのいずれか一方のケース内に配置されたプリント
配線基板上の導電パターンによるランド部よりなり、前
記対向面に臨む位置に配置される複数の第1の電極部
と、前記一方のケースの対向面に、前記第1の電極部に
対応して設けられた挿通孔部と、前記機器本体ケースと
前記バッテリパックケースのいずれか他方のケース内に
設けられたプリント配線基板に接続され、前記他方のケ
ースの対向面より突設されて前記一方のケースの挿通孔
部を通して前記第1の電極部に当接する電極片よりなる
複数の第2の電極部とを有することを特徴とする。
体とバッテリパックの配線を接続するための第1、第2
の電極部のうち第1の電極部は、一方のケース内に配置
されたプリント配線基板上の導電パターンによるランド
部より形成されており、従来の電極板端子を排除した構
成となっている。また、他方のケースの第2の電極部
は、一方のケースの挿通孔部を通して第1の電極部に当
接する電極片より形成されている。このような第1、第
2の電極部により、一方のケースの電極板を排除でき、
一方のケース内の電極配置構造を簡素化でき、そのため
のスペースを小さくできるので、一方のケースの小型化
を達成できる。また、第1、第2の電極部により、各ケ
ースの間の配線を有効に接続することができる。
器の実施の形態について説明する。図1は、本発明によ
るポータブル機器に設けられるバッテリパックの第1の
具体例を示す分解斜視図であり、図2は、図1に示すバ
ッテリパックが装着されるポータブル機器本体の第1の
具体例を示す斜視図である。図示のように本例は、ポー
タブル機器として携帯電話機に適用した例である。
ース20(ケース本体)には、リチウムイオン電池セル
30と保護回路基板40が収納されている。すなわち、
リチウムイオン電池セル30は、上ケース20に対応し
た厚み及び幅を有する矩形板状に形成されており、上ケ
ース20内のほぼ8割のスペースを埋めるような状態で
配置されている。また、保護回路基板40は、バッテリ
の保護回路を搭載したプリント配線基板であり、上ケー
ス20のリチウムイオン電池セル30を除くスペースに
配置されている。
路基板40のランド部60は、タブ70により溶接や半
田を使用して接続されている。また、電池セル30の負
極80と保護回路基板40のランド部90も、タブ10
0により溶接や半田を使用して接続されている。また、
保護回路基板40の表側には、ICや抵抗などの電機部
品110が実装されている。また、保護回路基板40の
裏側には、ランド部120〜150が形成されている。
ここでは、ランド部120は正極端子、ランド部130
は負極端子、ランド部140はコントロール端子、ラン
ド部150は温度端子として用いるものとする。
さを位置出しするリブ200が形成されている。そし
て、保護回路基板40をリブ200に乗せて、高さ(板
厚)方向に位置出しし、また、保護回路基板40の両縁
部を上ケース20の内周縁部に合わせるようにして板面
方向に位置出しし、上ケース20のブロックを容易に組
み立てられるようになっている。そして、こうして組み
立てられた上ケース20のブロックに下ケース210
(カバー体)を被せ、上ケース20と下ケース210を
例えば超音波溶着して接合するようになっている。
には、位置決め孔160〜190が形成されており、下
ケース210には、保護回路基板40の位置決め孔16
0〜190に対応して4つの錐状リブ260〜290が
突設されている。したがって、上ケース20に下ケース
210を被せる際に、位置決め孔160〜190と錐状
リブ260〜290とをガイドとして容易に位置合わせ
を行うことができる。
40のランド部120〜150と重なる位置に、端子挿
通孔220〜250が形成されている。したがって、保
護回路基板40のランド部120〜150は、端子挿通
孔220〜250を通して外部に臨む状態で配置されて
いる。
本体ケース300Aの外側部の一部にバッテリパック1
0を装着するための装着部304を有する。バッテリパ
ック10は、下ケース210の先端部に形成した爪部4
6を、機器本体ケース300Aの係合部302に係合さ
せるとともに、機器本体ケース300Aの装着部304
の内周縁部304Aに、下ケース210の外周部を嵌合
させるようにして、機器本体300に一体に装着され
る。
パック10を取り付けた状態で、上述した4つの端子挿
通孔220〜250に対応する位置に、4つのバネ端子
310〜340が設けられている。各バネ端子310〜
340は、針状または板状のバネ部材をU字状に湾曲し
て形成したものであり、機器本体300側の電極端子及
び信号端子である。また、各バネ端子310〜340
は、機器本体300内の回路基板350に接続されてお
り、絶縁性のモールド体352に保持され、バッテリパ
ック10を装着する面に突設されている。
ケース300Aの装着部304に装着した際に、各バネ
端子310〜340が端子挿通孔220〜250を通し
てランド部120〜150に接触する。この際、バネ端
子310〜340のバネ力により、適正な接触状態が得
られるようになっている。
0にランド部120〜150を形成することで、従来必
要であった電極端子を保持するための絶縁性モールド部
品を保護回路基板で代用することができる。また、下ケ
ース210に上ケース20を被せる時に、下ケース20
の錐状リブ260〜290が保護回路基板40の位置決
め孔160〜190に挿入されるので、保護回路基板4
0の位置が容易に決まり、ランド部120〜150と端
子挿通孔220〜250の位置出しが正確にできる。従
って、従来は電池セルと電極端子を接続する工程が必要
であったが、本例では、電池セル30と保護回路基板4
0の間をタブ100で接続するだけでよく、組立作業を
簡素化できる。
けられるバッテリパックの第2の具体例を示す分解斜視
図であり、図4は、図2に示すバッテリパックが装着さ
れるポータブル機器本体の第2の具体例を示す斜視図で
