JP2000021065A - ディスク記録又は再生装置 - Google Patents
ディスク記録又は再生装置Info
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- JP2000021065A JP2000021065A JP10183425A JP18342598A JP2000021065A JP 2000021065 A JP2000021065 A JP 2000021065A JP 10183425 A JP10183425 A JP 10183425A JP 18342598 A JP18342598 A JP 18342598A JP 2000021065 A JP2000021065 A JP 2000021065A
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 9
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 3
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/041—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
- G11B17/043—Direct insertion, i.e. without external loading means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/28—Indicating or preventing prior or unauthorised use, e.g. cassettes with sealing or locking means, write-protect devices for discs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 キャビネットへシャーシを取り付ける際の作
業性を向上させる。 【解決手段】 ディスク記録再生装置は、記録時にカー
トリッジ6の不用意な排出を防ぐロック機構5を具える。
ロック機構5は、シャーシ1上に配備された規制片50を具
えている。該規制片50は、記録時にてホルダ2又はホル
ダ2からカートリッジ6を排出する部材のカートリッジ排
出方向の移動を規制する第1の位置と、記録時以外のモ
ードにて、該規制を解除する第2の位置との間を移動自
在に設けられている。
業性を向上させる。 【解決手段】 ディスク記録再生装置は、記録時にカー
トリッジ6の不用意な排出を防ぐロック機構5を具える。
ロック機構5は、シャーシ1上に配備された規制片50を具
えている。該規制片50は、記録時にてホルダ2又はホル
ダ2からカートリッジ6を排出する部材のカートリッジ排
出方向の移動を規制する第1の位置と、記録時以外のモ
ードにて、該規制を解除する第2の位置との間を移動自
在に設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクを介して
情報の記録又は再生を行うディスク記録又は再生装置に
関する。
情報の記録又は再生を行うディスク記録又は再生装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、ディスク(60)が収納されたカー
トリッジ(6)と装置のキャビネット(4)の斜視図であ
る。矩形状のカートリッジ(6)上にはシャッタ(61)が設
けられ、カートリッジ(6)がキャビネット(4)の開口(4
3)から収納されると、シャッタ(61)が開いてディスク(6
0)が露出し、記録再生が可能になる。ディスク(60)は、
図10に示すように、ディスク中心部に位置するリード
インエリア(65)と、該リードインエリア(65)の外側に位
置するレコーダブルエリア(66)に分かれ、リードインエ
リア(65)にはディスク再生時に必要な情報を含むTOC
(Table of contents)が記録される。このTOCは、デ
ィスクへの記録が終了した時に書き込まれるから、記録
中に強制的にディスクを排出すると、未だTOCを書き
込んでいない為に、記録した情報の再生ができない。そ
のため、斯種ディスク記録再生装置にあっては、使用者
が記録時に不用意にディスクを排出させる操作を行って
も、TOCが書き込まれるまで、ディスクを排出させな
いロック機構を設けている。
トリッジ(6)と装置のキャビネット(4)の斜視図であ
る。矩形状のカートリッジ(6)上にはシャッタ(61)が設
けられ、カートリッジ(6)がキャビネット(4)の開口(4
3)から収納されると、シャッタ(61)が開いてディスク(6
0)が露出し、記録再生が可能になる。ディスク(60)は、
