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JP2000001139A - フォグランプ取付構造 - Google Patents

フォグランプ取付構造

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JP2000001139A
JP2000001139A JP10168779A JP16877998A JP2000001139A JP 2000001139 A JP2000001139 A JP 2000001139A JP 10168779 A JP10168779 A JP 10168779A JP 16877998 A JP16877998 A JP 16877998A JP 2000001139 A JP2000001139 A JP 2000001139A
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JP
Japan
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fog lamp
lamp unit
hole
mounting structure
opening
Prior art date
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Application number
JP10168779A
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English (en)
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JP3983381B2 (ja
Inventor
Tetsuya Nakajima
哲也 中嶋
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周辺部品を傷つけることなく容易に取付作業
を行うことができるフォグランプ取付構造を提供する。 【解決手段】 バンパビーム7に設けられたビームブラ
ケット9に爪部12を設け、ビームブラケット9と締結
される取付片6aに爪部12に係合される引掛穴10を
設ける。爪部12に引掛穴10を係合させてフォグラン
プユニット2を揺動させて、フォグランプ保持部材6に
溶着されたボルト16を、開口部3の奥部に設けられた
立て壁8に開口された長穴17aに導く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、フォグランプの取付
構造、詳しくは、車両のバンパフェースに設けられた開
口部内にフォグランプを容易に取り付けることができる
フォグランプ取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両のバンパフェースに開口部を
設け、この開口部内にフォグランプを取り付けるフォグ
ランプ取付構造としては、フォグランプユニットの上部
に設けた取付片をバンパビームに溶接されたビームブラ
ケットにボルト固定するとともに、上記フォグランプユ
ニットの背面側の下部に設けたピン(或いはボルト等)
をバンパフェースの開口部奥部に設けた穴部に係合させ
てフォグランプの振れを防止するものがある。
【0003】このようなフォグランプ取付構造におい
て、フォグランプを車体に取り付ける際には、先ず、フ
ォグランプユニットに設けられたピンをバンパフェース
の穴部に係合させて位置決めを行った後、上記バンパフ
ェースの開口部とフォグランプユニットとの間隙から上
記取付片のビームブラケットへのボルト固定を行う。こ
のように、先ず、ピンを穴部に係合させて位置決めを行
うことにより、取付片のビームブラケットへのボルト締
結作業を容易に行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の取付工
程において、ピンはフォグランプユニットの背面側にあ
り、また、穴部は上記フォグランプユニットによって隠
れてしまうため、作業者は上記ピンと穴部との係合作業
を視認しながら行うことができず、また、ガイドもない
ため、上記ピンと穴部との係合は手探りでの作業とな
り、作業性が悪かった。
【0005】さらに、上記ピンと穴部との係合作業は手
探りで行うため、この係合作業中にピン等によってバン
パフェース等の周辺部品を傷を付けてしまうことがあっ
た。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、周辺部品を傷つけることなく容易に取付作業を行う
ことができるフォグランプ取付構造を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、第1の発明によるフォグランプ取付構造は、バンパ