ある。なお、図1及び図2に示す機器と同様の構成につ
いては、同一符号を付して説明は省略する。
に、機器本体300の回路基板360に4つのランド部
370〜400を形成して電極とし、機器本体ケース3
00Aの装着部304を構成するカバー体410を被せ
る。カバー体410には、各ランド部370〜400に
対応して4つの端子挿通孔460〜490が形成されて
いる。一方、図3に示すように、バッテリパック10の
上ケース20には、保護回路基板40とは別に、4つの
バネ端子420〜450を保持するモールド体462が
固定されている。バネ端子420〜450及びモールド
体462は、上述したバネ端子310〜340及びモー
ルド体452と同様の構成を有する。
の電極端子はバネ端子420〜450であり、機器本体
300の電極端子は、回路基板360に形成したランド
部370〜400をそのまま流用する。つまり、図1及
び図2で示す例と、ちょうど逆の関係となる。したがっ
て、機器本体側300側の回路基板360のランド部3
70〜400の上に、カバー体410を被せて、端子挿
通孔460〜490とランド部370〜400の位置出
しをする。そして、バッテリパック10を機器本体30
0に取り付ければ、ランド部370〜400とバッテリ
パック10のバネ端子420〜450とが接触し、電気
的に接続される。
は、保護回路基板40の裏側にランド部120〜150
を形成し、電機部品110は裏側には搭載していない。
裏側に搭載すると、下ケース210に電機部品110が
ぶつかり、ランド部120〜150が押し下げられて、
機器本体300のバネ端子310〜340との距離が遠
くなり過ぎて接触不良の原因になってしまう。また、電
機部品110を保護回路基板40の表側に搭載する場合
には、図3及び図4に示す例のように、バッテリパック
の電極端子をバネ端子にするか、下ケース210が電機
部品110にぶつかる部分だけ膨らませるような複雑な
形状にする必要がでてくる。そこで、回路基板のランド
部120〜150あるいはランド部370〜400のあ
る側(図1及び図2に示す例では裏側)に電機部品11
0を実装しないことで、形状と組み立ての容易化を図っ
ている。
ことなく種々の変形が可能である。例えば、電池セルは
リチウムイオン電池に限る必要はなく、鉛電池、ニッケ
ルカドミウム電池、ニッケル水素電池等でも同様であ
る。ただ、この場合は保護回路基板40を必要としない
場合が多い。しかし、保護回路基板が不要な場合でも、
電機部品110を実装しない配線基板を設けて、ランド
部と配線パターンを形成し、ランド部をそのまま電極と
して利用することができる。
は、リチウムイオン用の保護回路基板40である必要は
なく、残容量表示用等、他の配線基板であっても同様で
ある。また、ランド部120〜150の数は、4つに限
らないし、その用途も他の電気的接続に用いても良い。
また、もちろん、ポータブル機器が携帯電話機である必
要はなく、ビデオカメラやノートパソコンなど、バッテ
リ駆動の機器で人が片手で持ち上げられる程度の機器で
あれば良い。ただ、携帯電話機は、特に軽量化と小型化
が要求されるので、本発明が最も効果的に適用できるも
のである。
成は、一般の銅メッキでも良いが、電極の接触抵抗を下
げたり、耐摩耗性を良くする目的で、銅メッキの上にメ
ッキ等の手法でニッケルコー卜したり、金コートを施す
ようにしてもよい。
機器では、機器本体とバッテリパックの配線を接続する
接続手段として、機器本体ケースとバッテリパックケー
スのいずれか一方のケース内に配置されたプリント配線
基板上のランド部を第1の電極部として、この一方のケ
ースに第1の電極部に対応する挿通孔部を設け、また、
他方のケースに突設した電極片よりなる第2の電極部を
一方のケースの挿通孔部を通して第1の電極部に接触さ
せるように構成した。
き、このケース内の電極配置構造を簡素化でき、そのた
めのスペースを小さくでき、装置の小型化に貢献でき
る。また、電極板を接続する工数を削減でき、組立作業
を簡素化でき、さらに、電極板を絶縁状態で保持するた
めのモールド部材も不要となり、部品点数の削減による
構造の簡素化を達成できる。
テリパックの第1の具体例を示す分解斜視図である。
ブル機器本体の第1の具体例を示す斜視図である。
テリパックの第2の具体例を示す分解斜視図である。
ブル機器本体の第2の具体例を示す斜視図である。
リチウムイオン電池セル、40……保護回路基板、11
0……電機部品、120〜150……ランド部、210
……下ケース、220〜250……端子挿通孔、300
……機器本体、310〜340……バネ端子。
Claims (12)
- 【請求項1】 携帯可能に構成された機器本体ケース
と、前記機器本体ケースに着脱自在に装着されるバッテ
リパックケースとを有するポータブル機器において、 前記機器本体ケースと前記バッテリパックケースとを接
合した場合に、両ケースの互いに接合される対向面に設
けられ、前記両ケース内の配線を接続する接続手段を有
し、 前記接続手段は、前記機器本体ケースと前記バッテリパ
ックケースのいずれか一方のケース内に配置されたプリ
ント配線基板上の導電パターンによるランド部よりな
り、前記対向面に臨む位置に配置される複数の第1の電
極部と、 前記一方のケースの対向面に、前記第1の電極部に対応
して設けられた挿通孔部と、 前記機器本体ケースと前記バッテリパックケースのいず
れか他方のケース内に設けられたプリント配線基板に接
続され、前記他方のケースの対向面より突設されて前記
一方のケースの挿通孔部を通して前記第1の電極部に当
接する電極片よりなる複数の第2の電極部と、 を有することを特徴とするポータブル機器。 - 【請求項2】 前記第2の電極部を形成する電極片は一
定の弾性を有し、前記第1の電極部に弾性的に接触する
ことを特徴とする請求項1記載のポータブル機器。 - 【請求項3】 前記第2の電極部を形成する電極片は、