図10に示すように、ディスク中心部に位置するリード
インエリア(65)と、該リードインエリア(65)の外側に位
置するレコーダブルエリア(66)に分かれ、リードインエ
リア(65)にはディスク再生時に必要な情報を含むTOC
(Table of contents)が記録される。このTOCは、デ
ィスクへの記録が終了した時に書き込まれるから、記録
中に強制的にディスクを排出すると、未だTOCを書き
込んでいない為に、記録した情報の再生ができない。そ
のため、斯種ディスク記録再生装置にあっては、使用者
が記録時に不用意にディスクを排出させる操作を行って
も、TOCが書き込まれるまで、ディスクを排出させな
いロック機構を設けている。
【0003】図11は、ロック機構(5)を設けたメカニ
ズムデッキ(7)とキャビネット(4)の側板の斜視図であ
る(特開平9−306077号参照)。これは、ピックア
ップ(70)を具えたシャーシ(1)と、カートリッジ(6)が
挿入される内ホルダ(2)と、内ホルダ(2)上にてカート
リッジ挿入方向に沿って摺動自在に設けられた外ホルダ
(3)とを具えている。以下の記載では、カートリッジ
(6)挿入側を前方、排出側を後方とする。シャーシ(1)
の側面にはカム溝(17)(17)が開設され、内ホルダ(2)か
ら外向きに突出した軸(24)(24)が該カム溝(17)(17)に嵌
まり、内ホルダ(2)は摺動が案内される。カートリッジ
(6)は内ホルダ(2)に挿入されると、内ホルダ(2)とと
もに下降し、カートリッジ(6)内のディスクとピックア
ップ(70)とが対向する。この状態で記録再生ができる。
ズムデッキ(7)とキャビネット(4)の側板の斜視図であ
る(特開平9−306077号参照)。これは、ピックア
ップ(70)を具えたシャーシ(1)と、カートリッジ(6)が
挿入される内ホルダ(2)と、内ホルダ(2)上にてカート
リッジ挿入方向に沿って摺動自在に設けられた外ホルダ
(3)とを具えている。以下の記載では、カートリッジ
(6)挿入側を前方、排出側を後方とする。シャーシ(1)
の側面にはカム溝(17)(17)が開設され、内ホルダ(2)か
ら外向きに突出した軸(24)(24)が該カム溝(17)(17)に嵌
まり、内ホルダ(2)は摺動が案内される。カートリッジ
(6)は内ホルダ(2)に挿入されると、内ホルダ(2)とと
もに下降し、カートリッジ(6)内のディスクとピックア
ップ(70)とが対向する。この状態で記録再生ができる。
【0004】図11に示すように、シャーシ(1)の側方
からは、係止杆(90)が出没自在に設けられ、キャビネッ
ト(4)の内側には、摺動板(9)が前後移動可能に配備さ
れている。係止杆(90)はシャーシ(1)上のモータ(図示
せず)により出没方向に移動される。キャビネット(4)
の外側には、摺動板(9)に連繋した回動板(91)の基端部
が枢支(94)されている。外ホルダ(3)からは操作片(30)
が外向きに突出し、摺動板(9)からは該操作片(30)に接
する押圧片(92)が突出している。係止杆(90)と摺動板
(9)によりロック機構(5)を構成する。回動板(91)を反
時計方向に手動で回動させると、摺動板(9)がスライド
して、押圧片(92)が操作片(30)を押し、外ホルダ(3)を
後方に摺動させる。外ホルダ(3)とともに内ホルダ(2)
内のカートリッジ(6)も排出されるが、この機構は後記
する。図12(a)、(b)はキャビネット(4)の側板を破断
した平面図である。記録時には、図12(a)に示すよう
に、係止杆(90)の先端部は、摺動板(9)の前端部に開設
された透孔(93)に嵌まり、摺動板(9)の移動が規制され
る。これにより、記録中に不用意に回動板(91)を回動さ
せても、カートリッジ(6)が排出されることは防止され
る。記録時以外のモードでは、図12(b)に示すよう
に、係止杆(90)の先端部は、摺動板(9)から引っ込み、
摺動板(9)は移動自在となる。
からは、係止杆(90)が出没自在に設けられ、キャビネッ
ト(4)の内側には、摺動板(9)が前後移動可能に配備さ
れている。係止杆(90)はシャーシ(1)上のモータ(図示
せず)により出没方向に移動される。キャビネット(4)
の外側には、摺動板(9)に連繋した回動板(91)の基端部
が枢支(94)されている。外ホルダ(3)からは操作片(30)
が外向きに突出し、摺動板(9)からは該操作片(30)に接
する押圧片(92)が突出している。係止杆(90)と摺動板
(9)によりロック機構(5)を構成する。回動板(91)を反
時計方向に手動で回動させると、摺動板(9)がスライド
して、押圧片(92)が操作片(30)を押し、外ホルダ(3)を
後方に摺動させる。外ホルダ(3)とともに内ホルダ(2)