フェースに設けられ内部にフォグランプユニットを収容
可能な開口部と、バンパ内に配設された強度部材に設け
られたブラケットと、上記開口部の奥部に設けられた立
て壁に開口された穴部と、を備えた車両に、少なくと
も、上記フォグランプユニットから上方へ突出された取
付片を上記ブラケットと締結するとともに、上記フォグ
ランプユニットの背面に設けられた貫通係合部材を上記
穴部に貫通係合して上記開口部内にフォグランプユニッ
トを支持するフォグランプ取付構造であって、上記取付
片に引掛穴を設けるとともに、上記ブラケットに上記引
掛穴と係合して上記フォグランプユニットを揺動自在に
支持可能な爪部を設け、上記爪部に上記引掛穴が係合さ
れた際に上記フォグランプユニットが揺動される軌道を
上記貫通係合部材が上記穴部に導かれる軌道に設定した
ことを特徴とする。
【0008】また、第2の発明によるフォグランプ取付
構造は、上記第1の発明において、上記立て壁の上記穴
部周辺を座繰形状の凹部に形成したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図面は本発明の実施の一形態に係
わり、図1はフォグランプ取付構造の要部を示す縦断面
図、図2はフォグランプユニットを示す正面図、図3は
フォグランプ取付時の動作を示す説明図、である。
【0010】図中符号1は車両前部に配設される樹脂製
のバンパフェースである。このバンパフェース1には、
フォグランプユニット2を収容可能な開口部3が形成さ
れている。
【0011】上記バンパフェース1の開口部3内には、
上記フォグランプユニット2が配設され、このフォグラ
ンプユニット2は、上記バンパフェース1内であって上
記開口部3よりも上方位置に設けられた強度部材である
バンパビーム7と、上記開口部3の奥部下方に上記バン
パフェース1と一体形成された立て壁8と、によって支
持されている。
【0012】詳しく説明すると、上記フォグランプユニ
ット2は、フォグランプ本体5と、このフォグランプ本
体5を車体に組付保持するためのフォグランプ保持部材
6とを備えて構成されている。ここで、上記フォグラン
プ保持部材6は、上記フォグランプ本体5の上面から背
面にかけての部分を覆うような形状となっている。
【0013】上記フォグランプ保持部材6の上側端部
は、図1に示すように、上記フォグランプ本体5の上方
で前方に傾斜して延長され、上記バンパビーム7に固定
されるための取付片6aとして形成されている。
【0014】この取付片6aには、矩形の引掛穴10が
設けられ、さらに、この引掛穴10の両側には、ボルト
穴11がそれぞれ設けられている(図2参)。
【0015】一方、上記バンパビーム7には、ビームブ
ラケット9が溶着されており、このビームブラケット9
には、上記引掛穴10と係合する爪部12が設けられ、
さらに、上記ボルト穴11にそれぞれ対応するナット1
3が溶着されている。
【0016】そして、上記爪部12に引掛穴10が係合
され、また、ナット13にボルト穴11を介してボルト
14が螺合されることによって、上記取付片6aは上記
ビームブラケット9に固定されている。
【0017】ここで、図1に示すように、上記開口部3
を形成するバンパフェース1の上側壁面には、上記爪部
12と引掛穴10との係合作業、及び上記ナット13と
ボルト14との螺合作業を容易にするための切欠き部1
5が設けられている。
【0018】また、上記フォグランプ保持部材6の下端
寄りであって上記立て壁8に当接される部分には、貫通
係合部材としてのボルト16が後方に指向した状態で溶
着されている。
【0019】一方、上記立て壁8の上記ボルト16に対
応する位置には、さら座繰形状の凹部17が設けられて
いる。また、この凹部17には、上記ボルト16が貫通
係合可能な穴部としての長穴17aが形成されている。
【0020】そして、上記ボルト16が上記長穴17a
に貫通係合され、ナット18と螺合されることによっ
て、上記フォグランプ保持部材6の下端寄り部分と立て
壁8とが締結される。ここで、上記ナット18は、樹脂
製のものが採用されている。
【0021】このようなフォグランプ取付構造におい
て、フォグランプユニット2を車体に組み付ける際は、
作業者は、先ず、図3中2点鎖線αで示すように、ビー
ムブラケット9の爪部12に取付片6aの引掛穴10を
係合させる。
【0022】この状態で、作業者は、フォグランプユニ
ット2を、上記爪部12を中心として後方に揺動させる
(図3中2点鎖線β参照)。
【0023】上記フォグランプユニット2が移動されて
図3中γで示す位置に達すると、このフォグランプユニ
ット2は、フォグランプ保持部材6に溶着されたボルト
16がさら座繰形状の凹部17に当接されることによっ
て移動を停止する。
【0024】次に、作業者が上記フォグランプユニット