略U字状に湾曲した板バネ状または線バネ状に形成され
ていることを特徴とする請求項2記載のポータブル機
器。 - 【請求項4】 前記一方のケースは、バッテリパックケ
ースであり、前記一方のケース内に配置されたプリント
配線基板は、前記バッテリの保護回路を搭載した保護回
路基板であることを特徴とする請求項1記載のポータブ
ル機器。 - 【請求項5】 前記第1、第2の電極部には、バッテリ
の正極端子と負極端子とコントロール端子と温度端子と
を含むことを特徴とする請求項1記載のポータブル機
器。 - 【請求項6】 前記第1の電極部のランド部を設けたプ
リント配線基板には電子部品が実装されていることを特
徴とする請求項1記載のポータブル機器。 - 【請求項7】 前記第1の電極部のランド部を設けたプ
リント配線基板は、前記ランド部が設けた裏面には電子
部品を実装せず、反対側の表面にだけ電子部品を実装し
ていることを特徴とする請求項6記載のポータブル機
器。 - 【請求項8】 前記第1の電極部のランド部は、銅箔パ
ターン上にニッケルまたは金のコーティングを施したも
のであることを特徴とする請求項1記載のポータブル機
器。 - 【請求項9】 前記一方のケースの内壁部には、前記第
1の電極部を設けたプリント配線基板を厚み方向に位置
決めするためのリブを有し、前記リブをガイドとして前
記プリント配線基板を組み立てるようにしたことを特徴
とする請求項1記載のポータブル機器。 - 【請求項10】 前記一方のケースは、前記第1の電極
部を設けたプリント配線基板を収容するケース本体と、
前記挿通孔部を有し、前記ケース本体を閉蓋するカバー
体とを有し、前記第1の電極部を設けたプリント配線基
板に位置決め用の複数の位置決め孔を有するとともに、
前記カバー体に前記位置決め孔に係合する突起部を設
け、前記位置決め孔と突起部との係合により、前記プリ
ント配線基板の板面方向に位置決めし、前記プリント配
線基板を組み立てるようにしたことを特徴とする請求項
1記載のポータブル機器。 - 【請求項11】 前記ポータブル機器は、携帯型の電話
端末機器であることを特徴とする請求項1記載のポータ
ブル機器。 - 【請求項12】 前記ポータブル機器は、携帯型の情報
処理端末機器であることを特徴とする請求項1記載のポ
ータブル機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10144195A JPH11339741A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | ポータブル機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10144195A JPH11339741A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | ポータブル機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11339741A true JPH11339741A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15356432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10144195A Pending JPH11339741A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | ポータブル機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11339741A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001118552A (ja) * | 1999-10-19 | 2001-04-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯機器およびその電池パック |
US7404733B2 (en) | 2004-03-03 | 2008-07-29 | Lg Electronics Inc. | Device and method for coupling a battery to a mobile terminal |
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KR101408014B1 (ko) * | 2013-08-02 | 2014-06-18 | (주)비젼테크 | 배터리가 삽입되는 전자기기의 침수보호장치 |
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CN114530673A (zh) * | 2022-02-21 | 2022-05-24 | 广州小鹏汽车科技有限公司 | 电芯制造方法 |
-
1998
- 1998-05-26 JP JP10144195A patent/JPH11339741A/ja active Pending
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WO2015016415A1 (ko) * | 2013-08-02 | 2015-02-05 | (주)비젼테크 | 배터리가 삽입되는 전자기기의 코팅과 평판형 도전체를 이용한 침수보호장치 |
CN114530673A (zh) * | 2022-02-21 | 2022-05-24 | 广州小鹏汽车科技有限公司 | 电芯制造方法 |
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Legal Events
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