内のカートリッジ(6)も排出されるが、この機構は後記
する。図12(a)、(b)はキャビネット(4)の側板を破断
した平面図である。記録時には、図12(a)に示すよう
に、係止杆(90)の先端部は、摺動板(9)の前端部に開設
された透孔(93)に嵌まり、摺動板(9)の移動が規制され
る。これにより、記録中に不用意に回動板(91)を回動さ
せても、カートリッジ(6)が排出されることは防止され
る。記録時以外のモードでは、図12(b)に示すよう
に、係止杆(90)の先端部は、摺動板(9)から引っ込み、
摺動板(9)は移動自在となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置にあって
は、カートリッジ(6)の排出のロック機構(5)は、シャ
ーシ(1)上の係止杆(90)と、キャビネット(4)に取り付
けられた摺動板(9)から構成される。係止杆(90)は摺動
板(9)に正確に嵌合する必要がある。このため、装置の
製造工程に於いて、キャビネット(4)内にシャーシ(1)
を取り付ける際に、シャーシ(1)を正確な位置に取り付
けなければならず、作業性が悪い。また、シャーシ(1)
が正確な位置に取り付けられたか否かの確認作業を行う
必要もあり、作業工数が増える。本発明は、カートリッ
ジの排出をロックする機構をシャーシのみに設け、キャ
ビネットへシャーシを取り付ける際の作業性を向上させ
ることにある。
は、カートリッジ(6)の排出のロック機構(5)は、シャ
ーシ(1)上の係止杆(90)と、キャビネット(4)に取り付
けられた摺動板(9)から構成される。係止杆(90)は摺動
板(9)に正確に嵌合する必要がある。このため、装置の
製造工程に於いて、キャビネット(4)内にシャーシ(1)
を取り付ける際に、シャーシ(1)を正確な位置に取り付
けなければならず、作業性が悪い。また、シャーシ(1)
が正確な位置に取り付けられたか否かの確認作業を行う
必要もあり、作業工数が増える。本発明は、カートリッ
ジの排出をロックする機構をシャーシのみに設け、キャ
ビネットへシャーシを取り付ける際の作業性を向上させ
ることにある。
【0006】
【課題を解決する為の手段】ディスク記録再生装置は、
記録時にカートリッジ(6)の不用意な排出を防ぐロック
機構(5)を具える。ロック機構(5)は、シャーシ(1)上
に配備されて、ホルダ(2)の移行路へ出没可能な規制片
(50)と、該規制片(50)に連繋した駆動機構と具える。該
規制片(50)は駆動機構により、記録時にて、ホルダ(2)
又はホルダ(2)からカートリッジ(6)を排出する部材の
カートリッジ排出方向の移動を規制する第1の位置と、
記録時以外のモードにて、カートリッジ排出方向の移動
を許す第2の位置との間の移動を切り換えられる。
記録時にカートリッジ(6)の不用意な排出を防ぐロック
機構(5)を具える。ロック機構(5)は、シャーシ(1)上
に配備されて、ホルダ(2)の移行路へ出没可能な規制片
(50)と、該規制片(50)に連繋した駆動機構と具える。該
規制片(50)は駆動機構により、記録時にて、ホルダ(2)
又はホルダ(2)からカートリッジ(6)を排出する部材の
カートリッジ排出方向の移動を規制する第1の位置と、
記録時以外のモードにて、カートリッジ排出方向の移動
を許す第2の位置との間の移動を切り換えられる。
【0007】
【作用及び効果】規制片(50)により、記録時にて、ホル
ダ(2)又はホルダ(2)からカートリッジ(6)を排出する
部材のカートリッジ排出方向の移動が規制されるから、
記録時に不用意にカートリッジ(4)が排出される虞れは
防止できる。この規制片(50)を有するロック機構(5)
は、シャーシ(1)上に配備されているから、記録時に於
いては、キャビネット(4)に関係なく、カートリッジ
(6)の排出が防止できる。従来にあっては、シャーシ
(1)をキャビネット(4)内の正確な位置に取り付ける必
要があったが、本発明に係わる装置では、その必要はな
い。従って、シャーシ(1)をキャビネット(4)に取り付
ける際の手間が軽減される。
ダ(2)又はホルダ(2)からカートリッジ(6)を排出する
部材のカートリッジ排出方向の移動が規制されるから、
記録時に不用意にカートリッジ(4)が排出される虞れは
防止できる。この規制片(50)を有するロック機構(5)
は、シャーシ(1)上に配備されているから、記録時に於
いては、キャビネット(4)に関係なく、カートリッジ
(6)の排出が防止できる。従来にあっては、シャーシ
(1)をキャビネット(4)内の正確な位置に取り付ける必
要があったが、本発明に係わる装置では、その必要はな
い。従って、シャーシ(1)をキャビネット(4)に取り付
ける際の手間が軽減される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一例を図を用いて