2を後方に押圧すると、図1に示すように、記ボルト1
6は凹部17壁面に沿って移動され、この凹部17に設
けられた長穴17aに貫通係合される。このとき、フォ
グランプ保持部材6の下端寄り部分は、バンパフェース
1に設けられた立て壁8に当接される。
【0025】そして、上記フォグランプユニット2は、
上記引掛穴10と爪部12との係合、及びボルト16の
長穴17aへの貫通係合によって、概略の取付位置が決
められ、仮固定される。
【0026】すなわち、作業者は、爪部12に引掛穴1
0を係合させ、この係合部を中心としてフォグランプユ
ニット2を後方に揺動させることによってボルト16を
容易に凹部17の場所まで導くことができる。さらに、
作業者がフォグランプユニット2を押圧すると、ボルト
16は、さら座繰形状の上記凹部17の壁面に沿って長
穴17aまで導かれるので、該ボルト16を長穴17a
に容易に貫通係合させることができる。
【0027】次に、作業者は、バンパフェース1の裏側
(車体の底面側)から、上記長穴17aに貫通係合され
たボルト16にナット18を螺合させる。
【0028】ここで、上記ナット18は樹脂製のものが
用いられているため、作業者は、器具を使わずに上記ナ
ット18をボルト16に容易に螺合させることができ
る。
【0029】次に、作業者は、取付片6aに設けられた
ボルト穴11を介してボルト14をナット13に螺合さ
せ、フォグランプユニット2の取付作業を完了する。
【0030】このように、ビームブラケット9に爪部1
2を設けるとともに、取付片6aに引掛穴10を設け、
これらを係合させ、この係合部を中心としてフォグラン
プユニット2を移動させることによってボルト16を容
易に凹部17の場所まで移動させることができる。さら
に、凹部17の形状をさら座繰形状に形成したので、ボ
ルト16をこの凹部17の壁面に沿って容易に長穴17
aまで導くことができる。
【0031】すなわち、上記構成により、作業者が視認
しながら行うことのできないフォグランプユニット2の
仮固定作業を容易に行うことができ、フォグランプの組
み付け作業性が向上する。
【0032】従って、奥まった位置等の造形的にフォグ
ランプ取付が困難な場所であっても、該フォグランプ取
付作業を簡易に行うことができ、フォグランプ取付の際
に造形的な制約を受けることがない。
【0033】また、上記爪部12と引掛穴10との係合
によって、仮固定時にフォグランプユニット2が移動さ
れる軌跡が決定されるため、バンパフェース1等の周辺
部品を傷つけることなくフォグランプの組み付け作業を
行うことができる。
【0034】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
周辺部品を傷つけることなく容易に取付作業を行うこと
ができるフォグランプ取付構造を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】フォグランプ取付構造の要部を示す縦断面図
【図2】フォグランプユニットを示す正面図
【図3】フォグランプ取付時の動作を示す説明図
【符号の説明】 1 … バンパフェース 2 … フォグランプユニット 3 … 開口部 6a … 取付部 7 … バンパビーム(強度部材) 8 … 立て壁 9 … ビームブラケット(ブラケット) 10 … 引掛穴 12 … 爪部 16 … ボルト(貫通係合部材) 17 … 凹部 17a … 長穴(穴部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バンパフェースに設けられ内部にフォグ
    ランプユニットを収容可能な開口部と、 バンパ内に配設された強度部材に設けられたブラケット
    と、 上記開口部の奥部に設けられた立て壁に開口された穴部
    と、 を備えた車両に、 少なくとも、上記フォグランプユニットから上方へ突出
    された取付片を上記ブラケットと締結するとともに、上
    記フォグランプユニットの背面に設けられた貫通係合部
    材を上記穴部に貫通係合して上記開口部内にフォグラン
    プユニットを支持するフォグランプ取付構造であって、 上記取付片に引掛穴を設けるとともに、 上記ブラケットに上記引掛穴と係合して上記フォグラン
    プユニットを揺動自在に支持可能な爪部を設け、 上記爪部に上記引掛穴が係合された際に上記フォグラン
    プユニットが揺動される軌道を上記貫通係合部材が上記
    穴部に導かれる軌道に設定したことを特徴とするフォグ
    ランプ取付構造。
  2. 【請求項2】 上記立て壁の上記穴部周辺を座繰形状の
    凹部に形成したことを特徴とする請求項1記載のフォグ
    ランプ取付構造。
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