詳述する。従来と同一構成については、同一符号を用い
て、詳細な説明を省略する。図1は、ディスク記録再生
装置のメカニズムデッキ(7)の分解斜視図である。尚、
本例の特徴部分は、メカニズムデッキ(7)の左側にある
から、図11とは左右逆方向から示す。カートリッジ
(6)が挿入される内ホルダ(2)上には、外ホルダ(3)が
摺動自在に被さり、両ホルダ(2)(3)は、ターンテーブ
ル(71)及びピックアップ(70)を具えたシャーシ(1)の上
方に配備される。内ホルダ(2)の天面前端部には、先端
部が下向きに折曲された蹴出しレバー(8)の基端部が枢
支(80)され、該蹴出しレバー(8)の先端部は内ホルダ
(2)に開設された円弧孔(25)を通って、カートリッジ
(6)の移行路に突出している。該蹴出しレバー(8)は外
ホルダ(3)との間に掛けられた引張りバネ(85)により、
後方に付勢されている。内ホルダ(2)上にて蹴出しレバ
ー(8)の右側には、記録時に記録ヘッド(図示せず)が通
過する透窓(20)が開設されている。内ホルダ(2)の側面
には縦孔(21)(21)が、外ホルダ(3)の側面にはカム溝(3
2)(32)が夫々開設され、シャーシ(1)の側板(15)から内
向きに突出した嵌合軸(10)がカム溝(32)及び縦孔(21)に
嵌まる。内ホルダ(2)はキャビネット(図1には図示せ
ず)に取り付けられて固定されており、外ホルダ(3)を
摺動させると、カム溝(32)及び縦孔(21)に沿ってシャー
シ(1)が昇降する。即ち、本例のメカニズムデッキ(7)
にあってはカートリッジ(6)に対し、ターンテーブル(7
1)及びピックアップ(70)が昇降する。
詳述する。従来と同一構成については、同一符号を用い
て、詳細な説明を省略する。図1は、ディスク記録再生
装置のメカニズムデッキ(7)の分解斜視図である。尚、
本例の特徴部分は、メカニズムデッキ(7)の左側にある
から、図11とは左右逆方向から示す。カートリッジ
(6)が挿入される内ホルダ(2)上には、外ホルダ(3)が
摺動自在に被さり、両ホルダ(2)(3)は、ターンテーブ
ル(71)及びピックアップ(70)を具えたシャーシ(1)の上
方に配備される。内ホルダ(2)の天面前端部には、先端
部が下向きに折曲された蹴出しレバー(8)の基端部が枢
支(80)され、該蹴出しレバー(8)の先端部は内ホルダ
(2)に開設された円弧孔(25)を通って、カートリッジ
(6)の移行路に突出している。該蹴出しレバー(8)は外
ホルダ(3)との間に掛けられた引張りバネ(85)により、
後方に付勢されている。内ホルダ(2)上にて蹴出しレバ
ー(8)の右側には、記録時に記録ヘッド(図示せず)が通
過する透窓(20)が開設されている。内ホルダ(2)の側面
には縦孔(21)(21)が、外ホルダ(3)の側面にはカム溝(3
2)(32)が夫々開設され、シャーシ(1)の側板(15)から内
向きに突出した嵌合軸(10)がカム溝(32)及び縦孔(21)に
嵌まる。内ホルダ(2)はキャビネット(図1には図示せ
ず)に取り付けられて固定されており、外ホルダ(3)を
摺動させると、カム溝(32)及び縦孔(21)に沿ってシャー
シ(1)が昇降する。即ち、本例のメカニズムデッキ(7)
にあってはカートリッジ(6)に対し、ターンテーブル(7
1)及びピックアップ(70)が昇降する。
【0009】外ホルダ(3)の左側板の下端部には突片(3
1)が設けられ、シャーシ(1)には該突片(31)が貫通可能
な開口(11)が開設されている。突片(31)は後記するよう
に、ロック機構(5)に当接する。また、外ホルダ(3)の
左側からは、カートリッジ排出時に引く操作片(30)が外
向きに突出している。尚、図1にあっては、キャビネッ
ト(4)(図10参照)の記載を省いているが、操作片(30)
はキャビネットの外方に突出し、外側から操作される。
カートリッジ(6)が装着されない待機位置にあっては、
蹴出しレバー(8)の自由端が、外ホルダ(3)から上向き
に突設したストッパ(33)に圧接し、外ホルダ(3)の前進
を規制している。
1)が設けられ、シャーシ(1)には該突片(31)が貫通可能
な開口(11)が開設されている。突片(31)は後記するよう
に、ロック機構(5)に当接する。また、外ホルダ(3)の
左側からは、カートリッジ排出時に引く操作片(30)が外
向きに突出している。尚、図1にあっては、キャビネッ
ト(4)(図10参照)の記載を省いているが、操作片(30)
はキャビネットの外方に突出し、外側から操作される。
カートリッジ(6)が装着されない待機位置にあっては、
蹴出しレバー(8)の自由端が、外ホルダ(3)から上向き
に突設したストッパ(33)に圧接し、外ホルダ(3)の前進
を規制している。
【0010】内ホルダ(2)にカートリッジ(6)を挿入す
ると、カートリッジ(6)の前端面が蹴出しレバー(8)の
先端を押す。図2(a)、(b)は、メカニズムデッキ(7)の
平面図であり、図4(a)、(b)はシャーシ(1)を破断した
同上の側面図である。図2(a)に示すように、カートリ
ッジ(6)に押された蹴出しレバー(8)は枢支部(80)を中
心に、引張りバネ(85)に抗して回動し、外ホルダ(3)の
ストッパ(33)と蹴出しレバー(8)との当接が外れる。こ
れにより、図2(b)に示すように、外ホルダ(3)は前方
に摺動する。図4(a)に示すように、外ホルダ(3)のカ
ム溝(32)は、嵌合軸(10)を押し上げ、シャーシ(1)を上
昇させる。図1のターンテーブル(71)はカートリッジ
(6)内のディスクに嵌合する。カートリッジ(6)を排出
するときは、外ホルダ(3)の操作片(30)を手前に引く。
図4(b)に示すように、シャーシ(1)の嵌合軸(10)はカ
ム溝(32)に沿って下降する。図1のターンテーブル(71)
はカートリッジ(6)から離間する。図2(a)に示すよう
に、外ホルダ(3)のストッパ(33)は蹴出しレバー(8)の
回動移行路から脱出し、蹴出しレバー(8)の時計方向の
回動を許す。引張りバネ(85)に付勢された蹴出しレバー
(8)は、先端部がカートリッジ(6)の前端面を押して排
出する。従って、外ホルダ(3)の移動を規制すれば、カ
ートリッジ(6)は排出されない。
ると、カートリッジ(6)の前端面が蹴出しレバー(8)の
先端を押す。図2(a)、(b)は、メカニズムデッキ(7)の
平面図であり、図4(a)、(b)はシャーシ(1)を破断した
同上の側面図である。図2(a)に示すように、カートリ
ッジ(6)に押された蹴出しレバー(8)は枢支部(80)を中
心に、引張りバネ(85)に抗して回動し、外ホルダ(3)の
ストッパ(33)と蹴出しレバー(8)との当接が外れる。こ
れにより、図2(b)に示すように、外ホルダ(3)は前方
に摺動する。図4(a)に示すように、外ホルダ(3)のカ
ム溝(32)は、嵌合軸(10)を押し上げ、シャーシ(1)を上
昇させる。図1のターンテーブル(71)はカートリッジ
(6)内のディスクに嵌合する。カートリッジ(6)を排出
するときは、外ホルダ(3)の操作片(30)を手前に引く。
図4(b)に示すように、シャーシ(1)の嵌合軸(10)はカ
ム溝(32)に沿って下降する。図1のターンテーブル(71)
はカートリッジ(6)から離間する。図2(a)に示すよう
に、外ホルダ(3)のストッパ(33)は蹴出しレバー(8)の
回動移行路から脱出し、蹴出しレバー(8)の時計方向の
回動を許す。引張りバネ(85)に付勢された蹴出しレバー
(8)は、先端部がカートリッジ(6)の前端面を押して排
出する。従って、外ホルダ(3)の移動を規制すれば、カ
ートリッジ(6)は排出されない。
【0011】本例にあっては、記録時に不用意にカート
リッジ(6)が排出されることを防ぐロック機構(5)を、
シャーシ(1)上に設けたことを特徴とする。図3は、図
1のシャーシ(1)をD方向から見上げた下面図である。
シャーシ(1)上に配備されたスレッドモータ(M2)は、
中間ギア(72)(72)(72)、リードスクリュー(73)を介し
て、ピックアップ(70)に連繋し、ピックアップ(70)はシ
ャーシ(1)裏面に設けられたガイド軸(74)(74)に移動を
案内される。シャーシ(1)の開口(11)の近傍には、ロッ
ク機構(5)が配備される。該ロック機構(5)は、シャー
シ(1)上のモータ(M1)に、ウォーム(12)、ギア列(13)
を介して連繋した作動ギア(51)を具える。作動ギア(51)
上には、規制片(50)が一体に形成され、後記するよう
に、規制片(50)は記録時に外ホルダ(3)の突片(31)に当
接する。規制片(50)の回動移行路上には、ストッパ軸(1
4)が立設し、カートリッジ排出時には、規制片(50)の先
端部がストッパ軸(14)に当接して、外ホルダ(3)の移行
路から脱出する。
リッジ(6)が排出されることを防ぐロック機構(5)を、
シャーシ(1)上に設けたことを特徴とする。図3は、図
1のシャーシ(1)をD方向から見上げた下面図である。
シャーシ(1)上に配備されたスレッドモータ(M2)は、
中間ギア(72)(72)(72)、リードスクリュー(73)を介し
て、ピックアップ(70)に連繋し、ピックアップ(70)はシ
ャーシ(1)裏面に設けられたガイド軸(74)(74)に移動を
案内される。シャーシ(1)の開口(11)の近傍には、ロッ
ク機構(5)が配備される。該ロック機構(5)は、シャー
シ(1)上のモータ(M1)に、ウォーム(12)、ギア列(13)
を介して連繋した作動ギア(51)を具える。作動ギア(51)
上には、規制片(50)が一体に形成され、後記するよう
に、規制片(50)は記録時に外ホルダ(3)の突片(31)に当
接する。規制片(50)の回動移行路上には、ストッパ軸(1
4)が立設し、カートリッジ排出時には、規制片(50)の先
端部がストッパ軸(14)に当接して、外ホルダ(3)の移行
路から脱出する。
【0012】モータ(M1)及びピックアップ(70)は、使
用者からの操作コマンドが入力される制御回路(55)に接
続されている。制御回路(55)には、時間を計測するタイ
マ回路(56)が接続されている。図5(a)、(b)は、ロック
機構(5)の下面図であり、外ホルダ(3)の突片(31)を一
点鎖線で示す。また、図6(a)、(b)は、夫々図5(a)、
(b)に対応する側面図である。記録時には、制御回路(5
5)はモータ(M1)に通電して、図5(a)及び図6(a)に示
すように、作動ギア(51)を回動させ、規制片(50)を外ホ
ルダ(3)の移行路上に向ける。突片(31)は規制片(50)に
当接するため、外ホルダ(3)はカートリッジ排出方向の
摺動を規制される。
用者からの操作コマンドが入力される制御回路(55)に接
続されている。制御回路(55)には、時間を計測するタイ
マ回路(56)が接続されている。図5(a)、(b)は、ロック
機構(5)の下面図であり、外ホルダ(3)の突片(31)を一
点鎖線で示す。また、図6(a)、(b)は、夫々図5(a)、
(b)に対応する側面図である。記録時には、制御回路(5
5)はモータ(M1)に通電して、図5(a)及び図6(a)に示
すように、作動ギア(51)を回動させ、規制片(50)を外ホ
ルダ(3)の移行路上に向ける。突片(31)は規制片(50)に
当接するため、外ホルダ(3)はカートリッジ排出方向の
摺動を規制される。
【0013】記録時以外のモード及び記録終了からタイ
マ手段(56)により計測された一定時間経過後は、図5
(a)及び図6(a)に示すように、作動ギア(51)を回動さ
せ、規制片(50)を外ホルダ(3)の移行路から脱出させ
る。規制片(50)は先端部がストッパ軸(14)に当接して、
外ホルダ(3)はカートリッジ排出方向に移動できる。こ
こで、記録終了から一定時間経過後に、突片(31)を外ホ
ルダ(3)の移行路から脱出させるのは、周知の如く、T
OCは記録終了時にピックアップ(70)により書き込まれ
るのであるが、該書き込み期間中にカートリッジ(6)が
排出されると、TOCが正確に書き込まれない。即ち、
次の再生動作に支障をきたすから、TOCの書き込み終
了まで、外ホルダ(3)がカートリッジ排出方向に移動す
ることを規制しているのである。また、規制片(50)が、
ストッパ軸(14)に当接した位置と、外ホルダ(3)の突片
(31)に接する位置との間を移動するには、作動ギア(51)
をどれだけ回転させるかは、制御回路(55)がモータ(M
1)へ通電する時間により判断される。
マ手段(56)により計測された一定時間経過後は、図5
(a)及び図6(a)に示すように、作動ギア(51)を回動さ
せ、規制片(50)を外ホルダ(3)の移行路から脱出させ
る。規制片(50)は先端部がストッパ軸(14)に当接して、
外ホルダ(3)はカートリッジ排出方向に移動できる。こ
こで、記録終了から一定時間経過後に、突片(31)を外ホ
ルダ(3)の移行路から脱出させるのは、周知の如く、T
OCは記録終了時にピックアップ(70)により書き込まれ
るのであるが、該書き込み期間中にカートリッジ(6)が
排出されると、TOCが正確に書き込まれない。即ち、
次の再生動作に支障をきたすから、TOCの書き込み終
了まで、外ホルダ(3)がカートリッジ排出方向に移動す
ることを規制しているのである。また、規制片(50)が、
ストッパ軸(14)に当接した位置と、外ホルダ(3)の突片
(31)に接する位置との間を移動するには、作動ギア(51)
をどれだけ回転させるかは、制御回路(55)がモータ(M
1)へ通電する時間により判断される。
【0014】本例にあっては、ディスク(60)への記録時
に、カートリッジ(6)の不用意な排出を規制しているか
ら、TOCは安定して書き込まれる。従って、記録した
ディスク(60)を正確に再生できる。また、記録時に外ホ
ルダ(3)の摺動を規制して、カートリッジ(6)の不用意
な排出を防止するロック機構(5)は、シャーシ(1)上に
設けられている。従来は、ロック機構(5)はシャーシ
(1)とキャビネット(4)に跨って設けられていたため、
シャーシ(1)を含むメカニズムデッキ(7)をキャビネッ
ト(4)内の正確な位置に取り付ける必要があった。然る
に、本例に係わる装置にあっては、その必要がないか
ら、メカニズムデッキ(7)をキャビネット(4)に取り付
ける際の手間が軽減される。
に、カートリッジ(6)の不用意な排出を規制しているか
ら、TOCは安定して書き込まれる。従って、記録した
ディスク(60)を正確に再生できる。また、記録時に外ホ
ルダ(3)の摺動を規制して、カートリッジ(6)の不用意
な排出を防止するロック機構(5)は、シャーシ(1)上に
設けられている。従来は、ロック機構(5)はシャーシ
(1)とキャビネット(4)に跨って設けられていたため、
シャーシ(1)を含むメカニズムデッキ(7)をキャビネッ
ト(4)内の正確な位置に取り付ける必要があった。然る
に、本例に係わる装置にあっては、その必要がないか
ら、メカニズムデッキ(7)をキャビネット(4)に取り付
ける際の手間が軽減される。
【0015】尚、ディスク記録再生装置には、本例のよ
うに、内ホルダ(2)に対し、シャーシ(1)を昇降させる
タイプの他に、図7に示すように、カートリッジ(6)が
挿入されるホルダ(2)の基端部をシャーシ(1)に枢支(2
3)し、昇降自在に設けたものがある(特開平9−282
766号参照)。カートリッジ(6)はホルダ(2)が上昇
して排出される。このような装置にあっても、カートリ
ッジ(6)の不用意な排出を防ぐために、本例のロック機
構(5)を使用することは可能である。但し、ロック機構
(5)の規制片(50)に引掛かるホルダ(2)の係止部は、図
8に拡大して示すように、ホルダ(2)が閉じた状態で規
制片(50)の下面に接する爪片(22)によって構成され、こ
れにより、ホルダ(2)の不用意な上昇を防ぐ。
うに、内ホルダ(2)に対し、シャーシ(1)を昇降させる
タイプの他に、図7に示すように、カートリッジ(6)が
挿入されるホルダ(2)の基端部をシャーシ(1)に枢支(2
3)し、昇降自在に設けたものがある(特開平9−282
766号参照)。カートリッジ(6)はホルダ(2)が上昇
して排出される。このような装置にあっても、カートリ
ッジ(6)の不用意な排出を防ぐために、本例のロック機
構(5)を使用することは可能である。但し、ロック機構
(5)の規制片(50)に引掛かるホルダ(2)の係止部は、図
8に拡大して示すように、ホルダ(2)が閉じた状態で規
制片(50)の下面に接する爪片(22)によって構成され、こ
れにより、ホルダ(2)の不用意な上昇を防ぐ。
【0016】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【図1】メカニズムデッキの分解斜視図である。
【図2】メカニズムデッキの平面図であり、(a)、(b)は
カートリッジ挿入時の動作を示す。
カートリッジ挿入時の動作を示す。
【図3】図1のシャーシをD方向から見た下面図であ
る。
る。
【図4】メカニズムデッキの側面図であり、(a)はシャ
ーシが上昇した位置を、(b)はシャーシが下降した位置
を示す。
ーシが上昇した位置を、(b)はシャーシが下降した位置
を示す。
【図5】ロック機構の下面図であり、(a)は外ホルダの
カートリッジ排出方向の移動を許す位置を、(b)は外ホ
ルダのカートリッジ排出方向の移動を規制する位置を示
す。
カートリッジ排出方向の移動を許す位置を、(b)は外ホ
ルダのカートリッジ排出方向の移動を規制する位置を示
す。
【図6】メカニズムデッキの側面図であり、(a)は外ホ
ルダのカートリッジ排出方向への移動を許す位置を、
(b)は外ホルダのカートリッジ排出方向への移動を規制
する位置を示す。
ルダのカートリッジ排出方向への移動を許す位置を、
(b)は外ホルダのカートリッジ排出方向への移動を規制
する位置を示す。
【図7】他のメカニズムデッキの側面図であり、カート
リッジ排出位置を示す。
リッジ排出位置を示す。
【図8】図7のメカニズムデッキの爪片の拡大図であ
る。
る。
【図9】キャビネットとカートリッジの斜視図である。
【図10】ディスクの平面図である。
【図11】従来のメカニズムデッキの斜視図である。
【図12】従来のメカニズムデッキの外ホルダと摺動板
の係合状態を示す平面図であり、(a)は係止杆が摺動板
に引っ掛かった状態を、(a)は係止杆が摺動板から外れ
た状態を示す。
の係合状態を示す平面図であり、(a)は係止杆が摺動板
に引っ掛かった状態を、(a)は係止杆が摺動板から外れ
た状態を示す。
(1) シャーシ (2) 内ホルダ (3) 外ホルダ (5) ロック機構 (6) カートリッジ (8) 蹴出しレバー (50) 規制片 (51) 作動ギア (60) ディスク
Claims (3)
- 【請求項1】 ディスク(60)を収納したカートリッジ
(6)が挿入されるホルダ(2)をシャーシ(1)に対し接近
離間可能に具え、該ホルダ(2)とシャーシ(1)との間に
は、記録時にカートリッジ(6)の不用意な排出を防ぐロ
ック機構(5)が配備されたディスク記録再生装置に於い
て、 ロック機構(5)は、シャーシ(1)上に配備されて、ホル
ダ(2)の移行路へ出没可能な規制片(50)と、該規制片(5
0)に連繋した駆動機構と具え、 該規制片(50)は駆動機構により、記録時にて、ホルダ
(2)又はホルダ(2)からカートリッジ(6)を排出する部
材のカートリッジ排出方向の移動を規制する第1の位置
と、記録時以外のモードにて、カートリッジ排出方向の
移動を許す第2の位置との間の移動を切り換えられるこ
とを特徴とするディスク記録又は再生装置。 - 【請求項2】 ホルダ(2)は、カートリッジ挿入方向に
付勢され、カートリッジ排出時に強制駆動される外ホル
ダ(3)と、該外ホルダ(3)に連繋してカートリッジ(6)
の移行路に突出し、ホルダ(2)内からカートリッジ(6)
を排出する蹴出しレバー(8)を具え、 規制片(50)は、カートリッジ(6)の排出時に操作される
外ホルダ(3)に接して、カートリッジ排出方向の摺動を
規制する第1の位置と、外ホルダ(3)の移行路から脱出
して、蹴出しレバー(8)に押されたカートリッジ(6)の
排出を許す第2の位置との間を往復移動する請求項1に
記載のディスク記録又は再生装置。 - 【請求項3】 ロック機構(5)は、シャーシ(1)上に配
備されたモータ(M1)を有し、規制片(50)は該モータ(M
1)に連繋した作動ギア(51)上に立設している請求項2に
記載のディスク記録又は再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10183425A JP2000021065A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | ディスク記録又は再生装置 |
PCT/JP1999/003353 WO2000000968A1 (fr) | 1998-06-30 | 1999-06-23 | Dispositif d'enregistrement/lecture de disques |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10183425A JP2000021065A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | ディスク記録又は再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000021065A true JP2000021065A (ja) | 2000-01-21 |
Family
ID=16135560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10183425A Pending JP2000021065A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | ディスク記録又は再生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000021065A (ja) |
WO (1) | WO2000000968A1 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59227064A (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-20 | Canon Electronics Inc | 磁気デイスク装置 |
JPS6168769A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-09 | Hitachi Ltd | 磁気デイスク記憶装置のヘツドロ−ドロツク機構 |
JPH05205381A (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-13 | Hitachi Maxell Ltd | 光ディスク装置 |
JP3427703B2 (ja) * | 1997-11-13 | 2003-07-22 | ティアック株式会社 | 記録媒体記録再生装置 |
-
1998
- 1998-06-30 JP JP10183425A patent/JP2000021065A/ja active Pending
-
1999
- 1999-06-23 WO PCT/JP1999/003353 patent/WO2000000968A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2000000968A1 (fr) | 2000-01-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020702 |